JP2002374005A - 光半導体装置 - Google Patents
光半導体装置Info
- Publication number
- JP2002374005A JP2002374005A JP2002105960A JP2002105960A JP2002374005A JP 2002374005 A JP2002374005 A JP 2002374005A JP 2002105960 A JP2002105960 A JP 2002105960A JP 2002105960 A JP2002105960 A JP 2002105960A JP 2002374005 A JP2002374005 A JP 2002374005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical semiconductor
- resin material
- lead frame
- epoxy resin
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/26—Layer connectors, e.g. plate connectors, solder or adhesive layers; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/31—Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process
- H01L2224/32—Structure, shape, material or disposition of the layer connectors after the connecting process of an individual layer connector
- H01L2224/321—Disposition
- H01L2224/32151—Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/32221—Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/32245—Disposition the layer connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
- H01L2224/48247—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
る構造を有する光半導体装置を提供すること。 【解決手段】光半導体素子30がボンディングされたリ
ードフレーム20と、少なくとも光半導体素子30がボ
ンディングされた領域を空隙11aにして形成された熱
可塑性樹脂材料からなるベース部11と、ベース部11
の空隙11aに充填されたエポキシ樹脂材料からなり、
外部からの光を光半導体素子30に伝達する透過部12
とを備え、リードフレーム20と透過部12との接触面
積が0.52〜1.24mm2である。
Description
にボンディングされた光半導体素子を樹脂封止して形成
された光半導体装置に関する。
るLED装置1のパッケージ構造を示し、図7(a)は上
面図、図7(b)は、図7(a)中の二点鎖線X0における側
部断面図である。なお、このLED装置1のサンプルナ
ンバをS1とする。また、図8は、図7のLED装置の
製造に用いたリードフレームの一部を示す模式図であ
る。
れる。まず、リードフレーム2を金型内部にインサート
し、射出成形によって熱可塑性樹脂を充填しべース3を
形成する。この後、リードフレーム2上の一方の電極2
aとなる突部表面にマウントペーストPを塗布した後、
光半導体素子である発光素子4を搭載し、マウントペー
ストPによってリードフレーム2の電極2aと発光素子
4とを接合する。この発光素子4と、リードフレーム2
上の他方の電極2bとなる突部表面とを、金からなるワ
イヤ5によってワイヤボンディングして導通させる。こ
の後に透明のエポキシ樹脂材料6をベース3の空隙3a
に充填し、所定の硬化条件で硬化させている。
ードフレーム2とエポキシ樹脂材料6とが接触する面積
は図8中破線Qで囲んだ領域の約1.5mm2である。
この面積はすなわち、ベース3によって形成される空隙
3aから露出するリードフレーム表面の面積である。二
点鎖線X0は、LED装置1の中心部を通りアウターリ
ード延出方向に伸びる線分である。また、二点鎖線Y0
は、LED装置1の中心部を通り二点鎖線X0と直交す
る線分である。二点鎖線X0,Y0の交点に電極2aが
設けられ、発光素子4が接続されている。
造されたLED装置1には、次のような問題があった。
すなわち、図9(a)に示すように熱可塑性樹脂3内に充
填されたエポキシ樹脂材料6は、熱可塑性樹脂3に対し
線膨張係数が異なるため、はんだリフローやはんだフロ
ーなどのはんだ付け実装プロセスにおいて、エポキシ樹
脂材料6が相対的に大きな熱膨張を発生させてフレーム
端部が変形し、パッケージは発光素子4が搭載された面
を押し上げるようにして凸状変形する。
と、パッケージは元の形状に戻ろうとするが、リードフ
レーム2は元の位置に戻るのに対して、エポキシ樹脂材
料6は変形した状態が維持される。エポキシ樹脂材料6
とリードフレーム2との接着力が弱いため、図9(b)に
示すように、リードフレーム2とエポキシ樹脂材料6と
が剥離し、リードフレーム2上に搭載した発光素子4と
マウントペーストPはエポキシ樹脂材料6側に残り、電
気的導通不良を生じて不点灯品となる。なお、エポキシ
樹脂材料6と熱可塑性樹脂3は十分な接着力を持ってお
り剥離していない。
ために実装工程において高い信頼性を確保することが可
能な構造を有する光半導体装置を提供することを目的と
している。
に本発明は、光半導体素子と、この光半導体素子が設け
られる突部を有する第1のフレーム及び、前記第1のフ
レームとは電気的に分離されておりかつ前記光半導体素
子とは接続部材により電気的に接続される第2のフレー
ムを有するリードフレームと、前記リードフレームを囲
い、前記光半導体素子が露出するように空隙が形成さ
れ、この空隙に対して少なくとも前記第1のフレームの
突部の突端を被覆する被覆部が突接されている、熱可塑
性樹脂材料からなるベース部と、前記空隙部に充填され
た透光性のエポキシ樹脂材料からなる透過部と、を具備
する光半導体装置を提供する。
部との接触面積が0.52〜1.24mm2の範囲内に
あることが好ましい。
PPA(ポリフタルアミド)、PPS(ポリフェニレン
サルファイト)、LCP(液晶ポリマ)、SPS(シン
ジオタクチックポリスチレン)から選ばれる少なくとも
1種類を主原料として構成されることが好ましい。
そのガラス転移点温度が100〜130℃の範囲であ
り、線膨張係数は、上記ガラス転移点温度までが6.0
〜10.0x10−5[1/℃]、ガラス転移点温度以上が
10〜12x10−5[1/℃]であることが好ましい。
記光半導体素子を搭載する部分は少なくとも0.36m
m2以上でワイヤボンディング部分は少なくとも0.1
6mm2以上であることが好ましい。
第1の実施の形態に係るフラットタイプのLED装置
(光半導体装置)10を示しており、(a)は斜視図、
(b)はフレーム延設方向(アウターリード延出方向)
