JP2001241823A - 冷凍冷却システムの集中管理装置 - Google Patents
冷凍冷却システムの集中管理装置Info
- Publication number
- JP2001241823A JP2001241823A JP2000047878A JP2000047878A JP2001241823A JP 2001241823 A JP2001241823 A JP 2001241823A JP 2000047878 A JP2000047878 A JP 2000047878A JP 2000047878 A JP2000047878 A JP 2000047878A JP 2001241823 A JP2001241823 A JP 2001241823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management device
- refrigeration
- cooling
- sub
- devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
び時間を軽減してメンテナンスなどの作業性を向上でき
る冷凍冷却システムの集中管理装置を得る。 【解決手段】 複数台の冷凍冷却装置6と、各冷凍冷却
装置6にそれぞれ設けられて各冷凍冷却装置6を制御す
る端末管理装置5と、各端末管理装置5と交信可能に接
続されて各端末管理装置5を介して各冷凍冷却装置6を
一括管理しうる主管理装置2とを備える。各端末管理装
置5と交信可能に接続されて各端末管理装置5を介して
各冷凍冷却装置6を一括管理しうる副管理装置3を備え
る。また、副管理装置3および/または主管理装置2に
管理系統切り換え用の切換手段23を設ける。そして、
切換手段23によって管理系統を主管理装置2側から副
管理装置3側へ切り換えた場合には、副管理装置3が各
端末管理装置5と交信して各冷凍冷却装置6を一括管理
する。
Description
ースや冷凍機などの冷凍冷却装置を集中管理する冷凍冷
却システムの集中管理装置に関する。
ンスストアなどの店舗では、ショーケースや冷凍機など
の冷凍冷却装置を複数台設置している。そして、これら
を効率良く管理する手段として、各冷凍冷却装置の温度
管理や除霜時間などを1台の主制御装置で集中的に管理
する技術が提案されている(例えば特開平8−1219
27号公報参照)。
された各冷凍冷却装置の設定温度や霜取り時間などの運
転条件のデータが、主制御装置から各冷凍冷却装置に接
続された端末側制御装置に送信され、この運転条件のデ
ータに基づいて各端末側制御装置が冷凍冷却装置を制御
する。また、主制御装置は、各端末側制御装置から送ら
れたショーケースの庫内温度などの運転状態に関するデ
ータを中央管理装置に送信し、中央管理装置は、前記運
転状態に関するデータを収集して、庫内温度などの推移
をグラフ表示として出力する。
7号公報に記載のものでは、主制御装置は、監視上の点
から、例えば店舗の警備室に配置されている。このため
ショーケースのメンテナンスなどを行う際に主制御装置
を操作したい場合には、ショーケースなどの配置されて
いる店内から警備室まで行かなければならず、ショーケ
ースのメンテナンスなどを行う際に手間および時間がか
かって作業性が悪くなる。
している間は主制御装置と各端末側制御装置とが交信で
きず、この間、各冷凍冷却装置が管理されないことにな
る。さらに主制御装置は、各冷凍冷却装置の庫内温度な
どのデータを、例えば3秒間隔で順次表示するが、冷凍
冷却装置のいずれかに異常が発生した場合には当該異常
内容などの警報情報を表示する。この場合、主制御装置
が、異常の発生した冷凍冷却装置の警報情報を表示して
いる間は正常な冷凍冷却装置のデータが表示されず、こ
の間、正常な冷凍冷却装置の運転状態を確認できなくな
る。
設定温度に維持するなどのために運転と停止とを繰り返
しており、複数台の冷凍冷却装置の同時起動で電流が大
きくなり過ぎると、ブレーカーが遮断するおそれがあ
る。さらに、冷凍冷却装置の全消費電力が電力会社との
契約電力を越えてしまうことがある。
際の作業性を向上させることにある。本発明の目的は、
各冷凍冷却装置が長時間管理されなくなることを防ぐこ
とにある。本発明の目的は、異常の発生した冷凍冷却装
置の内容と、正常な冷凍冷却装置の運転状態のいずれも
的確に確認できるようにすることにある。本発明の目的
は、冷凍冷却装置全体の過剰な消費電力による、ブレー
カーの遮断および電力料金の追加を抑えるようにするこ
とにある。本発明の目的は、冷凍冷却装置の全消費電力
の増加を未然に防止できるようにすることにある。本発
明の目的は、冷凍冷却装置の運転停止による影響を少な
くできながら、ブレーカーの遮断および電力料金の追加
を抑えるようにすることにある。
ステムの集中管理装置は、図1に示すごとく複数台の冷
凍冷却装置6と、これらの冷凍冷却装置6にそれぞれ設
けられて当該冷凍冷却装置6を制御する端末管理装置5
