JP2002362698A - 給油システム - Google Patents

給油システム

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JP2002362698A
JP2002362698A JP2001165555A JP2001165555A JP2002362698A JP 2002362698 A JP2002362698 A JP 2002362698A JP 2001165555 A JP2001165555 A JP 2001165555A JP 2001165555 A JP2001165555 A JP 2001165555A JP 2002362698 A JP2002362698 A JP 2002362698A
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JP
Japan
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amount
refueling
prepaid card
card
refuelable
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JP2001165555A
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English (en)
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Kazuhiro Obara
一洋 小原
Junji Kadowaki
純司 門脇
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は給油料金をプリペイドカードで支払
う場合、プリペイドカードの残金(給油可能金額)を確
認できることを課題とする。 【解決手段】 給油システム10は、大略、給油エリア
11に複数のセルフサービス給油方式の計量機12(1
〜12)と、各計量機12(12〜12 )に
設けられた設定器14(14〜14)と、事務所1
6内に設置された管理コンピュータ18とからなる。管
理コンピュータ18は、報知手段としてのモニタ18a
及びプリンタ18bを有する。プリンタ18bは、給油
所の閉店時にその日に給油を行った油液の各油種毎の給
油量、給油金額、プリペイドカード71の発券枚数やカ
ード購入のための入金金額などをレシート76(図6参
照)に印字する。また、モニタ18aは、給油所の係員
の入力操作に応じてレシート76に印字される各データ
を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油システムに係
り、特にプリペイドカードを用いて給油を行うセルフサ
ービス方式の計量機が設置された給油システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、セルフサービス方式の計量機が
設置された給油所等では、運転者(顧客)自身が給油作
業の設定、給油作業、給油料金の精算を行うようになっ
ている。そのため、運転者は、給油を行う前に給油する
油種や給油量等のスイッチを有する設定器により所定の
油種、給油量または給油金額を入力する設定操作を行っ
た後、給油料金の精算方法を指定するようになってい
る。給油料金の精算方法としては、現金で支払う方法、
クレジットカードで支払う方法、プリペイドカードで支
払う方法等がある。そして、セルフサービス方式の計量
機の近傍に給油金額の自動支払機が設けられていない場
合には、運転者は給油後に給油所の事務所に移動して上
記支払い方法の何れかの方法で給油料金の精算を行う。
【0003】また、セルフサービス方式の計量機の近傍
に給油金額の自動支払機が設けられているアイランド精
算方式の場合には、給油場所で給油料金の精算を行うこ
とができる。この自動支払機は、紙幣挿入部及び硬貨挿
入部が設けられ、挿入された紙幣及び硬貨の種類を鑑別
する鑑別部と、プリペイドカードが挿入、排出されるカ
ードリーダ・ライタと有し、挿入された現金の金額ある
いはプリペイドカードに記録された金額を表示する表示
部とを有する。
【0004】そして、アイランド精算方式の給油システ
ムでは、給油前に予め給油量または給油金額をプリセッ
トする場合、運転者は、まず自動支払機に紙幣(1万円
札、5千円札等)を紙幣挿入部に挿入すると入金された
金額が紙幣リーダにより読み取られ、その金額が表示部
に表示された後、所望の油種(レギュラー、ハイオク、
軽油等)を入力し、入金金額に応じた所望の給油量(1
0リットル、20リットル等)または給油金額(2千