に直行する線分による側部断面図を示している。なお、
LED装置10のサンプルナンバをS2とする。
するベース部11と、凹部11aに透明のエポキシ樹脂
材料が充填された透過部12とを備えている。また、ベ
ース部11内には、リードフレーム20がインサートモ
ールドにより配置され、その一部が凹部11aに露出さ
れ、透過部12と接触している。なお、ベース部11は
熱可塑性樹脂材料を射出成形して形成され、透過部12
は透明のエポキシ樹脂材料を射出して成形したものであ
る。
21,22から形成されている。一方のフレーム部22
の先端側には、素子搭載部22aが形成されている。素
子搭載部22aには、はんだペーストPによって光半導
体素子30が接続され、搭載されている。光半導体素子
30は、金ワイヤ31によって他方のフレーム部21の
先端側に形成された電極部21aに接続されている。素
子搭載部22aと電極部21aとは凹部11aの開口内
に配置される部位であり、透過部12によって覆われて
いる。
り、銅表面側からNi、Pd、Auの順で所定の厚みで
メッキされており、表面はAuが露出している。
材料とリードフレーム20との接触面積について説明す
る。図2(a)は、リードフレーム20の形状の実施形態
を示す平面図である。なお、図中Aは素子搭載部、Bは
フレーム上のワイヤボンディング部、Cはエポキシ樹脂
材料によって被覆される領域をそれぞれ示している。
アミド)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、L
CP(液晶ポリマ)、SPS(シンジオタクチックポリ
スチレン)等のうち少なくとも1種類以上を主原料とし
て構成されており、発光した光を効率良く上方に放射す
るため光を反射させる酸化チタンが重量比5%以上含ま
れている。
型硬化剤であるトリアリルスルホニウム塩を含んでお
り、樹脂の硬化工程において90℃の雰囲気中に2時間
以上放置され、その後135〜190℃の温度雰囲気中
に4時間以上放置されてガラス転移点温度が100〜1
30℃の範囲であることが望ましい。さらに言えば、γ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシランを主成分と
する密着性向上添加剤が重量比3%添加されていてもよ
い。
示す模式図である。リードフレーム20とエポキシ樹脂
材料との接触面積を小さくし、かつ、エポキシ樹脂材料
と熱可塑性樹脂材料との接触面積を大きくする形状とさ
れている。これは次のような理由による。すなわち、リ
ードフレーム20の表面材のAuとエポキシ樹脂材料の
間の接着力は約1.5MPaでエポキシ樹脂材料と熱可
塑性樹脂材料との間の接着力は5MPa以上である。こ
のためリードフレーム20の表面材のAuとエポキシ樹
脂材料との間では剥離が生じやすく、エポキシ樹脂材料
と熱可塑性樹脂材料との間では剥離が生じにくい。した
がって、リードフレーム20に対してエポキシ樹脂材料
が機械的に結合する面積を極力小さくすることで、不良
発生を防止することが可能である。すなわち、凹部11
aから露出しているリードフレーム20の表面積が小さ
いほど好ましい。
最低限の面積は0.36mm2で、ワイヤボンディング
を行うために必要な最低限の面積は0.16mm2で、
合計0.52mm2は少なくとも接合のための面積とし
て必要となる。また、これに加えて双方の露出する部分
とパッケージ外部との電極とを電気的に導通させるため
の作業用領域が必要となる。したがって、最低でも図2
(a)に示した形状では0.76mm2の面積になる。
10に対して熱が加えられた際に、LED装置10のフ
レーム延設方向(アウターリード延出方向)端部側とL
ED装置10中央部とにおいて反りによる高低差が生じ
にくくなるよう、電極部21aと素子搭載部22aと
は、LED装置10のアウターリード延出方向と直交す
る方向から延設されている。すなわち、ベース部11に
よって被覆された際、に凹部11aから露出する領域に
ついては、アウターリード延出方向から見て、電極部2
1aと素子搭載部22aとは、アウターリードと分離さ
れた構造となっている。したがって、光半導体素子30
と電極部21aとを結ぶ金ワイヤ31は、フレーム延設
方向(アウターリード延出方向)と直交する方向に延設
されるよう構成される。
装置10では、電極となるリードフレーム形状を工夫す
ることにより、反りのモードを分断し、リードフレーム
20とエポキシ樹脂材料との線膨張係数の差異に起因す
るLED装置の反りの絶対量を軽減することが可能とな
り、リードフレーム20からのエポキシ樹脂材料の剥離
を抑制して信頼性を確保するとともに、エポキシ樹脂材
料と熱可塑性樹脂材料との接触面積も増大しているた
め、信頼性の高い装置の製造を可能とした構造を得るこ
とができる。
構造のほか、反り量を従来に比して低減可能な構造を示
す。図2(b)は、リードフレーム20の変形例に係るリ
ードフレーム40を示す平面図である。なお、リードフ
レーム40を用いて形成したLED装置10のサンプル
ナンバをS3とする。
2を備えている。これらリードフレーム40において
は、反りの発生によってフレーム42の先端部42aが
上方に変形することを防止するために、フレーム42の
先端部42aが相対する方向の熱可塑性樹脂内に埋め込
まれるような形状としたものである。このように形成さ
れたLED装置10では、リードフレーム40とエポキ
シ樹脂材料との接触面積は0.96mm2である。
脂被覆部Cの中心付近に位置するよう、フレーム42の
中ほどに設定される。ワイヤボンディング部Bは、図2
(a)と同様、フレーム延設方向(アウターリード延出方
向)と直交する方向から素子搭載部Aに向けて延設され
るよう構成される。したがって、金ワイヤもフレーム延
設方向(アウターリード延出方向)と直交する方向に延
設されるよう構成される。
向)に延出する素子搭載部Aを有するフレーム42の先
端をエポキシ樹脂被覆部C内に配置せずフレーム41側
の熱可塑性樹脂材料によって保持することにより、リー
ドフレーム40に反りが生じても、光半導体素子30が
跳ね上がることを防止することが可能となる。
に係るリードフレーム50を示す平面図である。なお、
リードフレーム50を用いて形成したLED装置10の
サンプルナンバをS4とする。
2を備えている。これらリードフレーム50において
は、フレーム52の先端部52aは、フレーム延設方向
(アウターリード延出方向)と直交する方向に延設され
ているとともに、エポキシ樹脂被覆部C側に向かって跳
ね上がることを防止するために、フレーム52の先端部
52aが相対する方向の熱可塑性樹脂材料内に埋め込ま
れるよう延設された形状としたものである。このように
形成されたLED装置10では、リードフレーム50と
エポキシ樹脂材料との接触面積は1.24mm2であ
る。
脂被覆部Cの中心付近に位置するよう、フレーム52の
中ほどに設定される。ワイヤボンディング部Bは、図2
(a)と同様、フレーム延設方向(アウターリード延出方
向)から素子搭載部Aに向けて延設されるよう構成され
る。したがって、金ワイヤもフレーム延設方向(アウタ
ーリード延出方向)に延設されるよう構成される。すな
わち、ベース部11によって被覆された際に凹部11a
から露出する領域については、アウターリード延出方向
から見て、電極部21a及び素子搭載部22aは、アウ
