JP2000070816A - 塗布装置及び方法 - Google Patents

塗布装置及び方法

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JP2000070816A
JP2000070816A JP26390798A JP26390798A JP2000070816A JP 2000070816 A JP2000070816 A JP 2000070816A JP 26390798 A JP26390798 A JP 26390798A JP 26390798 A JP26390798 A JP 26390798A JP 2000070816 A JP2000070816 A JP 2000070816A
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JP
Japan
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slot
die
coating
lip
coating liquid
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JP26390798A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sugawa
雅之 須川
Manabu Shibata
学 柴田
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットを流れる塗布液の圧力によるスロッ
トギャップの変形を抑え、塗布幅方向での膜厚むらの発
生を防止すること。 【解決手段】 塗布装置10において、相隣るリップ1
2、13のスロット形成面15A、15Bに挟持するス
ロットギャップgを 200μm 以下、各リップ12、13
のスロット形成面15A、15Bの平坦度を 4μm 以下
とするとき、当該スロット15について、Pm/EGW
3 <0.001 但し、Pm:スロット内での塗布液の圧力損
失(kgf/mm2) 、E:ダイのヤング密(kgf/mm2) 、G:ス
ロットギャップ/スロット長、W:ダイ厚み/スロット
長とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行する支持体に
塗布液を塗布する塗布装置及び方法に関する。ここで、
支持体とは、プラスチック、紙、布、不織布、金属など
のシート又はウエブを指し、塗布液とは磁性分散液、感
光液、感熱分散液、延着液などを指し、それぞれ磁性記
録体、写真フィルム、感熱紙、粘着テープをなすもので
ある。
【0002】
【従来の技術】押出し型ダイ(エクストルージョン型ダ
イ)を用いた塗布装置では、塗布幅方向に均一に塗布液
を塗布させることが重要な設計要素の1つであり、従来
より数多くの試みがなされている。
【0003】ダイの先端部の加工精度に関しては、例え
ば、特開平2-207865号公報には、ダイのバックエッジ面
の中心線平均粗さ(Ra)を 5.0μm 以下とすることが
記載されている。
【0004】また、特開平2-207866号公報には、ダイの
フロントエッジ面及び/又はバックエッジ面のうねり成
分の真直度を50μm/m 以下とすることが記載されてい
る。
【0005】また、特開平5-220437号公報には、ダイの
先端部のスリット内面及びフロントエッジ面及びバック
エッジ面にて該各面の支持体幅方向のろ波中心線うねり
(WCA)が 0.2μm 以下に構成されることが記載され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、塗布膜の薄膜化
が要請されており、このために、ダイのスロットギャッ
プが狭小化する傾向にある。このスロットギャップが狭
小化するとスロットを流れる塗布液の圧力が上昇し、そ
れにより、塗布幅方向でのダイ自身の変形によるスロッ
トギャップの変形量が塗布幅方向の膜厚むらに与える影
響が著しく大きくなる。
【0007】然しながら、従来のダイでは、スロットを
流れる塗布液の圧力によるスロットギャップの変形を加
味した設計がなされておらず、塗布幅方向での膜厚むら
が生じ易かった。
【0008】本発明の課題は、スロットを流れる塗布液
の圧力によるスロットギャップの変形を抑え、塗布幅方
向での膜厚むらの発生を防止することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、押出し型ダイの上流側リップと下流側リップの間に
設けられたチャンバーからスロットを経て塗布液を押出
し、それらのリップ面に沿うように走行する支持体に塗
布液を塗布する塗布装置において、相隣るリップのスロ
