JP2002337066A - 釘打機における釘打ち出し案内機構 - Google Patents

釘打機における釘打ち出し案内機構

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JP2002337066A
JP2002337066A JP2001146923A JP2001146923A JP2002337066A JP 2002337066 A JP2002337066 A JP 2002337066A JP 2001146923 A JP2001146923 A JP 2001146923A JP 2001146923 A JP2001146923 A JP 2001146923A JP 2002337066 A JP2002337066 A JP 2002337066A
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浩二 窪
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貴之 増野
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    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/008Safety devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘打機の反動によってもドライバマークずれ
の発生が防止でき、コンタクト部材の先端部の外径を大
きくすることなく打ち込み箇所の目視確認が容易に行
え、しかも釘打機の全高を延ばさずともアジャスタ機構
の調整代を大きく設定することが可能な釘打ち出し案内
機構を備えた釘打機を提供する。 【解決手段】 コンタクト機構が、前記ノーズの先端部
外周部位にノーズの軸線方向に沿って摺働可能に配置さ
れたコンタクトトップと、該コンタクトトップに保持さ
れて前記ノーズに形成された射出口の前方に該射出口と
連係された射出口を形成する中空のノーズトップとを有
しており、前記コンタクトトップをコンタクトアームを
介してアジャスタ機構に連結させるとともに、前記コン
タクトトップをノーズ先端部外周面でガイドさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気等の動力
によって衝撃的に駆動されるドライバを介して、射出口
内に供給された釘を被打ち込み材に打ち出す釘打機に関
するもので、特にドライバによって射出口から打ち出さ
れる釘を被打ち込み材へ確実に案内する釘の打ち出し案
内機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一例として圧縮空気を動力源とする従来
の釘打機の構成を図7に基づいて説明する。釘打機は、
ボデー内に配置された駆動シリンダ1内に駆動ピストン
2が摺働自在に収容されており、ピストン2に一体に取
り付けられた駆動ドライバ3がピストンの下面方向に延
びてボデー下方に取り付けられたノーズ4内に収容され
ている。射出口を形成している中空円筒状のノーズ4
は、側面に開口部が形成されており該開口を介してマガ
ジン5内の連結釘が釘供給機構により射出口内に供給さ
れる。前記駆動ドライバ3はノーズ4の射出口内に供給
された釘を前記駆動ピストンの駆動により被打込材に向
けて打ち出す。駆動シリンダ1の上端にはボデー内に形
成されているチャンバ内の圧縮空気を駆動シリンダ1内
に導入するためのメインバルブ6が設けられており、手
動操作可能なトリガバルブ7の操作により前記メインバ
ルブ6が開閉操作されて駆動シ駆動リンダ1内に圧縮空
気を導入して駆動ヒストン2を駆動する。
【0003】射出口を形成しているノーズ4の先端部に
は、被打込材と接触して操作されるコンタクト部材8が
配置されており、前記トリガバルブ7はこのコンタクト
部材8が被打込材と接触して操作されかつ、グリップ部
の基部に配置されたトリガレバー9が手動操作されるこ
とに基づいて起動操作されるようにされており、不用意
な起動を防止する安全機構を構成している。
【0004】ところで、上記のようにドライバを衝撃的
に駆動して釘を打ち込みようにした釘打機においては、
