JP3137228B2 - 釘打機におけるコンタクトアーム機構 - Google Patents

釘打機におけるコンタクトアーム機構

Info

Publication number
JP3137228B2
JP3137228B2 JP07168208A JP16820895A JP3137228B2 JP 3137228 B2 JP3137228 B2 JP 3137228B2 JP 07168208 A JP07168208 A JP 07168208A JP 16820895 A JP16820895 A JP 16820895A JP 3137228 B2 JP3137228 B2 JP 3137228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact arm
trigger lever
receiving member
contact
nailing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP07168208A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08336772A (ja
Inventor
道明 足立
泰宣 粟飯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP07168208A priority Critical patent/JP3137228B2/ja
Publication of JPH08336772A publication Critical patent/JPH08336772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3137228B2 publication Critical patent/JP3137228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トリガレバーの操作と
コンタクトアームの被打込み材に対する押し付け操作と
の協働により起動バルブを作動させる釘打機において、
コンタクトアームの作動に関係なく、コンタクトアーム
のノーズ部に対する突出度合いを調整するアジャストダ
イヤルが釘打込み時の衝撃、振動等によって自由回転す
るのを防止するコンタクトアーム機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に釘打機は、誤動作を防止するため、
トリガレバーの操作とコンタクトアームの被打込み材に
対する押し付け操作の2つの作動の協働により起動する
ように構成されている。コンタクトアームはこのような
安全上のためだけでなく、釘の打込み深さを調整するた
めにも必要である。打込み深さはコンタクトアームの下
端をノーズ部の先端からどの程度突出させるかによって
調整される。このため、図6(a) に示されるように、コ
ンタクトアーム40には長さを調整するためのアジャス
トダイヤル41が設けられている。そして、アジャスト
ダイヤル41が自由に回転しないように、圧縮バネ42
によってアジャストダイヤル41の上面をL字形の突き
上げ部材43に圧接させるとともに接合面に凹凸を設け
たクリック機構44が採用されている。
【0003】また、上記機構を連続打ちと単発打ちとが
切り換えできるタイプの釘打機においては、単発打ちモ
ードでは同図(b) に示されるようにコンタクトアーム4
0が上部で上下に分離する構造となっている。このた
め、単発打ちモードでトリガレバー45を引き操作して
いるとき、コンタクトアーム40が上下部でフリーにな
るから、アジャストダイヤル41のクリック機構が外れ
てアジャストダイヤル41が自由回転できる状態とな
り、コンタクトアーム40の長さの調整量が狂ってしま
うことがある。このため、アジャストダイヤル41の自
由回転を防止するため、アジャストダイヤル41を常時
上方向に押しあげるための圧縮バネ46が必要であっ
た。
【0004】しかも、圧縮バネ46のバネ力は圧縮バネ
42のものよりも小さくなるように設定され、このバネ
力の差によってコンタクトアームは下方に突出するよう
に付勢されている。したがって、ダイヤル41が上方に
移動すると圧縮バネ46のバネ力も小さくなってしまう
から、クリック力も弱くなり、釘打撃時の衝撃でクリッ
ク機構の凹凸部が離れ、アジャストダイヤル41が回転
してしまうことがある。
【0005】
【発明の目的】本発明は前記問題点を解消し、アジャス
トダイヤルが釘打込み時の振動等によって自由回転する
のを有効に防止してコンタクトアームの突出調整量を正
