JPS58152606A - 軟弱地走行兼用タイヤ - Google Patents

軟弱地走行兼用タイヤ

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JPS58152606A
JPS58152606A JP57035412A JP3541282A JPS58152606A JP S58152606 A JPS58152606 A JP S58152606A JP 57035412 A JP57035412 A JP 57035412A JP 3541282 A JP3541282 A JP 3541282A JP S58152606 A JPS58152606 A JP S58152606A
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Japan
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tread
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center line
same
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JP57035412A
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JPS6336962B2 (ja
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Kiyomi Nakada
中田 清美
Toru Maenaka
前中 徹
Tomekichi Matsushita
松下 留吉
Morihisa Umetsuji
梅辻 守久
Hironobu Nakamura
博信 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Daihatsu Motor Co Ltd
Daihatsu Kogyo KK
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Publication date
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Publication of JPS58152606A publication Critical patent/JPS58152606A/ja
Publication of JPS6336962B2 publication Critical patent/JPS6336962B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0306Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0311Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Vi圃場等軟弱地走行兼用クりイに係り、一般道
路でも湿田等の圃場でも、低騒音2低振動にて車輌全円
滑、高速に走行させること?目的としたものの提供に関
する。
従来、一般道路走行用のタイヤは、車輌走行時に、騒音
や振動の発生を防止すべくトレンドパターンが形成され
ているが、この車輌を湿田等の圃場に乗入れた場合には
、タイヤが湿田中にめり込み、かつ、泥土等かトレッド
溝#IC嵌り込んでタイτの湿田表向上での牽引力が維
持できず、結局、クイτがスリラグして湿田での走行が
不能になるものであった。
一方、軟弱地用のタイτは、圃場における車輌走行時に
、タイヤの圃場での転り抵抗を維持すべ(、起伏の大な
るトレンドパターンを何している。
そのため、この車輌を固設道路で走行させた場合には、
上記の如きトレンドパターンであるため。
車輌の騒音、振動が極めて大であり、この櫨タイイでは
、一般道路上の走行は、特に高速において不可能なもの
であった。
然して、従来のトレンドパターンを何するタイヤによっ
て、一般道成と圃場等軟弱地のいずれ倉も走行すること
eよ不可能でめ〕1こが、待に線用トランク等の農用車
輛VCあっては、−場から醜の圃場への移動時等に、一
般道路會走行することが多々あり、近時、一般道路と圃
場等軟弱地のいずれをも走行し得る軟弱地走行兼用タイ
での提供が望まれていた。
本発明は、かかる従来の要望に呼応して鋭意創成された
ものであり、一般道路でも圃場、砂地。