円、3千円等)を入力することで、計量機が給油可能状
態になる。
【0005】また、アイランド精算方式の給油システム
では、プリペイドカードがカードリーダ・ライタに挿入
されると、プリペイドカードに記録された金額が表示部
に表示されると共に、当該金額のプリセット給油が自動
的に設定される。そして、所望の油種(レギュラー、ハ
イオク、軽油等)を入力すると、給油が開始される。車
両への給油量がプリセット給油量に達する前に満タンと
なって自動停止になった場合、給油終了後、プリペイド
カードに記録された金額から給油金額を減算した金額を
プリペイドカードに書き込んでプリペイドカードを返却
する。
【0006】また、プリペイドカードに記録されている
金額が少ない場合には、プリペイドカードをカードリー
ダ・ライタに挿入した後、現金を紙幣挿入部に挿入する
ことにより給油可能な金額を加算することができる。そ
して、給油終了後、釣り銭がある場合には、プリペイド
カードに釣り銭の金額を書き込むことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なプリペイドカードを用いた料金前払い方式の精算方法
では、顧客が予め給油所から発行されたプリペイドカー
ドを購入し、給油終了後に給油料金がプリペイドカード
に記憶された残金(給油可能金額)から減算してプリペ
イドカードの記録部に減算した金額データを書き込むよ
うになっている。そのため、給油所側では、プリペイド
カードを発行する際にカード料金を徴収しているが、プ
リペイドカードの発行枚数から潜在的に給油可能な総給
油量を正確に把握することができなかった。
【0008】さらに、プリペイドカードを購入した顧客
が何時給油を行うのか分からず、既に発行済みのプリペ
イドカードに記録されている残金(給油可能金額)が少
なくなると、追加入金を行うため、給油所側では、発行
済みプリペイドカード全体の給油可能量がどのくらいあ
るのか分からない状況になっている。そこで、本発明は
上記課題を解決した給油システムを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。
【0010】上記請求項1記載の発明は、既に発行され
たプリペイドカード毎に記憶されている給油可能金額の
合計値を演算する演算手段と、演算手段により演算され
た給油可能金額を給油可能金額データとして記憶する記
憶手段と、を備えており、給油所で発行された全てのプ
リペイドカードに記録されている未給油残金(給油可能
金額)の合計金額を正確に確認することができる。
【0011】上記請求項2記載の発明は、プリペイドカ
ードが新規に購入されたとき、当該プリペイドカードの
購入金額を記憶手段の給油可能金額データに加算する第
1の加算手段と、プリペイドカードの残高に追加の入金
が行われたとき、追加金額を記憶手段の給油可能金額デ
ータに加算する第2の加算手段と、プリペイドカードを
使用して給油金額を精算したとき、記憶手段の給油可能
金額データから当該給油金額データを減算する減算手段
と、を備えており、給油所で発行された全てのプリペイ
ドカードに記録されている未給油金額(給油可能金額)
の合計金額を正確に確認することができる。
【0012】また、請求項3記載の発明は、入力信号に
応じて記憶手段に記憶された全プリペイドカードに記録
された総給油可能金額を報知することができるので、給
油所の係員の操作により発行済みの全プリペイドカード
による給油可能な未給油金額(給油可能金額)の合計金
額を正確に確認することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明になる給油システ
ムの一実施例の構成を示すブロック図である。図1に示
されるように、給油システム10は、大略、給油エリア
11に複数のセルフサービス給油方式の計量機12(1
〜12)と、各計量機12(12〜12)に
設けられた設定器14(14〜14)と、事務所1
6内に設置された管理コンピュータ18とからなる。
【0014】管理コンピュータ18は、報知手段として
のモニタ18a及びプリンタ18bを有する。プリンタ
18bは、後述するように給油所の閉店時にその日に給
油を行った油液の各油種毎の給油量、給油金額、プリペ
イドカード71の発券枚数やカード購入のための入金金
額などをレシート76(図6参照)に印字する。また、
モニタ18aは、給油所の係員の入力操作に応じてレシ
ート76に印字される各データを表示することができ
る。
【0015】管理コンピュータ18の記憶部19には、
後述するように既に発行されたプリペイドカード71の
購入金額の積算値を発行済みの全プリペイドカード71
の給油可能金額データとして記憶するデータベース(記
