JP2001523200A - パック用ブランクに接着剤を付与する方法と装置 - Google Patents

パック用ブランクに接着剤を付与する方法と装置

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(57)【要約】 接着集合体(16)の最適な作業条件を創り出すために、接着剤が前記接着集合体(16)内において最高の作業温度に加熱することによって、維持される。この目的で、接着集合体(16)は、接着集合体(16)に付与される電気加熱カートリッジ(25)からなる加熱システムを備える。加熱カートリッジ(15)は温度センサー(28)によって制御される。

Description

【発明の詳細な説明】 パック用ブランクに接着剤を付与する方法と装置 詳細な説明 この発明は、接着剤のズルすなわち接着剤を付与するための可動接着剤付与部 材を有する接着ユニットを利用する、折り曲げられていない、または、一部が折 り曲げられたパック製造用ブランクに接着剤を付与する方法に関する。この発明 はまた、この方法を実施する装置にも関連する。 パック、特に、煙草パックを製造する場合は、たとえそれが高生産性の包装機 であったにせよ、接着剤は、接着剤のズルを備える接着ユニットによって、折り 曲げタブまたはブランク或いはバックの他の区域に移転されることが増大してい る。現在は、接着剤を付与し折り曲げタブ等を接続した直後に有効となるいわゆ る常温接着剤(cold glue)が専ら利用される。 常温接着剤を処理するための接着剤のズルを備える接着ユニットを利用するこ とは、好ましからざる副作用を生じる結果となる。接着剤ノズルはしばしば汚染 される。更には、接着ユニットの区域および包装機のその他の部材の区域にも接 着剤の粒子が存在する。 この発明の目的は、接着剤すなわち常温接着剤の処理を可能として、接着ユニ ットを備える包装機の信頼性を向上し、その結果として特に、望ましからざる接 着剤の逃散、汚染等を回避することである。 この目的を達成するため、この発明の方法は、以下の様相に特徴を有する。 (a)特定の温度または特定の温度範囲内において粘度が最大(optimum)と な(常温)接着剤を使用すること。 (b)接着ユニットまたは接着剤および/または接着ユニット内の接着剤の粘 性を恒常的または間歇的に測定すること。 (c)測定された接着剤の温度または粘度にしたがって、接着剤が最大(opti mum)温度または最大粘度となるように、接着ユニットを加熱または冷却するこ と。 この発明は、常温接着剤の処理中に発生する諸問題は、包装機の作動中に変動 する物理的条件の結果に起因するという所見に基づく。接着剤が上に述べた意味 で正確に困難性なく処理できるのは、それが最大の粘性を備える場合のみであり 、それは接着剤の組成によって決まるという点もこの発明が依拠する所見である 。この点を出発点として、最大粘度の接着剤が使用され、これに、応用次第で有 利な粘性が設定され、この性質が、可能な限り一定に維持される。この目的で、 接着剤または接着ユニットが、作業状態に応じて、より高温の状態または必要と あらばより低温の状態におく必要があろう。作業の開始時には、ある状況の下で は接着ユニットを一時的に加熱する必要があり、また他方においては確立された ユニットの上昇作業温度を冷却することも必要となろう。 したがって、この発明の装置は、接着ユニットが、接着剤の粘度および/また は温度または接着ユニットの温度を決定するセンサーを備えるように設計される 。このセンサーは、制御回路を介して接着ユニットを冷却したり加熱したりする 制御信号を発生する。 適当な温度センサーまたは粘度センサーは、原理的には、他の応用分野用に知 られている。関連接着剤の最高温度は、同接着剤の組成または応用の態様によっ て決まる。その温度は例えば、25℃または約40℃である。 この発明の代替思想によれば、ノズルユニットのノズルの開口持続時間または ノズルの開口幅を介して、測定された温度および/または粘度と一致するような 補償を提供することも可能である。この場合は、ノズルユニットが温度または粘 度センサーによって取得されたデータによって然るべく制御される。 この発明の別の提案は、接着ユニットが包装機の一時的作業停止時期に休止位 置に移動される点にある。前記の休止位置においては、該当する接着ノズルまた は接着ユニットの接着ノズル全体が接着剤の溶剤または希釈液、例えば水にさら される。この液は吸水性の弾性体、特に、スポンジ本体中に配置される。包装機 の作業停止局面においては、ノズルまたはノズルヘッドが前記本体中に浸漬され る。同時に、ノズルヘッドの区域はそれによって、特に、ノズルユニットが休止 位置へ移動する結果としてノズルヘッドが前記弾性本体に沿って滑動することに よって清浄化される。 方法と装置のこれ以上の細部は、添付図面に描かれた模範具体例を参照しつつ 以下に特定的に説明する。 第1図は、接着ノズルを備える接着ユニットの一部を断面で示す側面図。 第2図は、第1図の接着ユニットの別の細部の垂直断面図。 第3図は、第1図、第2図の接着ユニットの上端面図。 第4図は、接着セグメントを備える接着ユニットの垂直断面図。 第5図は、第4図の接着ユニットの背面図。 第6図は、作業位置にある第1図、第2図の接着ユニット。 第7図は、中間位置にある接着ユニット。 第8図は、休止位置にある接着ユニット。 第9図は、第8図のIX部の拡大細部。 第10図は、(追加的または代替的な)冷却ユニットを備える第2図と類似す る第1図、第2図の接着ユニット。 第11図は、圧縮空気に基づいて作動する冷却デバイスの側面図。 添付図面に記載された接着ユニットの模範具体例は、小さなパック、例えば、 煙草パック10の大量生産に特に有利に使用される。第6図は、ソフトカートン タイプの煙草パック10を製造するための包装機の一部としての折り曲げタレッ ト11を単純化形態で示す。立体パックの内容物すなわち内側包装材によって覆 われた煙草グループ、つまり、いわゆる煙草ブロック12は、外側ブランク13 によってU字状をなして包囲される。折り曲げタレット11の回転方向において 後部に相当する場所にある折り曲げタブ、すなわち、重ねたとき内側になる内側 タブ14と外側になる外側タブ15は、接着剤によって互いに接続されることと なる。この目的で、内側タブ14の半径方向外側面に接着剤が付与される。その 後、先ず最初に内側タブ14が煙草ブロック12の後部と向き合って折り曲げら れ、次いで、外側タブ15が煙草ブロック12と向き合って、すなわち、内側タ ブ14の外側面と向き合って同様に折り曲げられる。 接着剤は、一列をなして互いに並んで配列された複数の接着ノズル17を備え る接着ユニット16によって付与される。接着ノズル17は、接着剤ブロック1 8の(底面)側に設置される。前記接着ブロックは、接着ノズルに接着剤と圧縮 空気を供給するための管系と接続する。圧縮空気管19、接着剤管20、導線2 1が図示されている。接着ノズル17は、一部に圧力が作用して接着剤を射出 する。この目的で、接着ブロック内に弁が配列されており、前記の弁は導線21 を介して制御される。接着剤は、接着剤容器内において(定常的に)圧力が掛か っている。圧縮空気管19は接着ユニットの閉鎖用スライド部材を付勢する機能 を有する。 接着ノズル17の反対側において、接着剤ブロック18はプレート状のマウン ト22を備える。このマウント22は、固定キャリッジ24内部において変位す ることが可能なキャリッジ案内部材23に接続され、こうして接着ユニット16 がキャリッジ案内部材23の長手方向に変位することを可能とする。そうではな いという図示乃至説明がなされない限り、接着ユニット16とそのマウントおよ び/または付勢機構はDE196 48 445.6号に図示され記載される態 様で設計されて差し支えない。 接着ユニット16の長期間に亘って混乱しない作動を保証するために、接着ユ ニット16内の接着剤は、流動し易さおよび/または処理の容易性を考慮して最 高の特定温度に維持される。接着ユニット16はこのために加熱される。 現摸範具体例の場合は、加熱部材、詳細に言えば、少なくとも加熱カートリッ ジ25の形態をなす電気抵抗加熱部材がプレート状マウント22内に配設される 。この細長い、シリンダー状の加熱カートリッジ25は、マウント22のボア2 6内に座着される。加熱カートリッジ25は、ボア26の一開口側において導線 27と接続する。 加熱カートリッジ25の熱はマウント22から接着ブロック18に伝達される 。このマウント22と接着ブロック18は、少なくともその一部が熱伝達性素材 からなる。接着ユニット16のこの部分に発生する温度は、経験的に決定される か、接着剤の技術上の性質によってあらかじめ決定される。 接着ユニット16の温度または接着ブロック18の温度は、連続して、または 時折モニターされる。この目的で、接着ユニット16に温度測定部材がが設けら れる。現模範具体例の場合は、温度センサー28、特に、抵抗温度計がマウント 22に同様に設けられる。温度センサー28は、加熱カートリッジ25から離間 して、マウント22とマッチするボア29内に配設される。したがって、加熱カ ートリッジ25と温度センサー28は、マウント22内にそれぞれ横方向に配列 される。温度センサー28は、設定された温度にしたがって加熱カートリッジを 制御する。 第4図,第5図は、もう一方のタイプの接着ユニット30を示す。このタイプ の場合は、接着剤がパックの諸部分、特に、ヒンジ蓋付きタイプの煙草パックの 折り曲げタブに機械的に移動される。接着セグメント31は、接着剤移動部材と して設けられる。これらは、接着剤を受け入れて移動するために、周辺部に沿っ てセグメント状の突出部を備える回転駆動されるディスクである。前記接着ユニ ット30の対応する細部はUS特許第4,497,274号から収集することが できる。 接着セグメント31は、共通軸32を中心としてマウントされる。接着セグメ ント31の底部は接着剤容器33内に浸漬される。接着剤容器33内においては 、供給された接着剤が保持され、必要に応じて利用されそして補充される。接着 セグメント31は、対応して設計された周表面の区域に接着剤を受け入れ、これ を接着剤容器33の外にある頂部区域に移動する。ブランクすなわち部分的に折 り曲げられたパックは、接着セグメント31の周面と回転自在にマウントされた 対をなすローラー34との間を通って運ばれる。接着剤は、折り曲げタブ等の下 側に移動される。 接着剤容器33内の接着剤は、温度制御される、すなわち、大体一定の選択さ れた温度に維持される。接着剤容器33はこの目的で加熱される。この模範具体 例の場合は、加熱部材、すなわち、同様に加熱カートリッジ36の形態をなす電 気抵抗加熱部材が、接着剤容器33の底部壁35内に配置される。前記加熱カー トリッジは、自由な側から底部壁35のボア37に押し込まれる。動力は、導線 38を介して供給される。 この接着ユニット30の場合にも、温度がモニターされ、加熱カートリッジ3 6が温度にしたがって制御される。接着剤容器33の前記加熱カートリッジ36 と反対側において、温度センサー39が底部壁35内に挿入される。温度センサ ー39は側面に向かって開くボア40内に配置される。 第5図から分かるように、底部壁35は、その中央に厚い部分41を有する。 加熱カートリッジ36と温度センサー39は、前記の厚い部分41の区域に、正 確に言えば、ほぼ接着剤容器33の直立長手方向面内に配置される。 接着ユニット16の昨日を改良するための他の特徴は、第6図から第9図に示 される。この場合は、接着ユニット16は、好都合にも、第1図〜第3図の模範 具体例と対応する。接着ユニット30は、DE196 48 445.6号のマ ウントと大きく対応するマウント42に接続される。この例の場合は、接着ユニ ット16が3つの位置を取るように、マウント42が設計され、制御される。 第6図は、接着ユニット16の作動すなわち作業位置を示す。この場合は、接 着ユニット16は、接着ノズル17が、折り曲げタブ、すなわち、接着の対象で ある内側タブ14の移動経路に隣接して設けられるように、折り曲げたレット1 1に対して斜めに位置する。接着ノズル17は、ここでは、内側タブ14の面に 対してほぼ直角な方向を向く。これは、折り曲げたレット11に対して大体径方 向と一致する。 包装機または折り曲げタレット11の区域における作業休止の場合は、接着ユ ニット16は、第6図の作業位置から第7図の中間位置に移動する。前記の中間 位置において、接着ユニット16は依然として斜めに位置している。しかしなが ら、接着ユニット16は、第6図の作業位置におけるよりも垂直位置から、比較 的小程度変位する。 第7図の中間位置においては、接着ノズル17を備える接着ユニット16は、 収集容器43の真上に配置される。