JP3726335B2 - 自動車の車体後部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車体後部構造、とりわけ、リヤフロア周りの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
リヤフロアサイドにはフロア剛性を確保するために車体前後方向にハット形断面のリヤサイドメンバが配設されるが、一般的にはこのリヤサイドメンバはハット形断面を上向きにして、つまり、ハット形断面の開口を上向きにしてリヤフロアパネル下面に接合して閉断面を構成するようにしている。
【0003】
しかし、このようにハット形断面のリヤサイドメンバを上向きにしてリヤフロアパネル下面に接合する構造とした場合、リヤフロアパネルのリヤホイールハウスインナ接合部分では、該リヤサイドメンバをリヤホイールハウスインナから離間してフロアセンター側に大きく曲折して迂回配設する必要があって、リヤフロアの強度剛性上不利となってしまうことは否めない。
【0004】
そこで、このような不具合を解消するため例えば特開平5−193524号公報に示されているように、リヤサイドメンバを全体的に横向きのハット形断面、つまり、ハット形断面の開口を横向きにして成形し、この横向きのハット形断面のリヤサイドメンバをリヤフロアパネルのリヤホイールハウスインナに接合して閉断面を構成するようにした構造が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようにリヤサイドメンバを全体的に横向きのハット形断面として車体前後方向に配置するようにした場合、リヤフロアパネルはリヤシートバックパネル配設部分でキックアップ部を境にして上下方向にオフセットして曲折成形してあり、該リヤフロアパネルの地上高の低いフロント側ではリヤサイドメンバをリヤフロアパネルの下面側に配置し、リヤホイールハウスインナの下縁と略同じ地上高の高いリヤ側では前述のようにリヤサイドメンバをリヤホイールハウスインナに接合して閉断面を構成する関係上、該リヤサイドメンバはこのリヤ側のリヤフロアパネルよりも地上高が高くなってしまう。
【0006】
一方、リヤフロアパネルの前記キックアップ部の下面側にはリヤシートクロスメンバを車幅方向に接合配置して、該キックアップ部の下面側に車幅方向に延在する閉断面部を構成して、該キックアップ部の強度剛性を高めているが、前述のようにリヤサイドメンバがこのキックアップ部を境にして上下方向に大きくオフセットしてしまうことから、リヤシートクロスメンバの閉断面部と左右両側のリヤサイドメンバとが不連続となってしまい、車体後部の捩れ剛性を確保するためには別途補強メンバを付設する必要が生じてくる。
【0007】
そこで、本発明は専用の補強メンバを用いることなく上下方向にオフセットした横向きハット形断面のリヤサイドメンバとリヤシートクロスメンバとを剛体結合できて、車体後部の強度剛性を一段と高めることができる自動車の車体後部構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、リヤサイドメンバを全体的に横向きのハット形断面に形成して、該リヤサイドメンバをリヤホイールハウスインナに接合して閉断面を構成する一方、側縁部が左右のリヤホイールハウスインナとリヤサイドメンバとに亘って接合されると共に、下端部がリヤフロアパネルのキックアップ部前面に接合されて車幅方向に延在して車室とトランクルームとを隔成するリヤシートバックパネルの下側部に、前記キックアップ部の車外側に接合配置されて車幅方向に延在するリヤシートクロスメンバの閉断面部とラップして車室側に膨出する車幅方向ビード部をエンボス成形し、該車幅方向ビード部を左右のリヤサイドメンバに結合して、この車幅方向ビード部とリヤシートクロスメンバの閉断面部とを連設状態として、左右のリヤサイドメンバをこの車幅方向ビード部を介してリヤシートクロスメンバの閉断面部と連続させたことを特徴としている。
【0009】
請求項2にあっては、請求項1に記載のリヤシートバックパネルには、その下側部の車幅方向ビード部の上縁に亘って車室側に膨出する複数条の上下方向ビード部をエンボス成形したことを特徴としている。
【0010】
請求項3にあっては、請求項1,2に記載のトランクルーム側のリヤフロアパネル上に、リヤシートバックパネルに近接して燃料タンク取付用のタンクマウントブラケットを接合配置すると共に、該タンクマウントブラケットの前端部をリヤシートバックパネルの下側部の車幅方向ビード部背面の凹部を跨いで、該凹部の上方のリヤシートバックパネル背面に接合したことを特徴としている。
【0011】
請求項4にあっては、請求項3に記載のタンクマウントブラケットの前端部を2股に形成し、該前端部を上下方向ビード部を跨いでシートバックパネル背面に接合したことを特徴としている。
【0012】
請求項5にあっては、請求項1,2に記載のリヤシートバックパネルの下側部に、車幅方向ビード部背面の凹部を跨いでリヤシートバックパネル背面とトランクルーム側のリヤフロアパネルとに跨ってクロージングレートを接合して、該リヤフロアパネルを境にリヤシートクロスメンバの閉断面部と上下に連なる閉断面部を車幅方向に形成したことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】
請求項1によれば、リヤシートバックパネル下側部の車幅方向ビート部がリヤシートクロスメンバの閉断面部とラップして左右のリヤサイドメンバに結合して、該車幅方向ビード部とリヤシートクロスメンバの閉断面部が連設状態にあって、左右のリヤサイドメンバをこの車幅方向ビード部を介してリヤシートクロスメンバの閉断面部と連続させることができるから車幅方向の剛性が高められ、車体後部の捩り剛性を高めることができる。
【0014】
請求項2によれば、請求項1の効果に加えて、複数の上下方向ビード部によってリヤシートバックパネルの面剛性を高められて、走行時振動等によるリヤシートバックのドラミングを防止することができて音振性能を改善できることは勿論、これら上下方向ビード部と車幅方向ビード部とが連設状態となるから、該車幅方向ビード部の曲げ剛性が高められて車体後部の車幅方向剛性,捩り剛性をより一層高めることができる。
【0015】
請求項3によれば、請求項1,2の効果に加えて、タンクマウントブラケットが車幅方向ビード部の口開き変形を阻止する補強部材として機能するから、車幅方向ビード部の曲げ剛性を更に高めて、車体後部の車幅方向剛性,捩り剛性を更に高めることができる。
【0016】
請求項4によれば、請求項3の効果に加えて、タンクマウントブラケットの2股の前端部が、上下方向ビード部を跨いでリヤシートバックパネルの背面に接合しているから、該リヤシートバックパネルの面剛性が更に高められて音振性能をより一層向上することができる。
【0017】
請求項5によれば、請求項1,2の効果に加えて、車幅方向ビード部とクロージングプレートとで左右のリヤサイドメンバを結合する閉断面の車幅方向骨格部を構成し、しかも、この閉断面部がリヤシートクロスメンバの閉断面部と連設状態にあって閉断面積を拡大できるため、車体後部の車幅方向剛性、捩り剛性を更に高めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
【0019】
図1〜4において、1はリヤフロアパネルで、該リヤフロアパネル1はキックアップ部2を境にフロント部1Aとリヤ部1Bとを上下方向にオフセットして有段成形してあり、フロント部1Aには前後方向にフロアトンネル部3を形成してある一方、リヤ部1Bにはスペアタイヤパン4を形成してある。
【0020】
キックアップ部2の車外側には略L字形断面のリヤシートクロスメンバ5を接合して、該キックアップ部2の車外側に車幅方向に延在する閉断面部6を形成している。
【0021】
7はリヤフロアサイドの車体前後方向骨格部を構成するリヤサイドメンバで、該リヤサイドメンバ7は全体的にメンバ開口が車外側を向く横向きのハット形断面に形成してあって、メンバ開口にクロージングプレート8を接合して閉断面に形成してあると共に、リヤホイールハウスインナ9の配置部分では、該リヤホイールハウスインナ9に接合して閉断面を形成している。