憶手段)19Aと、プリペイドカード71が新規に発行
されたとき、当該プリペイドカードの購入金額をデータ
ベース17に記憶された給油可能金額データに加算し、
給油後にプリペイドカード71を使用して給油金額を精
算したとき、メモリ17の給油可能金額データから当該
給油金額を減算する制御プログラム(演算手段)19B
とが格納されている。
【0016】尚、データベース19Aには、発行済みの
全プリペイドカード71の流通カード残高(給油可能金
額データ)、各給油ノズルの給油量、給油金額、各油種
別の給油量、給油金額、プリペイドカード71の新規発
券枚数、書換え枚数、加金枚数及び金額、現金給油の金
額、軽油税、消費税、ポイントなどその日の給油に関す
る各数値が記憶されている。
【0017】設定器14(14〜14)は、セルフ
サービスユニットとも呼ばれており、各計量機12(1
〜12)に付設されている。また、設定器14
(14 〜14)は、給油を行う操作者(顧客)が所
望する油種、給油量または給油金額を入力することによ
り各計量機12(12〜12)での給油を可能にす
る。尚、管理コンピュータ18は、計量機12(12
〜12)及び設定器14(14〜14)と通信回
線(SS−LAN)20を介して接続されている。
【0018】また、給油所の管理コンピュータ18は、
釣り銭機24と接続されている。釣り銭機24は、セル
フサービス給油を行った顧客が釣り銭を必要な場合、設
定器14から発行されたレシート(伝票)に記載された
釣り銭の金額を現金で払い戻す。
【0019】給油所に到着した車両の運転者(顧客)
は、まず給油エリア11の空いている計量機12の前に
車両を停車させてから設定器14の設定操作を行う。そ
して、設定器14は、紙幣またはプリペイドカード(プ
リペイドカード)が挿入されて油種が選択されると、管
理コンピュータ18へ設定データ(油種、入金金額)を
送信する。これに対し、管理コンピュータ18は、当該
給油ポイントの計量機12へ給油許可信号を出力する。
これで、計量機12は、給油可能な状態になり、顧客は
計量機12の給油ノズルを車両の給油口(図示せず)に
挿入して給油を開始することができる。
【0020】図2は設定器14の概略構成を示すブロッ
ク図である。図2に示されるように、設定器14は、油
種入力部26と、油種設定部28と、紙幣挿入部30
と、紙幣識別部32と、カード挿入部34と、カードリ
ーダ・ライタ36と、カード発券スイッチ釦37と、確
認スイッチ釦38と、キャンセルスイッチ39と、油種
表示部40と、入金金額表示部42と、単価表示部43
と、給油ランプ44と、レシート発行部46と、スピー
カ48と、レシート発行釦50と、釣り銭ランプ52
と、これらを制御する制御部54とを有する。
【0021】油種入力部26は、操作者が給油する油種
(レギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油のいず
れか)を指定するものであり、油種設定部28は油種入
力部26により入力された油種を今回給油する油種情報
として設定する。
【0022】紙幣挿入部30には、給油前に現金1万円
札、5千円札、2千円札、千円札のいずれかが挿入され
る。そして、紙幣識別部32では、紙幣挿入部30に挿
入された紙幣の鑑定を行って、紙幣の入金金額を検出す
る。
【0023】また、カード挿入部34は、給油料金をプ
リペイドカード(プリペイドカード)で清算する場合、
プリペイドカードが挿入される。そして、カードリーダ
・ライタ36では、カード挿入部34に挿入されたプリ
ペイドカードに記録された金額データ(残金データ)ま
たは金額に対応する度数データを読み取り、給油終了後
に給油金額を差し引いた残金を書き込む。また、カード
発券スイッチ37は、新しいプリペイドカードを購入す
る際に操作されるスイッチであり、例えば、千円、2千
円、5千円、一万円といった入金された紙幣金額に応じ
た金額データが書き込まれた新しいプリペイドカードを
取得するためのものである。
【0024】確認スイッチ釦38は、油種表示部40に
表示された油種及び入金金額表示部42に表示された入
金金額を確認されると、押圧操作される。単価表示部4
3は、各油種毎の1リットル当りの料金を表示する。ま
た、キャンセルスイッチ釦39は、入力した設定事項
(油種や入金金額)をキャンセルする際に操作されるス
イッチである。
【0025】レシート発行部46は、給油終了後、給油
した油種、給油量、給油金額、入金金額、釣り銭金額を
印字したレシートを発行する。スピーカ48は、油種設
定の操作方法や入金方法や釣り銭を受け取る場合の方法
を音声でガイダンスする。
【0026】レシート発行スイッチ釦50は、給油終了
