JPH05283255A - 変圧器用波ケースの製造方法 - Google Patents
変圧器用波ケースの製造方法Info
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- JPH05283255A JPH05283255A JP8234492A JP8234492A JPH05283255A JP H05283255 A JPH05283255 A JP H05283255A JP 8234492 A JP8234492 A JP 8234492A JP 8234492 A JP8234492 A JP 8234492A JP H05283255 A JPH05283255 A JP H05283255A
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Abstract
易にする。 【構成】矩形の四辺に沿う枠板を水平面上に配置して溶
接することにより枠組を構成し、この枠組に波形放熱板
を水平姿勢で溶接することにより4つの側壁構成部材1
3A,13A´,13B,13B´を製作する。底板の
4つのコーナ部に溶接した位置決め金具16に隣り合う
2つの側壁構成部材13A,13Bを当てて位置決め
し、両側壁構成部材の突き合わせ部及び両側壁構成部材
と底板との突き合わせ部を仮溶接する。次に他の2つの
側壁構成部材13A´,13B´を位置決め金具16に
当てて位置決めし、両側壁構成部材の突き合わせ部及び
両側壁構成部材と底板との突き合わせ部を仮溶接する。
各部の寸法をチェックして必要な手直しをした後本溶接
を行って波ケースを完成する。
Description
て形成した矩形状の波形放熱板を4つの側壁部に備えた
直方体状または立方体状の変圧器用波ケースを製造する
方法に関するものである。
に波付け加工を施して形成した波形放熱板を側壁部に用
いた直方体状または立方体状の波ケースが用いられてい
る。
数が少なく、その製造の自動化が困難であるため、手作
業による組み立てが容易な構造を有していることが必要
である。
1の構造を示したもので、この波ケースは、底板2aを
有する下部枠2と、矩形状の上部枠3と、下部枠2の四
隅と上部枠3の四隅との間を連結する4つの支柱4とを
備えたフレーム5と、フレーム5に溶接された矩形状の
波形放熱板6とからなっている。波形放熱板6は、山部
と谷部とが交互に現れるように金属板に波付け加工を施
した後、各山部の幅方向の両端を溶接により閉鎖して各
山部の内側に油道を形成したもので、各波形放熱板によ
りケースの側壁部が構成されている。
部枠2の四隅に支柱4を溶接した後、これらの支柱の上
端に上部枠3を溶接してフレーム5を構成し、次いでこ
のフレームの側面に波形放熱板6を当てがって、該放熱
板6の端縁部をフレーム5に溶接する。
方法では、支柱4に寸法誤差や曲り、ねじれ等がある
と、下部枠または上部枠と支柱との噛み合わせが旨くい
かなかったり、出来上がったフレームに歪みが生じたり
することがあった。フレームに歪みが生じていると、波
形放熱板6を溶接する際に放熱板が歪むため、該放熱板
の溶接を旨く行うことができなくなるだけでなく、出来
上がったケースに歪みが生じるという問題があった。特
にフレームが歪んでいると、波形放熱板の各山部の基部
のT形の交差部6aに応力が集中し易いため、該T形の
交差部とフレームとの溶接部で剥離が生じる恐れがあっ
た。
波形放熱板を溶接する際には、各山部の基部のT形交差
部6a付近の溶接を慎重に行う必要があるが、各波形放
熱板を垂直に向けた状態でこの溶接を行うには非常に高
度な技術を要し、溶接作業の能率が低下するのを避けら
れない。そこで各波形放熱板を水平状態に保って溶接を
行うことが考えられるが、この場合には、各波形放熱板
を溶接する毎にフレームの向きを変える必要があるた
め、クレーン等が必要になり、作業が非常に面倒になる
のを避けられない。
にして製造能率を向上させることができる上に、歪みが
ないケースを容易に得ることができる変圧器用波ケース
の製造方法を提供することにある。
け加工して形成した矩形状の波形放熱板を4つの側壁部
に備えた直方体状または立方体状の変圧器用波ケースを
製造する方法に係わるものである。
放熱板の4辺にそれぞれ沿う4つの枠板を水平面上に配
設して該4つの枠板の突き合わせ部を溶接することによ
り矩形状の枠組を構成した後、該枠組の上に波形放熱板
を配設して該放熱板の端縁部を枠組に溶接することによ
り各側壁部を構成する側壁構成部材を製造する工程と、
矩形状の底板の上のケースの内側に位置する4つのコー
ナ部に相当する部分に4つの側壁構成部材をそれぞれ位
置決めするための位置決め金具を溶接する工程と、4つ
の側壁部の内の隣り合う2つの側壁部をそれぞれ構成す
る第1の対の側壁構成部材を底板の上の位置決め金具に
当接させて位置決めした状態で該対の側壁構成部材同士
の突き合わせ部の仮溶接及び該第1の対の側壁構成部材
と底板との突き合わせ部の仮溶接を行う工程と、4つの
側壁の内の他の2つの側壁部をそれぞれ構成する第2の
対の側壁構成部材を前記底板の上の位置決め金具に当接
させて位置決めした状態で該第2の対の側壁構成部材同
士の突き合わせ部及び両側壁構成部材と底板との突き合
わせ部の仮溶接と該第2の対の側壁構成部材と既に底板
の上に配置されて仮溶接されている第1の対の側壁構成
部材との突き合わせ部の仮溶接とを行う工程と、隣り合
う側壁構成部材の突き合わせ部及び各側壁構成部材と底
板との突き合わせ部をそれぞれ本溶接する工程とを行
う。
面上で全ての溶接を行って製作するため、各部の溶接作
業を容易にしてその製作を能率よく行うことができる。
また波形放熱板と枠組との溶接を水平面上で行うため、
波形放熱板の各山部の基部のT形交差部と枠組との溶接
を良好に行うことができ、各T形交差部に応力が集中し
て溶接部に剥離が生じるのを防ぐことができる。
ある直方体状のフレームを組み立てることなく、底板の
上に側壁構成部材を位置決めしながら側壁構成部材同士
を直接溶接することによりケースを組み立てるようにす
ると、歪みのないケースを容易に製造することができ
る。また側壁構成部材同士の溶接は枠板同士の溶接にな
るため、垂直姿勢でも容易に行うことができる。従って
組み立ての途中でケースの向きを変える必要がなく、組
み立て作業能率を向上させることができる。
部に設ける波形放熱板の4辺にそれぞれ沿う4つの帯状
の枠板10a,10a´及び10b,10b´を水平面
上に配設して、これら4つの枠板の突き合わせ部を溶接
することにより矩形状の枠組11を構成する。次いで、
図3に示すように該枠組の上に波形放熱板12を配設し
て該放熱板の端縁部を枠組11に溶接することにより、
直方体状のケースの側壁部を構成する2種類の側壁構成
部材を製造する。
´は、図1に示す直方体状のケースの4つの側壁部の内
の短辺部の2つの相対する側壁部を構成するためのもの
である。同様の方法で、長辺部の他の2つの側壁構成部
材13B,13B´を製造する。
形交差部12aの溶接は、該交差部に応力を集中させな
いように慎重に行う必要があるが、本発明では、水平面
上で枠板の溶接を行うことにより枠組を精度良く構成す
ることができ、また波形放熱板と枠組との溶接を水平姿
勢で行うため、各T形交差部の溶接を容易に行うことが
できる。
4つの側壁部を構成する側壁構成部材の寸法が全て同一
となるので、1種類の側壁構成部材を4個製作すること
になる。
面にベース金具14を溶接した矩形状の底板15の上の
ケースの内側に位置する4つのコーナ部に相当する部分
に4つの側壁構成部材13A,13A´,13B,13
B´をそれぞれ位置決めするための位置決め金具16を
溶接する。図示の例では、この位置決め金具がL字形の
アングル材からなっている。
造する工程及び底板15に位置決め金具16を溶接する
工程の順序は問わない。
め金具の溶接とを行った後、4つの側壁部の内の隣り合
う2つの側壁部をそれぞれ構成する第1の対の側壁構成
部材13A,13Bを底板15の上の位置決め金具16
に当接させて位置決めした状態で該対の側壁構成部材の
隣り合う突き合わせ部及び両側壁構成部材と底板との突
き合わせ部を仮溶接する。この場合、図5に示したよう
に、一方の側壁構成部材13Aの枠板の板厚の1/2の
位置に他方の側壁構成部材13Bの枠板の先端を位置さ
せた状態で両側壁構成部材の枠板同士を突き合わせるこ
とにより、突き合わせ部に溶接開先17を形成し、該開
先17を溶接する。このように開先を形成して溶接を行
うようにすると、後で行う本溶接を完全に行うことがで
きるため、各突き合わせ部の溶接を良好にすることがで
きる。
をそれぞれ構成する第2の対の側壁構成部材13A´,
13B´を底板15の上の位置決め金具16に当接させ
て位置決めした状態で該第2の対の側壁構成部材13A
´,13B´の隣り合う突き合わせ部及び両側壁構成部
材と底板との突き合わせ部を仮溶接すると共に、両側壁
構成部材13A´,13B´と既に底板の上に配置され
て仮溶接されている第1の対の側壁構成部材13A,1
3Bとの突き合わせ部をそれぞれ仮溶接する。底板15
の上に4つの側壁構成部材を配置して仮溶接した状態を
図1に示してある。
法をチェックし、必要に応じて側壁構成部材相互間の位
置調整を行った後、隣り合う側壁構成部材の突き合わせ
部及び各側壁構成部材と底板との突き合わせ部をそれぞ
れ本溶接して波ケースを完成する。
11の輪郭形状を矩形状としたが、図6に示したよう
に、長辺部の側壁構成部材13Bの枠組11を構成する
枠板の内、横方向に延びる上下の枠板10a,10a´
の両端を縦方向に延びる左右の枠板10b,10b´よ
りも外側に突出させるように長くするようにしてもよ
い。この場合、特に上側の枠板10aの長さを十分長く
設定するとともに、枠板10aの長手方向の両端部に孔
10a1,10a1を設けておくことにより、該枠板10a
の両端部の孔10a1,10a1を、ケースの吊り耳あるい
はトラック輸送時に変圧器を固定するためのワイヤー取
付孔として利用することができる。図6の側壁構成部材
13B,13B´を用いて製造した波ケースを図7に示
した。
は、左右の枠板10b,10b´よりはみ出さない長さ
にすることもできる。
枠板10aとして図8(A)に示したような断面形状を
有する平板状の帯板を用いたが、この枠板10aとして
図8(B)に示したような断面L字形のプレス鋼板(鋼
板をL形に折曲げ加工したもの)または同図(C)に示
したようなアングル材を用いることもできる。枠板10
aとして図8(B)または(C)に示すようなL形の断
面形状を有するものを用いると、出来上がった波ケース
の上端に蓋板を取り付けるためのフランジ部を形成でき
るため、蓋板の取付けを容易にすることができる。
枠板の溶接と波形放熱板の溶接とを全て水平面上で行っ
て各側壁構成部材を製作するため、歪みがない側壁構成
部材を能率よく製作することができる。そしてこの精度
が高い側壁構成部材を底板の上に固定した位置決め金具
により位置決めしながら、側壁構成部材同士を直接溶接
することによりケースを組み立てるので、寸法精度が高
く、歪みがないケースを容易に製造することができる。
が枠板同士の溶接となるため、側壁構成部材の仮溶接及
び本溶接を垂直姿勢で容易に行うことができる。従って
本発明の方法によれば、組み立ての途中でケースの向き
を変える必要がないため、組み立て作業の能率を向上さ
せることができ、波ケースの製造コストの低減を図るこ
とがきる。
る。
である。
用いる底板の上面図及び正面図である。
き合わせ部を拡大して示した要部拡大断面図である。
面図である。
の上面図である。
用いることができる枠板の断面形状の異なる例を示した
断面図である。
れていたフレームを示した斜視図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】金属板を波付け加工して形成した矩形状の
波形放熱板を4つの側壁部に備えた直方体状または立方
体状の変圧器用波ケースを製造する方法において、 各側壁部に設ける波形放熱板の4辺にそれぞれ沿う4つ
の枠板を水平面上に配設して該4つの枠板の突き合わせ
部を溶接することにより矩形状の枠組を構成した後、該
枠組の上に波形放熱板を配設して該放熱板の端縁部を枠
組に溶接することにより、各側壁部を構成する側壁構成
部材を製造する工程と、 矩形状の底板の上のケースの内側に位置する4つのコー
ナ部に相当する部分に4つの側壁構成部材をそれぞれ位
置決めするための位置決め金具を溶接する工程と、 4つの側壁部の内の隣り合う2つの側壁部をそれぞれ構
成する第1の対の側壁構成部材を底板の上の位置決め金
具に当接させて位置決めした状態で該対の側壁構成部材
同士の突き合わせ部の仮溶接及び該第1の対の側壁構成
部材と底板との突き合わせ部の仮溶接を行う工程と、 4つの側壁の内の他の2つの側壁部をそれぞれ構成する
第2の対の側壁構成部材を前記底板の上の位置決め金具
に当接させて位置決めした状態で該第2の対の側壁構成
部材同士の突き合わせ部及び両側壁構成部材と底板との
突き合わせ部の仮溶接と該第2の対の側壁構成部材と既
に底板の上に配置されて仮溶接されている第1の対の側
壁構成部材との突き合わせ部の仮溶接とを行う工程と、 隣り合う側壁構成部材の突き合わせ部及び各側壁構成部
材と底板との突き合わせ部をそれぞれ本溶接する工程と
を行うことを特徴とする変圧器用波ケースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04082344A JP3115403B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 変圧器用波ケースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04082344A JP3115403B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 変圧器用波ケースの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05283255A true JPH05283255A (ja) | 1993-10-29 |
JP3115403B2 JP3115403B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=13771954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04082344A Expired - Lifetime JP3115403B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 変圧器用波ケースの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3115403B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009260012A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 静止誘導電器 |
CN114871579A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-08-09 | 艾芦精密机械(江苏)有限公司 | 基于变压器外壳加工的自动焊接装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069202U (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | 株式会社村田製作所 | 誘電体フィルタ |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP04082344A patent/JP3115403B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009260012A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 静止誘導電器 |
CN114871579A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-08-09 | 艾芦精密机械(江苏)有限公司 | 基于变压器外壳加工的自动焊接装置 |
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---|---|
JP3115403B2 (ja) | 2000-12-04 |
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