JPH0942825A - 冷却貯蔵庫の集中管理装置 - Google Patents

冷却貯蔵庫の集中管理装置

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JPH0942825A
JPH0942825A JP19510095A JP19510095A JPH0942825A JP H0942825 A JPH0942825 A JP H0942825A JP 19510095 A JP19510095 A JP 19510095A JP 19510095 A JP19510095 A JP 19510095A JP H0942825 A JPH0942825 A JP H0942825A
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信之 増田
Yoshiki Makishima
芳樹 巻島
Kazuyuki Kobashi
一之 小橋
Hiroyuki Kurihara
弘行 栗原
Takeshi Aoki
健 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理する集
中管理装置において、その使用性を改善し、且つ、コス
トの削減を図る。 【解決手段】 集中管理装置1は、複数の冷却貯蔵庫の
運転状態を一括して管理するものであって、この集中管
理装置1は、中央管理装置2と、各冷却貯蔵庫に設けら
れ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、中央管
理装置2との間でデータの授受を行う端末側制御装置3
とから成り、この端末側制御装置3は、表示器21と、
警報以外の機能を指示するための複数のスイッチ22、
23と、冷却貯蔵庫に発生した異常を記憶するメモリM
とを備え、複数のスイッチ22、23が同時に操作され
た場合に、メモリMに記憶されている警報データを表示
器21にて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のプレハブ
冷凍・冷蔵庫やショーケースなどの冷却貯蔵庫の運転状
態を一括して集中管理する冷却貯蔵庫の集中管理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットやホテルな
どには複数台のプレハブ冷凍・冷蔵庫などが設置されて
いるが、従来各プレハブ冷凍・冷蔵庫はそれぞれ温度調
節器や除霜用タイマから構成される制御装置によって個
別に制御されているのが現状である。従って、各プレハ
ブ冷凍・冷蔵庫の温度や除霜時間などの各種設定作業
は、当該プレハブ冷凍・冷蔵庫の設置されている場所に
おいて個々に行わなければならない。そのため、季節や
天候によって設定を変更する場合には作業が極めて煩雑
となる問題があった。
【0003】そのため、例えば特開平1−291085
号公報(F25D21/06)では、マイクロコンピュ
ータにて構成した集中管理装置に通信線にて複数台のシ
ョーケースの制御装置を接続し、各ショーケースの各種
設定作業を集中管理装置にて行い、且つ、ショーケース
の運転状態に関するデータを集中管理装置に収集して一
括管理する構成とされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前記各プレハ
ブ冷凍・冷蔵庫において異常高温或いは低温などの異常
が発生した場合、通常各制御装置は係る異常を検知して
警報するものであるが、管理者が不在中の際に発生し、
且つ、正常に復帰したような異常に関しては、通常は係
る異常の警報履歴をメモリなどに記憶して置き、その後
のメンテナンス時などの管理者による操作で係る警報履
歴を表示するようにしているが、従来では係る警報履歴
を表示させるための格別なスイッチを各プレハブ冷凍・
冷蔵庫の制御装置に設けていたため、制御装置の部品点
数が増加し、コストの高騰と小型化の阻害、或いは、操
作性の悪化などの不都合を引き起こしていた。
【0005】また、プレハブ冷凍・冷蔵庫の圧縮機など
に電源を供給する三相電源が逆相接続された場合、圧縮
機に損傷を来すために従来では当該逆相接続を検知して
圧縮機の通電を断つ方法が採られていたが、管理者には
如何なる理由で圧縮機が停止してしまったのか不明であ
ったため、迅速且つ適切な処置を取ることができずに収
納物品に損害が生じてしまう問題も生じていた。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷却貯蔵庫の運転状態を
一括して管理する集中管理装置において、その使用性を
改善し、且つ、コストの削減を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の集中管
理装置は、複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理
