JP2000205370A - 流体動力学的なトルクコンバ―タ - Google Patents
流体動力学的なトルクコンバ―タInfo
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Abstract
ようにし、トルクコンバータのために与えられねばなら
ない組込みスペースをより狭くするために、構造スペー
スを節減して製作できる流体動力学的なトルクコンバー
タを提供することにある。 【解決手段】 ケーシング内に配置されたポンプインペ
ラ、タービンインペラ及びガイドインペラと、軸方向に
シフト可能なピストンを備えたコンバータロックアップ
クラッチと、入力部材及び出力部材を備えたねじり振動
ダンパと、出力ボスとを有する流体動力学的なトルクコ
ンバータであって、前記入力部材及び出力部材が、少な
くとも入力部材と出力部材との間に配置された蓄力部材
の戻し力に抗して、互いに回動可能である形式のものに
おいて、ねじり振動ダンパの出力部材と出力ボスとの間
でかしめ加工により形状結合式の結合が行われている。
Description
されたポンプインペラ、タービンインペラ及び場合によ
ってはガイドインペラと、軸方向にシフト可能なピスト
ンを備えたコンバータロックアップクラッチと、入力部
材及び出力部材を備えたねじり振動ダンパとを有するト
ルクコンバータであって、前記入力部材及び出力部材
が、少なくとも入力部材と出力部材との間に配置された
蓄力部材の戻し力に抗して、互いに回動可能である形式
のものに関する。
ータは、例えばドイツ国特許公開第4431640号明
細書から公知である。公知のトルクコンバータの場合に
は、ダンパ出力部材と出力ボスとの間の結合部は歯列と
して構成されているか又はダンパ出力部材と出力ボスと
の間のリベット結合部として構成されている。この構成
の欠点は一面では、軸方向位置が固定されていないか又
は付加的な構成部材が使用されねばならないということ
にある。
に述べた形式の流体動力学的なトルクコンバータを、公
知のものよりも簡単かつ安価に製作できるように改良す
ることにある。更に本発明の課題は、トルクコンバータ
のために与えられねばならない組込みスペースをより狭
くするために、構造スペースを節減して製作できるトル
クコンバータを提供することにある。
ば、ねじり振動ダンパの出力部材と出力ボスとの間でか
しめ加工により形状結合式の結合が行われることによっ
て、解決された。
出力部材と出力ボスとの間のかしめ加工部は、タービン
インペラと出力ボスとの間の結合部とほぼ同じ半径方向
高さに配置されている1つの円弧に沿って配置されてい
る。このことは、出力ボスとタービンシェルとの間の結
合部とかしめ加工部とが、半径方向で著しく離反せずに
固定されているということを意味している。
材と出力ボスとの間のかしめ加工部が1つの円弧に沿っ
て配置されていてかつかしめ加工された領域と該領域の
間に配置されたかしめ加工されていない領域とが交互に
配置されている。
に配置されたポンプインペラ、タービンインペラ及び場
合によってはガイドインペラと、軸方向にシフト可能な
ピストンを備えた、多板式クラッチのようなコンバータ
ロックアップクラッチと、入力部材及び出力部材を備え
たねじり振動ダンパと、出力ボスとを有する流体動力学
的なトルクコンバータであって、前記入力部材及び出力
部材が、少なくとも入力部材と出力部材との間に配置さ
れた蓄力部材の戻し力に抗して、互いに回動可能である
形式のもにおいて、多板式クラッチが少なくとも1つの
ディスク支持体を有しており、少なくとも1つのディス
ク支持体が入力部材を形成する構成部材と一体に構成さ
れている。
イドディスクを有しており、ディスク支持体がサイドデ
ィスクと一体に構成されているか又はディスク支持体と
サイドディスクとが一部分から構成されている。
説明する。
る自動車の駆動系内に設置可能な公知の流体動力学的な
トルクコンバータ1を図示している。この場合、伝動装
置は有利には自動切換え可能な多段変速装置又は無段調
節可能な円錐プーリ巻き掛け伝動装置、例えばCTV・
伝動装置である。トルクコンバータ1は、2つのケーシ
ングシェル2,3から成る、エンジン側の駆動可能なケ
ーシングを有していて、該ケーシングは、有利には周方
向の溶接部によって回動不能にしかも液密に互いに結合
されている。
回動不能にケーシングに結合されていて、この場合、一
方のケーシングシェル2はポンプインペラ4のシェル体
として構成されていてかつポンプインペラのブレードを
支持している。更に、ケーシングの内部にはタービンイ
ンペラ5及びガイドインペラ6が収容されていて、該タ
ービンインペラ5及びガイドインペラ6は、コンバータ
の流体動力学的な流体回路内で駆動可能であり、この場
合、エンジン側の駆動されるポンプインペラが流体回路
を主体的に駆動する。ガイドインペラ6はガイドインペ
ラボス8に受容されていて、該ガイドインペラボスは、