ターリードと分離された構造となっている。光半導体素
子30と電極部21aとを結ぶ金ワイヤも、フレーム延
設方向(アウターリード延出方向)と直交する方向に延
設されるよう構成される。
装置10では、電極となるリードフレーム形状を工夫す
ることにより、反りのモードを分断し、特に素子搭載部
A近傍におけるリードフレーム20とエポキシ樹脂材料
との線膨張係数の差異に起因する反りの絶対量を軽減す
ることが可能となり、リードフレーム20からのエポキ
シ樹脂材料の剥離を抑制して信頼性を確保するととも
に、エポキシ樹脂材料と熱可塑性樹脂材料との接触面積
も増大しているので、信頼性の高い装置の製造を可能と
した構造を得ることができる。
態に係るLED装置60において、発光素子である光半
導体素子、透過部であるエポキシ樹脂被覆部、ならびに
金ワイヤを省いた状態を示す図である。図3(a)は平面
図、図3(b)は図3(a)においてX1−X1線で切断して
矢印方向に見た断面図、図3(c)は底面図、図3(d)は図
3(a)においてY1−Y1線で切断して矢印方向に見た
断面図である。なお、図3において図1及び図2と同一
機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。なお、LED装置60のサンプルナンバをS5とす
る。
したリードフレーム20を用いている。エポキシ樹脂材
料とリードフレーム20との接触面積を小さくするた
め、露出する素子搭載部分とワイヤボンディング部分以
外の、パッケージ外部の電極と電気的に導通させるため
に必要なフレーム部分を熱可塑性樹脂材による被覆部6
1により被覆している。
レームの、素子搭載部分近傍までを被覆するよう延設さ
れている。これにより反りによる浮き上がりの起点から
先端部までの距離を縮め、浮き上がり量の絶対量を低減
させる。また、リードフレーム20とエポキシ樹脂材料
との接触面積を低減させる。被覆部61は、ベース部1
1のエポキシ樹脂被覆部を形成する凹部の開口上端か
ら、深さ方向下方にオフセットされた高さに設定されて
いる。これにより、光半導体素子から発された光を被覆
部で遮ることを抑えることが可能になる。被覆部61
は、ベース部11を形成する際に、被覆部61の反転形
状となるようキャビティを加工しておいて熱可塑性樹脂
材料を射出成形することにより成形される。
ては、リードフレーム20が熱可塑性樹脂材料からなる
被覆部61により被覆されているためリードフレーム2
0とエポキシ樹脂材料との接触面積を少なくすることが
でき、リードフレーム20からのエポキシ樹脂材料の剥
離を抑制して信頼性を確保するとともに、生産性が高い
射出成形を用いた構造を得ることができる。
態に係るLED装置70において、発光素子である光半
導体素子、透過部であるエポキシ樹脂被覆部、ならびに
金ワイヤを省いた状態を示す図である。図4(a)は平面
図、図4(b)は図4(a)においてX2−X2線で切断して
矢印方向に見た断面図、図4(c)は底面図、図4(d)は図
4(a)においてY2−Y2線で切断して矢印方向に見た
断面図である。なお、図4において図3と同一機能部分
には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。な
お、LED装置70のサンプルナンバをS6とする。
したリードフレーム40を用いている。エポキシ樹脂材
料とリードフレーム40との接触面積を小さくするた
め、リードフレーム40のうち素子搭載部分とワイヤボ
ンディング部分以外の、パッケージ外部の電極を電気的
に導通させるために必要な部分で露出する部分を、熱可
塑性樹脂材で形成される被覆部71により被覆してい
る。
するフレーム42に対して、フレーム延設方向から素子
搭載部分に向けてベース11から突設されており、リー
ドフレーム20とエポキシ樹脂材料との接触面積を低減
させる。被覆部71は、ベース部11のエポキシ樹脂被
覆部を形成する凹部の開口上端から、深さ方向下方にオ
フセットされた高さに設定されている。これにより、光
半導体素子から発された光を被覆部で遮ることを抑える
ことが可能になる。被覆部71は、ベース部11を形成
する際に、被覆部71の反転形状となるようキャビティ
を加工しておいて熱可塑性樹脂材料を射出成形すること
により成形される。
ては、リードフレーム40が熱可塑性樹脂材料からなる
被覆部71により被覆されているためリードフレーム4
0とエポキシ樹脂材料との接触面積を少なくすることが
でき、リードフレーム40からのエポキシ樹脂材料の剥
離を抑制して信頼性を確保するとともに、生産性が高い
射出成形を用いた構造を得ることができる。
態に係るLED装置80において、発光素子である光半
導体素子、透過部であるエポキシ樹脂被覆部、ならびに
金ワイヤを省いた状態を示す図である。図5(a)は平面
図、図5(b)は図5(a)においてX3−X3線で切断して
矢印方向に見た断面図、図5(c)は底面図、図5(d)は図
5(a)においてY3−Y3線で切断して矢印方向に見た
断面図である。なお、図5において図3と同一機能部分
には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。な
お、LED装置80のサンプルナンバをS7とする。
リードフレーム2を用いている。エポキシ樹脂材料とリ
ードフレーム2との接触面積を小さくするため、露出す
る素子搭載部分とワイヤボンディング部分以外の、パッ
ケージ外部の電極と電気的に導通させるために必要なフ
レーム部分を熱可塑性樹脂材による被覆部81により被
覆している。
ードフレーム2とエポキシ樹脂材料6とが接触する面積
は図8中破線Qで囲んだ領域の約1.5mm2である。
この面積はすなわち、ベース3によって形成される空隙
3aから露出するリードフレーム表面の面積である。な
お、LED装置80に組み込まれたリードフレーム2は
図8に示す従来のリードフレーム形状のものである。
形成するためにベース部に形成された凹部内に、素子搭
載部を有するフレーム突部の先端部を覆う被覆部81を
有する。この被覆部81はベース部を成形する際に一体
で形成される熱可塑性樹脂材料からなる部分であり、図
5(b)の側部断面図を参照してわかるように、ベース部
はこの被覆部81によってリードフレームの素子搭載部
の先端を挟持する構造となっている。
ては、エポキシ樹脂材料による被覆がなされる面積を軽
減するために、エポキシ樹脂材料充填部内に、ベース部
の材料による被覆部81を形成し、この被覆部81によ
りフレームの浮き上がりを抑止するようフレーム突部の
先端を押さえる構造に形成している。リードフレーム2
が熱可塑性樹脂材料からなる被覆部81により被覆され
ているためリードフレーム2とエポキシ樹脂材料との接
触面積を少なくすることができ、リードフレーム2から
のエポキシ樹脂材料の剥離を抑制して信頼性を確保する
ことができる。また、被覆部81はエポキシ樹脂材料が
充填される凹部の深さよりも低い高さに設けられている
から、光半導体素子から放出される光量を著しく損なう
ことがない。より好ましくは、被覆部の高さが光半導体
素子よりも低くなるよう設けられていることが好まし
い。
るためのはんだフロー処理を行い点灯試験を行った。な
お、サンプルとしてサンプルナンバS1〜S4の4種類
のLED装置を用いた。このLED装置に用いる熱可塑
性樹脂材料は重量比5%以上の酸化チタンが添加された