ット形成面に挟まれるスロットギャップを 200μm 以
下、各リップのスロット形成面の平坦度を 4μm 以下と
するとき、当該スロットについて、 Pm/EGW3 <0.001 但し、Pm:スロット内での塗布液の圧力損失(kgf/m
m2) E :ダイのヤング率(kgf/mm2) G :スロットギャップ/スロット長 W :ダイ厚み/スロット長 とするようにしたものである。
【0010】請求項2に記載の本発明は、押出し型ダイ
の上流側リップと下流側リップの間に設けられたチャン
バーからスロットを経て塗布液を押出し、それらのリッ
プ面に沿うように走行する支持体に塗布液を塗布する塗
布方法において、相隣るリップのスロット形成面に挟ま
れるスロットギャップを 200μm 以下、各リップのスロ
ット形成面の平坦度を 4μm 以下とするとき、当該スロ
ットについて、 Pm/EGW3 <0.001 但し、Pm:スロット内での塗布液の圧力損失(kgf/m
m2) E :ダイのヤング率(kgf/mm2) G :スロットギャップ/スロット長 W :ダイ厚み/スロット長 とするように塗布液の供給圧力を設定して塗布するよう
にしたものである。
【0011】
【作用】請求項1、2の本発明によれば下記の作用が
ある。 単層塗布装置を構成するように単一のスロットを備え
るダイの当該スロットにおいて、或いは多層塗布装置を
構成するように複数のスロットを備えるダイの各スロッ
トにおいて、Pm/EGW3 値を0.001 より小さく設定
することにより、スロットを流れる塗布液の圧力に対す
るダイの剛性を必要十分な値とすることができる。これ
により、ダイのスロットを流れる塗布液の圧力によるス
ロットギャップの変形を抑え、塗布幅方向での膜厚むら
の発生を防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態の塗布装置を
示す模式図、図2は第1実施形態のダイを示す模式図、
図3は第2実施形態のダイを示す模式図である。
【0013】(第1実施形態)(図1、図2) 塗布装置10は、図1、図2に示す如く、押出し型ダイ
11の上流側リップ12と下流側リップ13の間に設け
られたチャンバー14からスロット15を経て塗布液を
押出し、両リップ面12A、13Aに沿うように走行す
る支持体1に塗布液を単層塗布する。
【0014】ここで、塗布装置10は、支持体1の背面
をバックアップローラ等で支持せず、ダイ11の入側と
出側のそれぞれに設けられるガイドローラ16、17に
より支持された支持体1に、ダイ11を押付ける状態で
該支持体1に塗布液を塗布する。尚、塗布液は、塗布液
供給系18からダイ11のチャンバー14に圧送され
る。
【0015】然るに、ダイ11にあっては、両リップ1
2、13に挟まれるスロット15のスロットギャップg
を 200μm 以下、両リップ12、13が形成するスロッ
ト15のスロット形成面15A、15Bの平坦度(スロ
ット形成面15A、15Bの粗さにおける山のピークと
谷のピークの高さの差)を 4μm 以下としている。
【0016】そして、ダイ11にあっては、スロット1
5内での塗布液の圧力損失(kgf/mm2 )をPm、ダイ1
1のヤング率(kgf/mm2 )をE、ダイ11におけるスロ
ット15の長さをスロット長Lとするときのg/LをG
(スロットギャップ/スロット長)、ダイ11における
スロット15の基部(チャンバー14への接続部)にお
ける各リップ12、13の厚みh1 、h2 の最小値をダ
イ厚みhとするときのh/LをW(ダイ厚み/スロット
長)とするとき、 Pm/EGW3 <0.001 となるように、塗布液の供給圧力を設定して塗布するも
のである。
【0017】尚、ダイ11のダイ厚みhは、前述した如
く、スロット15の基部における各リップ12、13の
厚みh1 、h2 の最小値であり、図2(A)のダイ11
ではh=h1 =h2 、図2(B)のダイ11ではh=h
1 (<h2 )である。
【0018】塗布装置10において、ダイ11の形状
(ダイ厚みh、スロット長L、スロット幅w、スロット
ギャップg、スロット平坦度a)、運転条件(ダイ圧力
損失Pm)を本発明の範囲に定めた実施例1、2と、本
発明の範囲外とした比較例1、2について、膜厚むらの
有無を調査し、表1の結果を得た。尚、ダイ11のヤン
グ率は 2×104 kgf/mm2 である。
【0019】
【表1】
【0020】表1によれば、Pm/EGW3 値を本発明
の範囲外である0.001 以上とする場合には、スロット1
5における塗布液の圧力に対するダイ11の剛性が不十
分になり、スロット15における塗布液の圧力によるス
ロットギャップgの変形が大きく、塗布幅方向での膜厚
むらを生ずる(比較例1、2)。これに対し、Pm/E
