JP3539293B2 - 多連装マガジンにおける釘送り機構 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は多連装マガジンにおける釘送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
スティック状に連結した連結釘を複数収納した多連装マガジンにおいて、釘を送り機構として隣接した連結釘をセパレート部材で分離し、マガジン側に配置されたクランプ部材で釘をクランプするようにした釘駆動装置が特公平6−61706号公報に開示されている。この釘駆動装置ではマガジン側にクランプ部材が移動するだけのスペースで摺動穴を設ける必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、釘打ち作業を連続してできるように複数の連結釘をマガジン内に収容すると釘打機全体の重量が重くなる為、釘打機の軽量化が検討され、マガジンの軽量化、コストダウンを考えてマガジンをプラスチック化しようとした場合には、マガジン側に大きな摺動穴を設けることは強度的に問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点を解消し、連結釘を収納するマガジンに大きな強度を必要としない多連装マガジンにおける釘送り機構を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る多連装マガジンにおける釘送り機構は、多数の釘をスティック状に連結した連結釘を横列状態に複数装填可能に形成され、最内側の連結釘から順に釘送り通路を経て前方の釘打機のノーズ部に送り込む多連装マガジンにおける釘送り機構において、上記釘送り通路を形成している固定ガイドの背面に沿って前後方向に往復動するフィードピストンを備えたフィードピストンシリンダ装置を配置し、上記フィードピストンのピストンロッドの前部に、上記送り通路内の連結釘をノーズ部に向けて送る第1の送り爪を取りつけるとともに、上記固定ガイドと対向する側に後部が送り通路からマガジン内に進入してマガジン内の最内側の連結釘と次の内側の連結釘との間に進入して分離するセパレータを設け、このセパレータをフィードピストンと作動連携させるとともに、該セパレータには上記フィードピストンが後端側に移動した際に最内側の連結釘の釘軸の間に進入して釘軸と係合する第2の送り爪を設け、フィードピストンが前端方向に移動するときに第2の送り爪によって前記連結釘をマガジン内から上記送り通路に送り出し、送り出された連結釘を第1の送り爪によってノーズ部に向けて送り出すようにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る多連装マガジンにおける釘送り機構を適用した釘打機を示す。この釘打機は釘打機のノーズ部1に釘送り通路2を介して連結された多連装マガジン3に、スティック状に連結された複数の連結釘4を横列状態で収納し、最内側の連結釘4から順に釘送り通路2を経てノーズ部1に送り込み、ノーズ部1に送り込まれた先頭釘をノーズ部1内に上下に摺動可能に設けられたドライバ5で打撃して射出口6から打ち出すものである。
【0007】
釘送り通路2は図2(a)に示すように、固定ガイド15aと開閉可能なドア15bとの間に形成されている。
【0008】
ところで、マガジン3は装填された複数の連結釘4のうち、最内側の連結釘4aの前端は釘送り通路2の後端開口部に臨むように形成されている。マガジン3の外側には、装填された連結釘4の最外側の連結釘4に係合し、連結釘4を内側にスライド移動するように押圧し、最内側の連結釘4がマガジン3内から排出されると、次の内側の連結釘4を最内側に横移動させる押圧バネ7が取り付けられている。
【0009】
そして、上記マガジン3から釘送り通路2に沿って、マガジン3内の連結釘4を順に前方の釘送り通路2を経てノーズ部1に送り込む釘送り装置が設けられている。この釘送り装置は、図2(a)(b)(c)に示すように、ノーズ部1の側部に連続して形成された釘送り通路2を形成している固定ガイド15aの背面に沿って設けられたフィードピストンシリンダ装置10のピストンロッド13に第1の送り爪14と第2の送り爪20とを取り付けたもので、フィードピストンシリンダ装置10はシリンダの前端から給排される圧縮空気と圧縮バネ11とによりピストンロッド13を前後に往復動させるものである。
【0010】
