JPH01295409A - 成層鉄心装置 - Google Patents
成層鉄心装置Info
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- JPH01295409A JPH01295409A JP63306201A JP30620188A JPH01295409A JP H01295409 A JPH01295409 A JP H01295409A JP 63306201 A JP63306201 A JP 63306201A JP 30620188 A JP30620188 A JP 30620188A JP H01295409 A JPH01295409 A JP H01295409A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims abstract description 5
- 150000002505 iron Chemical class 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 7
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 abstract description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/027—Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/06—Mounting, supporting or suspending transformers, reactors or choke coils not being of the signal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、積層鉄板から成る２個の成層鉄心で構成され
、鉄板の積層を横切って継目をαう溶接部によりその接
触面の外面側が相接して固定され、変圧器、リアクトル
等を固定するための固定部材が底部又は壁部に取付けら
れた磁鉄心を有し変圧器、リアクトル等に使用される成
層鉄心装置に関する。
、鉄板の積層を横切って継目をαう溶接部によりその接
触面の外面側が相接して固定され、変圧器、リアクトル
等を固定するための固定部材が底部又は壁部に取付けら
れた磁鉄心を有し変圧器、リアクトル等に使用される成
層鉄心装置に関する。
［従来の技術］
冒頭に挙げた種類の変圧器は１個の磁鉄心及び１個の電
磁石コイルを有し、小型変圧器、例えば電源装置として
使用される。この種の小型変圧器の磁鉄心は、積層鉄板
で構成された２個の成層鉄ＩＯから成る。成層鉄心はＥ
形又はＴ形断面を有し、これと別の廣“層鉄心とで閉じ
た鉄心に構成される。
磁石コイルを有し、小型変圧器、例えば電源装置として
使用される。この種の小型変圧器の磁鉄心は、積層鉄板
で構成された２個の成層鉄ＩＯから成る。成層鉄心はＥ
形又はＴ形断面を有し、これと別の廣“層鉄心とで閉じ
た鉄心に構成される。
一方の成層鉄心がＥ形断面の場合は、補完する成層鉄心
は単に一種の直方体として形成されるか、又はＴ形断面
を有し、Ｔの横棒が両方の外側脚鉄端を覆い、Ｔの縦棒
がＥ形断面の中央脚と共同で作用し、場合によってはこ
こにギヤ、ｆが形成される。Ｔ形断面の場合は対向片が
Ｕ形であってもよい。いずれの場合も脚鉄の外側の接触
面の間の継目は、鉄板の積層を横切る溶接部によって覆
われ、こうして２つの部分鉄心が連結される。
は単に一種の直方体として形成されるか、又はＴ形断面
を有し、Ｔの横棒が両方の外側脚鉄端を覆い、Ｔの縦棒
がＥ形断面の中央脚と共同で作用し、場合によってはこ
こにギヤ、ｆが形成される。Ｔ形断面の場合は対向片が
Ｕ形であってもよい。いずれの場合も脚鉄の外側の接触
面の間の継目は、鉄板の積層を横切る溶接部によって覆
われ、こうして２つの部分鉄心が連結される。
［発明が解決しようとする課題］
変圧器を電源装置のボックスの中に固定することができ
るように、支脚山形材の形の固定部材が取付けられる。
るように、支脚山形材の形の固定部材が取付けられる。
変圧器をゲックスの所定の場所に螺着することができる
ように、山形材はねじ穴を有する。支脚山形材を後で取
付けることは、変圧器の製造コストを増加する。
