JP2002544448A - 変形タービン付き流体動力連結装置 - Google Patents

変形タービン付き流体動力連結装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、軸の回りで回転的に対称的である、入力軸の回転に連動できる横断方向の壁(16)を備えたケーシング、および流体動力伝動で、ブレード付きタービンホイール(28)を駆動できるブレードホイール、またはインペラー(20)を含むハウジングを備える流体動力装置に関し、インペラー(20)およびタービンホイール(28)が、シェル(18)−(55)の内面(19)−(56)と一体化したブレード(21)−(29)付きのシェル(18)−(25)から成り、中心コアは、流体を案内するように設計され、タービン(28)のシェル(55)は、中空の沈下部(57)によって変形され、該コア(60)は、直径に関係なく、通過断面定数を維持する後者(沈下)に沿って伸びる、沈下部(57)と一致する突起部(67)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ハウジングに収容されているタービンブレード円板を流体動力的に
駆動するのに適するブレード円板を内部に有する、回転するハウジングを含む型
の流体動力連結装置に関する。
【0002】 公知の流体動力連結装置は、軸の回りで対照的に回転し、一方では、駆動側の
軸に回転連動するのに適している横断方向の壁を備えるケーシング、および他方
では、被駆動側の軸に回転連動するのに適切なハブと一体化されたタービンブレ
ード円板を流体動力的に駆動するために適するブレード円板またはインペラーを
備えるハウジングを備えている。
【0003】 一方では、トランスミッション内への取付けを容易にし、かつ他方では、装置
の大きさのためだけではなく、その中に入る流体の量を小とするために、超音波
溶接、ポップ(pop)リベット留め、結合またはそれ以外の任意の手段により
組み立てられる熱可塑性物質、または熱硬化性プラスチック、合成材料の合金、
複合体等の材料の使用によって、重量の削減とともに、流体動力連結装置の軸方
向の寸法を削減することが、つねに求められてきた。この重量の削減は、コスト
の減少につながる。
【0004】 この軸方向の寸法の削減により、流れの分離、再循環またはキャビテーション
現象の開始のための流体の流れにおけるエネルギーを損失させて、性能の低下を
させてはならないことは明らかである。
【0005】 このような流体動力連結装置は、観光、レジャー、または産業用であるのかに
どうかに関係なく、広く自動車に適用することができる。このような用途で公知
のように、軸方向の寸法の削減は、かなり追求されている。
【0006】 軸方向の寸法を小とされた流体動力連結装置は、例えば米国特許第52418
20号にすでに提案されている。それによると、作動液が利用できる内部回路の
輪郭は卵形をしている。この内部回路は、軸に垂直な横断方向面に関して、軸の
部分で対称である。
【0007】 本願の出願人は、装置の性能に影響を及ぼすことなく、この輪郭を非対称な形
とすることが可能であることを認識している。
【0008】 このように本発明によると、流体動力連結装置は、軸の回りで回転的に対称で
あり、一方では、駆動軸に回転連動するのに適した横断方向壁を備えるケーシン
グ、他方では、被駆動軸に回転連動するのに適したハブと一体化されたタービン
ブレード円板を流体動力的に駆動するのに適したブレード円板、またはインペラ
ーを備えるハウジングを含み、インペラーおよびタービン円板が、シェルの内面
と一体化したブレードを有するシェルから成り立っており、タービンのシェルが
凹んだ沈下部によって変形され、かつコアが、形状が沈下部の形状と一致し、直
径に関係なく一定した通路断面と適合しつつ、それに沿って伸びている突起部を
有することを特徴とする。
【0009】 この構成により、内部の円周上の空間は、外部周縁の近傍に形成され、例えば
、装置の軸方向の容積に影響を及ぼさずに、ロッククラッチを取り付けるための
有利に使用することができる。
【0010】 回路の内部輪郭は、軸部分で、インペラーのシェルの外壁が全体として軸と直
角となるようになっていると有利である。
【0011】 インペラーおよびタービンは、トルクコンバータを構成するために、反応器と
結合されていると有利である。
【0012】 ロッククラッチは、ケーシングの内側に置かれ、タービンとケーシングの間で
動作し、前記クラッチは、トーションダンパー、軸に沿って移動自在であるよう
に取り付けられているピストン、および前記ピストンと横断方向壁内面の間で固
定されるのに適する少なくとも1つの摩擦ライニングを備え、該トーションダン
パーは、2つの部品の間に挟まれる円周上の動作を有するばね、案内ワッシャー
、およびウェブを備え、これらの部品の一方を、摩擦ライニングと回転的に一体
化し、他方を、タービンと一体化すると有利である。
【0013】 通常「ロックアップ」と呼ばれるロッククラッチの存在によって、連結装置は
、自動車への適用に特に適したものとなる。ハウジングの内側のタービン円板は
、ハウジング内で循環する流体によって生じる連結のために、インペラー円板と
