JP2002211447A - スポーツユーティリティートラックのミッドゲート設置構造 - Google Patents
スポーツユーティリティートラックのミッドゲート設置構造Info
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- JP2002211447A JP2002211447A JP2001350410A JP2001350410A JP2002211447A JP 2002211447 A JP2002211447 A JP 2002211447A JP 2001350410 A JP2001350410 A JP 2001350410A JP 2001350410 A JP2001350410 A JP 2001350410A JP 2002211447 A JP2002211447 A JP 2002211447A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P7/00—Securing or covering of load on vehicles
- B60P7/06—Securing of load
- B60P7/135—Securing or supporting by load bracing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/04—Enclosed load compartments ; Frameworks for movable panels, tarpaulins or side curtains
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミッドゲ−トを車体に装着する部分の構造を
強化するとともに、車体後方の積載空間に生じる変形を
最大限に抑制することによっって安定、かつ耐久性が確
保できるスポ−ツユ−ティリティ−トラックのミッドゲ
−トの設置構造を提供する。 【解決手段】 本発明によるスポ−ツユ−ティリティ−
トラックのミッドゲ−ト設置部の構造は、リアフロアパ
ネル、リアフロアパネルの上側へ所定の間隔をおいて設
置されるデッキフロアパネル、デッキフロアパネルの車
両前方側をリアフロアパネルと直結する閉鎖パネル、該
閉鎖パネルに後方の端部が連結され、前方の端部はミッ
ドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−トと、一側がリ
アフロアパネルに連結され、上側面がミッドゲ−トヒン
ジに固定されるミッドゲ−トマウンティングパネルとを
具備している。
強化するとともに、車体後方の積載空間に生じる変形を
最大限に抑制することによっって安定、かつ耐久性が確
保できるスポ−ツユ−ティリティ−トラックのミッドゲ
−トの設置構造を提供する。 【解決手段】 本発明によるスポ−ツユ−ティリティ−
トラックのミッドゲ−ト設置部の構造は、リアフロアパ
ネル、リアフロアパネルの上側へ所定の間隔をおいて設
置されるデッキフロアパネル、デッキフロアパネルの車
両前方側をリアフロアパネルと直結する閉鎖パネル、該
閉鎖パネルに後方の端部が連結され、前方の端部はミッ
ドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−トと、一側がリ
アフロアパネルに連結され、上側面がミッドゲ−トヒン
ジに固定されるミッドゲ−トマウンティングパネルとを
具備している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車とピックア
ップの実用性を兼ねたＳＵＴ（Ｓｐｏｒｔ Ｕｔｉｌｉ
ｔｙ Ｔｒｕｃｋ）の積載空間確保のために設置された
ミッドゲ−トの設置構造に関するもので、より詳しく
は、ミッドゲ−トおよびその周辺部において高剛性が得
られるようにした設置構造に関するものである。
ップの実用性を兼ねたＳＵＴ（Ｓｐｏｒｔ Ｕｔｉｌｉ
ｔｙ Ｔｒｕｃｋ）の積載空間確保のために設置された
ミッドゲ−トの設置構造に関するもので、より詳しく
は、ミッドゲ−トおよびその周辺部において高剛性が得
られるようにした設置構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車内の乗車空間と荷物の積載
空間とを仕切るためにミッドゲ−ト１００を設けている
車両は、図１および図２に示すように、ミッドゲ−ト１
００を倒したり、起こしたりして、車体後方の積載空間
と前方の乗車空間を解放したり、遮断したりしている。
ミッドゲ−ト１００は、図３に示すように、車体のリア
フロアパネル１０２にヒンジブラケット１０４を介して
取り付けられている。
空間とを仕切るためにミッドゲ−ト１００を設けている
車両は、図１および図２に示すように、ミッドゲ−ト１
００を倒したり、起こしたりして、車体後方の積載空間
と前方の乗車空間を解放したり、遮断したりしている。
ミッドゲ−ト１００は、図３に示すように、車体のリア
フロアパネル１０２にヒンジブラケット１０４を介して
取り付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、１つの
パネルからなる車体のリアフロアパネル１０２にヒンジ
ブラケット１０４を通してミッドゲ−ト１００を装着す
る構造では、ミッドゲ−ト１００の自重および積載空間
に積載される荷重によって車両後方および、ヒンジブラ
ケット１０４の設置部位に変形が生じやすく、耐久性が
劣るという問題点があった。
パネルからなる車体のリアフロアパネル１０２にヒンジ
ブラケット１０４を通してミッドゲ−ト１００を装着す
る構造では、ミッドゲ−ト１００の自重および積載空間
に積載される荷重によって車両後方および、ヒンジブラ
ケット１０４の設置部位に変形が生じやすく、耐久性が
劣るという問題点があった。
【０００４】ヒンジブラケット１０４の設置部分に変形
が生じると、ミッドゲ−ト１００の開閉作動に支障をき
たしたり、騷音を生じるなどの問題が起こることはいう
までもないことである。
が生じると、ミッドゲ−ト１００の開閉作動に支障をき
たしたり、騷音を生じるなどの問題が起こることはいう
までもないことである。
【０００５】
【発明の目的】本発明の目的は、ミッドゲ−トを車体に
装着する部分の構造を変えて強度を上げると共に、車体
後方の積載空間に生じる変形を最大限抑制することによ
って、安定、かつ耐久性のあるスポ−ツユ−ティリティ
−トラックのミッドゲ−トの設置構造を提供することに
ある。
装着する部分の構造を変えて強度を上げると共に、車体
後方の積載空間に生じる変形を最大限抑制することによ
って、安定、かつ耐久性のあるスポ−ツユ−ティリティ
−トラックのミッドゲ−トの設置構造を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、この発明によるスポ−ツユ−ティリティ−
トラックのミッドゲ−ト設置構造は、リアフロアパネル
と、該リアフロアパネルの上方へ所定の間隔を隔てて位
置するデッキフロアパネルと、該デッキフロアパネルの
車両の前方側で前記リアフロアパネルに直結する閉鎖パ
ネルと、該閉鎖パネルに後方の端部が連結され、前方の
端部はミッドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−ト
と、一側がリアフロアパネルに連結され、上側面がミッ
ドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−トマウンティン
グパネルを含んで構成されることを特徴とする。
するために、この発明によるスポ−ツユ−ティリティ−
トラックのミッドゲ−ト設置構造は、リアフロアパネル
と、該リアフロアパネルの上方へ所定の間隔を隔てて位
置するデッキフロアパネルと、該デッキフロアパネルの
車両の前方側で前記リアフロアパネルに直結する閉鎖パ
ネルと、該閉鎖パネルに後方の端部が連結され、前方の
端部はミッドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−ト
と、一側がリアフロアパネルに連結され、上側面がミッ
ドゲ−トヒンジに固定されるミッドゲ−トマウンティン
グパネルを含んで構成されることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図に
沿つて詳述する。図４〜７は、本発明によるスポ−ツユ
−ティリティ−トラックのミッドゲ−ト設置構造を示
す。
沿つて詳述する。図４〜７は、本発明によるスポ−ツユ
−ティリティ−トラックのミッドゲ−ト設置構造を示
す。
【０００８】図４〜６は、ミッドゲ−ト１の設置部位周
辺部品の組立状況を立体的に示したものであり、リアフ
ロアパネル３、デッキフロアパネル５、リアホイ−ルサ
イドパネル７、デッキサイドパネル９、ミッドゲ−ト１
が相互に連結されている。
辺部品の組立状況を立体的に示したものであり、リアフ
ロアパネル３、デッキフロアパネル５、リアホイ−ルサ
イドパネル７、デッキサイドパネル９、ミッドゲ−ト１
が相互に連結されている。
【０００９】リアフロアパネル３とデッキフロアパネル
５は、図７に示すように、空間Ｓ１を隔てて平行に取り
付けられており、デッキフロアパネル５の両側にデッキ
サイドパネル９を連結して積載空間を構成し、またリア
フロアパネル３の両側にリアホイ−ルサイドパネル７を
連結している。
５は、図７に示すように、空間Ｓ１を隔てて平行に取り
付けられており、デッキフロアパネル５の両側にデッキ
サイドパネル９を連結して積載空間を構成し、またリア
フロアパネル３の両側にリアホイ−ルサイドパネル７を
連結している。
【００１０】ここで、デッキフロアパネル５は、前記リ
アフロアパネル３の上方へ所定の間隔を隔てて設置され
るが、デッキフロアパネル５の車体前方側は、図７に詳
細に示すように、閉鎖パネル１１によってリアフロアパ
ネル３に連結され、デッキフロアパネル５とリアフロア
パネル３との間に形成される空間Ｓ１が閉鎖パネル１１
によって遮断される構造になっている。
アフロアパネル３の上方へ所定の間隔を隔てて設置され
るが、デッキフロアパネル５の車体前方側は、図７に詳
細に示すように、閉鎖パネル１１によってリアフロアパ
ネル３に連結され、デッキフロアパネル５とリアフロア
パネル３との間に形成される空間Ｓ１が閉鎖パネル１１
によって遮断される構造になっている。
【００１１】閉鎖パネル１１は、車体の横方向へ長めに
形成され、デッキフロアパネル５の車体前方側の端部で
リアフロアパネル３に連結されている。デッキフロアパ
ネル５およびリアフロアパネル３の側面および後面も、
図示しない部材が通常の方法で結合され、デッキフロア
パネル５とリアフロアパネル３の間に空間Ｓ１を形成し
ている。この空間Ｓ１周辺の部材を相互結合することに
より、変形荷重に対する高い剛性が確保されるため、デ
ッキフロアパネル５およびリアフロアパネル３自体の剛
性も大いに増強される。
形成され、デッキフロアパネル５の車体前方側の端部で
リアフロアパネル３に連結されている。デッキフロアパ
ネル５およびリアフロアパネル３の側面および後面も、
図示しない部材が通常の方法で結合され、デッキフロア
パネル５とリアフロアパネル３の間に空間Ｓ１を形成し
ている。この空間Ｓ１周辺の部材を相互結合することに
より、変形荷重に対する高い剛性が確保されるため、デ
ッキフロアパネル５およびリアフロアパネル３自体の剛
性も大いに増強される。
【００１２】ミッドゲ−ト１の後方端部は閉鎖パネル１
１に連結され、前方端部はミッドゲ−トヒンジ１３、お
よび、ミッドゲ−トヒンジ１３が固定されるミッドゲ−
トマウンティングパネル１５を介して、リアフロアパネ
ル３に連結される。
１に連結され、前方端部はミッドゲ−トヒンジ１３、お
よび、ミッドゲ−トヒンジ１３が固定されるミッドゲ−
トマウンティングパネル１５を介して、リアフロアパネ
ル３に連結される。
【００１３】ミッドゲ−トマウンティングパネル１５
は、図７に示すように、ミッドゲ−トヒンジ１３に堅固
に固定されるとともに、ミッドゲ−ト１の開閉の円滑性
を確保するため、多数の屈曲を有する構造となってい
る。この屈曲は、ミッドゲ−トマウンティングパネル１
５自体の剛性を上げて、外力による不要な変形を最小化
できる役割を持たせるものである。ミッドゲ−トマウン
ティングパネル１５の両端部も、デッキサイドパネル９
に連結固定することによって、ミッドゲ−トマウンティ
ングパネル１５とリアフロアパネル３との間に空間Ｓ２
を形成する。閉鎖パネル１１の前後方向に２つの空間Ｓ
１、Ｓ２を形成することで、その部分は強力な構造を有
することとなる。
は、図７に示すように、ミッドゲ−トヒンジ１３に堅固
に固定されるとともに、ミッドゲ−ト１の開閉の円滑性
を確保するため、多数の屈曲を有する構造となってい
る。この屈曲は、ミッドゲ−トマウンティングパネル１
５自体の剛性を上げて、外力による不要な変形を最小化
できる役割を持たせるものである。ミッドゲ−トマウン
ティングパネル１５の両端部も、デッキサイドパネル９
に連結固定することによって、ミッドゲ−トマウンティ
ングパネル１５とリアフロアパネル３との間に空間Ｓ２
を形成する。閉鎖パネル１１の前後方向に２つの空間Ｓ
１、Ｓ２を形成することで、その部分は強力な構造を有
することとなる。
【００１４】上記のように、ミッドゲ−ト１は、強力な
構造特性をもつミッドゲ−トマウンティングパネル１５
にミッドゲ−トヒンジ１３を装着することで、構造の安
定性および耐久性が確保できる。
構造特性をもつミッドゲ−トマウンティングパネル１５
にミッドゲ−トヒンジ１３を装着することで、構造の安
定性および耐久性が確保できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、ミッドゲ−トを車体に
装着する部分の構造を強化するとともに、車体の後方の
積載空間に生じる変形を最大限に抑制することによっ
て、安定、かつ耐久性のあるミッドゲ−トの装着状態を
確保することができる。
装着する部分の構造を強化するとともに、車体の後方の
積載空間に生じる変形を最大限に抑制することによっ
て、安定、かつ耐久性のあるミッドゲ−トの装着状態を
確保することができる。
【図１】一般のミッドゲ−トを装着した車両の、ミッド
ゲ−トが閉ざされた状態を示す部分斜視図である。
ゲ−トが閉ざされた状態を示す部分斜視図である。
【図２】図１の前記車両の、ミッドゲ−トが開かれた状
態を示す部分斜視図である。
態を示す部分斜視図である。
【図３】従来技術によるミッドゲ−トの設置構造を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図４】本発明による車両のミッドゲ−トの一実施例を
示す設置構造の部分斜視図である。
示す設置構造の部分斜視図である。
【図５】図４においてミッドゲ−トを除去された状態を