ローラ式フリーホイルのようなオーバーランニングクラ
ッチ9によってトルクコンバータのコンバータ領域にお
いてケーシングに定置の軸に対して支持されかつコンバ
ータのクラッチ領域で回動可能である。
備えたタービンインペラシェル11を有している。この
場合ポンプインペラ及びガイドインペラも同様にブレー
ドを備えている。タービンインペラ5は、タービンイン
ペラシェルの半径方向内側の領域で出力ボス15に結合
されている。
状の面に、伝動装置入力軸を受容及びこれに回動不能に
駆動結合するために連行歯列、例えば内歯を有してい
て、前記入力軸自体も連行歯列、例えば外歯を有してい
る。
は、ねじり振動ダンパ40を有していて、該ねじり振動
ダンパ40は入力部材及び出力部材を有している。この
場合入力部材及び出力部材は、これら部材の間に配置さ
れた蓄力部材、例えばばねの戻し力に抗して、互いに相
対的に所定の角度範囲で回動可能である。
1と第2のサイドディスク42とを有していて、これら
ディスクは、結合手段、例えばリベットによって互いに
回動不能に結合されている。サイドディスク41,42
の少なくとも一方は、ほぼ円環状のディスクとして薄板
から製作されている。サイドディスク41,42は、ア
ーチ形部(Auswoelbung)又はウインド47,48を有
していて、該ウインドは、蓄力部材49を少なくとも部
分的に周方向で受容しかつ周方向で見て蓄力部材を当接
させるための終端ストッパを成している。従って、ダン
パ40の入力部材から蓄力部材へのトルク伝達が行われ
る。蓄力部材受容部は、サイドディスク内の開口によっ
て又はサイドディスク内の液密なアーチ形部によって形
成できる。蓄力部材は有利にはボウスプリング又はアー
チ形ばねとして形成できる。しかしながら蓄力部材は別
の実施例において直線的なばねとしても形成することが
できる。
で軸方向に塑性変形することもできるので、ダンパの入
力部材とタービンインペラとの噛合い係合は、サイドデ
ィスクの軸方向で突出する内側領域範囲で歯列によって
行われる。
ク41,42の間で軸方向で、円環状のディスク状の構
成部材50が受容されていて、該構成部材はダンパの出
力部材を成している。ディスク状の構成部材50、例え
ばフランジは、ダンパ40の蓄力部材49を受容する受
容部51、例えばウインドを有している。ウインドは周
方向で見て、トルク伝達のために蓄力部材の最終巻条の
ストッパ面を成す終端ストッパを有している。トルクの
流れは、両サイドディスク41,42からばねウインド
面を介して蓄力部材49に伝達され、該蓄力部材から蓄
力部材の最終巻条を介してフランジ50に伝達される。
で、蓄力部材を少なくとも部分的に半径方向で取り囲む
接触領域を有している。接触領域は、フランジ及びサイ
ドディスクの受容領域内部で蓄力部材の遠心力支持のた
めに用いられる。
アップクラッチ60を有していて、該コンバータロック
アップクラッチは、単板式クラッチ又は多板式クラッチ
として構成できる。
タの一区分が図示されている。タービン105は、溶接
結合部170によって出力ボス115に結合されてい
る。
0を有している。入力部材150は、半径方向外側で互
いに結合、例えばリベット153によりリベット結合さ
れている2つのサイドディスク151,152によって
形成されている。サイドディスクは別の形式で軸方向で
不動にしかも回動不能に結合することもできる。ダンパ
の入力部材と出力部材との間には、力の流れ内に蓄力部
材180が配置されている。更に入力部材と出力部材と
の間に摩擦ディスクを配置することができる。
ション(Hirth・Verzahnung)161を有していて、か
つ出力軸にかしめ結合されている。出力部材の材料のか
しめ加工部はほぼ円形の直径に沿って配置されている。
有利にはかしめ加工(Verstemmung)は円直径に沿って
部分的にのみ行われる、即ち、周方向全体に亘って材料
がかしめ加工されるのではなく、かしめ加工163の領
域と非かしめ加工164の領域とが交互に配置される
(第3図参照)。部分的なかしめ加工の利点は大きな直
径に沿ったかしめ加工の場合の特別な適応性にある。こ
の場合、かしめ加工が円直径全体に亘って行われる場合
よりも大きな圧力又は力を必要としない。
にダンパの入力部材に結合することもできる。
プクラッチに結合されている。コンバータロックアップ
クラッチは多板式クラッチとして構成されているので、
ダンパ150の入力部材は有利にはディスク支持体とし
て、例えば内側ディスク支持体又は外側ディスク支持体
としても構成されている。このことは、ディスク支持体
が入力部材のサイドディスク151と一体に構成できる
か又はディスク支持体とサイドディスクとを一部分で構
成できることを意味している。本実施例ではディスク支
持体はサイドディスク150の軸方向に延びる領域とし
て構成されている。
示されていない。
して半径方向内側で出力ボスに結合されている。有利に
はフランジは、出力ボス115に部分的なかしめ加工に