するものであって、この集中管理装置は、中央管理装置
と、各冷却貯蔵庫に設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御
を実行すると共に、中央管理装置との間でデータの授受
を行う端末側制御装置とから成り、この端末側制御装置
は、表示手段と、警報以外の機能を指示するための複数
のスイッチと、冷却貯蔵庫に発生した異常を記憶する記
憶手段とを備え、複数のスイッチが同時に操作された場
合に、記憶手段に記憶されている警報データを表示手段
にて表示するものである。
【0008】請求項2の発明の集中管理装置は、複数の
冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理するものであっ
て、この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵
庫に設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共
に、中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
御装置とから成り、この端末側制御装置は、表示手段
と、負荷に接続された三相電源の逆相接続を検知する逆
相検知手段とを備え、この逆相検知手段が三相電源の逆
相接続を検知した場合には、負荷への通電を断つと共
に、表示手段にて逆相警報を表示するものである。
【0009】請求項3の発明の集中管理装置は、複数の
冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理するにびであっ
て、この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵
庫に設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共
に、中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
御装置とから成り、中央管理装置及び端末側制御装置
は、受信準備が整う以前はその出力端子を固定の論理レ
ベルとすると共に、受信準備が整った場合は出力端子を
逆の論理レベルとし、その入力端子にて受信側の出力端
子の論理レベルを監視し、受信側の状態を認識すること
によってデータの送信を実行するものである。
【0010】請求項4の発明の集中管理装置は、複数の
冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理するものであっ
て、この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵
庫に設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共
に、中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
御装置とから成り、中央管理装置及び端末側制御装置は
双方共同期クロック端子を入力モードとすると共に、送
信側の同期クロック端子にはその汎用入出力端子を接続
し、この汎用入出力端子より同期クロック信号を出力し
て、データの送受信を実行するものである。
【0011】請求項5の発明の集中管理装置は、複数の
冷却貯蔵庫の運転状態を一括して管理するものであっ
て、この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵
庫に設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共
に、中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
御装置とから成り、端末側制御装置は発光手段を備え、
データの送信中は発光手段を第1の発光状態とし、デー
タの受信中は発行手段を第2の発光状態とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1は本発明の集中管理装置1
の電気回路図、図2は端末側制御装置3の斜視図(外
観)である。本発明の集中管理装置1は、例えば図示し
ない複数台のプレハブ冷凍・冷蔵庫(冷却貯蔵庫)の運
転状態を一括して管理するものであり、通常のパーソナ
ルコンピュータなどにて構成された中央管理装置2と、
各プレハブ冷凍・冷蔵庫にそれぞれ設けられた複数の端
末側制御装置3・・から構成されている。
【0013】各端末側制御装置3は、汎用のマイクロコ
ンピュータ4から構成されており、このマイクロコンピ
ュータ4の接続用ポート6が通信ライン(通信線)7
(後述する如く3本の通信ライン7A、7B、7Cから
成る)にて中央管理装置2からのバスライン(通信線)
8に接続されている。マイクロコンピュータ4の汎用入
出力端子P1乃至P5には、それぞれ逆相検知手段とし