後に顧客がレシート発行を希望する場合に押圧操作され
るものである。また、釣り銭ランプ52は、給油終了後
に点灯してお釣りがあることを顧客に報知するものであ
る。
【0027】図3は設定器14に設けられた操作パネル
の一例を示す正面図である。図3に示されるように、設
定器14の操作パネル56は、プリカ/紙幣挿入→プ
リカをお持ちの方→残金の少ない方は紙幣も挿入して下
さい→プリカを挿入→へ進む。プリカ購入の方→紙幣
挿入口→発券ボタンを押す→プリカを取る→プリカを挿
入→へ進む。現金給油の方→紙幣挿入口→へ進む。
油の種類を押す、確認→選んだ油の種類と金額を確
認したらYESボタンを押し給油して下さい、NOボタ
ンを押すと、紙幣、プリカが返却されます。プリカ/
レシートを取る→レシートが必要な方はランプ点滅中に
レシートボタンを押して下さい、といった操作手順が記
載されている。さらに、「プリカ/紙幣挿入」の欄に
は、紙幣挿入部(紙幣返却も行う)30と、カード挿入
部(発券及びカード返却も行う)34と、カード発券ス
イッチ釦37と、入金金額表示部42と、単価表示部4
3が配置されている。「油の種類を押す」の欄には、
給油する油種を指定するための油種入力部26として軽
油選択スイッチ釦58、ハイオク選択スイッチ釦60、
レギュラー選択スイッチ釦62が配置されている。ま
た、軽油選択スイッチ釦58、ハイオク選択スイッチ釦
60、レギュラー選択スイッチ釦62は、ランプが内蔵
されており、後述するようにオンに操作されると点灯し
て選択された油種であることを表示する。
【0028】「確認」の欄には、確認スイッチ釦とし
てのYES釦38と、キャンセルスイッチ釦としてのN
O釦39とが設けられている。「プリカ/レシートを
取る」の欄には、レシート発行部46と、レシート発行
スイッチ釦50とが設けられている。尚、レシート発行
スイッチ釦50は、ランプが内蔵されており、給油後に
点滅してレシート発行の有無を知らせる。
【0029】図4はプリペイドカードの裏面に記載され
る給油料金支払いデータの一例を示す図である。図4に
示されるように、プリペイドカード71は、磁気カード
からなり給油金額を上書きできるリライト方式のプリペ
イドカードである。そして、プリペイドカード71の裏
面には、給油料金を支払うための給油可能金額(残金)
データが印字されている。この給油可能金額(残金)デ
ータは、30回まで印字することができる。従って、プ
リペイドカード71の裏面に記載された給油可能金額
(残金)データにより過去の給油料金の支払い状況を確
認することができる。また、プリペイドカード71は、
表面に金額データが磁気記録される磁性材が被覆された
磁気記録部(図示せず)が形成されている。そのため、
カードリーダ・ライタ36は、プリペイドカード71が
挿入されると、磁気記録された残金データ(残金金額)
を読み取ることができると共に、給油終了後に給油料金
を差し引いた金額を給油料金清算後の残金データとして
更新できる。
【0030】また、カードリーダ・ライタ36は、プリ
ペイドカード71を新規に発券する場合、プリペイドカ
ード71の裏面にカード挿入方向を示すための挿入指示
部(例えば、三角形または矢印等)を印字する。未使用
のプリペイドカード71は、裏面に挿入指示部が印字さ
れていないので、カードリーダ・ライタ36のカードス
トッカ(図示せず)に補充する際、プリペイドカード7
1の向きを気にせずに補充できるので、予め挿入指示部
が印字されたプリペイドカードを使用する場合のように
間違えてもカード補充をやり直す必要がなく、カード補
充作業を効率良く行うことができる。
【0031】図5(A)〜(C)は挿入指示部の印字例
を示す図である。図5(A)に示されるように、例え
ば、プリペイドカード71の裏面挿入側には、新規発券
時に二等辺三角形状の挿入マークからなる挿入指示部7
2が印字される。図5(B)に示されるように、変形例
としてプリペイドカード71の裏面挿入側には、新規発
券時に二等辺三角形の挿入マーク及び「INSERT」という
文字を組み合わせた挿入指示部72が印字されるように
しても良い。図5(C)に示されるように、他の変形例
としてプリペイドカード71の裏面挿入側には、新規発
券時に正三角形の挿入マーク及び「こちら側からお入れ
下さい」という文字を組み合わせた挿入指示部74が印
字されるようにしても良い。
【0032】図6は給油所の営業が終了して閉店時間に
なったとき、発行される日報データの印字例を示す図で
ある。図6に示されるように、レシート76には、発行
済みの全プリペイドカード71の流通カード残高(給油
可能金額データ)76aの他にも、各給油ノズルの給油
量76b、給油金額76c、各油種別の給油量76d、
