JP3979177B2 - トラックのキャビンと荷台の取付構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックの客室であるキャビンの後部パネル(キャビンバックパネル)と、荷台部分との取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、荷物を運搬するトラックでは、運転者や同乗者の居住空間となる客室(キャビン)と、荷物を積載する荷台(デッキ)とが設けられている。このような客室の背面側(車両後方)には、前面側が客室の構成部品となるキャビンバックパネルが配置されており、該キャビンバックパネルは、後面が外板部材として荷台の前方部に位置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のトラックのキャビンと荷台の取付構造においては、荷台の前方部に客室の構成部品たるキャビンバックパネルが配置されているので、荷台に荷物を積んで運搬している時、積んだ荷物が車両前方へ移動することにより、キャビンバックパネルに当たると、音や衝撃が客室に伝わり、客室の乗員に不快感を与えるおそれがあった。
【0004】
一方、従来のトラックの中には、キャビンと荷台が分かれている構造のものがある(例えば、実開平6−25085号公報)。このような構造のトラックでは、荷台に積んだ荷物がキャビンバックパネルに直接当たることはないが、左右のサイドゲートも開く三方開タイプ(リヤゲートのみが開くものは一方開タイプ)のトラックの場合、荷台の前方に位置するデッキフロントパネルの下端部であって、車体との取付部分には、その剛性を向上させるための補強構造を施す必要があった。したがって、このような構造のトラックにおいては、大掛かりな別個の補強部材を設置する必要があることから、重量増大およびコスト高を招来するという不具合を有していた。
【0005】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、荷台に積んだ荷物が客室の構成部品となるキャビンバックパネルに直接当たることを防げる上、大掛かりな補強をしなくてもデッキフロントパネルの振動を抑えることが可能なトラックのキャビンと荷台の取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、キャビンバックパネルの車両後方の荷台側に、これと間隔を開けてデッキフロントパネルが配設されているトラックのキャビンと荷台の取付構造において前記デッキフロントパネルの車両幅方向で左右両側の上端部付近にデッキマウントブラケットが設けられており、該デッキマウントブラケットは、前記キャビンバックパネルと前記デッキフロントパネルとの間隔に対応する大きさで、前記キャビンバックパネル側に取付面を配置したハット型断面形状に形成され、左右両側の先端フランジ部は前記デッキフロントパネルの車両前方面に固着されており、前記デッキマウントブラケットの取付面には、ボルト挿通孔が設けられ、該ボルト挿通孔は上下方向へ延びる長孔形状または切欠き形状に形成され、前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとの位置調整が行えるように構成されていると共に、前記ボルト挿通孔と対応する位置の前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネルには、それぞれ貫通孔が設けられており、一方、前記キャビンバックパネル側の取付部は、内部に溶接ナットが設けられた閉断面構造のリヤピラーであり、前記デッキフロントパネル側から前記デッキフロントパネルの貫通孔、前記ボルト挿通孔および前記キャビンバックパネルの貫通孔を介して締付ボルトを挿入し、前記溶接ナットに螺入させて締付けることにより、前記デッキマウントブラケットを介して前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとが互いに結合されている。
【0007】
また、本発明において、前記デッキフロントパネルの上端部よりもやや低い位置で、前記キャビンバックパネルの後面側には、前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネル間の隙間を塞ぐデッキメンバが取付けられている。さらに、本発明において、前記デッキフロントパネルの下部側は、車両前方へ向かって突出した凸形状に形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0009】