ドライバの作動の反動として釘打機ボデーが上方に跳ね
上がる反動現象が発生する。この反動現象により、ノー
ズが上動して釘射出口が被打込材面から離れ釘の頭部を
打撃しているドライバが釘頭部から外れて被打込材面を
打撃して傷をつけてしまうドライバマークずれが発生す
る問題がある。このドライバマークずれに対応するた
め、射出口を形成しているノーズを別体のノーズトップ
して分割形成し、コンタクト部材をノーズの射出口を形
成しているノーズトップ部材と兼用して構成し、反動現
象によって釘打機ボデーとノーズが上動した場合でもノ
ーズトップ部材を被打込材面と接触状態を維持するよう
にしてドライバマークずれの発生を防止するようにして
いる。
【0005】更に、従来の釘打機では被打込材と接触す
るコンタクト部材の上死点位置を可変することにより、
ドライバがノーズから突出する長さを調整して釘の打ち
込み深さを調整するアジャスタ機構が設けられている。
このアジャスタ機構は、釘打機での打ち込み対象を比較
的柔らかいものから堅いものまで、又は使用することの
できる釘サイズの範囲を広くするため、このアジャスタ
機構による調整量を大きく設定する傾向がある。
【0006】従来のコンタクト部材の構成は、ノーズ4
の先端部に拡径部10を形成してこの拡径部10内に射
出口の先端部分を構成するノーズトップ8を摺働可能に
収容し、更にノーズトップ8の上部外周部分を二重構造
の袋形状として前記ノーズ4の拡径部10を外側から包
囲させてノーズとノーズトップ間のガイド部を形成さ
せ、更にノーズトップの袋状部の外周部分で上端がトリ
ガレバー9方向に延びているコンタクトアーム11の下
端部と結合した構成とされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ノーズ先端部が4重構造となりコンタクト部材の外径D
1が大きくなり、また釘打機の全高を小さくしようとす
るとコンタクト部材の先端側の細径部分の長さ寸法L1
が短くなって、釘打ち込み箇所の目視確認がしづらくな
り作業性を阻害する。また、図8に示すように、打ち込
み箇所の目視を容易にするために上記先端細径部の長さ
寸法L2を長く設定すると、この長さ分のドライバの長
さを大きくしなければならず、待機位置におけるドライ
バ先端と釘頭部間の寸法L3は小さくできないことか
ら、釘打機の全高が前記寸法L2の2倍も高くなってし
まう。
【0008】更に、従来の構成では、アジャスタ機構に
よるアジャスタ量を大きく設定しようとすると、コンタ
クト部材とノーズ間の案内部を構成している袋状の部分
の2カ所の寸法L4を大きく設定する必要が生じ、アジ
ャスタ量を増大させた寸法の2倍分の全高を高くするこ
とが必要となってしまう。このように、釘打機の全高が
大きくなると、工具のバランスが崩れて工具の取り回し
が困難となったり作業者の手首への負担が増大する。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解消し、釘
打機の反動によってもドライバマークずれの発生が防止
でき、コンタクト部材の先端部の外径を大きくすること
なく打ち込み箇所の目視確認が容易に行え、しかも釘打
機の全高を延ばさずともアジャスタ機構の調整代を大き
く設定することが可能な釘打ち出し案内機構を備えた釘
打機を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記従来技術における課
題を解決するため本発明は、中空状の釘射出口を形成し
たノーズと、該ノーズの射出口内に摺働可能に配置され
るとともに圧縮空気等の駆動力によって前記射出口内に
供給された釘を射出口内から打ち出すドライバと、前記
ノーズの前方に突出配置されて被打込材との接触により
操作されるコンタクト機構と手動操作可能なトリガレバ
ーとを備え、両者の操作に基づいて前記ドライバを駆動
するようにした釘打機において、前記コンタクト機構
が、前記ノーズの先端部外周部位にノーズの軸線方向に
沿って摺働可能に配置されたコンタクトトップと、該コ
ンタクトトップに保持されて前記ノーズに形成された射
出口の前方に該射出口と連係された射出口を形成する中
空のノーズトップとを有しており、前記コンタクトトッ
プをコンタクトアームを介してアジャスタ機構に連結さ
せるとともに、前記コンタクトトップをノーズ先端部外