PPAを用い、エポキシ樹脂材料には1液性の透明エポ
キシ樹脂を用いた。
℃、樹脂溶融温度:330℃、ゲート通過時の樹脂の見
掛けの粘度:300Pa・s、保圧:120MPaの成
形条件で射出成形したものである。
間放置して硬化させる。キャスティングによって充填し
た後、1次硬化として90℃の雰囲気中に2時間以上放
置した後に、硬化促進のため2次硬化として90℃、1
20℃、135℃、190℃及び200℃のそれぞれの
温度条件で4時間ずつ放置する。
0秒間放置し前処理した後に、260℃に熱せられたS
n−37wt%Pbのはんだ浴に浸漬する。このとき、バッ
ケージ全体の温度が瞬時に260℃付近まで上昇する。
加え発光素子が点灯するか不点灯かを確認した。表1に
おいては、分子が不良の数、分母が評価サンプルの数を
示している。表中のTgは硬化させたエポキシ樹脂材料
のガラス転移温度を示す。
比べて発明した形状は2次硬化温度135℃以上で不点
灯の発生がない。2次硬化温度が200℃以上になると
透明エポキシ樹脂材料が酸化によって黄色に変色し所定
の光量が得られなくなる。したがって、2次硬化温度
は、135〜190℃の範囲でエポキシ樹脂材料のTg
が100〜130℃が好適であることが明らかになっ
た。
るためのはんだフロー処理を行い点灯試験を行った。な
お、サンプルとして4種類のLED装置を用いた。これ
らのLED装置は、それぞれ図7、図3〜5に示す形状
のもの(サンプルS1,S5〜S7)である。射出条
件、熱可塑性樹脂材料及びエポキシ樹脂材料は、実施例
1と同じである。
を含んだマウントペーストPを塗布し発光素子30を搭
載して、もう一方の電極にワイヤボンディングして電気
的導通を得る。
ティングする。エポキシ樹脂材料は、高温度条件下で数
時間放置して硬化させる。キャスティング後、1次硬化
として90℃の温度雰囲気中に2時間以上放置し硬化を
させた後に、硬化促進のため2次硬化として120℃、
135℃及び190℃それぞれの温度雰囲気中に4時間
放置する。試作したパッケージの信頼性を確認するため
にはんだフロー処理を行い点灯試験を行った。
0秒間放置する前処理した後に、260℃に過熱したS
n−37wt%Pbのはんだを吹き付ける。よって、パッケ
ージ全体が瞬時に260℃付近まで温度が上昇する。は
んだフロー処理後所定の電流と電圧を加え発光素子が点
灯するか不点灯かを確認した。表2においては、分子が
不良の数、分母が評梱サンプルの数を示している。表中
のTgは硬化させたエポキシ樹脂材料のガラス転移点温
度である。
を示している。
比べて発明した形状は2次硬化温度135℃以上で不点
灯の発生がない。2次硬化温度が200℃以上になると
透明エポキシ樹脂材料が酸化によって黄色に変色し所定
の光量が得られなくなる。したがって、2次硬化温度
は、135〜190℃の範囲でエポキシ樹脂材料のガラ
ス転移点温度Tgが100〜130℃が好適であること
が明らかになった。
部を固定し接触面積を低減した形状で改善効果はあり、
サンプルS5,S6に示した形状は非常に有効であるこ
とが明らかになった。
のLED装置100を示す斜視図である。本変形例は、
透過部101について、透明なエポキシ樹脂材料をドー
ム形状になるよう成形した形状を有するものである。上
述したLED装置10と透過部101の形状が異なるの
みであり、同様の効果を得ることができる。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
のLED装置においては、エポキシ樹脂充填部分に、こ
のエポキシ樹脂材料を通して可視的に存在するフレーム
に対して被覆を行う被覆部を設けた。これにより、エポ
キシ樹脂充填部分における発光素子搭載部分を除く部位
の断面において、エポキシ樹脂材料−熱可塑性樹脂材料
−リードフレーム部材−熱可塑性材料の順に層をなす部
位が存在する。このような構成により、反りの原因とな
る応力が生じても不点灯となりにくいLED装置を提供
することが可能となる。
キシ樹脂との接触面積を小さくし、かつフレームの反り
による導通不良の発生を抑制することができ、信頼性の
高い光半導体装置を提供することを可能とする。
示す図であって、(a)は斜視図、(b)は縦断面図。
示す平面図。
示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)にお
いてX1−X1線で切断して矢印方向に見た断面図、
(c)は底面図、(d)は(a)においてY1−Y1線
で切断して矢印方向に見た断面図。
示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)にお
いてX2−X2線で切断して矢印方向に見た断面図、
(c)は底面図、(d)は(a)においてY2−Y2線
で切断して矢印方向に見た断面図。
示す図であって、(a)は平面図、(b)は(a)にお
いてX3−X3線で切断して矢印方向に見た断面図、
(c)は底面図、(d)は(a)においてY3−Y3線
で切断して矢印方向に見た断面図。
示す斜視図。
平面図、(b)は(a)においてX0−X0線で切断し
て矢印方向に見た断面図。
示す平面図。
部、12…透過部、20,40,50…リードフレー
ム、21,22,41,42,51,52…フレーム、
21a…素子搭載部、22a…電極部、30…光半導体
素子、42a,52a…先端部、61,71,81…被
覆部
Claims (5)
- 【請求項1】光半導体素子と、 この光半導体素子が設けられる突部を有する第1のフレ
ーム及び、前記第1のフレームとは電気的に分離されて
おりかつ前記光半導体素子とは接続部材により電気的に
接続される第2のフレームを有するリードフレームと、 前記リードフレームを囲い、前記光半導体素子が露出す
るように空隙が形成され、この空隙に対して少なくとも
前記第1のフレームの突部の突端を被覆する被覆部が突
接されている、熱可塑性樹脂材料からなるベース部と、 前記空隙部に充填された透光性のエポキシ樹脂材料から
なる透過部と、を具備することを特徴とする光半導体装
置。 - 【請求項2】上記リードフレームと上記透過部との接触
面積が0.52〜1.24mm2の範囲内にあることを
特徴とする請求項1記載の光半導体装置。 - 【請求項3】上記熱可塑性樹脂材料は、PPA(ポリフ
タルアミド)、PPS(ポリフェニレンサルファイ
ト)、LCP(液晶ポリマ)、SPS(シンジオタクチ
ックポリスチレン)から選ばれる少なくとも1種類を主
原料として構成されたことを特徴とする請求項1に記載
の光半導体装置。 - 【請求項4】上記エポキシ樹脂材料は、そのガラス転移
点温度が100〜130℃の範囲であり、線膨張係数
は、上記ガラス転移点温度までが6.0〜10.0x1
0−5[1/℃]、ガラス転移点温度以上が10〜12x1
0−5[1/℃]であることを特徴とする請求項1に記載の
光半導体装置。 - 【請求項5】上記リードフレームは、上記光半導体素子
を搭載する部分は少なくとも0.36mm2以上でワイ
ヤボンディング部分は少なくとも0.16mm2以上で
あることを特徴とする請求項1に記載の光半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002105960A JP3659635B2 (ja) | 2001-04-10 | 2002-04-09 | 光半導体装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001111392 | 2001-04-10 | ||
