JP2001267771A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JP2001267771A
JP2001267771A JP2000081755A JP2000081755A JP2001267771A JP 2001267771 A JP2001267771 A JP 2001267771A JP 2000081755 A JP2000081755 A JP 2000081755A JP 2000081755 A JP2000081755 A JP 2000081755A JP 2001267771 A JP2001267771 A JP 2001267771A
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heat
housing
duct
keyboard
semiconductor element
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JP2000081755A
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Shigeo Ohashi
繁男 大橋
Yoshihiro Kondo
義広 近藤
Takashi Osanawa
尚 長縄
Takeshi Nakagawa
毅 中川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • G06F1/203Cooling means for portable computers, e.g. for laptops
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/34Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
    • H01L23/46Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements involving the transfer of heat by flowing fluids
    • H01L23/467Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements involving the transfer of heat by flowing fluids by flowing gases, e.g. air
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子装置の携帯化に伴い、電子装置を膝の上で
操作するケースが増えてきている。一方、電子装置は、
小形化と高速化に伴い、半導体素子の発熱量が増大して
来ているため、半導体素子の熱によって筐体自身が高温
となり、膝の上での操作が困難になる傾向にある。 【解決手段】端部にファン4を備え高熱伝導性の材料で
形成されてダクト9を発熱素子と筐体の内壁面もしくは
キーボード1背面に設置した放熱板との間に配置する。
さらに、発熱素子とダクト壁及びダクト壁と放熱板をそ
れぞれ放熱部材によって熱的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体内の半導体素
子を冷却する装置を備えた電子装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯型電子装置、いわゆるパーソ
ナルコンピュータ(以下、パソコンという)は、高速
化、小形軽量化にともない、筐体内部の半導体素子から
発生する温度が高くなっている。
【0003】この半導体素子の冷却手段として、例え
ば、特開平10−303580号公報がある。この従来
技術は、ファンの回転によって、キーボード側から外気
を筐体内のダクト内に吸引し、ダクトに接触した半導体
素子からの熱を外気からの空気と熱交換させて筐体外に
排気するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高発熱化する半導体素
子の冷却に対しては、上記従来技術のように、ダクト内
を流通する冷却空気の流量を増大させて熱を筐体外に放
出するのが望ましいが、例え、冷却空気の流量を増大さ
せたとしても、素子の発熱量が大きくなるとダクトだけ
での冷却では間に合わず、熱を筐体側に伝達させて放熱
を補う必要がある。
【0005】近年、パソコンは、モバイルの普及によ
り、電車等の乗り物内や出先での使用が多くなってい
る。特に、パソコンを置くスペースがない乗り物内で
は、膝の上で操作するケースが増えてきている。従っ
て、半導体素子の熱を筐体側に伝達するようにした場
合、筐体の底面が熱くなり、膝の上に置くことさえ出来
なくなってしまう可能性がある。
【0006】上記従来技術は、確かに筐体側への熱伝達
がなく、パソコンの底面が熱くなることはないが、素子
が高発熱化すると、ダクトだけでの放熱では放熱量が不