給油金額76e、燃料油総売上げ76f,プリペイドカ
ード71の発券枚数76g、発券金額76h、書換え枚
数76i、新規発券枚数76j、加金枚数76k及び金
額76m、現金給油の金額76n、売上げ合計76p、
ポイント76qなどその日の給油に関する各数値が日報
データ一覧として印字される。
【0033】尚、管理コンピュータ18のモニタ18a
では、給油所の係員の入力操作により、閉店時だけでな
く、例えば、午前中あるいは午後3時のときの日報デー
タを表示することもできる。
【0034】次に、設定器14の制御部54が実行する
制御処理について説明する。図7は設定器14の制御部
54が実行する制御処理を説明するためのフローチャー
トである。図8は設定器14の制御部54が図7の処理
に続いて実行する制御処理を説明するためのフローチャ
ートである。図9は設定器14の制御部54が図7及び
図8の処理に続いて実行する制御処理を説明するための
フローチャートである。図7に示されるように、制御部
54は、ステップS11(以下「ステップ」を省略す
る)でプリペイドカード71がカード挿入部34に挿入
されたかどうかをチェックする。S11でプリペイドカ
ード71がカード挿入部34に挿入されないときは、S
12に進み、紙幣が紙幣挿入部30に挿入されたかどう
かをチェックする。
【0035】尚、S12で紙幣が紙幣挿入部30に挿入
されないときは、再びS11に戻り、待機状態を継続す
る。また、S11でプリペイドカード71がカード挿入
部34に挿入されたときは、S13に進み、プリペイド
カード71の磁気記録部に記録された残金データを読み
込む。続いて、S14に進み、プリペイドカード71か
ら読み取った残金データの金額を入金金額表示部42に
表示する。
【0036】次のS15では、紙幣挿入部30に現金が
投入されたかどうかをチェックする。S15において、
現金が投入されたときは、プリペイドカード71の残金
が少ないので、現金を追加するための入金と判断してS
16に進み、残金の再計算を行う。すなわち、S16で
は、プリペイドカード71の残金に現金による入金金額
を加金(加算)する。そして、S17に進み、プリペイ
ドカード71の残金に現金による入金金額を加金(加
算)した合計金額を残金(給油可能金額)として入金金
額表示部42に表示する。
【0037】また、S15において、現金の投入がなか
ったとき、あるいはS17の処理が終了すると、S18
に進み、油種選択のためのスイッチ釦(軽油選択スイッ
チ釦58、ハイオク選択スイッチ釦60、レギュラー選
択スイッチ釦62の何れか)がオンに操作されたかどう
かをチェックする。
【0038】S18において、油種選択スイッチ釦がオ
ンに操作されなかったときは、S19に進み、カード発
券スイッチ釦37がオンに操作されたかどうかをチェッ
クする。S19において、カード発券スイッチ釦37が
オンに操作されたときは、後述するS39に移行して発
券処理(S39〜S42)を実行する(図9参照)。
【0039】また、S19において、カード発券スイッ
チ釦37がオンに操作されないときは、上記S15に戻
り、S15以降の処理を実行する。また、S18におい
て、油種選択スイッチ釦がオンに操作されたときは、プ
リペイドカード71による支払いで給油を行うものと判
断してS20に進み、選択された油種が給油すべき油種
であることを確認する。すなわち、S20において、確
定釦としてのYES釦38がオンに操作されると、S2
1に進み、データベース19Aに記憶された給油可能金
額データTに投入金額(追加の入金)を加算して、S2
2で給油可能金額データTを更新してデータベース19
Aに記憶させる。
【0040】また、S20において、YES釦38がオ
ンに操作されないときは、S23に進み、キャンセルス
イッチ釦としてのNO釦39がオンに操作されたかどう
かをチェックする。S23において、NO釦39がオン
に操作されないときは、S20に戻り、再度、選択され
た油種が給油すべき油種であることを確認する。S23
において、NO釦39がオンに操作されたときは、S2
4に進み、プリペイドカード71を返却する。これで今
回の一連の処理が終了する。
【0041】また、S22で給油可能金額データTを更
新記憶した後は、図8のS25に進み、当該設定機14
に対応する計量機12のノズルスイッチ(図示せず)が
オンであるかどうかをチェックする。S25において、
給油ノズル(図示せず)がノズル掛けから外されて計量
機12のノズルスイッチ(図示せず)がオンになると、
S26に進み、車両の燃料タンク(図示せず)への給油
量に応じた給油金額を演算する。
【0042】次のS27では、S26で演算された給油
金額が予めプリセットされた給油量の金額(目標金