呼ばれる円板によって駆動され、車両が始動された後に、ロッククラッチは、駆
動軸と回転中の被駆動軸を固定することによって、2枚の円板の間でのスリップ
現象を妨げるために動作するようになる。
【0014】 ある好ましい実施形態によると、流体動力連結装置は、本来、タービン円板、
ウェブ、案内ワッシャ−、および円周上で作用するばねを備え、有利には事前に
組み立てられているサブアセンブリを備えている。案内ワッシャーは、ウェブに
連結され、円周上の隙間は、ばねの作用の範囲に対応する。
【0015】 このような構成により、摩擦ライニングを支持する摩擦円板は、ハウジングの
内壁とその中で軸に沿って移動自在であるピストンの間に挟まれ、固定の瞬間に
、油圧によって作動される。
【0016】 摩擦円板は、案内ワッシャーに、回転的に連結されている。
【0017】 変形においては、摩擦円板は、ウェブに回転的に連結されている。
【0018】 本発明の目的をよりよく理解しうるように、その実施形態を、添付図面に示す
が、これは純粋に例示的なものであり、非制限的な例である。
【0019】 図面は、本発明に従った流体動力連結装置の半分の断面である。
【0020】 図に表されている流体動力連結装置は、油溜めハウジング11を形成している
耐漏エンクロージャの中に配置されている、トルクコンバータ12およびロック
クラッチ13を有する。ハウジング11は、駆動要素を形成し、それは、自動車
内燃機関のクランクシャフトに回転連動されるのに適している。
【0021】 ハウジングは、環状であり、環状の横断方向壁16を含む第1シェル15、お
よび第1シェルに面し、インペラー円板20をブレード21と画定するようにな
っている第2シェル18から成り立っているケーシングを備えている。この円板
のブレードは、第2シェル18の内面19と一体化されている。シェル15、1
8は、ここでは溶接により連結されている。
【0022】 変形例においては、それらは、ともに、車両のスターターによって駆動される
ようになっているスタータークラウンギヤーを構成する環状部品に溶接されてい
る。そのために、環状部品の外側周縁は歯が切られている。このトルクコンバー
タ12は、インペラーのブレード21に面するブレード29、および反応器円板
30を備えるタービン円板28をも備えている。
【0023】 タービン円板28は、リベット33により、歯によって被駆動軸32に結合さ
れているハブ35を支持する環状フランジ34に固定され、被駆動軸32に回転
を伝える。
【0024】 シェル18は、図では見えないエンクロージャの中で回転するように取り付け
られているスリーブ38を備えている。
【0025】 仮枠ハブ40は、第1シェル15に中心に溶接され、それは、ロッククラッチ
13を作動するためのピストン44用の滑り軸受け41を形成する円筒形の面を
有する。後者は、環状横断方向壁16の内面と前記ピストン44の平らな表面の
間で、後者が前記環状横断方向壁16に向かって、油圧の影響を受けて押しやら
れるときに、留められるのに適した摩擦円板46を有する。
【0026】 摩擦円板46は、以降案内ワッシャー50と呼ぶ薄板環状部品に回転的に連結
されている。円板46は、その角表面を、壁16とピストン44の間で前述され
たように留められるのに適した摩擦ライニングで被覆されている金属サポートを
有する。さらに、これからウェブ52と呼ばれる、トーションダンパーの別の環
状部品が、タービン円板28に固定されている。
【0027】 前記案内ワッシャー50および前記ウェブ52は、中空ばね54の対応する先
端部が寄りかかる円周上の当たり面を構成するように作られている。該案内ワッ
シャー50は、ウェブ52に連結され、円周上の隙間により、ばね54は、トー
ションダンパーの役割を果たし、トルクピークを吸収することができる。
【0028】 タービン円板28は、その内面56に、ブレード29が固定されている環状シ
ェル55を有し、インペラー20のブレード19は、シェル18の内面19上に
固定されている。
【0029】 作動液が利用できる内部回路は、シェル18と55の内面19と56の間で画
定され、反応器30の底部31により、それ自体既知であるように、流体はコア
60によって中央に案内される。ここでは、3つの部品61,62,63の中で
、それぞれインペラー20の、タービン28のおよび反応器30のブレード21
,29および36の自由な端縁によって支持されていることは言うまでもない。
【0030】 公知のように、シェルとコア60の間で画定されている流体の通路の断面が、
半径と関係なく、実質的に一定であるようにされていることは、言うまでもない
【0031】 構造を逆転することができる。案内ワッシャー50は、タービン28のシェル
55と一体化されているが、摩擦円板46と一体化されているのは、ウェブ52
であることは言うまでもない。
【0032】 別の変形によると、案内ワッシャー50は、ハブ25のフランジ34に、リベ
ット33によって内周縁に固定されているプレートの外周縁に形成され、タービ
ン28が固定されるのは、このプレートに対してである。
【0033】 タービン20を支えているシェル18の外壁は軸に直角である。さらに、本発
明に従って、タービン28のシェル55は、クラッチ13が利用できる空間を増
