JP2007203419A - 釘打機 - Google Patents

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Abstract

【課題】確実にかつ打ち込み跡が付くこともなく打ち込むことができる。
【解決手段】ノーズ部10に沿ってコンタクトアーム16を摺動自在に配置した釘打機本体1と、内径の異なる複数個のコンタクトノーズ2(3)とを備え、コンタクトアーム16の下端に、コンタクトノーズ2(3)を着脱可能とし、コンタクトノーズ2(3)を交換することによって異なる径の釘を使用可能とした釘打機において、ノーズ部10の内径を使用釘中の最大頭径の太釘21に合わせて形成するとともに、ドライバ5の径を最小頭径の細釘22用のコンタクトノーズ2(3)に合わせて形成するとともに、各コンタクトノーズ2(3)の上部には上方が拡開する釘先誘導用のすいかん部25を形成し、このすいかん部25の上端をノーズ部10の内径よりも大きく形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は釘打機、詳しくは、ハウジングの下方にドライバを摺動案内させるノーズ部を形成するとともに、このノーズ部に沿ってコンタクトアームを摺動自在に配置した釘打機本体と、内径の異なる複数個のコンタクトノーズとを備えた釘打機に関する。
一般に、釘打機は起動操作可能に設けられたトリガレバーを引くという操作と、釘打ち出し用ノーズ部に沿って摺動自在に設けられたコンタクトアームを被打込み材に押し込むという二つの操作によって起動用トリガバルブを作動させ、打撃機構を駆動するように構成されている。
このように、コンタクトアームは釘打機の安全装置を構成するものであるが、コンタクトアームを単体としてでなく、その先端にコンタクトノーズを連結し、コンタクトノーズの内側の射出口から釘を打ち出すようにしたものが知られている。コンタクトノーズとコンタクトアームとを一体に連結させる構成とすることにより、コンタクトノーズをコンタクトアームの先端から離脱させてノーズ部から外すことが可能となり、先端形状や射出口内径の異なったコンタクトノーズを交換して使用することができるようになる。そして、釘打機で使用される釘の頭径に合わせて内径の異なった射出口を形成した複数のコンタクトノーズを選択的に釘打機に装着することにより、異なる頭径の釘を1台の釘打機で使用することが可能となる。
特開2005−161496公報
しかしながら、ノーズ部の内径は使用する釘中の太釘の頭径に合わせて形成されていることから、コンタクトノーズの内径も大きくせざるを得ず、このため標準の頭径の釘よりも小径の細釘を使用すると、この細釘はコンタクトノーズの射出口部内で大きく傾いてしまい、良好な姿勢に保持することができないから、打撃されたときに座屈するおそれがある。実際には、大きな頭径の釘と標準の頭径の釘を打ち込むことは可能であるが、標準よりも細い釘を打ち込むには無理があった。
また、ドライバの径は標準の釘の頭径よりも大きいので、この釘を打ち込んだとき、被打込み材の表面にドライバの打ち込み跡が付き、良好な仕上りを確保することができない。
本発明は上記従来技術における問題点を解消し、大きな頭径の釘でも、標準の頭径の釘でも、さらには標準の頭径の釘よりも小径の細釘であっても、確実にかつ打ち込み跡も付くことなく打ち込むことが可能な釘打機を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の釘打機は、ハウジングの下方にドライバを摺動案内させるノーズ部を形成するとともに、このノーズ部に沿って上端が起動用トリガレバーの近傍に配置されているコンタクトアームを摺動自在に配置した釘打機本体と、それぞれが上記ノーズ部の下方でノーズ部の軸心方向に移動可能に設けられ、かつ使用する釘の頭径に対応して内径の異なる複数個のコンタクトノーズとを備え、上記コンタクトアームの下端に、上記コンタクトノーズを着脱可能とし、上記コンタクトノーズを交換することによって異なる