JP2001257119A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JP2001257119A
JP2001257119A JP2000066189A JP2000066189A JP2001257119A JP 2001257119 A JP2001257119 A JP 2001257119A JP 2000066189 A JP2000066189 A JP 2000066189A JP 2000066189 A JP2000066189 A JP 2000066189A JP 2001257119 A JP2001257119 A JP 2001257119A
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JP
Japan
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tank
transformer
flange portion
base
pieces
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JP2000066189A
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English (en)
Inventor
Keisuke Aoki
圭介 青木
Naoto Ichino
直人 市野
Kazuhisa Kushiki
一寿 櫛木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分割して輸送でき、かつ組み立てに要する労
力が少ない変圧器を提供する。 【解決手段】 筐体における左右の開口部にフランジ部
3aを有するとともに下面にフランジ部3bを有するタ
ンク片3と、片側にのみ形成した開口部にフランジ部2
aを有するとともに下面にフランジ部2bを有する一対
のタンク片2とをベース1上に載置してタンク片どうし
を位置決め手段5により位置決めし、夫々の部材を溶接
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は変圧器に関し、ひと
つのタンクを複数のタンク片に分割したものである。
【0002】
【従来の技術】変圧器は種々の構成のものがあり、その
寸法や重量が大きい場合には、据付場所まで輸送できな
いことがある。このため、変圧器を分割して輸送するこ
とが行なわれる。
【0003】変圧器を分割して輸送する方法としては、
2種類がある。ひとつは、鉄心及びコイルからなる変圧
器本体と単一のタンクとを別々に輸送し、据付場所にお
いてタンクに変圧器本体を収納し、タンクに絶縁媒体を
充填する分解輸送という方法である。もうひとつは、各
相ごとに密閉されたタンク内に変圧器本体と絶縁油とを
入れて相ユニットとし、相ユニットごとに据付場所へ輸
送してタンクどうしを結合するとともに相間接続用のリ
ードどうしをタンクの外部で接続する分割輸送という方
法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、分解輸送を
行なう場合は据付場所の近傍に組立型防塵室を建ててそ
の中で変圧器を組み立てるため、据付までに多くの時間
がかかり、そのために変圧器本体に埃塵が混入するだけ
でなく、大気と触れる時間が長いために変圧器本体を構
成する絶縁部材が大気中の水分を吸収して絶縁性能が低
下する。
【0005】一方、分割輸送を行なう場合は、各相ごと
にタンクが独立して個別に絶縁油を充填しているため、
タンクの保守等のためのスペースやタンクの側面の補強
が必要になり、その分だけタンク全体が大きくなる。ま
た相間接続用のリードを収納する共通ダクトがタンクの
外部に必要になり、据付に要する労力が多大になる。
【0006】そこで本発明は、斯かる課題を解決した変
圧器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係る変圧器の構成は、複数のタンク片と
複数のタンク片を載せるためのベースとでタンクを構成
し、夫々のタンク片におけるタンク片どうしの結合部
と、タンク片とベースとの結合部とにフランジ部を形成
し、フランジ部・フランジ部及びフランジ部・ベースを
結合してタンクとしたことを特徴とし、請求項2に係る
変圧器の構成は、請求項1において、前記ベースに中間
フランジ部を固着し、前記フランジ部どうしの間に前記
中間フランジ部を挾持した状態でフランジ部・中間フラ
ンジ部・フランジ部を結合したことを特徴とし、請求項
3に係る変圧器の構成は、請求項2において、前記中間
フランジ部と前記ベースとが交わる隅部に隅肉部を形成
したことを特徴とし、請求項4に係る変圧器の構成は、
請求項1又は2又は3において、前記ベース上に載せた
