JP2001515704A - 水棲動物用ゲル様飼料 - Google Patents

水棲動物用ゲル様飼料

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、水棲動物、主に淡水または塩水に生息する魚類、エビ類および無脊椎動物のためのゲル状飼料に関する。このゲル状飼料は冷水または温水の水槽中の観賞魚に給餌するための凍結飼料の代替品として使用し得るものである。好ましい飼料は、水分含有率20〜99%に対して、ゲル化剤0.001〜50%、天然栄養分0.1〜90%、および使用の目的により他の添加物を含む、観賞魚用の飼料である。理想的な飼料は、水分含有率50〜99%に対して、ゲル化剤0.1〜10%、天然栄養分1〜20%、および使用の目的により他の添加物を含む飼料である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、淡水及び海水中の水棲動物、特に魚類、エビおよび無脊椎動物用の
、ビスコースゲルの形で温水および冷水観賞魚用の凍結天然飼料(凍結飼料)の
代わりとしても用いることができる、産業的に製造可能な飼料に関する。
【0002】 温水および冷水観賞魚への凍結天然飼料の給餌(例えばsaline crab=Artemia
;オキアミ;ミジンコ=Daphnia;stream flea crab=Gammarus;イトミミズ類 =Tubifex;赤ユスリカの幼虫=Chironomus;白ユスリカの幼虫=Chaborus;黒 ユスリカの幼虫=Culex;動物プランクトン=Cyclops;魚卵;仔牛の心臓;menu
s=配合製品)は知られている。専門化した水槽管理者はしばしば活餌、凍結乾 燥(FD:freeze dried)天然飼料および/または凍結飼料のみを給餌する。し
かしながら、優勢な大多数の水槽管理者はいかなる飼料(フレーク、押し出し、
タブレット、ペレット)をも、一部においては上記のタイプの飼料を組み合わせ
て与えている。
【0003】 凍結飼料の分析は化学組成のデータを提供する:平均水分含有率および乾燥成
分量はそれぞれ90−95%および5−10%である。したがって、凍結飼料は
非常に高い水分含有率により特徴付けられる。
【0004】 凍結状態の飼料動物はブロック状、シート状、キューブ状の形態で販売されて
いる。凍結飼料の保管のためには、取引業者だけでなく、水槽管理者においても
、冷凍庫での保管が必要である。この形態の飼料保管には、明らかに0℃を下ま
わる温度を生じさせ得る、冷凍庫または冷蔵庫中の冷凍室が必要である。冷凍飼
料は初めに水槽管理者に融解されて与えられるか、または一方では凍結状態のま
まで水槽の水に入れられる。通常、約20〜30℃と比較的水温が高いため、天
然飼料は即座に融けて観賞魚が食べることができるようになる。しかしながら、
分解が早いため、飼料は融解した後すばやく与えられなければならない。一度融
解した飼料は再び凍結することはありえないのである。冷蔵庫中では、よく凍ら
せた飼料は3〜4日間保存することができ、温度が明らかに0℃を下まわる場合
には、最大1年間保存可能である。
【0005】 したがって、産業的に製造可能な、水棲動物、特に魚類、エビおよび無脊椎動
物用の飼料であって、淡水および海水中で用いることができ、特に温水および冷
水の観賞魚のための水槽で、記述された冷凍飼料の欠点をそれによっては示すこ
とのない、凍結飼料の代替品としての位置付けとして用いることができる飼料を
利用可能とすることが本発明の課題である。
【0006】 驚くべきことに、ゲル形成体(gel formers)、好ましくは数種類のゲル形成 体の組み合わせ、上記天然飼料単体で、あるいは組み合わせて、ならびに可能な
付加的な天然の生の材料(例えばSpirulina algae)、ビタミン類、ミネラル材 料、芳香剤、保存料および他の添加物を用いることにより、凍結飼料の代替品と
して用いることができ、通常の室温で問題なく保存することができ、すなわち凍
結飼料から明らかに改善された取り扱い特性を有する飼料が、工業的に製造可能
であることが今発見されたのである。
【0007】 したがって、本発明の主題は、ビスコースゲルの態様での、水槽中の温水また
は冷水の観賞魚の栄養給餌のための、凍結飼料の代替品として使用可能である、
淡水または海水中の水棲動物、特に魚類、エビ類および無脊椎動物用飼料である
【0008】 観賞魚用飼料は、好ましくは、水分含有率が20〜99%の場合において、ゲ
ル形成体0.001〜50%、天然飼料0.1〜90%、および使用の目的に依
存して、更なる添加物を含む。飼料は、好ましくは、水分含有率が50〜99%
の場合において、ゲル形成体0.1〜10%、天然飼料1〜20%、および使用
の目的に依存して、更なる添加物を含む。
