JP3536711B2 - 釘打機用マガジンにおける連結釘の案内機構 - Google Patents

釘打機用マガジンにおける連結釘の案内機構

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JP3536711B2 JP05763099A JP5763099A JP3536711B2 JP 3536711 B2 JP3536711 B2 JP 3536711B2 JP 05763099 A JP05763099 A JP 05763099A JP 5763099 A JP5763099 A JP 5763099A JP 3536711 B2 JP3536711 B2 JP 3536711B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の釘の頭部を
互いに重合させた状態で連結した、いわゆるスティック
ネイルを装填したマガジンにおいて、上記連結釘を最後
の1本まで釘打機に設けられたノーズ部に釘を供給して
打込むことが可能な案内機構に関する。
【0002】
【従来技術】この種の連結釘用マガジンの送り機構とし
てはプッシャを用いる方式が一般的である。これは、マ
ガジンの釘送り通路にプッシャを配置し、釘送り通路に
装填された連結釘の後ろからプッシャで定出力バネによ
り押圧して連結釘を釘打機の筒状ノーズ部に供給するも
のである。スティックネイルは、ドライバで打ち込まれ
た瞬間に釘の先端が後ろに傾いてノーズ部とマガジンと
を連結する開口部から飛び出すのを防止するため、釘の
先端が前に、頭部が後ろに傾くように供給される。
【0003】ところで、スティックネイルは最後の1本
の釘までノーズ部に供給するためには、プッシャは図4
に示す位置まで移動しなければならない。しかし、これ
ではプッシャ30の先端30aがノーズ部31内に入り
込んでしまうので、この状態でドライバ32を駆動する
と、ドライバ32はノーズ部内31に入り込んだプッシ
ャ30の先端30aを打撃して破損させてしまう。この
ため、プッシャ30はノーズ部31の手前で移動停止し
なければならず、数本を釘送り通路33内に残した状態
で新しい連結釘を装填しなければならなかった。このよ
うな現象はプッシャに代えて従来の構造の送り爪で送る
ようにしても同様に発生する。
【0004】本発明は上記欠点を解消し、スティックネ
イルタイプの連結釘でも最後の1本まで打ち込みするこ
とができる多連装マガジン機構を提供することをそのと
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る釘打機用マガジンにおける連結釘の案
内機構は、打撃機構に連設された筒状ノーズ部の後壁
に、頭部を互いに重合させた状態で連結した連結釘を案
内供給する釘送り通路を連設し、この釘送り通路の一側
壁に形成した開口窓には釘供給方向に沿って往復動する
釘送り爪を上記連結釘の釘軸に係脱可能に配置するとと
もに、上記ノーズ部の近傍には、上記連結釘の最後の頭
部の後面に係合してノーズ部に押し出すように移動可能
に配置された押圧駒を設けたことを特徴とする。
【0006】なお、前記押圧駒は前記ノーズ部の近傍に
回動可能に配置され、通常は連結釘の頭部の側面に係合
し、連結釘の最後の釘が通過するときにこの最後の釘の
頭部の後面をノーズ部側に押し出すようにバネ付勢する
のが好ましい。
【0007】また、前記押圧駒は前記ノーズ部内に進入
しないように移動を規制するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2において符号1は釘
打機本体に形成されたノーズ部で、このノーズ部1は打
撃機構に連設され、打撃機構で打撃駆動されたドライバ
2を摺動自在に収容するとともに、マガジン3から供給
された連結釘(スティックネイル)4の先頭釘を受容す
るように筒状に形成されている。なお、従来と同じく、
連結釘4は釘軸がノーズ部1の軸心よりも後傾した状態
で送られるように形成されている。