収集容器43は、接着ユニット16が試行ベ ースで付勢された場合に、すなわち、接着ユニットが、これが正確に作動するか どうかをチェックするために、接着ノズル17を介して、接着剤の一部を射出す るために付勢された場合に、接着剤を収容する機能を果たす。 作業が長く休止する場合は、接着ユニット16が、正確に言えば、退去した直 立位置に向かって回動することによって、第8図の予備位置に移動される。この 予備位置の特徴は、接着ノズル17および/または口部区域におけるノズルボア は第8図の予備位置に専用される固定閉鎖部材によって外界がら遮断される。こ の特徴の場合は、接着ノズル17は、これらに設けられるどのような閉鎖部材4 4(第3図)も備えることはない。これらの閉鎖部材44は接着ユニット16に 付設されており、作業に休止がある場合に閉鎖位置に移動される。 第8図、第9図の具体例において、閉鎖部材は、弾性材料製の固定または固着 された閉鎖体45を有する。これは、ノズルヘッド46を介して内部に接着ノズ ル17が貫通するゴム、ブラスチック等で作られたマットまたはプレートであっ てよく、閉鎖体45は、その過程で弾性的に変形される。このことによってノズ ルの密閉がなし遂げられる。 閉鎖体45は、液体吸収性および液体保持性の材料、例えば、スポンジ構造体 を備える材料で構成される。ノズルヘッド46が閉鎖体45内に押し込まれると き、ノズルヘッド46したがってノズルボアは、ノズルヘッドまたはノズルボア の区域における接着剤の硬化を防止する液体含浸環境内に配置される。この液体 は接着剤を溶解する。最も単純な場合はこの液体は水からなる。 この液体吸収性閉鎖体45は、上部が開放した浅い容器または鉢47内に設け られる。接着ノズル17は、接着ユニット16が第6図の作業位置または第7図 の中間位置から、第8図の予備位置に移動すると、前記鉢内に進入する。この移 動作用は、ノズルヘッド46と閉鎖体45の間の摩擦を発生させ、この摩擦がノ ズルヘッド46に付加的な清浄化効果を発揮する、すなわち、接着剤の残存物を 除去する。 鉢47は時々液体または水を供給されることができる。この目的で、供給管4 8が鉢47の下側に接続される。 包装機の作業が再開されるとき、つまり、休止時間が終るとき、接着ユニット 16は第8図の準備位置から、先ず最初に第7図の中間位置に移動される。この 位置において、接着ノズル17の作業サイクル数が試行ベースで実行される。も しも作業が正しく行われれば、接着ユニット16が次に第6図の作業位置に移動 される。 作業中の一時的な中断期間中に、接着ノズル17に液体または水を供給するこ とも他のやり方で、例えば、接着ノズル17が液浴中に浸漬されることによって 行なわれる。更には、各接着ノズル17に専用の閉鎖部材44が第8図の例にも 同様に設計される、すなわち、もし適当ならば液体で含浸した弾性閉鎖体で設計 される。 接着ユニット16、30のすべての具体例の場合において、これらは熱絶縁体 を備えるので、熱の損失は減少する。熱絶縁体は接着ブロック18とマウント2 2の区域に設けられる。第4図、第5図の模範具体例の場合は、接着剤容器33 が熱絶縁体を備える。 接着ユニット16、30は追加的に、加熱部材を遮断して冷却されてもよい。 しかしながら、接着ユニットは、冷却の目的で、加熱部材に代えて冷却ユニット を備えることも可能である。 第10図の接着ユニットの場合は、マウント22−または他の部分−が連続し た開放チャンネル49を備える。前記チャンネルは、接着ブロック18と平行し て延出する。今の場合は冷却空気である冷却媒体は、チャンネル49を通って指 向される。この冷却媒体は、接着ユニット16全体、したがって接着ブロック1 8内にある接着剤を制御の態様で冷却する。 冷却空気は、適当な態様で発生させる。存在する作動圧縮空気の援用を介して 冷却空気を発生させる冷却ユニットが有利である。圧縮空気は、中心の圧縮空気 システムに接続された圧力制御弁52を介して供給され、特別ノズル53を通過 して指向される。この場合は、圧縮空気は正確に言えばマイナス55℃の温度ま で冷却される。冷却圧縮空気は、冷却空気管54を介して接着ユニット16に供 給される。今の場合、冷却空気管はネジ接続部55を介してチャンネル49に接 続される。射出ユニット56は、冷却空気管54とは反対側のノズル53に接続 される。