JP2000177641A - 自動車のリヤシェルフ構造 - Google Patents

自動車のリヤシェルフ構造

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JP2000177641A JP10357345A JP35734598A JP2000177641A JP 2000177641 A JP2000177641 A JP 2000177641A JP 10357345 A JP10357345 A JP 10357345A JP 35734598 A JP35734598 A JP 35734598A JP 2000177641 A JP2000177641 A JP 2000177641A
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reinforcement
rear shelf
retractor
shelf panel
panel
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Yukio Hara
幸夫 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車室後部の美観を向上できると共に、振動及
び騒音の発生を有効に抑制できる自動車のリヤシェルフ
構造を提供する。 【解決手段】 自動車のリヤシェルフパネル11の前部
下面及び後部下面に各々車幅方向に延在して前部リンフ
ォース12及び後部リンフォース13を設けると共に、
これら前部リンフォース12及び後部リンフォース13
間で、リヤシェルフパネル11の幅方向の略中央部にリ
ヤ席用シートベルト15のリトラクタ16を収納するリ
トラクタ収納部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリヤシェ
ルフ構造に関し、特にリヤ席用シートベルトのリトラク
タ収納部を有するリヤシェルフ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特にセダンタイプの自動車におい
ては、リヤ席用のシートベルトとして3点式を採用する
ようになってきている。例えば、実開平4−83865
号公報には、リヤ席用シートベルトの肩ベルトアンカー
を、リヤシェルフの裏面側からステーの前端部に共締め
し、このステーの後端部をリヤシェルフ表面側へ貫通突
出させてトランクリッドの裏面部に係合ピンを介して支
持して、肩ベルトアンカーをリヤシェルフに補強して取
り付けたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、リヤシェルフの肩ベルトアンカー取り付け部とトラ
ンクリッドとをステーを用いて補強しているので、急制
動時や衝撃荷重作用時等において肩ベルトアンカーに作
用する衝撃荷重を、ステーを介してリヤシェルフとトラ
ンクリッドとに分散して保持することができる。
【0004】しかし、上記従来技術では、肩ベルトアン
カー側にリトラクタを設けた場合には、リトラクタがリ
ヤシェルフの上部に突出配設されることになり、車室の
美観上好ましくない。
【0005】また、ステーを用いて肩ベルトアンカーの
リヤシェルフ取付部を補強することから、走行中やリヤ
スピーカの駆動によってステーが振動し、騒音発生の要
因となることが懸念される。一方、近年のセダンタイプ
の自動車は、リヤピラーが大きく傾斜して、リヤシェル
フパネル、リヤウインドガラスが広くなっていることか
ら、上記のようにステーを用いて補強する場合には、ス
テーの長さが長大になり、これに起因するリヤシェルフ
パネルやリヤウインドガラスの振動によってステーが大
きく振動し、更に騒音の発生を誘発するおそれがある。
また、高出力の大型のリヤスピーカを取り付けた場合に
も、同様にステーが振動して騒音の発生を招くことにな
る。
【0006】従って、かかる点に鑑みてなされた本発明
の目的は、車室後部の美観向上が得られると共に、振動
及び騒音の発生を有効に抑制がもたらされる自動車のリ
ヤシェルフ構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の自動車のリヤシェルフ構造の発明は、自動
車のリヤシェルフパネルの前部下面及び後部下面に各々
幅方向に延在して前部リンフォースおよび後部リンフォ
ースを設けると共に、これら前部リンフォース及び後部
リンフォース間で、上記リヤシェルフパネルの車幅方向
の略中央部にリヤ席用シートベルトのリトラクタを収納
するリトラクタ収納部を設けたことを特徴とする。
【0008】この請求項1の発明によると、リヤ席用の
シートベルトのリトラクタが、リトラクタ収納部に収納
されることから車室後部の美観性の向上がもたらされ、
またリヤシェルフパネルは前部リンフォース及び後部リ
ンフォースによって補剛されて面剛性が確保されるの
で、リヤシェルフパネルやリヤウインドガラスが広くな
っても、リヤシェルフパネルの走行中の振動及び騒音や
大型スピーカの駆動に起因する振動及び騒音等を有効に
抑制できると共に、急制動時や衝撃荷重作用時にベルト
アンカーに作用する衝撃荷重をリヤシェルフパネル、前
部リンフォース及び後部リンフォースを介して車体部材
に分散伝達されて十分受け止めることが可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1の自動
車のリヤシェルフ構造において、上記リトラクタ収納部
は、上記リヤシェルフパネルに形成した開口部を有する
ことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明によると、リヤシェルフパ
ネルの開口部を通して、リトラクタをリヤシェルフパネ
ルの下方に収納でき、リヤシェルフパネルの上面がすっ
きりし、車室後部の美観をより向上することが可能とな
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1の自動
車のリヤシェルフ構造において、上記リトラクタ収納部
は、上記リヤシェルフパネルの上面に前後方向に延在
し、前端部及び後端部が上記リヤシェルフパネルを挟む
ように各々上記前部リンフォース及び後部リンフォース
に結合して設けられ、かつ上記リトラクタを収納する開
口部が形成された上記リヤシェルフパネルと協働して閉
断面を形成するセンタリンフォースを有することを特徴
とする。
【0012】請求項3の発明によると、リヤシェルフパ
ネルの上面に、前部リンフォースと後部リンフォースの
間に架設結合して閉断面を形成するセンタリンフォース
を配設することから、リヤシェルフパネルの面剛性をよ
り高めることができ、リトラクタ取付部としての強度及
び大型スピーカの設置強度を十分に保持しながら、各種
の振動や騒音をより効果的に抑制することが可能にな
る。また、リトラクタをセンタリンフォースの下方に収
納できるので、車室後部の美観もより向上することが可
能となる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項3の自動
車のリヤシェルフ構造において、上記センタリンフォー
スは、上記リヤシェルフパネルにスピーカを取り付けた
状態で、スピーカグリルと略同じ高さを有することを特
徴とする。
【0014】請求項4の発明によると、リヤシェルフパ
ネルにスピーカを取り付けた状態で、スピーカグリルと
センタリンフォースの高さが略揃うので、リヤシェルフ
パネル上に張設するトリムの平面化が容易に得られ車室
後部の美観をより向上することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施の形態)以下、本発明
による自動車のリヤシェルフ構造の第1実施の形態を図
によって説明する。
【0016】図1は、自動車1の後部を示す要部斜視図
であって、後席のシートバックの後方において左右のリ
ヤピラー2(一方のみ図示)間に架設されて車室とトラ
ンクルームとを区画するリヤシェルフ10が配設されて
いる。
【0017】リヤシェルフ10は、図2に要部斜視図を
示し、図3に図2のA−A線断面図を示すように、リヤ
シェルフパネル11を有している。
【0018】リヤシェルフパネル11の前部下面及び後
部下面に各々結合して、リヤシェルフパネル11と協働
して車幅方向に延在する閉断面形状を形成する前部リン
フォース12及び後部リンフォース13が配設されて、
前部リンフォース12及び後部リンフォース13によっ
てリヤシェルフパネル11の剛性を確保すると共に、左
右のリヤピラー2を連結して車体の剛性を確保してい
る。
【0019】リヤシェルフパネル11の車幅方向の略中
央部には、リヤ中央席用3点式シートベルト15のリト
ラクタ16を収納するためのリトラクタ収納部を構成す
る開口部17を形成すると共に、該開口部17の車体後
方側にリトラクタ16を取付支持するリトラクタ支持プ
レート18に植設されたボルト9を挿通するボルト穴2
0が穿設され、開口部17の左右に各々スピーカ(図示
せず)を取り付けるためのスピーカ用開口部22が開口
されている。
【0020】本実施の形態によるリヤシェルフ10で
は、リトラクタ支持プレート18のボルト19をボルト
穴20に挿通し、リトラクタ16を開口部17に収納し
た状態で、リヤシェルフパネル11の下面側からボルト
19にナット23を螺合して締めつけることにより、リ
トラクタ16をリヤシェルフパネル11に固定する。な
