JP3622197B2 - 連結釘用釘打機における釘供給機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数の釘を直線状に連結した複数連の連結釘を並列状態で収納可能なマガジンを備え、このマガジンから釘供給路を経てノーズ部に釘を順次供給する釘供給機構に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
圧縮空気で駆動する動力釘打機には、連結釘をコイル状に巻回した連結釘を使用するタイプと、直線状に連結した連結釘を使用するタイプがある。特に大きな釘は連結した状態での重量が大きくなるため直線状に連結されものが多い。また、釘の取り扱いを容易にするため一連の連結本数も20数本ないし30本程度に連結されている。したがって、直線状連結釘を使用する釘打機では、釘打機に一度に装填できる釘の数に限界があり、連続した釘打ち作業では度々釘を装填する作業が必要となる。一部の釘打機では、マガジンにより大量の釘を収納するため、長尺のマガジンを設置して複数の連結釘をタンデムに装填収容できるようにしているものがある。しかしながら長尺のマガジンの後部が釘打機の後方に長く突出して釘打ち作業の傷害となっていた。
【0003】
また、特公平6ー61706号には直線状に連結された複数の連結釘をマガジン内に並列状態で収容して、これらの連結釘を順次釘打機のノーズ部へ供給する釘打機が示されている。この機構ではマガジンの長さ寸法が小さくでき、狭い場所への釘打ち施工に傷害となることがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の釘の供給機構は、マガジンと釘打ち出し用のノーズ部間に形成した釘供給路に沿って往復動するセパレータに釘係合部材を1個設置して、これがマガジン内まで進入して釘と係合し釘をノーズ部方向へ送り出すようにしている。従って、セパレータより前方に移送された釘は係合部材から外れて直接送られることがない。このため、最後の連結釘の残り数本が釘送り通路上に残ってしまう問題があった。また、係合部材は釘軸の一カ所にのみ係合するものであるため、ノーズ部内に供給される釘が傾いて釘先が後方側へ飛び出してしまうという問題もあった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、直線状に連結された連結釘を複数並列状に収容したマガジンから、連結釘をノーズ部へ向けて順次連続して供給するとともに、釘供給路上の残り本数を極力少なくすることが可能であり、さらには釘軸方向に沿って複数箇所で釘軸を支持できる釘の供給機構を提供することをその課題とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記課題を解決するため、本発明に係る連結釘用釘打機における釘供給機構は、釘打ち出し用の筒状ノーズ部と、多数の釘を直線状に連結した複数連の連結釘を並列状態で収納可能なマガジンと、前部のノーズ部と後部のマガジンとの間に形成されて固定ガイド壁とこれに対向した開閉ガイド壁とで構成された釘供給路とを備えた連結釘用釘打機において、前記開閉ガイド壁に、後方の一部がマガジン内に進入してマガジン内の連結釘を分離するセパレータを、駆動手段によって釘の打ち込みに同期させて釘供給方向に沿って往復動可能に配置するとともに、前記セパレータには、前記釘供給路内の連結釘と係合してこれをノーズ部方向へ供給する爪を有する第1送り手段と、マガジン内に進入してマガジン内の連結釘と係合してこれを前記釘供給路へ引き出す爪を有する第2送り手段とを設け、セパレータの前方部分に第1送り手段を、セパレータの後部に第2送り手段を、それぞれ支持させたことを特徴とする。
【0007】
なお、前記第1送り手段には、前記爪が釘の軸方向に沿って複数個形成するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の釘送り機構を実施した釘打機の一部を示すもので、釘打ち出し用の筒状ノーズ部1とマガジン2間に形成された釘供給路3の一方のガイド壁(開閉ガイド壁)を構成しているドア4を開いた状態を示している。なお、図2に示すように、マガジン2には多数の釘を直線状に連結した複数連の連結釘10A、10B、10Cが並列状態で収納されている。そして、外側の連結釘10B、10Cがプッシャバネ5の作用により内側の固定ガイド壁6側に付勢されている。
【0009】