径の釘を使用可能とした釘打機において、上記ノーズ部の内径を使用釘中の最大頭径の太釘に合わせて形成するとともに、上記ドライバの径を最小頭径の細釘用のコンタクトノーズに合わせて形成するとともに、上記各コンタクトノーズの上部には上方が拡開する釘先誘導用のすいかん部を形成し、このすいかん部の上端を上記ノーズ部の内径よりも大きく形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記コンタクトノーズの下部には、ストレート部を形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、内径の異なるコンタクトノーズを選択してコンタクトアームに連結することで、幅広い釘種を打ち込むことが可能となり、細釘や小頭径の釘については、内径の小さなコンタクトノーズで仕上げ性能を向上させることができる。
また、ノーズ部から打ち出された釘の釘先誘導用のすいかん部が形成されているから、釘が傾いても確実にコンタクトノーズ内に取り込み、座屈することなく打ち込むことができる。
さらに、ドライバの径を最小径の使用釘用のコンタクトノーズに合わせて形成しているので、最小径の釘を打ち込んだときでも、被打込み材の表面にドライバの打ち込み跡がつくことがないから、仕上り性能が向上する。
請求項2に係る発明によれば、コンタクトノーズの下部には、ストレート部が形成されているので、コンタクトノーズ内の釘の傾きは小さくて済み、ドライバが釘の頭径を確実に打ち込むことができる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は釘打機の縦断面図、図2は図1の要部の拡大断面図、図3はコンタクトアームとコンタクトノーズとの連結態様を示す拡大断面図であり、図4は釘打機本体に細釘用コンタクトノーズを連結した場合の要部の拡大断面図である。上記釘打機は、釘打機本体1と内径の異なる複数個のコンタクトノーズ2(図1、図2参照)、コンタクトノーズ3(図4参照)等とから構成されている。
釘打機本体1には、エアチャンバ4内に貯留された圧縮空気を利用して釘を打撃するドライバ5を一体に結合した打撃ピストン6と該打撃ピストン6を摺動自在に収容した打撃シリンダ7とから構成されている打撃機構等が設けられているとともに、上記打撃機構を収容したハウジング8の下方にはノーズ部10が設けられている。ノーズ部10の後方側は開口部を介してマガジン11に連設している。マガジン11内の釘は釘供給機構(図示せず)によりノーズ部10の内側に順次送られるように構成されている。
また、ハウジング8内には、打撃シリンダ7内へエアチャンバ4内の圧縮空気を導入して打撃ピストン6を駆動させるように打撃機構を駆動させて釘打機を起動させるトリガバルブ13が設けられている。このトリガバルブ13はグリップ部14の下部に配置されるトリガレバー15の引き操作と、次に述べるコンタクトアーム16に連結されたコンタクトノーズ2、3とを被打込材aの表面に押し付けることの2つの操作によって、打撃機構を駆動させて打撃シリンダ7内へ圧縮空気を導入して打撃ピストン6を駆動させて釘打機を起動させるように構成されている。
コンタクトアーム16はノーズ部10に沿って摺動可能に設けられ、その上端16aはトリガレバー15のコンタクトレバー17の下方に配置されている。
コンタクトノーズ2(3)は、ノーズ部10の下方に配置され、上記コンタクトアーム16の下端16bに着脱自在に設けられている。そして、コンタクトノーズ2(3)の下端を被打込み材aの表面に押し付けることにより、コンタクトアーム16はハウジング8の上方に移動し、上記コンタクトレバーを押し上げる。さらにトリガレバー15を引き上げ操作することにより、コンタクトレバーはトリガバルブ13のバルブステム19を押し込み、トリガバルブ13を作動させ、打撃機構を駆動することができる。
ところで、上記釘打機は内径の異なる複数個のコンタクトノーズ2、3を備え、コンタクトノーズ2、3を交換することによって異なる径の釘を使用することができるように構成されている。
すなわち、コンタクトノーズ2、3はコンタクトアーム16に対して着脱可能に設けられている。つまり、図2および図3に示されるように、コンタクトノーズ2(3)の上部とコンタクトアーム16の下部には連結用の凹陥部18a、18bが形成され、凹陥部18aに嵌合した弾性体20にコンタクトノーズ2(3)の凹陥部18bを押し込んで嵌合させることにより、コンタクトアーム16にコンタクトノーズ2(3)が弾性体20を介して連結保持される。このように弾性体20を利用して組み付けるため、工具無しで交換ができる。
ところで、図2に示す太釘21用のコンタクトノーズ2の射出口23の内径は、太釘21の頭径に合わせて形成され、図4に示す細釘22用のコンタクトノーズ3の射出口24の内径は、細釘22の頭径に合わせて形成されている。このように、コンタクトノーズは、頭径の異なる使用釘の大きさに合わせて、射出口の内径が大径のものから小径のものまであるが、ここでは、便宜上、使用する釘の中間程度の大きさの釘用のコンタクトノーズは省略し、使用する釘中最大の頭径を有する太釘21を打ち込むための内径を有するコンタクトノーズ2(図1、図2参照)と最小頭径の細釘22用の内径を有するコンタクトノーズ3(図4参照)について説明する。
上記コンタクトノーズ2、3の射出口23、24の上部には、上記打撃機構によって打ち出された釘が、ノーズ部10からコンタクトノーズ2(3)に移動するときに傾いても拾いこむことができるように、上方が拡開する釘先誘導用のすいかん部25が形成されている。このすいかん部25の上端は上記ノーズ部10の内径よりも大きく形成されている。上記すいかん部25は、細釘用コンタクトノーズ3の場合、図4に示されるように、長釘22がある程度被打込み材a内に打ち込まれた状態や小頭径細短釘の下端が被打込み材aの表面に当った状態でも、その釘先をコンタクトノーズ3のすいかん部25に拾いこむように誘導し、確実にドライバ5が釘の頭部を打撃できるようになっている。
また、コンタクトノーズ2(3)において、上記すいかん部25の内側のテーパ面26の下部にはストレート部27が形成されている。上記テーパ面26とストレート部27とはR面28を介して連続している。ノーズ部10の内径は最大頭径の太釘21に合わせて設定されるため、打ち込み途中において細釘22について釘の傾きが発生する。そのため、コンタクトノーズ2(3)内で釘が傾いてもドライバ5が釘頭部を打撃できるよう、先端からのストレート長さhを確保するのが好ましい。上記ストレート部27は、図4のように、コンタクトノーズ2(3)の先端を被打込み材aの表面に押し付けた状態で、釘22(21)の頭部がすいかん部25に係合し、軸部が上記ストレート部27の下端内側に係合したときに、ドライバ5の下端が釘22(21)の頭部の半分以上を打撃できる程度に設定すればよい。
さらに、小頭径細長釘22の場合は、釘を打ち込む過程で、ノーズ部10の下端部内側とコンタクトノーズ3の下端内側でガイドされ、確実にドライバ5が釘頭部の半分以上を叩けるように形成されている。
なお、間違って内径の小さなコンタクトノーズ3に最大頭径の釘を使用したときや、送りの不具合により釘詰まりが生じたときときに、コンタクトノーズ2(3)が破壊しないようにテーパ下部29の肉厚を強度的に確保するのが好ましい。
また、コンタクトノーズ2(3)の先端形状は、用途に合わせた打ち込みができるように、スパイク爪やフロア用、トタンの波形や山形にあわせた形状にすればよい。
これに対し、釘打機本体1のノーズ部10の内径は太釘21の最大頭径に合わせて形成されている。また、上記ドライバ5の径は細釘22の最小頭径用のコンタクトノーズ2(3)の内径に合わせて形成されている。
以上のように、ノーズ部10の内径は最大頭径に合わせて設定され、最小頭径の細釘22用の内径のコンタクトノーズ3は、ノーズ部10の内径よりも小さいが、ドライバ5は上記細釘22用のコンタクトノーズ3に合わせて形成されているから、コンタクトノーズ3内を摺動することができる。したがって、コンタクトノーズ3の内径がノーズ部10の内径よりも小径であっても、釘を打ち出すことができる。