GW3 値を本発明の範囲内の0.001 未満とする場合に
は、スロット15における塗布液の圧力に対するダイ1
1の剛性が必要十分となり、スロット15における塗布
液の圧力によるスロットギャップgの変形を抑え、塗布
幅方向での膜厚むらの発生を防止できる(実施例1、
2)。
【0021】(第2実施形態)(図3) 塗布装置20は、図3に示す如く、押出し型ダイ21の
最上流側リップ22と中間リップ23の間に設けられた
チャンバー25からスロット26を経て塗布液を押出す
ともに、中間リップ23と最下流側リップ24の間に設
けられたチャンバー27からスロット28を経て塗布液
を押出し、全リップ面22A、23A、24Aに沿うよ
うに走行する支持体1に塗布液を2層塗布する。
【0022】ここで、塗布装置20は、第1実施形態の
塗布装置10と同様に、支持体1の背面をバックアップ
ローラ等で支持せず、ダイ21の入側と出側のそれぞれ
に設けられるガイドローラにより支持された支持体1
に、ダイ21を押付ける状態で該支持体1に塗布液を塗
布する。尚、塗布液は、塗布液供給系からダイ21のチ
ャンバー25、27に圧送される。
【0023】然るに、ダイ21にあっては、両リップ2
2、23に挟まれるスロット26のスロットギャップg
と、両リップ23、24に挟まれるスロット28のスロ
ットギャップgのそれぞれを 200μm 以下、 両リップ2
2、23が形成するスロット26のスロット形成面26
A、26Bの平坦度(スロット形成面26A、26Bの
粗さ分布における山のピークと谷のピークの高さの差)
と、両リップ23、24が形成するスロット28のスロ
ット形成面28A、28Bの平坦度(スロット形成面2
8A、28Bの粗さ分布における山のピークと谷のピー
クの高さの差)のそれぞれを 4μm 以下としている。
【0024】そして、ダイ21にあっては、各スロット
26、28について、スロット26、28内での塗布液
の圧力損失(kgf/mm2 )をPm、ダイ21のヤング率
(kgf/mm2 )をE、ダイ21におけるスロット26、2
8の長さをスロット長Lとするときのg/LをG(スロ
ットギャップ/スロット長)、ダイ21におけるスロッ
ト26、28の基部(チャンバー25、27への接続
部)における各リップ22、24の厚みh1 、h2 の最
小値をダイ厚みhとするときのh/LをW(ダイ厚み/
スロット長)とするとき、 Pm/EGW3 <0.001 となるように、塗布液の供給圧力を設定して塗布するも
のである。
【0025】尚、ダイ21のダイ厚みhは、前述した如
く、スロット26、28の基部における各リップ22、
24の厚みh1 、h2 のそれぞれであり、図3のダイ2
1ではh=h1 =h2 である。
【0026】塗布装置20において、ダイ21の形状
(ダイ厚みh、スロット長L、スロット幅w、スロット
ギャップg、スロット平坦度a)、運転条件(ダイ圧力
損失Pm)を本発明の範囲に定めた実施例3、4、5
と、本発明の範囲外とした比較例3について、膜厚むら
の有無を調査し、表2の結果を得た。尚、ダイ21のヤ
ング率は 2×104 kgf/mm2 である。
【0027】
【表2】
【0028】表2によれば、Pm/EGW3 値を本発明
の範囲外である0.001 以上とする場合には、スロット2
6、28における塗布液の圧力に対するダイ21の剛性
が不十分になり、スロット26、28における塗布液の
圧力によるスロットギャップgの変形が大きく、塗布幅
方向での膜厚むらを生ずる(比較例3)。これに対し、
Pm/EGW3 値を本発明の範囲内の0.001 未満とする
場合には、スロット26、28における塗布液の圧力に
対するダイ21の剛性が必要十分となり、スロット2
6、28における塗布液の圧力によるスロットギャップ
gの変形を抑え、塗布幅方向での膜厚むらの発生を防止
できる(実施例3、4、5)。
【0029】尚、第1実施形態と第2実施形態におい
て、スロット平坦度aの測定方法と、膜厚むらの有無判
定方法は以下の如くなされた。 (A) スロット平坦度aの測定方法 (1) 三次元測定機(東京精密(株)ZYZAX−PA15
00V)等の形状測定機でスロット部の高さzm (xi
j )を測定する。
【0030】(2) (1) のデータを、最小二乗法(ax+
by+cz=d)で平面に近似する。
【0031】(3) (2) よりz(xi ,yj )=(d−a
i −byj )/cを算出する。
【0032】(4) 各測定点(xi ,yj )に対し、ε
i,j =z(xi ,yj )−zm (xi,yj )を算出
し、この最大値εmax と最小値εmin を求める(εmax
>0 、εmin <0 )。
【0033】(5) 平坦度fを、f=εmax −εmin とす
