JPH0682572U - 回路遮断器および回路遮断器装着型電力量計 - Google Patents

回路遮断器および回路遮断器装着型電力量計

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JPH0682572U
JPH0682572U JP2916693U JP2916693U JPH0682572U JP H0682572 U JPH0682572 U JP H0682572U JP 2916693 U JP2916693 U JP 2916693U JP 2916693 U JP2916693 U JP 2916693U JP H0682572 U JPH0682572 U JP H0682572U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力量計に対する配線コストの低減および省
スペースを実現し、電力量の計測および電力制御の効率
化を図る。 【構成】 回路遮断器1に、線路に流れる電流を検出す
る変流手段8と、該変流手段からの出力電流を出力する
電流端子9と、線路の電圧を出力する電圧端子7と、制
御部への制御信号が入力される制御端子10とを、電源
端子および負荷端子とは別に設け、電力量計21に、回
路遮断器の電流端子、電圧端子、制御端子にそれぞれ接
続される電流接続子23、電圧接続子22、制御接続子
24を設け、該電流接続子および電圧接続子から入力す
る電流、電圧に基づいて演算を行い、電力量を計量する
と共に、回路遮断器への制御信号を制御接続子に出力す
る演算・計量手段29を具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電力系統に使用される回路遮断器(配線用遮断器、電流制限器など )および電力量計の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年においては、環境問題、特に省エネルギー問題が注目されるようになり、 電気エネルギーに関しても、きめ細かい負荷管理や夜間エネルギーの有効利用な ど、電力負荷の管理・運用面における改善が重要視されるようになっている。
【0003】 いずれにしても、このような管理に際しては、電力系統の随所における電力量 のきめ細かい計測および制御が前提となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来広く実用されている電力量計によっては、その構造から相 当の取付けスペースを必要とするばかりでなく、配線コストも必要となることか ら、個々の電力系統別に任意に電力量の計測対象とすることは容易ではない。
【0005】 すなわち、従来は、安全性の見地から、系統を保護する配線用遮断器は電力量 計に比較して数多く設備され、配線用遮断器と電力量計とはそれぞれ別々に取り 付けられており、したがって、物理的スペースも配線作業も配線用遮断器および 電力量計の数だけ必要としている。
【0006】 本考案の目的は、電力量計に対する配線コストの低減、および、省スペースを 実現し、回路遮断器に電力量計の任意の装着を可能とし、電力量の計測および電 力制御の効率化を図ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の本考案による回路遮断器は、線路の電流を遮断する遮断部と、 該遮断部の動作を制御する制御部と、前記遮断部を線路の電源側および負荷側に 接続する電源端子および負荷端子とを備えた回路遮断器において、線路に流れる 電流を検出する変流手段と、該変流手段からの出力電流を出力する電流端子と、 線路の電圧を出力する電圧端子と、前記制御部への制御信号が入力される制御端 子とを、前記電源端子および負荷端子とは別に設けている。
【0008】 請求項2記載の本考案による回路遮断器装着型電力量計は、請求項1記載の回 路遮断器の電流端子、電圧端子、制御端子にそれぞれ接続される電流接続子、電 圧接続子、制御接続子を設け、該電流接続子および電圧接続子から入力する電流 、電圧に基づいて演算を行い、電力量を計量すると共に、前記回路遮断器への制 御信号を前記制御接続子に出力する演算・計量手段を具備している。
【0009】
【作用】
請求項1記載の本考案においては、電力量計に必要な電流、電圧が回路遮断器 から得られるようにしている。これにより、電力量計に対して、回路遮断器への 接続のみで済み、線路への配線を不必要にしている。
【0010】 請求項2記載の本考案においては、回路遮断器の電流端子、電圧端子および制 御端子に、電力量計の電流接続子、電圧接続子および制御接続子がそれぞれ接続 されることにより、電力量計が回路遮断器に装着接続される。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の回路遮断器の一実施例である、配線用遮断器の外観図であり 、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は上面図である。