次に、上記構成の釘打機の使用態様について説明する。まず、太釘21を打ち込む必要があるときは、釘打機本体1のコンタクトアーム16の下端に図1および図2に示す太釘21用のコンタクトノーズ2を連結する。これによれば、ノーズ部10の内径とコンタクトノーズ2の内径はともに太釘21の最大頭径に合わせて形成されている。また、ドライバ5の径は細釘22の最小頭径用のコンタクトノーズ3に合わせて形成されている。したがって、ドライバ5は確実に太釘21を打撃して被打込み材中に打ち込むことができる。
また、上記釘打機によって細釘22を打ち込む必要があるときは、釘打機本体1のコンタクトアーム16の下端に図4に示す細釘22用のコンタクトノーズ3を連結する。これによれば、ノーズ部10の内径よりもコンタクトノーズ3の内径の方が小径になっているが、コンタクトノーズ3の射出口24の上部にはすいかん部25が形成され、すいかん部25の上端は上記ノーズ部10の内径よりも大きく形成されている。上記すいかん部25は、釘先をコンタクトノーズ2(3)の内側に拾いこむように誘導されるので、釘が傾いても座屈することなく確実に打撃して被打込み材a中に打ち込むことができる。
さらに、ドライバ5の径は最小頭径の使用釘用のコンタクトノーズ3に合わせて形成されているので、最小頭径の釘を打ち込んだときでも、被打込み材aの表面にドライバ5の打ち込み跡がつくことがないから、仕上り性能が向上する。
さらに、コンタクトノーズ2(3)の下部には、ストレート部27が形成されているので、コンタクトノーズ2(3)内の釘の傾きは小さくいから、ドライバ5が釘の頭部を確実に打ち込むことができる。
なお、コンタクトノーズ2、3の大きさに応じて色や文字を変えることで、ユーザーに装着しているコンタクトノーズ2、3を簡単に識別するようにしてもよい。
上述のように、上記釘打機によれば、内径の異なるコンタクトノーズを選択してコンタクトアームに連結することで、幅広い釘種を打ち込むことが可能となり、太釘については内径の大きなコンタクトノーズを連結することにより、細釘や小頭径の釘については、内径の小さなコンタクトノーズで確実に打ち込んで仕上げ性能を向上させることができる。
本発明に係る釘打機本体に太釘用コンタクトノーズを連結した場合の縦断面図である。 図1の要部の拡大断面図である。 コンタクトアームとコンタクトノーズとの連結態様を示す拡大断面図 釘打機本体に細釘用コンタクトノーズを連結した場合の要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 釘打機本体
2、3 コンタクトノーズ
10 ノーズ部
15 トリガレバー
16 コンタクトアーム
25 すいかん部

Claims (2)

  1. ハウジングの下方にドライバを摺動案内させるノーズ部を形成するとともに、このノーズ部に沿って上端が起動用トリガレバーの近傍に配置されているコンタクトアームを摺動自在に配置した釘打機本体と、それぞれが上記ノーズ部の下方でノーズ部の軸心方向に移動可能に設けられ、かつ使用する釘の頭径に対応して内径の異なる複数個のコンタクトノーズとを備え、上記コンタクトアームの下端に、上記コンタクトノーズを着脱可能とし、上記コンタクトノーズを交換することによって異なる径の釘を使用可能とした釘打機において、
    上記ノーズ部の内径を使用釘中の最大頭径の太釘に合わせて形成するとともに、上記ドライバの径を最小頭径の細釘用のコンタクトノーズに合わせて形成するとともに、
    上記各コンタクトノーズの上部には上方が拡開する釘先誘導用のすいかん部を形成し、このすいかん部の上端を上記ノーズ部の内径よりも大きく形成した
    ことを特徴とする釘打機。
  2. 上記コンタクトノーズの下部には、ストレート部を形成したことを特徴とする、請求項1に記載の釘打機。
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