しく保持することができるコンタクトアーム機構を提供
することをその目的とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る釘打機におけるコンタクトアーム機構
は、ハウジングの先端のノーズ部に供給された釘を打撃
する打撃機構と、打撃機構を起動させる起動バルブとを
備えるとともに、トリガレバーの操作と被打込み材に対
して押圧動作されるコンタクトアームの上死点への作動
との協働により上記起動バルブを作動させる釘打機にお
いて、上記コンタクトアームを、上記ノーズ部に沿って
上下動可能に配置されたアーム本体と、アーム本体の上
端に上下方向に螺進可能に螺合する螺合部材と、螺合部
材の上部に当接配置されるとともに上記ハウジングに設
けられたガイド部材の内部に上下方向に摺動可能で回転
できないように収納され、かつ上記ガイド部材内に配置
されたバネにより常時下方に付勢された受け部材と、受
け部材上に当接配置されてコンタクトアームの上死点へ
の作動時に上記螺合部材と受け部材とともに上方に作動
してトリガレバーを突き上げることによりトリガレバー
の操作を有効にする突き上げ部材とから構成し、上記螺
合部材の周囲に設けたアジャストダイヤルで螺合部材を
回転させるようになし、上記螺合部材と受け部材との間
には螺合部材が回転するときに互いに間隔的に係合可能
な係合部を形成するとともに、上記受け部材を螺合部材
の上端に常時押圧するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用、効果】本発明によれば、アジャストダイ
ヤルを回転させると、螺合部材も回転してアーム本体の
上端に対して螺進するので、アーム本体の下端がノーズ
部2の先端から突出する突出度合いを調整することがで
き、この調整により釘の打ち込み深さを調整することが
できる。
【0008】また、釘打機の打込みモード等により突き
上げ部材が上動位置に保持され、突き上げ部材が受け部
材に対して浮き上がり状態となっても、受け部材は螺合
部材の上端に押圧されているから、両者間の係合部の係
合状態は保持される。このため、螺合部材が自由に回転
することは阻止される。同様に、アジャストダイヤルも
釘打込み時の振動等によってみだりに回転することがで
きない。したがって、コンタクトアームの突出調整量を
正しく保持することができる。
【0009】さらに、受け部材を螺合部材に押圧するバ
ネは1個で済むから、従来に比べて部品点数を減らすこ
とができ、構造も簡単になるから、コストも節減するこ
とができる。
【0010】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る釘打機を示すも
ので、この釘打機はハウジング1の先端にノーズ部2を
備え、ノーズ部2の射出口に供給された釘3を打撃する
打撃機構4を起動させる起動バルブ5を備えるととも
に、トリガレバー6の操作と被打込み材に対して押圧動
作されるコンタクトアーム7の上死点への作動との協働
により上記起動バルブ5を作動させ、これにより打撃機
構4の作動を制御するものである。なお、打撃機構4
(打撃シリンダ・ピストン装置4aとヘッドバルブ4b
を含む)と起動バルブ5は、通常の空気圧式の釘打機と
同様の構成でよい。
【0011】トリガレバー6は断面が上向きコ字形に形
成され、その一端はハウジング1に設けられた枢着軸8
に回動可能に枢支され、バネ9によりトリガレバー6は
操作前の状態に付勢されている。トリガレバー6の両側
壁間にはコンタクトレバー10が配置されている。コン
タクトレバー10の一端はトリガレバー6の枢着軸8側
に延び、起動バルブ5のバルブステム11に対向するよ
うに配置され、他端はトリガレバー6の指掛け部側の側
壁間の回転軸12に回動自在に支持されている。また、
トリガレバー6の底部には開口部13が形成され、開口
部13の開口縁14は後述のコンタクトアーム7の係止
部として構成されている。
【0012】次に、上記ハウジング1には、コンタクト
アーム7が上下方向に摺動可能に配置されている。コン
タクトアーム7の下端15は上記ノーズ部2よりも下方
に突出可能に設けられ、図2、図3に示されるように、
アーム本体7aの上部に複数の部材を結合することによ
り構成されている。アーム本体7aの下部はノーズ部2
に沿って配置されるとともに、中間部は曲がり、上部は
トリガレバー6の下面に対向するように配置されてい
る。そして、コンタクトアーム7の上部は、アーム本体
7aの上端のナット部16に上下動可能に螺合する螺合
部材17と、螺合部材17を回転させるアジャストダイ