【0012】 三相の配線用遮断器1は、絶縁材などのモールド成形による筐体2に形成され 、3つの電源端子(1次側端子)3と3つの負荷端子(2次側端子)4が線路の 電源側および負荷側に接続されることにより、電力系統をそれぞれ分岐するよう に設置される。なお、配線用遮断器1は最上部に操作ハンドル5を有する。
【0013】 電源端子3および負荷端子4の各上部には、配線用遮断器1に後述する電力量 計が装着接続されず、配線用遮断器1が単独で使用される場合に、端子カバー6 が取り付けられる。
【0014】 各相の電源端子3に隣接して、3つの差し込み電圧端子7が設けられ、また、 配線用遮断器1内の3相の線路の内2相には、該線路を囲むように変流手段とし て計器用変流器8が具備され、その二次端子(出力端子)が差し込み電流端子9 に接続される。さらに、配線用遮断器1を外部から制御するための制御信号が入 力する差し込み制御端子10が具備される。
【0015】 なお、差し込み電流端子9および差し込み制御端子10の上部には、配線用遮 断器1に後述の電力量計が装着接続されない場合に、端子カバー11を取り付け ることができる構造とされている。
【0016】 図2は、本考案の回路遮断器装着型電力量計の一実施例である、配線用遮断器 装着型電力量計の外観図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図、図 2(c)は底面図である。
【0017】 配線用遮断器装着型電力量計21は、前述の配線用遮断器1に上部から機械的 ・電気的に装着接続可能な形状の筐体に形成され、配線用遮断器1に装着された とき、配線用遮断器1の差し込み電圧端子7に挿入される電圧接続子22、配線 用遮断器1の差し込み電流端子9に挿入される電流接続子23、および、配線用 遮断器1の差し込み制御端子10に挿入される制御接続子24が階段状の底面2 5にそれぞれ突出している。
【0018】 また、パルス出力端子26が側面上部に具備され、本端子を経て計測されたデ ータが外部のコンピュータ(不図示)などに対して出力される。
【0019】 図3は、配線用遮断器1および配線用遮断器装着型電力量計21のブロック図 である。
【0020】 前述のように、配線用遮断器1には、3相の各電圧値を出力する差し込み電圧 端子7、2相の電流値を出力する差し込み電流端子9、および、配線用遮断器1 を制御する制御信号を受信する差し込み制御端子10が設けられ、これらのそれ ぞれに対して、上述の配線用遮断器装着型電力量計21の電圧接続子22、電流 接続子23、および、制御接続子24がそれぞれ対応して設けられ、これらの端 子類および接続子類による上部からの挿抜動作により、配線用遮断器1と配線用 遮断器装着型電力量計21とが組合せ装着接続される。電圧接続子22の電圧は 電子回路に適した電圧に低減する変圧器27および入力部28を経て演算・計量 部29に入力され、電流接続子23の電流は入力部28を経て演算・計量部29 に入力される。演算・計量部29において演算処理された電力量に関するデータ は、デマンド信号値や時計信号値などと併せてパルス出力部30を経てパルス出 力端子26から外部のコンピュータなどにパルス信号として出力される。
【0021】 また、配線用遮断器1には制御信号入力部12、および、制御部13が具備さ れており(図1には不図示)、配線用遮断器装着型電力量計21の演算・計量部 29により演算されるデマンド信号、あるいは、時計信号などの制御信号が設定 値に達したときに、配線用遮断器装着型電力量計21から配線用遮断器1に対し て制御信号が出力され、配線用遮断器1の遮断部14が制御部13により遮断制 御される。
【0022】 図4は、配線用遮断器1を配線用遮断器装着型電力量計21に組み合わせた状 態を示す斜視外観図であり、図4に示すとおり、各電力系統毎に電力量計を設置 する場合においてもスペースをとることなく、配線用遮断器1と配線用遮断器装 着型電力量計21との配線作業を必要とせず、効率的に電力計測管理を実施する ことができる。
【0023】 図5は、配線用遮断器1と他の実施例の配線用遮断器装着型電力量計との組み 合わせを示す斜視外観図であり、配線用遮断器装着型電力量計31は、正面中央 部に電力量の表示部32を具備したものとして示されている。なお、この例では 、バルス出力端子26は配線用遮断器装着型電力量計31の側面上部にではなく 、一端部に設けられている。
【0024】 また、図6は、配線用遮断器装着型電力量計を電力量計本体と検出部とに分離 するようにした実施例を示す。配線用遮断器装着型電力量計の検出部33のみが 配線用遮断器1に装着接続され、検出部33は、配線コード34により演算・計 量部29、パルス出力部30、あるいは、図6には不図示の表示部32を具備す るようにした電力量計本体35に接続される。検出部33は、変圧器27および 入力部27を具備する。この場合は、1台の電力量計本体35により、複数台の 検出部33を介して複数台の配線用遮断器1の計測・制御を行うことができ、本 例では、最大3台までの複数台の配線用遮断器1が接続できる例として示されて いる。図6の実施例では、配線コード34が必要となるが、パルス出力端子26 、演算・計量部29、パルス出力部30、あるいは、表示部32を複数の被計測 ・制御電力系統に対して共用することにより、システム全体としての経済化を図 ることができる。