JP2001-111392 | 2001-04-10 | ||
JP2002105960A JP3659635B2 (ja) | 2001-04-10 | 2002-04-09 | 光半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002374005A true JP2002374005A (ja) | 2002-12-26 |
JP3659635B2 JP3659635B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=26613365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002105960A Expired - Fee Related JP3659635B2 (ja) | 2001-04-10 | 2002-04-09 | 光半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3659635B2 (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007335765A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
JP2008091792A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体装置 |
JP2008300573A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Toshiba Corp | 発光装置 |
JP2009065002A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Nichia Corp | 発光装置 |
JP2010501998A (ja) * | 2006-04-26 | 2010-01-21 | クリー ホンコン リミテッド | 電子デバイスの搭載に用いる装置と方法 |
JP2010153861A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-07-08 | Yiguang Electronic Ind Co Ltd | 発光ダイオードパッケージ構造 |
US8030835B2 (en) | 2009-09-25 | 2011-10-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Light emitting device |
JP2013058782A (ja) * | 2012-11-12 | 2013-03-28 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
KR101334315B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2013-11-28 | 서울반도체 주식회사 | 발광 다이오드 램프 및 그것을 제조하는 방법 |
US8735920B2 (en) | 2006-07-31 | 2014-05-27 | Cree, Inc. | Light emitting diode package with optical element |
US8748915B2 (en) | 2006-04-24 | 2014-06-10 | Cree Hong Kong Limited | Emitter package with angled or vertical LED |
US8791471B2 (en) | 2008-11-07 | 2014-07-29 | Cree Hong Kong Limited | Multi-chip light emitting diode modules |
JP2015032738A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP2015041685A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 豊田合成株式会社 | 発光装置 |
US9035439B2 (en) | 2006-03-28 | 2015-05-19 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
US9070850B2 (en) | 2007-10-31 | 2015-06-30 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
US9601670B2 (en) | 2014-07-11 | 2017-03-21 | Cree, Inc. | Method to form primary optic with variable shapes and/or geometries without a substrate |
US9711703B2 (en) | 2007-02-12 | 2017-07-18 | Cree Huizhou Opto Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
US9722158B2 (en) | 2009-01-14 | 2017-08-01 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Aligned multiple emitter package |
JP2017224852A (ja) * | 2012-01-31 | 2017-12-21 | ローム株式会社 | 発光装置 |
CN109037173A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-18 | 上海源微电子科技有限公司 | 一种led线性驱动芯片的贴片式封装结构 |
US10256385B2 (en) | 2007-10-31 | 2019-04-09 | Cree, Inc. | Light emitting die (LED) packages and related methods |
US10622522B2 (en) | 2014-09-05 | 2020-04-14 | Theodore Lowes | LED packages with chips having insulated surfaces |
Citations (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456780A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Omron Tateisi Electronics Co | Manufacture of light emitting device |
JPS62140758U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | ||