ヤル18と、螺合部材17の上端に当接して螺合部材1
7の回転時に間隔的に係合する係合部19を備えた受け
部材20と、受け部材20上に配置されてコンタクトア
ーム7の上死点への作動時にトリガレバー6を突き上げ
てトリガレバー6の操作を有効にする突き上げ部材21
とから形成されている。
【0013】アジャストダイヤル18はハウジング1に
設けられた筒状ガイド部材25の下部に嵌合状に設けら
れている。
【0014】上記螺合部材17は上記アジャストダイヤ
ル18の中央に形成したガイド孔22に上下にスライド
可能でかつ一体的に回転するように嵌挿されている。こ
のため、アジャストダイヤル18を回転させると、螺合
部材17が回転してアーム本体7aの上端のナット部1
6に対して螺進するので、コンタクトアーム7の全体の
長さが変化するとともに、アーム本体7aが上下方に移
動し、その下端とノーズ部2の下端との位置がずれるの
で、釘3の打ち込み深さを調整することができる。な
お、上記螺合部材17の上部には摺動穴24が形成され
ている。
【0015】次に、受け部材20は上記ガイド部材25
の内部に上下方向に摺動可能であるが回転できないよう
に収納され、圧縮バネ26により常時下方に付勢されて
いる。また、受け部材20は摺動穴24内で摺動可能で
あるが、回転しないように収納されている。このため、
アジャストダイヤル18を回転させて螺合部材17が回
転したとき、螺合部材17の係合部19が受け部材20
の係合部19に間隔的に係合して回転に対する制動が行
なわれるので、アジャストダイヤル18が自由に回転す
ることが阻止される。螺合部材17と受け部材20の係
合部19は、互いに回転時に間隔的に係合可能な凹部と
凸部とによるクリック機構として構成すればよい。
【0016】突き上げ部材21は筒状の摺動コマ21a
内に突き上げロッド21bを摺動自在に挿入し、突き上
げロッド21bを圧縮バネ27により常時下方に付勢し
たもので、摺動コマ21aの上端には係止顎部23が形
成されている。そして、ガイド部材25の内部に摺動自
在に収容され、上部はガイド部材25の上方から突出し
ている。また、突き上げ部材21は上記トリガレバー6
の開口部13から挿入可能に配置され、またコンタクト
アーム7が上動して突き上げ部材21がトリガレバー6
の開口部13から挿入した後にトリガレバー6を引き操
作したときは、上記摺動コマ21aの係止顎部23がト
リガレバー6の係止部14に係止するように構成されて
いる。
【0017】また、トリガレバー6の近傍に設けられた
バネ26は、トリガレバー6を操作前の状態に付勢する
とともに、上記突き上げ部材21の突き上げロッド21
bの下端を上記受け部材20の上面に当接するように付
勢している。
【0018】上記釘打機において、まずトリガレバー6
を操作し、その後にコンタクトアーム7を被打込み材に
押しつけて上死点に移動するように操作すると、図4の
ように、突き上げロッド21bが摺動コマ21aの圧縮
バネ27に抗して上動し、コンタクトレバー10を押し
上げ、バルブステム11を押圧して上動させるから、パ
イロットバルブ32が下動して起動バルブ5がオン作動
し、ヘッドバルブ4bが開き作動してエアチャンバ33
から圧縮エアが打撃シリンダ34内に供給されるから、
打撃シリンダ・ピストン装置4aが作動し、被打込み材
に対する釘打ち込みが行なわれる。釘打ち込み終了後に
トリガレバー6を引き操作したまま被打込み材から釘打
機を離してコンタクトアーム7を下動させると、図2の
ようにコンタクトレバー10は下死点まで回動し、起動
バルブ5はオフ作動し、打撃シリンダ・ピストン装置4
aが初期状態に復帰する。この状態で再びコンタクトア
ーム7を押しつけ操作すると、再び上述のように起動バ
ルブ5がオン作動し、打撃シリンダ・ピストン装置4a
が駆動されるので、連続打ちが可能となる。
【0019】これに対し、図5のようにコンタクトアー
ム7を被打込み材に押し付け、突き上げ部材21によっ
てコンタクトレバー10の一端側を突き上げて回動させ
た後、トリガレバー6を引き操作することによってコン
タクトレバー10が回動され、起動バルブ5がオン作動
して打撃機構4が駆動され、釘打ち作動が行なわれる。
釘打ち作動終了後にトリガレバー6を引き操作したまま
被打込み材からコンタクトアーム7を解放操作して下方
に復帰移動させようとすると、摺動コマ21aの係止顎
部23がトリガレバー6の係止部14に係止するので、
コンタクトアーム7の下方への回動が規制され、突き上
げ部材21は上動位置に保持される。このため、コンタ
クトレバー10は初期状態に戻ることができず、バルブ
ステム11も上死点から戻り途中で停止したままの状態