ように、山形材はねじ穴を有する。支脚山形材を後で取
付けることは、変圧器の製造コストを増加する。
本発明の目的は、固定部材の取付けが簡素化された変圧
器、リアクトル等に使用される成層鉄心装置を提供する
ことである。
器、リアクトル等に使用される成層鉄心装置を提供する
ことである。
［課題を解決するための手段、作用、発明の効果コ本発
明に基づき固定部材に起立する連接板が突設され、その
自由端が継目と並んでおシ、このため継目に溶接部を作
る時に連接板の端縁の一部区域も共に溶接されることに
よって、上記の課題が解決される。
明に基づき固定部材に起立する連接板が突設され、その
自由端が継目と並んでおシ、このため継目に溶接部を作
る時に連接板の端縁の一部区域も共に溶接されることに
よって、上記の課題が解決される。
すべての場合に固定部材の連接板は、２つの成層鉄心を
連結する溶接操作の時に直接に一緒に溶接されるから、
固定部材の固定は補助工程を必要としない。このためね
じ継手を作るための組立場所が節約され、別の溶接装置
と取扱い時間が不要になり、更にはすべての鉄板が固定
部材に通じる確実な接地を有するから、特別の接地用溶
接部が不要になることにもう一つの利点が認められる。
連結する溶接操作の時に直接に一緒に溶接されるから、
固定部材の固定は補助工程を必要としない。このためね
じ継手を作るための組立場所が節約され、別の溶接装置
と取扱い時間が不要になり、更にはすべての鉄板が固定
部材に通じる確実な接地を有するから、特別の接地用溶
接部が不要になることにもう一つの利点が認められる。
溶接部を作る時Ｋ、すべての鉄板を大きな力で相互釦押
し付けなければならない。連接板を良く溶着することが
できるように、連接板を成層鉄心に押圧することも必要
である。この理由からその場合は浴接を完成した後に鉄
板と固定部材の間の熱的結合も最適である。
し付けなければならない。連接板を良く溶着することが
できるように、連接板を成層鉄心に押圧することも必要
である。この理由からその場合は浴接を完成した後に鉄
板と固定部材の間の熱的結合も最適である。
本発明は変圧器だけでなく、鉄心鉄板が上述と同様に溶
接部によって互いに連結されるリアクトルにもちろん応
用される。その場合本発明によれば、鉄心鉄板又は成層
鉄心を連結する溶接部を作ると同時に連接板の自由端又
は自由端の少くとも一部区域も共に溶接部に組み込まれ
ることが重要である。
接部によって互いに連結されるリアクトルにもちろん応
用される。その場合本発明によれば、鉄心鉄板又は成層
鉄心を連結する溶接部を作ると同時に連接板の自由端又
は自由端の少くとも一部区域も共に溶接部に組み込まれ
ることが重要である。
［実施例］
第１図は個別鉄板で構成された２個の成層鉄心１ノ及び
１２を有する変圧器１０を示す。成層鉄心の接触面１３
に沿って継目１４が形成される。
１２を有する変圧器１０を示す。成層鉄心の接触面１３
に沿って継目１４が形成される。
脚鉄１５及び１６の外面で、継目は鉄板の積層を横切る
各々１本の溶接部１７によって覆われる。
各々１本の溶接部１７によって覆われる。
こうして２つの成層鉄心１１，１２が互いに連結、即ち
溶接さｎる。
溶接さｎる。
２つの鉄心鉄板の形状は本発明にとってあまり重要でな
い。成層鉄心１１をＥ形断面の形に形成し、成層鉄心１
２を両方の外側脚鉄１５及び１６を覆う単なる横棒とし
て形成することができ、又は成層鉄心１１をＵ形に形成
し、一方、成層鉄心１２がＴ形であって、その縦棒がコ
イル１８の中にあってもよい。
い。成層鉄心１１をＥ形断面の形に形成し、成層鉄心１
２を両方の外側脚鉄１５及び１６を覆う単なる横棒とし
て形成することができ、又は成層鉄心１１をＵ形に形成
し、一方、成層鉄心１２がＴ形であって、その縦棒がコ
イル１８の中にあってもよい。
変圧器１０の底部又は壁部を固定することができるよう
に、変圧器又は２つの成層鉄心１１及び１２から鉄板積
層方向の両側に張り出す底板ＩＯが設けられる。従って
、ここにねじ大２１のための場所がある。組立てた状態
で個別鉄板を横切る端縁２２及び２３に沿って連接板２
４及び２５が突出する。端縁２２及び２３の方向の連接
板の長さは成層鉄板１ノ及び１２の厚さに相当する。従
って、連接板は鉄心鉄板の方向の両側で成層鉄心から彊
シ出す。組立のために連接板は上へ折シ曲げられるから
