JP2002067955A - 膨張可能体の放出を行う放出装置及びこのような放出装置が取り付けられた乗物に対する衝撃保護を可能にする保護装置 - Google Patents
膨張可能体の放出を行う放出装置及びこのような放出装置が取り付けられた乗物に対する衝撃保護を可能にする保護装置Info
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- Y10T137/1774—With counterbalancing element
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放出装置、及び保護体が該膨張可能体の展開
を最適化するようにガスの損失なしに膨張すること、並
びに、衝突が発生するとすぐに漸進的にガスが放出され
ることを保証する、放出装置を備えた保護装置を提案す
る。 【解決手段】 衝突に対して乗物5を保護するための膨
張可能体1の放出を行う放出装置であって、前記膨張可
能体1が一旦膨張すると、乗物5の保護すべき領域を覆
ってピッタリと合う通常の形状を呈し、前記膨張可能体
1が折り畳んだ状態で区画2内に保管され、かつ前記区
画2の壁部2aに密閉するように接続される端部1bを
有する開口を含む放出装置において、前記開口に面し
て、前記壁部2aが、膨張可能体1が膨張する間、膨張
可能体1が展開されると閉鎖フラップ9を移動させるア
クチュエータ手段10によって制御される閉鎖フラップ
9によって保護されるガス放出手段7を含むことを特徴
とする。
を最適化するようにガスの損失なしに膨張すること、並
びに、衝突が発生するとすぐに漸進的にガスが放出され
ることを保証する、放出装置を備えた保護装置を提案す
る。 【解決手段】 衝突に対して乗物5を保護するための膨
張可能体1の放出を行う放出装置であって、前記膨張可
能体1が一旦膨張すると、乗物5の保護すべき領域を覆
ってピッタリと合う通常の形状を呈し、前記膨張可能体
1が折り畳んだ状態で区画2内に保管され、かつ前記区
画2の壁部2aに密閉するように接続される端部1bを
有する開口を含む放出装置において、前記開口に面し
て、前記壁部2aが、膨張可能体1が膨張する間、膨張
可能体1が展開されると閉鎖フラップ9を移動させるア
クチュエータ手段10によって制御される閉鎖フラップ
9によって保護されるガス放出手段7を含むことを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一旦膨張すると、
乗物の保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状
を呈する、衝突に対して乗物を保護するための膨張可能
体(要素)の放出を行う放出装置、及びこのような放出
装置を備えた膨張可能体を有する、衝突に対して乗物を
保護する保護装置に関する。本発明の該放出装置は、好
ましくは、膨張保護体が特に大きい鉄道産業における衝
突保護を可能にする装置に適用される。
乗物の保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状
を呈する、衝突に対して乗物を保護するための膨張可能
体(要素)の放出を行う放出装置、及びこのような放出
装置を備えた膨張可能体を有する、衝突に対して乗物を
保護する保護装置に関する。本発明の該放出装置は、好
ましくは、膨張保護体が特に大きい鉄道産業における衝
突保護を可能にする装置に適用される。
【0002】
【従来の技術】本出願人によるFR2764855等に
開示された、障害物との衝突中の衝撃を吸収するために
鉄道車両の前部に配置された膨張可能保護クッション
は、容量が大きいという特徴を呈し、従って膨張可能ク
ッションを急速に展開することを保証(確保)するため
に高圧下で注入される大量のガスを要する。上記膨張可
能クッションは、衝突のエネルギを吸収するように、衝
突中にガスを漸進的に放出可能にする放出開口部を備え
ている。しかし、あいにくこのような開口部は、膨張可
能クッションを充填する段階中に一部のガスを漏らすと
いう欠点を呈し、従って膨張可能クッションを展開する
のに要するガスの量のさらなる増加の一因となる。
開示された、障害物との衝突中の衝撃を吸収するために
鉄道車両の前部に配置された膨張可能保護クッション
は、容量が大きいという特徴を呈し、従って膨張可能ク
ッションを急速に展開することを保証(確保)するため
に高圧下で注入される大量のガスを要する。上記膨張可
能クッションは、衝突のエネルギを吸収するように、衝
突中にガスを漸進的に放出可能にする放出開口部を備え
ている。しかし、あいにくこのような開口部は、膨張可
能クッションを充填する段階中に一部のガスを漏らすと
いう欠点を呈し、従って膨張可能クッションを展開する
のに要するガスの量のさらなる増加の一因となる。
【0003】特に自動車産業においては、保護クッショ