と、これらの端末管理装置5と交信可能に接続されて各
端末管理装置5を介して各冷凍冷却装置6を一括管理し
うる主管理装置2とを備えている。ここでの冷凍冷却装
置6には、スーパーマーケットやコンビニエンスストア
などの店舗で使用されるオープンショーケース、冷凍
機、プレハブ冷凍冷蔵庫、業務用冷蔵庫および業務用冷
凍庫などが含まれる。
5と交信可能に接続されて各端末管理装置5を介して各
冷凍冷却装置6を一括管理しうる副管理装置3を備える
とともに、この副管理装置3および/または前記主管理
装置2に管理系統切り換え用の切換手段23を設けてい
る。そして、この切換手段23によって前記管理系統を
主管理装置2側から副管理装置3側へ切り換えた場合に
は、主管理装置2の代わりに副管理装置3が各端末管理
装置5と交信して各冷凍冷却装置6を一括管理する。管
理装置2・3で管理される冷凍冷却装置6には照明機器
などを含むことが可能である。切換手段23は、作業者
が任意に切り換え操作可能なスイッチなどが該当する。
主管理装置2は、各端末管理装置5と所定時間以上交信
できない場合には、管理系統を副管理装置3側に切り換
えることにより、副管理装置3に冷凍冷却装置6を一括
管理させることができる。
た場合には、主管理装置2が各冷凍冷却装置6を一括管
理し、副管理装置3が当該異常が発生した端末管理装置
5を監視することができる。また、副管理装置3は単独
で携帯可能であり、副管理装置3と各端末管理装置5と
は接続部26・37をそれぞれ有しており、これらは接
続部26・37によって互いに着脱自在に接続可能であ
る。そして、いずれかの端末管理装置5と副管理装置3
とを接続部26・37で接続した場合には、副管理装置
3が、当該端末管理装置5を介して当該端末管理装置5
に接続された冷凍冷却装置6を管理することができる。
各端末管理装置5と主管理装置2とが所定時間以上交信
できない場合には、各端末管理装置5が、当該端末管理
装置5に記憶している運転条件に基づいて当該端末管理
装置5に接続された冷凍冷却装置6を管理するとともに
警報を発するものとすることができる。
装置2・3により、冷凍冷却装置6の全消費電力が予め
設定された上限電力値以下になるように各冷凍冷却装置
6の運転が制御される。上限電力値には、冷凍冷却装置
6の電力消費でブレーカーが遮断する場合よりも小さい
値や、電力会社との契約電力値よりも小さい値などが適
宜選択される。各冷凍冷却装置6を一括管理している管
理装置2・3は、複数台の冷凍冷却装置6の同時起動を
回避するように各冷凍冷却装置6の運転を制御するもの
とすることができる。つまり、冷凍冷却装置6の消費電
力が大きくなるのは、霜取り運転終了後の冷却運転の開
始直後であるため、例えば、各冷凍冷却装置6を複数の
グループに分け、各グループ毎に順次霜取り運転を行う
ことによって同時起動する冷凍冷却装置6の台数を減ら
して、冷凍冷却装置6の消費電力のピークを抑えること
になる。
している管理装置2・3は、各冷凍冷却装置6の優先順
位を記憶する記憶手段21と、冷凍冷却装置6の全消費
電力を検出する電力検出手段25とを備える。そして、
各冷凍冷却装置6を一括管理している管理装置2・3
は、電力検出手段25で検出された冷凍冷却装置6の全
消費電力が上限電力値を越えたときには、優先順位の高
い冷凍冷却装置6から運転を停止させて冷凍冷却装置6
の全消費電力が上限電力値を越えないように制御するも
のとすることができる。電力検出手段25は、全ての冷
凍冷却装置6の消費電力を一括して検出する場合と、個
々の冷凍冷却装置6の消費電力を検出して、各消費電力
を合算して冷凍冷却装置6の全消費電を求める場合とが
含まれる。冷凍冷却装置6の優先順位は、例えば、冷却
を停止しても品質に影響しない炭酸飲料などのショーケ
ースを高くし、一方、冷却を停止すると品質が低下しや
すい鮮魚や生肉などのショーケースを低くする。冷凍冷
却装置6の優先順位は、同じ種類の商品が陳列されたシ
ョーケースであっても、商品を満杯状態にしたショーケ
ースを高くし、一方、陳列した商品が少ないショーケー
スを低くする。
置を図1に基づき具体的な例で説明すると、通常運転の
際には、主管理装置2が各端末管理装置5を介して冷凍
冷却装置6を一括管理する。即ち、主管理装置2は、各
冷凍冷却装置6の制御内容などのデータを各端末管理装
置5へ送信し、また各端末管理装置5からの各冷凍冷却
装置6の各種データを受信する。一方、メンテナンスな
どを行う際には、切換手段23が操作されることで各冷
凍冷却装置6の管理系統が主管理装置2側から副管理装
置3側に切り換えられ、副管理装置3が各端末管理装置
5を介して冷凍冷却装置6を一括管理する。即ち、副管
理装置3は、前述と同様に制御内容などのデータを各端
末管理装置5へ送信し、また各端末管理装置5からの各
種データを受信する。メンテナンスなどの終了後に切換
手段23が操作されることで、前記管理系統が再び副管
理装置3側から主管理装置2側に切り換えられる。