図1〜図6は、本発明に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造の実施の形態を示している。本実施形態のトラック1は、図1に示す如く、荷物を運搬する小型貨物車両として構成されており、運転者や同乗者の居住空間となる客室(キャビン)2と、荷物を積載する荷台(デッキ)3とが車両前後方向に沿って設けられている。
客室2の背面側(車両後方)には、当該客室2の後部パネルの全面を構成するキャビンバックパネル4が配置されている。すなわち、このキャビンバックパネル4は、後面が外板部材として荷台3の車両前方部に位置することになり、客室2と荷台3とを仕切っている。また、荷台3は、図1に示す如く、荷物を載置するデッキフロアパネル5と、該デッキフロアパネル5の周囲を囲む開閉可能なリヤゲート6および左右サイドゲート7,8とを備えており、後方および左右側方の三方いずれの方向からも荷物の積み降ろしができるように構成されている。
【0010】
一方、本実施形態に係るキャビンバックパネル4の車両後方の荷台3側には、図1〜図6に示す如く、当該キャビンバックパネル4の後面と間隔(隙間)Sを開けてデッキフロントパネル9が配設されている。このデッキフロントパネル9は、サイドゲート7,8とほぼ同じ高さに形成され、車両幅方向のほぼ全幅にわたって配設されており、その左右両端部には、サイドゲート7,8の前端部が配置され、図示しないロック機構により閉状態が保持されるようになっている。
そして、デッキフロントパネル9の車幅方向中央部の断面形状は、図4に示す如く、上端部9aが車両前方へ向かって水平に折り曲げられ、さらに先端が下方へ直角に折り曲げられて形成されていると共に、下端部9bが車両後方へ向かって水平に折り曲げられて形成されている。しかも、デッキフロントパネル9の下部9c側は、車両前方へ向かって突出した凸形状に形成されており、これによって荷台3の収納スペース(床面積)を広げ、キャビンバックパネル4とデッキフロントパネル9との間隔(隙間)Sに物が落ちるのを防ぎ、かつ車両の下方が覗かれないようにしている。
【0011】
また、上記デッキフロントパネル9の車両幅方向で、左右両側の上端部9a付近に位置する車両前方面には、図2、図3、図5および図6に示す如く、デッキマウントブラケット10がそれぞれ設けられており、これらデッキマウントブラケット10を介してデッキフロントパネル9とキャビンバックパネル4とが互いに結合されている。これは、デッキフロントパネル9を配置した荷台3において下部の補強をしないとデッキフロントパネル9が振動し、荷台3の全体が捩れることになるから、デッキフロントパネル9の下部に大掛かりな補強をせずに振動を抑え、かつ荷台3の捩れ防止対策として、デッキマウントブラケット10を設ける構造を採用したものである。
【0012】
このため、上記デッキマウントブラケット10は、キャビンバックパネル4とデッキフロントパネル9との間隔(隙間)Sに対応する大きさで、キャビンバックパネル4側に取付面10aを配置したハット型断面形状に形成されており、左右両側の先端フランジ部10bは、デッキフロントパネル9の車両前方面に溶接にて固着されている。また、デッキマウントブラケット10の取付面10aには、ボルト挿通孔11が設けられており、該ボルト挿通孔11は、上下方向へ延びる長孔形状に形成され、デッキフロントパネル9とキャビンバックパネル4との位置調整が行えるように構成されている。
そして、ボルト挿通孔11と対応する位置のキャビンバックパネル4およびデッキフロントパネル9には、それぞれ貫通孔12,13が設けられており、デッキフロントパネル9側から貫通孔13、ボルト挿通孔11および貫通孔12を介して締付ボルト14を挿入し、後述のナットに螺入させることにより締付けるようになっている。なお、デッキフロントパネル9側の貫通孔13は、組付け完了時に、図示しない樹脂製のカバー部材で孔埋めされている。
【0013】
上記キャビンバックパネル4側の取付部は、図2および図5に示す如く、閉断面構造のリヤピラー15であり、該リヤピラー15の内部には、ピラーブラケット16が配設され、前壁面の補強パネル15aと後壁面のキャビンバックパネル4のそれぞれに溶接にて固定されている。このため、ピラーブラケット16は、細長い略ハット型断面形状に形成されており、固定面16aには、キャビンバックパネル4の貫通孔12と対応して取付孔17および溶接ナット18が設けられている。
【0014】
一方、上記デッキフロントパネル9の上端部よりもやや低い位置で、キャビンバックパネル4の後面側には、キャビンバックパネル4およびデッキフロントパネル9間の間隔(隙間)Sを塞ぎ、当該間隔Sに物が落ちるのを防ぎ、かつ車両下方が覗かれるのを防ぐデッキメンバ19が取付けられている。このため、デッキメンバ19は、間隔Sとほぼ対応する大きさで、下端部がキャビンバックパネル4に固着され、上端部がデッキフロントパネル9の上端部9aに当接する断面ほぼクランク形状に形成されており、車両幅方向に沿って配設されている。