額)、あるいはプリペイドカード71に記憶された残金
金額(目標金額)、あるいはプリペイドカード71に記
憶された金額に追加の入金を加算した金額(目標金額)
に達したかどうかをチェックする。S27において、ま
だ給油金額が目標金額に達していないときは、S28に
進み、当該計量機12のノズルスイッチ(図示せず)が
オフであるかどうかをチェックする。S28において、
計量機12のノズルスイッチ(図示せず)がオンである
ときは、給油ノズル(図示せず)がノズル掛けから外さ
れて給油中であると判断し、S27に戻る。
【0043】S27において、給油金額が目標金額に達
したとき、あるいは満タン給油が終了して給油ノズルが
ノズル掛けに戻されて計量機12のノズルスイッチ(図
示せず)がオフになったときは、S29に進み、給油料
金の支払い方法が現金かどうかをチェックする。S29
において、給油料金の支払い方法が現金でないときは、
プリペイドカード71による精算であると判断してS3
0に進み、データベース19Aに記憶された給油可能金
額データTから今回の給油量に応じた給油金額を減算す
る。そして、S31に進み、給油可能金額データTを更
新してデータベース19Aに記憶させる。
【0044】次のS32では、当該プリペイドカード7
1の残金データから今回の給油量に応じた給油金額を減
算して給油終了後の残金を演算する。続いて、S33に
進み、S32で演算された残金をカードリーダ・ライタ
36によりプリペイドカード71の磁気記憶部に書き込
み残金データを更新する。その後、S34でプリペイド
カード71をカード挿入部34へ排出し、S35で給油
終了後、レシート発行部46から給油した油種、給油
量、給油金額等を印字したレシートを発行する。
【0045】また、上記S29において、給油料金の支
払い方法が現金であるときは、S36に進み、紙幣挿入
部30に挿入された紙幣による入金金額から今回の給油
量に応じた給油金額を減算して給油終了後のつり銭を演
算する。そして、S37に進み、レシート発行部46か
らつり銭の金額及び給油した油種、給油量、給油金額、
入金金額等を印字したレシート(図示せず)を発行す
る。これで今回の一連の処理が終了する。
【0046】また、前述したS12(図7参照)におい
て、紙幣が紙幣挿入部30に挿入されたときは、図9に
示すS38に進み、カード発券スイッチ釦37がオンに
操作されたかどうかをチェックする。S38において、
カード発券スイッチ釦37がオンに操作されたときは、
新規のプリペイドカード71を発行するカード発行処理
を行うためS39に進み、データベース19Aに記憶さ
れた給油可能金額データTに投入金額(入金金額)を加
算して、S40で給油可能金額データTを更新してデー
タベース19Aに記憶させる。
【0047】次のS41では、未使用(磁気記録部がブ
ランク)のプリペイドカード71の磁気記録部(図示せ
ず)に投入金額(入金金額)を書き込む。続いて、S4
2に進み、新規のプリペイドカード71の裏面挿入側に
挿入指示部72〜74(図5(A)〜(C)参照)を印
字してカード挿入部34から新規のプリペイドカード7
1を発行する。
【0048】また、上記S38において、カード発券ス
イッチ釦37がオンに操作されないときは、現金支払い
による給油を行うものと判断してS43に進み、油種選
択のためのスイッチ釦(軽油選択スイッチ釦58、ハイ
オク選択スイッチ釦60、レギュラー選択スイッチ釦6
2の何れか)がオンに操作されたかどうかをチェックす
る。
【0049】S43において、油種選択スイッチ釦がオ
ンに操作されなかったときは、S38に戻り、再度、カ
ード発券スイッチ釦37がオンに操作されたかどうかを
チェックする。従って、顧客がカード発券スイッチ釦3
7または油種選択スイッチ釦がオンに操作するまで待機
状態となる。
【0050】そして、S43において、油種選択スイッ
チ釦がオンに操作されたときは、現金支払いで給油を行
うものと判断してS44に進み、選択された油種が給油
すべき油種であることを確認する。すなわち、S44に
おいて、確定釦としてのYES釦38がオンに操作され
ると、S47に進み、現金支払いで給油を行う現金給油
モードを記憶する。この後は、前述したS25(図8参
照)に移り、S25以降の処理を実行する。
【0051】また、S44において、YES釦38がオ
ンに操作されないときは、S45に進み、キャンセルス
イッチ釦としてのNO釦39がオンに操作されたかどう
かをチェックする。S45において、NO釦39がオン
に操作されないときは、S44に戻り、再度、選択され
た油種が給油すべき油種であることを確認する。また
は、S45において、NO釦39がオンに操作されたと
きは、S46に進み、入金された現金を返却する。これ