置によれば、切換手段23によって各冷凍冷却装置6の
管理系統を主管理装置2側から副管理装置3側に切り換
えれるので、副管理装置3を業務用冷蔵庫や冷凍機など
の冷凍冷却装置6が配置される機械室に配置しておくこ
とで、主管理装置2が、冷凍冷却装置6から離れた店舗
の事務所に配置されている場合でも、事務所まで行かな
くても機械室で副管理装置3を使って各冷凍冷却装置6
の管理を行える。つまり、例えば冷凍冷却装置6の設定
温度の変更を行っても、この変更後に冷凍冷却装置6の
動作を直ちに確認でき、メンテナンスなどを行う際の作
業性が向上する。
信できない場合に、管理系統を副管理装置3側に切り換
えて、副管理装置3に冷凍冷却装置6を一括管理させる
ことで、主管理装置2が中央管理装置1などと長時間の
データ交信を行うなどのために各冷凍冷却装置6が長時
間管理されなくなることが防がれる。従って、各冷凍冷
却装置6を適正に管理することができるうえ、主管理装
置2は、各冷凍冷却装置6の管理のために中央管理装置
1などとのデータ交信を中断しなくても済み、迅速にデ
ータ交信を行うことができる。
た場合には、主管理装置2が各冷凍冷却装置6を一括管
理し、副管理装置3が当該異常が発生した端末管理装置
5を監視することで、副管理装置3によって異常の発生
した冷凍冷却装置の異常内容などのみを集中的に表示す
る一方で、主管理装置2が正常な冷凍冷却装置の温度デ
ータなどを表示できる。つまり、副管理装置3が前記冷
凍冷却装置6の異常内容などを集中的に表示すること
で、作業者は、前記異常内容などを的確に把握できて当
該異常に迅速に対応できる一方で、店舗の管理者は、主
管理装置2によって正常な冷凍冷却装置の運転状態を常
に確認できる。
おうとする冷凍冷却装置6としてのショーケースの設置
場所まで携帯し、当該ショーケースに接続された端末管
理装置5に対して前記副管理装置3を接続した場合に
は、当該ショーケースの設定温度の変更などの管理がシ
ョーケースの設置場所で行えるので、その場で前記変更
後のショーケースの動作を確認できて、メンテナンスな
どを行う際の作業性がより向上する。
各端末管理装置5と主管理装置2とが交信できない場合
には、各端末管理装置5が単独で冷凍冷却装置6を管理
することで、各冷凍冷却装置6の温度管理や霜取りなど
が適正に行われなくなることが防止でき、また警報を発
することで各端末管理装置5と主管理装置2とが交信で
きない状態が長時間続くことが防止でき、各冷凍冷却装
置6をより適正に集中管理できる。
れた上限電力値以下になるように各冷凍冷却装置6の運
転が制御されるので、冷凍冷却装置6の全消費電力が抑
えられて冷凍冷却装置6全体へ流れる電流が小さくな
り、ブレーカーが遮断することが防止される。また冷凍
冷却装置の全消費電力が抑えられて電力会社との契約電
力を越えることが防止され、電力料金を抑えることがで
きる。
回避するように各冷凍冷却装置6の運転を制御したとき
には、冷凍冷却装置6の同時起動による冷凍冷却装置6
の全消費電力の増加を未然に防止して、冷凍冷却装置6
の全消費電力が上限電力値を越えることを確実に防止す
る。また、冷凍冷却装置6の全消費電力が上限電力値以
下になるまで優先順位の高い冷凍冷却装置6から順に運
転を停止させたときには、例えば、冷却を停止しても品
質に影響しない炭酸飲料などのショーケースの優先順位
を高くしておくことで、冷凍冷却装置6の運転停止によ
る影響を少なくできながら、冷凍冷却装置6の全消費電
力が上限電力値を越えることを確実に防止できる。
テムの集中管理装置の実施例を示しており、1台の中央
管理装置1と、1台の主管理装置2と、1台の副管理装
置3と、複数台の端末管理装置5とを備えている。各端
末管理装置5は、スーパーマーケットやコンビニエンス
ストアなどの店舗に配設されるオープンショーケースや
冷凍機などの冷凍冷却装置6に設けてあり、中央管理装
置1は店舗の事務所や店外のサービス本部などに配置さ
れる。主管理装置2は店舗の事務所などに配置され、副
管理装置3は店舗の機械室などに配置される。
ばEIA規格RS−232CまたはRS−485の通信
ラインで接続され、主管理装置2と副管理装置3とは、
例えばEIA規格RS−232CまたはRS−485の
通信ラインで接続される。主管理装置2と各端末管理装
置5とは、例えばEIA規格RS−485の通信ライン
で接続される。中央管理装置1を上記店外のサービス本
部などに配置した場合には、中央管理装置1と主管理装
置2とは電話回線や無線などによってデータ通信され
る。主管理装置2と各端末管理装置5とは無線などによ
って交信してもよい。
クロコンピュータなどからなる制御部13と、主管理装
置2からの各種データなどを記憶するRAMおよび中央
管理装置1自体の制御プログラムなどを記憶するROM
などからなる記憶部14と、ディスプレイやプリンタな
どからなる表示部15と、キーボード16と、送受信部
17などを備えており、主管理装置2から送られて来た
