JPH0775179A - 冷却装置の制御装置 - Google Patents

冷却装置の制御装置

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JPH0775179A
JPH0775179A JP24043293A JP24043293A JPH0775179A JP H0775179 A JPH0775179 A JP H0775179A JP 24043293 A JP24043293 A JP 24043293A JP 24043293 A JP24043293 A JP 24043293A JP H0775179 A JPH0775179 A JP H0775179A
Authority
JP
Japan
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microcomputer
control
showcase
data
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24043293A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Hoshi
勝彦 星
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0775179A publication Critical patent/JPH0775179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/22Refrigeration systems for supermarkets

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数台のショーケース間における通信に障害
が発生した場合にも、全ショーケースの除霜制御等を同
期させることが可能な制御装置を提供する。 【構成】 ショーケースS1を親機、他のショーケース
S2〜Snを子機とし、親機のマイクロコンピュータM
Sに共通の通信線Lを介して子機のマイクロコンピュー
タMSを接続する。親機のマイクロコンピュータMSは
子機のマイクロコンピュータMSに対してショーケース
の制御に関するデータを送信し、子機のマイクロコンピ
ュータMSは当該データに基づいてショーケースの制御
を実行する。データの受信がない場合に、いずれかの子
機のマイクロコンピュータMSは親機となり、当該マイ
クロコンピュータMSに接続されている他の子機のマイ
クロコンピュータMSに対してショーケースの制御に関
するデータを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスーパーマーケット等の
店舗に複数台設置されるショーケースから構築された冷
却装置の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケットやコンビニ
エンスストアには、冷凍或いは冷蔵ショーケースが複数
台設置されており、全ショーケース、或いはその内の所
定台数のショーケースを一つのグループとし、通常別置
きにされた一台の冷却ユニットに接続して一つの系統の
冷却装置を構築する構成が採られている。また、近年で
はショーケース(及び冷却ユニット)に通信機能を具備
した制御手段を搭載し、前記一つの系統を構成する各シ
ョーケース(及び冷却ユニット)を共通の通信線で接続
して全てを集中して制御する方式も考えられている。
【0003】ところで、一つの系統に含まれるショーケ
ースの除霜は全て同時に行うことが望ましく、そのため
に従来では系統中のいずれかのショーケースを親機と
し、他は子機として、親機の制御手段から子機の制御手
段に対してショーケースの制御(冷却制御や除霜制御)
に関するデータを送信し、子機の制御手段は親機から受
信したデータに基づいてショーケースの制御を実行する
ように構成されていた。係る構成によれば、親機からの
除霜制御の同期データに基づいて、系統中の全ショーケ
ースの除霜を一斉に開始させることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な同期除霜を前述の如き集中制御によって実現しようと
する場合、例えば通信線の断線等のデータの通信障害が
発生し、子機のショーケースの制御手段がデータを受信
できなくなると、断線箇所以降の全ショーケースにおい
て除霜のタイミングを逸し、除霜不能となる問題が発生
する。また、係る異常時に対処するフェールセーフとし
て、データを受信できなくなった場合には、各制御手段
の具備する除霜タイマにてショーケース個々に除霜を開
始させる方法もあるが、係る方法では各ショーケースが
全く別々の時期に除霜を開始してしまうようになる危険
性があった
【0005】本発明は係る従来の課題を解決するために
成されたものであり、複数台のショーケースによって構
築された冷却装置において、各ショーケースの制御手段
間におけるデータ通信に障害が発生した場合にも、全シ
ョーケースの除霜制御等の同期を取ることが可能となる
制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の制御装置
は、それぞれ制御手段(マイクロコンピュータ)MSを
具備した複数台のショーケースS1〜Snを設けると共
に、いずれかのショーケースS1を親機、他のショーケ
ースS2〜Snを子機とし、親機の制御手段(マイクロ
コンピュータ)MSに共通の通信線Lを介して子機の制
御手段(マイクロコンピュータ)MSを接続して成る冷
却装置に用いられ、前記親機の制御手段(マイクロコン
ピュータ)MSは前記子機の制御手段(マイクロコンピ
ュータ)MSに対してショーケースの制御に関するデー
タを送信し、子機の制御手段(マイクロコンピュータ)
MSは前記データを受信した場合に、当該データに基づ
いてショーケースの制御を実行すると共に、前記データ
の受信がない場合に、いずれかの子機の制御手段(マイ
クロコンピュータ)MSは親機となり、当該制御手段
(マイクロコンピュータ)MSに接続されている他の子
機の制御手段(マイクロコンピュータ)MSに対してシ
ョーケースの制御に関するデータを送信するものであ
る。
【0007】
【作用】スーパーマーケット等に複数台のショーケース
S1〜Snを設置し、各ショーケースS1〜Snの制御
手段(マイクロコンピュータ)MSを共通の通信線Lで
接続して運転を開始すると、親機となるショーケースS
1の制御手段(マイクロコンピュータ)MSは、通信線
Lを介して他の子機となるショーケースS2〜Snの制
御手段(マイクロコンピュータ)MSに対してショーケ
ースの制御に関するデータを送信する。子機の制御手段
(マイクロコンピュータ)MSはデータを受信すると、
当該データに基づいてショーケースの制御を行うので、
例えば全ショーケースS1〜Snの除霜を同期して開始
させることができる。
【0008】一方、例えば通信線Lの断線が発生すると
当該断線箇所以降のショーケースの制御手段(マイクロ
コンピュータ)MSにはデータが送信されなくなる。と
ころが、いずれかの子機S3の制御手段(マイクロコン
ピュータ)MSはデータの受信がなくなるとそれが親機
となり、当該制御手段(マイクロコンピュータ)MSに
接続されている他の子機の制御手段(マイクロコンピュ
ータ)MSに対してショーケースの制御に関するデータ
を送信する。従って、子機となるショーケースS3の制
御手段(マイクロコンピュータ)MSにも予め除霜タイ
マ等を装備させて親機と同様の積算動作をさせて置くこ
とにより、断線箇所以降で新しく親機となった制御手段
(マイクロコンピュータ)MSと元々の親機の制御手段
(マイクロコンピュータ)MSとにより、断線箇所の前
後において全ショーケースS1〜Snの除霜等の同期を
取ることが可能となる。
【0009】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例の冷却装置の一系統Nを示し
ており、系統Nは例えばスーパーマーケットに据え付け
られた複数台の冷凍・冷蔵ショーケースS1、S2、S
3、S4・・Snと、これらショーケースS1、S2、
S3、S4・・Snがそれぞれ冷媒配管Pにより接続さ
れた一台の冷却ユニットRとから構築されている。各シ
ョーケースS1、S2、S3、S4・・Snには冷却器
E及び冷媒供給制御弁V1〜Vnが取り付けられてお
り、更にショーケース側の制御手段としての通信機能を
具備したマイクロコンピュータMSが取り付けられてい
る。また、冷却ユニットRは圧縮機COや凝縮器CD等
を具備しており、更に冷却ユニット側の制御手段として
の通信機能を具備したマイクロコンピュータMRが取り
付けられている。
【0010】これら全マイクロコンピュータMS・・、
MRは共通の通信線Lによって接続されており、各ショ
ーケースS1、S2、S3、S4・・Snのマイクロコ
ンピュータMSには据え付け時にそれぞれの個体識別情
報としてのチャンネルナンバーch1、ch2・・ch
nが設定され、各マイクロコンピュータMS・・はこれ
を保有している。また、ショーケースS1、S2、S
3、S4・・SnのマイクロコンピュータMSは当該マ
イクロコンピュータMSが他のマイクロコンピュータM
S・・を制御する親機となるか、他のマイクロコンピュ
ータMS・・から制御される子機となるかを選択する図
示しない選択スイッチを具備している。
【0011】実施例では最もチャンネルナンバーが小さ
いチャンネルナンバーch1のマイクロコンピュータM
Sを搭載しているショーケースS1が前記選択スイッチ
によって親機とされ、チャンネルナンバーch2〜ch
nのマイクロコンピュータMSを搭載している系統N内
の他のショーケースS2〜Snが子機に設定されたもの
として、次に動作を説明する。親機のショーケースS1
のマイクロコンピュータMS(チャンネルナンバーch
1)は自らのショーケースS1の庫内温度に基づいて冷
媒供給制御弁V1を開閉し、それによって庫内温度を設
定温度に維持する冷却制御を実行する。また、マイクロ
コンピュータMS(チャンネルナンバーch1)は自ら
が機能として具備する除霜タイマをカウントしており、
当該除霜タイマのカウントが例えば10時間に達したら
冷媒供給制御弁V1を閉じ、図示しないヒータ等によっ
てショーケースS1の冷却器Eを加熱する除霜制御を実
行する。
【0012】同時に、親機のショーケースS1のマイク
ロコンピュータMSは前記冷却制御及び除霜制御のタイ
ミング(同期情報)に関するデータを通信線Lを介して
子機に設定されている他のショーケースS2〜Snのマ
イクロコンピュータMS及び冷却ユニットRのマイクロ
コンピュータMRに送信する。
【0013】次に、図2を用いて子機に設定されたショ
ーケースS2〜SnのマイクロコンピュータMSの動作
を説明する。図2のフローチャートは子機に設定された
ショーケースS2〜SnのマイクロコンピュータMSの
ソフトウエアを示している。マイクロコンピュータMS
は電源投入からステップ1で自らが機能として有する除
霜タイマをカウントし、次にステップ2で前記親機のシ
ョーケースS1のマイクロコンピュータMSからのデー
タを受信したが否か判断する。そして、マイクロコンピ
ュータMSは通信線Lを介して親機からのデータを受信
すると、ステップ2からステップ3に進んで子機モード
に自らを設定し、ステップ4で受信データが除霜制御か
否か判断する。
【0014】ステップ4にて親機からのデータが冷却制
御であったものとすると、マイクロコンピュータMSは
ステップ6に進んで冷却制御を実行する。この冷却制御
で子機となる各ショーケースS2〜Snのマイクロコン
ピュータMSは、自らのショーケースS2〜Snの庫内
温度に基づいて冷媒供給制御弁V2〜Vnをそれぞれ開
閉し、それによって各ショーケースS2〜Snの庫内温
度を設定温度にそれぞれ維持する。
【0015】一方、親機からのデータが除霜制御であっ
たものとすると、マイクロコンピュータMSはステップ
5に進んで除霜制御を実行する。この除霜制御で子機と
なる各ショーケースS2〜Snのマイクロコンピュータ
MSは、各冷媒供給制御弁V2〜Vnを閉じ、図示しな
いヒータ等によって各ショーケースS2〜Snの冷却器
Eをそれぞれ加熱して除霜する。これによって、子機の
ショーケースS2〜Snは親機のショーケースS1と同
時に除霜を開始することになるので、系統N内の全ショ
ーケースS1〜Snは同期して除霜制御されるようにな
る。
【0016】尚、冷却ユニットRのマイクロコンピュー
タMRには親機のショーケースS1のマイクロコンピュ
ータMSから圧縮機COの運転停止データが送信され、
マイクロコンピュータMRは受信したデータに基づいて
圧縮機COの運転を制御する。即ち、圧縮機COはいず
れかのショーケースS1〜Snの冷媒流量制御弁SV1
〜SVnが開いている場合には運転され、全ショーケー
スS1〜Snの冷媒流量制御弁SV1〜SVnが閉じら
れた場合には停止するよう制御される。また、親機のマ
イクロコンピュータMSの除霜タイマ及び子機のマイク
ロコンピュータMSの除霜タイマはいずれも除霜開始と
同時にリセットされ、積算を開始するものとする。
【0017】ここで、例えば図1のe地点において通信
線Lに断線が発生したものとすると、親機のマイクロコ
ンピュータMSからのデータはチャンネルナンバーch
3以降の子機のショーケースS3〜Snのマイクロコン
ピュータMS・・には送信されなくなる。一方、各子機
のマイクロコンピュータMSは図2のステップ2で親機
からのデータを受信したか否か判断しており、前述の如
き通信障害によってショーケースS3以降のマイクロコ
ンピュータMSへのデータが途絶えると、子機(ショー
ケースS3〜Sn)のマイクロコンピュータMSはステ
ップ2からステップ7に進んで現在親機モードとなって
いるか否か判断する。ここでは、モードは子機であるか
らステップ8に進み、自らのチャンネルナンバー×1分
が経過したか否か判断する。そして、経過していなけれ
ばステップ9に進んで現在の制御(冷却制御か除霜制
御)を継続する。
【0018】そして、係る通信障害が継続されて前記チ
ャンネルナンバー×1分が経過すると、マイクロコンピ
ュータMSはステップ8からステップ10に進む。ここ
で、チャンネルナンバーはショーケースS3のマイクロ
コンピュータMSがch3であるから、チャンネルナン
バーch3のマイクロコンピュータMSが最も早くステ
ップ10に進む。ステップ10でマイクロコンピュータ
MSはモードを親機に設定し、次にステップ11に進ん
で図示しないランプやブザーによって通信異常警報を発
生する。これによって、使用者は系統Nに通信障害が発
生していることを認知することができる。
【0019】次に、チャンネルナンバーch3のマイク
ロコンピュータMSはステップ12で自らの除霜タイマ
のカウントが前記10時間となって除霜時間に達したか
否か判断し、否であればステップ13に進んで前述同様
の冷却制御を実行すると共に、ステップ14でチャンネ
ルナンバーch3以降のチャンネルナンバーch4〜c
hnまでの子機のショーケースS4〜Snのマイクロコ
ンピュータMSに冷却制御のデータを送信する。
【0020】一方、ステップ12でチャンネルナンバー
ch3のマイクロコンピュータMSの除霜タイマのカウ
ントが10時間に達すると、マイクロコンピュータMS
はステップ15に進んで前述同様の除霜制御を実行する
と共に、ステップ16でチャンネルナンバーch3以降
のチャンネルナンバーch4〜chnまでの子機のショ
ーケースS4〜SnのマイクロコンピュータMSに除霜
制御のデータを送信する。これによって、チャンネルナ
ンバーch3以降のマイクロコンピュータMSを装備す
るショーケースS3〜Snは同期して除霜を開始するよ
うになる。
【0021】ここで、前述の如くチャンネルナンバーc
h3のマイクロコンピュータMSの除霜タイマは、正常
時に親機のショーケースS1のマイクロコンピュータM
S(チャンネルナンバーch1)の除霜タイマと同期し
てリセットされ、積算を開始しているので、結果的にシ
ョーケースS1とS2の除霜開始と、e地点以降のショ
ーケースS3〜Snの除霜開始とは同期が取られる。従
って、本発明によれば係る通信異常時にも全ショーケー
スS1〜Snの除霜開始を同期させることが可能とな
る。
【0022】尚、その後通信障害が改善され、チャンネ
ルナンバーch3のマイクロコンピュータMSが親機
(チャンネルナンバーch1)からのデータを受信する
と、当該マイクロコンピュータMSはステップ2からス
テップ3に進んでモードを子機に設定するので、系統N
内の集中制御は正常状態に復帰する。また、通信障害が
発生して親機からのデータを受信しなくなった場合に、
子機のマイクロコンピュータMSはステップ8にて自ら
のチャンネルナンバー×1分間、モードの切り換えを待
つので、断線地点eに最も近い子機のマイクロコンピュ
ータMSが最初に親機に切り換わり、以降のショーケー
スのマイクロコンピュータMSにデータを送信するよう
になる。従って、断線地点eに最も近い子機のマイクロ
コンピュータMS(チャンネルナンバーch3)以降の
マイクロコンピュータMS(チャンネルナンバーch4
〜chn)はデータを受信してモードが切り換わらなく
なるので、親機に切り換わるマイクロコンピュータMS
が複数発生する不都合は生じない。
【0023】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明によれば、親
機となるショーケースの制御手段が通信線を介して他の
子機となるショーケースの制御手段に対しショーケース
の制御に関するデータを送信すると共に、子機の制御手
段はデータを受信すると、当該データに基づいてショー
ケースの制御を行うので、全ショーケースの除霜制御等
を同期して行うことができるようになる。
【0024】特に、通信線の断線等の通信障害が発生
し、親機からのデータの受信がなくなると、いずれかの
子機の制御手段は親機となり、当該制御手段に接続され
ている他の子機の制御手段に対してショーケースの制御
に関するデータを送信するようになるので、障害発生箇
所以降で新しく親機となった制御手段と元々の親機の制
御手段とにより、障害発生箇所の前後において全ショー
ケースの除霜制御等の同期を取ることが可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の冷却装置の一系統を示す図で
ある。
【図2】子機となるショーケースのマイクロコンピュー
タのソフトウエアを示すフローチャートである。
【符号の説明】 L 通信線 MS マイクロコンピュータ MR マイクロコンピュータ S1 ショーケース S2 ショーケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ制御手段を具備した複数台のシ
    ョーケースを設けると共に、いずれかのショーケースを
    親機、他のショーケースを子機とし、前記親機の制御手
    段に共通の通信線を介して前記子機の制御手段を接続し
    て成る冷却装置において、前記親機の制御手段は前記子
    機の制御手段に対してショーケースの制御に関するデー
    タを送信し、前記子機の制御手段は前記データを受信し
    た場合に、当該データに基づいてショーケースの制御を
    実行すると共に、前記データの受信がない場合に、いず
    れかの子機の制御手段は親機となり、当該制御手段に接
    続されている他の子機の制御手段に対してショーケース
    の制御に関するデータを送信することを特徴とする冷却
    装置の制御装置。
JP24043293A 1993-08-31 1993-08-31 冷却装置の制御装置 Pending JPH0775179A (ja)

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