、その端縁２５及び２７がＴ度脚鉄１５及びＪ６の外側
の継目１４の区域にある。そこで、継目１４を溶接する
と、同時にセ方では一端縁２６又は２７も溶接部に組み
込まれる。このため底板又は固定部材２０も変圧器鉄心
に固定される。
に、変圧器又は２つの成層鉄心１１及び１２から鉄板積
層方向の両側に張り出す底板ＩＯが設けられる。従って
、ここにねじ大２１のための場所がある。組立てた状態
で個別鉄板を横切る端縁２２及び２３に沿って連接板２
４及び２５が突出する。端縁２２及び２３の方向の連接
板の長さは成層鉄板１ノ及び１２の厚さに相当する。従
って、連接板は鉄心鉄板の方向の両側で成層鉄心から彊
シ出す。組立のために連接板は上へ折シ曲げられるから
、その端縁２５及び２７がＴ度脚鉄１５及びＪ６の外側
の継目１４の区域にある。そこで、継目１４を溶接する
と、同時にセ方では一端縁２６又は２７も溶接部に組み
込まれる。このため底板又は固定部材２０も変圧器鉄心
に固定される。
本発明の別の実施態様が第２図で明らかである。
変圧器鉄心の積層方向を横切って５！ｉ）出す底板の代
わシ忙、長方形の細長い底板３０が設けられる。
わシ忙、長方形の細長い底板３０が設けられる。
底板３０は変圧器鉄心Ｏ脚鉄１５及び１６の両方の外面
から張り出す。個別鉄板の伸張と平行の端縁３１及び３
２から４個の連接板３３．Ｊ４又は３５．３６が突出し
、底板に対して垂直に上へ近シ曲げられている。その場
合、連接板は変圧器鉄心の積層体の外面に、即ちその長
辺側にそれぞれもう１枚の鉄板のように当接される。そ
れぞれ反対側にある端縁３７，３Ｂ、３９．４０は、鉄
板の積層を横切る両脚鉄１５．１６の外面とそれぞれ同
一面にある。その場合、連接板の端縁３９゜４０又は３
７．３８も一緒に覆う単一の溶接部４ノによって、連接
板と共に底板も２つの成層鉄心に固定することができる
。換言すれば、２つの成層鉄心１１及び１２を連結する
溶接部によって端縁３２ないし４０も成層鉄心に接続さ
れ、それと共に底板３０も変圧器に固定される。従って
、底板の幅は鉄板重積体の高さに正確に一致するように
選定される。これに対して、第１図の実施態様では、２
つの端縁２２及び２３の間隔が、鉄板の方向に測った゛
−変圧器の長さに丁度等しい大きさである。各成層鉄心
１１及び１２の個別鉄板はリベット１９によう互いに押
し付けられ又は連結されており、溶接部１４は２つの成
層鉄心１１及び１２の連結のために使用されるに過ぎな
い。第２図の実施態様では連接板３３ないし３６は、リ
ベット１９′ｔ−成層鉄心Ｊ２ＶＣＸ挿する穴と同列の
穴４２ｔ−有する。従って、連接板３３ないし３６は更
に成層鉄心１２と共にリベット締めされる。特に後者は
、成層鉄心１１及び１２と底板３０との間の良好な熱的
結合という利点がある。
から張り出す。個別鉄板の伸張と平行の端縁３１及び３
２から４個の連接板３３．Ｊ４又は３５．３６が突出し
、底板に対して垂直に上へ近シ曲げられている。その場
合、連接板は変圧器鉄心の積層体の外面に、即ちその長
辺側にそれぞれもう１枚の鉄板のように当接される。そ
れぞれ反対側にある端縁３７，３Ｂ、３９．４０は、鉄
板の積層を横切る両脚鉄１５．１６の外面とそれぞれ同
一面にある。その場合、連接板の端縁３９゜４０又は３
７．３８も一緒に覆う単一の溶接部４ノによって、連接
板と共に底板も２つの成層鉄心に固定することができる
。換言すれば、２つの成層鉄心１１及び１２を連結する
溶接部によって端縁３２ないし４０も成層鉄心に接続さ
れ、それと共に底板３０も変圧器に固定される。従って
、底板の幅は鉄板重積体の高さに正確に一致するように
選定される。これに対して、第１図の実施態様では、２
つの端縁２２及び２３の間隔が、鉄板の方向に測った゛
−変圧器の長さに丁度等しい大きさである。各成層鉄心
１１及び１２の個別鉄板はリベット１９によう互いに押
し付けられ又は連結されており、溶接部１４は２つの成
層鉄心１１及び１２の連結のために使用されるに過ぎな
い。第２図の実施態様では連接板３３ないし３６は、リ
ベット１９′ｔ−成層鉄心Ｊ２ＶＣＸ挿する穴と同列の
穴４２ｔ−有する。従って、連接板３３ないし３６は更
に成層鉄心１２と共にリベット締めされる。特に後者は
、成層鉄心１１及び１２と底板３０との間の良好な熱的
結合という利点がある。
第１図と第２図では、連接板を有する専ら単一の底板を