周面でガイドさせることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、ノーズの先端外周面と
コンタクトトップの内周面の間に両者をノーズの軸線方
向に沿って摺動案内するガイド手段を形成したことを特
徴とする。
【0012】
【発明の効果】釘の射出口を形成しているノーズトップ
が先端方向に突出付勢されたコンタクトトップに設けら
れているため、反動等により釘打機が上動しても射出口
が被打込材に密着されており、被打込材とドライバのず
れが防止できドライバマークずれを生じることなく面一
に打ち込むことができる。また、アジャスタ機構の調整
量を大きく設定しても、ノーズ下端の長さを大きくする
必要がなく釘打機の全高を小さく構成でき、更に、ノー
ズトップの先端の細径のストレート部分を長く設定で
き、打ち込み部の目視確認が容易にできる。アジャスタ
機構を最沈に調整して隅打ち(斜め打ち)しても狙いや
すく、釘の倒れが防止できて釘を深く沈めて打ち込むこ
とができる。
【0013】請求項2の発明によれば、ガイド突起とガ
イド溝によりコンタクトトップとノーズトップとが摺働
ガイドされるため、ノーズの先端外周面に円筒状のガイ
ド部を形成する必要がなく、この部分の寸法を小さく設
定できる。また、ノーズの下端部に形成されている釘拾
い込み斜面の部分を逃がして形成したコンタクトトップ
であっても、前後方向のがたつきを防ぐことが可能とな
り、更にノーズ下の寸法を小さくすることが可能とな
り、更に工具の全高を小さく設定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づい
て本発明の実施態様を説明する。図1は本発明の実施例
にかかる釘打ち出し案内機構を備えた釘打機であり、グ
リップ部20が一体に形成された中空状のハウジング2
1内に打撃シリンダ22が配置されており、該打撃シリ
ンダ22内には釘を打撃するためのドライバ23を下面
に結合した打撃ピストン24が摺動自在に収容されてい
る。ハウジング21の下方には中空の釘射出口25を形
成しているノーズ26が取り付けられており、前記ドラ
イバ23がノーズ26の釘射出口25内に摺働可能に案
内されている。前記ノーズ26の釘射出口25の側面に
形成された開口には釘供給ガイド27が連設されてお
り、この釘供給ガイド27に沿って配置されている釘供
給機構28によってマガジン29内の連結釘が前記ノー
ズ26の釘射出口25内へ順次供給されるようにされて
いる。
【0015】前記打撃シリンダ22の上端にはメインバ
ルブ30が配置されており、該バルブ30は打撃シリン
ダ22内を圧縮空気供給源に接続されているエアチャン
バ31内と排気口間を選択的に接続する。メインバルブ
30が打撃シリンダ22内をエアチャンバ31に接続す
ることにより圧縮空気が打撃シリンダ22内に導入して
打撃ピストン24が駆動される。グリップ20の付け根
部分には前記メインバルブ30をコントロールするため
のトリガバルブ32が配置されており、該トリガバルブ
32は手動操作可能なトリガレバー33と前記ノーズ2
6の釘射出口25の前方に突出配置されているコンタク
ト機構34との2つの操作により作動される安全機構を
構成している。
【0016】コンタクト機構34は、ノーズ26に形成
された釘射出口25と連続した釘射出口35を形成して
いる中空形状のノーズトップ36とこのノーズトップ3
6をノーズ26に対して摺動可能に保持しているコンタ
クトトップ37で構成されており、コンタクトトップ3
7に連結されたコンタクトアーム38の上端が前記トリ
ガレバー33の近傍に配置されている。
【0017】図2及び図3に示すように、コンタクトア
ーム38の中間部分にはアジャスト機構39が配置され
ており、前記コンタクトアーム38はこのアジャスト機
構部分で2分割され、アジャストダイヤル40によって
回転される雌ねじ41a及び雄ねじ41bを介して先端
側の下アーム部38aがノーズ26に沿って移動され
て、ノーズトップ36のノーズ26に対しての先端方向
への突出量を可変調整できるようにされている。コンタ
クトアーム38の上部38bはその上端がトリガレバー
33の近傍に配置され、トリガレバー33とコンタクト
アーム上部38bとがともに作動位置に操作されること