温空気が前記射出ユニットを経て射出される。この設計になる冷却ユニ ット50は他の応用目的のために原理的に知られている。 第1図、第4図に描かれた模範具体例の場合は、接着ユニット16、30はそ れぞれ温度センサー28、29を備える。前記温度センサーに追加して、または 、これに代えて、定常的または時々接着剤の粘度をチェックするために、粘度計 が接着剤供給管の区域、つまり、接着剤管20または接着剤容器33または接着 ブロック18に配置されても良く、接着ユニットを加熱したり冷却したりするた めの制御信号は前記の粘度計に由来させても良い。その結果、接着剤は処理用の 最高の粘度を常に備えることになる。 符号の一覧表 10 煙草パック 41 厚い部分 11 折り曲げタレット 42 マウント 12 煙草ブロック 43 収集容器 13 外側ブランク 44 閉鎖部材 14 内側タブ 45 閉鎖体 15 外側タブ 46 ノズルヘッド 16 接着ユニット 47 鉢 17 接着ノズル 48 供給管 18 接着ブロック 49 開放チャンネル 19 圧縮空気管 50 冷却ユニット 20 接着剤管 51 圧縮空気管 21 導線 52 圧力制御弁 22 プレート状マウント 53 特別ノズル 23 キャリッジ案内部材 54 冷却空気管 24 固定キャリッジ 55 ネジ接続部 25 加熱カートリッジ 56 射出ユニット 26 ボア 27 導線 28 温度センサー 29 ボア 30 (もう一方の)接着ユニット 31 接着セグメント 32 共通軸 33 接着剤容器 34 対をなすローラー 35 底部壁 36 加熱カートリッジ 37 ボア 38 導線 39 温度センサー 40 ボア温度センサー
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月19日(1999.7.19) 【補正内容】 請求の範囲 1. 下記の(a)(b)に特徴を有する、複数の接着ノズル(17)または接 着剤を付与するための複数の移動可能な接着剤付与部材を備える接着ユニット( 16,30)を有する、折り曲げが未だ行なわれていない、または、部分的に折 り曲げられたパック(10)用のブランクに接着剤を付与する方法。 (a)接着剤、特に、常温接着剤の粘度を、接着剤供給管の区域または接着ユニ ットの接着剤容器内において粘度計によって定常的、または、間歇的に測定する こと、 (b)接着ユニット(16,30)を、接着剤が最大の粘度を有するように、接 着剤の測定された粘度にしたがって制御システムを介して、加熱または冷却する こと、 2. 接着ユニット(16,30)および/または接着剤の温度を定常的、また は、間歇的に測定する点に特徴を有し、加熱または冷却もまた、測定された温度 にしたがって惹起する請求項1記載の方法。 3. 接着ユニット(16,30)および/または接着剤の温度が、温度セン サー(28,39)によってモニターされる点、および、冷却ユニット(16, 30)の加熱または冷却もまた、制御システムを介して設定温度にしたがって制 御される点に特徴を有する請求項1または2記載の方法。 4. 接着ノズル(17)をを備える接着ユニット(16)は、その作業位置 から、または、その作業位置に向かって移動される間に、接着ノズル(17)ま たは前記のズルの末端部に配列されたノズルヘッド(46)を介して、下側の清 浄化接触面、特に、弾性的に圧縮可能な下側面を通過して移動される点に特徴を 有する請求項1〜3のいずれか1記載の方法。 5. 接着剤の粘度を測定するための少なくとも1つの粘度計が、接着剤供給 管の区域または接着ユニット(16,30)の接着剤容器内に配置される点、お よび、 接着ユニット(16,30)が、加熱部材、特に、加熱カートリッジ(25, 36)および/または冷却部材、特に、少なくとも1つの冷却ユニット(50) を備え、接着ユニットは、接着剤が最大の粘度を有するように、測定された接着 剤の粘度にしたがって制御システムを介して加熱され、または、冷却されること ができる点に特徴を有する、 複数の接着ノズル(17)または接着剤を付与するための複数の移動可能な接 着剤付与部材(31)を備える接着ユニット(16,30)を有する、折り曲げ が未だ行なわれていない、または、部分的に折り曲げられたパック(10)用の ブランクに接着剤を付与する装置。 6. 接着ユニット(16,30)または同ユニットへの供給管もまた、接着 ユニット(16,30)または接着剤の温度を設定するためのセンサーを備えて おり、接着ユニット(16,30)は、測定された温度にしたがって加熱または 冷却されることができる点に特徴を有する請求項5記載の装置。 7. 接着ブロック(18)および接着ブロックのためのマウント(22)を 備える接着ユニット(16)の場合には、加熱部材、特に、加熱カートリッジ( 25)が、マウント(22)内に配置されており、熱が熱伝達により前記マウン トから接着ブロック(18)に移動される点に特徴を有する点に特徴を有する請 求項5または6記載の装置。 8. 接着剤容器(33)を備える接着ユニット(30)の場合には、加熱部 材、特に、加熱カートリッジ(25)が、接着剤容器(33)の壁内に、好まし くは、底部壁(35)内に配置される点に特徴を有する請求項5または6記載の 装置。 9. 接着ユニット(16)は、少なくとも1つの冷却ユニット(50)、特に 、圧縮空気利用冷却ユニット(50)を備えており、前記冷却ユニットは、冷却 空気を接着ユニット(16)、好ましくは、接着ユニット(16)のマウント(2 2)の区域における少なくとも1つの開放チャンネル(49)の区域に供給する 点に特徴を有する請求項5記載の装置。 10. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、ブランクまたは パック、特に、煙草パック(10)の移送経路に隣接する作業位置から退去位置 に移動される点、および、 接着ユニット(16)の前記移動中に、接着ノズル(17)が固定清浄化部材 を通過して移動される点に特徴を有する請求項5記載の装置。 11. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、それが作業位置 から退去した位置、特に、準備位置において、接着ノズル(17)またはそのノ ズルヘッド(46)を介して、好ましくは、弾性的に圧縮可能なで構成される固 定閉鎖体(45)と向き合ってこれに接し、接着ノズル(17)またはそのノズ ルヘッド(46)は、前記閉鎖体(45)内に貫通し、前記閉鎖体(45)は、 前記貫通過程で弾性的に変形される点に特徴を有する請求項5記載の装置。 12. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、それが作業位置 から退去した位置、特に、準備位置において、接着ノズル(17)またはそのノ ズルヘッド(46)を介して、接着剤の硬化を防止する液体、特に、フォーム、 スポンジ等で構成される液体含有閉鎖体(45)内に浸漬される点に特徴を有す る請求項5記載の装置。 13. 液体吸収性閉鎖体(45)は、容器内、特に、上部が開放した浅い鉢( 47)内に配置され、前記鉢内に液体または水が供給される点に特徴を有する請 求項12記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,HU,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,ZW (72)発明者 スティラー、マルティン ドイツ連邦共和国、デー―27283 フェル デン、デールベルガー・シュトラーセ 35

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 下記の(a)(b)(c)に特徴を有する、複数の接着ノズル(17)ま たは接着剤を付与するための複数の移動可能な接着剤付与部材を備える接着ユニ ット(16,30)を有する、折り曲げが未だ行なわれていない、または、部分 的に折り曲げられたパック(10)用のブランクに接着剤を付与する方法。 (a)特定の温度または特定の温度範囲において最大の粘度を備える(常温)接 着剤を使用すること、 (b)接着ユニット(16,30)または接着剤および/または接着ユニット内 の接着剤の温度および/または接着ユニット内の接着剤の粘度を定常的にまたは 間歇的に測定すること、 (c)接着剤が、測定された接着剤の温度または粘度にしたがって、最大の温度 または最大の粘度を有するように接着ユニット(16,30)を加熱または冷却 すること、 2. 