JP3539278B2 - 釘打機の多連装マガジンにおける連結釘の保持機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の釘を直線状に連結して成る連結釘を内側から外側に多連に装填できる多連装マガジンにおいて、釘打機の向きを変えても内部の連結釘が乱りに動かないように保持する釘打機の多連装マガジンにおける連結釘の保持機構に関する。
【0002】
【従来技術】
一般にこの種の連結釘の多連装マガジンにおいては、複数の連結釘が横列状態に収納され、内側の列の連結釘から順に釘打機のノーズ部に接続する釘送り通路に押し出す押出しバーが設けられている。この押出しバーはマガジン内で待機している最外側の列の連結釘の釘軸に係合して内側に押し出すように付勢されたもので、内側の連結釘が消費されてマガジンから排出されたときに、次の内側列の連結釘を内側に押し出して釘送り通路に送り出す機能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、釘の打ち込み作業において床材に釘を打込む下打ち時と、壁材に釘を打ち込む横打ち時と、天井材に釘を打ち込む上打ち時とでは釘打機の向きが異なるから、マガジン内の連結釘の向きも変わってくる。例えば、下打ちのときはマガジンは水平で内部の連結釘の釘軸は上下方向を向いている。横打ちのときは、図5(a) のようにマガジンを下に向けて打つ場合は、連結釘は上下方向を向き、同図(b) (c) のようにマンを横に向けて打つ場合は、連結釘とその釘軸は水平となるのである。
【0004】
したがって、下打ちのときはマガジン内の連結釘は比較的安定しているから、最内側の連結釘がマガジンから排出されると、押圧バーのバネ力によって外側の連結釘が内側に押し出されていく。
【0005】
しかしながら、同図(a) のように横打ちのときは、連結釘aはその自重によって下方にずり落ちてしまう。釘打機の向きを変えるたびにマガジン内の連結釘aが動くと操作性上問題である。また、同図(b) のときは、押圧バーbの上に連結釘aが乗る状態になるから連結釘の自重によって押圧バーbのバネ力が弱まる。この状態のときに最内側の連結釘がマガジンから排出されても押圧バーbが内部の連結釘aを内側(図の上側)に押し上げることは困難である。押圧バーのバネ力を強くすれば押し上げは可能である。ところが、最内側の第1列の連結釘とその内側の第2列の連結釘との間には、釘送りの度に進入、退出を繰り返すセパレータが設けられている。これは第1列と第2列の連結釘の釘軸が互いに係合して釘送りの障害とならないようにするためのものである。したがって、押圧バーのバネ力をあまり強くすると、隣り合う連結釘間の圧力が強くなりすぎてセパレータが連結釘間に進入できなくなってしまうという問題が発生する。
【0006】
本発明は上記問題点を解消し、マガジン内の連結釘をみだりに動かないように保持することができるとともに、どのような打ち方でも待機している連結釘を確実に押し出すことができる釘打機の多連装マガジンにおける連結釘の保持機構を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る釘打機の多連装マガジンにおける連結釘の保持機構は、多数の釘を直線状に連結して成る複数の連結釘を内側から外側に横列状態に装填可能に形成され、内側の列の連結釘から順に釘打機のノーズ部に接続する釘送り通路に押し出す多連装マガジンにおいて、上記マガジンの内部には、マガジン内の最外側の列の連結釘の釘軸に係合して内側に押し出すように付勢された押圧バーと板バネとを別個に設け、上記板バネを押圧バーよりも下方位置に配置するとともに、この板バネの前端部を屈曲してマガジン内で待機している連結釘のうち最外側の列の連結釘の釘間からこの連結釘の内側の列の連結釘の釘間に進入して係合する係合部を屈曲形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は釘打機の釘送り機構部分における要部を断面で示した側面図、図2は図1のXーX線上の断面図、図3は後部フィードピストン・シリンダ装置の送り爪とセパレータの取付状態説明図であり、図4(a) (b) は上記釘送り機構の作動態様を示す平面図である。