る。
【0034】ダイの相対する 2つのスロット形成面のそ
れぞれについて上記(1) 〜(5) から平坦度を求め、平坦
度の悪い方の値を当該ダイの平坦度aとした。
【0035】(B) 膜厚むらの有無判定方法 (1) 塗布前の原反形状(幅に対する高さの変化)を測定
する。
【0036】(2) 塗布後の原反形状(幅に対する高さの
変化)を測定する。
【0037】(3) 上記(1) と(2) の形状差(各幅位置で
の(1) 、(2) の高さの差)を算出する。
【0038】(4) 上記(3) の形状差の平均値ha、ha
に対する最大偏差Δhmax 、最小偏差Δhmin を算出す
る。
【0039】(5) (Δhmax +Δhmin )/ha=Aを
算出し、このA値が0.03以下であれば膜厚むら無、0.03
越えであれば膜厚むら有と判定する。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スロット
を流れる塗布液の圧力によるスロットギャップの変形を
抑え、塗布幅方向での膜厚むらの発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態の塗布装置を示す模式図で
ある。
【図2】図2は第1実施形態のダイを示す模式図であ
る。
【図3】図3は第2実施形態のダイを示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 支持体 10、20 塗布装置 11、21 ダイ 12、22 上流側リップ 13、24 下流側リップ 14、25、27 チャンバー 15、26、28 スロット 15A、15B、26A、26B、28A、28B ス
ロット形成面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AC04 BB93X BB99X CB40 DA03 DB01 DB18 DB20 DB34 DC10 DC27 EA07 4F041 AA12 BA12 BA13 BA34 CA02 CA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出し型ダイの上流側リップと下流側リ
    ップの間に設けられたチャンバーからスロットを経て塗
    布液を押出し、それらのリップ面に沿うように走行する
    支持体に塗布液を塗布する塗布装置において、 相隣るリップのスロット形成面に挟まれるスロットギャ
    ップを 200μm 以下、各リップのスロット形成面の平坦
    度を 4μm 以下とするとき、当該スロットについて、 Pm/EGW3 <0.001 但し、Pm:スロット内での塗布液の圧力損失(kgf/m
    m2) E :ダイのヤング率(kgf/mm2) G :スロットギャップ/スロット長 W :ダイ厚み/スロット長 とすることを特徴とする塗布装置
  2. 【請求項2】 押出し型ダイの上流側リップと下流側リ
    ップの間に設けられたチャンバーからスロットを経て塗
    布液を押出し、それらのリップ面に沿うように走行する
    支持体に塗布液を塗布する塗布方法において、相隣るリ
    ップのスロット形成面に挟まれるスロットギャップを 2
    00μm 以下、各リップのスロット形成面の平坦度を 4μ
    m 以下とするとき、当該スロットについて、 Pm/EGW3 <0.001 但し、Pm:スロット内での塗布液の圧力損失(kgf/m
    m2) E :ダイのヤング率(kgf/mm2) G :スロットギャップ/スロット長 W :ダイ厚み/スロット長 とするように塗布液の供給圧力を設定して塗布すること
    を特徴とする塗布方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080148A (ja) * 2001-09-10 2003-03-18 Dainippon Printing Co Ltd 塗工装置
JP2007203293A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置製造用スリットコーターとこれを利用した表示装置の製造方法
JP2010005508A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Nordson Corp スロットコートガン
US7785654B2 (en) 2001-03-16 2010-08-31 Kao Corporation Method of producing cosmetics-impregnated sheet

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