それぞれ設けることが示されている。底板２０又は底板
３０が分割された場合、即ち穴２ノ又は連接板３３ない
し３６を具備する２個の固定部材から成る場合にも、も
ちろん本発明が実現される。第１図では、このような部
材が部材５０又は５１として破線で更定されておシ、第
２図の実施態様では、破線で更定することによ９２個の
固定部材５２及び５３が形成さｎる。しかし結局のとこ
ろ分割しない第１図及び第２図の実施態様の方が良好で
ある。
それぞれ設けることが示されている。底板２０又は底板
３０が分割された場合、即ち穴２ノ又は連接板３３ない
し３６を具備する２個の固定部材から成る場合にも、も
ちろん本発明が実現される。第１図では、このような部
材が部材５０又は５１として破線で更定されておシ、第
２図の実施態様では、破線で更定することによ９２個の
固定部材５２及び５３が形成さｎる。しかし結局のとこ
ろ分割しない第１図及び第２図の実施態様の方が良好で
ある。
第１図及び第２図では、いずれも上側に変圧器とこれに
固定した底板が図示されていることが明らかであシ、一
方、その下に底板だけが見られる。
固定した底板が図示されていることが明らかであシ、一
方、その下に底板だけが見られる。
そこで、底板を矢印に従って変圧器に当てがい、次に溶
接して固定することによシ、簡単に製造される。
接して固定することによシ、簡単に製造される。
変圧器に基づいて本発明を説明したが、リアクトル又は
積層鉄板から成る２個の成層鉄心で構成された部品にも
もちろん本発明を応用することができる。
積層鉄板から成る２個の成層鉄心で構成された部品にも
もちろん本発明を応用することができる。
第１図は本発明の第１の実施例の変圧器の斜視図、そし
て第２図は本発明の第２の実施例の変圧器の斜視図であ
る。 １４・・・継目、１７・・・溶接部、２ｏ・・・固定部
材、２４・・・連接板、２５・・・連接板、２６・・・
自由端、２２・・・自由端、３０・・・固定部材、３３
・・・連接板、３４・・・連接板、３５・・・連接板、
３６・・・連接板、３７・・・自由端、３８・・・自由
端、３９・・・自由端、４Ｑ・・・自由端、４１・・・
溶接部。
て第２図は本発明の第２の実施例の変圧器の斜視図であ
る。 １４・・・継目、１７・・・溶接部、２ｏ・・・固定部
材、２４・・・連接板、２５・・・連接板、２６・・・
自由端、２２・・・自由端、３０・・・固定部材、３３
・・・連接板、３４・・・連接板、３５・・・連接板、
３６・・・連接板、３７・・・自由端、３８・・・自由
端、３９・・・自由端、４Ｑ・・・自由端、４１・・・
溶接部。
Claims (4)
- （１）積層鉄板から成る２個の成層鉄心で構成され、鉄
板の積層を横切って継目を覆う溶接部によりその接触面
の外面側が相接して固定され、変圧器、リアクトル等を
固定するための固定部材が底部又は壁部に取付けられた
磁鉄心を有する変圧器、リアクトル等において、固定部
材（２０，３０）に起立する連接板（２４，２５；３３
，３４，３５，３６）が突設され、その自由端（２６，
２７；３７，３８，３９，４０）が継目（１４）と並ん
でおり、このため継目に溶接部（１７，４１）を作る時
に連接板の端縁の一区域も共に溶接されることを特徴と
する成層鉄心装置。 - （２）固定部材として底板（２０）が設けられ、該底板
が成層鉄心（１１，１２）から鉄板積層方向の両側に張
り出し、鉄板の方向の長さが、相対する側にあって鉄板
の積層を横切る２つの外面の間隔に等しく、鉄板の積層
を横切る端縁（２２，２３）に沿って各々１個の連接板
（２４，２５）が底板（２０）に対して垂直に上へ折り
曲げられ、底板（２０）と平行のその自由端（２６，２
７）が継目（１４）の区域にあり，このため継目に溶接
部を作ると同時に端縁（２６，２７）も溶接部に組み込
むことができることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の成層鉄心装置。 - （３）鉄板に平行する端縁（３１，３２）が２つの成層
鉄心（１１，１２）の鉄板積層高さに相当する間隔で互
いに隔たる底板（３０）が設けられ、２つの端縁（３１
，３２）に沿って連接板（３３ないし３６）が上へ折り
曲げられ、相対する側にあって底板を横切る連接板端縁
が積層鉄板の伸張方向の鉄板長さに相当する相互間隔を