足し、筐体側への放熱が必要となる。しかしながら、上
記従来技術が仮に素子の熱を筐体側に放熱させると、パ
ソコンの底面側が熱くなってしまう可能性がある。
【0007】本発明の目的は、素子を効率よく冷却する
ことによって、特に、筐体の底面側が熱くならないよう
にした電子装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、筐体内部に
搭載された半導体素子と、この筐体に取付けられたキー
ボードとを備えた電子装置において、前記半導体素子の
一面に放熱部材を設け、他面に熱伝導性ダクトを設けた
ことにより達成される。
【0009】また、筐体内部に搭載された半導体素子
と、この筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子
装置において、前記半導体素子の前記キーボード側に接
続された第1の熱伝導体と、前記第1の熱伝導体と接続
され、前記キーボードの背面側に設けられた熱伝導性ダ
クトと、前記半導体素子の前記筐体の底部側に接続され
た第2の熱伝導体と、前記第2の熱伝導体と接続され、
前記筐体の底部側に設けられた放熱部材とを備えたこと
により達成される。
【0010】また、筐体内部に搭載された半導体素子
と、この筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子
装置において、前記半導体素子の前記キーボード側に接
続された第1の熱伝導体と、前記第1の熱伝導体と接続
され、前記キーボードの背面側に設けられた放熱部材
と、前記半導体素子の前記筐体の底部側に接続された第
2の熱伝導体と、前記第2の熱伝導体と接続され、前記
筐体の底部側に設けられファンを備えた熱伝導性ダクト
とを備えたことにより達成される。
【0011】また、筐体内部に搭載された半導体素子
と、この筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子
装置において、前記キーボードの背面側に設けられた熱
伝導性ダクトの温度を前記筐体の底部側に設けられた放
熱部材の温度より高くする放熱経路を備えたことにより
達成される。
【0012】また、筐体内部に搭載された半導体素子
と、この筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子
装置において、前記キーボードの背面側に設けられた放
熱部材の温度を前記筐体の底部側に設けられた熱伝導性
ダクトの温度より低くする放熱経路を備えたことにより
達成される。
【0013】また、前記ダクトの上壁と下壁を熱的に接
続する壁を設けたことにより達成される。
【0014】また、ダクトはファンを備えたことにより
達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1乃至図3を
用いて説明する。図1は、本発明を備えた電子装置の斜
視図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3
は、図1のB−B断面図である。
【0016】図1において、1は、キーボードである。
2は、パームレストであり、これらキーボード1とパー
ムレスト2は、ほぼ同一面に位置している。パームレス
ト2は、パソコン使用者がキーボード1を操作するとき
手首を乗せて操作するのに便利な部分となっている。こ
れらのキーボード1、パームレスト2の下面には、複数
の中央演算処理素子(特に、発熱量が大きい素子。以
下、CPUという)を搭載した配線基板3や、ハードデ
ィスクドライブ5、補助記憶装置(例えば、フロッピー
(登録商標)ドライブ等)6、CD−ROMドライブ
7、バッテリー8等が位置している。9は、ファン4に
よって供給された冷却空気が流通すためのダクトであ
る。このダクト9は、キーボード1とパームレスト2と
の下面に位置し、ハードディスクドライブ5と補助記憶
装置6との間、又はCD−ROMドライブ7とバッテリ
ー8との間に設置している。ダクト9の一端には、ファ
ン4が位置している。他端は、筐体外に開放している。
10は、これら電子部品を収納する筐体である。11
は、筐体10にヒンジを介して回転可能に取付けられた
表示部である。12は、筐体10の壁面に設けられた吸
気口であり、前記ダクト9に繋がっている。この吸気口
12が設けられた部分が正面側となり、ファン4が設け
られた排気口が位置する面が筐体10の後面側となる。
13は、ダクト9内に吸引される空気である。14は、
筐体10内部の加熱空気である。
【0017】ファン4の回転によって、外気の空気13
が吸気口12からダクト9内部に吸引され、筐体10背
面の排気口から排気される。さらに、筐体10内部の空
気14もダクト9内に吸引されるようになっている。こ
のダクト9の配置及び形状は、筐体内に実装される電子
部品の形状及びレイアウトに応じて決定される。
【0018】図2において、配線基板3上には、CPU
15や、このCPU15以外の発熱素子16等が搭載さ
れている。ダクト9は、配線基板3の上面であり、キー
ボード1の下面に設置されている。このダクト9は、ア
ルミなどの伝導性の高い金属で形成されている。ダクト
9の一端は、上記吸気口12に繋がっており、他端は、
筐体10の背面でファン4を備えた排気口に接続されて
いる。ファン4が回転することによって、外気が吸気口
12から吸引され、ダクト9を形成する上下の壁面22、
21の間の空間を流通し、筐体10背面の排気口から排
気される。ファン4が取付けられたダクト部分は、ラッ
パ状に拡大し、ファン4の口径とほぼ同一形になってい
る。
【0019】CPU15は、柔軟熱伝導部材(たとえば
Siゴムに酸化アルミなどのフィラーを混入したもの)
17を介してダクト9の下壁面21に接続されている。
同様に、CPU15以外の発熱素子16にも柔軟熱伝導
部材18を介してダクト9の下壁21に接続されてい
る。一方、ダクト9の上壁面22には、キーボード1の
ベース板24が柔軟熱伝導部材23を介して接続されて
いる。キーボード1のベース板24は、金属製(アルミ
など)で放熱板としても作用する。
【0020】筐体10の底面部には、この底面部とほぼ
同一の面積を持った放熱板20が取付けられている。こ
の放熱板20は、伝熱面積を拡大するために、できるだ
け大きい面積であることが望ましい。また、筐体10自
体をMg合金などの高熱伝導性材料で成形することによ
って、放熱板20を筐体10と兼用しても良い。CPU
15を実装した配線基板3には、図示していないがCP
U15の熱を配線基板の裏面に伝達させるための熱伝導
部材が基板3を貫通するように設けられているので、C
PU15Pの熱は、柔軟熱伝導部材19を介して筐体1
0の底面側放熱板20に伝熱される。従って、CPU1
5の熱は、本体筐体上面側(キーボード側)と底面側の
両面に放熱経路が形成される。底面側の熱経路は、CP
U15の発熱量に応じて省略もしくは簡略化(たとえ
ば、柔軟熱伝導部材19を取付けない)してもよい。ま
た、CPU以外の発熱素子16も柔軟熱伝導部材を介し
て底面側の放熱板20に熱接続してもよい。
【0021】図3において、ダクト9は、ハードディス
クドライブ5と補助記憶装置6との間の空間を利用した
偏平形状である。形状は、搭載部品の大きさやレイアウ
トに応じて決定しても良いが、搭載部品間の空間を利用
するのが有効であり、筐体の大型化を抑えることができ
る。従って、本実施例では、筐体中心に直線状のダクト
を設置したが、L字状又はS字状に曲がった流路形状で
も良い。
【0022】ダクト9は、上下壁面22、21で形成さ
れる空間が壁25で左右方向に複数仕切られているが、
ダクト側面の壁だけを有した単一矩形断面形状でも良
い。壁25によって、上下壁面22、21は、熱的に接続
されているので、CPU15及びCPU以外の発熱素子
16からの熱は、ダクト9の下壁面21から上壁面22
に伝えられる。さらに、ダクト9内には、壁25が複数
設けられているので、ダクト9内の放熱面積が拡大さ
れ、CPU15及び、その他の発熱素子16からの熱を
放熱するのに良好である。
【0023】CPU15及びCPU以外の発熱素子16
で発生した熱は、それぞれに接続された柔軟熱伝導部材
17、18を介してダクト9の下壁面21に熱伝導され
る。ダクト9内は、ファン4によって空気が流通してお
り、下壁面21に伝熱された熱の一部が流通するダクト
内の空気と熱交換される。ダクト9の壁面21、22、
25は、高熱伝導性の材料であるため、ダクト壁内で熱
拡散が行われ効率よくダクト内空気と熱交換する。
【0024】一方、ダクト9内の空気と熱交換しなかっ
た熱は、上壁面22から柔軟熱伝導部材23を介してキ
ーボード1のベース板24に伝熱され、ベース板24内
でさらに熱拡散された後、キーボード1表面から外気に
放熱される。また、CPU15の熱は、筐体10底面の
放熱板20を介して筐体底面からの放熱も行われる。
【0025】このように、CPU15及びCPU以外の
発熱素子16からの熱は、ファンによってダクト内を流
通する空気によって熱交換され、熱交換されなかった熱
は、筐体表面からの自然放熱と、柔軟熱伝導部材を介し
てキーボード側と筐体底面側に電熱されるので、素子の
温度が高温となっても、冷却の主流は、ファンによる冷
却であるため、特に筐体の底面側への伝熱が抑えられ
る。
【0026】本発明は、ファンを備えたダクトを備えて
いるので、素子の冷却に寄与しない空気に流入がなく、
流入する全ての空気を発熱素子の冷却に利用できる。従
って、冷却効率が高くなる。
【0027】図4乃至図8は、他の実施例を示す。図4
は、図1のB−B断面相当図である。図5は、他の実施
例を備えたダクトの拡大断面図である。図6は、他の実
施例を備えたダクトの拡大断面図である。図7は、図1
のA−A断面相当図である。図8は、ダクト部分の部分
断面図である。
【0028】図4において、本実施例では、図3のキー
ボード1のベース板24をダクト9の上壁面22で代用
したものである。すなわち、本実施例では、ダクト9を
形成する上壁面22をキーボード1とほぼ同じ面積と
し、この上壁面22の内面にハードディスクドライブ5
と補助記憶装置6とを柔軟熱伝導部材26、27を介し
て接続させている。上壁面22以外の構造は、図3に示
した構造と同一である。
【0029】本実施例によれば、図3の実施例に比べ、
キーボードのベース部で行われる熱拡散をダクト9の上
壁面22内で速やかに行えるため、キーボード表面側か
らの放熱効率が上昇する。さらに、ハードディスクドラ
イブ5、補助記憶装置6の熱が上壁面22内の熱拡散に
よって、ダクト9内を流通する空気との熱交換で放熱す
ることもできる。
【0030】図5において、ダクト9を構成する上下壁
面22、21との間に単数もしくは複数のヒートパイプ30を
設け、下壁面21と上壁面22とをヒートパイプ30を
介して熱的に接続したものである。上下壁面22、21とヒ
ートパイプ30との接続は、ヒートパイプ30の長手方向の
全長にわたってなされるのが望ましい。このヒートパイ
プは、上下壁面22、21にかしめるか、熱伝導性の高い接
着剤で固定しても良い。
【0031】本実施例によれば、ヒートパイプ30によ
って、下壁面21から上壁面22への伝熱が効率良く行
え、下壁面21に伝熱された熱が、上壁面22に小さい
熱抵抗で伝わる。さらに、ダクト9の長手方向への熱拡
散が速やかに行われるとともに、ダクト9内の表面積が
ヒートパイプ30自体によっても拡大されているので、
ダクト内の空気との熱交換が効率よく行える。
【0032】図6において、ダクト9の上下壁面22、21
の一方もしくは両方に偏平状のヒートパイプ31を設け
たものであり、特に、ダクト9の長手方向への熱拡散を
速やかに行うことが可能とあんる。本実施例では、偏平
状のヒートパイプ31をダクト壁面21内に埋め込んで
形成したが、偏平状のヒートパイプ31自体でダクト壁
21を形成してもよい。偏平状のヒートパイプ31を用
いることによって、ダクト自体の高さを低く抑えなが
ら、ダクト壁面内での熱拡散を促進できるので、筐体の
厚さを大きくすることなく放熱効率の向上が図れる。
【0033】図7において、偏平ダクト9を形成する下
壁21を筐体10の底面面積とほぼ同じ大きさにするこ
とによって、下壁21が図2に示した放熱板20を兼ね
るようにし、また、ファン4の回転方向を水平方向とし
たものである。このダクト9の構造とファンの構造以外
は、図2、3で示した構造とほぼ同等である。
【0034】アルミなどの高熱伝導性の金属で形成され
たダクト9は、配線基板3と筐体10の底面との間に設
置され、ダクト9の一端は、本体筐体手前に設けられた
吸気口12につながっており、他端は、ファン4が設置さ
れる。ファン4は、ファンの回転方向が水平方向となっ
ているので、筐体10の厚さ以上の口径を持つファンが
搭載できる。ファン4の吸込部は、ダクト9内の流路に
面し、ファン4の側方から筐体外部に排気される。ファ
ン4のすべての空気流量は、ダクト9内を通過するように
なっている。CPU15は、柔軟熱伝導部材17を介し
てダクト9の上壁面22に接続されると同様に、CPU
以外の発熱素子16も柔軟熱伝導部材18を介してダク
ト9の上壁面22に接続される。一方、筐体10の底面
に接触しているダクト9の下壁面21は、できるだけ大
きい面積であることが望ましい。また、筐体10自体を
Mg合金などの高熱伝導性材料で成形することによっ
て、下壁面21を筐体10と兼用してもよい。CPU1
5は、配線基板3、柔軟熱伝導部材19を介してキーボ
ードベース板24へも熱接続されている。
【0035】図8において、ダクト9は、上下壁面2
2、21で形成される空間が壁25で複数の流路に仕切
られている。壁25によって、上下壁面22、21は、熱
的に接続れている。これによって、CPU15及びCP
U以外の発熱素子16熱が、ダクト9の上壁面22から
下壁面21に伝えられる。ダクト9内はファン4によっ
て空気が流通しており、上壁面22に熱伝導された熱の
大半がダクト内の空気と熱交換され、筐体10外に排気
される。ダクト9は、壁面21、22、25が高熱伝導
性の材料であるため、ダクト壁内で熱拡散が行われ効率
よくダクト内空気と熱交換が行われる。一方、ダクト9
内の空気と熱交換しなかった熱は、下壁面21から筐体
底面を介して外気に放熱される。また、CPU15の熱
は、キーボード1表面からも放熱される。CPU15及
びCPU以外の発熱素子16の放熱が、ダクト内を流れ
る空気との熱交換と、筐体表面からの自然放熱とで行わ
れることによって、ファン冷却に対する負荷が低減され
る。
【0036】このように、本発明によれば、電子装置筐
体内の半導体素子から発生した熱は、半導体素子に接続
された放熱部材を介してダクト壁面に伝熱される。ダク
ト内はファンによって空気が流通しているので、発熱素
子の熱の一部は、ダクト内を流通する空気によって筐体
外に排気される。一方、ダクトは、壁が高熱伝導性の材
料であるため、ダクト壁内で熱拡散が行われ、ダクト内
壁面が放熱面となり、ダクト内を流通する空気によって
効率良く冷却され、半導体素子の熱の大半がこのダクト
によって冷却される。
