JP4101523B2 - 車両のオープンステー取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体後面にテールゲートを有する車両のオープンステー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5(a)〜(c)は従来の車両のオープンステー取付構造の概要図である。(a)は車両100の後部斜視図であり、車両100の車体後面101にテールゲート102を備え、テールゲート102を開状態に保つためのオープンステー103,103を、車体後部のリヤピラー104,104に取付けたことを示す。テールゲート102は、車体後面101の開口105を開閉するバックドアである。
【0003】
(b)は(a)のb−b線断面図であり、オープンステー103の一端部103aの第1取付け例を示す。リヤピラー104は、車体側面のアウトサイドパネル111と車室側のインナサイドパネル112と車体後面のガータパネル113との接合による閉断面体である。第1取付け例は、チャンネル状断面のガータパネル113におけるフランジ113aの背面に補強材114を当て、ガータパネル113並びに補強材114にオープンステー103の一端部103aを取付けたものである。
【0004】
補強材114を設ける理由は次の通りである。オープンステー103の一端部103aには前後方向(図の矢印方向)の荷重が作用する。この荷重によってチャンネル状ガータパネル113のフランジ113aに曲げモーメントが生じる。この曲げモーメントに対するフランジ113aの剛性を確保するために、フランジ113aのうち、オープンステー103を取付ける部分115に補強材114を当てて補強した。ガータパネル113のうち、オープンステー103を取付ける部分115に補強材114を当てることで、この部分の剛性を高める。
【0005】
(c)はオープンステー103の一端部103aの第2取付け例を示し、上記(b)の構成に対応させて示す。リヤピラー104の構造は上記(b)と同様である。第2取付け例は、オープンステー103の一端部103aを厚板のブラケット116に取付け、このブラケット116をガータパネル113のウェブ113bの後面にボルト117で取付けたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記図5(b)に示す第1取付け例では、チャンネル状ガータパネル113のフランジ113aに曲げモーメントが生じる。フランジ113aの曲げ剛性を確保するために、フランジ113aの背面に単に補強材114を設けた構成である。曲げモーメントの大きさに応じて、ガータパネル113や補強材114を厚肉にする必要があるので、車体重量の増加になる。
【0007】
一方、上記図5(c)に示す第2取付け例では、チャンネル状ガータパネル113のフランジ113aに曲げモーメントは生じない。しかし、テールゲート102を開けたときにブラケット116が見えるので、車両の外観性の点で改良の余地がある。
【0008】
そこで本発明の目的は、車両の外観性を確保するとともに、車体重量を抑制しつつ、ガータパネルのうちオープンステーを取付ける部分の剛性を高める技術を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車体のリヤピラーを、車体側面のアウトサイドパネルと車室側のインナサイドパネルと車体後面のガータパネルとの接合による閉断面体に構成し、ガータパネルに、テールゲートを開状態に保つためのオープンステーを取付けた、車両のオープンステー取付構造において、ガータパネルのうち、オープンステーを取付ける部分の背面に補強材を設け、この補強材をインナサイドパネルにも取付けたことを特徴とする車両のオープンステー取付構造である。
【0010】
ガータパネルのうち、オープンステーを取付ける部分に補強材を設けて補強するとともに、この補強材を、オープンステーを取付ける部分から離れた位置にあるインナサイドパネルにも取付けるようにしたので、オープンステーからガータパネルに作用した荷重を、ガータパネルから補強材を介してインナサイドパネルにも作用させることができる。この結果、ガータパネルに作用する荷重を、補強材並びにインナサイドパネルの複合構造によって支えることができる。このため、ガータパネルや補強材を厚肉にしたり複雑な構成にすることなく、ガータパネルの剛性を容易に確保することができる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネルのうちオープンステーを取付ける部分の剛性を高めることができる。
しかも、ガータパネルの背面に補強材を設けるので、テールゲートを開けたときに補強材が見えることはない。従って、車両の外観性を確保することができる。
請求項2では、インナサイドパネルは、車体側面に沿って後方へ延ばし、連ねて車体中央側へ湾曲しつつ延び、補強材は、背面に重ねている第1フランジに連ねて、インナサイドパネルの車体中央側へ湾曲しつつ延びている部位に重ねて取付けられている第2フランジを有していることを特徴とする。その結果、オープンステーの取付ボルトから荷重が直接、補強材の第1フランジに作用すると、前後方向に延びる第1フランジはたわみ難く、剛性は高まる。
また、インナサイドパネルの車体中央側へ湾曲しつつ延びている部位に重ねて取付けられている第2フランジを有しているので、前後方向に作用する荷重に対して剛性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、CLは車幅中心(車体中心)を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0012】