雪上等の軟弱地でも低騒音、低振vJにて車軸を円滑、
高速に走行させる軟弱地走行兼用タイでの提供を目的と
するもので、従′)てその特徴とするところは、タイτ
子午断面におけるトレンド中央部外面が長半径でクラク
ン形成されると共に、この中央部外函端からトレッドf
I#Itでのトレッドll1A部外函が同中央部外面増
の接線上に延設されて短半径でクラクン形成され、中央
部外細巾がトレッド巾の(0,5±0.2)倍とされふ
と共に、長半径がタイヤ巾の(1,5±0.3)倍で、
短半径が同タイヤ巾の(0,7±0.2 ) 倍トされ
、トレッド中心線に対するトレッド−半面で、トレッド
中心線に間隔tもって直交するIN&の仮想線が設定さ
れ、トレッド一方向に相隣る上記仮想線のピッチが同方
向の一方に向って最大ピッチから最少ピッチに到るまで
順次減少するlI!とされ、この最大ピッチかち最少ピ
ッチに到る間でトレッド中心線と、相隣る仮想線とで凹
成された構成部群が正方向半モードとされ。
該正方四半モード噛からQ11方向に隣接する仮想線が
上記と逆の同ピツチに配置されて逆方商事モードとされ
、これら雨中モードが一体として嘱1そ−ドとされ、一
方、トレッド他半FMVC,同橢方向Kg記逆方肉牛モ
ードと正方商事モードとが順次隣接され、これら雨中モ
ードが一体として@2モードとされ、夫々同数の上記I
Fi+、第2モードが主1で正の!1&として配置され
ると共に、iilモードが1モード喝方向!にさの(+
〜去)倍で同方向に位相!!t−’)見られ、各構成部
に、トレンド増からトレッド側壁に開口して該開口から
トレッド中心線に向って延びるトレンド溝が形成される
と共に、これらトレッド溝間がラグ部とされ、各構成部
におけるラグ部とトレッド溝の面積比が各区ritgl
iii士で略同−とされ、トレッド溝のトレッド中心線
側溝端かトレッド中心線に対し、トレッド同方向で交互
に遠・近位置に形成され、遠位置の各トレッド中心線側
溝端と近位置の各トレッド中心線側溝端とが夫々トレッ
ド巾方向に略同−位置とされた点VCある。
以下1本発明の実施例を図に従い説明する。
第1図は、軟弱地走行兼用タイf f1+の子牛断面形
状を示し、該クイτ子午IIIIT面におけるトレッド
(2)のトレッド中央部外向(3)か長半径(R+)で
クラクン形成さ九、この中央部外面(3)端からトレッ
ド喘(4)tでのトレッド噛部外11111が同中央部
外面(3)噛の略接線上から延設さ九て短半径(R2)
でクククン形成されている。
上記トレッド(2)のトレッド巾(Wりはタイヤ巾(W
2)の略0.9倍で、中央部外面中(W!l)はトレッ
ド巾(Wl)の(0,5±0.2)倍とされ、長半径(
R1)はタイで巾(vf2)ノ(1,5士0.6)倍で
、短半径(R2)が同タイτ巾(W2)の(0,7±0
.2)倍で、長半径(R1)は常に短半径(R2)エリ
長寸法である。上記長半径(R1)の中・6点用は、ト
レンド中心線(71K直交するタイヤ怪力(7)から手
前側部分で、トレッド中心線(7)&C間隔をもって直
交する複数の仮想線−が設定される。そして、トレッド
鴫方向に相隣る上記仮想線叫のピッチ(IQ 、)n−
1,・・・・・・・・、ノ1.ノ0)が目方向の一方、
即ち、@2竺−矢印til+方向に向って最大ピッチ(
in)から最少ピッチ()0)に到るまで階段式vcM
久減少する構成とされ、この最大ピッチ(in)から最
少ピッチ(!0)に到る間でトレンド中心線(7)と、
相隣る仮想線−とで区改された区1Wha21群が正方
回生モ定、が好ましく、また、最大ピッチ(1n)け妓
少ピッチ()0)の(1,4〜2.0)倍であることが
好ましい。
上記の場合、最大ピッチ(ノーが最少ピッチ(〕0)の
1.4 倍以下になると、走行時のクイでi1+の騒音
が大舞〈なり、即ち、各問波獣(R2)における騒音レ
ベル(dB)相互の差が大きくなり、好オしくなく。
また、上記数値が2倍以上になると、最大ピッチ(Lr
1)と最少ピッチ(jO)における区@aU′Bの差が
太きくなり過ぎて偏摩耗の原因となり好ましくない。
また、正方向半モードOa+端から上記と同矢印(11
)方向に隣接する仮想線(LQlが上記と逆の同ピツチ
(ノロ、ノド・・・・〕n−1,#L)K配置されて逆
方同率モードα4とされ、上記正、逆万同率モード11
3041が一体として第1モードa−とされ、図例では
半モードが6ピツチ、即ち1モードが6ピツチでilU
される。
一方、トレッド中心線(y) Vc対するトレッド他半
面1111に、同矢印(11)の同方向に前記逆方同率