によってトリガバルブ32が起動操作される。
【0018】図4及び5によりコンタクト機構34の構
成を更に詳細に説明する。コンタクトトップ37はノー
ズ26の先端部外周に配置されており、ノーズ26の先
端部の外周面の側面側に形成されているガイド突起42
が、コンタクトトップ37の内周面に形成された縦方向
のガイド溝43内に収容されて、コンタクトトップ37
がノーズ26の軸線方向に沿って摺動可能に案内されて
いる。この構造によって、ノーズ26の下端に形成され
ている釘拾い込み傾斜面44に対応したコンタクトトッ
プ37の部分に逃げ部45を形成してもコンタクトトッ
プ37の軸方向の摺動ガイドが確実にでき、従ってコン
タクトトップ37をガイドするためにノーズ26の釘拾
い込み傾斜面44の下側に円筒形状のガイド部を必要と
しない。
【0019】この結果、図6に示すようにノーズトップ
36が被打込材面に押しつけられてノーズ26に沿って
上方に移動操作された状態では、コンタクトトップ37
の逃げ部45がノーズ26の釘拾い込み傾斜面44に重
なるように移動できる。ノーズトップ36とコンタクト
トップ37はガイド突起42とガイド溝43によってノ
ーズ26の軸線方向にガイドされているので、ノーズ2
6の釘拾い込み傾斜面44の下側の寸法を小さく設定で
き、この分釘打機の全高を低く設計することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクト機構を実施した釘打機の縦
断側面図。
【図2】図1の釘打機のコンタクト機構の詳細を部分を
示す側面図。
【図3】同じ実施例のコンタクト機構部分の縦断正面
図。
【図4】コンタクト機構を操作した状態の断面図。
【図5】図4におけるA−A線での断面図。
【図6】アジャスタ機構の調整期後部の断面図。
【図7】従来のコンタクト機構を採用した釘打機の縦断
側面図。
【図8】図7と同じ従来の釘打機での各部の必要な寸法
の関係を示す概念図。
【符号の説明】
25 射出口 26 ノーズ 32 トリガバルブ 33 トリガレバー 34 コンタクト機構 35 射出口 36 ノーズトップ 37 コンタクトトップ 38 コンタクトアーム 38a 下アーム 38b 上アーム 39 アジャスト機構 40 アジャストダイヤル 41 ねじ機構 42 ガイド突起 43 ガイド溝 44 釘拾い込み傾斜面 45 逃げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 隆夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3C068 AA01 BB01 CC02 EE20 JJ20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空状の釘射出口を形成したノーズと、
    該ノーズの射出口内に摺働可能に配置されるとともに圧
    縮空気等の駆動力によって前記射出口内に供給された釘
    を射出口内から打ち出すドライバと、前記ノーズの前方
    に突出配置されて被打込材との接触により操作されるコ
    ンタクト機構と手動操作可能なトリガレバーとを備え、
    両者の操作に基づいて前記ドライバを駆動するようにし
    た釘打機において、 前記コンタクト機構が、前記ノーズの先端部外周部位に
    ノーズの軸線方向に沿って摺働可能に配置されたコンタ
    クトトップと、該コンタクトトップに保持されて前記ノ
    ーズに形成された射出口の前方に該射出口と連係された
    射出口を形成する中空のノーズトップとを有しており、
    前記コンタクトトップをコンタクトアームを介してアジ
    ャスタ機構に連結させるとともに、前記コンタクトトッ
    プをノーズ先端部外周面でガイドさせることを特徴とす
    る釘打機における釘打ち出し案内機構。
  2. 【請求項2】 ノーズの先端外周面とコンタクトトップ
    の内周面の間に両者をノーズの軸線方向に沿って摺動案
    内するガイド手段を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の釘打機における釘打ち出し案内機構。
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