JPS639165U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | ||
JPH045652U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-20 | ||
JPH0537021A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置 |
JPH05222165A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光透過性エポキシ樹脂組成物及び光半導体装置 |
JPH05243618A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Victor Co Of Japan Ltd | 発光装置 |
JPH06279568A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Hitachi Chem Co Ltd | エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた光半導体装置 |
JPH077161U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | 三菱電線工業株式会社 | Led集合体モジュールの取付構造 |
JPH07249798A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 光部品固定装置及びその製造方法 |
JPH0832118A (ja) * | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Rohm Co Ltd | 発光ダイオード |
WO1997012386A2 (de) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Optoelektronisches halbleiter-bauelement |
JPH09298263A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Rohm Co Ltd | Led発光装置およびその製造方法 |
JPH09321343A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Dowa Mining Co Ltd | 光通信用の部品装置 |
WO1999007023A1 (de) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | Osram Opto Semiconductors Gmbh & Co. Ohg | Optoelektronisches bauelement |
JPH1145958A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-16 | Kyowa Kasei Kk | 表面実装部品及びその製造方法 |
JPH1187780A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-30 | Sharp Corp | 発光装置 |
JPH11163413A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 光源装置 |
JPH11209579A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 封止用のエポキシ樹脂組成物および樹脂封止型光半導体装置 |
JPH11340517A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
WO2000002262A1 (de) * | 1998-06-30 | 2000-01-13 | Osram Opto Semiconductors Gmbh & Co. Ohg | Strahlungaussendendes und/oder -empfangendes bauelement |
JP2000101149A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Rohm Co Ltd | 半導体発光素子 |
JP2000138397A (ja) * | 1998-11-04 | 2000-05-16 | Nichia Chem Ind Ltd | Led発光体及びそれを用いた面状発光光源 |
JP2000196150A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 光半導体装置 |
JP2001024228A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-26 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
JP2001036140A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Stanley Electric Co Ltd | 静電対策表面実装型led |
JP2001177160A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-06-29 | Denso Corp | 表面実装型発光ダイオード |
-
2002
- 2002-04-09 JP JP2002105960A patent/JP3659635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456780A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Omron Tateisi Electronics Co | Manufacture of light emitting device |
JPS62140758U (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | ||
JPS639165U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | ||
JPH045652U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-20 | ||
JPH0537021A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置 |
JPH05222165A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光透過性エポキシ樹脂組成物及び光半導体装置 |
JPH05243618A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Victor Co Of Japan Ltd | 発光装置 |
JPH06279568A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Hitachi Chem Co Ltd | エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた光半導体装置 |