で今回の一連の処理が終了する。
【0052】図10は管理コンピュータ18が実行する
プリペイドカード残金データ報知処理を説明するための
フローチャートである。図10に示されるように、管理
コンピュータ18は、S51において、給油所の係員が
キーボードの特定キー(図示せず)あるいは閉店時に行
う操作(例えば、空調設備の停止操作、あるいは計量機
12の停止操作、あるいは給油エリアの照明をオフに操
作など)を行うと、発行済みの全プリペイドカード71
の給油可能金額データを報知するように入力指示された
ものと判断し、S53に移行する。また、S51におい
て、上記のような入力指示がない場合、S52に進み、
当該給油所の閉店時間になったかどうかをチェックす
る。S52において、閉店時間であることが確認される
と、S53に進む。
【0053】S53では、データベース19Aに記憶さ
れた発行済みの全プリペイドカード71の給油可能金額
データを読み出す。続いて、S54に進み、発行済みの
全プリペイドカード71の給油可能金額データが印字さ
れたレシート74(図6参照)をプリンタ18bから発
行すると共に、モニタ18aに表示して報知する。
【0054】このように、給油所の係員は、キーボード
の特定キーの操作あるいは閉店操作を行うか、あるいは
閉店時間になると、レシート74またはモニタ18aで
発行済みの全プリペイドカード71の給油可能金額デー
タを確認することができる。そのため、プリペイドカー
ド71を購入するために入金された金額に対して、給油
していない金額(給油可能金額)を正確に確認すること
ができ、給油所の売上げの変動要素として認識すること
ができる。
【0055】尚、本実施例では、図10に示すプリペイ
ドカード残金データ報知処理を管理コンピュータ18が
実行する場合を一例として挙げたが、これに限らず、例
えば、計量機12が1台しか設置されていない場合に
は、設定器14の制御部54で給油可能金額データに対
するプリペイドカード71の発行に伴う入金金額の加算
処理、及び給油可能金額データに対する給油金額の減算
処理を行うと共に、図10に示すプリペイドカード残金
データ報知処理を実行しても良いのは勿論である。
【0056】図11は複数の給油所がセンタで集中管理
する場合のシステム構成である。図11に示されるよう
に、同一の系列会社が経営する複数の給油所A〜Fをセ
ンタで集中管理する場合は、センタに設置されたホスト
コンピュータ81と各給油所A〜Fの管理コンピュータ
18A〜18Fとを通信回線82A〜82Fで接続して
データ通信を行うように構成する。
【0057】従って、ホストコンピュータ81は、給油
所A〜Fで発行した全プリペイドカード71の購入金額
の積算値を発行済みの全プリペイドカード71の給油可
能金額データとして記憶するデータベースを記憶してお
り、給油所A〜Fの管理コンピュータ18A〜18Fか
らプリペイドカード71の発行枚数や売上げ金額、及び
プリペイドカード71を使用した給油金額などのデータ
を通信回線82A〜82Fを介して転送されると、給油
可能金額データに対するプリペイドカード71の発行に
伴う入金金額の加算処理、及び給油可能金額データに対
する給油金額の減算処理を行うと共に、図10に示すプ
リペイドカード残金データ報知処理を実行する。
【0058】このように、複数の給油所A〜Fで発行し
た全プリペイドカード71の給油可能金額データをホス
トコンピュータ81が管理することにより、複数の給油
所A〜Fで使用されるプリペイドカード71の入金金額
及び給油金額を正確に把握することができる。
【0059】尚、上記実施例では、プリペイドカード7
1が磁気記録部を有するプリペイドカードからなるもの
としたが、これに限らず、他の形式のカード(例えば、
ICカードやメモリカード等)を使用できるのは勿論で
ある。
【0060】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、既に発行されたプリペイドカード毎に記憶されてい
る給油可能金額の合計値を演算する演算手段と、演算手
段により演算された給油可能金額を給油可能金額データ
として記憶する記憶手段と、を備えてなるため、給油所
で発行された全てのプリペイドカードに記録されている
未給油残金(給油可能金額)の合計金額を正確に確認す
ることができる。
【0061】上記請求項2記載の発明によれば、プリペ
イドカードが新規に購入されたとき、当該プリペイドカ
ードの購入金額を記憶手段の給油可能金額データに加算
する第1の加算手段と、プリペイドカードの残高に追加
の入金が行われたとき、追加金額を記憶手段の給油可能
金額データに加算する第2の加算手段と、プリペイドカ