第1の送り爪14は釘送り通路2に送り出された連結釘4の先頭釘をノーズ部1に送り込むように設定されている。すなわち、第1の送り爪14はシリンダ内に配置された圧縮バネ11に押圧されて前進させられるフィードピストン12に連動し、先頭釘がノーズ部1に送り込まれるまでフィードピストン12とともに前進するもので、ピストンロッド13に回動可能に軸支され、釘送り通路2に常時突出するように図示しないバネにより付勢されている。そして、フィードピストン12が前進する時は釘の軸部に係合して連結釘4を前方に送り出し、シリンダに圧縮空気が送り込まれてフィードピストン12が押し戻される時は、第1の送り爪14の先端が釘の軸部を乗り越えながら後退できるように後ろ側が円弧状に形成されている。
【0011】
なお、同図において、符号16はピストンロッド13が後退する時に連結釘4が第1の送り爪14に引っかけられて後退しないようにする逆止爪で、図示しないスプリングで常に釘送り通路2内に突出するように付勢されているものである。
【0012】
次に、第2の送り爪20はマガジン3内に収容されている最内側の連結釘4を釘送り通路2に送り出す釘送り機構を構成するもので、上記ピストンロッド13にセパレータアーム18を介してセパレータ17が取り付けられている。すなわち、セパレータ17は固定ガイド15aと対向する側に配置され、後部が釘送り通路2からマガジン3内に進入してマガジン3内の最内側の連結釘4aと次の内側の連結釘4bとの間に進入するものであり、セパレータアーム18は、図3に示すように、断面略逆U字状に形成され、一方の折曲片18aが上記ピストンロッド13に固定され、他方の折曲片18bは固定ガイド15aを跨ぐようにして釘送り通路2内に上から進入し、その下端にセパレータ17が設けられている。
【0013】
セパレータ17はフィードピストン12と作動連携する。セパレータ17の後部は先鋭に形成され、ピストンロッド13が前方移動端にある時はマガジン3の前端開口部付近に位置してマガジン3内の連結釘4のスライド移動の障害にならないようにし、フィードピストン12が後方移動する時はこれに連動してマガジン3内の最内側の連結釘4aとその次の内側の連結釘4bとの間に進入して最内側の連結釘4aからその次の内側の連結釘4bを切り離し、最内側の連結釘4aの送りが円滑になるように構成されている(図2(b)参照)。
【0014】
セパレータ17には第2の送り爪20が設けられている。この第2の送り爪20はセパレータ17に水平方向に回動可能に設けられ、上記フィードピストン12が後端側に移動した際に、図示しないスプリングにより先端が最内側の連結釘4aの釘軸の間に進入して釘軸と係合するように形成され、フィードピストン12が前端方向に移動するときに上記連結釘をマガジン3内からノーズ部方向に向けて送り出し、マガジン3内の連結釘4aを、第1の送り爪14が連結釘4に係合できるように釘送り通路2内に引き出すように作用するものである。
【0015】
なお、図3において、符号19はセパレータアーム18の前後動をガイドするガイドシャフトである。
【0016】
上記構成の釘送り機構によれば、マガジン3内に連結釘4がまったくない状態で、しかも、シリンダ装置10から圧縮空気が排出されている状態ではフィードピストン12は圧縮バネ11に付勢されて前端側に移動し、図2(a)に示す状態で停止している。この状態で3本の連結釘4a、4b、4cをマガジン3に装填すると、装填された連結釘4a、4b、4cは押圧バネ7に付勢されてマガジン3の内壁に押し付けられた状態になる。ここで、圧縮空気を供給するとフィードピストン12は圧縮バネ11に抗して後端側に移動する。この時、セパレータ17は最内側の連結釘4aと次の内側の連結釘4bとの間に割り込んでこれを分離する(図2(b)参照)。この時、第2の送り爪20は後面の湾曲部20aで連結釘の側面を乗り越え、セパレータ17の進入を阻害しないようにしている。
【0017】
圧縮空気が開放されるとフィードピストン12は圧縮バネ11に付勢されて前端側に移動する。この時、第1の送り爪14に係合する位置に連結釘4aはないので第2の送り爪20が連結釘4aに係合し、これをマガジン内から引き出すようにして釘送り通路2側に送り出す(図2(c)参照)。そして、圧縮空気を注入するとフィードピストン12は押し戻されるが連結釘4aは逆止爪16に阻止されて戻ることはできず移動した状態が保持される。
【0018】
そこで再度、圧縮空気を排出するとフィードピストン12は圧縮バネ11に付勢されて前端側に移動する。この時は連結釘4aが第1の送り爪14に係合する位置にあるので、連結釘4aは第1の送り爪14によってノーズ部1に向かって押し出される。
【0019】
そして、最前列の連結釘4aの先頭釘がノーズ部1に供給された後は、第1の送り爪14による連結釘4aの送り量は次の釘をノーズ部1に送り込むまでの量になる為、釘と釘との間隔に等しく、したがってセパレータ17の移動量も同じになり、セパレータ17は最内側の連結釘4aと次の内側の連結釘4bとの間からはずれることはなく、連結釘4bは最内側の連結釘4aから分離された状態が維持され、最内側の連結釘4aの送りを円滑にしている。
【0020】