よって結合されている。これによって、ねじり振動ダン
パの出力部材の安価な製作が得られ、この場合、フラン
ジの構成部材は例えば打抜き部材として簡単に製作でき
かつボスに結合できる。
作の場合及びかしめ加工によるフランジとボスとの結合
の場合に、両構成部材の製作に際して種々の材料の選択
が可能である。
作するためのようなコスト高なしかも面倒な製作法によ
るボスとフランジとの一部分構成が回避される。出力ボ
スとフランジとの結合、例えばかしめ加工は、軸方向で
突出する出力ボス領域で行われる。この場合、軸方向で
突出する前記領域は段部として構成されている。
この場合、有利な実施例では蓄力部材は湾曲した蓄力部
材として構成されていて、該蓄力部材の半径方向の外輪
郭は側面図で見て、ほぼ円環セグメント状のウインドに
ほぼ等しい。別の実施例では蓄力部材は湾曲していない
例えば円筒状に巻かれた蓄力部材として構成されてい
て、該蓄力部材は取付け時に力負荷下でウインド内に挿
入される。
は、広範の特許防護を得るための先例のない定式化提案
である。本願出願人は、これまで明細書及び/又は図面
でのみ開示された特徴以外の別の特徴を請求することを
保留する。
別の構成が可能である。しかし、従属請求項の独自の特
徴を放棄するものではない。
項とは無関係な独自の構成が得られる。
はない。むしろ本発明の範囲において種々の変更及び修
正が可能である。明細書及び図面並びに請求の範囲記載
の特徴及びエレメント並びにプロセスステップに関連し
て、個々に及び組み合わせて発明性を有する変化構成、
エレメント、組み合わせ及び/又は材料も可能である。
組み合わされた特徴により、新たな構成並びに新たなプ
ロセスステップもしくはプロセスステップ順序、特に製
作、チェック及び作業プロセスが得られる。
Claims (6)
- 【請求項1】 ケーシング内に配置されたポンプインペ
ラ、タービンインペラ及びガイドインペラと、軸方向に
シフト可能なピストンを備えたコンバータロックアップ
クラッチと、入力部材及び出力部材を備えたねじり振動
ダンパと、出力ボスとを有する流体動力学的なトルクコ
ンバータであって、前記入力部材及び出力部材が、少な
くとも入力部材と出力部材との間に配置された蓄力部材
の戻し力に抗して、互いに回動可能である形式のものに
おいて、ねじり振動ダンパの出力部材と出力ボスとの間
でかしめ加工により形状結合式の結合が行われているこ
とを特徴とする、流体動力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項2】 ねじり振動ダンパの出力部材と出力ボス
との間のかしめ加工部が、タービンインペラと出力ボス
との間の結合部とほぼ同じ半径方向高さに配置されてい
る1つの円弧に沿って配置されている、請求項1記載の
流体動力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項3】 ねじり振動ダンパの出力部材と出力ボス
との間のかしめ加工部が1つの円弧に沿って配置されて
いてかつかしめ加工された領域と該領域の間に位置する
かしめ加工されていない領域とが交互に配置されてい
る、請求項1及び/又は記載の流体動力学的なトルクコ
ンバータ。 - 【請求項4】 ケーシング内に配置されたポンプインペ
ラ、タービンインペラ及びガイドインペラと、軸方向に
シフト可能なピストンを備えた、多板式クラッチのよう
なコンバータロックアップクラッチと、入力部材及び出
力部材を備えたねじり振動ダンパと、出力ボスとを有す
る流体動力学的なトルクコンバータであって、前記入力
部材及び出力部材が、少なくとも入力部材と出力部材と
の間に配置された蓄力部材の戻し力に抗して、互いに回
動可能である形式のもにおいて、多板式クラッチが少な
くとも1つのディスク支持体を有しており、少なくとも
1つのディスク支持体が入力部材を形成する構成部材と
一体に構成されていることを特徴とする、流体動力学的
なトルクコンバータ。 - 【請求項5】 前記入力部材が少なくとも1つのサイド
ディスクを有しており、ディスク支持体がサイドディス
クと一体に構成されているか又はディスク支持体とサイ
ドディスクとが一部分から構成されている、請求項4記
載の流体動力学的なトルクコンバータ。 - 【請求項6】 ケーシング内に配置されたポンプインペ
ラ、タービンインペラ及びガイドインペラと、軸方向に
シフト可能なピストンを備えたコンバータロックアップ
クラッチと、入力部材及び出力部材を備えたねじり振動
ダンパと、出力ボスとを有する流体動力学的なトルクコ
ンバータであって、前記入力部材及び出力部材が、少な
くとも入力部材と出力部材との間に配置された蓄力部材
の戻し力に抗して、互いに回動可能である形式のものに
おいて、明細書記載に対応する特別な作用形式及び構成
を有することを特徴とする、流体動力学的なトルクコン
バータ。
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