釘供給路3の他方のガイド壁を構成している固定ガイド壁6の背面側には釘の供給方向に沿って送りピストン・シリンダ機構7(駆動手段)が配置され、そのピストン8aに結合したピストンロッド8には図3及び図4に示される連携アーム9が取り付けられ、この連携アーム9は釘供給路3の上面を跨ぎ、その先端がドア4側に臨むように設けられている。
【0010】
開閉ガイド壁4には釘供給路3に面してセパレータ11が釘供給路3に沿って摺動可能に担持されている。該セパレータ11の後部11aはマガジン2内へ進入する位置からマガジン2内から完全に脱出する範囲で移動可能である。セパレータ11は、その上方に突出形成された連結片12が前記連携アーム9と係合することによって送りピストン・シリンダ機構7の作動で往復駆動される。
【0011】
セパレータ11は常時バネ20により前方に付勢されているとともに、第1送り手段13と第2送り手段14がそれぞれ前後に設けられている。
【0012】
第1送り手段13はセパレータ11の前方部分に形成されている凹部内にピンによって回動自在に支持されている。第1送り手段13には釘の軸方向に沿って上下に3個の爪15、16、17(図1参照)が形成されており、釘供給路3内に突出して釘軸の長さに応じて軸の下方向まで保持できるように設定されている。
【0013】
セパレータ11の後部11aは上下方向の幅が狭くかつ先端が薄くなる斜面状に形成されており、この部分がマガジン2内に進入してマガジン2内に並列して収容されている連結釘を分離する。このセパレータ11の後部に形成された凹部内には第2送り手段14がピンによって回動自在に支持されている。
【0014】
前記第1送り手段13の先端には複数の爪15、16、17が形成され、また第2送り手段14の先端にもマガジン2内に進入する爪18が形成されている。そして、後に詳しく説明するように、セパレータ11の往復動に伴い、第1送り手段13の爪と第2送り手段14の爪が協働してマガジン2内の連結釘と釘供給路3内の連結釘とに係合することにより、連結釘をノーズ部1方向へ供給する。
【0015】
なお、第1送り手段13と第2送り手段14はそれぞれピンに装着した捻りコイルバネ(図示せず)の作用で上記各爪が供給路内へ突出する方向へ付勢されている。また、19は逆止爪である。
【0016】
次に、図5〜図11により、釘の供給状態の作動を説明する。まず、図5はマガジン2に3連の連結釘10A、10B、10Cを装填した状態であり、ピストンロッド8は前端位置に作動しており、これによりセパレータ11がノーズ部1に近い最前位置に配置されている。
【0017】
ここで釘打機を空打ち作動させると、図6のように送りシリンダ8bの前方室にエアーが導入され、送りピストンが後退駆動される。これによってセパレータ11の後端部がマガジン2内に進入し、一連の連結釘10Aと他の一連の連結釘10Bとを分ける。このとき第2送り手段14の爪18が分けられた連結釘10Aの先頭の釘と係合する関係ができる。
【0018】
空打ち作動後の打撃機構の復帰行程時に、図7のように送りシリンダ前室内のエアーが排気され、ピストンロッド8は送りシリンダ8b内に配置されたバネ(図示せず)の作用で前進させられる。これに伴って、セパレータ11が前進し、第2送り手段14の爪18に係合している連結釘10Aが前方へ移動される。連結釘10Aは固定ガイド壁6に配置されている逆止爪19と係合する。
【0019】
さらに、2回目の空打ち作動により、図8のようにセパレータ11と第1送り手段13及び第2送り手段14が再度後退する。連結釘10Aは逆止爪19と係合して同じ位置にとどまっており、第1送り手段13と第2送り手段14の各爪が連結釘10Aの任意の釘と係合する。
【0020】
2回目の空打ち作動後の復帰行程でセパレータ11が前進し、図9のように第1送り手段13及び第2送り手段14の爪15、16、17、18と係合している連結釘10Aをさらに前進させる。実施例の設定ではこの状態でも先頭の釘はまだノーズ部1内までは供給されない。
【0021】
さらに、3回目の空打ち作動でセパレータ11が図10のように後方へ移動し、第1送り手段13及び第2送り手段14の各爪が連結釘10Aのさらに後方の釘軸と係合する。
【0022】