お、リヤシェルフパネル11の下面で、リトラクタ支持
プレート18の固定部分には、ナットプレート18a等
の補強部材を適宜設ける。
【0021】また、このリトラクタ支持プレート18の
取付は、予めナット23をリヤシェルフパネル11の下
面に溶接結合し、上方からリトラクタ支持パネル18に
穿設された挿通孔からボルト19を挿通してナット23
に螺着することによって取り付けることも可能である。
【0022】このように構成することによって、リトラ
クタ16は、リヤシェルフパネル11の上方に突出する
ことなく、或いは突出量が極めて抑制されて取り付けら
れる。この結果、車室後部の美観を向上することができ
る。また、リヤシェルフパネル11は、前部リンフォー
ス12及び後部リンフォース13によって面剛性が確保
され、リヤシェルフパネル11やリヤウインドガラス5
が広く設定される場合でも、急制動時や衝撃荷重が作用
した際にも、リヤシェフルパネルボルト11に作用する
衝撃荷重をリヤシャネルパネル11、前部リンフォース
12及び後部リンフォースパネル13等を介して左右の
リヤピラ2等の車体部材に分散伝達して十分受け止める
ことができると共に、スピーカとして高出力の大型のも
のを取り付けるための剛性も確保できる。
【0023】更に、リヤシェルフパネル11の面剛性が
補強されることから、走行中におけるリトラクタ16や
リトラクタ支持プレート18自体の振動及び騒音やリヤ
シェルフパネル11の振動及び騒音、更にはスピーカの
駆動による振動ゃ騒音等も有効に抑制することができ
る。
【0024】(第2実施の形態)次に、図4及び図5に
よって本発明によるリヤシェルフ構造の第2実施の形態
について説明する。なお説明の便宜上図4及び図5に上
記図2及び図3と対応する部分に同一符号を付する。
【0025】図4はリヤシェルフ10の斜視図であり
を、図5は図4のB−B線断面図である。
【0026】リヤヤシェルフパネル11には、上記第1
実施の形態と同様に、その前部下面及び後部下面に各々
結合して、前部リンフォース12及び後部リンフォース
13を幅方向に延在して設けると共に、左右には各々ス
ピーカを取り付けるためのスピーカ用開口22を形成す
る。
【0027】本実施の形態では、リヤシェルフパネル1
1の上面で、車幅方向の略中央部に前後方向に延在し
て、リヤ中央席用3点式シートベルト15のリトラクタ
16を収納するためのリトラクタ収納部を構成するセン
タリンフォース25を設ける。
【0028】センタリンフォース25は、リヤシェルフ
パネル11と協働して閉断面形状を構成するように、そ
の前端部及び後端部をリヤシェルフパネル11を挟むよ
うに各々前部リンフォース12及び後部リンフォース1
3に架設して結合する。
【0029】また、センタリンフォース25の上面は、
スピーカ用開口22にスピーカを取り付けた状態で、ス
ピーカグリルと略同じ高さとし、その上面にはリトラク
タ16を収納する開口部26を形成すると共に、リトラ
クタ16のリトラクタ支持プレート18を取り付けるた
めのボルト19を挿通するボルト穴27を形成する。な
お、リヤシェルフパネル11にも、センタリンフォース
25の開口部26と対応して、リトラクタ16を収納す
るための開口部17を形成する。
【0030】本実施の形態によるリヤシェルフ構造で
は、センタリンフォース25のボルト穴27に対応して
ナット23を溶接結合し、リトラクタ支持プレート18
に穿設されたボルト挿入穴(図示せず)からボルト19
を挿入してナット23に螺合することによってリトラク
タ16が取り付けられる。
【0031】このように、リヤシェルフパネル11の上
面側に、下面に設けた前部リンフォース12及び後部リ
ンフォース13に結合してリヤシェルフパネル11と協
働して閉断形状を形成するセンタリンフォース25を設
けることから、リヤシェルフパネル1の面剛性をより高
めることができるので、リトラクタを支持するに十分な
強度及び大型スピーカの設置強度を十分に保持しなが
ら、リトラクタ16自体及びリヤシェルフパネル11自
体の振動や騒音等をより効果的に抑制することができ
る。
【0032】例えば、走行中にリヤシェルフパネル11
が上下に振動しようとすると、その振動はセンタリンフ
ォース25を介して前部リンフォース12及び後部リン
フォース13に分散され、かつリヤピラー2等の車体部
材に分散伝達されて制振され、騒音を抑制することがで
きる。また、リヤウインドガラス15の接着部15a近
傍で生じる振動は、後部リンフォース13からセンタリ
ンフォース25を経てリヤシェルフパネル11から車体
全体に分散されるので、リヤウインドガラス15の振動
を抑えることができ、こもり音を減少させることができ
る。従って、リヤウインドガラス15の振動を抑制する
制振材(ダンピングシート)の使用も少なくて済む利点
がある。
【0033】また、リトラクタ16は、センタリンフォ
ース25の上方に突出することなく収納され、しかもス
ピーカを取り付けた状態では、スピーカグリルとセンタ
リンフォース25の高さが略揃うので、リヤシェルフパ
ネル11上に張設されるトリムの平坦化が確保され、車
室後部の美観の向上がもたらされる。
【0034】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れることなく発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能である。例えば、上記第1実施の形態ではリヤシェル
フパネル11に開口部17を形成してリトラクタ16を
リヤシェルフパネル11の下方に収納し、第2実施の形
態ではセンタリンフォース25に開口部26を形成して
リトラクタ16をリヤリンフォース25の下方に収納す
るようにしたが、リヤシェルフパネル11の上面、或い
はセンタリンフォース25の上面に、上方に突出してケ
ース状のリトラクタ収納部を設けることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した本発明の自動車のリヤシェ
ルフ構造によると、リヤシェルフパネルの下面に車幅方
向に延在して前部リンフォース及び後部リンフォースを
設け、これら前部リンフォース及び後部リンフォース間
で、リヤシェルフパネルの幅方向の略中央部にリア席用
3点式シートベルトのリトラクタを収納するリトラクタ
収納部を設けたので、リトラクタを収納して取り付ける
ことができ、車室後部の美観を向上できる。また、リヤ
シェルフパネルは、前部リンフォース及び後部リンフォ
ースによって面剛性が補強されるので、リヤシェルフパ
ネルやリヤウインドガラスが広くなっても、急制動時や
衝撃荷重作用時等においてリトラクタに作用する荷重を
十分受け止めることができると共に、スピーカとして高
出力の大型のものを取り付ける剛性も確保できる。更
に、リヤシェルフパネルの面剛性が補強されることか
ら、走行中におけるリトラクタ自体の振動・騒音やリヤ
シェルフパネルの振動・騒音、更にはスピーカの駆動に
よる振動・騒音等も有効に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車のリヤシェルフ構造の第1
実施の形態を説明する自動車の後部斜視図である。
【図2】同じく、リヤシェルフの要部を示す斜視図であ
る。
【図3】同じく、図2のA−A線断面図である。
【図4】同じく、第2実施の形態を説明するリヤシェル
フの要部を示す斜視図である。
【図5】同じく、図4のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10 リヤシェルフ 11 リヤシェルフパネル 12 前部リンフォース 13 後部リンフォース 15 シートベルト 16 リトラクタ 17 開口部 18 リトラクタ支持プレート 22 スピーカ用開口 25 センタリンフォース 26 開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のリヤシェルフパネルの前部下面
    及び後部下面に各々幅方向に延在して前部リンフォース
    および後部リンフォースを設けると共に、これら前部リ
    ンフォース及び後部リンフォース間で、上記リヤシェル
    フパネルの車幅方向の略中央部にリヤ席用シートベルト
    のリトラクタを収納するリトラクタ収納部を設けたこと
    を特徴とする自動車のリヤシェルフ構造。
  2. 【請求項2】 上記リトラクタ収納部は、 上記リヤシェルフパネルに形成した開口部を有すること
    を特徴とする請求項1記載の自動車のリヤシェルフ構
    造。
  3. 【請求項3】 上記リトラクタ収納部は、 上記リヤシェルフパネルの上面に前後方向に延在し、前
    端部及び後端部が上記リヤシェルフパネルを挟むように
    各々上記前部リンフォース及び後部リンフォースに結合
    して設けられ、かつ上記リトラクタを収納する開口部が
    形成された上記リヤシェルフパネルと協働して閉断面を
    形成するセンタリンフォースを有することを特徴とする
    請求項1記載の自動車のリヤシェルフ構造。
  4. 【請求項4】 上記センタリンフォースは、 上記リヤシェルフパネルにスピーカを取り付けた状態
    で、スピーカグリルと略同じ高さを有することを特徴と
    する請求項3記載の自動車のリヤシェルフ構造。
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