【0009】
上記図において、符号1はノーズ部で、釘打機のボディ(図示せず)の先端に設けられた打撃機構により打ち出されたドライバ1aを摺動案内するとともに、釘送り通路2の端部に開口している。釘送り通路2は1本の連結釘の送りをノーズ部1に案内する程度の幅を有し、前端はノーズ部1に、後端はマガジン3に開口している。マガジン3は多連装マガジンで、複数の連結釘4が横列状態で装填可能に構成されている。各連結釘4は複数の釘を連結材を介して直線状に連結して成るものである。
【0010】
なお、マガジン3内には多連の連結釘4が装填され、最内側の連結釘4aの前端は釘送り通路2の後端開口部5に臨むように形成されている。
【0011】
次に、マガジン3の外側には押圧バー6が取り付けられている。この押圧バー6はバネ7によって最外側の連結釘4の釘軸に係合して内側に移動するように押圧し、内側の連結釘4がマガジン3から排出されると、次の内側の連結釘4を内側に横移動させるようにするものである。
【0012】
また、図2に示されるように、マガジン3の外側の内壁3aには、連結釘4の連結方向に沿うように細長の板バネ14が取り付けられている。この板バネ14は前端部を除いて緩やかなZ字形に形成され、後端が上記内壁に固定され、前端部は内側に屈曲して係合部14aが形成されている。
【0013】
この構成により、板バネ14もマガジン3内の最外側の列の連結釘4の釘軸に係合して内側に押し出すように付勢されているとともに、係合部14aは多連装マガジン3内で待機している連結釘(第1列の連結釘を除く連結釘)のうち最外側の列の連結釘4の釘間から内側の連結釘4の釘間に進入して係合している。
【0014】
次に、上記マガジン3から釘送り通路2にかけて、マガジン3の最内側の連結釘4から順に前方の釘送り通路2を経てノーズ部1に送り込む釘送り機構が設けられている。
【0015】
すなわち、上記釘送り通路2に沿ってそれぞれ前後方向に往復動するフィードピストンを備えたフィードピストン・シリンダ装置8、9が後ろと前に配置されている。
【0016】
後部のフィードピストン・シリンダ装置8のフィードピストンロッド10の前端には釘送り通路2上にかかるセパレータアーム12を介してセパレータ13(先端13aは尖っている)と送り爪15が取り付けられている。前部のフィードピストン・シリンダ装置9のフィードピストンロッド17には第2の送り爪18が形成されている。上記フィードピストン・シリンダ装置8、9のフィードピストンロッド10、17は、エア管路20a、20bから圧縮空気の供給を受けて後方に移動し、圧縮空気の排気によりバネ16、19により前進するように構成され、第1の送り爪15はマガジン3と釘送り通路2との間を1度に数本の釘を送る程度に、第2の送り爪18は釘間ピッチと同じ程度のストロークに設定されている。
【0017】
ところで、押圧バー6の連結釘4に対する係合位置はセパレータ13の位置とほぼ同じになるように、また板バネ14の位置は押圧バー6の上記係合位置よりも下方に設定されている。
【0018】
次に、前記釘送り機構において、上記フィードピストン・シリンダ装置8、9に圧縮空気を供給すると、図4(b) のように第1の送り爪15と第2の送り爪18とは後方移動端に後退移動し、それぞれマガジン3内の最内側の連結釘4aの釘軸に係合する。また、後部後部のフィードピストン・シリンダ装置8のセパレータ13はマガジン3内の第1列と第2列の連結釘4a、4bとの間に進入し、両連結釘4を内側と外側に分離して互いの釘軸が係合して干渉しないようにする。両フィードピストン・シリンダ装置8、9に供給された圧縮空気が排出されると、各フィードピストンロッド10、17とともに第1の送り爪15と第2の送り爪18はバネ力によって同図(a) のように前進移動するので、それぞれ定められたストローク分だけ前進し、内側の連結釘4の釘送りがなされ、セパレータ13はマガジン3から退出する。したがって、連結釘装填後に初めて釘送り機構が作動すると、連結釘4は1度に数本分送り出される。既に、ノーズ部1に連結釘4の先頭の釘が供給されているときは、釘1本が新たに送り出される。