3回目の空打ち作動の復帰行程でセパレータ11が前進し、図11のように2つの送り手段13、14の爪と係合している連結釘10Aを前進させる。連結釘10Aの先頭の釘がノーズ部1内に押し込まれた位置で、先頭の釘がノーズ部1の壁に当接して連結釘10Aの前進が停止され、これによって釘と係合している第1送り手段13及び第2送り手段14が停止し、セパレータ11も前進が停止される。このとき、送りピストン8aに作用しているバネ力の作用で送り手段の爪15、16、17、18を介して連結釘10Aを前方へ押圧している。
【0023】
上記の状態でノーズ部1内に供給された連結釘10Aの実打が開始される。セパレータ11は実打毎に最後退位置と連結釘の1本分の連結ピッチ相当分のストロークで作動して連結釘を徐々にノーズ部1方向へ供給する。
【0024】
次に、マガジン2内の1連目の連結釘10Aに続いて2連目の連結釘10Bが連続して供給される状態を図12〜図18により説明する。
【0025】
まず、セパレータ11はノーズ部1内に供給された連結釘の先頭釘を打撃するたびに、図12のように最後退位置に移動したとき第2送り手段14の爪18が連結釘10Aの後方の釘と係合し、前進作動時に連結釘10Aを前進させるが、第2送り手段14の爪18が連結釘10Aの最後の釘と係合してこれをマガジン2内から釘供給路3へ送り出す。この状態ではセパレータ11の一部がマガジン2内に残っており、2番目の連結釘10Bは固定ガイド壁6に接近できない。
【0026】
次に、ノーズ部1内に供給された釘の打撃が行われるたびにセパレータ11が後退移動するが、図13のように第2送り手段14の爪18は連結釘10Bと係合せず、第1送り手段13の爪が1連目の連結釘10Bの後方の釘と係合してこの連結釘10Bをノーズ部1方向へ供給する。
【0027】
1連目の連結釘10Aが徐々に消費され、これにつれて第1送り手段13が前方に移動すると、図14に示すように、やがてセパレータ11の後端部11aがマガジン2内から完全に脱出する位置となる。すると、2番目の連結釘10Bがプッシャバネ5の作用により固定ガイド壁6に密着できる状態となる。
【0028】
さらに、次の打ち込み行程によるセパレータ11の後退動で図15に示すようにセパレータ11が2番目と3番目の連結釘10B、10Cを分離し、さらに第2送り手段14の爪18が2番目の連結釘10Bの先頭の釘と係合する。続く復帰行程でセパレータ11が前進して、図16に示すように第2送り手段14の爪は2番目の連結釘10Bを前進させ、第1送り手段13の爪15、16、17は前進行程の後期に再び1番目の連結釘10Aの最後尾の釘と係合してこれを押し進め、1連目の連結釘の先頭釘をノーズ部1に押し込む。このとき、1連目10Aの最後尾の釘と2連目10Bの先頭釘との間には間隙が形成されている。
【0029】
次の打撃行程でセパレータ11が後退動したときに、図17のように第2送り手段14の爪18は2連目の連結釘10Bの後方位置の釘と係合し、第1送り手段13の爪15、16、17は2連目の連結釘10Bの先頭釘もしくはこれに近い釘と係合する。続いての復帰行程で第1送り手段13と第2送り手段14の各爪は2連目の連結釘10Bを前進させ、図18のように2連目の連結釘10Bの先頭釘が1連目の連結釘10Aの最後尾の釘と当接して、2連目の連結釘10Bを介して1連目の連結釘10Aをノーズ部1内へ供給する。
【0030】
次に、連結釘の最後の部分の供給態様について図19〜図24により説明する。まず、図19のように最後の連結釘10Cの最後の釘が第2送り手段14の爪と係合してマガジン2内から押し出される。そして、釘の打ち込みが行われる毎に図20のようにセパレータ11は最後退位置まで後退し、このたびに第1送り手段13の爪が連結釘の行為の釘と係合してセパレータ11の前進時に連結釘を1ピッチ分押し進める。第1送り手段13の爪15、16、17が最後の釘と係合した後でも、セパレータ11は前後摺動を繰り返しながら最後の釘を1ピッチ分ずつノーズ部1方向へ押し進めながら、セパレータ11の前進位置が前方に移動する(図21、図22参照)。
【0031】
次に、図23に示すように、セパレータ11の前端位置がそれの摺動範囲の前端位置まで移動して時点でこの実施例では連結釘10Cの最後から4本目の釘がノーズ部1内へ供給される。この釘を打撃したときにセパレータ11が後退動し、さらに前進端まで移動しても、その位置は図24に示すように、図23に示す位置と同じであるから、第1送り手段13の爪は連結釘10Cを前方に押圧することができない。釘供給路3内に3本の釘が残される。しかしながら、従来は10本位の残存釘があったことに比べれば格段に少ないということができる。
