JP2003226263A - 車両のオープンステー取付構造 - Google Patents

車両のオープンステー取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の外観性を確保するとともに、車体重量
を抑制しつつ、リヤピラーのオープンステーを取付ける
部分の剛性を高めること。 【解決手段】 車両10は、車体のリヤピラー15を、
車体側面のアウトサイドパネル20と車室16側のイン
ナサイドパネル30と車体後面のガータパネル40との
接合による閉断面体に構成し、ガータパネルに、テール
ゲートを開状態に保つためのオープンステー60を取付
けた自動車である。オープンステー取付け構造は、ガー
タパネルのうち、オープンステーを取付ける部分44の
背面45に補強材50を設け、この補強材をインナサイ
ドパネルにも取付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車体後面にテール
ゲートを有する車両のオープンステー取付構造に関す
る。 【0002】 【従来の技術】図5(a)〜(c)は従来の車両のオー
プンステー取付構造の概要図である。(a)は車両10
0の後部斜視図であり、車両100の車体後面101に
テールゲート102を備え、テールゲート102を開状
態に保つためのオープンステー103,103を、車体
後部のリヤピラー104,104に取付けたことを示
す。テールゲート102は、車体後面101の開口10
5を開閉するバックドアである。 【0003】(b)は(a)のb−b線断面図であり、
オープンステー103の一端部103aの第1取付け例
を示す。リヤピラー104は、車体側面のアウトサイド
パネル111と車室側のインナサイドパネル112と車
体後面のガータパネル113との接合による閉断面体で
ある。第1取付け例は、チャンネル状断面のガータパネ
ル113におけるフランジ113aの背面に補強材11
4を当て、ガータパネル113並びに補強材114にオ
ープンステー103の一端部103aを取付けたもので
ある。 【0004】補強材114を設ける理由は次の通りであ
る。オープンステー103の一端部103aには前後方
向(図の矢印方向)の荷重が作用する。この荷重によっ
てチャンネル状ガータパネル113のフランジ113a
に曲げモーメントが生じる。この曲げモーメントに対す
るフランジ113aの剛性を確保するために、フランジ
113aのうち、オープンステー103を取付ける部分
115に補強材114を当てて補強した。ガータパネル
113のうち、オープンステー103を取付ける部分1
15に補強材114を当てることで、この部分の剛性を
高める。 【0005】(c)はオープンステー103の一端部1
03aの第2取付け例を示し、上記(b)の構成に対応
させて示す。リヤピラー104の構造は上記(b)と同
様である。第2取付け例は、オープンステー103の一
端部103aを厚板のブラケット116に取付け、この
ブラケット116をガータパネル113のウェブ113
bの後面にボルト117で取付けたものである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記図5(b)に示す
第1取付け例では、チャンネル状ガータパネル113の
フランジ113aに曲げモーメントが生じる。フランジ
113aの曲げ剛性を確保するために、フランジ113
aの背面に単に補強材114を設けた構成である。曲げ
モーメントの大きさに応じて、ガータパネル113や補
強材114を厚肉にする必要があるので、車体重量の増
加になる。 【0007】一方、上記図5(c)に示す第2取付け例
では、チャンネル状ガータパネル113のフランジ11
3aに曲げモーメントは生じない。しかし、テールゲー
ト102を開けたときにブラケット116が見えるの
で、車両の外観性の点で改良の余地がある。 【0008】そこで本発明の目的は、車両の外観性を確
保するとともに、車体重量を抑制しつつ、ガータパネル
のうちオープンステーを取付ける部分の剛性を高める技
術を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、車体のリヤピラーを、車体側面のアウト
サイドパネルと車室側のインナサイドパネルと車体後面
のガータパネルとの接合による閉断面体に構成し、ガー
タパネルに、テールゲートを開状態に保つためのオープ
ンステーを取付けた、車両のオープンステー取付構造に
おいて、ガータパネルのうち、オープンステーを取付け
る部分の背面に補強材を設け、この補強材をインナサイ
ドパネルにも取付けたことを特徴とする車両のオープン
ステー取付構造である。 【0010】ガータパネルのうち、オープンステーを取
付ける部分に補強材を設けて補強するとともに、この補
強材を、オープンステーを取付ける部分から離れた位置
にあるインナサイドパネルにも取付けるようにしたの
で、オープンステーからガータパネルに作用した荷重
を、ガータパネルから補強材を介してインナサイドパネ
ルにも作用させることができる。この結果、ガータパネ
ルに作用する荷重を、補強材並びにインナサイドパネル
の複合構造によって支えることができる。このため、ガ
ータパネルや補強材を厚肉にしたり複雑な構成にするこ