示す部分斜視図である。
示す部分斜視図である。
【図６】図５の分解斜視図である。
【図７】本発明によるミッドゲ−ト設置部位の拡大断面
詳細図である。
詳細図である。
１ ミッドゲ−ト ３ リアフロアパネル ５ デッキフロアパネル ７ リアホイ−ルサイドパネル ９ デッキサイドパネル １１ 閉鎖パネル １３ ミッドゲ−トヒンジ １５ ミッドゲ−トマウンティングパネル Ｓ１、Ｓ２ 空間
Claims (2)
- 【請求項１】 リアフロアパネルと、該リアフロアパネ
ルの上方へ所定の間隔を隔てて位置するデッキフロアパ
ネルと、該デッキフロアパネルの車両の前方側で前記リ
アフロアパネルに直結する閉鎖パネルと、該閉鎖パネル
に後方の端部が連結され、前方の端部がミッドゲ−トヒ
ンジに固定されるミッドゲ−トと、一側がリアフロアパ
ネルに連結され、上側面がミッドゲ−トヒンジに固定さ
れるミッドゲ−トマウンティングパネルとを具備するこ
とを特徴とするスポ−ツユ−ティリティ−トラックのミ
ッドゲ−ト設置構造。 - 【請求項２】 前記ミッドゲ−トマウンティングパネル
は、その両端部がデッキサイドパネルに連結されている
ことを特徴とする請求項１に記載のスポ−ツユ−ティリ
ティ−トラックのミッドゲ−ト設置構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2000-079813 | 2000-12-21 | ||
| KR1020000079813A KR20020050622A (ko) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 스포츠 유틸리티 트럭의 미드게이트 하단 차제 구조물 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002211447A true JP2002211447A (ja) | 2002-07-31 |
| JP3635291B2 JP3635291B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=19703412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001350410A Expired - Fee Related JP3635291B2 (ja) | 2000-12-21 | 2001-11-15 | スポーツユーティリティートラックのミッドゲート設置構造 |
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| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP3635291B2 (ja) |
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| JP2005507826A (ja) * | 2001-11-07 | 2005-03-24 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 車両用の座席と荷台のシステム |
| JP2003191868A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 開閉パネルのロック構造 |
| JP2003191870A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の隔壁ゲート構造 |
| JP2003200859A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-15 | Fuji Heavy Ind Ltd | ピックアップトラックの車体後部構造 |
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2000
- 2000-12-21 KR KR1020000079813A patent/KR20020050622A/ko not_active Application Discontinuation
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001350410A patent/JP3635291B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-04 US US10/000,075 patent/US6505872B2/en not_active Expired - Lifetime
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| US20020079715A1 (en) | 2002-06-27 |
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