【0009】 本発明のゲル様飼料の粘度は1〜2×106MPa・sの範囲であり、好適には1×
102〜1×106MPa・sの範囲であり、特に好ましくは、1.5×102〜5×1
5Mpa・sの範囲である。
【0010】 好ましいゲル形成体は合成、半合成または天然起源のものでありうる。
【0011】 合成ゲル形成体は、例えばアルキル鎖に1個〜4個の炭素原子を有するアルキ
ル−および/またはヒドロキシアルキル−置換セルロースエーテル、のようなセ
ルロースエーテル類、好適にはメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース
、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルメチル−セルロース、ヒド
ロキシエチルエチルセルロース、ヒドロキシプロピル−メチルセルロースまたは
その類似物である。HPMCが特に好ましい。
【0012】 天然ゲル形成体または半合成ゲル形成体または生物工学的手法により得られる
ものは、例えば多糖類、植物ゴム(vegetable gums)またはコラーゲンのような
植物、動物または細菌由来の親水コロイドである。これらは天然藻類、天然植物
種ゴム、天然植物汁、天然果物抽出物、生合成ゴム、生合成的に修飾されたデン
プンまたはセルロース材料または細胞外多糖類である。例えば、ペクチン類、ア
ルギン酸塩類、カラゲーニン、寒天、グアールゴム、アラビアゴム、トラガカン
トゴム、カラヤゴム、ガッティゴム(ghatti gum)、イナゴマメ粉末、アラビア
ン(arabian)、ゲラン(gellan)、コンジャクマンナン(konjacmannan)、ガ ラクトマンナン(galactomannan)、フノラン(funoran)、サゴ(sago)、タラ
ゴム(tara gum)、キサンタン(xanthans)、アセタン(acetan)、ウエラン(
welan)、ラムサン(rhamsan)、フルセレラン(furcelleran)、スクシノグリ カン(succinoglycan)、スクレログリカン(scleroglycan)、スキゾフィラン (schizophyllan)、タマリンドゴム、クルドラン(curdlan)、プルラン(pull
ulan)、デキストランまたはゼラチンが好ましい。特に好ましいのは寒天である
【0013】 言及したゲル形成体は単体でも、また受け入れおよび飼料の特性を改善する相
乗的組み合わせで用いることができる。
【0014】 特性、中でも受け入れ特性の改善のために、本発明による飼料ミクスチャは柔
軟剤または湿度保持剤、すなわち、例えばグリセロール、ポリエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリシン、ソルビトール、マニトール、ショ糖、大
麦シロップ、フルクトース、ジオクチル硫化コハク酸ナトリウム、トリエチルク
エン酸、トリブチルクエン酸、1,2−プロピレングリコール、グリセロールの
モノ−、ジ−またはトリ酢酸、アセトアミド、ホルムアミドまたはラクトアミド
を、単体または相乗的組み合わせで付加的に含むことができる。
【0015】 粘度および飼料ミクスチャの一体性の改善のため、例えばエチレンジアミン−
三酢酸、酢酸、ホウ酸、クエン酸、グルコン酸、乳酸、リン酸、酒石酸、ならび
に該酸類またはメタリン酸塩の塩類、ジヒドロキシエチルグリシン、レシチンま
たはβ−シクロデキストリンまたはそのミクスチャのような、付加的キレート形
成体をそこに含めることができる。
【0016】 本発明の好ましいゲル様飼料は、凍結飼料の完全な代替品である。天然飼料で
好ましい種類は、ホウネンエビ(Artemia);オキアミ;ミジンコ(Daphnia);
ヨコエビ(Gammarus);イトミミズ類(Tubifex);赤ユスリカの幼虫(Chirono
mus);白ユスリカの幼虫(Chaborus);黒ユスリカの幼虫(Culex);動物プラ
ンクトン(Cyclops);ボスミナ(Bosmina);ミシス(Mysis);エビ類;うじ類
;コナムシ類;魚卵;カニの卵;イガイ;魚肉;イカまたは仔牛の心臓(これら
は、単体で、または組み合わせて、動物まるごとおよび/またはその部分で用い
られる)である。
【0017】 この新規な飼料のレシピは種々の成分からできている。飼料の粘度、ならびに
小片の一体性のために好ましいのは、例えば親水コロイド群に属する海藻から生
産されるゲル化剤の、寒天である。寒天は、直線状の繊維状構造を持ち、とりわ
けガラクトースからなる巨大分子の乾燥親水性コロイド物質である。製造するた
めに、ゲリジウムおよびグラセラリア(Gelidium,gracellaria)と名づけられ た、赤ユスリカの幼虫のいくつかの種類を用いた。親水性コロイドは冷たい水に
は溶解しないが、高温では実質的に完全に溶解する。融点は約90度であり、ゲ