各冷凍冷却装置6の各種データ、例えば運転状況のデー
タや異常発生のデータを蓄積し、必要に応じて各週毎あ
るいは各月毎の温度履歴や警報履歴などの統計を表ある
いはグラフなどに編集して表示する。運転状況のデータ
としては、ショーケースの庫内温度データ、警報データ
および冷凍冷却装置6が冷却運転中あるいは霜取り運転
中である旨などのデータが該当する。中央管理装置1
は、キーボード16などを使って冷凍冷却装置6の庫内
温度や霜取り時間などの制御内容を予め設定し、あるい
は変更することができ、この制御内容のデータを主管理
装置2へ送信する。
に示すごとくマイクロコンピュータなどからなる制御部
20と、各冷凍冷却装置6の霜取り時間などを記憶する
RAMおよび主管理装置2自体の制御プログラムなどを
記憶するROMなどからなる記憶部21と、小型の液晶
表示部22と、テンキーなどの操作部(切換手段)23
と、送受信部24、冷凍冷却装置6の全消費電力を検出
する電力検出手段25などをそれぞれ備えており、主管
理装置2あるいは副管理装置3の操作部23のキー操作
などに応じて、主管理装置2と副管理装置3とのいずれ
かが各端末管理装置5を介して各冷凍冷却装置6を一括
管理する。
クロコンピュータなどからなる制御部32と、主管理装
置2からの指示内容などのデータなどを記憶するRAM
および端末管理装置5自体の制御プログラムなどを記憶
するROMなどからなる記憶部33と、ショーケースの
庫内温度を検出する温度センサや冷凍機の圧力を検出す
る圧力センサなどの各種のセンサ34と、冷凍冷却装置
6が異常の際に警報を発する警報出力部35と、送受信
部36などを備えており、主管理装置2あるいは副管理
装置3からの制御データの内容に合わせて当該冷凍冷却
装置6に接続された冷凍冷却装置6を制御する。また端
末管理装置5は、冷凍冷却装置6の温度データやコンプ
レッサの圧力データなどの各種のデータを主管理装置2
へ送信し、操作部23によって切り換えられたときには
各種のデータを主管理装置2を介して副管理装置3へ送
信する。
説明すると、通常運転の際には、主管理装置2が各端末
管理装置5を介して冷凍冷却装置6を一括管理する。即
ち主管理装置2は、中央管理装置1からの制御データ
や、主管理装置2の操作部23によって予め設定された
各ショーケースの庫内設定温度や霜取り時間あるいは冷
凍機の運転開始の指示などの各冷凍冷却装置6の制御内
容などのデータを送受信部24によって各端末管理装置
5へ順番に送信し、また各端末管理装置5から順に送ら
れて来た各冷凍冷却装置6の各種データ、例えば運転状
況のデータや異常発生のデータを記憶して中央管理装置
1へ送信する。この際、副管理装置3は、液晶表示部2
2に各冷凍冷却装置6の運転状況などのデータを順に表
示する。
の起動がずれるように各端末管理装置5を介して冷凍冷
却装置6を制御するとともに、電力検出手段25で検出
された冷凍冷却装置6の全消費電力が予め設定した上限
電力値を越えたときには、記憶部21に記憶している優
先順位に基づいて、冷凍冷却装置6の全消費電力が予め
設定された上限電力値以下になるまで優先順位の高い冷
凍冷却装置6から順に運転を停止させる。つまり、主管
理装置2は、各端末管理装置5からの冷凍冷却装置6の
運転状況のデータを受け取ることで各冷凍冷却装置6の
起動を監視しており、例えば、複数台の冷凍冷却装置6
が同時起動しようとしているときには、これらの冷凍冷
却装置6のうち、1台の冷凍冷却装置6を起動させてか
ら予め設定した設定秒経過毎に残りの冷凍冷却装置6を
1台づつ順に起動させる様に各冷凍冷却装置6を制御す
る。
に、電力検出手段25で検出された冷凍冷却装置6の全
消費電力が上限電力値を越えたときには、上述のように
冷凍冷却装置6の全消費電力が上限電力値以下になるま
で優先順位の高い冷凍冷却装置6から順に運転を停止さ
せて、冷凍冷却装置6の全消費電力が電力会社との契約
電力値を越えないようにしている。この後、ショーケー
スの冷却による温度低下などで冷凍機の負荷が減少し
て、運転中の冷凍機の全消費電力が低下したときには、
冷凍冷却装置6の全消費電力が上限電力値を越えない範
囲内で、優先順位の低い冷凍冷却装置6から順に運転が
再開される。
えば副管理装置3の操作部23を操作することで、各冷
凍冷却装置6の管理系統を主管理装置2側から副管理装
置3側に切り換える。副管理装置3は、前記切り換えら
れたときには、主管理装置2に記憶している各冷凍冷却
装置6の制御内容などのデータを照合し、副管理装置3
に記憶しているデータが主管理装置2と異なる場合に
は、例えば主管理装置2の記憶内容に合わせたのち、こ
のデータに基づいて各冷凍冷却装置6を一括管理する。
即ち、副管理装置3は、前述と同様に制御内容などのデ
ータを各端末管理装置5へ送信し、また各端末管理装置
5からの各種データを中央管理装置1へ送信する。この
際、主管理装置2は、液晶表示部22に各冷凍冷却装置
6の運転状況などのデータを順に表示する。