【0022】
リヤサイドメンバ7は前述のようにリヤホイールハウスインナ9に接合して閉断面を構成する関係で、該リヤサイドメンバ7の後部はリヤフロアパネル1のリヤ部1Bよりも地上高が高く、従って、前記リヤシートクロスメンバ5の側端部はリヤサイドメンバ7の下側に延設したクロージングプレート8に突合わせて接合して、閉断面部6の側部を閉塞している。
【0023】
10はリヤフロアパネル1のキックアップ部2の部分に配置されて車幅方向に延在し、車室RとトランクルームT・Rとを隔成し、図外のリヤシートバックを支承するリヤシートバックパネルを示す。
【0024】
このリヤシートバックパネル10はアッパパネル10aとその下端部背面に接合したロアパネル10bとからなり、側縁部を左右のリヤホイールハウスインナ9とリヤサイドメンバ7とに亘って接合してあると共に、下端部を前記キックアップ部2の前面に接合してあり、該リヤシートバックパネル10の下側部、即ち、ロアパネル10bには前記リヤシートクロスメンバ5の閉断面部6とラップして車室R側に膨出する車幅方向ビード部11をエンボス成形して、その両端部を左右のリヤサイドメンバ7の側面に突合わせて接合してある。
【0025】
この実施形態にあってはリヤシートバックパネル10には、前記車幅方向ビード部11の上縁に亘って車室R側に膨出する複数条の上下方向ビード部12をエンボス成形してある。
【0026】
また、リヤフロアパネル1のリヤ部1B上の両側部には、リヤシートバックパネル10に近接して図外の燃料タンク取付用のタンクマウントブラケット13を接合配置してあり、このタンクマウントブラケット13の前端部13aを前記車幅方向ビード部11の背面の凹部11aを跨いで、該凹部11a上方のリヤシートバックパネル10の背面に接合してある。
【0027】
タンクマウントブラケット13はフック部13bに図外のタンクマウントベルトを掛着して燃料タンクを固定するもので、本実施形態ではこのタンクマウントブラケット13の前端部13aを2股に形成して、この2股の前端部13aを上下方向ビード部12を跨いでシートバックパネル10の背面に接合してある。
【0028】
以上の実施形態の構造によれば、リヤシートクロスメンバ5の閉断面部6と横向きハット形断面のリヤサイドメンバ7とが不連続状態となろうとも、リヤシートバックパネル10の下側部の車幅方向ビード部11がこのリヤシートクロスメンバ5の閉断面部6とラップして左右のリヤサイドメンバ7の側面に結合して、これら車幅方向ビード部11と閉断面部6とが連設状態にあって、実質的に左右のリヤサイドメンバ7をこの車幅方向ビード部11でリヤシートクロスメンバ5の閉断面部6と連続させることができるから車幅方向の剛性が高められ、車体後部の捩り剛性を高めることができる。
【0029】
とりわけ、本実施形態ではリヤシートバックパネル10にエンボス成形した複数条の上下方向ビード部12が車幅方向ビード部11の上縁に連設しているから、リヤシートバックパネル10の面剛性が高められて走行時振動等によるリヤシートバックパネル10のドラミングを防止して音振性能を高められることは勿論、車幅方向ビード部11の曲げ剛性が高められて車体後部の車幅方向剛性,捩り剛性をより一層高めることができる。
【0030】
また、リヤフロアパネル1のリヤ部1B上に接合したタンクマウントブラケット13の前端部13aを、車幅方向ビード部11の背面の凹部11aを跨いで該凹部11aの上方のリヤシートバックパネル10背面に接合してあって、このタンクマウントブラケット13が車幅方向ビード部11の口開き変形を阻止する補強部材として機能するから、車幅方向ビード部11の曲げ剛性を更に高めて、車体後部の車幅方向剛性,捩り剛性を更に高めることができる。
【0031】
しかも、このタンクマウントブラケット13の前端部13aは2股に形成してあって、この前端部13aを上下方向ビード部12を跨いでリヤシートバックパネル10の背面に接合してあるから、該リヤシートバックパネル10の面剛性が更に高められて音振性能をより一層向上することができる。
【0032】
図5は本発明の第2実施形態を示すもので、本実施形態ではリヤシートバックパネル10の下側部に、車幅方向ビード部11の背面の凹部11aを跨いでリヤシートバックパネル10の背面とリヤフロアパネル1のリヤ部1Bとに跨ってクロージングプレート14を接合して、該リヤフロアパネル1のリヤ部1Bを境にリヤシートクロスメンバ5の閉断面部6と上下に連なる閉断面部15を車幅方向に形成している。
【0033】
従って、この実施形態の構造によれば、車幅方向ビード部11とクロージングプレート14とで形成した閉断面部15が左右のリヤサイドメンバ7を結合する車幅方向骨格部を構成し、しかも、この閉断面部15がリヤシートクロスメンバ5の閉断面部6と上下に連設状態にあって閉断面積を拡大できるため、車体後部の車幅方向剛性,捩り剛性を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】図1の要部を示す拡大図。
【図3】同実施形態の拡大斜視図。
【図4】同実施形態のリヤフロアパネルを外した状態を示す斜視図。
【図5】本発明の第2実施形態を示す図2と同様の断面図。
【符号の説明】
1 リヤフロアパネル
2 キックアップ部
5 リヤシートクロスメンバ
6 リヤシートクロスメンバの閉断面部
7 リヤサイドメンバ
9 リヤホイールハウスインナ
10 リヤシートバックパネル
11 車幅方向ビード部
11a 凹部
12 上下方向ビード部
13 タンクマウントブラケット
13a 前端部
14 クロージングプレート
15 閉断面部

Claims (5)

  1. リヤサイドメンバを全体的に横向きのハット形断面に形成して、該リヤサイドメンバをリヤホイールハウスインナに接合して閉断面を構成する一方、側縁部が左右のリヤホイールハウスインナとリヤサイドメンバとに亘って接合されると共に、下端部がリヤフロアパネルのキックアップ部前面に接合されて車幅方向に延在して車室とトランクルームとを隔成するリヤシートバックパネルの下側部に、前記キックアップ部の車外側に接合配置されて車幅方向に延在するリヤシートクロスメンバの閉断面部とラップして車室側に膨出する車幅方向ビード部をエンボス成形し、該車幅方向ビード部を左右のリヤサイドメンバに結合して、この車幅方向ビード部とリヤシートクロスメンバの閉断面部とを連設状態として、左右のリヤサイドメンバをこの車幅方向ビード部を介してリヤシートクロスメンバの閉断面部と連続させたことを特徴とする自動車の車体後部構造。
  2. リヤシートバックパネルには、その下側部の車幅方向ビード部の上縁に亘って車室側に膨出する複数条の上下方向ビード部をエンボス成形したことを特徴とする請求項1記載の自動車の車体後部構造。
  3. トランクルーム側のリヤフロアパネル上に、リヤシートバックパネルに近接して燃料タンク取付用のタンクマウントブラケットを接合配置すると共に、該タンクマウントブラケットの前端部をリヤシートバックパネル下側部の車幅方向ビード部背面の凹部を跨いで、該凹部の上方のリヤシートバックパネル背面に接合したことを特徴とする請求項1,2記載の自動車の車体後部構造。
  4. タンクマウントブラケットの前端部を2股に形成し、該前端部を上下方向ビード部を跨いでシートバックパネル背面に接合したことを特徴とする請求項3記載の自動車の車体後部構造。
  5. リヤシートバックパネルの下側部に、車幅方向ビード部背面の凹部を跨いでリヤシートバックパネルの背面とトランクルーム側のリヤフロアパネルとに跨ってクロージングプレートを接合して、該リヤフロアパネルを境にリヤシートクロスメンバの閉断面部と上下に連なる閉断面部を車幅方向に形成したことを特徴とする請求項1,2記載の自動車の車体後部構造。
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