JP2002319653A - グラファイトシートおよびそれを用いた放熱部品 - Google Patents
グラファイトシートおよびそれを用いた放熱部品Info
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Abstract
との接触部の熱抵抗が大きくなり放熱効果を損ないやす
いという問題点を解決したグラファイトシートを提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 熱伝導性を発現したグラファイト層2の
表面に粘着剤3を複数の点状に一定の間隔をもって塗布
した構成としたものであり、点状に塗布した粘着剤3間
に熱伝導路5を形成して放熱効果の優れたものとする。
Description
として用いられるグラファイトシートおよびそれを用い
た放熱部品に関するものである。
処理することによって熱伝導性の優れたグラファイトシ
ートを得ることができ、近年の電子機器の小型化、高性
能化が進むにつれて高密度に集積されたCPUなどから
発生する熱を効率良く逃がすためにこのグラファイトシ
ートを発熱部品の筐体に接合して冷却フィンと組み合わ
せて放熱対策が行われている。
部品の例であり、図4において101はCPUなど発熱
する電子回路を内蔵した発熱体であり、この発熱体10
1に接着剤102でグラファイトシート103を接着
し、さらにこのグラファイトシート103の上面に接着
剤104によりアルミニウム合金からなる放熱フィン1
05が接着されている。
来例によれば接着剤102、104を介在して接着して
いるのでグラファイトシート103と発熱体101及び
グラファイトシート103と放熱フィン105との接触
部との間にこの接着剤102、104の層が形成されて
熱抵抗が大きくなり放熱効果を損ないやすいという問題
点があった。
放熱効果が優れたグラファイトシートおよびそれを用い
た放熱部品を提供することを目的とするものである。
に以下の構成を有するものである。
フィルムをグラファイト化し熱伝導性を発現したグラフ
ァイト層の表面に粘着剤を複数の点状に一定の間隔をも
って塗布したグラファイトシートであり、これにより点
状に一定の間隔をもって塗布した粘着剤間に熱伝導路が
確保されるので、このグラファイト層の表面への熱拡散
を損なうことがなくグラファイトシートと発熱体及びグ
ラファイトシートと放熱体との接触部の熱抵抗が小さく
放熱効果の優れた接続ができるグラファイトシートが得
られるという作用効果を有する。
ァイト層に塗布した粘着剤を覆うように保護シートを積
層した請求項1に記載のグラファイトシートであり、こ
れによりグラファイト層の表面及びグラファイト層に塗
布した粘着剤が直接高温高湿にさらされたり、このグラ
ファイトシートの特性を損なうものに接触したりするこ
とがないので、このグラファイトシートを放熱部品に接
合して用いたとき優れた放熱効果を有し、接合強度も信
頼性の高いものになるという作用効果を有する。
ル系重合体を主成分とする粘着剤を用いた請求項1に記
載のグラファイトシートであり、これにより粘着剤の経
時変化が少なく、グラファイトシートに極薄い厚みで平
坦に印刷で塗布できるので、グラファイトシートを放熱
部品に接合して用いたとき優れた放熱効果を有し、接合
強度も信頼性の高いものになるという作用効果を有す
る。
ートとの粘着力がグラファイト層との粘着力よりも小さ
い粘着剤を用いた請求項2に記載のグラファイトシート
であり、これにより保護シートをグラファイトシートか
ら剥離する際に粘着剤がグラファイトシートから欠損す
ることがなく、グラファイトシートと発熱体や放熱体と
の接合強度及び放熱効果の信頼性が優れたものになると
いう作用効果を有する。
ートに透明のポリエステルフィルムを用いた請求項2に
記載のグラファイトシートであり、これにより保護シー
トが被覆された粘着剤の欠損やグラファイト層の欠損を
容易に判別でき、この保護シートをグラファイトシート
から剥離するのが容易であり、かつこの保護シートが耐
候性にも優れているので被覆したグラファイト層や粘着
剤の信頼性を維持できるという作用効果を有する。
ートに撥水性のフィルムを用いた請求項2に記載のグラ
ファイトシートであり、これにより保護シート上に水滴
が付着することを防止し、保護シートに被覆されたグラ
ファイト層や粘着剤の信頼性を維持できるという作用効
果を有する。
とグラファイト層との色相を異なるものとした請求項1
に記載のグラファイトシートであり、これによりグラフ
ァイト層に粘着剤を高精度に塗布でき、その後この粘着
剤の欠損を容易に判別できるので保護シートに被覆され
たグラファイト層や粘着剤の信頼性を維持できるという
作用効果を有する。
ァイト層の両面に粘着剤を塗布した請求項1に記載のグ
ラファイトシートであり、これによりこのグラファイト
シートを発熱体と放熱体などの間に接合することで放熱
効果の優れた放熱部品を得ることができるという作用効
果を有する。
ァイト層に点在した粘着剤が丸形の粒状とした請求項1
に記載のグラファイトシートであり、これによりこの粘
着剤が変形しても丸形を維持し易いので隣接した粒状の
粘着剤間がつながりグラファイト層の表面に熱拡散する
熱伝導路を損なうことがなく、このグラファイトシート
を発熱体と放熱体などの間に接合することで放熱効果の
優れた放熱部品を得ることができるという作用効果を有
する。
ファイト層に点在した粘着剤の表面を平坦に形成した請
求項1に記載のグラファイトシートであり、これにより
極薄い厚みのグラファイトシートを平坦度を損なうこと
がなく放熱部品に接続でき放熱効果の優れた放熱部品を
得ることができるという作用効果を有する。
の点状に一定の間隔をもって塗布した粘着剤のそれぞれ
に間隙を形成して熱伝導路を形成した請求項1に記載の
グラファイトシートであり、これによりグラファイト層
の表面に熱拡散し易く放熱効果の優れた熱伝導路を形成
でき、このグラファイトシートを用いることで放熱部品
を得ることができるという作用効果を有する。
導路の間隙をグラファイト層の表面で略均一とし断続す
ることなく連結した請求項1に記載のグラファイトシー
トであり、これによりグラファイト層の表面全体に均一
に熱拡散し易く放熱効果の優れた熱伝導路を形成するこ
とができるという作用効果を有する。
体に高分子フィルムをグラファイト化し熱伝導性を発現
したグラファイト層の両面に複数の点状に一定の間隔を
もって塗布した粘着剤で構成したグラファイトシートの
片面を接合し、このグラファイトシートの他面に粘着剤
により放熱体を接合した放熱部品であり、これにより放
熱性に優れたものとすることができる。
記載の発明について本実施の形態を用いて説明する。
図2は同グラファイトシートの分解側面図である。
ートであり、このグラファイトシート1は高分子フィル
ムをグラファイト化し熱伝導性を発現したおよそ数十μ
mのグラファイト層2の両面にそれぞれ粘着剤3を複数
の点状に一定の間隔をもつように整列して塗布し、この
上面を保護シート4で覆った構成としたものであり、前
記複数の粘着剤3間にこのグラファイト層2の表面に熱
拡散する熱伝導路5の間隙がグラファイト層2の表面で
略均一とし断続することなく連結して形成し前記グラフ
ァイト層2の表面全体にわたり熱拡散し易い構成とした
ものである。
とし外径0.5mmの丸形の粒状としこの粘着剤3の上
面を平坦とした形で1.5mmの間隔、数ミクロンの厚
みで前記グラファイト層2にスキージで加圧して印刷し
形成したものであり、前記グラファイトシート1から前
記保護シート4を剥離して前記グラファイト層2をこの
粘着剤3を介して発熱体や放熱体へ粘着する際に、この
粘着剤3が加圧されて変形しても前記熱伝導路5をふさ
いでしまわないように形成し、発熱体や放熱体に前記グ
