JPH0992545A - ガス絶縁誘導電器の鉄心構造 - Google Patents

ガス絶縁誘導電器の鉄心構造

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JPH0992545A
JPH0992545A JP24269895A JP24269895A JPH0992545A JP H0992545 A JPH0992545 A JP H0992545A JP 24269895 A JP24269895 A JP 24269895A JP 24269895 A JP24269895 A JP 24269895A JP H0992545 A JPH0992545 A JP H0992545A
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JP
Japan
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iron core
core
leg
corners
gas
Prior art date
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Application number
JP24269895A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujii
清 藤井
Masaaki Fujimoto
匡昭 藤本
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉄心の形状を変えることにより、体格を小さく
する。 【解決手段】鉄心40が、巻線5の巻回された主脚2
と、両側の帰路脚30と、主脚2および帰路脚30の両
端を接合する継鉄10よりなり、この鉄心40の四隅に
切り欠き部40Aが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、単相のガス絶縁
変圧器やリアクトルの鉄心構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、大都市の地下変電所は、その防災
上の観点から不燃性の電気機器を採用することが推奨さ
れ、変圧器やリアクトルなどの誘導電器もそのガス絶縁
化が進められている。図10は、従来のガス絶縁誘導電
器の中身構造を示す斜視図である。鉄心4が、巻線5の
巻回された主脚2と、両側の帰路脚3と、主脚2および
帰路脚3の両端を接合する継鉄1とよりなる。
【0003】図11は、図10の中身を収納する圧力容
器の構成を示す斜視図である。圧力容器6が円筒部7と
両側の鏡板8よりなり、図示されていない締結ボルトを
介して円筒部7と鏡板8とが接合されている。図12
は、従来のガス絶縁誘導電器の構成を示す縦断面図であ
り、鉄心4と巻線5とは図10のもの、圧力容器6は図
11のものである。ガス絶縁誘導電器の中身が圧力容器
6の内径や横幅いっぱいにぎりぎりに配され、できるだ
け装置の外形が小さくなるように考慮されている。すな
わち、圧力容器6内には、絶縁ガス11(SF6 ガス)
が封入され、その封入圧力は、0.5 ないし0.6 MPaと
いう高い圧力である。図12において、鉄心4は、図示
されていないフレームによって支持され、圧力容器6に
固定されている。
【0004】図13は、図12のA−Aの断面図であ
る。圧力容器6は、圧力容器構造規格(労働省告示)で
鏡板8の中央部の内半径Rが、鏡板8の外径Dの 1.5倍
以下であるように決められている。これは、鏡板8が平
板であってはならないことを示し、鏡板8が高い圧力に
充分に耐えるようになっている。なお、図10のガス絶
縁誘導電器は主脚2を備えているが、ガス絶縁誘導電器
には主脚2の無い空心リアクトルの場合もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は、体格が大きいという問題があっ
た。すなわち、地下変電所で使われる電気機器は、誘導
電器をはじめ、その体格が小さい程、必要な地下空間が
減るので有利である。一方、ガス絶縁誘導電器は、不燃
性ではあるが従来の油入絶縁のものと比べて冷却能力が
劣る。そのために、巻線の導体断面積がどうしても大き
くなっていた。この傾向は、ガス絶縁誘導電器の容量が
大きくなるにつれて顕著になり、その体格の縮小化がひ
っぱくして来る。
【0006】図12の装置は、単相であるが これを三
台設置することにより三相の誘導電器に構成される。そ
れによって、地下変電所への持ち込みや設置をし易くし
ている。また、ガス絶縁誘導電器の中身も圧力容器の内
部いっぱいにぎりぎりに配され、できるだけ装置の体格
が小さくなるように考慮されている。しかし、なお、そ
の体格を小さくすることが要望されている。
【0007】この発明の目的は、鉄心の形状を変えるこ
とにより、体格を小さくすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、主脚と、両側の帰路脚と、主脚
および帰路脚の両端を接合する継鉄とよりなる中央脚型
鉄心と前記主脚に巻回された巻線、あるいは、両端の帰
路脚と、帰路脚の両端同士を接合する継鉄とによりなる
空心型鉄心と軸方向を帰路脚の長さ方向に向け前記空心
型鉄心の枠内に配された巻線が、円筒部の両端が鏡板で
塞がれた圧力容器内に絶縁ガスとともに収納されてなる
ガス絶縁誘導電器の前記各鉄心の構成において、鉄心の
四隅が切り欠かれてなるものとするとよい。
【0009】または、かかる構成において、鉄心の四隅
が斜めに切り欠かれてなるものとしてもよい。または、
かかる構成において、鉄心の四隅が丸く切り欠かれてな
るものとしてもよい。または、かかる構成において、鉄
心の四隅が階段状に切り欠かれてなるものとしてもよ
い。
【0010】または、主脚と、両側の帰路脚と、主脚お
よび帰路脚の両端を接合する継鉄とよりなる中央脚型鉄
心と前記主脚に巻回された巻線、あるいは、両端の帰路
脚と、帰路脚の両端同士を接合する継鉄とによりなる空
心型鉄心と軸方向を帰路脚の長さ方向に向け前記空心型
鉄心の枠内に配された巻線が、円筒部の両端が鏡板で塞
がれた圧力容器内に絶縁ガスとともに収納されてなるガ
ス絶縁誘導電器の前記各鉄心の構成において、継鉄が圧
力容器の円筒部の内壁面に沿って曲面を形成してなるも
のとしてもよい。
【0011】または、かかる構成において、鉄心の四隅
が斜めに切り欠かれてなるものとしてもよい。この発明
の構成によれば、鉄心の四隅が切り欠かれる。鉄心の四
隅を切り欠くと、鉄心の四隅が鏡板の湾曲部内壁面に当
たらなくなるので、圧力容器の軸方向長(横幅)を小さ
くすることができる。この切り欠き部の形状は任意でよ
く、例えば、斜めに、または、丸く、または、階段状に
切り欠かれたものでよい。一般に、鉄心は、薄い珪素鋼
板をプレスによって打ち抜いて作られる。したがって、
予めプレスをその形状に作っておけば、任意の形状の切
り欠き部を形成することは可能である。鉄心角部では磁
束が鉄心の四隅には殆ど流れず、磁束の大部分が鉄心の
内側(窓側)に片寄って流れるようになる。そのため
に、鉄心の四隅を一部切り欠いていも、鉄心の磁気特性
は全く変わらない。
【0012】また、継鉄が圧力容器の円筒部の内壁面に
沿って曲面を形成する。圧力容器円筒部の内壁面も曲面
を形成しているので、この円筒部内壁面に沿うように継
鉄を近づけることができる。それによって、圧力容器円
筒部の直径を小さくすることができる。継鉄の曲面は、
幅の異なる珪素鋼板を互いに少しずつずらしながら積層
することによって容易に形成することができる。
【0013】また、鉄心の四隅を切り欠くとともに、継
鉄が圧力容器の円筒部の内壁面に沿って曲面を形成する
ようにする。これによって、圧力容器の軸方向長と直径
とをともに小さくすることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1は、この発明の実施例にかかるガス絶縁誘導電
器の中身構造を示す斜視図である。鉄心40が、巻線5
の巻回された主脚2と、両側の帰路脚30と、主脚2お
よび帰路脚30の両端を接合する継鉄10よりなり、継
鉄10と両側の帰路脚30との接合部である鉄心40の
四隅が珪素鋼板の積層方向に渡って斜めに打ち抜かれ、
切り欠き部40Aが形成されている。
【0015】図2は、図1のガス絶縁誘導電器の中身構
造が圧力容器の内部に収納された構成を示す縦断面図で
ある。圧力容器60は、円筒部70と鏡板80よりな
る。この圧力容器60は、図11で示した圧力容器6と
同様の形状であるが、圧力容器60の横幅Xが図12の
圧力容器6の横幅Yより小さくなっている他は、従来の
構成と同じである。従来と同じ部分には同一参照符号を
付け、詳細な説明をここで繰り返すことは省略する。
【0016】図2において、点線で示された鏡板8は、
図12の従来の圧力容器6のものである。鉄心40の四
隅が斜めに打ち抜かれた切り欠き部40Aの分だけ圧力
容器60の横幅Xを従来の圧力容器6の横幅Yより縮小
することができる。図3は、ガス絶縁誘導電器の鉄心内
の磁束分布図である。四角の計算枠9内に配された帰路
脚3と継鉄1との接合部に流れる磁束10が求められ
た。計算は、隅の切り欠き部40Aがある場合と、ない
場合の二通り実施されたが、磁束10の流れは殆ど変わ
らなかった。このことは、磁束10が、鉄心四隅の外側
角部には殆ど流れず、内側(鉄心窓部90側)を近周り
していることを示している。したがって、鉄心の四隅を
切り欠いても、鉄心全体の磁気特性には全く影響ないこ
とを示している。鉄心に切り欠き部40Aを実際に作成
し、その磁気特性を調べたが切り欠き部40Aの影響は
全くなかった。
【0017】なお、図1において、単相の空心リアクト
ルとして、鉄心4に主脚2の無い場合もある。空心リア
クトルの場合も鉄心の四隅を斜めに切り欠くことによっ
て同様に、圧力容器の横幅を小さくすることが可能であ
る。図4は、この発明の異なる実施例にかかるガス絶縁
誘導電器の構成を示す断面図である。鉄心41の四隅が
丸く打ち抜かれ、切り欠き部41Aが形成されている。
その他は、図2の構成と同じである。圧力容器60の鏡
板80の内壁面も曲面を形成しているので、この鏡板8
0内壁面に沿うように切り欠き部41Aの曲面を近づけ
ることができる。したがって、鉄心41の切り欠き部4
1Aの分だけ圧力容器60の横幅Xを従来の圧力容器6
の横幅Yより縮小することができる。
【0018】図5は、この発明のさらに異なる実施例に
かかるガス絶縁誘導電器の構成を示す断面図である。鉄
心42の四隅が階段状に打ち抜かれ、切り欠き部42A
が形成されている。その他は、図2の構成と同じであ
る。鉄心42の四隅が階段状に打ち抜かれた切り欠き部
42Aの分だけ圧力容器60の横幅Xを従来の圧力容器
6の横幅Yより縮小することができる。
【0019】なお、図5の切り欠き部42Aの階段形状
は二段であるが、一般に何段でもよく、例えば、一段で
あっても三段であってもよい。要は、鏡板80内壁面に
沿うように切り欠き部42Aを形成すればよい。図6
は、この発明のさらに異なる実施例にかかるガス絶縁誘
導電器の中身構造を示す斜視図である。鉄心43が、曲
面13A,13Bを形成し主脚2と帰路脚33に接合す
る継鉄13を上下に備えている。その他は、図1の構成
と同じである。
【0020】図7は、図6のガス絶縁誘導電器の中身構
造が圧力容器の内部に収納された構成を示す縦断面図で
あり、中身は図6のB−B断面の部分である。上下継鉄
13の両側に曲面13A,13Bが備えられ、曲面13
Aは、円筒部71の内壁面に沿うように形成されてい
る。そのために、円筒部71内壁面を継鉄13にぎりぎ
り近づくまで寄せることができ、円筒部71の直径を縮
小することができる。
【0021】図8は、この発明のさらに異なる実施例に
かかるガス絶縁誘導電器の中身構造を示す斜視図であ
る。鉄心44が、曲面14A,13Bを形成し主脚2と
帰路脚34に接合する継鉄14を上下に備えるととも
に、四隅が斜めに打ち抜かれ、切り欠き部44Aが形成
されている。その他は、図1の構成と同じである。ま
た、図8のD−D断面は、図7において継鉄13を継鉄
14に、その曲面13A,13Bを曲面14A,14B
にそれぞれ置き換えた構成と同じである。
【0022】図9は、図8のガス絶縁誘導電器の中身構
造が圧力容器の内部に収納された構成を示す縦断面図で
あり、中身は図8のC−C断面の部分である。上下継鉄
14の曲面14Aは、円筒部72の内壁面に沿うように
形成されている。そのために、円筒部72の内壁面を継
鉄14にぎりぎりに近づくまで寄せることができ、円筒
部72の直径を縮小することができる。また、鏡板80
の内壁面を切り欠き部44Aにぎりぎりに近づくまで寄
せることができ、圧力容器62の軸方向幅も短くするこ
とができる。したがって、圧力容器62の全体が縮小さ
れる。
【0023】
【発明の効果】この発明は前述のように、鉄心の四隅を
切り欠くことによって、鏡板を内側にずらすことがで
き、圧力容器の横幅を小さくすることができる。それに
よって、装置のコストダウンが計れるとともに、地下変
電所で必要となる地下空間が減り、建設費が大きく削減
される。
【0024】また、継鉄が圧力容器の円筒部の内壁面に
沿って曲面を形成するようにすることによって、円筒部
の直径を小さくすることができる。それによって、圧力
容器の高さを小さくすることができ、装置のコストダウ
ンが計れる。また、鉄心の四隅を切り欠くとともに、継
鉄が圧力容器の円筒部の内壁面に沿って曲面を形成する
ようにする。これによって、圧力容器の横幅と直径とを