一方のタンク片に隣接する他方のタンク片を吊り下げて
降ろすと一方のタンク片に対して他方のタンク片を相対
的に位置決めする位置決め手段を設けたことを特徴と
し、請求項5に係る変圧器の構成は、請求項4におい
て、一方のタンク片にはロッドを固着し、他方のタンク
片にはテーパ部を有するフックを固着して前記位置決め
手段としたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による変圧器の実施
の形態を説明する。 (a)実施の形態1 まず、実施の形態1を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示すように、ベース1とタンク片2,3,2とを
結合することによりタンク4が形成されている。中央の
タンク片3は図2(b)に示すように対向する二面に開
口部を有する筐体であり、開口部の上面側と左右面側と
がつながってコの字形をなすフランジ部3a,3aと、
下面両側に設けられてフランジ部3a,3aとつながる
フランジ部3b,3bとが形成されている。両側のタン
ク片2は図2(a)に示すように一面にのみ開口部を有
する筐体であり、開口部の上面側と左右面側とがつなが
ってコの字形をなすフランジ部2aと、開口部側を除い
た下面3方に設けられてフランジ部2aとつながるフラ
ンジ部2bとが形成されている。
【0009】タンク片2,3,2をベース1上に載せて
これらを結合する際にタンク片どうしの相対的な位置決
めを行なうために位置決め手段5が設けられている。位
置決め手段5はフランジ部3aの両側2ヶ所とフランジ
部2aの両側2ヶ所とを結合するようになっている。つ
まり、フランジ部3aの両側には夫々上下に一対のロッ
ド6が外側へ突出して設けられる一方、フランジ部2a
の両側には一対のフック7が設けられている。フック7
には図3(a)に示すように傾斜したテーパ面7aが形
成されている。
【0010】タンク片2,3,2の内部には図示しない
変圧器本体が本実施の形態では各相ごとに収納される。
【0011】工場内で変圧器の試験を行なう場合は、図
1において、まずタンク片3をベース1の上に載せたの
ちにタンク片2,2をタンク3の両側へ載せる。タンク
片2を吊り下げてから降ろす際に図3に示すようにタン
ク片2を降ろしながらフック7がロッド6に掛かるよう
にする。すると、フック7のテーパ面7aの作用によ
り、タンク2は下がるにつれてタンク3へ接近し、図3
(d)に示すようにフランジ部2aとフランジ部3aと
が当接して相対的な位置決めがなされ、図4の状態にな
る。
【0012】組み付けたタンク4から油漏れが生じない
ようにするため、図4に示すように、接合部にはパッキ
ン8が設けられている。パッキン8がT字状に交わる部
分には図5に示すようにT字型パッキン8aが設けられ
る。このT字型パッキン8aは、端部の3ヶ所でパッキ
ン8に接着され、一体化したパッキン8とT字型パッキ
ン8aとを介在させた状態で、図示しないシャコマン等
によりフランジ部2a・フランジ部3a及びフランジ部
2b,3b・ベース1が圧接保持され、タンク4の中に
絶縁油を充填して一体型変圧器と同様に変圧器の試験が
行なわれる。
【0013】試験終了後は再び変圧器を分解し、夫々変
圧器本体を収容したタンク片2,3,2とベース1とに
分けて現地へ輸送する。そして、前記と同様にして現地
で変圧器を組み立てる。その後、フランジ部2aとフラ
ンジ部3aとを溶接し、フランジ部2b,3bとベース
1とを溶接する。
【0014】中央のタンク片3内における変圧器本体の
相間接続用のリードは工場内の防塵室内においてタンク
片3内の図示しない負荷時タップ切換器に接続される。
タンク片2,2内の変圧器本体における高圧側,低圧側
のリードは夫々ひとつにまとめてタンク4の内部で結合
する。そして、タンク4内に絶縁油を充填する。 (b)実施の形態2 次に、実施の形態2を説明する。図6に示すように夫々
のタンク片どうしの間に介在することになる円形の中間
フランジ部9の下端がベース1の上面に固着されてい
る。
【0015】中間フランジ部9とベース1との結合部
と、タンク片2,3におけるフランジ部2a,2bある
いはフランジ部3a,3bが直角に交わる角部とに挾ま
れる部分では他の部分に比べてパッキンの受ける押圧力
が小さく、油漏れのおそれがある。このため、他の部分
との押圧力の均衡が保持できるように、図7(a)に示
すように中間フランジ部9の下端には隅肉部9aが形成
されている。隅肉部9aは側面に円筒内周面9bを形成
したものであり、フランジ部2a,2bの結合部とフラ
ンジ部3a,3bの結合部は円筒内周面9bと対応した
円筒外周面の形状になっている。他の実施例として、図
7(b)に示すように隅肉部9cの側面に傾斜面9dを
形成してもよい。
【0016】この実施の形態ではフランジ部2a,3a
の間に中間フランジ部9が介在するので、フック7とし