大させるために、一部に凹んだ沈下部57を設けることによって、クラッチ13
と整列して変形されている。
【0034】 タービン28によって支持されているコア60の部分62は、コア60の内側
を向く突起部67を支持し、この突起部67の形状は、沈下部57の形状に、そ
の直径に関係なく一致している。
【0035】 タービン円板28、案内ワッシャー50、ウェブ52および円周上で作用する
ばね54を備えるサブアセンブリを事前に組み立てておくと有利である。これを
行うために、前記案内ワッシャー50は、ウェブに結合され、円周上に隙間のあ
るウェブが、ばね54の作用に対処することができる。この目的で、それは、前
記ウェブを折り畳むことによって得られる円周上の溝の中で係合しうる、放射状
の内向きの突起を有する。
【0036】 動作は、従来の流体動力連結装置の動作と類似している。注意として、タービ
ン円板28が、エンクロージャに入れられている流体のために、インペラーの円
板によって駆動されること、および車両が始動された後に、ロッククラッチ35
が、円板20と28の間の滑り現象を回避する目的で、摩擦円板46の締め付け
によって、ピストン44の軸方向の移動の影響により、被駆動軸を駆動軸で固定
することができる。
【0037】 その結果生じる固定により、被駆動軸32、典型的には、ギヤボックスの入力
軸の直接的な駆動が、車両のエンジンのクランクシャフトと回転的に連動するハ
ウジング11によって可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す半断面図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 12 トルクコンバータ 13 ロッククラッチ 15、18、55 シェル 16 横断方向壁 19 内面 20 インペラー 21、29、36 ブレード 28 タービン 30 反応器 31 底部 32 被駆動軸 33 リベット 34 フランジ 35 ロッククラッチ 38 スリーブ 40 仮枠ハブ 41 滑り軸受け 44 ピストン 46 摩擦円板 50 案内ワッシャー 52 ウェブ 54 ばね 56 内面 57 沈下部 60 コア 61、62、63 部品 67 突起部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸の回りに回転対称であり、一方では、駆動軸に回転連動する
    のに適した横断方向壁(16)を備えるケーシング(15)−(18)と、他方
    では、被駆動軸(32)に回転連動するのに適したハブ(35)と一体化した、
    タービンブレード円板(28)を流体動力的に駆動するのに適する、ブレード円
    板またはインペラー(20)とを備えるハウジング(11)を含み、該インペラ
    ー(20)およびタービン円板(28)が、シェル(18)−(55)の内面(
    19)−(56)と一体化したブレード(21)−(29)を有するシェル(1
    8)−(55)を有し、そこでは中央のコアが、流体を案内するために設けられ
    、タービン(28)のシェル(55)が、中空の沈下部(57)により変形され
    、該コア(60)が、それに沿って伸びる沈下部(57)の形状と一致する形状
    の突起部(67)を有することを特徴とする流体動力連結装置。
  2. 【請求項2】 突起部(67)は、流体の通路断面が、それが測定される半径
    に関係なく、実質的に一定であるように沈下部(57)に沿って伸びていること
    を特徴とする、請求項1に記載の流体動力連結装置。
  3. 【請求項3】 回路の内部輪郭が、軸の部分において、インペラー(20)の
    シェル(18)の外壁が全体として軸に直交するようになっていることを特徴と
    する、請求項1または2に記載の流体動力連結装置。
  4. 【請求項4】 インペラー(20)およびタービン(28)が、トルクコンバ
    ータ(12)を構成するために、リアクター(30)と関連づけられていること
    を特徴とする、請求項1または3に記載の流体動力連結装置。
  5. 【請求項5】 ロッククラッチ(13)が、ケーシング(15)−(18)の
    内側に置かれ、タービン(28)とケーシング(15)−(18)の間で作用し
    、前記クラッチが、トーションダンパー、軸に沿って移動自在であるように取り
    付けられるピストン(44)、および前記ピストン(44)と横断方向壁(16
    )の内面の間でクランプされるのに適する少なくとも1つの摩擦ライニングを備
    えていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の流体動力連結装置
  6. 【請求項6】 トーションダンパーが、2個の部品の間に挟まれた円周方向に
    作用を有するばね(54)、案内ワッシャー(50)、およびウェブ(52)を
    備え、これらの部品の一つが、摩擦ライニングと回転中一体化し、他が、タービ
    ン(28)と一体化されていることを特徴とする、請求項5に記載の流体動力連
    結装置。
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