図1は本発明に係る車両の後部斜視図であり、この車両10の車体後面11aにテールゲート(バックドア)14を備えたことを示す。
詳しくは、車両10は、車体後面11aに開口部12を形成し、この開口部12の上のルーフレール13にヒンジ(図示せず)にてテールゲート14を上下スイング可能に取付けることで、開口部12をテールゲート14によって開閉するようにし、さらに、テールゲート14を開状態に保つための左右のオープンステー60,60を、車体11後部の左右のリヤピラー15,15の後面に取付けた、ハッチバックタイプ等の自動車である。オープンステー60,60は、一端部61,61をリヤピラー15,15に連結するとともに他端部62,62をテールゲート14に連結した、サポートストラットである。
以下、オープンステー60,60の取付構造について説明する。
【0013】
図2は本発明に係る左のオープンステー取付構造の斜視図であり、左のリヤピラー15の上部に、想像線にて示す左のオープンステー60の一端部61を取付けたことを示したものである。リヤピラー15の内部には補強材50を有する。
【0014】
図3は図2の3−3線断面図であり、リヤピラー15が、車体側面のアウトサイドパネル20と車室16側のインナサイドパネル30と車体後面のガータパネル40との接合による、閉断面体であることを示す。このリヤピラー15は、前細り状で且つ前後に細長い平面視略三角形状を呈する。アウトサイドパネル20、インナサイドパネル30及びガータパネル40は鋼板の折曲げ成形品である。インナサイドパネル30の板厚は、アウトサイドパネル20やガータパネル40の板厚よりも大きい。
【0015】
アウトサイドパネル20は、前端の第1フランジ21から後方へ延び、その後端から車室16側へ第2フランジ22を延した、略L字状断面体である。
インナサイドパネル30は、前端の第1フランジ31から後方へ且つ車体中央CL側へ湾曲しつつ延び、その後端から後方へ第2フランジ32を延した、略逆L字状断面体である。第2フランジ32は、アウトサイドパネル20の第2フランジ22よりも車体中央CL側にある。
ガータパネル40は、ウェブ41と、ウェブ41の両端の第1フランジ42並びに第2フランジ43とからなる、チャンネル状断面体であって、第1・第2フランジ42,43の各先端を後方へ向けた部材である。
【0016】
このような部材20,30,40を用いて、(1)アウトサイドパネル20の第1フランジ21にインナサイドパネル30の第1フランジ31を接合し、(2)アウトサイドパネル20の第2フランジ22にガータパネル40の第1フランジ42を接合し、(3)ガータパネル40の第2フランジ43にインナサイドパネル30の第2フランジ32を接合することで、リヤピラー15を組合せることができる。
【0017】
本発明のガータパネル40は、オープンステー60(図2参照)を取付ける部分44の背面45に補強材50を設け、この補強材50をインナサイドパネル30の背面33にも取付けたことを特徴とする。
【0018】
具体的には、補強材50は鋼板の折曲げ成形品であって、第1フランジ51並びに第2フランジ52からなる略L字状断面体である。第1フランジ51を、ガータパネル40の第1フランジ42の背面45に重ねて接合し、第2フランジ52を、インナサイドパネル30の背面33に重ねてボルト53にて取付けるようにした。54は第2フランジ52の背面に固定したナットであって、ボルト53を捩じ込む部材である。なお、ボルト53にて取付ける部分は、上記図2に示すように上下2箇所である。
【0019】
リヤピラー15並びに補強材50の組付け手順は次の通りである。
先ず、ガータパネル40の第1フランジ42の背面45に、補強材50の第1フランジ51を重ねて接合する。
次に、アウトサイドパネル20の第2フランジ22に、ガータパネル40の第1フランジ42を接合する。
次に、アウトサイドパネル20の第1フランジ21に、インナサイドパネル30の第1フランジ31を接合するとともに、インナサイドパネル30の第2フランジ32にガータパネル40の第2フランジ43を接合する。
最後に、インナサイドパネル30と補強材50の第2フランジ52とを、ボルト53とナット54にて締め付けて止める。
このような手順によって、リヤピラー15内に補強材50を容易に取付けることができる。
【0020】
図4は図2の4−4線断面図であり、オープンステー60の一端部61を、ガータパネル40と補強材50との合せ部分に取付けたことを示す。一端部61は、取付ボルト63を一体に設けたものである。
具体的には、補強材50の第1フランジ51の背面にナット56を固定し、補強材50の第1フランジ51とガータパネル40の第1フランジ42との合せ部分に取付ボルト63を貫通させ、ナット56並びに取付ボルト63を締め付けるようにした。取付け部分44にオープンステー60の一端部61を取付けることができる。
【0021】
次に上記構成のオープンステー取付構造の作用を図4に基づき説明する。
ガータパネル40の第1フランジ42のうち、オープンステー61を取付ける部分44に補強材50を設けて補強するとともに、この補強材50を、オープンステー61を取付ける部分44から離れた位置にあり厚板のインナサイドパネル30にも取付けるようにした。
【0022】
取付ボルト63は、オープンステー60の延び方向(図の表裏方向)に対して直交する方向に延びる。オープンステー60は、ガータパネル40に取付けられた取付ボルト63を中心に、上下スイング可能である。従って、オープンステー60の一端部61には、前後方向(図の矢印方向)の荷重f1が作用する。この荷重f1は、取付ボルト63からガータパネル40の第1フランジ42に作用し、さらに、第1フランジ42から補強材50を介して、インナサイドパネル30にも作用する。