となり、起動バルブ5がオフ作動しないから、再度コン
タクトアーム7を被打込み材に対して押しつけ操作して
も打撃機構4は駆動されない。さらにトリガレバー6を
解放操作することにより、摺動コマ21aの係止顎部2
3とトリガレバー6の係止部14との係止によるロック
状態が解除し、コンタクトレバー10が更に下方に回動
するから、起動バルブ5がオフ作動して図2の初期状態
に復帰する。したがって、同じ操作手順を繰り返すこと
により単発打ちを行なうことができる。
【0020】なお、連続打ちモードにおいても単発打ち
モードにおいても、トリガレバー6を解放操作すること
によって起動バルブは初期状態に戻るから、さらにいず
れかのモードを選択することができる。
【0021】ところで、前記コンタクト機構においてア
ジャストダイヤル18を回転させると、螺合部材17も
回転してアーム本体7aの上端のナット部16に対して
螺進するので、アーム本体7aの下端がノーズ部2の先
端から突出する突出度合いを調整することができ、この
調整により釘の打ち込み深さを調整することができる。
【0022】また、アジャストダイヤルの回転を制動す
る部材(螺合部材と受け部材)と突き上げ部材とを分割
した構成であるから、前記の単発打ちモードにおいて、
図5に示すように突き上げ部材21が上動位置に保持さ
れ、突き上げロッド21bが受け部材20から離反して
浮き上がり状態となっても、ガイド部材25内の圧縮バ
ネ26により受け部材20は螺合部材17の上端に押圧
されているから、両者間の係合部19の係合状態は保持
される。このため、螺合部材17が自由に回転すること
は阻止される。同様に、アジャストダイヤル18も釘打
込み時の振動等によってみだりに回転することができな
い。したがって、コンタクトアーム7の突出調整量を正
しく保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘打機の側面図
【図2】上記釘打機の要部の縦断面図
【図3】コンタクトアームの構成部品の分解図
【図4】連続打ちモードによる釘打ち込み駆動態様図
【図5】単発打ちのモードにおける釘打ち込み駆動態様
【図6】(a) (b) は従来のコンタクト機構における作動
状態説明図
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ノーズ部 4 打撃機構 5 起動バルブ 6 トリガレバー 7 コンタクトアーム 7a アーム本体 17 螺合部材 18 アジャストダイヤル 19 係合部 20 受け部材 21 突き上げ部材 25 ガイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25C 7/00 B25C 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの先端のノーズ部に供給され
    た釘を打撃する打撃機構と、打撃機構を起動させる起動
    バルブとを備えるとともに、トリガレバーの操作と被打
    込み材に対して押圧動作されるコンタクトアームの上死
    点への作動との協働により上記起動バルブを作動させる
    釘打機において、 上記コンタクトアームを、上記ノーズ部に沿って上下動
    可能に配置されたアーム本体と、アーム本体の上端に上
    下方向に螺進可能に螺合する螺合部材と、螺合部材の上
    部に当接配置されるとともに上記ハウジングに設けられ
    たガイド部材の内部に上下方向に摺動可能で回転できな
    いように収納され、かつ上記ガイド部材内に配置された
    バネにより常時下方に付勢された受け部材と、受け部材
    上に当接配置されてコンタクトアームの上死点への作動
    時に上記螺合部材と受け部材とともに上方に作動してト
    リガレバーを突き上げることによりトリガレバーの操作
    を有効にする突き上げ部材とから構成し、上記螺合部材
    の周囲に設けたアジャストダイヤルで螺合部材を回転さ
    せるようになし、上記螺合部材と受け部材との間には螺
    合部材が回転するときに互いに間隔的に係合可能な係合
    部を形成するとともに、上記受け部材を螺合部材の上端
    常時押圧するようにしたことを特徴とする釘打機にお
    けるコンタクトアーム機構。