【0019】
このようにノーズ部1に釘が供給された後、釘打機を作動させると、図1に示すドライバ1aが駆動されてノーズ部1内の釘が打ち出され、その後後部のフィードピストン・シリンダ装置8と前部フィードピストン・シリンダ装置9に圧縮空気が供給、排気されることにより、新たに1本の釘がノーズ部1に送り込まれる。そして、釘送り通路2内の連結釘4が消費され、その後端の釘がマガジン3から排出されると、セパレータ13がマガジン3から退出するのを待って上記押圧バー6と板バネ14のバネ力により次の内側の連結釘4bが最内側に押し出され、釘送り機構の作動により、新しい最内側の連結釘は後部のフィードピストン・シリンダ装置8の第1の送り爪15によってその前の連結釘4の後端に係合する。このようにして、マガジン3内に装填された多連の連結釘4によって多数の釘を連続的に打ち込むことが可能となる。
【0020】
上記釘打ち込み作業において、釘打機の打ち込み方向を図5(a) に示したように横打ちに変える場合、多連装マガジン3内の連結釘4はその自重によって下方に移動しようとするが、第1列の連結釘4は送り爪15、18によって下方に移動することはできない。また、待機している各連結釘4は板バネ14の係合部14aに係合しているので、同様にしてずり下がることが阻止される。したがって、各連結釘4は動かずに保持される。
【0021】
同図(b) に示したように変える場合、押圧バー6には待機している連結釘4の重量が加わるが、連結釘4には押圧バー6のほか板バネ14のバネ力によって保持される。
【0022】
また、連結釘4を内側に移動するように押圧するのは押圧バー6だけではない。板バネ14も連結釘4を押圧する。このため、押圧バー6の押圧力をそれほど大きくしなくても十分な押圧力が得られる。また、押圧バー6はセパレータ13と対応する位置に設けられているが、板バネ14の位置は異なるので、セパレータ13に対して過度の押圧力が加わることがない。したがって、セパレータ13の円滑な移動が妨げられることがない。
【0023】
なお、マガジン3内に待機する連結釘4の数が少なくなると、セパレータ13が退出したときに板バネ14が内側に移動する移動量も大きくなるから、その先端が釘送り通路内にある第1列の連結釘4aに係合することもある。しかし、この連結釘が前方に移動する場合は、係合部14aは連結釘との係合が外れるように撓んで、その移動を許容するから、第1列の連結釘の移動の支障にはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は釘打機の釘送り機構部分における要部を断面で示した側面図
【図2】図1のXーX線上の断面図
【図3】後部フィードピストン・シリンダ装置の送り爪とセパレータの取付状態説明図
【図4】(a) (b) は上記釘送り機構の作動態様を示す平面図
【図5】(a) は下打ち、(b) (c) は横打ちの状態を簡略に示す説明図
【符号の説明】
1 ノーズ部
2 釘送り通路
3 マガジン
4 連結釘
6 押圧バー
8 フィードピストン・シリンダ装置
10、17 フィードピストンロッド
13 セパレータ
14 板バネ
14a 係合部
15 第1の送り爪
18 第2の送り爪
Claims (1)
- 多数の釘を直線状に連結して成る複数の連結釘を内側から外側に横列状態に装填可能に形成され、内側の列の連結釘から順に釘打機のノーズ部に接続する釘送り通路に押し出す多連装マガジンにおいて、
上記マガジンの内部には、マガジン内の最外側の列の連結釘の釘軸に係合して内側に押し出すように付勢された押圧バーと板バネとを別個に設け、上記板バネを押圧バーよりも下方位置に配置するとともに、この板バネの前端部を屈曲してマガジン内で待機している連結釘のうち最外側の列の連結釘の釘間からこの連結釘の内側の列の連結釘の釘間に進入して係合する係合部を屈曲形成した
ことを特徴とする釘打機の多連装マガジンにおける連結釘の保持機構。
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