間のデータ交信などによって各端末管理装置5と予め設
定された所定時間以上交信できなくなる場合には、強制
的に副管理装置3に切り換えて、副管理装置3で各冷凍
冷却装置6を一括管理させる。副管理装置3は、主管理
装置2によって強制的に切り換えられたときにも主管理
装置2に記憶しているデータを照合して主管理装置2の
記憶内容に合わせたのち、このデータに基づいて各冷凍
冷却装置6を一括管理する。
理している際に、いずれかの冷凍冷却装置6に異常が発
生した場合には、当該冷凍冷却装置6に接続された端末
管理装置5は、当該異常に関する警報データを主管理装
置2に送信し、副管理装置3は、主管理装置2を介して
前記警報データを受信することで、異常が発生した冷凍
冷却装置6の管理を優先すべく集中的、且つ、詳細に監
視する。つまり副管理装置3は、通常、各冷凍冷却装置
6の庫内温度などを液晶表示部22に順番に表示してい
るが、いずれかの冷凍冷却装置6に異常が発生した場合
には、前記庫内温度などの表示よりも異常が発生した冷
凍冷却装置6の種類や異常の内容などの表示を優先すべ
く、例えば、異常が発生した各冷凍冷却装置6の異常内
容のみを表示する。
切り離して単独で携帯可能であるとともに、図5に示す
ごとく各端末管理装置5に設けた接続部37と着脱自在
に接続可能な接続部26を有している。接続部26・3
7は、コネクタや端子台などからなり、冷凍冷却装置6
のメンテナンスなどの際には、副管理装置3を当該冷凍
冷却装置6の設置場所まで携帯し、副管理装置3の接続
部26と当該冷凍冷却装置6に接続された端末管理装置
5の接続部37とを接続して、前記冷凍冷却装置6の動
作を確認する。
よって各端末管理装置5が主管理装置2と予め設定され
た所定時間以上交信できない場合には、各端末管理装置
5は、当該端末管理装置5に記憶している運転条件に基
づいて当該端末管理装置5に接続された冷凍冷却装置6
を管理するとともに、主管理装置2との交信が不能であ
る旨の警報を警報出力部35で発する。
構成図である。
ロック構成図である。
ある。
概略図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数台の冷凍冷却装置6と、これらの冷
凍冷却装置6にそれぞれ設けられて当該冷凍冷却装置6
を制御する端末管理装置5と、これらの端末管理装置5
と交信可能に接続されて各端末管理装置5を介して各冷
凍冷却装置6を一括管理しうる主管理装置2とを備えた
冷凍冷却システムの集中管理装置において、 各端末管理装置5と交信可能に接続されて各端末管理装
置5を介して各冷凍冷却装置6を一括管理しうる副管理
装置3を備えるとともに、この副管理装置3および/ま
たは前記主管理装置2に管理系統切り換え用の切換手段
23を設け、 この切換手段23によって前記管理系統を主管理装置2
側から副管理装置3側へ切り換えた場合には、主管理装
置2の代わりに副管理装置3が各端末管理装置5と交信
して各冷凍冷却装置6を一括管理することを特徴とする
冷凍冷却システムの集中管理装置。 - 【請求項2】 主管理装置2は、各端末管理装置5と所
定時間以上交信できない場合には、管理系統を副管理装
置3側に切り換えることにより、副管理装置3が各冷凍
冷却装置6を一括管理する請求項1記載の冷凍冷却シス
テムの集中管理装置。 - 【請求項3】 いずれかの端末管理装置5に異常が発生
した場合には、主管理装置2が各冷凍冷却装置6を一括
管理し、副管理装置3が当該異常が発生した端末管理装
置5を監視する請求項1又は2記載の冷凍冷却システム
の集中管理装置。 - 【請求項4】 副管理装置3は単独で携帯可能であり、
副管理装置3と各端末管理装置5とは接続部26・37
をそれぞれ有しており、これらは接続部26・37によ
って互いに着脱自在に接続可能であり、 いずれかの端末管理装置5と副管理装置3とを接続部2
6・37で接続した場合には、副管理装置3が、当該端
末管理装置5を介して当該端末管理装置5に接続された
冷凍冷却装置6を管理する請求項1又は2又は3記載の
冷凍冷却システムの集中管理装置。 - 【請求項5】 各端末管理装置5と主管理装置2とが所
定時間以上交信できない場合には、各端末管理装置5
が、当該端末管理装置5に記憶している運転条件に基づ
いて当該端末管理装置5に接続された冷凍冷却装置6を
管理するとともに警報を発する請求項1又は2又は3又
は4記載の冷凍冷却システムの集中管理装置。 - 【請求項6】 各冷凍冷却装置6を一括管理している管
理装置2・3は、冷凍冷却装置6の全消費電力が予め設
定された上限電力値以下になるように各端末管理装置5
を介して冷凍冷却装置6の運転を制御する請求項1又は
2又は3又は4又は5記載の冷凍冷却システムの集中管
理装置。 - 【請求項7】 各冷凍冷却装置6を一括管理している管
理装置2・3は、複数台の冷凍冷却装置6の同時起動を
回避するように各端末管理装置5を介して冷凍冷却装置
6の運転を制御する請求項6記載の冷凍冷却システムの
集中管理装置。 - 【請求項8】 主管理装置2および副管理装置3は、各
冷凍冷却装置6の優先順位を記憶する記憶手段21と、
冷凍冷却装置6の全消費電力を検出する電力検出手段2
5とを備えており、 各冷凍冷却装置6を一括管理している管理装置2・3
は、電力検出手段25によって検出された冷凍冷却装置
6の全消費電力が上限電力値を越えたときには、優先順
位の高い冷凍冷却装置6から運転を停止させて冷凍冷却
装置6の全消費電力が上限電力値を越えないように制御
する請求項7記載の冷凍冷却システムの集中管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000047878A JP4313489B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000047878A JP4313489B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001241823A true JP2001241823A (ja) | 2001-09-07 |
JP4313489B2 JP4313489B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=18570051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000047878A Expired - Lifetime JP4313489B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 冷凍冷却システムの集中管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4313489B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7515975B2 (en) * | 2005-12-15 | 2009-04-07 | Honeywell Asca Inc. | Technique for switching between controllers |
JP2020118334A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫用遠隔制御装置、冷蔵庫用遠隔制御装置の制御方法およびプログラム |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5076482A (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-23 | ||
JPS555053A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Sanyo Electric Co | Power feeding controller |
JPS6378845U (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | ||
JPS63204057A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調制御装置 |
JPH04301946A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 自己診断型ネットワーク管理装置 |
JPH05264150A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケース等の集中管理装置 |
JPH05280850A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースの集中制御装置 |
JPH0636900A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-02-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 加速器制御装置 |
JPH0749825A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-02-21 | Hitachi Ltd | 計算機システムにおけるネットワークアドレス管理方式 |
JPH0775179A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置の制御装置 |
JPH07305935A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-11-21 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースなどの運転制御装置 |
JPH0842906A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 分散配置型運転装置 |
