JP2007083141A - 塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送する基材23に塗布する塗布装置において、下流側リップ10先端ランド部14の長さを短くしながら、その形状の製作が容易で、長期間の使用にも耐えられ、塗布性を上げられる塗布装置を提供する。
【解決手段】基材23の搬送方向12の上流に位置し外側側面部17とスリット側側面部19と先端ランド部15を有する上流側リップ11と、基材23の搬送方向12の下流に位置し外側側面部16とスリット側側面部18と先端ランド部14を有する下流側リップ10と、上流側リップ11と下流側リップ10の間に位置するスリット部13とを有するダイヘッドを基材23の上部に備え、下流側リップ10の先端ランド部14が、外側からスリット部13側へ切りかかれた傾斜形状であり、かつ切りかき距離が0.02〜0.1mmの範囲内であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗布装置に関するものであり、特に写真感光乳化剤、磁性材料液、反射防止性能等の機能を発現する光学薄膜用の塗布液などを、プラスチックフィルムや紙、金属箔等の可撓性支持体(以下、ウェブと称する)に塗布して、高機能を発現するシート状のものを製造するための塗布装置に関する。
高機能を発現するシート状のものを製造するプロセスとして蒸着などのドライプロセスと塗布などのウェットプロセスの二つに分けられる。そのウェットプロセスにおいて近年ダイヘッドを用いたいわゆる「前計量タイプ」の塗布方式の利用が進んでいる。そのダイヘッドを用いる塗布方式の中でエクストルージョン方式においては、走行するウェブに直接ダイヘッドを押し付けて塗布する方法と、バックアップロールに巻きつけて搬送されるウェブにダイヘッドの先端を近接させて塗布する方法がある。
特に後者の方法で湿潤膜厚の薄い塗布を行うために特許文献1のような下流側リップ先端のランド部の長さを限りなく短くする方法が考案されている。しかしこのような極端に細い形状が理想的に製作できて、また欠けなどなく長い期間使用するのは困難と言わざるを得ない。
特表平9−511682号公報 また、ただ単に下流側リップ先端ランド部の長さを短くするのであれば特許文献2のような考案がなされている。しかしこの場合はダイヘッドのランド部の精度が重要になり、加工の難易度が高い。 特開2003−200097号公報 このように下流側リップ先端ランド部の長さを短くするのは、走行する基材とダイヘッド先端との距離(以下クリアランスと称する)が塗布性を決める要素として重要だからなのである。それはクリアランスが狭いほど塗布性が上がるものの、その狭い部分の基材走行方向の長さが長いほど高い減圧度を要求されて、現実的ではない。よって先端ランド部の長さを短くしなければならない。
本発明は上記の問題点を解決するもので、下流側リップ先端ランド部の長さを短くしながら、その形状の製作が容易で、長期間の使用にも耐えられ、塗布性を上げられる塗布装置を提供することを課題とする。
本願発明はこのような課題を解決するために以下のような手段をとるものである。
すなわち請求項1にかかる発明は、搬送する基材に塗布する塗布装置において、基材の搬送方向の上流に位置し外側側面部とスリット側側面部と先端ランド部を有する上流側リップと、基材の搬送方向の下流に位置し外側側面部とスリット側側面部と先端ランド部を有する下流側リップと、上流側リップと下流側リップの間に位置するスリット部とを有するダイヘッドを基材に対向する位置に備え、下流側リップの先端ランド部が、外側からスリット部側へ切りかかれた傾斜形状であり、かつ切りかき距離が0.02〜0.1mmの範囲内であることを特徴とする塗布装置を提供するものである。
請求項2にかかる発明は、上流側リップの先端ランド部のスリット側と基材との距離が、下流側リップの先端ランド部のスリット側と基材との距離と同一またはそれより長いことを特徴とする請求項1記載の塗布装置を提供するものである。
請求項3にかかる発明は、上流側リップの先端ランド部とスリット側側面部のなす角度が90度以下であることを特徴とする請求項1または2記載の塗布装置を提供するものである。
請求項4にかかる発明は、下流側リップの先端ランド部の幅が0.05〜0.5mmの範囲内であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の塗布装置を提供するものである。
請求項5にかかる発明は、下流側リップの先端ランド部と外側側面部のなすエッジ部の曲率半径が10μm以下であることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の塗布装置を提供するものである。
請求項6にかかる発明は、下流側リップの外側側面部が撥水加工されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか1項に記載の塗布装置を提供するものである。
以上の方法を用いることにより、請求項1においてはある程度の厚みを持ったリップ先端部を斜めに切り落とすことによって、ランド部の長さを短くし、かつ加工に容易な厚みを得ることができる。ただしあまり極端な傾きにすると形状の形成も困難になるが、幅方向の精度を保てず、実用上も好ましくない。そこで切り欠き距離としては0.02mm以上0.1mm以下が好ましい。
請求項2においては切り欠いていない上流側のリップの先端と基材との間隙を下流側のリップの先端の一番間隙の狭くなるところに合わせるのではなく、切り欠いて後退させたところまたはそれ以上の距離を確保することで異物などが引っかかりやすくなるのを防ぐ効果を出している。
請求項3においては、更に前記の効果を高めるために上流側リップと基材の間の空間を広げるものである。
請求項4においては切りかきの工夫を取り入れることが効果的になる領域として下流側リップの幅を0.05mm以上0.5mm以下とすることを示している。あまり薄いと切り欠くことが難しくなるし、あまり厚いとたとえ切り欠いたとしても塗布性を高めるための減圧度が必要となってしまうからである。ただこの範囲に入っていなくとも切り欠き自体の効果はある。
請求項5においては上記発明の効果を発現するために下流端におけるエッジを液離れしやすくするための条件である。減圧度が低くて済む場合は下流端を乗り越えて下流側に濡れあがりやすくなる。そうなると塗布性を高めるために行った本発明の工夫が逆に故障を誘発することにもなる。当初の目的である塗布性を高めるためには切りかきを設けることで十分なのだが、より安定化を考えたときに、下流側リップの先端ランド部と外側側面部のなすエッジ部の曲率半径を10μm以下とすることで、より効果が高められる。
請求項6においては前記効果と同じく、下流側リップの外側側面部を撥水加工することで、下流端におけるエッジの液離れをさらによくすることができる。
本発明の実施の形態を、図を用いて説明する。図1は、本発明の塗布装置の実施の形態例を、断面で示した部分説明図である。
本塗布装置は、搬送する基材23に塗布する。基材23の搬送方向12の上流に位置し外側側面部17とスリット側側面部19と先端ランド部15を有する上流側リップ11と、基材23の搬送方向12の下流に位置し外側側面部16とスリット側側面部18と先端ランド部14を有する下流側リップ10と、上流側リップ11と下流側リップ10の間に位置するスリット部13とを有するダイヘッドを基材23の上部に備えてある。このダイヘッドの下流側リップ10の先端ランド部14が、外側からスリット部側へ切りかかれた傾斜形状であり、かつ切りかき距離L1が0.02〜0.1mmの範囲内である。
ダイヘッドの先端リップ部を形成する素材は鉄、アルミニウム、ステンレスなどの金属やセラミック、タングステンカーバイトのような超硬合金など素材は問わない。図2は、本例に係るリップ部を断面で示した部分説明図で、その切りかき距離L1は0.02mm以上0.1mm以下が望ましい。
更に、上流側リップ11の先端ランド部15のスリット13側と基材23との距離が、下流側リップ10の先端ランド部14のスリット13側と基材23との距離と同一(図2の場合)またはそれより長い(図3の場合)ことが望ましい。図3は、他の例に係るリップ部を断面で示した部分説明図である。
またその上流側リップ11の先端ランド部15の形状は図2,3に示したようなランド部が平坦になっているか、あるいは図4に示したような上流側リップ11の先端ランド部15とスリット側側面部19のなす角度が90度以下となり、下流側リップ10と同一方向に切り欠いた形状のいずれかがより望ましい。このときの切りかき形状についてはどんな形状であってもその効果を妨げるものではない。
上流側リップ11については塗布性に寄与しないので、どのような寸法になっていても特に問題はないが、下流側リップ10については下流側リップ10の先端ランド部14の幅である下流端エッジ部20から下流側リップ10のスリット13の延長線への垂直距離L2が、0.05mm以上0.5mm以下であることが望ましい。
このような切りかき形状による効果を確実にするために下流側リップ11について次のような工夫をすると更に効果を高められる。まず下流側リップ10の先端ランド部14と外側側面部16のなすエッジ部20の曲率半径が10μm以下であることである。これ以上にダレが発生していると安定性のないビードになってしまう。