最内側の連結釘4aの釘を1本ずつノーズ部1に送り込んで行くと、やがて連結釘4aは最後尾の釘が第1の送り爪14に係合する位置にまで移動する。第1の送り爪14は最後尾の釘を押しながら連結釘4の先頭釘をノーズ部1側に押し出す。
【0021】
そのため、第1の送り爪14の移動量は大きくなり、それによってセパレータ17の移動量も大きくなり、やがてセパレータ17は次の内側の連結釘4bを押し戻す位置から外れるので、連結釘4b、4cは押圧バネ7に付勢されマガジン3内を横にスライド移動する(図4(a)参照)。この状態では、最内側の連結釘4aの最後尾に続いて次の内側の連結釘4bの先頭釘が位置するようになる。
【0022】
しかし、最内側の連結釘4aと次の内側の連結釘4bとは物理的に連結していないが、圧縮空気の注入によってフィードピストン12が圧縮バネ11に抗して後端側に移動すると、セパレータ17が連結釘4bと連結釘4cとを分離するとともに、第2の送り爪20が連結釘4bに係合することになる(図4(b)参照)。この状態で、圧縮空気が排出されると、第1の送り爪14は連結釘4aをノーズ部に送り込み、第2の送り爪が連結釘4bを釘送り通路2に送り出し、第1の送り爪14が連結釘4bに係合するまでは第2の送り爪20が連結釘4bをマガジン3内から引き出して釘送り通路2に送り出すことにより(図4(c)参照)、第1の送り爪14と第2の送り爪20とが協動して連結釘4bを送り出すことになり、第1の送り爪14のストロークが小さくても第2の送り爪20が補完してマガジン内の連結釘を第1の送り爪が係合できるまで送り出し、第2の送り爪20で釘送り通路2に送り出された連結釘(図4(c)における連結釘4b)は次のストロークで第1の送り爪14によってノーズ部1に向かって送り出されることになる。
【0023】
そして、連結釘4bがマガジン内から出切ると、押圧バネ7によって連結釘4cがマガジン3内をスライド移動し、上述のように第1の送り爪14と第2の送り爪20とによってマガジン3内の釘はすべてノーズ部1に送り込むことができる。
【0024】
上述のように、第1の送り爪14を駆動するフィードピストン12にセパレータ17を設け、セパレータ17がマガジン3内に進入して連結釘4を分離することにより最内側の連結釘の送りを円滑にするとともに、セパレータ17に設けた第2の送り爪20がマガジン3内の連結釘を釘送り通路2内に引き出すようにしたので、第2の送り爪20で釘を送ると同時に、セパレータ17を連結釘を内外に分離している位置で止めておく。送っている釘が無くなると同時にセパレータ17が前に移動していき、前まで出た時点で次の連結釘がマガジン3側に押し出される。そのため、マガジン3側に切欠きを設ける必要がなく、マガジン3のネイルガイド面をフラットな形状にすることができ、マガジンをプラスチック化しても強度を保つことができるほか、装置全体の軽量化、コストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多連装マガジンにおける釘送り機構を適用した釘打機の要部を断面で示した側面図
【図2】(a)〜(c)は釘送り機構の構成を説明する平面図
【図3】図1のXーX線断面図
【図4】(a)〜(c)は釘送り機構の作動態様を説明する平面図
【符号の説明】
1 ノーズ部
2 釘送り通路
3 マガジン
4 連結釘
10 フィードピストンシリンダ装置
12 フィードピストン
13 ピストンロッド
14 第1の送り爪
17 セパレータ
20 第2の送り爪
Claims (1)
- 多数の釘をスティック状に連結した連結釘を横列状態に複数装填可能に形成され、最内側の連結釘から順に釘送り通路を経て前方の釘打機のノーズ部に送り込む多連装マガジンにおける釘送り機構において、
上記釘送り通路を形成している固定ガイドの背面に沿って前後方向に往復動するフィードピストンを備えたフィードピストンシリンダ装置を配置し、上記フィードピストンのピストンロッドの前部に、上記送り通路内の連結釘をノーズ部に向けて送る第1の送り爪を取りつけるとともに、上記固定ガイドと対向する側に後部が送り通路からマガジン内に進入してマガジン内の最内側の連結釘と次の内側の連結釘との間に進入して分離するセパレータを設け、このセパレータをフィードピストンと作動連携させるとともに、該セパレータには上記フィードピストンが後端側に移動した際に最内側の連結釘の釘軸の間に進入して釘軸と係合する第2の送り爪を設け、フィードピストンが前端方向に移動するときに第2の送り爪によって前記連結釘をマガジン内から上記送り通路に送り出し、送り出された連結釘を第1の送り爪によってノーズ部に向けて送り出すようにしたことを特徴とする多連装マガジンにおける釘送り機構。
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