JPS6070713A - 静止誘導電器 - Google Patents
静止誘導電器Info
- Publication number
- JPS6070713A JPS6070713A JP58177894A JP17789483A JPS6070713A JP S6070713 A JPS6070713 A JP S6070713A JP 58177894 A JP58177894 A JP 58177894A JP 17789483 A JP17789483 A JP 17789483A JP S6070713 A JPS6070713 A JP S6070713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- magnetic shield
- lower tank
- flange
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
- H01F27/366—Electric or magnetic shields or screens made of ferromagnetic material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はタンク内面に磁気シールドを備えた静止誘導電
器に関する。
器に関する。
変圧器やリアクトルなどの静止誘導電器は大容量化に伴
ないコイルからのもれ磁束が増大する。
ないコイルからのもれ磁束が増大する。
このためタンクに侵入する磁束の量が増え、うす電流に
よる損失の増大とタンク壁の局部過熱の問題が生ずる。
よる損失の増大とタンク壁の局部過熱の問題が生ずる。
したがって一般（二もれ磁束をタンクに侵入させないた
め、コイルと対向するタンク壁内面には磁束を通しやす
いけい素鋼帯からなる磁気シールドを取付けて上述の問
題点を解決している。
め、コイルと対向するタンク壁内面には磁束を通しやす
いけい素鋼帯からなる磁気シールドを取付けて上述の問
題点を解決している。
一万静止誘導電器のタンクは本体を収納するため一般に
上下２分割構造が採用されている。そしてその分割部は
輸送限界寸法及び輸送時の強度土竜も有利なことから上
部付近に設けられる。
上下２分割構造が採用されている。そしてその分割部は
輸送限界寸法及び輸送時の強度土竜も有利なことから上
部付近に設けられる。
従来この磁気シールドの取付けは、例えば変圧器におい
て第１図に示すようになっている。すなわち、鉄心（１
ａ）とこれに巻装されたコイル（１ｂ）とを備えた変圧
器本体（１）を絶縁媒体例えば絶ｈイ浦（２）ととも５
二タンク（３）内に収納する。このタンク（３）は水平
方向（ニフランジ（５）Ｃ二よって上タンク（６）、下
タンク（７）に分割され、フランジ（！ｊ）において両
タンクが溶接接合される。また変圧器本体（１）に対向
した下タンク（６）の側壁内面に変圧器本体（１）に近
接して下タンクの磁気シールド（８）が取付けられる。
て第１図に示すようになっている。すなわち、鉄心（１
ａ）とこれに巻装されたコイル（１ｂ）とを備えた変圧
器本体（１）を絶縁媒体例えば絶ｈイ浦（２）ととも５
二タンク（３）内に収納する。このタンク（３）は水平
方向（ニフランジ（５）Ｃ二よって上タンク（６）、下
タンク（７）に分割され、フランジ（！ｊ）において両
タンクが溶接接合される。また変圧器本体（１）に対向
した下タンク（６）の側壁内面に変圧器本体（１）に近
接して下タンクの磁気シールド（８）が取付けられる。
この磁気シールド（８）は例えはけい素鋼帯あるいはけ
い素鋼板？積層して形成される。
い素鋼板？積層して形成される。
このような磁気シールドの取付は構造ｆ二おいては、変
圧器容量が小さい場合や、輸送限界が激しくない場合に
は、磁気シールドは変圧器本体のコイルに対し十分な高
さまで配置できるので、十分な損失の低減が期待できる
とともにタンク壁の局部過熱も防止できる。
圧器容量が小さい場合や、輸送限界が激しくない場合に
は、磁気シールドは変圧器本体のコイルに対し十分な高
さまで配置できるので、十分な損失の低減が期待できる
とともにタンク壁の局部過熱も防止できる。
しかしながら変圧器は益々大容量化する傾向にあり、ま
たＲａ送限界Ａの厳しい地域（ユ設置される状況にある
。このような場合においては、下タンクのみに磁気シー
ルド′ｊａ０：配置しただけでは変圧器本体高さに対し
十分な磁気シールドの取付範囲を確保することができな
くなるため、損失の増大あるいはタンク壁の局部過熱等
の解決すべき問題点があった。
たＲａ送限界Ａの厳しい地域（ユ設置される状況にある
。このような場合においては、下タンクのみに磁気シー
ルド′ｊａ０：配置しただけでは変圧器本体高さに対し
十分な磁気シールドの取付範囲を確保することができな
くなるため、損失の増大あるいはタンク壁の局部過熱等