また同等の効果を発現する方法として、下流側リップ10の外側側面部16が撥水加工されていることも効果がある。これらの効果は複合的でもよいし、それぞれ単独でも良い。撥水加工としては、フッ素系樹脂加工が好ましく用いられるが、その加工としてはフッ素コート用として市販されているコート材を当該部分に塗布したり、スプレー形式のものを使ってスプレーコートしたり、液状のものを塗布して焼いたり、特にその方法を問うものではない。
これらの本発明は水系であれ、有機溶剤系であれどんな塗布液に対しても有効であり、その塗布液の物性にも効果は依存しない。塗布される湿潤膜厚にも依存性はないが、湿潤膜厚20μm以下の薄膜塗布により効果的である。
また本発明の塗布装置は、バックアップロールで搬送されるウェブに限定されるものではなく、2つのロールで搬送され、その中間でダイヘッドがウェブに近接する方式など、ダイヘッドの先端にウェブが近接されて搬送されるものであれば、有効である。
幅650mmのポリエチレンテレフタレート基材を使用し、幅640mmのエクストルージョン型のダイヘッドを用いてメチルエチルケトン(MEK)と酢酸メチルを希釈溶剤とする50wt%のアクリル系のUV硬化樹脂塗布液を湿潤膜厚10μmとなるように50m/minの速度で塗布した。塗布液の粘度は4mPasで表面張力が25mN/mである。そのときに図5に示すおのおのの部分の寸法を次のようにして、塗布可能な状態での減圧度の値を調べた。この減圧度が低い数字であればあるほど塗布が容易であるといえる。
以下に測定した結果を示す。
これから、本例の塗布装置では減圧度が2.0KPa以下であって、比較例では全て塗布不能であったことから、本願発明の塗布装置は、従来に比べ塗布性が非常に良好であることがわかった。
本発明は、塗布方法に関するものであり、特に写真感光乳化剤、磁性材料液、反射防止性能等の機能を発現する光学薄膜用の塗布液などを、プラスチックフィルムや紙、金属箔等の可撓性支持体(以下、ウェブと称する)に塗布して、高機能を発現するシート状のものを製造する場合に有効である。
本発明の塗布装置の実施の形態例を、断面で示した部分説明図である。 本実施の形態例に係るリップ部を断面で示した部分説明図である。 他の実施の形態例に係るリップ部を断面で示した部分説明図である。 その他の実施の形態例に係るリップ部を断面で示した部分説明図である。 実施例に示す寸法の説明図である。
符号の説明
10・・・下流側リップ
11・・・上流側リップ
12・・・ウェブの搬送方向
13・・・スリット
14・・・先端ランド部
15・・・先端ランド部
16・・・外側側面部
17・・・外側側面部
18・・・スリット側側面部
19・・・スリット側側面部
20・・・エッジ部
21・・・先端ランド部のスリット側と基材との距離
22・・・先端ランド部のスリット側と基材との距離
23・・・基材
L1・・・切りかき距離
L2・・・先端ランド部の幅

Claims (6)

  1. 搬送する基材に塗布する塗布装置において、基材の搬送方向の上流に位置し外側側面部とスリット側側面部と先端ランド部を有する上流側リップと、基材の搬送方向の下流に位置し外側側面部とスリット側側面部と先端ランド部を有する下流側リップと、上流側リップと下流側リップの間に位置するスリット部とを有するダイヘッドを基材に対向する位置に備え、下流側リップの先端ランド部が、外側からスリット部側へ切りかかれた傾斜形状であり、かつ切りかき距離が0.02〜0.1mmの範囲内であることを特徴とする塗布装置。
  2. 上流側リップの先端ランド部のスリット側と基材との距離が、下流側リップの先端ランド部のスリット側と基材との距離と同一またはそれより長いことを特徴とする請求項1記載の塗布装置。
  3. 上流側リップの先端ランド部とスリット側側面部のなす角度が90度以下であることを特徴とする請求項1または2記載の塗布装置。
  4. 下流側リップの先端ランド部の幅が0.05〜0.5mmの範囲内であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の塗布装置。
  5. 下流側リップの先端ランド部と外側側面部のなすエッジ部の曲率半径が10μm以下であることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の塗布装置。
  6. 下流側リップの外側側面部が撥水加工されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか1項に記載の塗布装置。
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