JP2002268357A - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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JP2002268357A JP2001071619A JP2001071619A JP2002268357A JP 2002268357 A JP2002268357 A JP 2002268357A JP 2001071619 A JP2001071619 A JP 2001071619A JP 2001071619 A JP2001071619 A JP 2001071619A JP 2002268357 A JP2002268357 A JP 2002268357A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー漏れを防止できるトナー補給装置を提
供する。 【解決手段】 画像形成装置本体に着脱自在であり、内
壁面に螺旋状の突起部を配したトナーボトル3を有し、
このトナーボトル3の回転によりトナーをトナー収容部
5に吐出し、トナー収容部5内に設けられたトナー補給
部材9が、トナー収容部7内に吐出されたトナーを、ト
ナー収容部5に設けられたトナー排出部7の排出口19
から現像装置2のトナー補給口20に搬送するトナー補
給装置1において、トナー排出部7の排出口19を開閉
するシャッタ21と、シャッタ21に開閉動作を行わせ
るシャッタ用レバー23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を用
いた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置
に用いられるトナー補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機、プリンタ、ファ
クシミリ等の画像形成装置の現像現像装置にトナーを補
給するための装置として、図9に示すように、内壁面に
螺旋状の突起部を配したトナーボトル100を有し、こ
のトナーボトル100の回転によりトナーをトナー収容
部101に吐出した後、そのトナー収容部101に設け
られたトナー排出部103の開口部から現像装置にトナ
ーを搬送するトナー補給装置105が提案されている。
【0003】このトナー補給装置105には、トナー排
出部103の排出口の開閉を行うシャッタ107が設け
られており、トナー補給装置105を画像形成装置本体
に着脱するときに、シャッタ107の突起108が画像
形成装置本体に設けられた案内部109に案内されるこ
とにより、排出口を開閉している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の技術で
は、トナー補給装置105を画像形成装置本体に着脱に
連動して、シャッタが排出部103の排出口を開閉して
いることにより、トナー補給装置105を画像形成装置
本体に着脱している途中で、シャッタが開状態になって
しまう。
【0005】即ち、排出部103の排出口と、この排出
口からのトナーを受ける画像形成装置本体のトナー補給
口とがずれた状態で、シャッタが開状態になってしまう
ので、トナー補給装置の着脱動作時の振動等によりトナ
ー排出部103の排出口からトナーが漏れてしまうとい
う課題がある。
【0006】そこで、本発明は、トナー漏れを防止でき
るトナー補給装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、画像形成装置本体に着脱自在であり、内壁面に螺旋
状の突起部を配したトナーボトルを有し、このトナーボ
トルの回転によりトナーをトナー収容部に吐出し、トナ
ー収容部内に設けられたトナー補給部材が、トナー収容
部内に吐出されたトナーを、トナー収容部に設けられた
トナー排出部の排出口から現像装置のトナー補給口に搬
送するトナー補給装置において、トナー排出部の排出口
を開閉するシャッタと、シャッタに開閉動作を行わせる
シャッタ用レバーとを備えることを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、トナー補
給装置を画像形成装置本体に装着し、トナー排出部の排
出口と、トナー補給口との位置を合わせた後、シャッタ
用レバーを操作して、シャッタを開けることによりトナ
ー排出部の排出口を開ける。また、トナー補給装置を画
像形成装置から離脱するときには、シャッタ用レバーを
操作して、シャッタを閉じて(トナー排出部の排出口を
閉じて)から行う。
【0009】このように、シャッタに開閉動作を行わせ
るシャッタ用レバーを設けることにより、トナー補給装
置を画像形成装置本体に着脱している途中では、トナー
排出部の排出口を確実に閉めておき、トナー補給装置が
画像形成装置本体に確実にセットされ、トナー排出部の
排出口と現像装置のトナー補給口との位置が合った状態
で、トナー排出部の排出口を開けるので、画像形成装置
本体に対するトナー補給装置の着脱によってもトナー漏
れが生じるのを防止でき、画像形成装置内の汚染を防止
することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、画像形成装置本
体に着脱自在であり、内壁面に螺旋状の突起部を配した
トナーボトルを有し、このトナーボトルの回転によりト
ナーをトナー収容部に吐出し、トナー収容部内に設けら
れたトナー補給部材が、トナー収容部内に吐出されたト
ナーを、トナー収容部に設けられたトナー排出部の排出
口から現像装置のトナー補給口に搬送するトナー補給装
置において、トナーボトルとトナー収容部との通路を開
閉させるセットレバーと、トナー排出部の排出口を開閉
するシャッタと、シャッタに開閉動作を行わせるシャッ
タ用レバーとを備え、シャッタ用レバーは、セットレバ
ーの動作に連動することを特徴とする。
【0011】この請求項2に記載の発明では、トナー補
給装置を画像形成装置本体に装着し、トナー排出部の排
出口と、トナー補給口との位置を合わせた後、セットレ
バーを操作してトナーボトルとトナー収容部との通路を
開状態にすると、このセットレバーの動作に連動して、
シャッタ用レバーがシャッタを開ける。また、トナー補
給装置を画像形成装置から離脱するときには、セットレ
バーを操作して、トナーボトルとトナー収容部との通路
を閉状態にするが、このセットレバーの動作に連動し
て、シャッタ用レバーがシャッタを閉じる。
【0012】このように、シャッタに開閉動作を行わせ
るシャッタ用レバーを設けることにより、請求項1に記
載の発明と同様な作用効果を奏する。また、シャッタ用
レバーがセットレバーの動作に連動するので、シャッタ
用レバーを動かすための部材を別途設ける必要がなく、
構成が簡単であり、部品点数の低減が図れる。
【0013】請求項3に記載の発明は、画像形成装置本
体に着脱自在であり、内壁面に螺旋状の突起部を配した
トナーボトルを有し、このトナーボトルの回転によりト
ナーをトナー収容部に吐出し、トナー収容部内に設けら
れたトナー補給部材が、トナー収容部内に吐出されたト
ナーを、トナー収容部に設けられたトナー排出部の排出
口から現像装置のトナー補給口に搬送するトナー補給装
置において、トナー排出部の排出口を開閉するシャッタ
と、シャッタに開閉動作を行わせるシャッタ用レバーと
を備え、シャッタ用レバーは、画像形成装置本体のカバ
ーの開閉動作に連動することを特徴とする。
【0014】この請求項3に記載の発明では、トナー補
給装置を画像形成装置本体に装着し、トナー排出部の排
出口と、トナー補給口との位置を合わせた後、画像形成
装置本体のカバーを閉じると、このカバー閉動作に連動
して、シャッタ用レバーがシャッタを開ける。また、ト
ナー補給装置を画像形成装置から離脱するときには、画
像形成装置本体のカバーを開けるが、このカバーの開動
作に連動して、シャッタ用レバーがシャッタを閉じる。
【0015】このように、シャッタに開閉動作を行わせ
るシャッタ用レバーを設けることにより、請求項1に記
載の発明と同様な作用効果を奏する。また、シャッタ用
レバーが画像形成装置本体のカバーの開閉動作に連動す
るので、シャッタ用レバーを動かすための部材を別途設
ける必要がなく、構成が簡単であり、部品点数の低減が
図れる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係るトナー補給装置を概略的に示す斜視図である。
図1に示すトナー補給装置1は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置の現像装置2にトナーを補
給するものであり、画像形成装置本体に着脱自在に設け
られている。尚、本実施の形態では、現像装置2は、感
光体、帯電装置、クリーニング装置とともに、一体のプ
ロセスカートリッジ6を構成している。
【0017】トナー補給装置1は、内壁面に螺旋状の突
起部を配したトナーボトル3と、トナーボトル3のトナ
ーをトナーボトル3との通路4(図4参照)を介して収
容するトナー収容部5と、トナー収納部5に一体に設け
られたトナー排出部7と、トナー収納部5内に設けられ
たトナー補給部材9とを備えている。
【0018】トナーボトル3内には、現像装置2に補給
するためのトナーが入っており、トナー補給装置1が画
像形成装置本体に装着された状態においては、画像形成
装置本体に設けられたボトル駆動モータに連結し、この
ボトル駆動モータによって回転する。トナーボトル3の
回転により、トナーボトル3内のトナーは、トナーボト
ル3とトナー収納部5との通路4を介してトナー収納部
5に収納される。尚、本実施の形態では、通路4はトナ
ーボトル3と一体に設けられている。
【0019】トナー収納部5には、トナー補給部材9が
内蔵されており、本実施の形態では、トナー補給部材9
は、回転部材10にポリエステルフィルム11を取り付
けて構成されており、回転部材11が回転することによ
りポリエステルフィルム11が、トナー収納部5内のト
ナーをかき出し、トナー収納部5と一体に設けられたト
ナー排出部7に送っている。
【0020】また、トナー収納部5内には、図4に示す
ように、トナーボトル3の交換時にトナーがこぼれるの
を防止するために、トナーボトル3の通路4の開口を開
閉するキャップ13が設けられており、このキャップ1
3は、セットレバー15を操作することにより矢印A又
はB方向に移動する。
【0021】即ち、セットレバー15を図4の矢印A方
向に回動すると(図3に示す状態にすると)、キャップ
15がチャック17に引っ張られて矢印B方向に移動し
て開口4aを開け、セットレバー4を図4の状態から起
こすと(図2に示す状態にすると)、キャップ15がチ
ャック17に押されて矢印C方向に移動して開口4aを
塞ぐ(閉じる)。
【0022】トナー排出部7には、トナー収容部5から
のトナーを、現像装置のトナー補給口20に排出するた
めのトナー排出口19と、この排出口19を開閉するシ
ャッタ21とが設けられている。本実施の形態では、ト
ナー排出口19から排出されたトナーは、プロセスカー
トリッジ6内の回収コイル12により搬送されてきたリ
サイクルトナーと一緒に現像装置2に補給されるように
なっている。
【0023】また、トナー補給装置1は、図2及び図3
に示すように、シャッタ21に閉会動作を行わせるシャ
ッタ用レバー23を備えており、シャッタ用レバー23
は、プロセスカートリッジ6に取り付けられている。こ
のシャッタ用レバー23は、一方のアーム31と他方の
アーム33とを備えており、軸35を中心に、矢印A及
び矢印F方向に回動可能になっている。尚、図1におい
て、シャッタ用レバー23は省略している。
【0024】シャッタ21は、スプリング25により下
方に付勢されている。シャッタ21には、シャッタ用レ
バー23の一方のアーム31が当接する突起27と、シ
ャッタ21がスプリング25の付勢力により下方(矢印
E方向)に下がったとき、シャッタ用レバー23の一方
のアーム31の位置決めを行うストッパ29とが設けら
れている。
【0025】シャッタ21は、図5及び図6に示すよう
に、シャッタ用レバー23の揺動により、トナー排出部
7のトナー排出口を開閉する。シャッタ21を閉じる時
はシャッタ用レバー23の他方のアーム35にかかる力
を解除することで、スプリング25の付勢力により、シ
ャッタ21の突起27を介して、シャッタ用レバー23
の一方のアーム31が押し下げられて、シャッタ21は
トナー排出部7のトナー排出口19を閉じる。このと
き、シャッタ用レバー23は、ストッパ29により位置
決めされる。また、トナー排出口19を開けるときは、
シャッタ用レバー23の他方のアーム35を押すことに
より、シャッタ21を上方(矢印D方向)に移動させる
ことにより行う。
【0026】本実施の形態では、シャッタ用レバー23
の上述の動作を、セットレバー13の回動動作に連動さ
せることにより行っている。即ち、トナー補給装置1を
画像形成装置本体に装着し、トナー排出部7のトナー排
出口19と、現像装置2のトナー補給口20との位置を
合わせた後、図2の状態にあるセットレバー15を矢印
A方向に倒してトナーボトル3の開口4aを開状態にす
ると、シャッタ用レバー23の他方のアーム33がセッ
トレバー15の押圧部15aに押されて、シャッタ21
がスプリング25の付勢力に抗して上方に移動し、トナ
ー排出口19を開ける。
【0027】また、トナー補給装置1を画像形成装置か
ら離脱するときには、図3の状態にあるセットレバー1
5を矢印F方向に起こして、トナーボトル3の開口4a
を閉状態にすると、シャッタ21がスプリング25の付
勢力により下方に下がるとともに、シャッタ21の突起
27がシャッタ用レバー23の一方のアーム31をスト
ッパ29にまで押し下げ、シャッタ21はトナー排出口
19を閉じる。
【0028】このように、シャッタ21に開閉動作を行
わせるシャッタ用レバー23を設けることにより、トナ
ー補給装置1を画像形成装置本体に着脱している途中で
は、トナー排出部7の排出口19を確実に閉めておき、
トナー補給装置1が画像形成装置本体に確実にセットさ
れ、トナー排出部7の排出口19と現像装置2のトナー
補給口20との位置が合った状態で、トナー排出部7の
排出口19を開けるので、画像形成装置本体に対するト
ナー補給装置1の着脱によってもトナー漏れが生じるの
を防止でき、画像形成装置内の汚染を防止することがで
きる。
【0029】また、シャッタ用レバー23がセットレバ
ー15の動作に連動するので、シャッタ用レバー23を
動かすための部材を別途設ける必要がなく、構成が簡単
であり、部品点数の低減が図れる。
【0030】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0031】図7は、第2実施の形態に係るトナー排出
部及びその近傍を示す正面図である。図7に示すよう
に、第2実施の形態では、シャッタ用レバー23が、画
像形成装置本体の本体前カバー41の開閉動作に連動す
ることが第1実施の形態と異なる。
【0032】即ち、シャッタ21によりトナー排出部7
のトナー排出口19を閉じるときは、図7に示すよう
に、本体前カバー41を開けることにより、シャッタ用
レバー23の他方のアーム33を押圧していた前カバー
41の押圧部41aを解除する。これによって、シャッ
タ21は、スプリング25の付勢力により下方に下が
り、トナー排出口19を閉める。
【0033】また、シャッタ21によりトナー排出部7
のトナー排出口19を開けるときは、図8に示すよう
に、本体前カバー41を閉じることにより、シャッタ用
レバー23の他方のアームを、前カバー41の押圧部4
1aによって押圧する。これによって、シャッタ用レバ
ー23の一方のアーム31がシャッタ21を上方に押し
上げ、トナー排出口19を開ける。このように、シャッ
タ用レバー23が画像形成装置本体の前カバー41の開
閉動作に連動するので、シャッタ用レバー23を動かす
ための部材を別途設ける必要がなく、構成が簡単であ
り、部品点数の低減が図れる。
【0034】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、シャッタ用
レバー23をプロセスカートリッジ6に取り付けたが、
これに限定されず、画像形成装置本体や、トナー排出部
7にシャッタ用レバー23を取り付けても良い。
【0035】また、本実施の形態では、シャッタ用レバ
ー23は、セットレバー15又は本体前カバー41に連
動したが、トナー補給装置1を画像形成装置本体にセッ
トした後に、操作者がシャッタ用レバー23の他方のア
ーム23を操作することにより、トナー排出部7のトナ
ー排出口19を開閉するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、シャッタに
開閉動作を行わせるシャッタ用レバーを設けることによ
り、トナー補給装置を画像形成装置本体に着脱している
途中では、トナー排出部の排出口を確実に閉めておき、
トナー補給装置が画像形成装置本体に確実にセットさ
れ、トナー排出部の排出口と現像装置のトナー補給口と
の位置が合った状態で、トナー排出部の排出口を開ける
ので、画像形成装置本体に対するトナー補給装置の着脱
によってもトナー漏れが生じるのを防止でき、画像形成
装置内の汚染を防止することができる。
【0037】請求項2に記載の発明では、シャッタに開
閉動作を行わせるシャッタ用レバーを設けることによ
り、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏する。
また、シャッタ用レバーがセットレバーの動作に連動す
るので、シャッタ用レバーを動かすための部材を別途設
ける必要がなく、構成が簡単であり、部品点数の低減が
図れる。
【0038】請求項3に記載の発明では、シャッタに開
閉動作を行わせるシャッタ用レバーを設けることによ
り、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏する。
また、シャッタ用レバーが画像形成装置本体のカバーの
開閉動作に連動するので、シャッタ用レバーを動かすた
めの部材を別途設ける必要がなく、構成が簡単であり、
部品点数の低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したトナー補給装置を概略的に示
す斜視図である。
【図2】セットレバーを起こしたときのシャッタの状態
を示す正面図である。
【図3】セットレバーを倒したときのシャッタの状態を
示す正面図である。
【図4】セットレバーによりトナーボトルの開口を開け
た状態を示す斜視図である。
【図5】シャッタ用レバーによりシャッタが上方に移動
した状態を説明するための斜視図である。
【図6】スプリングの付勢力によりシャッタがシャッタ
用レバーを押し下げた状態を説明するための斜視図であ
る。
【図7】第2実施の形態に係る本体前カバーを開けたと
きのシャッタの状態を示す正面図である。
【図8】第2実施の形態に係る本体前カバーを閉じたと
きのシャッタの状態を示す正面図である。
【図9】従来に係るトナー補給装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 現像装置 3 トナーボトル 4 通路 5 トナー収容部 7 トナー排出部 9 トナー補給部材 15 セットレバー 19 トナー排出口 20 トナー補給口 21 シャッタ 23 シャッタ用レバー 41 本体前カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H071 AA03 BA05 BA13 BA14 BA23 BA27 BA35 DA08 EA10 2H077 AA03 AA09 AA34 DB14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱自在であり、内
    壁面に螺旋状の突起部を配したトナーボトルを有し、こ
    のトナーボトルの回転によりトナーをトナー収容部に吐
    出し、トナー収容部内に設けられたトナー補給部材が、
    トナー収容部内に吐出されたトナーを、トナー収容部に
    設けられたトナー排出部の排出口から現像装置のトナー
    補給口に搬送するトナー補給装置において、 トナー排出部の排出口を開閉するシャッタと、シャッタ
    に開閉動作を行わせるシャッタ用レバーとを備えること
    を特徴とするトナー補給装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体に着脱自在であり、内
    壁面に螺旋状の突起部を配したトナーボトルを有し、こ
    のトナーボトルの回転によりトナーをトナー収容部に吐
    出し、トナー収容部内に設けられたトナー補給部材が、
    トナー収容部内に吐出されたトナーを、トナー収容部に
    設けられたトナー排出部の排出口から現像装置のトナー
    補給口に搬送するトナー補給装置において、 トナーボトルとトナー収容部との通路を開閉させるセッ
    トレバーと、トナー排出部の排出口を開閉するシャッタ
    と、シャッタに開閉動作を行わせるシャッタ用レバーと
    を備え、シャッタ用レバーは、セットレバーの動作に連
    動することを特徴とするトナー補給装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置本体に着脱自在であり、内
    壁面に螺旋状の突起部を配したトナーボトルを有し、こ
    のトナーボトルの回転によりトナーをトナー収容部に吐
    出し、トナー収容部内に設けられたトナー補給部材が、
    トナー収容部内に吐出されたトナーを、トナー収容部に
    設けられたトナー排出部の排出口から現像装置のトナー
    補給口に搬送するトナー補給装置において、 トナー排出部の排出口を開閉するシャッタと、シャッタ
    に開閉動作を行わせるシャッタ用レバーとを備え、シャ
    ッタ用レバーは、画像形成装置本体のカバーの開閉動作
    に連動することを特徴とするトナー補給装置。
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