JP07168208A 1995-06-09 1995-06-09 釘打機におけるコンタクトアーム機構 Expired - Lifetime JP3137228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07168208A JP3137228B2 (ja) 1995-06-09 1995-06-09 釘打機におけるコンタクトアーム機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07168208A JP3137228B2 (ja) 1995-06-09 1995-06-09 釘打機におけるコンタクトアーム機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08336772A JPH08336772A (ja) 1996-12-24
JP3137228B2 true JP3137228B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=15863799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07168208A Expired - Lifetime JP3137228B2 (ja) 1995-06-09 1995-06-09 釘打機におけるコンタクトアーム機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3137228B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101753880B1 (ko) * 2015-11-13 2017-07-06 이을경 보빈 어셈블리

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233609A (ja) * 2012-05-08 2013-11-21 Makita Corp 打ち込み工具
JP6833565B2 (ja) * 2017-03-01 2021-02-24 株式会社マキタ 打ち込み工具
CN109108906A (zh) * 2018-09-25 2019-01-01 宜宾市南溪区科诚机电厂 钉管易取式轴向射钉器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101753880B1 (ko) * 2015-11-13 2017-07-06 이을경 보빈 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08336772A (ja) 1996-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3137227B2 (ja) 釘打機の安全機構
EP0727284B1 (en) Screw driving machine with contact arm locking mechanism
JP3419535B2 (ja) 釘打機
JP2727960B2 (ja) 釘打機の起動装置
JP3243927B2 (ja) 打込機の打込深さ調整装置
JPS5894975A (ja) エア作動式締付用駆動工具
JP2000218569A (ja) 爆発力駆動鋲打ち装置
JP3137228B2 (ja) 釘打機におけるコンタクトアーム機構
JPS6048312B2 (ja) 自動釘打機の釘空打ち防止装置
JP3289760B2 (ja) 釘打機の空打ち防止装置
JP3632296B2 (ja) ネジ打ち回し機のコンタクトアーム機構
JP3268136B2 (ja) エア釘打機の動作切換え装置
JPH08336773A (ja) 釘打機のコンタクトアームの調整機構
JP3295925B2 (ja) 打ち込みネジの打ち回し機におけるモータのストップ機構
JP2734331B2 (ja) 打込機の空打ち防止装置
JP4161514B2 (ja) 釘打機の安全装置におけるバネ取り付け機構
JP2002346950A (ja) 釘打機における空打ち防止機構
JP3344458B2 (ja) 釘打機の連続打ちと単発打ちの作動タイミング調整機構
JPH0616658Y2 (ja) 釘打機の起動装置
JP3444333B2 (ja) 釘打機のトリガ機構
JPH0647668Y2 (ja) ファスナ打込工具の空打ち防止機構
JP2632088B2 (ja) 固着具打ち機のノーズ
JPH08216055A (ja) ファスナー打ち込み機の空打ち防止機構
JP3546624B2 (ja) ネジ打ち機のねじ込み量調節装置
JP3087821B2 (ja) 打ち込みネジの打ち回し機におけるビットの外れ防止機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term