【0009】マガジン3には3連の連結釘4が収納さ
れ、バネ5によって一側の連結釘4のみから順にノーズ
部1に連結釘4を案内供給する釘送り通路6に供給され
るように構成されている。この送り通路6の上部には連
結釘4の頭部に係合して釘頭を案内するガイド溝7が形
成されている。また、釘送り通路6の一方の案内壁6a
には開口窓9が形成され、開口窓9には釘供給方向に沿
って往復動する送り爪10が臨んでいる。送り爪10は
釘送り通路6の外側に配置されたエアシリンダ装置11
に設けたロッド12の先端に回動可能に取り付けられ、
常時釘送り通路6内に進入して連結釘4の釘軸に係止す
るようにバネ付勢されている。送り爪10は前方に移動
時に釘送り通路6内の連結釘4の先端から3番目の釘の
釘軸に係合して連結釘4を釘1本分だけ送り、後方に移
動時には釘軸から退避作動するように形成されている。
なお、送り爪10には上下2本の爪部13が形成されて
いるとともに、送り爪10が前方移動端にあるときは、
図2に示されるように、その前部上端は連結釘4の2番
目の釘の軸部に係合し、その前部下端はノーズ部1内に
入る直前位置になるように規制されている。
【0010】釘送り通路6の他方の案内壁6bには逆止
爪15が釘送り通路6内に出没可能に取り付けられ、常
時進入するようにバネ付勢されている。逆止爪15の先
端は傾斜し、連結釘4が前方に送られるときは、斜面が
釘軸部に係合して釘送り通路6から退避し、連結釘4が
後方に逆移動するときは釘軸部に係合して移動を阻止す
るように形成されている。
【0011】次に、ノーズ部1の近傍には押圧駒16が
支軸17を中心に回動可能に配置されている。この押圧
駒16は上記送り爪10と同じ側の釘頭案内用のガイド
溝7に臨んで釘送り通路6内に進入して連結釘4の頭部
に係合するようにバネ付勢されている。押圧駒16に
は、釘送り通路6内の連結釘4の側面に係合する係合面
18と、連結釘4の中の最後の釘の後ろ側に係合する押
圧面19と、その後ろ側の斜面20とが形成されてい
る。係合面18はノーズ部1の後ろの2番目と3番目の
釘の頭部を押圧する程度に形成すればよく、係合面18
はその前側の押圧面19及び後ろ側の斜面20とそれぞ
れ互いに鈍角を成すように形成されている。
【0012】ノーズ部1の一部は切欠きされ、押圧駒1
6の一部はこの切欠き部21からノーズ部1の壁に入り
込むことはできるが、係合面18がノーズ部1の開口部
の縁部22に係合し、押圧駒16がノーズ部1内に入り
込めないように規制している。
【0013】上記構成のマガジン3の釘送り通路6に連
結釘4を装填すると、連結釘4の釘軸の軸心はノーズ部
1の軸心よりも後傾した状態で収納される。釘打ち込み
作業にあたってエアシリンダ装置11が作動すると、送
り爪10は往復動し、前進時に送り爪10が連結釘4の
釘軸に係合して連結釘4を送り作動して先頭の釘をノー
ズ部1に供給した後、元の位置に復動する。その後、図
示しない駆動機構を作動させることによりドライバ2が
ノーズ部1に沿って打ち出され、ノーズ部1内の先頭釘
を打撃してノーズ部1の先端から打込み材に対して打ち
込む。上記先頭釘が打ち込まれた後、再びエアシリンダ
装置11が作動し、送り爪10は次の先頭釘をノーズ部
1に供給する。
【0014】なお、釘送りが行なわれているとき、押圧
駒16は図1に示すように、その係合面18が連結釘4
の側面に当たり、釘送り通路6の内部に入り込むことは
できない。
【0015】このようにしてノーズ部1内の釘が次々と
打ち込まれ、最後の釘が2本だけ残ったとき、押圧駒1
6は図3(a) のように最後から2番目の釘の頭部24の
後部に係合し、ノーズ部1内の釘が打ち込まれると、同
図(b) のように押圧面19で最後の釘の頭部24の後面
を押し出してノーズ部1に送り、そのまま押圧を維持し
て頭部24が送り側に逆移動しないように保持する。し
たがって、釘の上部と下部はそれぞれ押圧駒16と送り
爪10とによって正しい姿勢に保持される。なお、この
