JP2004253271A - 電池パック及びそれを用いた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電池パック1を電子機器に装填したときに、電子機器の内面側となる上ケース4に放熱板7を設け、電池10と放熱板7とが熱結合するように伝熱部材6を設ける。電池10の熱は伝熱部材6を通じて放熱板7に伝熱するので、電池パック1を電子機器に装填したときに外面側となる下ケース5に電池の熱が伝熱する量は少なくなる。放熱板7は電子機器のシャーシや筐体に熱結合させると電池10の発熱は外部に排熱される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型パーソナルコンピュータなどの携帯型の電子機器の電源として適用される電池パック及びそれを用いた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯型パーソナルコンピュータ(以下、ノートパソコン)などの携帯電子機器は、携帯性を向上させるために軽量化、薄型化が競われており、必然的に筐体内に配置される構成要素の密集度が高くなる。また、高機能化に伴って演算機能部品の演算速度が増加し、ハードディスク等の記憶装置の高速化されると、筐体内部の発熱量も増加する。従って、発熱を伴う構成要素からの放熱を促進すると共に、筐体内の熱を外部に放出する冷却構造が構成される。
【0003】
発熱量が大きい電子部品を筐体内に配置した電子機器の冷却構造として、発熱する電子部品にヒートシンクを設け、冷却ファンによって発生させた空気流路に前記ヒートシンクを配置することにより、ヒートシンクによる冷却効果を高める電子機器の冷却構造が知られている(特許文献1参照)。
【0004】
上述のように、携帯電子機器の軽量化、薄型化、更には高機能化が進展すると、その電源となる電池パックにも軽量化、薄型化が要求され、狭い空間に複数の電池が密集配置され、高機能化に伴って電池の放電量も大きくなるため、電池パックとしての発熱量が増加することになる。電池パックの電子機器への装填は、機器の薄型化を図ると共に放熱性を向上させ、電池パックの着脱を容易にするため、電池パックの外装体の一端面が機器の外装体の一部を形成するように、一端面が機器の表面から外部露出するように取り付けられる場合が多い。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−233590号公報(第2〜3頁、図2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
電池パックがその外装体を機器の表面に露出させて装填されている場合、機器を比較的長時間にわたって使用すると、電池の発熱が電池パックの外装体表面に伝熱し、使用者に不快感を抱かせる場合が少なくない。例えば、ノートパソコンは携帯先で膝の上に置いて使用することも多いが、その底面に電池パックが装填されていると、電池パックの発熱は外装体を通じて膝に伝わり、使用者に不快感を与える。
【0007】
ノートパソコンの場合、その多くが底面側に電池パックがその外装体に一端面を露出させて装填されているので、携帯先で電池パックを電源として使用していると、電池パック装填部分の温度上昇が避けられない。電池パックは狭い空間に電池を密集配置しているので、連続使用に伴って温度の蓄積量が増し、発熱量が大きくなることは避け難い。従って、電池パックからの放熱を促進する必要があり、外部露出する外装体表面に熱伝導させて放熱している現状にある。しかし、外部露出する面から放熱させると、前述のように部分的な発熱が使用者に不快感を与えることになる。
【0008】
本発明が目的とするところは、電池パックの放熱を使用者に不快感を与えることがないように実施することを可能にする放熱構造を備えた電池パック及びそれを用いた電子機器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本願第1発明は、1又は複数の電池をパックケース内に収容して電子機器にその表面から一端面を外部露出させて電子機器に装填できるように構成されてなる電池パックであって、前記パックケースに、当該電池パックを電子機器に装填したとき、電子機器の内面側に位置する他端面に電池の発熱を重点的に熱伝導させる伝熱手段と、前記他端面に伝熱した熱を放熱する放熱手段とが設けられてなることを特徴とする。
【0010】