となく、ガータパネルの剛性を容易に確保することがで
きる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネルの
うちオープンステーを取付ける部分の剛性を高めること
ができる。しかも、ガータパネルの背面に補強材を設け
るので、テールゲートを開けたときに補強材が見えるこ
とはない。従って、車両の外観性を確保することができ
る。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右
側、CLは車幅中心(車体中心)を示す。また、図面は
符号の向きに見るものとする。 【0012】図1は本発明に係る車両の後部斜視図であ
り、この車両10の車体後面11aにテールゲート(バ
ックドア)14を備えたことを示す。詳しくは、車両1
0は、車体後面11aに開口部12を形成し、この開口
部12の上のルーフレール13にヒンジ(図示せず)に
てテールゲート14を上下スイング可能に取付けること
で、開口部12をテールゲート14によって開閉するよ
うにし、さらに、テールゲート14を開状態に保つため
の左右のオープンステー60,60を、車体11後部の
左右のリヤピラー15,15の後面に取付けた、ハッチ
バックタイプ等の自動車である。オープンステー60,
60は、一端部61,61をリヤピラー15,15に連
結するとともに他端部62,62をテールゲート14に
連結した、サポートストラットである。以下、オープン
ステー60,60の取付構造について説明する。 【0013】図2は本発明に係る左のオープンステー取
付構造の斜視図であり、左のリヤピラー15の上部に、
想像線にて示す左のオープンステー60の一端部61を
取付けたことを示したものである。リヤピラー15の内
部には補強材50を有する。 【0014】図3は図2の3−3線断面図であり、リヤ
ピラー15が、車体側面のアウトサイドパネル20と車
室16側のインナサイドパネル30と車体後面のガータ
パネル40との接合による、閉断面体であることを示
す。このリヤピラー15は、前細り状で且つ前後に細長
い平面視略三角形状を呈する。アウトサイドパネル2
0、インナサイドパネル30及びガータパネル40は鋼
板の折曲げ成形品である。インナサイドパネル30の板
厚は、アウトサイドパネル20やガータパネル40の板
厚よりも大きい。 【0015】アウトサイドパネル20は、前端の第1フ
ランジ21から後方へ延び、その後端から車室16側へ
第2フランジ22を延した、略L字状断面体である。イ
ンナサイドパネル30は、前端の第1フランジ31から
後方へ且つ車体中央CL側へ湾曲しつつ延び、その後端
から後方へ第2フランジ32を延した、略逆L字状断面
体である。第2フランジ32は、アウトサイドパネル2
0の第2フランジ22よりも車体中央CL側にある。ガ
ータパネル40は、ウェブ41と、ウェブ41の両端の
第1フランジ42並びに第2フランジ43とからなる、
チャンネル状断面体であって、第1・第2フランジ4
2,43の各先端を後方へ向けた部材である。 【0016】このような部材20,30,40を用い
て、(1)アウトサイドパネル20の第1フランジ21
にインナサイドパネル30の第1フランジ31を接合
し、(2)アウトサイドパネル20の第2フランジ22
にガータパネル40の第1フランジ42を接合し、
(3)ガータパネル40の第2フランジ43にインナサ
イドパネル30の第2フランジ32を接合することで、
リヤピラー15を組合せることができる。 【0017】本発明のガータパネル40は、オープンス
テー60(図2参照)を取付ける部分44の背面45に
補強材50を設け、この補強材50をインナサイドパネ
ル30の背面33にも取付けたことを特徴とする。 【0018】具体的には、補強材50は鋼板の折曲げ成
形品であって、第1フランジ51並びに第2フランジ5
2からなる略L字状断面体である。第1フランジ51
を、ガータパネル40の第1フランジ42の背面45に
重ねて接合し、第2フランジ52を、インナサイドパネ
ル30の背面33に重ねてボルト53にて取付けるよう
にした。54は第2フランジ52の背面に固定したナッ
トであって、ボルト53を捩じ込む部材である。なお、
ボルト53にて取付ける部分は、上記図2に示すように
上下2箇所である。 【0019】リヤピラー15並びに補強材50の組付け
手順は次の通りである。先ず、ガータパネル40の第1
フランジ42の背面45に、補強材50の第1フランジ
51を重ねて接合する。次に、アウトサイドパネル20
の第2フランジ22に、ガータパネル40の第1フラン
ジ42を接合する。次に、アウトサイドパネル20の第
1フランジ21に、インナサイドパネル30の第1フラ
ンジ31を接合するとともに、インナサイドパネル30
の第2フランジ32にガータパネル40の第2フランジ
43を接合する。最後に、インナサイドパネル30と補
強材50の第2フランジ52とを、ボルト53とナット
54にて締め付けて止める。このような手順によって、
リヤピラー15内に補強材50を容易に取付けることが
できる。 【0020】図4は図2の4−4線断面図であり、オー
プンステー60の一端部61を、ガータパネル40と補
強材50との合せ部分に取付けたことを示す。一端部6
1は、取付ボルト63を一体に設けたものである。具体