【0032】
なお、第1送り手段13の爪15、16、17は図1及び図3に示されるように、釘軸方向に沿って複数個形成されているから、連結釘10Cの最後の部分では釘軸の下方向まで保持される。このため、ノーズ部1内へ供給される釘10の姿勢が安定し、釘の先端が後方に傾くようなことがない。
【0033】
上述のように、上記釘供給機構によれば、セパレータ11に第1送り手段13と第2送り手段14とを設け、セパレータ11を往復動させることにより、第2送り手段14がマガジン2内の連結釘と係合してこれを前記釘供給路3へ引き出し、さらに第1送り手段13が釘供給路3内の連結釘と係合してこれをノーズ部1方向へ供給するので、直線状に連結された連結釘を複数並列状に収容したマガジン2から、内部の連結釘をノーズ部1へ向けて順次連続して供給することができるとともに、第1送り手段13の前方移動端をノーズ部1に近付けることができるから、釘供給路3上の残り本数を極力少なくすることが可能である。
【0034】
なお、前方に設置した第1送り手段13の爪15、16、17を釘軸方向に沿って複数設置することにより、連結釘10Cの最後の部分において、ノーズ部1内へ供給される釘の姿勢が安定し、釘の先端が後方へ向いて傾き、打撃時に釘がノーズ部1の後方へ打ち出される等の障害を有効に回避できる。
【0035】
また、送りピストンの作動ストロークを大きくしないでも残り本数を少なくできるので、工具の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘送り機構を実施した釘打機の一部の説明図
【図2】上記釘打機のドア部材を閉じた状態の横断面図
【図3】上記釘打機の第1送り手段で切断した状態の縦断面図
【図4】上記釘打機の第2送り手段で切断した状態の縦断面図
【図5】マガジンに連結釘を装填した状態の断面図
【図6】フィードピストンが後退した状態の断面図
【図7】フィードピストンが復帰前進した状態の断面図
【図8】フィードピストンが再度後退した状態の断面図
【図9】フィードピストンが再度復帰前進した状態の断面図
【図10】フィードピストンがまた後退した状態の断面図
【図11】フィードピストンがまた復帰前進した状態の断面図
【図12】フィードピストンが後退した状態の断面図
【図13】フィードピストンが復帰工程の途中の状態の断面図
【図14】フィードピストンが復帰時の状態の断面図
【図15】フィードピストンがまた後退した状態の断面図
【図16】フィードピストンがまた復帰前進した状態の断面図
【図17】フィードピストンが再び後退した状態の断面図
【図18】フィードピストンが再び復帰前進した状態の断面図
【図19】次にフィードピストンが後退した状態の断面図
【図20】セパレータの前進時に連結釘を1ピッチ分進めた状態の断面図
【図21】セパレータの前進時にさらに連結釘を1ピッチ分進めた状態の断面図
【図22】セパレータの前進時にさらに連結釘を1ピッチ分進めた状態の断面図
【図23】セパレータの前進時にさらに連結釘を1ピッチ分進めた状態の断面図
【図24】セパレータが再度前進端まで移動した状態の断面図
【符号の説明】
1 ノーズ部
2 マガジン
3 釘供給路
11 セパレータ
13 第1送り手段
14 第2送り手段
Claims (2)
- 釘打ち出し用の筒状ノーズ部と、多数の釘を直線状に連結した複数連の連結釘を並列状態で収納可能なマガジンと、前部のノーズ部と後部のマガジンとの間に形成されて固定ガイド壁とこれに対向した開閉ガイド壁とで構成された釘供給路とを備えた連結釘用釘打機において、
前記開閉ガイド壁に、後方の一部がマガジン内に進入してマガジン内の連結釘を分離するセパレータを、駆動手段によって釘の打ち込みに同期させて釘供給方向に沿って往復動可能に配置するとともに、
前記セパレータには、前記釘供給路内の連結釘と係合してこれをノーズ部方向へ供給する爪を有する第1送り手段と、マガジン内に進入してマガジン内の連結釘と係合してこれを前記釘供給路へ引き出す爪を有する第2送り手段とを設け、セパレータの前方部分に第1送り手段を、セパレータの後部に第2送り手段を、それぞれ支持させたことを特徴とする連結釘用釘打機における釘供給機構。 - 前記第1送り手段には、前記爪が釘の軸方向に沿って複数個形成されている請求項1記載の連結釘用釘打機における釘供給機構。
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