ラファイト層2を粘着剤3を介して粘着してもこのグラ
ファイト層2の表面に形成した前記熱伝導路5を維持で
きて熱拡散ができる構成とした。
明のポリエステルフィルムで形成したものであり、前記
粘着剤3との粘着力は前記グラファイト層2と前記粘着
剤3との粘着力よりも低く、この保護シート4を前記グ
ラファイト層2から剥離するとき前記粘着剤3を前記グ
ラファイト層2から剥離させることがない。また前記グ
ラファイト層2の表面の色相を灰色、前記粘着剤3の色
相を茶色とし、前記グラファイト層2と粘着剤3との色
相を異なるものとして前記透明の保護シート4より透視
できる構成とした。
品を構成すると図3に示すようになる。図3において、
6はCPUなどの発熱する電子回路を内蔵した発熱体で
あり、この発熱体6の上面に保護シート4を剥離したグ
ラファイトシート1の片面をこの片面に形成した粘着剤
3で接合し、さらにこのグラファイトシート1の他面に
アルミニウム合金からなる放熱フィンなどの放熱体7を
他面に形成した粘着剤3で接合して構成されている。
一定の間隔をもって形成されているため、発熱体6や放
熱体7を加圧しながら接合しても、略均一で連続した熱
伝導路5がグラファイト層2と発熱体6、グラファイト
層2と放熱体7との間に形成され、確実に発熱体6で発
生した熱を放散することになる。
したグラファイト層の表面に粘着剤を複数の点状に一定
の間隔をもって塗布したグラファイトシートとしたもの
であり、点状に塗布した粘着剤間に熱伝導路を形成し、
このグラファイト層の表面への熱拡散を損なうことがな
くグラファイトシートと発熱体及びグラファイトシート
と放熱体との接触部の熱抵抗が小さく放熱効果の優れた
ものになるという作用効果を有する。
トの外観斜視図
トの側面図
放熱部品の断面図
の断面図
Claims (13)
- 【請求項1】 高分子フィルムをグラファイト化し熱伝
導性を発現したグラファイト層の表面に粘着剤を複数の
点状に一定の間隔をもって塗布したグラファイトシー
ト。 - 【請求項2】 グラファイト層に塗布した粘着剤を覆う
ように保護シートを積層した請求項1に記載のグラファ
イトシート。 - 【請求項3】 アクリル系重合体を主成分とする粘着剤
を用いた請求項1に記載のグラファイトシート。 - 【請求項4】 保護シートとの粘着力がグラファイト層
との粘着力よりも小さい粘着剤を用いた請求項2に記載
のグラファイトシート。 - 【請求項5】 保護シートに透明のポリエステルフィル
ムを用いた請求項2に記載のグラファイトシート。 - 【請求項6】 保護シートに撥水性のフィルムを用いた
請求項2に記載のグラファイトシート。 - 【請求項7】 粘着剤とグラファイト層との色相を異な
るものとした請求項1に記載のグラファイトシート。 - 【請求項8】 グラファイト層の両面に粘着剤を塗布し
た請求項1に記載のグラファイトシート。 - 【請求項9】 グラファイト層に点在した粘着剤を丸形
の粒状に形成した請求項1に記載のグラファイトシー
ト。 - 【請求項10】 グラファイト層に点在した粘着剤の表
面を平坦に形成した請求項1に記載のグラファイトシー
ト。 - 【請求項11】 複数の点状に一定の間隔をもって塗布
した粘着剤のそれぞれに間隙を形成して熱伝導路を形成
した請求項1に記載のグラファイトシート。 - 【請求項12】 熱伝導路の間隙をグラファイト層の表
面で略均一とし断続することなく連結した請求項1に記
載のグラファイトシート。 - 【請求項13】 発熱体に高分子フィルムをグラファイ
ト化し熱伝導性を発現したグラファイト層の両面に複数
の点状に一定の間隔をもって塗布した粘着剤で構成した
グラファイトシートの片面を接合し、このグラファイト
シートの他面に粘着剤により放熱体を接合した放熱部
品。
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