【0023】
ガータパネル40に作用する荷重f1を、補強材50並びにインナサイドパネル30の複合構造によって支えることができる。このため、ガータパネル40や補強材50を厚肉にしたり複雑な構成にすることなく、ガータパネル40の剛性を容易に確保することができる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネル40のうちオープンステー60を取付ける部分44の剛性を高めることができる。
【0024】
しかも、ガータパネル40のうちオープンステー60を取付ける部分44の背面45に補強材50を設けるので、テールゲート14(図1参照)を開けたときに補強材50が見えることはない。従って、車両10の外観性を確保することができる。
【0025】
なお、上記実施の形態において、各部材同士の接合の形態を限定されるものではなく、例えば溶接、リベット止め、ボルト止めがある。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ガータパネルのうち、オープンステーを取付ける部分が、車体の前後方向に延ばして形成され、この取付ける部分に補強材を設けて補強するとともに、この補強材を、オープンステーを取付ける部分から離れた位置にあるインナサイドパネルにも取付けるようにしたので、オープンステーからガータパネルに作用した荷重を、直接、前後方向に延びることでたわみ難くいガータパネルの取付ける部分から補強材を介してインナサイドパネルにも作用させることができる。この結果、ガータパネルに作用する荷重を、補強材並びにインナサイドパネルの複合構造によって支えることができる。このため、ガータパネルや補強材を厚肉にしたり複雑な構成にすることなく、ガータパネルの剛性を容易に確保することができる。従って、車体重量を抑制しつつ、ガータパネルのうちオープンステーを取付ける部分の剛性を高めることができる。
しかも、ガータパネルの背面に補強材を設けるので、テールゲートを開けたときに補強材が見えることはない。従って、車両の外観性を確保することができる。
また、ガータパネルは第1フランジの取付ける部分の背面に補強材の第1フランジを接合し、この補強材を接合している状態で、ガータパネルの第1フランジをアウトサイドパネルに接合し、ガータパネルの第2フランジをインナサイドパネルに接合した後、インナサイドパネルに補強材の第2フランジをボルトと第2フランジの背面に固定したナットにて締結し得る構成としたので、このような補強材を設けた場合でも、最終的に補強材とインナサイドパネルとのボルト締結によって組付け誤差を吸収することができ、取付け作業は容易になる。
請求項2では、補強材は、背面に重ねている第1フランジに連ねて、インナサイドパネルの車体中央側へ湾曲しつつ延びている部位に重ねて取付けられている第2フランジを有しているので、オープンステーの取付ボルトから荷重が直接、補強材の第1フランジに作用すると、前後方向に延びる第1フランジはたわみ難く、結果的に、オープンステーを取付ける部分の剛性を高めることができる。
また、インナサイドパネルの車体中央側へ湾曲しつつ延びている部位に重ねて取付けられている第2フランジを有しているので、前後方向に作用する荷重に対して剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の後部斜視図
【図2】本発明に係る左のオープンステー取付け構造の斜視図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】従来の車両のオープンステー取付構造の概要図
【符号の説明】
10…車両、11a…車体後面、14…テールゲート、15…リヤピラー、16…車室、20…アウトサイドパネル、30…インナサイドパネル、40…ガータパネル、44…オープンステーを取付ける部分、45…オープンステーを取付ける部分の背面、50…補強材、60…オープンステー。
Claims (2)
- 車体(10)のリヤピラー(15)を、車体側面のアウトサイドパネル(20)と車室(16)側のインナサイドパネル(30)と車体後面(11a)のガータパネル(40)との接合による閉断面体に構成し、前記ガータパネル(40)に、テールゲート(14)を開状態に保つための荷重を前記車両(10)の前後方向に作用させるようにオープンステー(60)を取付けた、車両のオープンステー取付構造において、
前記ガータパネル(40)は、前記オープンステー(60)を取付ける部分(44)を含む第1フランジ(42)が、前記前後方向に延ばして形成され、前記取付ける部分(44)の背面(45)に補強材(50)の第1フランジ(51)を接合し、この補強材(50)を接合している状態で、前記ガータパネル(40)の第1フランジ(42)をアウトサイドパネル(20)に接合し、ガータパネル(40)の第2フランジ(43)を前記インナサイドパネル(30)に接合した後、前記インナサイドパネル(30)に前記補強材(50)の第2フランジ(52)をボルト(53)と第2フランジ(52)の背面に固定したナット(54)にて締結し得る構成としたことを特徴とする車両のオープンステー取付構造。 - 前記インナサイドパネル(30)は、前記車体側面に沿って後方へ延ばし、連ねて車体中央側へ湾曲しつつ延び、
前記補強材(50)は、前記背面(45)に重ねている前記第1フランジ(51)に連ねて、前記インナサイドパネル(30)の車体中央側へ湾曲しつつ延びている部位に重ねて取付けられている前記第2フランジ(52)を有していることを特徴とする請求項1記載の車両のオープンステー取付構造。
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