JPH077161U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | 三菱電線工業株式会社 | Led集合体モジュールの取付構造 |
JPH07249798A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 光部品固定装置及びその製造方法 |
JPH0832118A (ja) * | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Rohm Co Ltd | 発光ダイオード |
WO1997012386A2 (de) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Optoelektronisches halbleiter-bauelement |
JPH09298263A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Rohm Co Ltd | Led発光装置およびその製造方法 |
JPH09321343A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Dowa Mining Co Ltd | 光通信用の部品装置 |
JPH1145958A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-16 | Kyowa Kasei Kk | 表面実装部品及びその製造方法 |
WO1999007023A1 (de) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | Osram Opto Semiconductors Gmbh & Co. Ohg | Optoelektronisches bauelement |
JPH1187780A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-30 | Sharp Corp | 発光装置 |
JPH11163413A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 光源装置 |
JPH11209579A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 封止用のエポキシ樹脂組成物および樹脂封止型光半導体装置 |
JPH11340517A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Sanken Electric Co Ltd | 半導体発光装置 |
WO2000002262A1 (de) * | 1998-06-30 | 2000-01-13 | Osram Opto Semiconductors Gmbh & Co. Ohg | Strahlungaussendendes und/oder -empfangendes bauelement |
JP2000101149A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Rohm Co Ltd | 半導体発光素子 |
JP2000138397A (ja) * | 1998-11-04 | 2000-05-16 | Nichia Chem Ind Ltd | Led発光体及びそれを用いた面状発光光源 |
JP2000196150A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 光半導体装置 |
JP2001024228A (ja) * | 1999-07-06 | 2001-01-26 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
JP2001036140A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Stanley Electric Co Ltd | 静電対策表面実装型led |
JP2001177160A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-06-29 | Denso Corp | 表面実装型発光ダイオード |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9035439B2 (en) | 2006-03-28 | 2015-05-19 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
US8748915B2 (en) | 2006-04-24 | 2014-06-10 | Cree Hong Kong Limited | Emitter package with angled or vertical LED |
JP2010501998A (ja) * | 2006-04-26 | 2010-01-21 | クリー ホンコン リミテッド | 電子デバイスの搭載に用いる装置と方法 |
JP2007335765A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
US8735920B2 (en) | 2006-07-31 | 2014-05-27 | Cree, Inc. | Light emitting diode package with optical element |
JP2008091792A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体装置 |
KR101334315B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2013-11-28 | 서울반도체 주식회사 | 발광 다이오드 램프 및 그것을 제조하는 방법 |
US9711703B2 (en) | 2007-02-12 | 2017-07-18 | Cree Huizhou Opto Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
JP2008300573A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Toshiba Corp | 発光装置 |
JP2009065002A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Nichia Corp | 発光装置 |
US11791442B2 (en) | 2007-10-31 | 2023-10-17 | Creeled, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
US10892383B2 (en) | 2007-10-31 | 2021-01-12 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