て実施の形態1で使用したものより水平方向へ長いもの
が用いられる。
【0017】斯かる変圧器では、フランジ部2a,2b
又はフランジ部3a,3bと中間フランジ部9,ベース
1との間に介在するパッキンのうちの屈曲部は、90°
に折れ曲がるのではなく円弧を描いて曲がる。このた
め、パッキンの屈曲部には他の部分と略同じ力の押圧力
が加わって圧縮されることになり、この部分での油漏れ
が防止される。
【0018】試験のための組立の際はフランジ部2aと
フランジ部3aとの間に中間フランジ部9が介在する状
態でシャコマン等により結合され、現地での据付の際は
フランジ部2aと中間フランジ部9とフランジ部3aと
が溶接される。
【0019】その他の構成の作用は実施の形態1と同じ
なので説明を省略する。
【0020】なお、実施の形態1,2はタンク片が3つ
の場合であるが2つあるいは4つ以上でもよい。また、
位置決め手段はロッドにフックが掛かる構成にしたが、
逆にフックにロッドがはいり込むように構成してもよ
く、その他色々な構成をとることができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項
1,2に係る変圧器によれば複数のタンク片のフランジ
部・フランジ部及びフランジ部・ベースを結合すること
で単一のタンクを構成するので、タンク片等の結合に要
する作業時間が少なく、変圧器本体への埃塵の混入が減
少し、絶縁性能の低下も抑制される。また、相間接続用
のリードの接続をタンクの内部で行なうので、従来のよ
うに各相ごとに別個に絶縁油を満たしたタンクを設けた
場合のようにタンクの外部に共通ダクトを設ける必要は
ない。従って変圧器が小型化される。
【0022】請求項3に係る変圧器によれば中間フラン
ジ部に隅肉部を形成してパッキンが直角に曲がらないよ
うにしたので、パッキンに押圧力が加わらないために圧
縮されない状態が生じる隅部が存在せず、圧縮されない
ことにより生じる油漏れが防止される。
【0023】請求項4,5に係る変圧器によれば、位置
決め手段を設けたのでタンク片どうしの相対的な位置決
めを容易に行なうことができ、タンク片どうしの結合の
ための労力軽減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による変圧器の実施の形態1を示す分解
図。
【図2】タンクを構成するタンク片に係り、(a)は両
側のタンク片の斜視図、(b)は中央のタンク片の斜視
図。
【図3】本発明による変圧器の実施の形態1における組
立時の作用説明図。
【図4】本発明による変圧器の実施の形態1における組
立状態の斜視図。
【図5】本発明による変圧器の実施の形態1におけるパ
ッキンを示す斜視図。
【図6】本発明による変圧器の実施の形態2の要部を示
す斜視図。
【図7】(a)は本発明による変圧器の実施の形態2に
おける図6のA部の拡大斜視図、(b)は図6のA部の
他の実施例を示す拡大斜視図。
【符号の説明】
1…ベース 2,3…タンク片 2a,2b,3a,3b…フランジ部 4…タンク 5…位置決め手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫛木 一寿 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 5E059 AA02 BB02 DD05 DD07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のタンク片と複数のタンク片を載せ
    るためのベースとでタンクを構成し、夫々のタンク片に
    おけるタンク片どうしの結合部と、タンク片とベースと
    の結合部とにフランジ部を形成し、フランジ部・フラン
    ジ部及びフランジ部・ベースを結合してタンクとしたこ
    とを特徴とする変圧器。
  2. 【請求項2】 前記ベースに中間フランジ部を固着し、
    前記フランジ部どうしの間に前記中間フランジ部を挾持
    した状態でフランジ部・中間フランジ部・フランジ部を
    結合した請求項1に記載の変圧器。
  3. 【請求項3】 前記中間フランジ部と前記ベースとが交
    わる隅部に隅肉部を形成した請求項2に記載の変圧器。
  4. 【請求項4】 前記ベース上に載せた一方のタンク片に
    隣接する他方のタンク片を吊り下げて降ろすと一方のタ
    ンク片に対して他方のタンク片を相対的に位置決めする
    位置決め手段を設けた請求項1又は2又は3に記載の変
    圧器。
  5. 【請求項5】 一方のタンク片にはロッドを固着し、他
    方のタンク片にはテーパ部を有するフックを固着して前
    記位置決め手段とした請求項4に記載の変圧器。
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