ル化点がおよそ35〜40℃の、強く、透明で、85℃以上で最初に再び溶ける
熱可逆ゲル(thermoreversible gel)である。
【0018】 本発明によるゲル様飼料は、便宜上、1つ以上の天然型の飼料および/または
市場で入手し得る飼料ミクスチャ、生材料、1つ以上のゲル形成体、ならびに通
常のビタミン、ミネラル、着色剤、芳香剤、誘引剤および保存剤と大量の水を加
えてエクストルーダーによってか、さもなくば、インペラータイプ(impeller-t
ype)のミキサーで製造される。成形、冷却および梱包は、連続しておこなわれる
【0019】 好ましくは、飼料は直接にそのまま使用できる形で広口瓶、缶、袋、チューブ
またはそのようなもの、または円筒形の棒として梱包される。それはさらに乾燥
、そしてその後さらに、もし必要であれば、給餌の少し前に水で再調整しなけれ
ばならないような、粒状、キューブ状、板状、フレーク状またはタブレット状の
ような形をした飼料に加工することもできる。もし例えばユスリカの幼虫、Daph
nia、またはプランクトンのような動物、のような天然飼料を混ぜて作るのであ れば、乾燥した状態、新鮮な状態または融解した状態で、液体と一緒にまたは液
体無しでさらに混ぜることができる。
【0020】 保存料として、通常エトキシクイン(ethoxyquin)、BHT、プロピオン酸カ
ルシウム、ソルビン酸カリウム(potassium sorbate)、クエン酸、乳酸または 塩(料理用または海塩)を用いることがわかっている。
【0021】 pH値を下げるため、市場で入手し得る例えば乳酸または塩酸のような成分もま
た用いる。
【0022】 本発明による飼料片は大部分の小型観賞魚に関しては比較的大きい。それゆえ
、与えた飼料全部は食べることができず、それに対して、魚はそこから小片を食
べる。他の栄養成分との組み合わせにおける一定の状態下での、1つ以上のゲル
形成体の好ましい選択によって、飼料の粘度は、そのやわらかいという特性によ
って魚が問題なく口の大きさの小片に噛み取り、続いて飲み込むことができるよ
うに調節することができる。それらの特異的な溶解態様によって、そのゲル形成
体が全体的にまたは部分的に水中で溶解し、それによって栄養成分が水中に放出
されるという、さらなる可能性が、飼料の製造と使用に含まれている。
【0023】 可能な飼料のレシピの例 変量1 変量2 −ゲル形成体 1.5〜5.5% 0.5〜10% −保存料 0.1〜12.4% 0.15〜11.9% −天然飼料 0.1〜9% 0〜3% −芳香材料 − 1〜10% −着色料 − 0〜0.05% −水 73〜94% 70〜90%
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AU,BA,BB,BG,BR,CA,CN, CU,CZ,EE,FI,GE,HR,HU,ID,I L,IS,JP,KP,KR,LC,LK,LR,LT ,LV,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL, RO,SG,SI,SK,SL,TR,TT,UA,U S,UZ,VN,YU Fターム(参考) 2B005 GA01 GA02 GA06 JA04 LA04 LA05 LA07 MA05 MB06 MC03 MC04 MC06 2B150 AA07 AA08 AB20 AE01 AE12 AE31 AE32 AE33 AE39 AE40 AE43 AE44 AE45 CD19 CD25 DA02 DA06 DE01 DH35

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽中の温水または冷水観賞魚の給餌のための凍結飼料の代
    替品として使用可能であり、水分含有率20〜90重量%で、ゲル形成体0.0
    01〜50重量%、天然飼料0.1〜90重量%を含む、淡水および海水の、水
    棲動物、特に魚類、エビ類および無脊椎動物類用のゲル様飼料。
  2. 【請求項2】 水分含有率が50〜99重量%で、ゲル形成体0.1〜10
    重量%、天然飼料1〜20重量%を含む請求項1記載のゲル様飼料。
  3. 【請求項3】 ゲル形成体として、アルキル鎖に1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル−および/またはヒドロキシアルキル−置換セルロースエーテル、多
    糖類、植物ゴム、またはコラーゲンまたはそれらの相乗作用的ミクスチャが用い
    られていることを特徴とする、請求項1または2記載のゲル様飼料。
  4. 【請求項4】 セルロースエーテルが、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
    ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロ
    ース、ヒドロキシエチルエチルセルロースまたはヒドロキシプロピルメチルセル
    ロースの群から選択される、請求項3記載のゲル様飼料。
  5. 【請求項5】 ゲル形成体がペクチン類、アルギン酸塩類、カラゲーニン、
    寒天、グアールゴム、アラビアゴム、トラガカントゴム、カラヤゴム、ガッティ
    ゴム(ghatti gum)、イナゴマメ粉末、アラビアン(arabian)、ゲラン(gella
    n)、コンジャクマンナン(konjacmannan)、ガラクトマンナン(galactomannan
    )、フノラン(funoran)、サゴ(sago)、タラゴム(tara gum)、キサンタン (xanthans)、アセタン(acetan)、ウエラン(welan)、ラムサン(rhamsan)
    、フルセレラン(furcelleran)、スクシノグリカン(succinoglycan)、スクレ
    ログリカン(scleroglycan)、スキゾフィラン(schizophyllan)、タマリンド ゴム、クルドラン(curdlan)、プルラン(pullulan)、デキストランまたはゼ ラチンの群から選択される、請求項3記載のゲル様飼料。
  6. 【請求項6】 柔軟剤または湿度保持剤を含む、請求項1乃至3のいずれか
    1項記載のゲル様飼料。
  7. 【請求項7】 グリセロールが柔軟剤として用いられる、請求項6記載のゲ
    ル様飼料。
  8. 【請求項8】 保存料を含有する、請求項1乃至3のいずれか1項記載のゲ
    ル様飼料。
  9. 【請求項9】 保存料として、エトキシクイン(ethoxyquin)、BHT、プ
    ロピオン酸カルシウム、ソルビン酸カリウム、クエン酸、乳酸または塩(料理用
    または海塩)が用いれらている請求項8記載のゲル様飼料。
  10. 【請求項10】 動物まるごとおよび/またはその一部分の形での天然飼料
    が、ホウネンエビ(Artemia);オキアミ;ミジンコ(Daphnia);ヨコエビ(Ga
    mmarus);イトミミズ類(Tubifex);赤ユスリカの幼虫(Chironomus);白ユ スリカの幼虫(Chaoborus);黒ユスリカの幼虫(Culex);動物プランクトン(
    Cyclops);ボスミナ(Bosmina);ミシス(Mysis);エビ類;うじ類;コナムシ
    類;魚卵;カニの卵;イガイ肉;魚肉;イカおよび/または仔牛の心臓、の単体
    、または組み合わせにおける、天然飼料の種類から選択される、請求項1乃至9
    のいずれか1項記載のゲル様飼料。
  11. 【請求項11】 付加的な天然生材料を含む、請求項10記載のゲル様飼料
  12. 【請求項12】 付加的なビタミン、ミネラル、芳香剤、誘引剤、着色料お
    よび/またはカロチノイドを含むことを特徴とする、請求項10または11記載
    のゲル様飼料。
  13. 【請求項13】 1種以上の天然型の飼料および/または市場で入手し得る
    飼料ミクスチャ、すなわち生材料を1種以上のゲル形成体ならびにできるだけ通
    常のビタミン、ミネラル、着色料、芳香剤、誘引剤および保存料と、大量の水を
    加えて、上昇された温度(反応温度)においてエクストルーダー中で混合し、続
    いて冷却しながらミクスチャをエクストルーダーによって円筒の棒状、顆粒状、
    キューブ状、板状、フレーク状またはタブレット状に成形し、瓶、缶、ブリスタ
    ーパック、またはそのようなものに詰めるか、またはエクストルーダーの後に直
    接梱包して、続いて冷却することを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか1
    項記載のゲル様飼料の製造方法。
  14. 【請求項14】 1種以上の天然飼料および/または市場で入手し得る飼料
    ミクスチャ、すなわち生材料を1種以上のゲル形成体ならびにできるだけ通常の
    ビタミン、ミネラル、着色料、芳香剤、誘引剤および保存料と、大量の水を加え
    て、上昇された温度において攪拌機およびホモジナイズ装置によって混合し、続
    いて冷却しながらミクスチャを円筒の棒状、顆粒状、キューブ状、板状、フレー
    ク状またはタブレット状に成形し、瓶、缶、ブリスターパック、またはそのよう
    なものに詰めるか、または直接梱包して、続いて冷却することを特徴とする、請
    求項1乃至12のいずれか1項記載のゲル様飼料の製造方法。
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