ての逆相検知器11、温度センサ12、操作・表示用基
板13、電磁弁14、圧縮機16がそれぞれ接続されて
いる。また、マイクロコンピュータ4の汎用入出力端子
P6、P7にはモード切換スイッチ17が接続されてい
る。
【0014】前記圧縮機16は、プレハブ冷凍・冷蔵庫
の庫内に設けられた図示しない冷却器、前記電磁弁1
4、庫外に設けられた凝縮器と共に周知の冷凍サイクル
を構成する。前記逆相検知器11は、前記圧縮機16に
接続された三相交流電源の逆相接続を検知するものであ
り、前記温度センサ12はプレハブ冷凍・冷蔵庫の庫内
温度を検知する。
【0015】前記操作・表示用基板13には表示手段と
しての例えば4桁の7セグメントLEDから成る表示器
21と、表示切換スイッチ22及び前記冷却器の強制除
霜スイッチ23が設けられると共に、LEDやランプな
どから成る逆相警報器24及び一個のLEDから成る発
光手段としての通信状態LED26が設けられている。
この通信状態LED26は端末側制御装置3の外面に取
り付けられるか、或いは、離間した位置(管理室など)
に取り付けられる。また、内部には温度設定用の図示し
ない温調ボリュームなども設置されている。
【0016】次に、動作を説明する。各プレハブ冷凍・
冷蔵庫の庫内温度などの設定は上記温調ボリュームにて
設定される。今、端末側制御装置3のマイクロコンピュ
ータ4がモード切換スイッチ17の操作により単独動作
モードとされているものとすると、マイクロコンピュー
タ4は上記の如く自ら設定されたデータと、温度センサ
12の検知する庫内温度とに基づき、庫内温度を設定温
度に近づけるように電磁弁14を開閉制御する。
【0017】この電磁弁14は前記冷却器への冷媒流入
を制御するものであり、電磁弁14が開放されると、圧
縮機16の吸込側圧力が上昇し、図示しない低圧スイッ
チが閉じて圧縮機16は起動される。圧縮機16から吐
出された冷媒は前記凝縮器にて凝縮され、図示しない減
圧装置にて減圧された後、冷却器に流入して蒸発する。
このときに生じる吸熱作用でプレハブ冷凍・冷蔵庫の庫
内を冷却する。
【0018】係る冷却によって庫内温度が設定温度まで
降下すると、マイクロコンピュータ4は温度センサ12
の出力に基づき、電磁弁14を閉じる。電磁弁14を閉
じると冷却器への冷媒流入が停止すると共に、圧縮機1
6の吸込側圧力が低下し、前記低圧スイッチが開いて圧
縮機16は停止する。以上の如き動作によってプレハブ
冷凍・冷蔵庫の庫内温度は設定された所定の冷蔵若しく
は冷凍温度(設定温度)に維持される。また、予め設定
された所定の除霜タイミング(一定時間間隔)でマイク
ロコンピュータ4は冷却器の除霜を実行する。更に、マ
イクロコンピュータ4は通常は温度センサ12が検知す
る庫内温度を表示器21にて表示しているが、表示切換
スイッチ22の操作(押)により、前記設定温度などを
表示器21に切り換え表示する。
【0019】また、強制除霜スイッチ23が押される
と、マイクロコンピュータ4は前記除霜タイミングに係
わらず、強制的に冷却器の除霜に入る。これによって、
着霜が多い季節における除霜を確実に実行できると共
に、除霜ヒータなどの動作確認も容易となる。次に、マ
イクロコンピュータ4はプレハブ冷凍・冷蔵庫に生じる
各種異常(高温、低温異常など)を判断しており、機器
(圧縮機16や温度センサ12)の故障などによって係
る異常が発生すると、表示器21にて当該警報の発生を
表示すると共に、当該警報データを記憶手段としてのメ
モリMに記憶する。尚、警報が複数発生した場合には全
警報データを記憶する。係る警報表示によって管理者は
迅速に修理などの処置を施すことが可能となる。
【0020】また、このとき例えば管理者が不在であ
り、係る警報表示に気付かない内に異常が正常に復帰し
てしまって警報表示が消えた場合などには、メンテナン
ス時などに表示切換スイッチ22を押しながら強制除霜
スイッチ23を押すと、マイクロコンピュータ4はメモ
リMに記憶されている過去の警報データを表示器21に
表示する。この場合、複数警報データが存在する場合に
は、そのまま表示切換スイッチ22を押しながら更に強
制除霜スイッチ23を押して行くことにより、次の警報
データを順次表示器21に表示する。
【0021】これによって、端末側制御装置3において
過去の警報履歴を表示させることができると共に、表示
切換スイッチ22と強制除霜スイッチ23を兼用してい
るため、格別な警報履歴表示用のスイッチが不要となり
コストの削減が図れ、また、使用性を維持しつつ端末側
制御装置3全体の小型化を図ることが可能となる。更
に、マイクロコンピュータ4による逆相警報動作を図3
のフローチャートを用いて説明する。マイクロコンピュ
ータ4は図3のステップS1にて圧縮機16に接続され
る三相交流電源が逆相接続されているか否かを逆相検知
器11によって監視しており、逆相接続されていない場
合には、ステップS1からステップS2に進んで上述の
通常制御を実行する。
【0022】次に、圧縮機16に三相交流電源が逆相接
続されると、マイクロコンピュータ4は逆相検知器11
にてこれを検知し、ステップS1からステップS3に進
んで圧縮機16への通電を断つことにより圧縮機16を
停止させると共に、ステップS4で逆相警報器24を点
灯させて逆相警報を表示する。これによって、逆相接続
による圧縮機16(負荷)の損傷発生を未然に回避する
ことができると共に、管理者に逆相接続が発生した旨を
的確に報知することが可能となり、迅速且つ的確な処置
を実現することができるようになる。
【0023】ここで、端末側制御装置3のマイクロコン
ピュータ4はモード切換スイッチ17の操作により集中
管理モードとなる。尚、各プレハブ冷凍・冷蔵庫の庫内
温度や除霜タイミングなどの各種設定値は中央管理装置
2にて一括して設定可能であり、当該データはバスライ
ン8及び通信ライン7により各端末側制御装置3に送信
される。端末側制御装置3のマイクロコンピュータ4は
上述の集中管理モードとされた状態において、送信され
たデータを受信し、前述の如く自ら設定されたデータを
更新して上記制御動作を実行する。
【0024】また、マイクロコンピュータ4は係る集中
管理モードにおいて、前述の如き制御上のデータ(温度
データや警報データ)を通信ライン7及びバスライン8
により中央管理装置2に送信する。中央管理装置2は端
末側制御装置3から送信された前記運転状態に関するデ
ータを収集し、管理する。これにより、中央管理装置2
においては複数台のプレハブ冷凍・冷蔵庫の運転状態の
集中管理を行うことができる。
【0025】次に、図4のフローチャートを用いて端末
側制御装置3のマイクロコンピュータ4による送受信表
示動作を説明する。端末側制御装置3のマイクロコンピ
ュータ4は前記運転状態に関するデータを中央管理装置
2に送信する場合、送信開始フラグをセットする。そし
て、ステップS5で送信開始フラグがセットされている
か否か判断し、セットであればステップS20に進んで
LED消灯フラグがセットされているか否か判断する。
ここではリセットされているものとすると、マイクロコ
ンピュータ4はステップS6に進んで通信状態LED2
6を点灯させる。
【0026】次に、ステップS7でマイクロコンピュー
タ4が機能として有する0.5秒(s)タイマをカウン
トし、次にステップS8で送信終了フラグがセットされ
たか否か判断する。今、データの送信が終了していない
ものとすると、送信終了フラグはリセットされており、
マイクロコンピュータ4はステップS9に進んで前記
0.5秒タイマのカウントが終了したか否か判断し、否
であればステップS5に戻る。そして、0.5秒タイマ
がカウントアップするとステップS22に進み、0.5
秒タイマをリセットしてステップS23でLED消灯フ
ラグがセットされているか否か判断する。ここではリセ
ットされているからステップS24に進んでLED消灯
フラグをセットしてステップS5に戻る。
【0027】そして、ステップS5からステップS20
に進が、ここではLED消灯フラグがセットされている
ので、ステップS21に進んで通信状態LED26を消
灯する。次に、ステップS7で0.5秒タイマをカウン
トし、次にステップS8で送信終了フラグがセットされ
たか否か判断する。未だデータの送信が終了していない
ものとすると、マイクロコンピュータ4はステップS9
に進んで前記0.5秒タイマのカウントが終了したか否
か判断し、否であればステップS5に戻る。そして、
0.5秒タイマがカウントアップするとステップS22
に進み、0.5秒タイマをリセットしてステップS23
でLED消灯フラグがセットされているか否か判断す
る。ここではセットされているからステップS25に進
んでLED消灯フラグをリセットしてステップS5に戻
る。
【0028】以上を繰り返し、送信中マイクロコンピュ
ータ4は通信状態LED26を0.5秒置きに点滅(第
1の発光状態)させる。そして、送信が終了したら、マ
イクロコンピュータ4は送信終了フラグをセットするの
で、ステップS8からステップS10に進んで送信開始
フラグをリセットし、ステップS11に進んで通信状態
LED26を消灯する。
【0029】次に、端末側制御装置3のマイクロコンピ
ュータ4は中央管理装置2から設定などに関するデータ
を受信する場合、受信開始フラグをセットする。そし
て、ステップS12で受信開始フラグがセットされてい
るか否か判断し、セットであればステップS26に進ん
でLED消灯フラグがセットされているか否か判断す
る。ここではリセットされているものとすると、マイク
ロコンピュータ4はステップS13に進んで通信状態L
ED26を点灯させる。
【0030】次に、ステップS14でマイクロコンピュ
ータ4が機能として有する1秒(s)タイマをカウント
し、次にステップS15で受信終了フラグがセットされ
たか否か判断する。今、データの受信が終了していない
ものとすると、受信終了フラグはリセットされており、
マイクロコンピュータ4はステップS16に進んで前記
1秒タイマのカウントが終了したか否か判断し、否であ
ればステップS5に戻る。そして、1秒タイマがカウン
トアップするとステップS28に進み、1秒タイマをリ
セットしてステップS29でLED消灯フラグがセット
されているか否か判断する。ここではリセットされてい
るからステップS30に進んでLED消灯フラグをセッ
トしてステップS5に戻る。
【0031】そして、ステップS12からステップS2
6に進が、ここではLED消灯フラグがセットされてい
るので、ステップS27に進んで通信状態LED26を
消灯する。次に、ステップS14で1秒タイマをカウン
トし、次にステップS15で受信終了フラグがセットさ
れたか否か判断する。未だデータの受信が終了していな
いものとすると、マイクロコンピュータ4はステップS
16に進んで前記1秒タイマのカウントが終了したか否
か判断し、否であればステップS5に戻る。そして、1
秒タイマがカウントアップするとステップS28に進
み、1秒タイマをリセットしてステップS29でLED
消灯フラグがセットされているか否か判断する。ここで
はセットされているからステップS31に進んでLED
消灯フラグをリセットしてステップS5に戻る。
【0032】以上を繰り返し、受信中マイクロコンピュ
ータ4は通信状態LED26を1秒置きに点滅(第2の
発光状態)させる。そして、受信が終了したら、マイク
ロコンピュータ4は受信終了フラグをセットするので、
ステップS15からステップS17に進んで受信開始フ
ラグをリセットし、ステップS11に進んで通信状態L
ED26を消灯する。
【0033】このように、端末側制御装置3のマイクロ
コンピュータ4は、データの送信中は通信状態LED2
6を0.5秒置きに点滅させ、データの受信中は1秒置
きに点滅させるので、端末側制御装置3のデータ通信状
態(送信/受信)を容易に判別できるようになり、故障
個所の発見などを迅速に行えるようになって、信頼性の
向上と早期処置の実現を可能することができるようにな
る。
【0034】次に、図5及び図6を用いて中央管理装置
2と端末側制御装置3間の実際のデータ送信方法を説明
する。図5は中央管理装置2を構成するマイクロコンピ
ュータと端末側制御装置3のマイクロコンピュータ4の
内部ブロック図を示している。各マイクロコンピュータ
は分周器b1、b2、同期回路c1、c2、送信バッフ
ァd1、e2、受信バッファe1、d2を備えており、
分周器b1、b2は入力端子XINに、同期回路c1、
c2はクロック端子SCLKに、送信バッファd1、e
2はデータ出力端子SOUTに、また、受信バッファe
1、d2はデータ入力端子SINにそれぞれ接続されて
いる。
【0035】尚、XINには図示しない発振素子が接続
され、クロック端子SCLKは相互に通信ライン7Aに
て接続される。また、中央管理装置2のマイクロコンピ
ュータのデータ出力端子SOUTは通信ライン7Bにて
マイクロコンピュータ4のデータ入力端子SINに接続
され、中央管理装置2のマイクロコンピュータのデータ
入力端子SINは通信ライン7Cにてマイクロコンピュ
ータ4のデータ出力端子SOUTに接続されている。
【0036】また、中央管理装置2のマイクロコンピュ
ータの汎用入出力端子PKはクロック端子SCLKに接
続される。更に、各マイクロコンピュータは端子a1、
a2に「H」の切換信号が入力されると同期回路c1、
c2のクロック源を入力端子XINからの信号を分周器
b1、b2で分周して使用する内部クロックモードと
し、端子a1、a2に「L」の信号が入力されるとクロ
ック端子SCLKを入力モードとし、同期回路c1、c
2のクロック源をクロック端子SCLKより入力される
信号とする外部クロックモードとする。
【0037】本発明では両マイクロコンピュータの端子
a1、a2に「L」の信号を入力してクロック端子SC
LKを入力モードとし、同期回路c1、c2のクロック
源をクロック端子SCLKより入力される信号とする外
部クロックモードとする。また、中央管理装置2の汎用
入出力端子PKからはソフトウエアで作成した同期クロ
ック信号を出力する。
【0038】今、中央管理装置2(送信側)からデータ
を端末側制御装置3(受信側)に送信する場合を想定す
ると、端末側制御装置3のマイクロコンピュータ4は受
信準備が整っていない期間(図6のQ1)はデータ出力
端子SOUTを汎用入出力端子に切り換え、「L」の受
信不可信号(「L」の論理レベル)を出力する。中央管
理装置2のマイクロコンピュータは通常データ入力端子
SINを汎用入出力端子に切り換えておき、マイクロコ
ンピュータ4のデータ出力端子SOUTの状態を監視し
ている。
【0039】そして、マイクロコンピュータ4の受信準
備が整うと、マイクロコンピュータ4は図6のQ2でデ
ータ出力端子SOUTから「H」の受信許可信号
(「H」の論理レベル)を出力する。そして、マイクロ
コンピュータ4はデータ出力端子SOUTを本来の同期
信号出力端子に切り換え、中央管理装置2のマイクロコ
ンピュータからクロック信号、データ出力信号が出力さ
れるのを待つ。
【0040】一方、中央管理装置2のマイクロコンピュ
ータは端末側制御装置3のマイクロコンピュータ4のデ
ータ出力端子SOUTから「H」の受信許可信号
(「H」の論理レベル)が出力されたことをデータ入力
端子SINにて検知し、マイクロコンピュータ4がデー
タ出力端子SOUTを汎用入出力端子から同期信号出力
端子に切り換えるのに十分な時間Q3を確保した後、ク
ロック出力端子SCLKから前述の如くソフトウエアで
作成した同期クロック信号を出力する。
【0041】この同期クロック信号により、中央管理装
置2のマイクロコンピュータの送信バッファd1のデー
タはデータ出力端子SOUTよりマイクロコンピュータ
4のデータ入力端子SINに伝送され(受信バッファd
2に格納される)、マイクロコンピュータ4の送信バッ
ファe2のデータはデータ出力端子SOUTより中央管
理装置のマイクロコンピュータのデータ入力端子SIN
に伝送される(受信バッファe1に格納される)。
【0042】これによって、中央管理装置2と端末側制
御装置3間のデータの授受は完了する。データの授受が
完了した後は、中央管理装置2のマイクロコンピュータ
のデータ入力端子SINとマイクロコンピュータ4のデ
ータ出力端子SOUTは汎用入出力端子に切り換えら
れ、データの授受に備えられる。尚、受信側、送信側が
逆となる場合も同様である。
【0043】このように、本発明では中央管理装置2の
マイクロコンピュータ及び端末側制御装置3のマイクロ
コンピュータ4は、受信準備が整う以前はそのデータ出
力端子SOUTを汎用入出力端子として「L」の論理レ
ベルとすると共に、受信準備が整った場合はSOUTを
「H」の論理レベルとし、データ入力端子SINにて受
信側のデータ出力端子SOUTの論理レベルを監視し、
受信側の状態を認識することによってデータの送信を実
行するので、図7に示す如く従来必要とされていた受信
準備終了信号送信用の端子SRDY及び通信ライン7D
が不要となり、中央管理装置2と端末側制御装置3間の
通信ライン数を削減して、結線及び保守点検の省力化並
びに簡素化と、不良発生率の低減を図ることができるよ
うになる。
【0044】また、中央管理装置2のマイクロコンピュ
ータ及び端末側制御装置3のマイクロコンピュータ4が
双方共クロック端子SCLKを入力モードとすると共
に、送信側のクロック端子SCLKにはその汎用入出力
端子PKを接続し、この汎用入出力端子PKより同期ク
ロック信号を出力して、データの送受信を実行するよう
にしたので、従来の如く外付けの発振素子を用いる場合
に比して、送信側のソフトウエアにより自由に同期クロ
ックを選択することが可能となる。従って、フォトカプ
ラなどの応答速度の遅い素子も通信ライン上で使用する
ことができるようになって、回路設計上の自由度を増す
ことができる。
【0045】尚、上記実施例では端末側制御装置3と中
央管理装置2との間で直接データの通信を行う場合につ
いて説明したが、それに限らず、端末側制御装置3と中
央管理装置2との間(通信ライン7)に中継器(中央管
理装置2に含まれる)を介設して、この端末側制御装置
3はこの中継器との間で上述したデータの通信を行うよ
うにしても良い。また、実施例ではプレハブ冷凍・冷蔵
庫に本発明を適用したが、それに限らず、低温ショーケ
ースや業務用冷蔵庫などにも本発明は有効である。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行する端末側制御装置
と中央管理装置との間でデータの授受を行うので、中央
管理装置において複数台の冷却貯蔵庫の運転状態の集中
管理を行うことができる。特に、端末側制御装置が、表
示手段と、警報以外の機能を指示するための複数のスイ
ッチと、冷却貯蔵庫に発生した異常を記憶する記憶手段
とを備えており、複数のスイッチが同時に操作された場
合に、記憶手段に記憶されている警報データを表示手段
にて表示するので、端末側制御装置において過去の警報
履歴を表示させる場合に、格別なスイッチが不要とな
り、コストの削減が図れ、また、使用性を維持しつつ端
末側制御装置全体の小型化を図ることが可能となるもの
である。
【0047】請求項2の発明によっても、各冷却貯蔵庫
の運転制御を実行する端末側制御装置と中央管理装置と
の間でデータの授受を行うので、中央管理装置において
複数台の冷却貯蔵庫の運転状態の集中管理を行うことが
できる。特に、端末側制御装置が、表示手段と、負荷に
接続された三相電源の逆相接続を検知する逆相検知手段
とを備えており、この逆相検知手段が三相電源の逆相接
続を検知した場合には、負荷への通電を断つと共に、表
示手段にて逆相警報を表示するので、逆相接続による負
荷の損傷発生を未然に回避することができると共に、管
理者に逆相接続が発生した旨を的確に報知することが可
能となり、迅速且つ的確な処置を実現することができる
ようになるものである。
【0048】請求項3の発明によっても、各冷却貯蔵庫
の運転制御を実行する端末側制御装置と中央管理装置と
の間でデータの授受を行うので、中央管理装置において
複数台の冷却貯蔵庫の運転状態の集中管理を行うことが
できる。特に、中央管理装置及び端末側制御装置は、受
信準備が整う以前はその出力端子を固定の論理レベルと
すると共に、受信準備が整った場合は出力端子を逆の論
理レベルとし、その入力端子にて受信側の出力端子の論
理レベルを監視し、受信側の状態を認識することによっ
てデータの送信を実行するので、従来必要とされていた
受信準備終了信号送信用の通信配線が不要となり、中央
管理装置と端末側制御装置間の通信配線数を削減して、
結線及び保守点検の省力化並びに簡素化と、不良発生率
の低減を図ることができるようになるものである。
【0049】請求項4の発明によっても、各冷却貯蔵庫
の運転制御を実行する端末側制御装置と中央管理装置と
の間でデータの授受を行うので、中央管理装置において
複数台の冷却貯蔵庫の運転状態の集中管理を行うことが
できる。特に、中央管理装置及び端末側制御装置が双方
共同期クロック端子を入力モードとすると共に、送信側
の同期クロック端子にはその汎用入出力端子を接続し、
この汎用入出力端子より同期クロック信号を出力して、
データの送受信を実行するようにしたので、従来の如く
外付けの発振素子を用いる場合に比して、送信側により
自由に同期クロックを選択することが可能となり、応答
速度の遅い素子も通信線上で使用することができるよう
になって、回路設計上の自由度を増すことができる。
【0050】請求項5の発明によっても、各冷却貯蔵庫
の運転制御を実行する端末側制御装置と中央管理装置と
の間でデータの授受を行うので、中央管理装置において
複数台の冷却貯蔵庫の運転状態の集中管理を行うことが
できる。特に、端末側制御装置が発光手段を備え、デー
タの送信中は発光手段を第1の発光状態とし、データの
受信中は発行手段を第2の発光状態とするようにしたの
で、端末側制御装置のデータ通信状態(送信/受信)を
容易に判別できるようになり、故障個所の発見などを迅
速に行えるようになって、信頼性の向上と早期処置の実
現を可能することができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集中管理装置の電気回路図である。
【図2】端末側制御装置の斜視図である。
【図3】端末側制御装置のマイクロコンピュータのプロ
グラムを示すフローチャートである。
【図4】同じく端末側制御装置のマイクロコンピュータ
のプログラムを示すフローチャートである。
【図5】中央管理装置と端末側制御装置のマイクロコン
ピュータの内部構成を示すブロック図である。
【図6】中央管理装置と端末側制御装置間のデータ送信
方法を説明する図である。
【図7】従来のデータ送信方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 集中管理装置 2 中央管理装置 3 端末側制御装置 4 マイクロコンピュータ 7 通信ライン 11 逆相検知器 21 表示器 22 表示切換スイッチ 23 強制除霜スイッチ 24 逆相警報器 26 通信状態LED M メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 H04L 11/00 310Z (72)発明者 小橋 一之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 栗原 弘行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 青木 健 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して
    管理する集中管理装置において、 この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵庫に
    設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、
    前記中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
    御装置とから成り、この端末側制御装置は、表示手段
    と、警報以外の機能を指示するための複数のスイッチ
    と、冷却貯蔵庫に発生した異常を記憶する記憶手段とを
    備え、前記複数のスイッチが同時に操作された場合に、
    前記記憶手段に記憶されている警報データを前記表示手
    段にて表示することを特徴とする冷却貯蔵庫の集中管理
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して
    管理する集中管理装置において、 この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵庫に
    設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、
    前記中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
    御装置とから成り、この端末側制御装置は、表示手段
    と、負荷に接続された三相電源の逆相接続を検知する逆
    相検知手段とを備え、この逆相検知手段が前記三相電源
    の逆相接続を検知した場合には、前記負荷への通電を断
    つと共に、前記表示手段にて逆相警報を表示することを
    特徴とする冷却貯蔵庫の集中管理装置。
  3. 【請求項3】 複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して
    管理する集中管理装置において、 この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵庫に
    設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、
    前記中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
    御装置とから成り、前記中央管理装置及び端末側制御装
    置は、受信準備が整う以前はその出力端子を固定の論理
    レベルとすると共に、受信準備が整った場合は前記出力
    端子を逆の論理レベルとし、その入力端子にて受信側の
    出力端子の前記論理レベルを監視し、受信側の状態を認
    識することによってデータの送信を実行することを特徴
    とする冷却貯蔵庫の集中管理装置。
  4. 【請求項4】 複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して
    管理する集中管理装置において、 この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵庫に
    設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、
    前記中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
    御装置とから成り、前記中央管理装置及び端末側制御装
    置は双方共同期クロック端子を入力モードとすると共
    に、送信側の前記同期クロック端子にはその汎用入出力
    端子を接続し、この汎用入出力端子より同期クロック信
    号を出力して、データの送受信を実行することを特徴と
    する冷却貯蔵庫の集中管理装置。
  5. 【請求項5】 複数の冷却貯蔵庫の運転状態を一括して
    管理する集中管理装置において、 この集中管理装置は、中央管理装置と、各冷却貯蔵庫に
    設けられ、各冷却貯蔵庫の運転制御を実行すると共に、
    前記中央管理装置との間でデータの授受を行う端末側制
    御装置とから成り、前記端末側制御装置は発光手段を備
    え、前記データの送信中は前記発光手段を第1の発光状
    態とし、データの受信中は前記発行手段を第2の発光状
    態とすることを特徴とする冷却貯蔵庫の集中管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10246560A (ja) * 1997-02-28 1998-09-14 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース用温度計
JPH10246559A (ja) * 1997-02-28 1998-09-14 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース用温度計
WO1999014540A1 (fr) * 1997-09-18 1999-03-25 Matsushita Refrigeration Company Appareil d'autodiagnostic pour refrigerateur
JP2014011603A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Hioki Ee Corp 測定装置および測定システム
JP2019100573A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 低温貯蔵庫の警報表示装置

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