接着ユニット(16,30)および/または接着剤の温度が、温度セン サー(28,39)によって、および/または、接着剤の粘度が粘度計によって モニターされる点、および、 接着ユニット(16,30)の加熱または冷却が、設定された温度または粘度 にしたがって制御システムを介して制御される点に特徴を有する請求項1記載の 方法。 3. 複数の接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、作業位置か らの、または、作業位置への移動中に、接着ノズル(17)または同ノズルの末 端に配列されたノズルヘッド(46)を介して、下側の清浄化用接触面、特に、 弾性的に圧縮可能な下側接触面を通過する滑動作用を行って移動されることがで きる点に特徴を有する請求項1または2記載の方法。 4. 接着ユニット(16,30)またはそれへの供給管は、接着ユニット( 16,30)の温度および/または接着剤の粘度を設定するためのセンサーを備 える点、および、 接着ユニット(16,30)が加熱部材、特に、加熱カートリッジ(25,3 6)および/または冷却部材、特に、少なくとも1つの冷却ユニット(50)を 備えており、接着ユニットが、測定された接着剤の温度および/または粘度にし たがって加熱または冷却されることが可能である点に特徴を有する、 複数の接着ノズル(17)または接着剤を付与するための複数の移動可能な接 着剤付与部材(31)を備える接着ユニット(16,30)を有する、折り曲げ が未だ行なわれていない、または、部分的に折り曲げられたパック(10)用の ブランクに接着剤を付与する装置。 5. 接着ブロック(18)および接着ブロックのためのマウント(22)を 備える接着ユニット(16)の場合には、加熱部材、特に、加熱カートリッジ( 25)が、マウント(22)内に配置されており、熱が熱伝達により前記マウン トから接着ブロック(18)に移動される点に特徴を有する請求項4記載の装置 。 6. 接着剤容器(33)を備える接着ユニット(30)の場合には、加熱部 材、特に、加熱カートリッジ(25)が、接着剤容器(33)の壁内に、好まし くは、底部壁(35)内に配置される点に特徴を有する請求項4記載の装置。 7. 接着ユニット(16)は、少なくとも1つの冷却ユニット(50)、特に 、圧縮空気利用冷却ユニット(50)を備えており、前記冷却ユニットは、冷却 空気を接着ユニット(16)、好ましくは、接着ユニット(16)のマウント(2 2)の区域における少なくとも1つの開放チャンネル(49)の区域に供給する 点に特徴を有する請求項4記載の装置。 8. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、ブランクまたは (煙草)パック(10)の移送経路に隣接する作業位置から退去位置に移動され る点、および、 接着ユニット(16)の前記移動中に、接着ノズル(17)が固定清浄化部材 を通過して移動される点に特徴を有する請求項4記載の装置。 9. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、それが作業位置 から退去した位置、特に、準備位置において、接着ノズル(17)またはそのノ ズルヘッド(46)を介して、好ましくは、弾性的に圧縮可能なで構成される固 定閉鎖体(45)と向き合ってこれに接し、接着ノズル(17)またはそのノズ ルヘッド(46)は、前記閉鎖体(45)内に貫通し、前記閉鎖体(45)は、 前記貫通過程で弾性的に変形される点に特徴を有する請求項4記載の装置。 10. 接着ノズル(17)を備える接着ユニット(16)は、それが作業位置 から退去した位置、特に、準備位置において、接着ノズル(17)またはそのノ ズルヘッド(46)を介して、接着剤の硬化を防止する液体、特に、フォーム、 スポンジ等で構成される液体含有閉鎖体(45)内に浸漬される点に特徴を有す る請求項4記載の装置。 11. 液体吸収性閉鎖体(45)は、容器内、特に、上部が開放した浅い鉢( 47)内に配置され、前記鉢内に液体または水が供給される点に特徴を有する請 求項10記載の装置。
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