的には、補強材50の第1フランジ51の背面にナット
56を固定し、補強材50の第1フランジ51とガータ
パネル40の第1フランジ42との合せ部分に取付ボル
ト63を貫通させ、ナット56並びに取付ボルト63を
締め付けるようにした。取付け部分44にオープンステ
ー60の一端部61を取付けることができる。 【0021】次に上記構成のオープンステー取付構造の
作用を図4に基づき説明する。ガータパネル40の第1
フランジ42のうち、オープンステー61を取付ける部
分44に補強材50を設けて補強するとともに、この補
強材50を、オープンステー61を取付ける部分44か
ら離れた位置にあり厚板のインナサイドパネル30にも
取付けるようにした。 【0022】取付ボルト63は、オープンステー60の
延び方向(図の表裏方向)に対して直交する方向に延び
る。オープンステー60は、ガータパネル40に取付け
られた取付ボルト63を中心に、上下スイング可能であ
る。従って、オープンステー60の一端部61には、前
後方向(図の矢印方向)の荷重f1が作用する。この荷
重f1は、取付ボルト63からガータパネル40の第1
フランジ42に作用し、さらに、第1フランジ42から
補強材50を介して、インナサイドパネル30にも作用
する。 【0023】ガータパネル40に作用する荷重f1を、
補強材50並びにインナサイドパネル30の複合構造に
よって支えることができる。このため、ガータパネル4
0や補強材50を厚肉にしたり複雑な構成にすることな
く、ガータパネル40の剛性を容易に確保することがで
きる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネル4
0のうちオープンステー60を取付ける部分44の剛性
を高めることができる。 【0024】しかも、ガータパネル40のうちオープン
ステー60を取付ける部分44の背面45に補強材50
を設けるので、テールゲート14(図1参照)を開けた
ときに補強材50が見えることはない。従って、車両1
0の外観性を確保することができる。 【0025】なお、上記実施の形態において、各部材同
士の接合の形態を限定されるものではなく、例えば溶
接、リベット止め、ボルト止めがある。 【0026】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ガータパネルのうち、オープンステ
ーを取付ける部分に補強材を設けて補強するとともに、
この補強材を、オープンステーを取付ける部分から離れ
た位置にあるインナサイドパネルにも取付けるようにし
たので、オープンステーからガータパネルに作用した荷
重を、ガータパネルから補強材を介してインナサイドパ
ネルにも作用させることができる。この結果、ガータパ
ネルに作用する荷重を、補強材並びにインナサイドパネ
ルの複合構造によって支えることができる。このため、
ガータパネルや補強材を厚肉にしたり複雑な構成にする
ことなく、ガータパネルの剛性を容易に確保することが
できる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネル
のうちオープンステーを取付ける部分の剛性を高めるこ
とができる。しかも、ガータパネルの背面に補強材を設
けるので、テールゲートを開けたときに補強材が見える
ことはない。従って、車両の外観性を確保することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る車両の後部斜視図 【図2】本発明に係る左のオープンステー取付け構造の
斜視図 【図3】図2の3−3線断面図 【図4】図2の4−4線断面図 【図5】従来の車両のオープンステー取付構造の概要図 【符号の説明】 10…車両、11a…車体後面、14…テールゲート、
15…リヤピラー、16…車室、20…アウトサイドパ
ネル、30…インナサイドパネル、40…ガータパネ
ル、44…オープンステーを取付ける部分、45…オー
プンステーを取付ける部分の背面、50…補強材、60
…オープンステー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 健樹 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 中島 晃 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D003 AA01 CA46 DA17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体のリヤピラーを、車体側面のアウト
    サイドパネルと車室側のインナサイドパネルと車体後面
    のガータパネルとの接合による閉断面体に構成し、前記
    ガータパネルに、テールゲートを開状態に保つためのオ
    ープンステーを取付けた、車両のオープンステー取付構
    造において、 前記ガータパネルは、前記オープンステーを取付ける部
    分の背面に補強材を設け、この補強材を前記インナサイ
    ドパネルにも取付けたことを特徴とする車両のオープン
    ステー取付構造。
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