【0025】 なお、線路の電流を検出する変流手段として、図1に説明した計器用変流器8 による他に、ホール素子や磁気抵抗素子などの磁気センサを利用することも可能 であり(不図示)、この場合は磁気センサを電流が計測可能な位置まで線路に近 接させるだけで、配線用遮断器1の線路を貫通させる必要はない。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の本考案によれば、線路の電流を遮断する 遮断部と、該遮断部の動作を制御する制御部と、前記遮断部を線路の電源側およ び負荷側に接続する電源端子および負荷端子とを備えた回路遮断器において、線 路に流れる電流を検出する変流手段と、該変流手段からの出力電流を出力する電 流端子と、線路の電圧を出力する電圧端子と、前記制御部への制御信号が入力さ れる制御端子とを、前記電源端子および負荷端子とは別に設け、以て、電力量計 に必要な電流、電圧が回路遮断器から得られるようにすることにより、電力量計 に対して、回路遮断器への接続のみで済み、線路への配線を不必要にしているか ら、電力量計に対する配線コストの低減、および、省スペースを実現し、回路遮 断器に電力量計の任意の装着を可能とし、電力量の計測および電力制御の効率化 を図ることが可能となる。
【0027】 また、請求項2記載の本考案によれば、請求項1記載の回路遮断器の電流端子 、電圧端子、制御端子にそれぞれ接続される電流接続子、電圧接続子、制御接続 子を設け、該電流接続子および電圧接続子から入力する電流、電圧に基づいて演 算を行い、電力量を計量すると共に、前記回路遮断器への制御信号を前記制御接 続子に出力する演算・計量手段を具備し、以て、回路遮断器の電流端子、電圧端 子および制御端子に、電力量計の電流接続子、電圧接続子および制御接続子がそ れぞれ接続されることにより、電力量計が回路遮断器に装着接続されるようにし たから、電力量計に対する配線コストの低減、および、省スペースを実現するこ とができ、電力量の計測および電力制御の効率化を図ることができる。また、回 路遮断器と電力量計のトータルコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である配線用遮断器の外観図
である。
【図2】本考案の一実施例である配線用遮断器装着型電
力量計の外観図である。
【図3】図1に図示の配線用遮断器および配線用遮断器
装着型電力量計のブロック図である。
【図4】図1に図示の配線用遮断器を図2に図示の配線
用遮断器装着型電力量計と組み合わせた状態を示す斜視
外観図である。
【図5】本考案の他の実施例である配線用遮断器および
配線用遮断器装着型電力量計を示す斜視外観図である。
【図6】本考案の別の実施例である配線用遮断器および
配線用遮断器装着型電力量計を示す斜視外観図である。
【符号の説明】
1 配線用遮断器 2 筐体 3 電源端子 4 負荷端子 5 操作ハンドル 6 端子カバー 7 差し込み電圧端子 8 計器用変流器 9 差し込み電流端子 10 差し込み制御端子 11 端子カバー 12 制御信号入力部 13 制御部 14 遮断部 21 配線用遮断器装着型電力量計 22 電圧接続子 23 電流接続子 24 制御接続子 25 底面 26 パルス出力端子 27 変圧器 28 入力部 29 演算・計量部 30 パルス出力部 31 配線用遮断器装着型電力量計 32 表示部 33 検出部 34 配線コード 35 電力量計本体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線路の電流を遮断する遮断部と、該遮断
    部の動作を制御する制御部と、前記遮断部を線路の電源
    側および負荷側に接続する電源端子および負荷端子とを
    備えた回路遮断器において、線路に流れる電流を検出す
    る変流手段と、該変流手段からの出力電流を出力する電
    流端子と、線路の電圧を出力する電圧端子と、前記制御
    部への制御信号が入力される制御端子とを、前記電源端
    子および負荷端子とは別に設けたことを特徴とする回路
    遮断器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回路遮断器の電流端子、
    電圧端子、制御端子にそれぞれ接続される電流接続子、
    電圧接続子、制御接続子を設け、該電流接続子および電
    圧接続子から入力する電流、電圧に基づいて演算を行
    い、電力量を計量すると共に、前記回路遮断器への制御
    信号を前記制御接続子に出力する演算・計量手段を具備
    したことを特徴とする回路遮断器装着型電力量計。
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