ンを膨張させる段階中に上記開口部を閉塞するように膨
張可能クッションの放出開口部を覆って膜(メンブレ
ン)を配置することにより上記欠点を軽減することが知
られており、該膜は、ガスを自由にするために、及び衝
撃を吸収できるようにするために、過度の圧力下で裂け
るように設計されている。このような解決法は、FR1
571387に開示されている。しかし、上記解決法
は、鉄道車両用の保護クッションには適用できず、該ク
ッションは容量がとても大きいため急速な展開を得るた
めに大変高い膨張圧力を要し、従って上記放出開口部が
膨張中に破れてしまう。また、膨張中に早期に破れるこ
とを防ぐために上記膜を補強すると、特に小さな衝突中
のエネルギを吸収するための膨張可能クッションの容量
が低減されると共に、ガスがクッションから出ることが
できる圧力限界が上昇する。あいにく、効果的な保護を
得るためには、衝突後、反対方向に、対応する大きさの
力で人間を再加速するので、膨張可能クッションにとっ
て、衝突前に正確に膨張されること及び膨張可能クッシ
ョンが例えば人間との衝突中にほとんど専ら弾力的に変
形することを防ぐために、衝突が発生したらすぐにゆる
むことが重要である。
ンを膨張させる段階中に上記開口部を閉塞するように膨
張可能クッションの放出開口部を覆って膜(メンブレ
ン)を配置することにより上記欠点を軽減することが知
られており、該膜は、ガスを自由にするために、及び衝
撃を吸収できるようにするために、過度の圧力下で裂け
るように設計されている。このような解決法は、FR1
571387に開示されている。しかし、上記解決法
は、鉄道車両用の保護クッションには適用できず、該ク
ッションは容量がとても大きいため急速な展開を得るた
めに大変高い膨張圧力を要し、従って上記放出開口部が
膨張中に破れてしまう。また、膨張中に早期に破れるこ
とを防ぐために上記膜を補強すると、特に小さな衝突中
のエネルギを吸収するための膨張可能クッションの容量
が低減されると共に、ガスがクッションから出ることが
できる圧力限界が上昇する。あいにく、効果的な保護を
得るためには、衝突後、反対方向に、対応する大きさの
力で人間を再加速するので、膨張可能クッションにとっ
て、衝突前に正確に膨張されること及び膨張可能クッシ
ョンが例えば人間との衝突中にほとんど専ら弾力的に変
形することを防ぐために、衝突が発生したらすぐにゆる
むことが重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、放出装置、及び保護体が該膨張可能体の展開を最適
化するようにガスの損失なしに膨張することを保証し、
かつ衝突がどんなに激しくとも、衝突が発生するとすぐ
に漸進的にガスが放出されることを保証する、このよう
な放出装置を備えた保護装置を提案することである。
は、放出装置、及び保護体が該膨張可能体の展開を最適
化するようにガスの損失なしに膨張することを保証し、
かつ衝突がどんなに激しくとも、衝突が発生するとすぐ
に漸進的にガスが放出されることを保証する、このよう
な放出装置を備えた保護装置を提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、本発明は、
衝突に対して乗物を保護するための膨張可能体を放出す
る放出装置であって、該膨張可能体が一旦膨張すると、
乗物の保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状
を呈し、該膨張可能体が折り畳んだ状態で区画内に保管
され、かつ該区画の壁部に密閉するように接続される端
部を有する開口を含む放出装置であって、該開口に面し
て、該壁部が、膨張可能体が膨張する間、膨張可能体が
展開されると閉鎖フラップを移動させるアクチュエータ
手段によって制御される閉鎖フラップによって保護され
るガス放出手段を含むことを特徴とする放出装置を提供
する。
衝突に対して乗物を保護するための膨張可能体を放出す
る放出装置であって、該膨張可能体が一旦膨張すると、
乗物の保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状
を呈し、該膨張可能体が折り畳んだ状態で区画内に保管
され、かつ該区画の壁部に密閉するように接続される端
部を有する開口を含む放出装置であって、該開口に面し
て、該壁部が、膨張可能体が膨張する間、膨張可能体が
展開されると閉鎖フラップを移動させるアクチュエータ
手段によって制御される閉鎖フラップによって保護され
るガス放出手段を含むことを特徴とする放出装置を提供
する。
【0006】特定の実施の形態において、上記放出装置
は、一つ又はそれ以上の以下の特徴を、個別に、あるい
は技術的に実行可能な組み合わせを含んで、具備するこ
とができる。 ・閉鎖フラップは、点火又は電子制御手段によって作動
する。 ・放出手段は、一つ又はそれ以上の膜が取り付けられた