ードを使用して給油金額を精算したとき、記憶手段の給
油可能金額データから当該給油金額を減算する減算手段
と、を備えてなるため、給油所で発行された全てのプリ
ペイドカードに記録されている未給油金額(給油可能金
額)の合計金額を正確に確認することができる。
【0062】また、請求項3記載の発明によれば、入力
信号に応じて記憶手段に記憶された全プリペイドカード
に記録された総給油可能金額を報知することができるた
め、給油所の係員の操作により発行済みの全プリペイド
カードによる給油可能な未給油金額(給油可能金額)の
合計金額を正確に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる給油システムの一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】設定器14の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図3】設定器14に設けられた操作パネルの一例を示
す正面図である。
【図4】プリペイドカードの裏面に記載される給油料金
支払いデータの一例を示す図である。
【図5】挿入指示部の印字例を示す図である。
【図6】給油所の営業が終了して閉店時間になったと
き、発行される日報データの印字例を示す図である。
【図7】設定器14の制御部54が実行する制御処理を
説明するためのフローチャートである。
【図8】設定器14の制御部54が図7の処理に続いて
実行する制御処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図9】設定器14の制御部54が図7及び図8の処理
に続いて実行する制御処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図10】管理コンピュータ18が実行するプリペイド
カード残金データ報知処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図11】複数の給油所がセンタで集中管理する場合の
システム構成である。
【符号の説明】
12(12〜12) 計量機 14(14〜14) 設定器 18 管理コンピュータ 18b プリンタ 18a モニタ 19 記憶部 19A データベース 19B 制御プログラム 26 油種入力部 28 油種設定部 30 紙幣挿入部 32 紙幣識別部 34 カード挿入部 36 カードリーダ・ライタ 37 カード発券スイッチ釦 38 YES釦 39 NO釦 40 油種表示部 42 入金金額表示部 46 レシート発行部 50 レシート発行釦 52 釣り銭ランプ 54 制御部 56 操作パネル 58 軽油選択スイッチ釦 60 ハイオク選択スイッチ釦 62 レギュラー選択スイッチ釦 71 プリペイドカード 72〜74 挿入指示部 76 レシート 81 ホストコンピュータ 18A〜18F 管理コンピュータ 82A〜82F 通信回線
フロントページの続き Fターム(参考) 3E083 AA02 AB15 AB18 AC04 AC09 AC23 AC26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリペイドカードを使用して給油量に応
    じた給油料金を精算する給油システムにおいて、 既に発行されたプリペイドカード毎に記憶されている給
    油可能金額の合計値を演算する演算手段と、 前記演算手段により演算された給油可能金額を給油可能
    金額データとして記憶する記憶手段と、 を備えてなることを特徴とする給油システム。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、 前記プリペイドカードが新規に購入されたとき、当該プ
    リペイドカードの購入金額を前記記憶手段の給油可能金
    額データに加算する第1の加算手段と、 前記プリペイドカードの残高に追加の入金が行われたと
    き、前記追加金額を前記記憶手段の給油可能金額データ
    に加算する第2の加算手段と、 前記プリペイドカードを使用して給油金額を精算したと
    き、前記記憶手段の給油可能金額データから当該給油金
    額を減算する減算手段と、 を備えてなることを特徴とする請求項1記載の給油シス
    テム。
  3. 【請求項3】 給油所の係員が任意に操作される入力手
    段と、 該入力手段からの入力信号に応じて前記記憶手段に記憶
    された給油可能金額データを報知する報知手段と、 を備えてなることを特徴とする請求項1記載の給油シス
    テム。
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