JPH06154687A - ノズル - Google Patents

ノズル

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Publication number
JPH06154687A
JPH06154687A JP31820992A JP31820992A JPH06154687A JP H06154687 A JPH06154687 A JP H06154687A JP 31820992 A JP31820992 A JP 31820992A JP 31820992 A JP31820992 A JP 31820992A JP H06154687 A JPH06154687 A JP H06154687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface portion
support
lip
curved surface
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP31820992A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Watanabe
渡辺  勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31820992A priority Critical patent/JPH06154687A/ja
Publication of JPH06154687A publication Critical patent/JPH06154687A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録媒体の塗布装置に関し、厚みが7μ
m以下の薄いフイルム上に塗布幅方向に均一な膜厚で塗
布できる、改良されたノズルを提供する。 【構成】 連続走行する支持体の反塗布面側を支持する
ことなく塗料を前記スリットから連続的に押し出して前
記支持体に塗布するノズルに関して、前記支持体走行方
向に対して前記スリットよりも上流側のリップ面は平面
であり、前記支持体走行方向に対して前記スリットより
も下流側のリップ面は支持体側に突き出た曲面部と、前
記スリット側に前記曲面部と連続した平面部を設け、前
記下流側リップのスリット側エッヂをA、前記下流側リ
ップの平面部と曲面部との交線をBとしたとき、曲面部
のBにおける接線が前記線分ABと一致し、且つ上流側
リップ面の如何なる点も前記Bにおける接線から支持体
方向に越えないように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープやフロッピ
ィーディスクとして用いられる磁気記録媒体を製造する
ためのノズルに関し、特にノズルの改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体を製造において、ノズルか
ら磁性塗料などを押し出して、フイルム等の支持体上に
塗料を直接塗布して磁性層などを形成するノズルがあ
る。このような従来のノズルは、例えば(図3)に示す
ような特開平3−32768号がある。前記ノズルの特
徴は、上流側リップ2と下流側リップ1との間に形成さ
れる隙間が平行なスリット4から塗料7を連続的に押し
出して支持体8の上に塗料を塗布するものであり、支持
体8の反塗布面側は何等支持せず、スリット4より押し
出された塗料7の圧力でリップ面が曲面形状である下流
側リップ1と支持体8とのクリアランスを保ちながら塗
布するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録媒体の塗布膜
厚は一般には2〜4μmの範囲であるが、支持体である
フイルムが7μm以下の薄いフイルムに対して塗布しよ
うとすると、塗布幅方向に膜厚むらが生じ、製品として
致命的な欠陥となっていた。本発明者らはその原因につ
いて鋭意検討を重ねた結果、以下の理由によることが判
明した。
【0004】通常支持体8は下流側リップ1に対して、
下流側リップ1のエッヂEにおける接線とほぼ平行に進
入させるか、もしくは支持体8が前記接線よりも下流側
リップ8に近付くように、ガイドローラ(図示せず)に
よって案内される。前記エッヂE付近において、あるテ
ンションで張られている支持体8の下流側リップ面方向
の面圧力と、支持体8と下流側リップ面との隙間を流れ
る塗料の圧力とをバランスさせて塗布するわけである
が、支持体8が前記エッヂE付近に進入してきたところ
で、急激に前記した支持体の面圧力が生じる。7μm以
下の剛性の弱い薄いフイルムにおいては、前記面圧力が
大きいと、塗布幅方向にフイルムの座屈によってシワが
発生し、支持体8と下流側リップ面との隙間が塗布幅方
向に変動して、その結果膜厚むらとなった。前記した支
持体8の下流側リップ1方向の面圧力をP、支持体のテ
ンションをT、下流側リップ曲率半径をRとすると、P
=T/Rが成り立つ。従って、曲率半径Rを大きくすれ
ば、面圧力Pは小さくなり、シワが発生し難くなるが、
Rの大きさは、磁性塗料等粘度が高い塗料で、塗布膜厚
を4μm以下とするためには、2mm≦R≦20mmの
範囲とせねばならず、従来のノズルでは、Rを大きくす
るには限界があり、従って均一な塗布は不可能であっ
た。
【0005】本発明の目的は厚みが7μm以下の薄い支
持体に対して塗布幅方向において均一な膜厚で塗布でき
るノズルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第1の発明のノズルは、連続走行する支持体の反塗布
面側を支持することなく塗料を前記スリットから連続的
に押し出して前記支持体に塗布するノズルに関して、前
記支持体走行方向に対して前記スリットよりも上流側の
リップ面は平面であり、前記支持体走行方向に対して前
記スリットよりも下流側のリップ面は支持体側に突き出
た曲面部と、前記スリット側に前記曲面部と連続した平
面部を設け、前記下流側リップのスリット側エッヂを
A、前記下流側リップの平面部と曲面部との交線をBと
したとき、曲面部のBにおける接線が前記線分ABと一
致し、且つ上流側リップ面の如何なる点も前記Bにおけ
る接線から支持体方向に越えないように構成したことを
特徴とする。
【0007】さらに第2の発明のノズルは、連続走行す
る支持体の反塗布面側を支持することなく塗料を前記ス
リットから連続的に押し出して前記支持体に塗布するノ
ズルに関して、前記支持体走行方向に対して前記スリッ
トよりも上流側のリップ面は平面であり、前記支持体走
行方向に対して前記スリットよりも下流側のリップ面は
支持体側に突き出た曲率半径R1の第1の曲面部と、前
記スリット側に前記第1の曲面部と連続した曲率半径R
2の第2の曲面部を設け、前記R1及びR2の関係が、 R1≦1.5×R2 を満たし、且つ前記下流側リップのスリット側エッヂを
C、前記第1の曲面部と前記第2の曲面部との交線をD
としたとき、前記第1の曲面部のDにおける接線が前記
第2の曲面部のDにおける接線と一致し、且つ上流側リ
ップ面の如何なる点も前記Cにおける接線から支持体方
向に越えないように構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の発明の構成によって、前記支持体走行方
向に対してスリット側に曲面部と連続した平面部を設け
てあるので、支持体は下流側リップに対して前記平面部
と平行に進入する。このため下流側リップのスリット側
エッヂA付近で支持体の下流側リップ面方向の面圧力は
ほとんど生じることがないため、剛性の弱いフイルムで
も塗布幅方向にシワが生じることはなく、従って塗布幅
方向に均一に塗布することが可能となる。さらに、前記
曲面部のBにおける接線が前記平面部であるABと一致
するように構成してあるので、平面部と曲面部との境界
でエッヂがないように滑らかにしてある。従って、支持
体は平面部を通過した後、滑らかに前記曲面部に進入し
ていくので、前記平面部と曲面部の境界で異物が引っか
かったり、支持体と下流側リップとの隙間における塗料
の圧力が、急激に高まることもなく、非常に安定した塗
布が可能となる。
【0009】第2の発明の構成によって、7μm以下の
薄い支持体に、サブミクロンオーダー、例えば膜厚で
0.2〜0.3μmの非常に薄い塗布層を均一に設ける
ことが可能となる。すなわち、塗布膜厚が薄い場合に
は、支持体と下流側リップ面との隙間を小さくする必要
から、支持体の下流側リップ面方向への面圧力が必要と
なる。そこで支持体走行方向に対してスリットよりも下
流側のリップ面は支持体側に突き出た曲率半径R1の第
1の曲面部と、前記スリット側に前記第1の曲面部と連
続した曲率半径R2の第2の曲面部を設け、前記R1及
びR2の関係が、R1≦1.5×R2を満たすように構
成してある。前記したようにP=T/Rの関係から、支
持体の第2の曲面部方向への面圧力P2(=T/R2)
を発生させることができ、さらに少なくとも第1の曲面
部における支持体面圧力P1(=T/R1)よりも小さ
くできる。その結果、剛性の弱いフイルムでも塗布幅方
向にシワが生じることなく、均一に膜厚がサブミクロン
となる塗布が可能となる。さらに、第1の曲面部のDに
おける接線が前記第2の曲面部のDにおける接線と一致
するように構成してあるので、第1の曲面部と第2の曲
面部との境界でエッヂがないように滑らかにしてある。
従って、支持体は第1の曲面部を通過した後、滑らかに
第2の曲面部に進入していくので、前記境界で異物が引
っかかったり、支持体と下流側リップとの隙間における
塗料の圧力が、急激に高まることもなく、非常に安定し
た塗布が可能となる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下第1の発明の実施例について図面を参
照しながら具体的に説明する。(図1)は本実施例にお
けるノズルの断面図である。上流側リップ2のリップ面
は平面であり、下流側リップ1には支持体側に突き出た
曲率半径Rの曲面部10と、曲面部10と連続した平面
部9を設け、下流側リップ1のスリット側エッヂをA、
下流側リップ1の平面部9と曲面部10との交線をBと
したとき、曲面部10のBにおける接線が線分ABと一
致するように構成してある。前記曲率半径Rは、塗布速
度や塗料粘度などにより、様々な値をとり得るが、通常
2〜20mmの範囲である。支持体(図示せず)は下流
側リップ1に対して平面部9とほぼ平行に進入させる。
このため平面部9付近における支持体の下流側リップ面
方向の面圧力はほとんど生じることがないため、剛性の
弱いフイルムでも塗布幅方向にシワが生じることはな
く、従って塗布幅方向に均一に塗布することが可能とな
る。この平面部9の支持体走行方向の長さLは、0.0
5mm以上、2mm以下の範囲である。この範囲よりも
Lが長いと、支持体と平面部との隙間を流れる塗料の流
れが、乱流状態となり塗布幅方向で膜厚むらが生じる。
また、前記範囲よりもLが短いと、支持体にシワが発生
して、本発明の効果が損なわれる。さらに、曲面部10
のBにおける接線が平面部9における線分ABと一致す
るように構成してあるので、平面部9と曲面部10との
境界でエッヂがないように滑らかにしてある。従って、
支持体は平面部9を通過した後、滑らかに曲面部10に
進入していくので、平面部9と曲面部10の境界で異物
が引っかかることによる、縦筋の発生が抑制でき、また
支持体と下流側リップ1との隙間における塗料の圧力
が、前記境界で急激に高まることもなく、非常に安定し
た塗布が可能となる。
【0011】また上流側リップ2のリップ面の如何なる
点も前記Bにおける接線から支持体方向に越えないよう
に構成してあるので、塗料中に存在する数十μmオーダ
ーの凝集塊は、エッヂAと支持体との隙間で破壊され、
塗膜表面は非常に平滑とすることができる。
【0012】ノズルとしてLが0.05及び2mmで変
えて、Rは5mmで固定したノズルを作成し、(表1)
に示す塗料を、乾燥後の膜厚で平均膜厚3μmとなるよ
うに厚さ7μmのポリエチレンテレフタレートからなる
支持体の上に塗布して、幅方向の膜厚むらを測定した。
その結果を(表2)にまとめて示す。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】本発明のノズルによれば塗布幅方向で膜厚
を均一に塗布する効果が顕著であることが判る。
【0016】(実施例2)以下第2の発明の実施例につ
いて図面を参照しながら具体的に説明する。(図2)は
本実施例におけるノズルの断面図である。
【0017】上流側リップ2のリップ面は平面であり、
下流側リップ1のリップ面は支持体側に突き出た曲率半
径R1の第1の曲面部11と、スリット4側に曲率半径
R2の第2の曲面部を設け、前記R1及びR2の関係
が、R1≦1.5×R2を満たすように構成してある。
前記曲率半径Rは、塗布速度や塗料粘度などにより、様
々な値をとり得るが、曲率半径R1及び、曲率半径R2
が2mm≦R1≦20mm3mm≦R2≦200mmの
範囲とする。R2が前記範囲よりも小さいときは、塗布
幅方向に支持体にシワが発生して本発明の効果が損なわ
れる。また、R2が前記した範囲よりも大きい場合に
は、支持体の面圧力が小さくなりすぎて、サブミクロン
オーダーの塗布膜厚を得ることができなくなる。また、
R1が1.5×R2よりも大きい場合、R1とR2がほ
とんど同じになるので、塗布時、支持体にシワが発生し
て均一な塗布が不可能となる。
【0018】さらに、下流側リップ1のスリット側エッ
ヂをC、第1の曲面部11と第2の曲面部12との交線
をDとしたとき、第1の曲面部の11のDにおける接線
が第2の曲面部12のDにおける接線と一致するように
構成してあるので、第1の曲面部11と第2の曲面部1
2との境界でエッヂがないように滑らかにしてある。従
って、支持体は第1の曲面部11を通過した後、滑らか
に第2の曲面部12に進入していくので、前記Dで異物
が引っかかることによる、縦筋の発生が抑制でき、また
支持体と下流側リップ1との隙間における塗料の圧力
が、前記Dで急激に高まることもなく、非常に安定した
塗布が可能となる。
【0019】また上流側リップ2のリップ面の如何なる
点も前記Cにおける接線から支持体方向に越えないよう
に構成してあるので、塗料中に存在する数十μmオーダ
ーの凝集塊は、エッヂCと支持体との隙間で破壊され、
塗膜表面は非常に平滑とすることができる。
【0020】ノズルとしてR1が5mmで固定して、R
2が7.5mmと200mmのノズルを作成し、(表
1)に示す塗料を乾燥後の塗布膜厚として0.3μmと
なるように厚さ7μmのポリエチレンテレフタレートか
らなる支持体の上に塗布して、幅方向の膜厚むらを測定
した。その結果を(表3)にまとめて示す。本発明のノ
ズルによれば塗布幅方向で膜厚を均一に塗布する効果が
顕著であることが判る。
【0021】(比較例1)(実施例1)のノズルにおい
て、Lの値を0.01mmとし、その他は(実施例1)
と全く同様に塗料を塗布して膜厚むらを測定した結果を
(表2)に示す。
【0022】(比較例2)(実施例1)のノズルにおい
て、Lの値を2.1mmとし、その他は(実施例1)と
全く同様に塗料を塗布して膜厚むらを測定した結果を
(表2)に示す。
【0023】(比較例3)特開平3−32768号公報
によるノズルで、その他は(実施例1)と全く同様に塗
料を塗布して膜厚むらを測定した結果を(表2)及び
(表3)に示す。
【0024】
【表3】
【0025】(比較例4)(実施例2)のノズルにおい
て、R2の値を6mmとし、その他は(実施例2)と全
く同様に塗料を塗布して膜厚むらを測定した結果を(表
3)に示す。
【0026】(比較例2)(実施例1)のノズルにおい
て、R2の値を220mmとし、その他は(実施例2)
と全く同様に塗料を塗布して膜厚むらを測定した結果を
(表3)に示す。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、厚みが7
μm以下の薄いフイルムでも幅方向に均一に塗布するこ
とが可能となり、製品性能と品質を格段に向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例によるノズルの側断面図
【図2】第2の発明の実施例によるノズルの側断面図
【図3】従来のノズルの側断面図
【符号の説明】
1 下流側リップ 2 上流側リップ 3 マニホールド 4 スリット 5 ノズル 6 ポンプ 7 塗料 8 支持体 9 平面部 10 曲面部 11 第1の曲面部 12 第2の曲面部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続走行する支持体の反塗布面側を支持す
    ることなく塗料を前記スリットから連続的に押し出して
    前記支持体に塗布するノズルに関して、前記支持体走行
    方向に対して前記スリットよりも上流側のリップ面は平
    面であり、前記支持体走行方向に対して前記スリットよ
    りも下流側のリップ面は支持体側に突き出た曲面部と、
    前記スリット側に前記曲面部と連続した平面部を設け、
    前記下流側リップのスリット側エッヂをA、前記下流側
    リップの平面部と曲面部との交線をBとしたとき、曲面
    部のBにおける接線が前記平面部におけるABと一致
    し、且つ上流側リップ面の如何なる点も前記Bにおける
    接線から支持体方向に越えないように構成したことを特
    徴とするノズル。
  2. 【請求項2】平面部の支持体走行方向の長さが、0.0
    5mm以上2mm以下であることを特徴とする請求項1
    記載のノズル。
  3. 【請求項3】連続走行する支持体の反塗布面側を支持す
    ることなく塗料をスリットから連続的に押し出して前記
    支持体に塗布するノズルに関して、前記支持体走行方向
    に対して前記スリットよりも上流側のリップ面は平面で
    あり、前記支持体走行方向に対して前記スリットよりも
    下流側のリップ面は支持体側に突き出た曲率半径R1の
    第1の曲面部と、前記スリット側に前記第1の曲面部と
    連続した曲率半径R2の第2の曲面部を設け、且つ前記
    下流側リップのスリット側エッヂをC、前記第1の曲面
    部と前記第2の曲面部との交線をDとしたとき、前記第
    1の曲面部のDにおける接線が前記第2の曲面部のDに
    おける接線と一致し、且つ上流側リップ面の如何なる点
    も前記Cにおける接線から支持体方向に越えないように
    構成したことを特徴とするノズル。
  4. 【請求項4】R1及びR2の関係が、 R1≦1.5×R2 を満たすことを特徴とする請求項3記載のノズル。
  5. 【請求項5】前記第1の曲面部の曲率半径R1及び、前
    記第2の曲面部の曲率半径が 2mm≦R1≦20mm 3mm≦R2≦200mm の範囲であることを特徴とする請求項3記載のノズル。
JP31820992A 1992-11-27 1992-11-27 ノズル Pending JPH06154687A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002045763A (ja) * 2000-08-08 2002-02-12 Dainippon Printing Co Ltd ダイヘッド
JP2021053593A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 富士フイルム株式会社 塗布装置

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JP4663073B2 (ja) * 2000-08-08 2011-03-30 大日本印刷株式会社 ダイヘッド
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