放出開口部によって構成され、該膜は、過大な圧力が膨
張可能体上に衝突する物体によって発生した際に裂ける
ように設計されている。 ・フラップは、膨張可能手段の最初の起動から時間が経
ってから移動する。
は、一つ又はそれ以上の以下の特徴を、個別に、あるい
は技術的に実行可能な組み合わせを含んで、具備するこ
とができる。 ・閉鎖フラップは、点火又は電子制御手段によって作動
する。 ・放出手段は、一つ又はそれ以上の膜が取り付けられた
放出開口部によって構成され、該膜は、過大な圧力が膨
張可能体上に衝突する物体によって発生した際に裂ける
ように設計されている。 ・フラップは、膨張可能手段の最初の起動から時間が経
ってから移動する。
【0007】また、本発明は、一旦膨張すると、乗物の
保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状を呈す
る膨張可能体を含み、該膨張可能体が折り畳んだ状態
で、該膨張可能体の開口に密閉されるように接続される
壁部を含む区画内に保管された、衝突から乗物を保護す
る保護装置であって、該開口に面して、該壁部が、膨張
手段に対して開口する開口部を含み、かつ膨張可能体が
膨張する間、膨張可能体が展開されると閉鎖フラップを
移動させるアクチュエータ手段により制御される閉鎖フ
ラップによって保護されるガス放出手段を含むことを特
徴とする保護装置を提供する。
保護すべき領域を覆ってピッタリと合う全体形状を呈す
る膨張可能体を含み、該膨張可能体が折り畳んだ状態
で、該膨張可能体の開口に密閉されるように接続される
壁部を含む区画内に保管された、衝突から乗物を保護す
る保護装置であって、該開口に面して、該壁部が、膨張
手段に対して開口する開口部を含み、かつ膨張可能体が
膨張する間、膨張可能体が展開されると閉鎖フラップを
移動させるアクチュエータ手段により制御される閉鎖フ
ラップによって保護されるガス放出手段を含むことを特
徴とする保護装置を提供する。
【0008】特定の実施の形態において、上記放出装置
は、一つ又はそれ以上の以下の特徴を、個別に、あるい
は技術的に実行可能な組み合わせを含んで、具備するこ
とができる。 ・乗物は鉄道車両である。 ・上記膨張手段は超高圧下のガスのタンクで構成されて
いる。
は、一つ又はそれ以上の以下の特徴を、個別に、あるい
は技術的に実行可能な組み合わせを含んで、具備するこ
とができる。 ・乗物は鉄道車両である。 ・上記膨張手段は超高圧下のガスのタンクで構成されて
いる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の目的、特徴及び効果は、
非限定的な実施例として示された本発明の実施の形態の
以下の説明を読むことによって、及び添付図面を参照し
て、より良く理解されよう。
非限定的な実施例として示された本発明の実施の形態の
以下の説明を読むことによって、及び添付図面を参照し
て、より良く理解されよう。
【0010】図面を理解し易くするために、本発明を理
解するのに必要な要素のみを図示した。
解するのに必要な要素のみを図示した。
【0011】図1及び図2は、衝突に対して保護する保
護装置を備えた路面電車型の鉄道車両5を示し、その保
護装置は、路面電車5の前面の区画2内に折り畳まれた
状態で詰め込まれた大容量の膨張可能クッション1によ
って構成されている。
護装置を備えた路面電車型の鉄道車両5を示し、その保
護装置は、路面電車5の前面の区画2内に折り畳まれた
状態で詰め込まれた大容量の膨張可能クッション1によ
って構成されている。
【0012】膨張可能クッション1は、区画2の前面壁
部2aに面して配置された開口を有し、該開口は壁部2
aに密閉するように接続された端部1bを有する。膨張
可能クッション1の開口に面して、区画の壁部2aは、
点火式又は電子式開口弁6の制御の下に膨張可能クッシ
ョン1が圧力を受けるのを確実にする圧縮ガスのタンク
4に接続されたダクトに対して開口する開口部3を有す
る。
部2aに面して配置された開口を有し、該開口は壁部2
aに密閉するように接続された端部1bを有する。膨張
可能クッション1の開口に面して、区画の壁部2aは、
点火式又は電子式開口弁6の制御の下に膨張可能クッシ
ョン1が圧力を受けるのを確実にする圧縮ガスのタンク
4に接続されたダクトに対して開口する開口部3を有す
る。
【0013】図2において、区画2の壁部2aはまた膨
張可能クッション1の内部を路面電車5の外部の空気と
連通させる放出開口部7を有する。放出開口部7は、点
火式又は電子式制御手段10に接続された可動閉鎖フラ
ップ9によって膨張可能クッション1の内部から保護さ
れた膜8により閉鎖される。閉鎖弁9は、密閉するよう
に放出開口部7を閉鎖する閉鎖位置で図2に示されてい
る。
張可能クッション1の内部を路面電車5の外部の空気と
連通させる放出開口部7を有する。放出開口部7は、点
火式又は電子式制御手段10に接続された可動閉鎖フラ