共に小さくすることができる。したがって、圧力容器の
全体が縮小され、大幅なコストダウンが計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかるガス絶縁誘導電器の
中身構造を示す斜視図
【図2】図1のガス絶縁誘導電器の中身構造が圧力容器
の内部に収納された構成を示す縦断面図
【図3】ガス絶縁誘導電器の鉄心内の磁束分布図
【図4】この発明の異なる実施例にかかるガス絶縁誘導
電器の構成を示す縦断面図
【図5】この発明のさらに異なる実施例にかかるガス絶
縁誘導電器の構成を示す縦断面図
【図6】この発明のさらに異なる実施例にかかるガス絶
縁誘導電器の中身構造を示す斜視図
【図7】図6のB−B断面図
【図8】この発明のさらに異なる実施例にかかるガス絶
縁誘導電器の中身構造を示す斜視図
【図9】図8のC−C断面図
【図10】従来のガス絶縁誘導電器の中身構造を示す斜
視図
【図11】図10の中身を収納する圧力容器の構成を示
す斜視図
【図12】従来のガス絶縁誘導電器の構成を示す縦断面
【図13】図12のA−A断面図
【符号の説明】
10,13,14:継鉄、13A,13B,14A,1
4B:曲面、2:主脚、30,33,34:帰路脚、4
0,41,42,43:鉄心、40A,41A,42
A:切り欠き部 、5:巻線、60,62:圧力容器、
70,71,72:円筒部、80:鏡板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主脚と、両側の帰路脚と、主脚および帰路
    脚の両端を接合する継鉄とよりなる中央脚型鉄心と前記
    主脚に巻回された巻線、あるいは、両端の帰路脚と、帰
    路脚の両端同士を接合する継鉄とによりなる空心型鉄心
    と軸方向を帰路脚の長さ方向に向け前記空心型鉄心の枠
    内に配された巻線が、円筒部の両端が鏡板で塞がれた圧
    力容器内に絶縁ガスとともに収納されてなるガス絶縁誘
    導電器の前記各鉄心の構成において、鉄心の四隅が切り
    欠かれてなることを特徴とするガス絶縁誘導電器の鉄心
    構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のものにおいて、鉄心の四
    隅が斜めに切り欠かれてなることを特徴とするガス絶縁
    誘導電器の鉄心構造。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のものにおいて、鉄心の四
    隅が丸く切り欠かれてなることを特徴とするガス絶縁誘
    導電器の鉄心構造。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のものにおいて、鉄心の四
    隅が階段状に切り欠かれてなることを特徴とするガス絶
    縁誘導電器の鉄心構造。
  5. 【請求項5】主脚と、両側の帰路脚と、主脚および帰路
    脚の両端を接合する継鉄とよりなる中央脚型鉄心と前記
    主脚に巻回された巻線、あるいは、両端の帰路脚と、帰
    路脚の両端同士を接合する継鉄とによりなる空心型鉄心
    と軸方向を帰路脚の長さ方向に向け前記空心型鉄心の枠
    内に配された巻線が、円筒部の両端が鏡板で塞がれた圧
    力容器内に絶縁ガスとともに収納されてなるガス絶縁誘
    導電器の前記各鉄心の構成において、継鉄が圧力容器の
    円筒部の内壁面に沿って曲面を形成してなることを特徴
    とするガス絶縁誘導電器の鉄心構造。
  6. 【請求項6】請求項5に記載のものにおいて、鉄心の四
    隅が斜めに切り欠かれてなることを特徴とするガス絶縁
    誘導電器の鉄心構造。
JP24269895A 1995-09-21 1995-09-21 ガス絶縁誘導電器の鉄心構造 Pending JPH0992545A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003017341A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用点火コイル
CN102360780A (zh) * 2011-08-24 2012-02-22 苏州康开电气有限公司 一种铁芯用硅钢片
JP5455276B1 (ja) * 2013-04-17 2014-03-26 Necトーキン株式会社 チョークコイル

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