JPH0875335A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースの集中制御装置 |
JPH09274575A (ja) * | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Hitachi Ltd | 統合システム管理方式 |
JPH1019437A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Nakano Reiki Kk | ショーケースの温度制御装置 |
JPH10132434A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Yoshihito Negishi | 業務用冷凍ショーケースおよび業務用冷凍ショーケースの電力供給制御方法 |
JPH10240337A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔mmiシステム |
JPH11353202A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Ntt Mobil Commun Network Inc | 分散データ処理システム |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000047878A patent/JP4313489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5076482A (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-23 | ||
JPS555053A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Sanyo Electric Co | Power feeding controller |
JPS6378845U (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | ||
JPS63204057A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調制御装置 |
JPH04301946A (ja) * | 1991-03-28 | 1992-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 自己診断型ネットワーク管理装置 |
JPH05264150A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケース等の集中管理装置 |
JPH05280850A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースの集中制御装置 |
JPH0636900A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-02-10 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 加速器制御装置 |
JPH0749825A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-02-21 | Hitachi Ltd | 計算機システムにおけるネットワークアドレス管理方式 |
JPH0775179A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置の制御装置 |
JPH07305935A (ja) * | 1994-05-12 | 1995-11-21 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースなどの運転制御装置 |
JPH0842906A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 分散配置型運転装置 |
JPH0875335A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケースの集中制御装置 |
JPH09274575A (ja) * | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Hitachi Ltd | 統合システム管理方式 |
JPH1019437A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Nakano Reiki Kk | ショーケースの温度制御装置 |
JPH10132434A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Yoshihito Negishi | 業務用冷凍ショーケースおよび業務用冷凍ショーケースの電力供給制御方法 |