【0037】一方、ダクト内の空気で冷却できなかった
熱は、ダクト壁を介して筐体の内壁面もしくはキーボー
ド背面に設置した放熱板まで熱伝導し、放熱板内で熱拡
散されて筐体表面から自然放熱されるので、筐体のキー
ボード側や底面側への熱伝達が少な。特に、筐体の底面
側が熱くならないので、パソコンを膝の上に置いても、
膝が熱くならないという効果を奏する。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、素子を効率よく冷却す
ることによって、特に、筐体の底面側が熱くならないよ
うにした電子装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えた電子装置の斜視図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図2のB−B断面図。
【図4】他の実施例を示し、図1のA−A断面相当図。
【図5】他の実施例を備えたダクトの拡大断面図。
【図6】他の実施例を備えたダクトの拡大断面図。
【図7】他の実施例を示し、図1のB−B断面相当図。
【図8】他の実施例を備えた電子装置の部分断面図。
【符号の説明】
1…キーボード、3…配線基板、4…ファン、5…ハー
ドディスクドライブ、6…補助記憶装置、7…CD−R
OMドライブ、8…バッテリー、9…ダクト、10…本
体筐体、11…表示部、12…吸気口、13、14…冷
却空気、15…CPU、16…CPU以外の半導体素
子、17、18、19、23…柔軟熱伝導部材、20…
放熱板、21、22…ダクト壁面、24…キーボードベ
ース板、25…壁、26、27…柔軟熱伝導部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長縄 尚 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 中川 毅 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所PC事業部内 Fターム(参考) 5E322 BA01 BA03 BA05 BB10 DB10 FA04 FA06 5F036 AA01 BA04 BA24 BB01 BB21 BB33

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内部に搭載された半導体素子と、この
    筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子装置にお
    いて、前記半導体素子の一面に放熱部材を設け、他面に
    熱伝導性ダクトを設けた電子装置。
  2. 【請求項2】筐体内部に搭載された半導体素子と、この
    筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子装置にお
    いて、前記半導体素子の前記キーボード側に接続された
    第1の熱伝導体と、前記第1の熱伝導体と接続され、前
    記キーボードの背面側に設けられた熱伝導性ダクトと、
    前記半導体素子の前記筐体の底部側に接続された第2の
    熱伝導体と、前記第2の熱伝導体と接続され、前記筐体
    の底部側に設けられた放熱部材とを備えた電子装置。
  3. 【請求項3】筐体内部に搭載された半導体素子と、この
    筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子装置にお
    いて、前記半導体素子の前記キーボード側に接続された
    第1の熱伝導体と、前記第1の熱伝導体と接続され、前
    記キーボードの背面側に設けられた放熱部材と、前記半
    導体素子の前記筐体の底部側に接続された第2の熱伝導
    体と、前記第2の熱伝導体と接続され、前記筐体の底部
    側に設けられファンを備えた熱伝導性ダクトとを備えた
    電子装置。
  4. 【請求項4】筐体内部に搭載された半導体素子と、この
    筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子装置にお
    いて、前記キーボードの背面側に設けられた熱伝導性ダ
    クトの温度を前記筐体の底部側に設けられた放熱部材の
    温度より高くする放熱経路を備えた電子装置。
  5. 【請求項5】筐体内部に搭載された半導体素子と、この
    筐体に取付けられたキーボードとを備えた電子装置にお
    いて、前記キーボードの背面側に設けられた放熱部材の
    温度を前記筐体の底部側に設けられた熱伝導性ダクトの
    温度より低くする放熱経路を備えた電子装置。
  6. 【請求項6】前記ダクトの上壁と下壁を熱的に接続する
    壁を設けた請求項1記載の電子装置。
  7. 【請求項7】前記ダクトはファンを備えてなる請求項1
    記載の電子装置。
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