上記構成になる電池パックによれば、電池の発熱は伝熱手段により電子機器の内面側に位置する他端面に重点的に熱伝導されるので、電子機器の外面に外部露出する一端面側への熱伝導が少なくなり、電子機器の外面、特に使用者に触れる部位の温度上昇を減少させることができる。前記他端面に伝熱させた熱は放熱手段により外部に放散させるので、電子機器は特定の部位だけに温度上昇が集中しないようになる。
【0011】
上記構成において、放熱手段は、パックケースの他端面に設けられた放熱板として構成することができ、電子機器内の排熱空気流路や熱容量が大きい部位に接して放熱板が位置するようにすると、電池の発熱は効果的に排熱される。
【0012】
また、伝熱手段は、パックケースの他端面に設けられた放熱板と電池との間に介在させた熱伝導体として構成することにより、電池の発熱は熱伝導体を通じて放熱板に伝熱し、電池の温度上昇を抑えることができる。
【0013】
また、本願第2発明は、1又は複数の電池をパックケース内に収容した電池パックが、その一端面が外部露出するように装填される電池パックを用いた電子機器であって、前記電池パックは、それを当該電子機器の内面側に位置する他端面に設けられた放熱手段に電池の発熱を重点的に熱伝導させる伝熱手段が設けられてなり、前記放熱手段に熱を外部に排出する排熱手段が熱結合されてなることを特徴とする。
【0014】
上記構成になる電子機器によれば、その電源である電池の発熱は、伝熱手段から放熱手段に向けて伝熱するので電池の温度上昇は抑制される。放熱手段に伝熱した熱は排熱手段により外部に排熱される。この構成により電池の発熱が電池パックの外部に露出する一端面に伝熱することが少なくなるので、電子機器を使用する使用者に触れる部位が温度上昇することによる違和感を解消することができる。
【0015】
上記構成において、排熱手段は、内部構成要素を支持するシャーシ又は機器筐体と放熱手段とを熱結合させる熱伝導体として構成することができ、放熱手段の熱を表面積が大きいシャーシや機器筐体に伝熱させて広い面積から平均的に熱放散させ、特定部位に温度上昇が集中しないようにすることができる。
【0016】
また、排熱手段は、排気又は吸気流路を形成する送風装置とすることにより、放熱手段の伝熱した電池の発熱は送風装置による排気又は吸気流路から外部に排熱することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施の形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0018】
図1に示す実施形態に係る電池パック1は、ノートパソコン(電子機器)の電池電源として構成されたもので、図3に示すように、ノートパソコン2の筐体12の一角に下ケース5の一部が外部露出するように装填される。
【0019】
図1に示すように、電池パック1は、複数(ここでは8個)の円筒形二次電池10や外部接続端子11等を収容した下ケース5の開口部を上ケース4で閉じるように構成されている。ノートパソコン2の内部側に位置する他端面となる上ケース4の上面には、上面と面一にして放熱板(放熱手段)7を収容するために放熱板7の厚さに対応する浅い段差部9が形成され、段差部9内に下ケース5に4列に直列配置された二次電池10の直列配置方向に4列の伝熱口8が形成され、4列の伝熱口8の下面には、それぞれ短冊状に形成された伝熱部材6が配置されている。伝熱部材6は、空孔率が40〜90%の微多孔基材の両面に感圧性接着剤層を設けた公知の放熱性接着シートや、金属繊維などの熱伝導性フィラーを添加した公知の熱伝導性シート等の熱伝導性に優れた軟質材料を用いて形成されたものである。
【0020】
段差部9内に放熱板7が接着されて伝熱口8が閉じられた上ケース4を下ケース5に嵌合させて接合すると、軟質材料で形成された伝熱部材6は上ケース4と二次電池10との間に挟圧されて変形し、図2に示すように、二次電池10に接する面は二次電池10の円弧状周面に沿う円弧状になって中央部分を押し上げるので、中央部分は上ケース4に形成された伝熱口8内に侵入して放熱板7に接触する。この構成により、二次電池10と放熱板7とが伝熱部材6を通じて熱結合した状態となる。
【0021】
上記構成になる電池パック1においては、二次電池10の熱伝導経路が形成されているので、発熱の多くは伝熱部材6から放熱板7に伝熱する。従って、ノートパソコン2に装填されたときに外部露出する一端面、即ち下ケース5の下面側への放熱量は少なく、ノートパソコン2の内部側に位置する他端面、即ち上ケース4の上面側の放熱板7に重点的に放熱がなされるようになる。
【0022】
上記電池パック1をノートパソコン2に装填すると、図3に示すように、ノートパソコン2の内部構成要素を支持するシャーシ12に放熱板7が接触し、放熱板7に伝熱した二次電池10の発熱は放熱板7からシャーシ12に伝熱する。シャーシ12はノートパソコン2内に広い面積で配置されているので、シャーシ12の全体から平均的に排熱がなされる。また、ノートパソコン2の筐体13がマグネシウム、アルミニウム等の金属によって形成されている場合には、電池パック1をノートパソコン2に装填したとき、前記放熱板7が筐体13に接触するように構成すると、二次電池10の発熱は放熱板7を通じて筐体13に伝熱し、筐体13から外部に効果的に排熱されることになる。また、シャーシ12は筐体13に接触しているので、放熱板7からシャーシ12を通じて筐体13に排熱するように構成することもできる。
【0023】
また、ノートパソコン2には、図4に示すように、CPUやハードディスクに向けて外部空気を取り入れる吸気ファン15あるいはCPUやハードディスクの発熱を外部に排出する排気ファンが設けられ、冷却のための空気流路が形成されている場合が多いので、この空気流路上に放熱板7が位置するように電池パック1を配置すると、放熱板7に伝熱した二次電池10の発熱を空気流路を通じて外部に排出することができる。このとき、放熱板7の空気に触れる面積を増加させるために放熱板7にフィンや凹凸形状を設けることが望ましい。
【0024】
また、上記シャーシ12や筐体13への放熱に併せ、吸気もしくは排気による排熱を行うと、放熱効果をより向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、電池パックを電子機器に装填したとき、電池の発熱が電子機器の筐体の一部を温度上昇させることがないので、温度上昇により使用者に違和感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る電池パックの構成を示す分解斜視図。
【図2】熱伝導部材による熱伝導経路の形成状態を示す部分断面図。
【図3】ノートパソコンにおける排熱構造を示す模式図。
【図4】ノートパソコンにおける吸気ファンによる排熱構造を示す模式図。
【符号の説明】
1 電池パック
2 ノートパソコン(電子機器)
4 上ケース
5 下ケース
6 熱伝導部材(伝熱手段)
7 放熱板(放熱手段)
10 電池
Claims (6)
- 1又は複数の電池をパックケース内に収容して電子機器にその表面から一端面を外部露出させて装填できるように構成されてなる電池パックであって、
前記パックケースに、当該電池パックを電子機器に装填したとき、電子機器の内面側に位置する他端面に電池の発熱を重点的に熱伝導させる伝熱手段と、前記他端面に伝熱した熱を放熱する放熱手段とが設けられてなることを特徴とする電池パック。 - 放熱手段は、パックケースの他端面に設けられた放熱板である請求項1に記載の電池パック。
- 伝熱手段は、パックケースの他端面に設けられた放熱板と電池との間に介在させた熱伝導体である請求項1又は2に記載の電池パック。
- 1又は複数の電池をパックケース内に収容した電池パックが、その一端面が外部露出するように装填される電池パックを用いた電子機器であって、
前記電池パックは、それを当該電子機器の内面側に位置する他端面に設けられた放熱手段に電池の発熱を重点的に熱伝導させる伝熱手段が設けられてなり、
前記放熱手段に熱を外部に排出する排熱手段が熱結合されてなることを特徴とする電池パックを用いた電子機器。 - 排熱手段は、内部構成要素を支持するシャーシ又は機器筐体と放熱手段とを熱結合させる熱伝導体である請求項4に記載の電池パックを用いた電子機器。
- 排熱手段は、排気又は吸気流路を形成する送風装置である請求項4又は5に記載の電池パックを用いた電子機器。
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JP2003043046A JP2004253271A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 電池パック及びそれを用いた電子機器 |
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2003
- 2003-02-20 JP JP2003043046A patent/JP2004253271A/ja active Pending
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