JPH10240337A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔mmiシステム |
JPH11353202A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Ntt Mobil Commun Network Inc | 分散データ処理システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7515975B2 (en) * | 2005-12-15 | 2009-04-07 | Honeywell Asca Inc. | Technique for switching between controllers |
JP2020118334A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫用遠隔制御装置、冷蔵庫用遠隔制御装置の制御方法およびプログラム |
JP7101130B2 (ja) | 2019-01-22 | 2022-07-14 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 冷蔵庫用遠隔制御装置、冷蔵庫用遠隔制御装置の制御方法およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4313489B2 (ja) | 2009-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001241823A (ja) | 冷凍冷却システムの集中管理装置 | |
JPH11206014A (ja) | 店舗用設備機器管理システム | |
JP2000039249A (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP2009236342A (ja) | ショーケースの集中管理装置 | |
JP3054556B2 (ja) | ショーケースの集中制御装置 | |
JP2001263914A (ja) | 冷凍冷却システムの集中管理装置 | |
JP2001280813A (ja) | 冷凍機の運転管理システム | |
JPH0942825A (ja) | 冷却貯蔵庫の集中管理装置 | |
JP2002295961A (ja) | 機器の遠隔管理システム | |
JP3081453B2 (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JPH04363569A (ja) | 冷蔵ショーケースの集中監視装置 | |
JP2708319B2 (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP2001241822A (ja) | 冷凍冷却システムの集中管理装置 | |
JP3175078B2 (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP4703447B2 (ja) | 制御システム | |
JP2000039245A (ja) | 冷蔵ショーケースのシステム制御装置 | |
JPH0814721A (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP2001194042A (ja) | 冷凍冷却システムの集中管理装置 | |
JP2740399B2 (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP3501784B2 (ja) | ショーケースの集中監視装置 | |
JP2000245595A (ja) | 冷凍設備の遠隔管理装置 | |
JPH0821677A (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP3259729B2 (ja) | ショーケースの集中監視装置 | |
JP2708316B2 (ja) | ショーケース等の集中管理装置 | |
JP2001021248A (ja) | ショーケース等の集中管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070226 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090515 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4313489 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140522 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |