JP2002248908A - 重荷重車両用タイヤおよび加硫金型 - Google Patents

重荷重車両用タイヤおよび加硫金型

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスタンスピースを用いてなお、タイヤト
レッドの高い放熱性を確保する。 【解決手段】 トレッド1の幅方向中央部分に、陸部列
3を有し、ラグ溝2の最大深さが20mm以上のものに
おいて、陸部列3に、一本の副溝4を設けるとともに、
副溝4の溝幅W2を、トレッド接地幅TWの4〜8%の
範囲とし、それの溝深さDを主溝深さMDの10〜50
%の範囲とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設車両、土木
車両用等の重荷重車両に用いるタイヤおよびそれの加硫
金型に関し、とくに、タイヤ幅の拡幅による負荷能力の
増大を可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤの負荷能力の増大を図る従来技術
としては、加硫金型の全体を新たに製造することおよ
び、現存する加硫金型の上下型間にディスタンスピース
を介装してタイヤ最大幅を大きくすること等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、加硫金型の
全体を新たに製造する場合には、トレッドパターンの設
計が自由であるという利点はあるものの、製造時間およ
び金型コストが嵩むという問題があり、この一方で、デ
ィスタンスピースを適用する場合には、上述の場合に比
して、製造時間および金型コストの増加は抑制できる
も、とくに、主溝深さが20mm以上のタイヤにおいて
は、ディスタンスピースの追加分に対応するだけゴム量
が増加するにもかかわらず、トレッドパターンの設計の
自由度が低いため、タイヤの使用時におけるトレッドの
放熱性が低く、トレッドゴムの早期の熱劣化が余儀なく
されていた。
【0004】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題点を解決することを課題としてなされたものであ
り、それの目的とするところは、時間およびコストの上
で有利なディスタンスピースを用いてなお、トレッドの
高い放熱性を確保することができる重荷重車両用タイヤ
および加硫金型を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の重荷重車両用
タイヤは、トレッドの幅方向中央部分に、周方向に連続
する陸部列を有し、主溝の最大深さが20mm以上のも
のであり、その陸部列に、周方向に連続する少なくとも
一本の副溝を設けるとともに、各副溝の溝幅を、トレッ
ド接地幅の4〜8%の範囲とし、それの溝深さを主溝深
さの10〜50%の範囲としたものである。
【0006】そもそも、トレッドの放熱性は、概してト
レッドゴム量に依存するところが大きいので、ディスタ
ンスピースを用いる場合にあっても、ゴム量の増加を極
力抑えることが有効である。そこで、このタイヤでは、
ディスタンスピースの適用によって、トレッド幅方向の
中央部分に形成されて周方向に連続する陸部列に、これ
も周方向に連続する少なくとも一本の副溝を設けること
で、ゴム量の増加を抑制してトレッドの放熱性を高め、
併せて、トレッド表面積の増加の下に放熱効率を高め
る。
【0007】しかもここでは、副溝幅をトレッド接地幅
の4〜8%の範囲とし、それの溝深さを主溝深さの10
〜50%の範囲とすることがより現実的である。つま
り、副溝幅が、トレッド接地幅の4%未満ではタイヤ負
荷能力の増大が望めず、一方、8%を越えると、タイヤ
負荷能力の増大はみこめるが、既存車両へのとりつけが
困難となり、車両の改造等が必要となるため現実的では
ない。
【0008】また、副溝深さが主溝深さの10%未満で
は、タイヤ使用時の放熱性が確保できず、50%を越え
ると、加硫後のタイヤの、加硫金型からの取り出しが困
難となるため望ましくない。ただし、簡易割りモールド
および割りモールドで加硫を行う場合にも、ディスタン
スピースによりサイズアップを図ることは可能であり、
この場合には、副溝深さを50%以上とすることもでき
る。
【0009】ここで好ましくは、副溝の溝幅W2および
溝深さDを、 (W2/トレッド接地幅)×(D/主溝深さ)=0.0
04〜0.8 の条件を満たすものとする。上記数値が0.004以上
である場合には、タイヤ使用時のトレッドの放熱性が、
ディスタンスピースの適用前のタイヤにおけるそれと同
等であることが、実験的に判明しており、したがって、
放熱性の観点からは、副溝の横断面積が大きいほど効果
的である。
【0010】しかるに、上型と下型とからなる加硫金型
にディスタンスピースを適用してタイヤを加硫成型する
場合に、加硫後のタイヤの、加硫金型からの取り外しを
考えると、副溝深さが深すぎるとその取り外しが困難に
なる。そこでここでは、上記数値を0.8以下とするこ
とで、その取り外しの容易性を確保しつつ、すぐれた放
熱性を実現する。
【0011】なお、副溝横断面積が一定である場合に
は、溝幅W2と溝深さDとの相対関係は、W2>Dより
W2<Dの時の方がタイヤ使用時の放熱性が優れること
が実験的に判明している。
【0012】ところで、トレッドの放熱性は、トレッド
の表面積が大きいほど向上するので、副溝幅および副溝
深さの拘束下でその表面積を大きくするためには、副溝
の溝側壁の、陸部列表面に立てた法線に対する傾き角度
θを0°とするとともに、溝底壁を、溝側壁に直交する
副溝形状とすることが好ましが、これによれば、溝側壁
と溝底壁との交差部もしくはその近傍にクラックが発生
し易くなり、また、加硫後のタイヤの、加硫金型からの
円滑なる取り外しが、溝側壁の小さな傾き角度θの故に
難しくなるという不都合が生じる。
【0013】そこで好ましくは、その傾き角度θを、 θ>−4.2×(副溝幅/副溝深さ)+27 とし、また好ましくは、副溝の、溝側壁と溝底壁との交
差部の曲面半径Rを、 取りうる最大半径>R>0.319×副溝深さ+1.8 とする。ここで、取りうる最大半径とは、溝底壁から交
差部までを単一の円弧で形成する場合の曲率半径をい
う。なお、この曲率半径Rは、5〜10mmの範囲とす
ることがより現実的である。
【0014】また、この発明のタイヤ加硫金型は、上型
および下型を具える加硫金型において、上下のそれぞれ
の型間に、金型キャビティ内へ突出する、少なくとも一
本の突条を設けたディスタンスピースを配設したもので
あり、これによれば、タイヤを、所期した通りに加硫成
形することができる。
【0015】ここでより好ましくは、突条の突出基部幅
の、ディスタンスピースの上下幅に対する比を0.75
〜0.90の範囲とする。すなわち、その比が0.75
未満では、タイヤ使用時のトレッドの放熱性が確保しに
くい。いいかえれば、放熱性確保のために、副溝深さが
深くなり、モールド抜けが悪くなる。一方、0.90を
越えると、ディスタンスピースの加工が困難になり、製
造コストがかさむことになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基づいて説明する。図1は、この発明
に係るタイヤの実施形態を示す要部横断面図であり、図
中1はトレッドを、2は、トレッド1に形成した、主溝
としてのラグ溝をそれぞれ示し、このラグ溝2は20m
m以上の最大深さを有する。
【0017】ここでは、トレッド1の幅方向中央部分
に、周方向に直線状もしくはジグザグ状に連続する陸部
列を設け、そして、この陸部列3に、これも周方向に直
線状もしくはジグザグ状に連続するたとえば一本の副溝
4を形成する。
【0018】またここでは、このような副溝4の溝幅W
2をトレッド接地幅TWの4〜8%の範囲とし、それの
溝深さDを、主溝深さMDの10〜50%の範囲とす
る。
【0019】ここでより好ましくは、溝幅W2および溝
深さDを (W2/TW)×(D/MD)=0.004〜0.8 の条件を満たすものとする。
【0020】なお、図2に拡大断面図で示すように、副
溝4の溝側壁4aの、陸部列表面に立てた法線に対する
傾き角度θは、 θ>−4.2×(W2/D)+27 とすることが好ましく、その溝側壁4aと溝底壁4bと
の交差部の曲率半径Rは、 取りうる最大径>R>0.319×D+1.8 とすること、より具体的には5〜10mmの範囲とする
ことが好ましい。
【0021】このように構成してなるタイヤでは、それ
を、ディスタンスピースを用いた加硫金型で加硫成形し
た場合であっても、とくには副溝4の作用下で、タイヤ
使用時のトレッドの放熱性を有利に向上させることがで
き、その放熱性を、ディスタンスピースを適用しないタ
イヤ、いいかえれば、ディスタンスピースに対応する分
だけトレッドゴム量が少ないタイヤと同等もしくはそれ
以上とすることができる。
【0022】ところで、以上のようなタイヤは、たとえ
ば図3に誇張して示すように、上型11および下型12
を具える加硫金型の、上下型間にディスタンスピース1
3を配設し、このディスタンスピース13の、たとえ
ば、幅方向の中央部分に一本の突条14を設けたものに
よって加硫成形することができる。ここで、同図中の矢
印は、加硫金型の開閉位置を示す。そしてより好ましく
は、突条14の突出基部幅、いいかえれば副溝幅W2
の、ディスタンスピース13の上下幅W1に対する比を
0.75〜0.90の範囲とする。
【0023】
【実施例】ディスタンスピース(D.P.)の適用前後
のそれぞれのタイヤの寸法諸元を表1に示すものとして
ドラム走行試験を行い、トレッドの最高温度を測定した
ところ表2に指数をもって示す通りとなった。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】なお、表2中の指数値は温度が低いほど小
さい値とした。表2の試験結果によれば、実施例タイヤ
では、最高温度を、ディスタンスピースを適用前のタイ
ヤのそれよりも低下させ得ることが明らかである。
【0027】
【発明の効果】そもそも、フルモールドにディスタンス
ピースを適用した場合には、タイヤトレッドのゴム量が
そのディスタンスピースに対応するだけ増加することに
なり、それ故に、トレッドの放熱性はディスタンスピー
スを適用する前と比較して悪くなるところ、この発明に
よれば、トレッド中央部分に設けた副溝の作用によって
トレッドの放熱性を大きく向上させて、それを、ディス
タンスピースを適用前のタイヤの放熱性と同等以上とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るタイヤの実施形態を示す要部
横断面図である。
【図2】 副溝の拡大断面図である。
【図3】 この発明に係る加硫金型の実施形態を示す要
部横断面図である。
【符号の説明】
1 トレッド 2 ラグ溝 3 陸部列 4 副溝 4a 溝側壁 4b 溝底壁 11 上型 12 下型 13 ディスタンスピース 14 突条 W1 上下幅 W2 溝幅 TW トレッド接地幅 D 溝深さ MD 主溝深さ θ 傾き角度 R 曲率半径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60C 11/117 B60C 11/04 H // B29K 21:00 11/08 A B29L 30:00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッドの幅方向中央部分に、周方向に
    連続する陸部列を有し、主溝の最大深さが20mm以上
    である重荷重車両用タイヤにおいて、 前記陸部列に、周方向に連続する少なくとも一本の副溝
    を設けるとともに、各副溝の溝幅を、トレッド接地幅の
    4〜8%の範囲とし、それの溝深さを主溝深さの10〜
    50%の範囲としてなる重荷重車両用タイヤ。
  2. 【請求項2】 前記副溝の溝幅W2および溝深さDを、 (W2/トレッド接地幅)×(D/主溝深さ)=0.0
    04〜0.8 の条件を満たすものとしてなる請求項1に記載の重荷重
    車両用タイヤ。
  3. 【請求項3】 前記副溝の溝側壁の、陸部列表面に立て
    た法線に対する傾き角度θを、 θ>−4.2×(副溝幅(W2)/副溝深さ(D))+
    27 としてなる請求項1もしくは2に記載の重荷重車両用タ
    イヤ。
  4. 【請求項4】 前記副溝の、溝側壁と溝底壁との交差部
    の曲面半径Rを、 取りうる最大半径>R>0.319×副溝深さ(D)+
    1.8 としてなる請求項1〜3のいずれかに記載の重荷重車両
    用タイヤ。
  5. 【請求項5】 前記副溝の、溝側壁と溝底壁との交差部
    の曲面半径を5〜10mmの範囲としてなる請求項1〜
    3のいずれかに記載の重荷重車両用タイヤ。
  6. 【請求項6】 上型および下型を具える加硫金型におい
    て、上下のそれぞれの型間に、金型キャビティ内へ突出
    する、少なくとも一本の突条を設けたディスタンスピー
    スを配設してなるタイヤ加硫金型。
  7. 【請求項7】 前記突条の突出基部幅の、ディスタンス
    ピースの上下幅に対する比を0.75〜0.90の範囲
    としてなる請求項6に記載のタイヤ加硫金型。
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