US10256385B2 (en) | 2007-10-31 | 2019-04-09 | Cree, Inc. | Light emitting die (LED) packages and related methods |
US9070850B2 (en) | 2007-10-31 | 2015-06-30 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
US8791471B2 (en) | 2008-11-07 | 2014-07-29 | Cree Hong Kong Limited | Multi-chip light emitting diode modules |
US8704264B2 (en) | 2008-12-15 | 2014-04-22 | Everlight Electronics Co., Ltd. | Light emitting diode package structure |
JP2010153861A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-07-08 | Yiguang Electronic Ind Co Ltd | 発光ダイオードパッケージ構造 |
EP2197052A3 (en) * | 2008-12-15 | 2015-10-07 | Everlight Electronics Co., Ltd. | Light emitting diode package structure |
US9722158B2 (en) | 2009-01-14 | 2017-08-01 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Aligned multiple emitter package |
US8030835B2 (en) | 2009-09-25 | 2011-10-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Light emitting device |
JP2017224852A (ja) * | 2012-01-31 | 2017-12-21 | ローム株式会社 | 発光装置 |
JP2013058782A (ja) * | 2012-11-12 | 2013-03-28 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
JP2015032738A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP2015041685A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 豊田合成株式会社 | 発光装置 |
US9601670B2 (en) | 2014-07-11 | 2017-03-21 | Cree, Inc. | Method to form primary optic with variable shapes and/or geometries without a substrate |
US10622522B2 (en) | 2014-09-05 | 2020-04-14 | Theodore Lowes | LED packages with chips having insulated surfaces |
CN109037173A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-18 | 上海源微电子科技有限公司 | 一种led线性驱动芯片的贴片式封装结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3659635B2 (ja) | 2005-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002374005A (ja) | 光半導体装置 | |
EP3226292B1 (en) | Lead frame, semiconductor device, method for manufacturing lead frame, and method for manufacturing semiconductor device | |
US6274890B1 (en) | Semiconductor light emitting device and its manufacturing method | |
JP3492178B2 (ja) | 半導体発光装置及びその製造方法 | |
US5298768A (en) | Leadless chip-type light emitting element | |
JP2008227131A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH1145958A (ja) | 表面実装部品及びその製造方法 | |
JP2020502779A (ja) | Qfn表面実装型rgb−ledパッケージモジュール及びその製造方法 | |
JP2009194327A (ja) | 電力用半導体装置 | |
JP2009267054A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2001144334A (ja) | 光半導体装置及び形成方法 | |
JP2005116937A (ja) | 半導体発光装置およびその製造方法 | |
JP4703903B2 (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置 | |
JP6566092B2 (ja) | パッケージ、発光装置及びそれらの製造方法 | |
JP5180690B2 (ja) | Ledチップ実装用基板の製造方法、ledチップ実装用基板のモールド金型、ledチップ実装用基板、及び、led | |
JP2003163380A (ja) | 光半導体装置及びその製造方法 | |
JP2001118868A (ja) | 表面実装部品及びその製造方法 | |
JP2001077424A (ja) | 光半導体装置およびその製造方法 | |
WO2006123917A1 (en) | Light emitting diode package having a reflector cup by metal thin film and its manufacturing method | |
JP4389263B2 (ja) | 半導体発光装置の製法 | |
JP2010129646A (ja) | パッケージ部材及び電子部品パッケージ | |
KR100643333B1 (ko) | 초박막 금속 반사컵을 가지는 발광다이오드 패키지 및 그제조방법 | |
US20230197886A1 (en) | Semiconductor apparatus | |
JP6252023B2 (ja) | 発光装置 | |
US10763414B2 (en) | Semiconductor light-emitting device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050314 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |