JPH08216055A - ファスナー打ち込み機の空打ち防止機構 - Google Patents

ファスナー打ち込み機の空打ち防止機構

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Publication number
JPH08216055A
JPH08216055A JP7050399A JP5039995A JPH08216055A JP H08216055 A JPH08216055 A JP H08216055A JP 7050399 A JP7050399 A JP 7050399A JP 5039995 A JP5039995 A JP 5039995A JP H08216055 A JPH08216055 A JP H08216055A
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JP
Japan
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fastener
driving
contact member
blank
supplied
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Application number
JP7050399A
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English (en)
Inventor
Yoshio Fukushima
祥夫 福島
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファスナーが射出口13に供給されない状態で
はコンタクト部材23の作動をロック25することによ
り、ファスナー打ち込み機の起動を阻止して確実に空打
ちを防止することができること。 【構成】ファスナー打ち込み機のノーズ部2又はその近
傍に、上記射出口13に対して進出・退避可能な空打ち
防止ブロック25を常時進出方向に付勢して配置し、該
空打ち防止ブロック25を、上記射出口13に進出時に
上記射出口13内にファスナーが供給されていないとき
は同時にコンタクト部材23の作動軌跡上に進出させる
とともに、上記射出口13内にファスナーが供給されて
いるときは該ファスナーに係合するとともに上記コンタ
クト部材23が被打込み材に押し当てられて作動するの
を許容するように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネジ、釘等のファスナ
ーがノーズ部の射出口に供給されていないときにコンタ
クト部材の作動をロックすることにより空打ちを防止す
るファスナー打ち込み機の空打ち防止機構に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】ネジや釘などのファスナーを
打ち込むファスナー打ち込み機(例えば実開平6ー36
774号公報)においては、空打ちをすると、駆動部が
無負荷で作動するため、バンパやその他の部位への衝撃
力が大きいために損傷するほか、打ち込み機構のドライ
バがノーズ部の射出口の先端より突出して被打ち込み材
の表面を傷付けてしまうこともある。
【0003】直線状のマガジンを備えた釘打機等では、
マガジン内のファスナーを射出口に向けて押圧するプッ
シャがファスナーの消費にしたがって移動することを利
用して、ファスナーの残量が無くなってプッシャが移動
端に至った状態で、コンタクト部材(射出口の先端が被
打込み材に当接したことを検出する部材)の作動をブロ
ックしたり、コンタクト部材のトリガ部へ作動の連繋を
遮断させたりすることにより、空打ち(ファスナーが射
出口に供給されていない状態での打ち込み機の起動)を
防止する機構が知られている。
【0004】しかしながら、これら従来の空打ち防止機
構では、ファスナーがマガジン内や釘供給通路に引っ掛
かって射出口への供給が行なわれなかった場合には、空
打ち防止機構が作動せず、機械を損傷することがあっ
た。
【0005】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、ファスナー
が射出口の内部に供給されたか否かによって作動し、フ
ァスナーが射出口に供給されない状態ではコンタクト部
材の作動をロックすることにより、ファスナー打ち込み
機の起動を阻止して確実に空打ちを防止することができ
るファスナー打ち込み機の空打ち防止機構を提供するこ
とをその目的とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るファスナー打ち込み機の空打ち防止機
構は、射出口を有するノーズ部と、該ノーズ部に沿って
被打込み材の表面に押し当てることにより上記ノーズ部
の軸方向に作動可能に配置されたコンタクト部材と、該
コンタクト部材の作動に基づいて手動操作可能に設けら
れたトリガレバーとを備えたファスナー打ち込み機にお
いて、上記ノーズ部又はその近傍に、上記射出口に対し
て進出・退避可能な空打ち防止ブロックを常時進出方向
に付勢して配置し、該空打ち防止ブロックを、上記射出
口に進出時に上記射出口内にファスナーが供給されてい
ないときは同時にコンタクト部材の作動軌跡上に進出さ
せるとともに、上記射出口内にファスナーが供給されて
いるときは該ファスナーに係合するとともに上記コンタ
クト部材が被打込み材に押し当てられて作動するのを許
容するように設けたことを特徴とする。
【0007】なお、前記空打ち防止ブロックを、上記射
出口内にファスナーが供給されているときに上記コンタ
クト部材の作動軌跡上に進出するように設けるととも
に、前記空打ち防止ブロックとコンタクト部材の係合部
には、上記空打ち防止ブロックが射出口に進出して上記
射出口内に供給されたファスナーに係合した状態でコン
タクト部材が被打込み材に押し当てられて作動して上記
空打ち防止ブロックに係合したときに、上記空打ち防止
ブロックを上記射出口から退避させるテーパー部を形成
するように構成するのが好ましい。
【0008】
【発明の作用、効果】請求項1の発明によれば、マガジ
ンのネジ供給通路から打ち込みネジが射出口に供給され
ていないときは、空打ち防止ブロックは射出口内に進出
すると同時にコンタクト部材の作動軌跡上に進出するの
で、ネジ打ち機を起動させるにあたり、コンタクト部材
を被打込み材に押し付けても、ノーズ部に沿って作動す
ることができない。したがって、トリガレバーを操作す
ることができない。このように、打ち込みネジが射出口
に供給されていないときは、空打ちが良好に防止でき
る。
【0009】これに対し、マガジンのネジ供給通路から
打ち込みネジが射出口に供給されると、空打ち防止ブロ
ックは射出口内に進出しているので、打ち込みネジのフ
ァスナーに係合する。そして、ネジ打ち機を起動させる
にあたりコンタクト部材の先端を被打込み材の表面に押
し当てると、コンタクト部材はノーズ部のノーズ部の軸
方向に沿って作動するが、空打ち防止ブロックはコンタ
クト部材の作動軌跡上に進出しているので、コンタクト
部材に係合するが、コンタクト部材のノーズ部の軸方向
に沿う作動は許容されるので、この作動に基づいてトリ
ガレバーを操作してネジ打ち機を起動させることができ
る。
【0010】請求項2の発明によれば、上記空打ち防止
ブロックが射出口に進出してファスナーに係合した状態
でコンタクト部材の先端が被打込み材に押し当てられて
退避移動する途中で空打ち防止ブロックに係合する。と
ころが、空打ち防止ブロックとコンタクト部材との係合
部にはテーパー部が形成されているので、コンタクト部
材により空打ち防止ブロックは横方向に押し除けられて
射出口から退避するように回動する。したがって、射出
口には障害物が完全になくなるので、ドライバがファス
ナーを良好に打ち込むことができる。
【0011】上述のように、本発明によれば、空打ち防
止ブロックはファスナーが射出口の内部に供給されたか
否かによって作動し、ファスナーが射出口に供給されな
かったときはコンタクト部材の作動をロックすることに
より、ファスナー打ち込み機の起動を阻止して確実に空
打ちを防止することができる。
【0012】
【実施例】図1はネジ打ち機を示すもので、ボディ1と
ノーズ部2とグリップ部3とを備えている。ノーズ部2
には打ち込み打ち込みネジ4を供給するマガジン5が連
設されている。
【0013】ボディ1にはエア供給源6から供給された
圧縮エアによって駆動される打撃機構7と、ピニオン・
ラック機構8と、上記両機構の作動を制御するトリガ機
構9とが設けられている。
【0014】打撃機構7はピストン・シリンダ機構によ
って構成され、エア供給源6からグリップ部3を介して
ボディ1のエア貯留室に供給された圧縮エアを打撃シリ
ンダ10内に供給して打撃ピストン11に一体結合した
ドライバ12を駆動し、マガジン5のネジ供給通路から
ネジ供給装置(図示せず)によりノーズ部2の射出口1
3内に供給された打ち込みネジ4を被打込み材内にある
程度の深さまで打ち込むものである。
【0015】ピニオン・ラック機構8は、図1及び図2
に示されるように、グリップ部3内のエア貯留室14に
接続するシリンダ15の内部にピストン16を前後方向
に摺動自在に収容し、ピストン16のピストンロッド1
7にラック18を一体に形成するとともに、このラック
18にピニオンギア19を噛合させ、さらにピニオンギ
ア19を中間ギア20を介してドライバ12を摺動自在
に案内するドライバガイド21に噛合させたものであ
る。そして、上記エア貯留室14からシリンダ15の前
後部の給排孔15a、15bから導入された圧縮エアで
ピストン16とともにラック18を前後に往復動させる
ことにより、ピニオンギア19、中間ギア20、ドライ
バガイド21とともにドライバ12を回転駆動してネジ
4を被打込み材内にねじ込むものである。
【0016】トリガ機構9はトリガレバー22の手動操
作により打撃機構の駆動用エアの供給を制御する弁機構
で、駆動用エアが打撃機構の打撃ピストン11の上面に
供給されて該ピストン11を駆動させることにより打撃
ピストン11の下面側に圧縮された圧縮エアが連結パイ
プ31を介してピニオン・ラック機構7に送られ、その
シリンダ15の前後の給排孔15a、15bの給排を切
り替えてピニオン・ラック機構7を作動させるように構
成されている。
【0017】上述のようにトリガ機構9はトリガレバー
22の手動操作により作動されるが、トリガレバー22
は通常の釘打機の場合と同様に、コンタクト部材23が
被打込み材を検出することを条件に操作可能となるよう
に構成されている。すなわち、コンタクト部材23は射
出口13の軸方向に作動可能に配置され、その先端を被
打込み材の表面に押し当てることによりノーズ部2に沿
って作動してトリガレバー22が動くことを許容するも
のであり、常時その先端23aがノーズ部2の先端より
も突出するようにバネ付勢されている。
【0018】次に、図3、図4及び図5に示すように、
上記ノーズ部2には(ノーズ部2の近傍でもよい)、上
記射出口13に対して進出・退避可能な空打ち防止ブロ
ック25が配置されている。空打ち防止ブロック25は
レバー状に形成され、その一端25aはノーズ部2の一
部に設けられた支軸26に回動可能に支持され、他端2
5bはコンタクト部材23の作動軌跡上に進出可能に配
置されている。そして、空打ち防止ブロック25のほぼ
中央には突部27が突出形成され、該突部27はノーズ
部2の射出口13内に進出して射出口13内に供給され
た打ち込みネジ4の頭部側縁に係合可能に形成されてい
る。また、空打ち防止ブロック25は、上記支軸26に
取り付けられたバネ28により常時上記突部27がノー
ズ部2の射出口13内に進出し、他端25bはコンタク
ト部材23の作動軌跡上に進出するように付勢されてい
る。
【0019】また、上記コンタクト部材23は、先端
(下端)が環状に形成され、上端23bはトリガレバー
22に対向するように配置されている。そして、上記空
打ち防止ブロック25の近傍で直角に屈曲し、この屈曲
部にアジャスタ29が取り付けられている。アジャスタ
29は空打ち防止ブロック25の下方に配置され、アジ
ャスタ29の上面に対応する空打ち防止ブロック25の
下面にはテーパー部30(図5参照)が形成されてい
る。
【0020】前記構成において、マガジン5のネジ供給
通路から打ち込みネジ4が射出口13に供給されていな
いときは、空打ち防止ブロック25の突部27は射出口
13内に進出すると同時にコンタクト部材23の作動軌
跡上に進出するので、ネジ打ち機を起動させるにあた
り、コンタクト部材23を被打込み材に押し付けても、
ノーズ部2に沿って作動することができない。したがっ
て、トリガレバー22を操作することができない。この
ように、打ち込みネジ4が射出口13に供給されていな
いときは、空打ちが良好に防止できる。
【0021】これに対し、マガジン5のネジ4供給通路
から打ち込みネジ4が射出口13に供給されると、図5
の1点鎖線に示されるように空打ち防止ブロック25は
射出口13内に進出しているので、打ち込みネジ4の頭
部側縁に係合する。そして、ネジ打ち機を起動させるに
あたりコンタクト部材23の先端を被打込み材の表面に
押し当てると、コンタクト部材23はノーズ部2のノー
ズ部2の軸方向に沿って退避移動し、空打ち防止ブロッ
ク25に係合するが、この場合、コンタクト部材23の
退避移動が許容されるので、トリガレバー22を操作し
てネジ打ち機を起動させることができる。
【0022】また、上記のように空打ち防止ブロック2
5が射出口13に進出して打ち込みネジ4の頭部に係合
した状態でコンタクト部材23の先端が被打込み材に押
し当てられて退避移動する途中でアジャスタ29が空打
ち防止ブロック25の下面に係合する。ところが、空打
ち防止ブロック25のこの部位にはテーパー部30が形
成されているので、図5に点線で示すように、コンタク
ト部材23のアジャスタ29により空打ち防止ブロック
25はバネ28のバネ力に抗して横方向に押し除けられ
て上記突部27は射出口13から退避するように回動す
る。したがって、射出口13には障害物が完全になくな
るので、ドライバ12がファスナーを良好に打ち込むこ
とができる。
【0023】なお、射出口13に供給されるネジ4の種
類によりその頭部の径は異なるので、空打ち防止ブロッ
ク25の進出度合いもネジ4の径により異なるが、この
径差は空打ち防止ブロック25のテーパー部30により
カバーされる。また、テーパー部はコンタクト部材側あ
るいは空打ち防止ブロックとコンタクト部材の両方に形
成してもよい。
【0024】上述の空打ち防止機構によれば、空打ち防
止ブロック25は打ち込みネジ4が射出口13の内部に
供給されたか否かによって作動し、打ち込みネジ4が射
出口13に供給されなかったときはコンタクト部材23
の作動をロックすることにより、ネジ打ち込み機の起動
を阻止して確実に空打ちを防止することができる。
【0025】また、空打ち防止ブロック25は、一端2
5aが軸支され、他端25bがコンタクト部材23の移
動軌跡上に進退し、中央の突部27が射出口13に進退
するレバー状に形成され、てこの原理を利用する構造の
ため、打ち込みネジ4を検出する力点の移動量が作用点
を大きく移動させてコンタクト部材23の移動軌跡上に
進入して作動を阻止する位置と、移動軌跡上から退避し
てコンタクト部材23の移動操作を可能とする位置に確
実に配置させることができる。
【0026】なお、上記空打ち防止機構は打ち込みネジ
や釘などのファスナーを打ち込む工具に適用できる。し
たがって、上述のような打ち込みネジのネジ打ち機に限
定されない。釘打機によって釘を打ち込む場合にも適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空打ち防止機構を備えたネジ打ち
機の縦断面図
【図2】上記ネジ打ち機におけるピニオン・ラック機構
を示す断面図
【図3】上記空打ち防止機構を示す上記ネジ打ち機のノ
ーズ部の拡大図
【図4】図3のXーX線上の断面図
【図5】上記空打ち防止機構の作動状態説明図
【符号の説明】
2 ノーズ部 4 打ち込みネジ 13 射出口 22 トリガレバー 23 コンタクト部材 25 空打ち防止ブロック 30 テーパー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出口を有するノーズ部と、該ノーズ部
    に沿って被打込み材の表面に押し当てることにより上記
    ノーズ部の軸方向に作動可能に配置されたコンタクト部
    材と、該コンタクト部材の作動に基づいて手動操作可能
    に設けられたトリガレバーとを備えたファスナー打ち込
    み機において、 上記ノーズ部又はその近傍に、上記射出口に対して進出
    ・退避可能な空打ち防止ブロックを常時進出方向に付勢
    して配置し、 該空打ち防止ブロックを、上記射出口に進出時に上記射
    出口内にファスナーが供給されていないときは同時にコ
    ンタクト部材の作動軌跡上に進出させるとともに、上記
    射出口内にファスナーが供給されているときは該ファス
    ナーに係合するとともに上記コンタクト部材が被打込み
    材に押し当てられて作動するのを許容するように設けた
    ことを特徴とするファスナー打ち込み機の空打ち防止機
    構。
  2. 【請求項2】 前記空打ち防止ブロックを、上記射出口
    内にファスナーが供給されているときに上記コンタクト
    部材の作動軌跡上に進出するように設けるとともに、前
    記空打ち防止ブロックとコンタクト部材には、上記空打
    ち防止ブロックが射出口に進出して上記射出口内に供給
    されたファスナーに係合した状態でコンタクト部材が被
    打込み材に押し当てられて作動して上記空打ち防止ブロ
    ックに係合したときに、上記空打ち防止ブロックを上記
    射出口から退避させるテーパー部を形成した請求項1記
    載のファスナー打ち込み機の空打ち防止機構。
JP7050399A 1995-02-15 1995-02-15 ファスナー打ち込み機の空打ち防止機構 Pending JPH08216055A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006142471A (ja) * 2004-10-20 2006-06-08 Max Co Ltd 動力駆動釘打機のタール付着防止機構
JP2018043294A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 日立工機株式会社 打込機
JP2018167340A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 工機ホールディングス株式会社 打込機

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