ップ9によって膨張可能クッション1の内部から保護さ
れた膜8により閉鎖される。閉鎖弁9は、密閉するよう
に放出開口部7を閉鎖する閉鎖位置で図2に示されてい
る。
【0014】以下、本発明の放出装置と連動する保護装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
【0015】通常の作動状態では、膨張可能クッション
1は、折り畳まれた状態で路面電車5の前面の区画2の
内部にある。
1は、折り畳まれた状態で路面電車5の前面の区画2の
内部にある。
【0016】衝突の危険が検知されると、図3に示すよ
うに、自動的に、あるいはドライバーの介在により、弁
6を開くことによりタンク4内の圧縮ガスが高圧、高速
で膨張可能クッション1内に急速に注入される。保護ク
ッション1が膨張する間、閉鎖フラップ9は、膨張可能
クッションの気密を保証するように、かつ上記クッショ
ンが急速に展開されることを保証するためのガスの膨張
可能クッション1内への急速な注入により発生する瞬間
的な高圧から膜8を保護するように、閉鎖され続ける。
うに、自動的に、あるいはドライバーの介在により、弁
6を開くことによりタンク4内の圧縮ガスが高圧、高速
で膨張可能クッション1内に急速に注入される。保護ク
ッション1が膨張する間、閉鎖フラップ9は、膨張可能
クッションの気密を保証するように、かつ上記クッショ
ンが急速に展開されることを保証するためのガスの膨張
可能クッション1内への急速な注入により発生する瞬間
的な高圧から膜8を保護するように、閉鎖され続ける。
【0017】数十秒後、完全に膨張可能なクッション1
を展開するのに要する時間に応じて、図4に示すよう
に、直ちにフラップ9を開くように閉鎖弁9の制御手段
10に信号が送られる。この時、膨張可能クッション1
は展開状態にあり、クッション1内の圧力は、ガスタン
ク4が空なので比較的低く、また膜8は、膨張可能クッ
ション1が低圧下で気密であることを保証する。
を展開するのに要する時間に応じて、図4に示すよう
に、直ちにフラップ9を開くように閉鎖弁9の制御手段
10に信号が送られる。この時、膨張可能クッション1
は展開状態にあり、クッション1内の圧力は、ガスタン
ク4が空なので比較的低く、また膜8は、膨張可能クッ
ション1が低圧下で気密であることを保証する。
【0018】図5に示すように、路面電車が障害物11
に当たると、膨張可能クッション1内で生成された過大
な圧力が膜8を直ちに破り、それにより放出開口部7を
介してクッション1内のガスを漸進的に外部へ追い出す
ことが可能となり、また衝撃を吸収することが可能とな
る。
に当たると、膨張可能クッション1内で生成された過大
な圧力が膜8を直ちに破り、それにより放出開口部7を
介してクッション1内のガスを漸進的に外部へ追い出す
ことが可能となり、また衝撃を吸収することが可能とな
る。
【0019】従って、保護装置に取付けられたこのよう
な放出装置は、放出開口部を介したガス漏れの危険なし
に、膨張可能体を展開させることができる超高圧及び超
高流速のガスの結果として、膨張可能体を急速に膨張さ
せることを可能にする。膨張可能体は一旦展開される
と、放出開口部を閉塞する膜が、膨張可能体が衝突まで
きちんと維持されることを保証するために圧力は低圧で
安定し、これにより上記膨張可能体が衝突前に収縮して
緩衝容量を失うことを防ぐ。放出開口部を閉塞する膜は
少しの過度な圧力で裂けるような大きさになっているの
で、上記膜は衝突が発生するとすぐに裂け、それにより
跳返りの危険なしに低慣性の物体を吸収することを可能
にする。
な放出装置は、放出開口部を介したガス漏れの危険なし
に、膨張可能体を展開させることができる超高圧及び超
高流速のガスの結果として、膨張可能体を急速に膨張さ
せることを可能にする。膨張可能体は一旦展開される
と、放出開口部を閉塞する膜が、膨張可能体が衝突まで
きちんと維持されることを保証するために圧力は低圧で
安定し、これにより上記膨張可能体が衝突前に収縮して
緩衝容量を失うことを防ぐ。放出開口部を閉塞する膜は
少しの過度な圧力で裂けるような大きさになっているの
で、上記膜は衝突が発生するとすぐに裂け、それにより
跳返りの危険なしに低慣性の物体を吸収することを可能
にする。
【0020】また、膨張する間膨張可能体を気密に保つ
と、より小さな容量のタンクで保護体を膨張させること
も可能になり、これによりタンクの重量及び容積を低減
することができ、それにより重大な効果を構成する。
と、より小さな容量のタンクで保護体を膨張させること
も可能になり、これによりタンクの重量及び容積を低減
することができ、それにより重大な効果を構成する。
【図1】本発明の放出装置を備え、折り畳まれた状態の
膨張可能なクッションを含む保護装置を備えた鉄道車両
の概略側面図である。
膨張可能なクッションを含む保護装置を備えた鉄道車両
の概略側面図である。
【図2】図1と同様の、図1のII−II線の断面図で
ある。
ある。
【図3】膨張可能保護クッションの膨張中の図2と同様
の図である。
の図である。
【図4】短時間後の図3と同様の図である。
【図5】衝突中の図4と同様の図である。
1 膨張可能クッション 2 区画 3 開口部 4 タンク 5 鉄道車両 6 弁 7 放出開口部 8 膜 9 閉塞フラップ 10 点火式又は電子式制御手段 11 障害物
Claims (7)
- 【請求項1】 一旦膨張すると、乗物(5)の保護すべ
き領域を覆ってピッタリと合う全体形状を呈する、衝突
に対して乗物(5)を保護するための膨張可能体(1)
の放出を行う放出装置であって、 前記膨張可能体(1)が、折り畳んだ状態で区画(2)
内に保管され、かつ前記区画(2)の壁部(2a)に密
閉するように接続される端部(1b)を有する開口を有
しており、 前記開口に面して、前記壁部(2a)が、膨張可能体
(1)が膨張する間、膨張可能体(1)が展開されると
閉鎖フラップ(9)を移動させるアクチュエータ手段
(10)によって制御される閉鎖フラップ(9)によっ
て保護されるガス放出手段(7)を含むことを特徴とす
る前記放出装置。 - 【請求項2】 前記閉鎖フラップ(9)は、点火又は電
子制御手段(10)によって作動することを特徴とする
請求項1に記載の乗物を保護するための膨張可能体
(1)の放出を行う放出装置。 - 【請求項3】 前記放出手段が、一つ又はそれ以上の膜
が取り付けられた放出開口部(7)によって構成され、
前記膜(8)が、過大な圧力が膨張可能体(1)に衝突
する物体によって発生した際に裂けるように設計されて
いることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗物を保
護するための膨張可能体(1)の放出を行う放出装置。 - 【請求項4】 前記フラップ(7)が、膨張可能手段
(1)の最初の起動から時間が経ってから移動すること
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の乗
物を保護するための膨張可能体(1)の放出を行う放出
装置。 - 【請求項5】 衝突に対して乗物(5)を保護する保護
装置であって、保護装置が、一旦膨張すると、乗物の保
護すべき領域を覆ってピッタリと合う通常の形状を呈す
る膨張可能体を含み、前記膨張可能体(1)が折り畳ん
だ状態で、前記膨張可能体(1)の開口に密閉されるよ
うに接続される壁部(2a)を含む区画(2)内に保管
され、前記開口に面して、前記壁部(2a)が、膨張手
段(4)に対して開口する開口部(3)を含み、かつ請
求項1から4のいずれか一項に記載のガス放出装置を含
むことを特徴とする保護装置。 - 【請求項6】 前記乗物(5)が鉄道車両であることを
特徴とする請求項5記載の保護装置。 - 【請求項7】 前記膨張手段が超高圧下のガスのタンク
(4)で構成されていることを特徴とする請求項6記載
の保護装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0009147 | 2000-07-12 | ||
FR0009147A FR2811624B1 (fr) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | Dispositif d'echappement d'un element gonflable et dispositif de protection d'un vehicule contre le choc equipe d'un tel dispositif d'echappement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002067955A true JP2002067955A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=8852433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001208848A Pending JP2002067955A (ja) | 2000-07-12 | 2001-07-10 | 膨張可能体の放出を行う放出装置及びこのような放出装置が取り付けられた乗物に対する衝撃保護を可能にする保護装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6497183B2 (ja) |
EP (1) | EP1172261B1 (ja) |
JP (1) | JP2002067955A (ja) |
AT (1) | ATE251057T1 (ja) |
AU (1) | AU781361B2 (ja) |
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