【0015】
本発明の実施形態の取付構造によって、トラック1の客室(キャビン)2のキャビンバックパネル4にデッキフロントパネル9を取付けるには、まず、デッキマウントブラケット10の取付面10aをキャビンバックパネル4に重ね合わせながらボルト挿通孔11と貫通孔12との位置決めを行う。次いで、デッキフロントパネル9側から貫通孔13、ボルト挿通孔11、貫通孔12および取付孔17を介して締付ボルト14を挿入し、ピラーブラケット16の溶接ナット18に螺入させて締付ければ、デッキフロントパネル9は、キャビンバックパネル4の後面と間隔Sを開けた状態でキャビンバックパネル4およびリヤピラー15に取付けられることになる(図1および図5参照)。
【0016】
本発明の実施形態に係るトラック1の客室2と荷台3の取付構造では、キャビンバックパネル4の車両後方の荷台3側に間隔Sを開けてデッキフロントパネル9が配設され、デッキフロントパネル9の車両幅方向で左右両側の上端部9a付近にデッキマウントブラケット10が設けられ、デッキマウントブラケット10を介してデッキフロントパネル9とキャビンバックパネル4とが互いに結合されているため、トラック1の走行中に、荷台3の上に積んだ荷物が車両前方へ移動しても、デッキフロントパネル9に当たるだけでキャビンバックパネル4に直接当たるということはなくなり、音や衝撃が客室2に伝わるのを防止することができる。しかも、本実施形態の取付構造では、デッキマウントブラケット10を用いてデッキフロントパネル9が取付けられているため、下部に大掛かりな補強構造を施さなくとも、デッキフロントパネル9の振動を抑えることができる。
【0017】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
【0018】
例えば、既述の実施の形態におけるデッキマウントブラケット10の取付面10aには、長孔形状のボルト挿通孔11を設けているが、図7に示すような下部が開口した切欠き形状のボルト挿通孔21や、図8に示すような上部が開口した切欠き形状のボルト挿通孔31を設けても良い。このような切欠き形状のボルト挿通孔21,31にすると、デッキマウントブラケット10の加工を容易に行うことができる。
【0019】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造は、キャビンバックパネルの車両後方の荷台側に、これと間隔を開けてデッキフロントパネルが配設されているものであって前記デッキフロントパネルの車両幅方向で左右両側の上端部付近にデッキマウントブラケットが設けられており、該デッキマウントブラケットは、前記キャビンバックパネルと前記デッキフロントパネルとの間隔に対応する大きさで、前記キャビンバックパネル側に取付面を配置したハット型断面形状に形成され、左右両側の先端フランジ部は前記デッキフロントパネルの車両前方面に固着されており、前記デッキマウントブラケットの取付面には、ボルト挿通孔が設けられ、該ボルト挿通孔は上下方向へ延びる長孔形状または切欠き形状に形成され、前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとの位置調整が行えるように構成されていると共に、前記ボルト挿通孔と対応する位置の前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネルには、それぞれ貫通孔が設けられており、一方、前記キャビンバックパネル側の取付部は、内部に溶接ナットが設けられた閉断面構造のリヤピラーであり、前記デッキフロントパネル側から前記デッキフロントパネルの貫通孔、前記ボルト挿通孔および前記キャビンバックパネルの貫通孔を介して締付ボルトを挿入し、前記溶接ナットに螺入させて締付けることにより、前記デッキマウントブラケットを介して前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとが互いに結合されているので、荷台に積んだ荷物が客室の構成部品となるキャビンバックパネルに直接当たることを防止できると共に、大掛かりな補強をしなくてもデッキフロントパネルの振動を抑えることができ、快適な運転を確保しながら重量の低減化とコストダウンを図ることができる。
【0020】
また、本発明の取付構造において、前記デッキフロントパネルの上端部よりもやや低い位置で、前記キャビンバックパネルの後面側に、前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネル間の隙間を塞ぐデッキメンバを取付ければ、キャビンバックパネルとデッキフロントパネルとの間の隙間に物が落ちるのを防ぐことができると共に、下方が覗かれるのを確実に防止できる。