の解決すべき問題点があった。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、廠しい輸送限界（二対しても十分な磁
気シールドの効果、すなわち損失の増大あるいは局部過
熱を防止することができるようなタンク内側の磁気シー
ルドを配設することのできる静止誘導電器を提供するこ
とにある。
とするところは、廠しい輸送限界（二対しても十分な磁
気シールドの効果、すなわち損失の増大あるいは局部過
熱を防止することができるようなタンク内側の磁気シー
ルドを配設することのできる静止誘導電器を提供するこ
とにある。
かかる目的を達成するために本発明によれは、鉄心コイ
ルを装着した誘導電器本体をフランジによってほぼ水平
方向に沿って上タンクと下タンクとに分割したタンク内
に収納し、下タンク内面に取付けた下タンク側磁気シー
ルドの訓さ方向をフランジ面よりも上タンク内側１：突
出するように突出部を形成し、上タンク内面に取付けた
上タンク側磁気シールドと下タンク側磁気シールドの突
出部と間隙を介して交差させるように配設することによ
り、厳′しい輸送限界に対しても十分な磁気シールドの
効果が得られることを特徴とする。
ルを装着した誘導電器本体をフランジによってほぼ水平
方向に沿って上タンクと下タンクとに分割したタンク内
に収納し、下タンク内面に取付けた下タンク側磁気シー
ルドの訓さ方向をフランジ面よりも上タンク内側１：突
出するように突出部を形成し、上タンク内面に取付けた
上タンク側磁気シールドと下タンク側磁気シールドの突
出部と間隙を介して交差させるように配設することによ
り、厳′しい輸送限界に対しても十分な磁気シールドの
効果が得られることを特徴とする。
以下本発明の静止誘導電器の一実施例を第２図及び第３
図を参照して説明する。第２図において静止誘導電器例
えば変圧器は、鉄心圓にコイル（Ｌ榎を巻装して形成し
た変圧器本体α３）を絶縁油又はＳＦ、ガスのような絶
縁媒体（１４）とともにタンクαω内に収納する。また
タンクＣｔＳ＋はほぼ水平（二設けられたフランジ（↑
６）において例えば溶接接合された上タンク←ηと下タ
ンクｕ８１とから形成される。そしてフランジ（市とコ
イル（Ｉ２）との間及び高さは２点鎖線で示した輸送限
界Ａのため、それぞれ近接して配置される。タンク（１
５）内に収納される変圧器本体Ｕａ＋と対向する下タン
ク（１８）内面イニは下タンクの磁気シールド（２０）
を取付ける。この磁気シールド四の上端はフランジ００
面より上側に突出した突出部（２０ａ）を形成する。ま
た上タンク←′０１Ｔ′Ｊ面（二は上タンクの磁気シー
ルド咀を取付ける。なお、磁気シールド■。
図を参照して説明する。第２図において静止誘導電器例
えば変圧器は、鉄心圓にコイル（Ｌ榎を巻装して形成し
た変圧器本体α３）を絶縁油又はＳＦ、ガスのような絶
縁媒体（１４）とともにタンクαω内に収納する。また
タンクＣｔＳ＋はほぼ水平（二設けられたフランジ（↑
６）において例えば溶接接合された上タンク←ηと下タ
ンクｕ８１とから形成される。そしてフランジ（市とコ
イル（Ｉ２）との間及び高さは２点鎖線で示した輸送限
界Ａのため、それぞれ近接して配置される。タンク（１
５）内に収納される変圧器本体Ｕａ＋と対向する下タン
ク（１８）内面イニは下タンクの磁気シールド（２０）
を取付ける。この磁気シールド四の上端はフランジ００
面より上側に突出した突出部（２０ａ）を形成する。ま
た上タンク←′０１Ｔ′Ｊ面（二は上タンクの磁気シー
ルド咀を取付ける。なお、磁気シールド■。
（２１１はけい素鋼帯あるいはけい素鋼板を積層して形
成する。
成する。
そして、第３図Ｃ二本すように下タンクの磁気シールド
ｅＯ）の突出部（２０ａ）と上タンクの磁気シールド（
２Ｉ）の下端とはＳ寸法だ１す交差、すなわち間隙を有
して恵なるように交差して配設される。
ｅＯ）の突出部（２０ａ）と上タンクの磁気シールド（
２Ｉ）の下端とはＳ寸法だ１す交差、すなわち間隙を有
して恵なるように交差して配設される。
次に本発明の作用効果について説明する。上記したよう
に磁気シールド（２０、（２υの取付範囲を増すことに
より、対向するコイル睦（二対し、十分な高さを確保す
ることができる。したがって、コイルθつからの漏れ磁
束に対して磁気シールド（２０） 、 ｃ！１）によっ
て磁路な形成させるので、漂遊損を十分低誠さぜること
ができる。
に磁気シールド（２０、（２υの取付範囲を増すことに
より、対向するコイル睦（二対し、十分な高さを確保す
ることができる。したがって、コイルθつからの漏れ磁
束に対して磁気シールド（２０） 、 ｃ！１）によっ
て磁路な形成させるので、漂遊損を十分低誠さぜること
ができる。
また上タンクθ′７）の磁気シールド曲の下端と下タン
ク（１８）の磁気シールド翰の上端、すなわち製出部（
２０ａ）の先端と間隙を形成し、寸７ｉｉ Ｓだけ交差
させることにより、磁気シールド分断個所においても漏