有し、端縁（３７ないし４０）の一部区域が継目（１４
）の区域に存在するため、溶接部（４１）が端縁（３７
ないし４０）を覆うことを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載の成層鉄心装置。 - （４）連接板が穴（４２）を有し、連接板（３７ないし
４０）を共にリベット締めすることができるように、上
記の穴（４２）が成層鉄心（１１，１２）の内の１つの
リベット穴（１９）と同列に並ぶことを特徴とする特許
請求の範囲第３項に記載の成層鉄心装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8716135U DE8716135U1 (ja) | 1987-12-05 | 1987-12-05 | |
| DE8716135.4 | 1987-12-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295409A true JPH01295409A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=6814826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63306201A Pending JPH01295409A (ja) | 1987-12-05 | 1988-12-05 | 成層鉄心装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4899122A (ja) |
| JP (1) | JPH01295409A (ja) |
| DE (1) | DE8716135U1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5239278A (en) * | 1991-12-09 | 1993-08-24 | Basler Electric Company | Transformer and mounting bracket assembly |
| DE4404957C2 (de) * | 1994-02-17 | 2003-08-21 | Bosch Gmbh Robert | Zündspule für eine Brennkraftmaschine |
| US5519668A (en) | 1994-05-26 | 1996-05-21 | Schlumberger Technology Corporation | Methods and devices for real-time formation imaging through measurement while drilling telemetry |
| DE19735140B4 (de) * | 1996-08-16 | 2006-04-27 | Gebrüder Frei GmbH & Co | Verfahren zur Herstellung von mehrschenkligen Blechpaketkernen und mehrschenkliger Blechpaketkern |
| DE19638954C2 (de) * | 1996-09-12 | 1999-08-12 | Siemens Ag | Transformator oder Drossel sowie Verfahren zum Herstellen eines Transformators oder einer Drossel |
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| JPWO2014147960A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2017-02-16 | 富士電機株式会社 | 磁気部品の冷却構造及びこれを備えた電力変換装置 |
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1987
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1988
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