【0021】
また、本発明の取付構造において、前記デッキフロントパネルの下部側を、車両前方へ向かって突出した凸形状に形成すれば、上記発明と同様の効果が得られる上、荷台の収納スペースを広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造が適用されたトラックを示す斜視図である。
【図2】図1におけるA部の拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンバックパネルとデッキフロントパネルとを結合する前の状態を示す平面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造に用いられるデッキフロントパネルの車幅方向中央部を示す断面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る取付構造によってトラックのキャビンバックパネルとデッキフロントパネルとを結合した状態を示す断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造に用いられるデッキマウントブラケットを車両前方より示す斜視図である。
【図7】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造に用いられるデッキマウントブラケットの変形例を車両前方より示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態に係るトラックのキャビンと荷台の取付構造に用いられるデッキマウントブラケットの他の変形例を車両前方より示す斜視図である。
【符号の説明】
1 トラック
2 客室(キャビン)
3 荷台
4 キャビンバックパネル
5 デッキフロアパネル
6 リヤゲート
7,8 サイドゲート
9 デッキフロントパネル
9a 上端部
9b 下端部
9c 下部
10 デッキマウントブラケット
10a 取付面
10b フランジ部
11,21,31 ボルト挿通孔
12,13 貫通孔
14 締付ボルト
15 リヤピラー
16 ピラーブラケット
17 取付孔
18 溶接ナット
19 デッキメンバ
S 間隔

Claims (3)

  1. キャビンバックパネルの車両後方の荷台側に、これと間隔を開けてデッキフロントパネルが配設されているトラックのキャビンと荷台の取付構造において
    前記デッキフロントパネルの車両幅方向で左右両側の上端部付近にデッキマウントブラケットが設けられており、該デッキマウントブラケットは、前記キャビンバックパネルと前記デッキフロントパネルとの間隔に対応する大きさで、前記キャビンバックパネル側に取付面を配置したハット型断面形状に形成され、左右両側の先端フランジ部は前記デッキフロントパネルの車両前方面に固着されており、前記デッキマウントブラケットの取付面には、ボルト挿通孔が設けられ、該ボルト挿通孔は上下方向へ延びる長孔形状または切欠き形状に形成され、前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとの位置調整が行えるように構成されていると共に、前記ボルト挿通孔と対応する位置の前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネルには、それぞれ貫通孔が設けられており、一方、前記キャビンバックパネル側の取付部は、内部に溶接ナットが設けられた閉断面構造のリヤピラーであり、
    前記デッキフロントパネル側から前記デッキフロントパネルの貫通孔、前記ボルト挿通孔および前記キャビンバックパネルの貫通孔を介して締付ボルトを挿入し、前記溶接ナットに螺入させて締付けることにより、前記デッキマウントブラケットを介して前記デッキフロントパネルと前記キャビンバックパネルとが互いに結合されていることを特徴とするトラックのキャビンと荷台の取付構造。
  2. 前記デッキフロントパネルの上端部よりもやや低い位置で、前記キャビンバックパネルの後面側には、前記キャビンバックパネルおよび前記デッキフロントパネル間の隙間を塞ぐデッキメンバが取付けられていることを特徴とする請求項1に記載のトラックのキャビンと荷台の取付構造。
  3. 前記デッキフロントパネルの下部側は、車両前方へ向かって突出した凸形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のトラックのキャビンと荷台の取付構造。
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