とき、押圧駒16の係合面18はノーズ部1の開口部の
縁部22に係合し、押圧駒16がノーズ部1内に進入す
ることはできない。
【0016】ドライバ2が最後の釘を打撃すると、釘は
正しい姿勢に保持されているから、確実に打ち出され
る。押圧駒16は釘の頭部24に係合しているが、図
2、図3(b) のようにノーズ部1内には進入しないの
で、ドライバ2によって打撃されることがない。また、
上記釘の釘軸はノーズ部1の軸心よりも後傾した状態、
つまり釘の先端は確実にノーズ部1内に進入した状態に
なっているから、打ち込み時に釘の先端がマガジン3側
に飛び出すという不都合が生じることがない。
【0017】その後、図3(b) に鎖線で示すように、新
たな連結釘4の前端が押圧駒16の後ろ側の斜面20に
係合すると、連結釘4の送り力によって押圧駒16が前
方に押され、上記斜面20は外側に押されるので、連結
釘4が外側に押し出されて釘送り通路6から退避する。
このため、新しい連結釘4が釘送りを移動してノーズ部
1に供給される。押圧駒16は図1のように係合面18
が上記連結釘4の頭部24の側面に当接する。
【0018】上述のように、連結釘4は、その釘軸がノ
ーズ部1の軸心よりも後傾した状態でノーズ部1に送ら
れるが、釘を送ったときにプッシャの前部下端はノーズ
部1内に入る直前位置にあるから、打ち込み時にドライ
バ2がプッシャを打撃して破損させるような不都合を有
効に防止することができる。
【0019】また、連結釘4の最後の釘は送り爪10に
代わって押圧駒16が上記釘の頭部24の後面に係合し
てノーズ部1側に押し出すが、押圧駒16自体はノーズ
部1の開口部の縁部22に係合し、ノーズ部1内に進入
することはできないから、押圧駒16もドライバ2で打
撃されることがない。
【0020】なお、上述の例は、押圧駒16が支軸17
を中心に回動可能に配置された例を示したが、押圧駒1
6は必ずしも回動する例に限定されない。直線的に往復
動する構成でもよい。
【0021】また、上述の例は送り爪を採用する多連装
方式のマガジンにおいて特に有効であるが、釘送りは送
り爪によるものに限定されない。プッシャによるもので
あってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘打機用マガジンにおける連結釘
の案内機構の要部の平面図
【図2】上記連結釘の案内機構の要部の側面図
【図3】(a) (b) は上記案内機構の作動態様説明図
【図4】最後の1本の釘までノーズ部に供給するように
した場合の説明図
【符号の説明】
1 ノーズ部 4 連結釘 6 釘送り通路 9 開口窓 10 送り爪 16 押圧駒

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打撃機構に連設された筒状ノーズ部の後
    壁に、頭部を互いに重合させた状態で連結した連結釘を
    案内供給する釘送り通路を連設し、この釘送り通路の一
    側壁に形成した開口窓には釘供給方向に沿って往復動す
    る釘送り爪を上記連結釘の釘軸に係脱可能に配置すると
    ともに、上記ノーズ部の近傍には、上記連結釘の最後の
    頭部の後面に係合してノーズ部に押し出すように移動可
    能に配置された押圧駒を設けたことを特徴とする釘打機
    用マガジンにおける連結釘の案内機構。
  2. 【請求項2】 前記押圧駒は前記ノーズ部の近傍に回動
    可能に配置され、通常は連結釘の頭部の側面に係合し、
    連結釘の最後の釘が通過するときにこの最後の釘の頭部
    の後面をノーズ部側に押し出すようにバネ付勢された請
    求項1記載の釘打機用マガジンにおける連結釘の案内機
    構。
  3. 【請求項3】 前記押圧駒は前記ノーズ部内に進入しな
    いように移動を規制されている請求項1又は2に記載の
    釘打機用マガジンにおける連結釘の案内機構。
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