モードQ41と正方向半モード賎とが順次隣接され・こ
nら両手モード+141 asが一体として第2モード
a力とされる。そして、夫々同数の上記第1.第2モー
ドUiaηがトレンド全一で、正の整数、好ましくは、
1モードのピッチ数を多数とし、単一モードとして見ら
れる。
上記各区Fs、部α力に、トレッド倒璧錦に開口し、a
#10からトレッド中心線(7) K向って延びるトレ
ッド溝α侭が形成されると共に、これらトレッド溝α会
間がラグ部−とされ、各区収sa力におけるラグ部−と
トレッド溝α饋の面積比が各区収部Oz同士で略同−と
され、即ち、トレッド(2)の単位面積におけるラグ部
−とトレッド溝!I91の面積比がトレッド(1)各部
において略同−とされる。好ましくは、ラグ部−とトレ
ッド溝aSの面積比は、(1,2±0.3):1とされ
る〇 上記トレッド@ am d、そのトレッド端(4)域に
おけるトレンド咽部IIIはが焚+力向略匿曜的で、こ
の連台がトレッド中心線(7)ic路直交すべく形成さ
れ、このトレッド端部#I圓のトレンド中心線+71I
II増から、トレッド−半面(9)では、矢印(川の同
方向逆方向に平面視凸状に湾曲する折曲#I@が延設さ
れ、トレッド他半面aQでは、矢印(11)の局方向に
上記と同様に折曲#Iにか延設され、各折曲S因(2)
のトレッド中心線(7)側噛は、トレッド中心! +7
1に向って、溝巾寸法が漸欠略直線的VC@少する三角
頭形状とされる。
を化トレンド#I+191の溝頂点たるトレンド中心線
側1jfi14aは、そのトレッド濤帥の構成部112
+における両仮想線叫中央の仮想線間中心線九上に位置
し2かつ、トレッド中心線(7)の手1tlK位置する
。またトレッド−半1iii +9)において、仮想線
間中心線−から矢印、(11)の四方向位置のトレッド
噛部溝1211縁までの正方向溝巾(W4)と、仮想線
間中心線(至)から逆四方回での逆方向溝巾(W5)と
の寸法比は略1 : (L15〜1.35)とされ、こ
れら正・逆方向溝巾(W4)(Wつの和、即ち、トレッ
ド端8@r2u(Dl1g巾は、そのトレッド溝−の構
成部flZVcおける両仮想線ピッチ(t)の略0.6
倍とされる。一方、トレッド他半面α−において、仮想
線間中心線(至)から矢印fil+の同方向の逆方向に
*L、上記と同様に、トレッドS−が夫々形成される。
上記各トレッド端1111@υのトレッド中心11(7
1@端は、トレッド巾方向に略同−位置とされ、かつト
レンド中心線(〕)からトレッド巾(Wl)の略0.3
6倍の位置に形成され、tた、折曲溝−の折曲頂点□□
□も、トレッド巾方向に略同−位置とさn、かつ、トレ
ンド中心線(7)からトレッド巾(Wl)の略0.27
倍の位置に形成される。
ヒ紀トレッド中心線@m41(231は、トレッド中心
線(7) Vc対し、トレッド目方向で交互に遠・近位
置に形成され、遠位置の各トレッド中心線@#I噛@と
近位置の各トレッド中心線側溝端ムとが夫々トレッド巾
方向に略同−位置とされ、近位置のトレッド中心線aS
噛Gけ、トレッド中心線(7)からトレッド巾(W+ 
)の(0,04〜0.16)倍の寸法位置とgn、遠位
置のトレッド中心線lI!I#I、111111(23
1Fi、トレッド中心線(7)からトレッド巾(Wl)
の(0,12〜0.251倍の寸法位置とされる。
トレッド中心線(7)K対し、対向↑るトレンド溝帥間
のラグ部翰Vcは、トレッド鳴万回VC沿って連続し、
トレンド溝帥から離間した環状#I@が形成される。図
例では、トレッド中心線(γ)VC対し、トレッド目方
同交互に対向するトレンド@aSのトレッド中心Im!
側溝端r23を迂回するように、環状S滴がジグザグ状
に形成され、このジグザグ形状の振れ巾(W6)l−t
トレッド巾(Wl)の略0.1 倍であることカ好まし
く、8ピンチは、そのトレンドパターンを形成するピッ
チに対応して略等しい長さであることが好ましい。また
、この環状@Vの溝巾(Wl)はトレッド巾(Wl)の
(0゜02〜0.05)倍で、同S深さくL2)Vi)
レッド(2)の巾方向一点におけるトレンド溝aα深さ
の(0,2〜0.6)倍であることが好ましい。
尚、この環状溝2sf″i交互に反転する円弧形を連続
的に配置する波形状でもよく、直線状や複数であっても
よい。
処2図(S+)は、トレッド中心線(7)に直交する仮
想線−に対し傾斜したトレンFIIQ−を、藺略1シシ
たトレンドパターンとして示すもので、トレッド端(4
)域のトレッド#1IsB分が長手方向略直線的で、か
つ、全てのトレッド#I翰の上記部分、即ちトレッド端
部溝飢が、上記仮想線面に対し、所定の交差角度(θり
で相互に略平行に形成されている。該交差角度(θ1)
ROoであることが好ましいが、0〜10゜の範囲であ
っても工い。
第3図(ll乃至(1)の各図は、トレッド#I翰の拠
手方向各位置における断WJを示し、この各断面はトレ
ッド溝(llの底部から開口部に向い漸次溝巾が広くな
る構成とされ、ラグ部翰外面近傍のトレッド11f19
+の!1thif271は、ラグ部−外面の垂直線間に
対しく20°〜40°)の溝縁角度fiz2)とさB、
  ) L/ 7 F #1I(191の底面は、対向
する両壁面(財)鰭下端を接線とする円弧で形成される
。上記の場合、対向する両M面(27inの#l縁角度
(02)は相互に同一でろる必要はないO より具体的には、トレッド端部溝1211での溝縁角1
i(θ2)Vi略25°が好ましい(@3図(!L)、
処6図(bl)。また、折晶導−位11ご、−5沫患線
間中し・線Uからみて凹弧fIII縁部)(おけるm#
1角度(θ2)はトレッド端+41111で略30c(
Wllr S 図1clZff溝縁) −) レッド中
心線(7)@で略35°であり(第5IA(d+)、凸
弧#I縁部でけ略25°が好まLい(W;3図(c) 
8 #$ 縁。
第6図(f))。また2折曲溝固めトレッド中心線(7
)側端位置での溝縁角度(θ2)は、凹弧#縁部側で略
35°で6す(粥3図(e) ) 、凸弧導縁部側で略
30’ソエ である(処3図if) )。この場合、妬2囚ボの如く
トレンド中心M+71から遠位置にうるトレンド中心W
jI翔#II!1M1乙を何するトレッド溝0−の場合
、折曲溝X乙のトレッド中心線i7) II!I喘位置
での溝縁角度(θ2)は、凹か111部側T*50’ 
Tlb C% 3図ih’ ) 、凸am縁部働で略2
5°である(鴫6図(11)。
第3図(j)け、トレッド溝u5.の長手方向における
断面でるり、 #1lFrlTilけ、上方關ロコの字
状溝とされ、ラグ部嬢外iQ近傍のトレッド溝a9:り
)壁面nはラグ部翰外面に略垂直と2!7Lで゛い/J
 6上記の場合、トレン)−’4Qb・の底面は、対向
する両!!面127112’/l倉接緑と−?るb弧面
でもよい。また。
同1断iiiは、その他、三角形状でもよい。
第1図において、各トレッドS帥の後手方向断面におけ
るトレンド中心線側溝端I231はトレッド中心線(7
)の手前に位置し、トレッド溝篩のトレッド中心線側底
太陽がwi1半径(R3)による凹弧面に形成されてい
る。該第1半径(R5) n (55±15)鱈の寸法
1に何し、上記凹弧面が、トレッド中心線@溝噛の、若
しくけその近傍全通過すると共に、タイヤ径方向線(8
)上に中心1に有する第2半径(Rりの円弧に略接する
ようVC第1半径(R5)の中心が定められる。上記第
2半径(Rりの中心は次の如く定めらfiル。即ち、J
ISD42021CおけるS70値(この値は、あるタ
イヤの子午断面におけるタイヤ巾の70暢に値するリム
に、該タイヤを装着したときに測定したタイτ巾を示す
。)の略0.1倍の寸法でタイヤ径方向線(8)の直角
方向に偏した位置であってトレッド(2)の表面から所
定の溝深さである仮想点f3Iを通過するように第2半
径(R4)の円弧いυが描かn−B第2半径(R4)の
寸法は、上記870値の(0,7〜1,0)倍とされる
0 を記中心側底太陽のトレンド端(4)側は、上記第2半
径(R4)Kよる円弧いυで形成され、この中心側底面
291嗜から中間部底面鴎が凸弧面として延設され、更
に該中間部底面部端からトレンド端側底面−が第2凹弧
面として延設され、トレッド喘儒底面瞥はトレンド端(
4)及びトレッド側壁(1区に開口する。
上記トレッド噛倒底面l3al#i第6半径(R5)に
より形成され、B第6半径(R5)の中心例は、トレン
ド中心線(7)を通りタイヤ径方向線(8)に直交する
線瞥上に略位置し、その寸法は、第2半径(Rりの(0
,7〜1.0)倍とされ、かつ、トレッド噛側底面・日
とトレッド側壁α&との境界は、トレンド端(4)から
タイヤ断面高さくL3)の(0,2〜0.35)倍の寸
法だVf11間した位置にある。
上記中間部底面13zt/′i第4半径(R6)により
形成され、この中間部底面13カの両端は夫々第2半径
(R4)による円弧3υ、即ち中心側底面臨端と、第6
半径(R5)による円弧、即ちトレッド端側底面′33
1喘とに接しており、WS4半径(R6)の寸法は、第
2半径(R4)の(0,1〜03)倍とされる。
第1図及びlll54図において、タイで[1)におけ
るカーカス例とブレーカ俤ηのコードアングル(θ3)
は次の如き構成である。
即ち、第1に、トレッドゴムの材質が、硬度(JiS 
−A) 2>E 60°〜65°、動的粘弾性特性25
t20’c−110H2で損失正接(tanJ)Q、1
5以と、動的弾性率(E)。
2014I/i以上、かつヒステレシスロスが比較的大
の場合、カーカス端のコードアングル(0す、即ち。
トレンド中心線(71ic直交する仮想線端に対するカ
ーカス(至)のコードの角度は47°から52°未満ま
でとさnる。
第2に、トレッドゴムの材質が、同硬度55°〜60゜
動的粘弾性特性が20°’C,110H2で損失正接(
tanJ)0.15以下、動的弾性率IE)°15 *
M以下、かつ、ヒステレシスロスが比較的小の場合、カ
ーカス−のコードアングル(θ3)は、52°以上から
575マでとされる。
第3に、上記TII!i2のトレッドゴム材質で、カー
カスraaKプレーカーが付加されている場合、カーカ
ス例及びブレーカC力のつ一トアンクル(θ51n47
゜から52°未滴までとされる。
上記の場合、カーカス關、グレーカ371の材質は。
ナイロンコードの840デニールの2本撚り、若しく4
1260デニールの2本撚り、着しくはポリエステルコ
ードであり、カーカス例は2プライ、グレー力(9)け
1若しくは2プフイとされ、相隣るプライは上記仮想線
側に対し、逆方向のコードアングル(θ5)°にて順次
積層される。
然して、上記各条件下で、上記コードアングル(θ5)
の範囲内では騒音程度が小さく、同範囲外では騒音程度
が大きくなる。
vCVc、上記の如き1llf!i、のタイτによる実
験結果を示す口 くタイヤサイズ5.00−10のタイヤの場合ンモ  
−   ド  壁k      :    51モード
のピッチ&:6 短  半  径   :   80m 長  半  径   :150m タイヤ内FE:1.8即/− 荷   重  :  260即 上記諸条件下で一般道路上を80km/hで走行し。
車内音を測定したところ、騒音レベルが75(dB)i
iij度であり、これは、スノータイでを同速にて測定
した騒音レベルに比し、やや低いもので車輌走行上何ら
支障となるものではなかった。しかも・上記騒音の各1
波数(R2)に対する騒音レベル(dB)はスノークイ
τにおいてその差が大であるのに対し。
本発明に係るタイτは比較的小であり、従って。
本発明に係るタイヤでは騒音レベルに比して感覚的に低
騒音化か達成された。
また、圃場における走行実験では1表、中層硬(読取値
)が共に25Lbsのとき1本発明に係るタイτけ走行
1発進が可能であり、スノータイで。
一般すグタイイでは不可能でめった。
その他、革地、砂地における走行実験でも、スノータイ
イ、一般リプタイτに比して何ら走行上書るものではな
かった◎ 本発明によれば、トレッド(りが長半径(R1)と短半
径(R2)とで形成されたことから、従来ニジ問題とさ
れたトレッド噛(4)域(ショルダ一部)の極端な偏摩
耗が防thanると共に、トレッド(2)の均一な被走
行面への接地VCより騒i、振動の発生が抑止され有益
である。
また、第1.第2モード0[ii t171の各ピッチ
全種々に変化させ、かつ、両モードaa+ a71を同
方向VC1jli位させたため、走行時のタイヤi+)
からの発生騒音門前が分散さnて平均化され、よって、
低騒音、低振動か達成されて有益である。
また、トレッド中・ひ線1M!I溝端ムがトレッド中心
線(7)に対し、遠・近位[Vcffiltさレタコと
力・う。
走行時のタイヤ(1)からの発生騒音や振vノが分散さ
れて、平均化され、よって、低騒音、低振動が達成され
て蕾益である。
然して1本発明の全体構Ff;t、〃・ら丁れば・本発
明に係るタイヤf1)は、一般道路でも圃場等軟弱地で
も、低騒音、低振動にて走行が可能であり有益である。
【図面の簡単な説明】
図は未発明の爽柩例全示し、第1図はタイτの子午断面
図、第2 A )レッドの部分図、@2図線矢視に相当
する部分断面図、第6図+1ij)レッド溝の変形例を
示す断面図、第4図はカーカスとグレー力のコードアン
グルを示す説#1図である。 (1)・・・タイヤ、(2)・・・トレッド、(3)・
・・トレッド中央部外面、(4)・・・トレッド噛、(
5)・・トンラド+111!1部外面。 (7)・・・トレンド中心線、 191−)レッド−半
面、 1lQl・仮想線、 t121・・・区tit部
、 US・・・正方同率モード、t141・・・逆方同
率モード、αω−・・第1モード、Q・・・・トレッド
他半面、 07]・・・@2モード、崗・・・トレッド
III!!、Q91・・・トレッド溝、−・・・ラグ部
、r2ト・・トレッドIl@i1部溝。 ム・・・トレッド中心線ll1lII端、i・・環状溝
、ば・・壁面、凶1・・・トレッド中心線l11!I底
面、04・・・中間部底面。 關・・トレンド端側底面、  (R+)・・・長半径−
(R21・・・短半径、  (W+)・・・トレッド中
、 (R2)・・・タイヤ巾、(w3)・・・トレッド
中央部外面中、(い)・・・1モード鳴方向長さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 タイヤ子牛断面におけるトレッド中央部外面(3
    )が長半径(R1)でクラクン形成されると共に。 この中央部外面(3)端からトレッド端(4)までのト
    レンド111i1部外面(6)が同中央部外面(3)端
    の接線上に延設されて短半径(R2)でクラクン形成さ
    れ。 中央部外面中(W3)がトレッド巾(Wl)の(0,5
    ±0.2)倍とされると共に、長半径(R1)がタイヤ
    巾(W2)の(1,5±0.3)倍で、短半径(R2〕
    が同タイで巾(Wl)の(0,7±0.2)倍とされ、
    トレッド中心線(7)(対するトレッド−半iii +
    91で、トレッド中心線(7)に間隔をもって直交する
    複数の仮想線flQlが設定され、トレッド目方向に相
    隣る上記仮想線+101のピンチ()n、ノ1l−1・
    ・・・・・ノ+ 、 4o )が同方向の一万に同って
    最大ピッチ()n)から最少ピッチ()o)ic到るま
    で順次減少する構成とされ、この最大ピッ4− <In
    )から最少ピッチ()0)に到る間でトレッド中心線(
    7)と、相隣る仮想線+101とr凹成された区底部[
    1!1群が正方聞手モード1131とされ、U正号肉牛
    モードQ31噛から同局方向に隣接する仮想4!!晴が
    上記と逆の同ピツチ(10,ノド・・・・〕〕n−1−
    !nに配置されて逆方肉牛モードα4とされ、これら両
    手モード賎(141が一体として第1そ−ド(151と
    され。 一方、トレッド他半面(lsIlc、同局方向に萌紀逆
    方肉牛モード04と正方向半モード賎とが順次隣接され
    、これら両手モード(141+13が一体として第2モ
    ードt17iとされ、夫々同数の上記第t、@2モード
    Qωt171が全問で正の整数として配置されると共に
    1両モードaru71が1モード局方向長さくい)の(
    去〜去)倍で同方向に位相差を与えられ、各構成部02
    1に、トレンド11+41からトレンド側!!+181
    に開口して![口からトレッド中心線(7)に向って延
    びるトレッド溝瞳が形成されると共に、これらトレッド
    溝α9間がラグ部かとさtN2各区改部[121V′c
    おけるラグ部列とトレッド溝軸の面積比か各区Ffi、
     a +121同士で略同−とさし、トレッド溝α饋の
    トレッド中心線側1llI11!iiのがトレノド中心
    M +71 VC対し、トレッド同方向で交互に遠・近
    位置に形成され、遠位置の各トレッド中心線@溝端ムと
    近位置の各トレンド中心線側l1lI端(Δとが夫々ト
    レッド巾方向に略同−位置とされたこと全特徴とする軟
    弱地走行兼用タイτ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002248908A (ja) * 2001-02-26 2002-09-03 Bridgestone Corp 重荷重車両用タイヤおよび加硫金型
US6761196B2 (en) * 2000-01-26 2004-07-13 Bridgestone Corporation Pneumatic tire having lug grooves

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JP4596662B2 (ja) * 2001-02-26 2010-12-08 株式会社ブリヂストン タイヤ加硫金型

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