れ磁束がタンク壁に侵入することがなくなり、損失の増
大、あるいは局部過熱などの問題点を除去することがで
きる。なお分断部分の価、気シールド１２０） 、 １
２１）間は互に接近させるほど上記のよっな効果を高め
ることができる。
ク（１８）の磁気シールド翰の上端、すなわち製出部（
２０ａ）の先端と間隙を形成し、寸７ｉｉ Ｓだけ交差
させることにより、磁気シールド分断個所においても漏
れ磁束がタンク壁に侵入することがなくなり、損失の増
大、あるいは局部過熱などの問題点を除去することがで
きる。なお分断部分の価、気シールド１２０） 、 １
２１）間は互に接近させるほど上記のよっな効果を高め
ることができる。
さらに本発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
第２図及び第３図と同一部分及び同一機能を有する部分
は同符号を付した第４図において、下タンク（１８１の
磁気シールド（２０の突出部（２０ａ）の先端と上タン
ク（１７）の磁気シールド（２１１の端部との間に間隙
例えば寸法Ｓだけ離して交差させることにより、本発明
の実施例より磁気シールド（２１）は曲り部かなく製作
が容易である。そしてこのように交差させることにより
漏れ磁束ｆ二対して漂遊損を十分低減させることができ
る。また磁気シールド分断個所に２いても漏れ磁束がタ
ンク壁（二侵入することン防止し、損失の増大あるいは
局部過熱などの問題点を除去することができる。
は同符号を付した第４図において、下タンク（１８１の
磁気シールド（２０の突出部（２０ａ）の先端と上タン
ク（１７）の磁気シールド（２１１の端部との間に間隙
例えば寸法Ｓだけ離して交差させることにより、本発明
の実施例より磁気シールド（２１）は曲り部かなく製作
が容易である。そしてこのように交差させることにより
漏れ磁束ｆ二対して漂遊損を十分低減させることができ
る。また磁気シールド分断個所に２いても漏れ磁束がタ
ンク壁（二侵入することン防止し、損失の増大あるいは
局部過熱などの問題点を除去することができる。
以上説明したように本発明の静止誘導電器の一実施例に
よれば、誘導電器本体を収納するタンクｌフランジによ
ってほぼ水平方向に沿って上タンクと下タンクとに分割
し、下タンク内面に取付けた磁気シールドの高さ方向を
フランジ面よりも上タンク内側に突出するように突出部
を形成し、上タンク内面に取付けた上タンクの磁気シー
ルドの端部と下タンクの磁気シールドの突出部と間？ｊ
Ａｗ介して交差させるように配設することにより、厳し
い輸送制限に対しても、十分な磁気シールドの効果か得
られる静止誘導電器を提供することができる。
よれば、誘導電器本体を収納するタンクｌフランジによ
ってほぼ水平方向に沿って上タンクと下タンクとに分割
し、下タンク内面に取付けた磁気シールドの高さ方向を
フランジ面よりも上タンク内側に突出するように突出部
を形成し、上タンク内面に取付けた上タンクの磁気シー
ルドの端部と下タンクの磁気シールドの突出部と間？ｊ
Ａｗ介して交差させるように配設することにより、厳し
い輸送制限に対しても、十分な磁気シールドの効果か得
られる静止誘導電器を提供することができる。
第１図は従来の変圧器の断面図、第２図は本発明の静止
誘導電器例えは変圧器の断面図、第３因は第２図の上下
タンクの接合部の拡大断面図、第４図は本発明の他の実
施例の要部の拡大１指面図である。 ａυ・・・鉄心 α々・・・コイル ａ階・・・変圧器本体 Ｉ・・・絶縁媒体０５）・・・
タンク （［６）・・・フランジ（Ｌ７）・・・上タン
ク 時−・・下タンク（２Ｃｅ 、 （２１）−磁気シ
ールド （２０ａ）−突出部Ａ・・・輸送限界 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第２図 第３図 第４図 ７
誘導電器例えは変圧器の断面図、第３因は第２図の上下
タンクの接合部の拡大断面図、第４図は本発明の他の実
施例の要部の拡大１指面図である。 ａυ・・・鉄心 α々・・・コイル ａ階・・・変圧器本体 Ｉ・・・絶縁媒体０５）・・・
タンク （［６）・・・フランジ（Ｌ７）・・・上タン
ク 時−・・下タンク（２Ｃｅ 、 （２１）−磁気シ
ールド （２０ａ）−突出部Ａ・・・輸送限界 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 第２図 第３図 第４図 ７
Claims (1)
- 鉄心にコイルＺ巻装した誘導電器本体を、フランジによ
ってほぼ水平方向に沿って上タンクと下タンクとに分割
構成したタンク内に収納し、このタンク内Ｃ二絶縁媒体
を封入し、前記コイルに対向する前記下タンク内面に磁
気シールドＺ配設した静止誘導電器において、前記下タ
ンク内面に取付けた磁気シールドにこの磁気シールドの
高さ方向を前記フランジのフランジ面よりも前記上タン
ク内側番二突出するように欠出部夕形成し、前記上タン
ク内面に磁気シールドを取付けこの磁気シールドの端部
と前記下タンクの磁気シールドの突出部とを間隙を介し
て父差するように配設したことを特徴とＴる静止誘導電
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58177894A JPS6070713A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58177894A JPS6070713A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 静止誘導電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070713A true JPS6070713A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16038917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58177894A Pending JPS6070713A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070713A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235956A (en) * | 1991-08-07 | 1993-08-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air feed device of an engine |
| JP2011023488A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Toshiba Corp | 静止誘導電器 |
| WO2013133734A1 (ru) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | Открытое Акционерное Общество "Федеральная Сетевая Компания Единой Энергетической Системы" (Оао "Фск Еэс") | Способ защиты маслонаполненного трансформатора от взрыва и маслонаполненный трансформатор с защитой от взрыва |
| CN105428029A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-23 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 一种适用于铁路桥式整体运输的大型电力变压器油箱结构 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58177894A patent/JPS6070713A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235956A (en) * | 1991-08-07 | 1993-08-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air feed device of an engine |
| JP2011023488A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Toshiba Corp | 静止誘導電器 |
| WO2013133734A1 (ru) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | Открытое Акционерное Общество "Федеральная Сетевая Компания Единой Энергетической Системы" (Оао "Фск Еэс") | Способ защиты маслонаполненного трансформатора от взрыва и маслонаполненный трансформатор с защитой от взрыва |
| CN105428029A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-23 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 一种适用于铁路桥式整体运输的大型电力变压器油箱结构 |
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