JPH0786056A - 油入変圧器 - Google Patents

油入変圧器

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Publication number
JPH0786056A
JPH0786056A JP5227022A JP22702293A JPH0786056A JP H0786056 A JPH0786056 A JP H0786056A JP 5227022 A JP5227022 A JP 5227022A JP 22702293 A JP22702293 A JP 22702293A JP H0786056 A JPH0786056 A JP H0786056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
transformer
coil
oil
insulating plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5227022A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Doi
耕次 土井
Takao Nozu
隆夫 野津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihen Corp filed Critical Daihen Corp
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Publication of JPH0786056A publication Critical patent/JPH0786056A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】変圧器の製造工数を増加させることなく、コイ
ルサイドバリアを組み込むことができる油入変圧器を提
供する。 【構成】ケース1内に変圧器本体2を収納する。ケース
1の内面と変圧器本体2との間に形成された間隙内に、
コイルサイドバリア10Bを抜き差し可能な状態で配置
する。各コイルサイドバリアは、絶縁板11に棒状のス
ペーサ12を固定した構造とし、各スペーサ12は、そ
の下端を絶縁板11よりも下方に突出させた状態で設け
ておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油入変圧器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】鉄心コイルを巻装してなる変圧器本体を
ケース内に収納している油入変圧器においては、コイル
の外面にコイルサイドバリアを巻き付けて、該コイルサ
イドバリアの厚さを適当に設定することにより、万一変
圧器本体がケース内で移動してコイルの外面がケース内
面に近付いた場合でもコイルとケースとの間に必要最小
限の絶縁距離が確保されるようにしている。
【0003】図6は従来のこの種の変圧器の構造を示し
たもので、同図において1は鉄板を溶接して構成したケ
ース、2はケース1内に収納された変圧器本体である。
図示のケース1は、鉄板に波付け加工を施して波付け加
工部1a1の内側に油道を形成した側板部1aと、側板部
1aの下端に溶接された底板1bと、側板部1aの上端
に溶接されたフランジ1cとを有する周知の波ケース
で、このケースの上端開口部は、フランジ1cに接続さ
れたカバー3により閉じられる。
【0004】変圧器本体2は、鉄心201にコイル20
2を巻装したもので、鉄心201の上部継鉄部及び下部
継鉄部はそれぞれ上部継鉄締付金具203及び下部継鉄
締付金具204により締め付けられている。
【0005】変圧器本体2は、その上部継鉄締め付け金
具203がボルト4を介してカバー3に連結された後、
カバー3とともに吊り上げられて、ケース1の上端開口
部からその内部に挿入される。下部継鉄締付金具204
は通常ケース1の底面に接した状態で配置されている。
ケース1内には絶縁油が充填されている。
【0006】上記の変圧器を輸送する際に、振動が加わ
ったり、変圧器が傾いたりすると、例えば図に鎖線で示
したように変圧器本体2が移動して、コイル202の外
面がケース1の側板部1aに近接し、変圧器を設置した
後もこの状態が維持されることがある。このような状態
になってもコイル202とケースの側板部1aとの間に
必要な絶縁距離が確保されるようにするため、図7に示
すように、コイル202の外面にコイルサイドバリア5
が取付けられている。コイルサイドバリア5は、図8
(A),(B)に示したように、絶縁板501の一面
に、互いに平行に配置した多数の角柱状の絶縁スペーサ
502,502,…を接着したもので、このコイルサイ
ドバリア5は、コイル202の外面に巻付けられた後、
テーピングによりコイル202に対して固定されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の油入変圧器で
は、コイルサイドバリア5をコイルの外面に取付けてい
たため、鉄心に巻線を嵌装する工程の最後にコイルサイ
ドバリアを取付ける余分の工程を必要とし、しかも、こ
の工程ではコイルサイドバリアをコイル外面に巻き付け
てテーピングを施す面倒な作業を必要としたため、製造
工数が多くなってコストが高くなるという問題があっ
た。
【0008】本発明の目的は、コイルサイドバリアをコ
イルに取付ける面倒な作業を行わずにコイルとケースの
内面との間に必要な絶縁距離を確保できるようにした油
入変圧器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄心にコイル
を巻装してなる変圧器本体をケース内に収納した構造を
有する油入変圧器に係わるもので、本発明においては、
コイルサイドバリアをコイルの外面に取り付けることな
く、変圧器本体とケースとの間に形成された間隙内に抜
き差し可能な状態で配置するようにした。コイルサイド
バリアは、ケースの側面に沿うように形成された絶縁板
と、横方向に間隔を開けた状態で配置されて絶縁板に固
定された多数の棒状スペーサとにより構成する。
【0010】なお「抜き差し可能な状態で配置する」と
は、変圧器本体やケースに対して固定する手段を講じる
ことなくコイルサイドバリアを配置することを意味す
る。
【0011】また「棒状スペーサ」は、細長い形状に形
成されたスペーサを意味し、その断面形状は任意であ
る。
【0012】上記ケースとして、側板部に波付け加工部
を有して該波付け加工部の内側に油道を形成した波ケー
スを用いる場合には、多数のスペーサのうち、少なくと
も絶縁板の両端側にそれぞれ配置されたスペーサはそれ
ぞれの下端を絶縁板の下端よりも更に下方に突出した状
態で設けて、絶縁板の下端とケースの底面との間に絶縁
油を油道の下端側に流通させるための隙間を形成するの
が好ましい。
【0013】
【作用】上記のように、コイルサイドバリアをコイルの
外面に取り付けることなく、変圧器本体とケースとの間
に形成された間隙内に抜き差し可能な状態で配置する
と、コイルサイドバリアをコイルの外面に固定するため
の面倒な作業を行う必要がないため、変圧器の製造を容
易にすることができる。
【0014】またコイルサイドバリアの多数のスペーサ
のうち、少なくとも絶縁板の両端側にそれぞれ配置され
たスペーサの下端を絶縁板の下端よりも更に下方に突出
させて、絶縁板の下端とケースの底面との間に絶縁油を
油道側に流通させるための隙間を形成すると、絶縁油の
流通を損なうことなく、コイルサイドバリアを配置する
ことができる。
【0015】
【実施例】図1及び図2は本発明の実施例を示したもの
で、同図において1は波付け加工が施された側板部1a
と、底板1bと、側板部1aの上端に溶接されたフラン
ジ1cとを有する波ケースであり、波付け加工部1a1の
内側には油道1dが形成されている。本実施例では、ケ
ースの内周部の断面が、矩形の各コーナ部に丸みを付け
た形状を呈するように側板部1aが成形されていて、図
2に示したように、ケースの4つの側面A1 ,A2 及び
B1 ,B2 にそれぞれ波付け加工部1a1が設けられてい
る。
【0016】2は3脚鉄心201の3つの脚部にそれぞ
れ3つのコイル202を嵌装して構成した3相の変圧器
本体で、鉄心201の上部継鉄部及び下部継鉄部はそれ
ぞれ上部継鉄締付金具203及び下部継鉄締め付け金具
204により締め付けられている。変圧器本体2はケー
ス1内に挿入され、ケース1の上端開口部を閉じるよう
にカバー3が取付けられている。変圧器本体2の上部継
鉄締め付け金具203とカバー3との間が複数のボルト
4により連結されている。変圧器本体はこれらのボルト
によりカバー3から吊り下げられた状態で支持され、変
圧器本体の下部継鉄締め付け金具204はケース1の底
面に接触した状態で配置されている。ケース1内には所
定の量の絶縁油が充填されている。
【0017】以上の構成は従来の変圧器と同様である。
本発明においては、変圧器本体2とケース1の4つの側
面との間にそれぞれ形成された間隙内にコイルサイドバ
リアが抜き差し可能な状態で挿入される。図示の例で
は、ケース1の幅方向に相対する2つの側面A1 及びA
2 と変圧器本体2との間にそれぞれ形成された間隙内
に、変圧器本体の長手方向に長く伸びる第1のコイルサ
イドバリア10Aが抜き差し可能な状態で配置され、ケ
ース1の長手方向に相対する2つの側面A3 及びA4 と
変圧器本体2との間にそれぞれ形成された間隙内に長さ
が短い第2のコイルサイドバリア10Bが抜き差し可能
な状態で配置されている。
【0018】第1のコイルサイドバリア10Aは、図3
に示したように、矩形状に形成された絶縁板11と、横
方向に間隔を開けた状態で平行に配置されて絶縁板11
に接着により固定された多数の棒状スペーサ12,1
2,…とからなっている。本実施例では各スペーサ12
が角柱状に形成されていて、各コイルに対して2本のス
ペーサが設けられ、合計6本のスペーサがそれぞれの長
手方向を上下方向に一致させた状態で、かつそれぞれの
下端を絶縁板11の下端から下方に突出させた状態で絶
縁板11に接着されている。
【0019】各コイルサイドバリアは、ケースの側面と
変圧器本体との間の間隙内に配置して各スペーサの下端
をケースの底面に当接させた状態で、絶縁板11がコイ
ルの外面をケースの内面から遮蔽し、かつ絶縁板11が
ケースの波付け加工部1a1内に形成された油道1dの上
端及び下端を塞ぐことがないように配慮されて構成され
る。またスペーサ12は、コイルの最も膨らんだ部分
(ケースの内面との間の距離が最も短い部分)に対応す
る位置に少なくとも1つ存在するように設けられてい
る。
【0020】本実施例で用いる絶縁板11は、変圧器本
体のコイルの下端から変圧器本体の上端までの距離にほ
ぼ等しい高さ寸法Hと、3つのコイルのほぼ全体に跨が
る長さ寸法Lとを有している。各スペーサ12は、変圧
器本体の高さにほぼ等しい長さを有していて、その上端
を絶縁板11の上端に一致させた状態で取付けられてい
る。すなわち、各スペーサ12は、その下端を所定長さ
だけ絶縁板11の下端から突出させた状態で設けられて
おり、このコイルサイドバリア10Aを変圧器本体2と
ケースの側面A1 ,A2 との間にそれぞれ形成された間
隙内に挿入してスペーサ12の下端をケース1の底部に
当接させた状態で、絶縁板11がコイル202と口出し
線8,9の導出部付近とに対向する位置に配置されるよ
うになっている。またこのようにコイルサイドバリアを
配置した状態で、絶縁板11の下端とケース1の底面と
の間に絶縁油を流通させるための隙間Gが形成されるよ
うになっている。
【0021】本実施例では、コイルサイドバリア10A
を変圧器本体とケースとの間の間隙内に挿入してスペー
サ12の下端をケースの底部に当接させた状態で、絶縁
板11の上端がケースの側板部1aの波付け加工部1a1
の上端よりも下方の位置で終端し、絶縁板11の下端が
ケースの側板部の波付け加工部1a1の下端よりも上方の
位置で終端するように、絶縁板11の高さ寸法Hとスペ
ーサ12の絶縁板からの突出長とが設定されている。
【0022】第2のコイルサイドバリア10Bは、ケー
ス1の側面A3 及びA4 に沿うように、第1のコイルサ
イドバリア10Aの絶縁板11の長さが短く設定されて
いる点、スペーサ12の数が異なる点、及びケースのコ
ーナ部に沿うように両端が湾曲されている点を除き、第
1のコイルサイドバリア10Aと同様に構成されてい
る。
【0023】なお各コイルサイドバリアの絶縁板11及
びスペーサ12はプレスボード等の絶縁物により構成す
る。
【0024】上記コイルサイドバリア10A及び10B
は、それぞれのスペーサ12が設けられた面を変圧器本
体2側に向けた状態で、ケースの側面A1 ,A2 と変圧
器本体2との間の間隙、及びケースの側面A3 ,A4 と
変圧器本体2との間の間隙内に挿入する。このようにコ
イルサイドバリアを配置すると、スペーサ12により絶
縁板11と変圧器本体のコイルとの間に油道が形成され
るため、コイルの冷却を妨げることがない。
【0025】コイルサイドバリアの挿入作業は、変圧器
本体2を完成した後、該変圧器本体をケース1内に挿入
する際に行う。この場合、コイルサイドバリア10A及
び10Bを先にケース1に挿入してケースの内面に沿わ
せた後に、変圧器本体2をケース1内に挿入するように
してもよく、変圧器本体2をケース1に挿入する際に同
時にコイルサイドバリア10A,10Bを挿入するよう
にしてもよい。
【0026】上記の実施例では、コイルサイドバリア1
0Bの両端を湾曲させて、コイルサイドバリア10Bを
ケースのコーナ部の内面にも沿わせるようにしている
が、図4に示したように、コイルバリア10Bをケース
1の直線部(コーナ部以外の部分)のみに沿うように設
けてもよい。
【0027】上記の実施例では、すべてのスペーサ12
の長さを絶縁板11の高さ寸法Hよりも長くして、各ス
ペーサ12の下端を絶縁板11の下端から突出させるよ
うにしたが、図5に示したように、絶縁板の両端側に位
置するスペーサ12の下端のみを絶縁板11の下端から
突出させ、絶縁板12の中間部に位置するスペーサ12
´は、絶縁板11の高さ寸法Hに等しい長さを有するよ
うにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コイル
サイドバリアをコイルの外面に取り付けることなく、変
圧器本体とケースとの間に形成された間隙内に抜き差し
可能な状態で配置したので、コイルサイドバリアをコイ
ルの外面に固定するための面倒な作業を省略して、変圧
器の製造を容易にすることができる利点がある。
【0029】特に請求項2に記載した発明によれば、コ
イルサイドバリアの多数のスペーサのうち、少なくとも
絶縁板の両端側にそれぞれ配置されたスペーサの下端を
絶縁板の下端よりも更に下方に突出させて、絶縁板の下
端とケースの底面との間に絶縁油を油道側に流通させる
ための隙間を形成したので、絶縁油の流通を損なうこと
なく、コイルサイドバリアを配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構造を概略的に示した縦断面
図である。
【図2】図1の実施例の横断面図である。
【図3】(A)及び(B)はそれぞれ図1の実施例で用
いるコイルサイドバリアの正面図及び側面図である。
【図4】本発明の他の実施例の横断面図である。
【図5】本発明で用いるコイルサイドバリアの変形例を
示した正面図である。
【図6】従来の変圧器の構造を概略的に示した断面図で
ある。
【図7】従来の変圧器のコイルにコイルサイドバリアを
取付けた状態を示した上面図である。
【図8】(A)及び(B)はそれぞれ従来の変圧器で用
いられていたコイルサイドバリアの正面図及び底面図で
ある。
【符号の説明】
1 ケース 1a 側板 1a1 波付け加工部 1d 油道 2 変圧器本体 201 鉄心 202 コイル 10A,10B コイルサイドバリア 11 絶縁板 12 棒状スペーサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心にコイルを巻装してなる変圧器本体
    をケース内に収納してなる油入変圧器において、 前記ケースの側面に沿うように形成された絶縁板と、横
    方向に間隔を開けた状態で配置されて前記絶縁板に固定
    された多数の棒状スペーサとを備えたコイルサイドバリ
    アが、前記変圧器本体とケースの内面との間に形成され
    た間隙内に抜き差し可能な状態で配置されていることを
    特徴とする油入変圧器。
  2. 【請求項2】 前記ケースは、側板部に波付け加工部を
    有して該波付け加工部の内側に油道を形成した波ケース
    であり、 前記多数のスペーサのうち、少なくとも絶縁板の両端側
    にそれぞれ配置されたスペーサはそれぞれの下端が前記
    絶縁板の下端よりも更に下方に突出した状態で設けられ
    ていて、前記絶縁板の下端とケースの底面との間に絶縁
    油を前記油道の下端側に流通させるための隙間が形成さ
    れている請求項1に記載の油入変圧器。
JP5227022A 1993-09-13 1993-09-13 油入変圧器 Pending JPH0786056A (ja)

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JP5227022A JPH0786056A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 油入変圧器

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JP5227022A JPH0786056A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 油入変圧器

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JP (1) JPH0786056A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015065263A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 株式会社ダイヘン 変圧器
JP2016063174A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 株式会社ダイヘン 油入変圧器
JP2016162924A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 富士電機株式会社 三相電磁機器
JP2020043125A (ja) * 2018-09-06 2020-03-19 株式会社日立産機システム 油入変圧器

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JP2015065263A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 株式会社ダイヘン 変圧器
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