JP2001177944A - ヒンジ構造 - Google Patents

ヒンジ構造

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JP2001177944A JP36058099A JP36058099A JP2001177944A JP 2001177944 A JP2001177944 A JP 2001177944A JP 36058099 A JP36058099 A JP 36058099A JP 36058099 A JP36058099 A JP 36058099A JP 2001177944 A JP2001177944 A JP 2001177944A
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慎一 佐伯
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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定する側の形状に合わせ屈曲させて配設し
た部材に収納した電線が屈曲部で過度の曲げ応力を受け
ないようにする。 【解決手段】 2つの部材の間に形成したヒンジ構造に
おいて、ヒンジ24に曲面を形成して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの部材の間に
形成したヒンジ構造、例えば、電線保護用のプロテクタ
カバーの屈曲部のヒンジ構造に係り、特に、固定する側
の形状に合わせてワイヤーハーネス等の電線を屈曲させ
て配策したプロテクタの屈曲部でプロテクタ内に収納す
る電線が過度の曲げ応力を受けないようにすることので
きるヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のボディに複数の電線を束ねたワ
イヤーハーネスを配線する場合、ワイヤーハーネスを所
定の配線位置に保持して他の部材との接触を避け、ワイ
ヤーハーネスを適宜保護する樹脂製のプロテクタが一般
的に用いられている。このプロテクタは、固定側の形状
に合わせて、さまざまな形態のものを用意する必要があ
る。ところが、それら固定側の形状に合わせた形態のも
のをすべて用意することは経済的でなく、例えば、中間
部分で直角に屈曲させるようなものの場合は、ヒンジ部
を設け、そのヒンジ部で屈曲させることで対応すること
ができる。このように中間部分で直角に屈曲した形状で
一面に開放側面を覆い被せる蓋状のプロテクタカバーと
からなる実開昭63−17510号公報、実開昭64−
6719号公報で開示された従来のプロテクタは図7に
示す如き構成を有している。
【0003】図において、プロテクタ1は、上方が開口
され途中が固定側の形状に合わせて、例えば、略L字状
に屈曲形成されて、電線(例えば、ワイヤーハーネス)
2が収容されるプロテクタ本体3と、このプロテクタ本
体3の開口部4を閉止するプロテクタカバー5とで構成
されている。このプロテクタ本体3は、底部7とこの底
部7の両側部に立設された一対の側壁8、9とからなる
第1収納部10と、底部11とこの底部11の両側部に
立設された側壁12、13とからなる第2収納部14
と、この第1収納部10と第2収納部14を屈曲可能に
連結するヒンジ15とによって構成されている。また、
プロテクタカバー5は、プロテクタ本体3を閉止するた
めのもので、蓋部16とこの蓋部16の両側部に立設さ
れた一対の側壁17,18とからなり第1収納部10を
閉止する第1カバー部19と、蓋部20とこの蓋部20
の両側部に立設された側壁21、22とからなり第2収
納部14を閉止する第2カバー部23と、第1カバー部
19と第2カバー部23を屈曲可能に連結するヒンジ2
4とによって構成されている。
【0004】このように構成されたプロテクタ1は、ま
ず、プロテクタ本体3を固定する固定部材に沿って図7
に示すように取り付ける。そして、プロテクタ本体3内
にプロテクタ本体3に沿わせてワイヤーハーネス(電
線)2を収容し、図示してない第1カバー部19の側壁
17、18に設けられた係合爪を、図示してない第1収
納部10のロック部に差し込むようにして嵌合する。こ
の嵌合によって第1カバー部19が第1収納部10を塞
ぐ状態に係止される。この第一段階の係止によってプロ
テクタ本体3の半分がプロテクタカバー5によって覆わ
れた状態になる。次に、第2カバー部23をヒンジ24
の部分で曲げるようにして、第2収納部14の方向へ回
動させる。そして、図示してない第2カバー部23の側
壁21、22に設けられた係合爪を、図示してない第2
収納部14のロック部に差し込むように嵌合する。この
嵌合によって第2カバー部23が第2収納部14を塞ぐ
状態に係止される。この第二段階の係止によって、第2
カバー部23と第2収納部14との組み込みが終り、プ
ロテクタ本体3の残りの半分がプロテクタカバー5によ
って覆われプロテクタ1の組み立てが完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにプロテクタ
を固定する側の形状に合わせて屈曲させて配策し、この
プロテクタに合わせて電線を配策すると、従来のヒンジ
構造では、図8に示す如く、屈曲部の曲げが、ヒンジ1
5だけであるため、曲げRが小さく、ヒンジ15と底部
7、11との連結部でワイヤーハーネスが曲げ側と反対
側に突っ張って、ワイヤーハーネスに過度の曲げ応力が
掛かるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、固定する側の形状に合わ
せ屈曲させて配設した部材に収納した電線が屈曲部で過
度の曲げ応力を受けないようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のプロテクタのヒンジ構造は、2つ
の部材の間に形成したヒンジ構造において、ヒンジに曲
面を形成して構成したものである。このように構成する
ことにより請求項1に記載の発明によると、固定する側
の形状に合わせ屈曲させて配設した部材に収納した電線
が屈曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止することが
できる。
【0008】上記目的を達成するために、請求項2に記
載のプロテクタのヒンジ構造は、2つの部材を、両側部
に立設して形成する側壁を備え、一面が開放された開口
部を有するプロテクタ本体の開口面を閉じるプロテクタ
カバーで形成したものである。このように構成すること
により請求項2に記載の発明によると、固定する側の形
状に合わせ屈曲させて配設したプロテクタに収納した電
線が屈曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止すること
ができる。
【0009】また、ヒンジ構造は、底部の両側部に立設
して形成する側壁を備え、一面が開放された開口部を有
し、適宜箇所に1又は2以上の屈曲部を形成してなるプ
ロテクタ本体と、該プロテクタ本体に対応する形状で、
蓋部の両側部に立設して形成する側壁を備え、一面が開
放された開口部を有し、適宜箇所に1又は2以上の屈曲
部を形成し、該屈曲部の蓋部間にヒンジを設けてなり、
前記プロテクタ本体の開口部を閉じるプロテクタカバー
とからなるプロテクタで、プロテクタカバーの蓋部に、
この蓋部のヒンジ形成端部から所定距離、開口部側に突
出するような曲面を、1又は2以上形成して構成するこ
ともできる。このように構成することにより、固定する
側の形状に合わせプロテクタカバー側に屈曲させて配設
したプロテクタに収納した電線が屈曲部で過度の曲げ応
力を受けないようにすることができる。
【0010】さらに、ヒンジ構造は、底部の両側部に立
設して形成する側壁を備え、一面が開放された開口部を
有し、適宜箇所に1又は2以上の屈曲部を形成し、該屈
曲部の底部間にヒンジを設けてなるプロテクタ本体と、
該プロテクタ本体に対応する形状で、蓋部の両側部に立
設して形成する側壁を備え、一面が開放された開口部を
有し、適宜箇所に1又は2以上の屈曲部を形成し、該屈
曲部の蓋部間にヒンジを設けてなり、前記プロテクタ本
体の開口部を閉じるプロテクタカバーとからなるプロテ
クタで、プロテクタ本体の底部に、この底部のヒンジ形
成端部から所定距離、開口部側に突出するような曲面
を、1又は2以上形成して構成することもできる。この
ように構成することにより、固定する側の形状に合わせ
屈曲させて配設したプロテクタに収納した電線が屈曲部
で過度の曲げ応力を受けないようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るヒンジ構造の
実施の形態について説明する。この本発明に係るヒンジ
構造としては、プロテクタのヒンジ構造を例にとって説
明する。
【0012】図1には、本発明に係るプロテクタのヒン
ジ構造を備えたプロテクタが示されている。
【0013】図において、プロテクタ1は、電線(例え
ば、ワイヤーハーネス)を収容するプロテクタ本体3
と、このプロテクタ本体3の開口部4を閉止するプロテ
クタカバー5とによって構成されている。そして、プロ
テクタ本体3は、断面矩形状に形成され、上方に開口部
4が形成される筒状に、ストレートに成形されている。
このプロテクタ本体3は、底部7とこの底部7の両側部
に立設された一対の側壁8、9とからなる第1収納部1
0と、底部11とこの底部11の両側部に立設された側
壁12、13とからなる第2収納部14とを有し、この
第1収納部10と第2収納部14とは、ヒンジ15によ
って屈曲可能に連結されている。
【0014】また、プロテクタ本体3の第1収納部10
の底部7は、図2に示す如く、ヒンジ15との連結端部
25から所定距離、開口部4側に突出するような曲面2
6が形成されている。この曲面26は、第1収納部10
と第2収納部14の曲げる角度が予め判っていれば、そ
の曲げる角度に応じた適度な曲率に予め成形しておくこ
とができる。また、この曲面26は、第1収納部10と
第2収納部14の最大曲げ角度(例えば、90°)に合
わせた曲率にしておくことで全ての曲げる角度に対応す
ることができる。また、プロテクタ本体3の第2収納部
14の底部11は、図2に示す如く、ヒンジ15との連
結端部27から所定距離、開口部4側に突出するような
曲面28が形成されている。この曲面28は、第1収納
部10と第2収納部14の曲げる角度が予め判っていれ
ば、その曲げる角度に応じた適度な曲率に予め成形して
おくことができる。また、この曲面26は、第1収納部
10と第2収納部14の最大曲げ角度(例えば、90
°)に合わせた曲率にしておくことで全ての曲げる角度
に対応することができる。なお、曲面26、28は、図
1及び図2では、第1収納部10と第2収納部14のそ
れぞれに設けているが、必ずしも第1収納部10と第2
収納部14の両方に設ける必要はなく、第1収納部10
又は第2収納部14のいずれかに設けるのでもよい。
【0015】また、プロテクタカバー5は、プロテクタ
本体3を閉止するためのもので、蓋部16とこの蓋部1
6の両側部に立設された一対の側壁17,18とからな
り第1収納部10を閉止する第1カバー部19と、蓋部
20とこの蓋部20の両側部に立設された側壁21、2
2とからなり第2収納部14を閉止する第2カバー部2
3と、第1カバー部19と第2カバー部23を屈曲可能
に連結するヒンジ24とによって構成されている。
【0016】このように構成されたプロテクタ1は、ま
ず、プロテクタ本体3の第1収納部10の底部7又はプ
ロテクタ本体3の第2収納部14の底部11を固定する
(本実施の形態では、プロテクタ本体3の第1収納部1
0の底部7を固定している)。そして、プロテクタ本体
3の第2収納部14の底部11又はプロテクタ本体3の
第1収納部10の底部7(本実施の形態では、プロテク
タ本体3の第2収納部14の底部11)を固定部材(図
示していない)の形状に沿って、図2に示す如く、矢印
Aに示す方向に曲げると、図3(A)に示す位置に曲が
り、さらに矢印Bに示す方向に曲げると、図3(B)に
示す位置に曲がる。さらに、図3(B)に示す位置から
矢印Cに示す方向に曲げると、図3(C)に示す位置に
まで曲がり、さらに矢印Dに示す方向に曲げると、図3
(D)に示す直角に曲がった位置に曲がる。
【0017】この状態でプロテクタ本体3に電線(ワイ
ヤーハーネス)2を収容すると、図4に示す如く、プロ
テクタ本体3の第1収納部10に収納され、ヒンジ15
の部分で曲げられたワイヤーハーネス2は、第1収納部
10の底部7に形成された曲面26によって少し押し上
げられ、ワイヤーハーネス2の曲げが緩やかになり、さ
らにヒンジ15によって下支えされ、ワイヤーハーネス
2の曲げが急になることが防止されている。更に、ワイ
ヤーハーネス2を曲げて第2収納部14に収納すると、
ワイヤーハーネス2は、第2収納部14の底部11に形
成された曲面28によって少し押し上げられワイヤーハ
ーネス2の曲げが緩やかになる。プロテクタ本体3に電
線(ワイヤーハーネス)2を収容すると、図5に示す状
態になる。すなわち、プロテクタ本体3の第1収納部1
0に収納されたワイヤーハーネス2は、第1収納部10
の底部7に形成された曲面26によって少し押し上げら
れ、さらにヒンジ15によって下支えされ、第2収納部
14の底部11に形成された曲面28によって少し押し
上げられた状態に収納されている。
【0018】このように、第1収納部10の底部7に曲
面26を形成し、第2収納部14の底部11に曲面28
を形成しているため、ワイヤーハーネス2の曲げを大き
くすることができ(ワイヤーハーネス2の曲げを緩やか
にすることができ)ワイヤーハーネス2の屈曲部で突っ
張るのを防止することができ、ワイヤーハーネス2が屈
曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止することができ
る。さらに、ワイヤーハーネス2の屈曲部で突っ張りが
防止され、ワイヤーハーネス2の曲げが緩やかにできる
ため、ヒンジ15の屈曲部の見栄えを良くすることがで
きる。また、プロテクタ本体3は、断面矩形状に形成さ
れ、上方に開口部4が形成される筒状に、ストレートに
成形してあるため、射出成形で製造する場合、1回で形
を抜くことができ、金型のコストダウンを図り、プロテ
クタの製造性を向上することができる。
【0019】図6には、本発明に係るヒンジ構造とし
て、プロテクタのヒンジ構造の別な実施の形態が示され
ている。本実施の形態は、ヒンジ15の屈曲部におい
て、プロテクタ本体3を開口部4が内側になるように曲
げる場合の例である。すなわち、プロテクタ本体3をヒ
ンジ15の屈曲部において屈曲する場合、図5に示す如
く曲げるとは限らず、図6に示す如くプロテクタ本体3
を開口部4が内側になるように曲げる場合がある。この
ような場合に、プロテクタ本体3にワイヤーハーネス2
を収容しても、ヒンジ15の屈曲部でワイヤーハーネス
2の曲げの曲率を決定するのは、プロテクタ本体3では
なく、ワイヤーハーネス2の曲げの内側に当接するプロ
テクタカバー5によってである。そこで、本実施の形態
は、プロテクタカバー5の第1カバー部19の蓋部16
と、第2カバー部23の蓋部20に開口部側に突出する
ような曲面32、34を形成したものである。
【0020】すなわち、プロテクタ1は、電線(例え
ば、ワイヤーハーネス)を収容するプロテクタ本体3
と、このプロテクタ本体3の開口部4を閉止するプロテ
クタカバー5とによって構成されている。そして、プロ
テクタ本体3は、断面矩形状に形成され、上方に開口部
4が形成される筒状に、ストレートに成形されている。
そして、このプロテクタ本体3は、底部7とこの底部7
の両側部に立設された一対の側壁8、9とからなる第1
収納部10と、底部11とこの底部11の両側部に立設
された側壁12、13とからなる第2収納部14とを有
し、この第1収納部10と第2収納部14とは、ヒンジ
15によって屈曲可能に連結されている。この側壁8の
ヒンジ15側の端部29及び側壁12のヒンジ15側の
端部30は、ヒンジ15から離れる方向に所定角度の傾
斜をもって切り欠かれている。これは、プロテクタ本体
3を図6に示す如くヒンジ部で曲げた場合に、側壁8と
側壁12が、また、側壁9と側壁13が当たらないよう
にするためのものである。同様に、側壁9のヒンジ15
側の端部及び側壁13のヒンジ15側の端部も、ヒンジ
15から離れる方向に所定角度の傾斜をもって切り欠か
れている。
【0021】また、プロテクタカバー5は、プロテクタ
本体3を閉止するためのもので、断面矩形状に形成さ
れ、開口部が形成される筒状に、ストレートに成形され
ている。そして、このプロテクタカバー5は、蓋部16
とこの蓋部16の両側部に立設された一対の側壁17,
18とからなり第1収納部10を閉止する第1カバー部
19と、蓋部20とこの蓋部20の両側部に立設された
側壁21、22とからなり第2収納部14を閉止する第
2カバー部23と、第1カバー部19と第2カバー部2
3とを有し、この第1カバー部19と第2カバー部23
とは、ヒンジ24によって屈曲可能に連結されている。
【0022】また、プロテクタカバー5の第1カバー部
19の蓋部16は、図6に示す如く、ヒンジ24との連
結端部31から所定距離、開口部側に突出するような曲
面32が形成されている。この曲面32は、第1カバー
部19と第2カバー部23の曲げる角度が予め判ってい
れば、その曲げる角度に応じた適度な曲率に予め成形し
ておくことができる。また、この曲面32は、第1カバ
ー部19と第2カバー部23の最大曲げ角度(例えば、
90°)に合わせた曲率にしておくことで全ての曲げる
角度に対応することができる。また、プロテクタカバー
5の第2カバー部23の蓋部20は、図6に示す如く、
ヒンジ24との連結端部33から所定距離、開口部側に
突出するような曲面34が形成されている。この曲面3
4は、第1カバー部19と第2カバー部23の曲げる角
度が予め判っていれば、その曲げる角度に応じた適度な
曲率に予め成形しておくことができる。また、この曲面
34は、第1カバー部19と第2カバー部23の最大曲
げ角度(例えば、90°)に合わせた曲率にしておくこ
とで全ての曲げる角度に対応することができる。なお、
曲面32、34は、図6では、第1カバー部19と第2
カバー部23のそれぞれに設けているが、必ずしも第1
カバー部19と第2カバー部23の両方に設ける必要は
なく、第1カバー部19又は第2カバー部23のいずれ
かに設けるのでもよい。
【0023】このワイヤーハーネス2を収容した状態で
プロテクタ本体3にプロテクタカバー5をすると、プロ
テクタ本体3の第1収納部10に収納され、ヒンジ24
の部分で曲げられたワイヤーハーネス2は、第1カバー
部19の蓋部16に形成された曲面32によって少し押
し上げられ、ワイヤーハーネス2の曲げが緩やかにな
り、さらにヒンジ24によって下支えされ、ワイヤーハ
ーネス2の曲げが急になることが防止されている。更
に、第2収納部14に収納されたワイヤーハーネス2
は、第2カバー部23の蓋部20に形成された曲面34
によって少し押し上げられワイヤーハーネス2の曲げが
緩やかになる。このように、第1カバー部19の蓋部1
6に曲面32を形成し、第2カバー部23の蓋部20に
曲面34を形成しているため、ワイヤーハーネス2の曲
げを大きくすることができ(ワイヤーハーネス2の曲げ
を緩やかにすることができ)ワイヤーハーネス2の屈曲
部で突っ張るのを防止することができ、ワイヤーハーネ
ス2が屈曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止するこ
とができる。さらに、ワイヤーハーネス2の屈曲部で突
っ張りが防止され、ワイヤーハーネス2の曲げが緩やか
にできるため、ヒンジ24の屈曲部の見栄えを良くする
ことができる。また、プロテクタカバー5は、断面矩形
状に形成され、上方に開口部が形成される筒状に、スト
レートに成形してあるため、射出成形で製造する場合、
1回で形を抜くことができ、金型のコストダウンを図
り、プロテクタの製造性を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0025】請求項1に記載の発明によれば、固定する
側の形状に合わせ屈曲させて配設した部材に収納した電
線が屈曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止すること
ができる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、固定する
側の形状に合わせ屈曲させて配設したプロテクタに収納
した電線が屈曲部で過度の曲げ応力を受けるのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロテクタのヒンジ構造の実施の
形態を示すプロテクタの組立斜視図である。
【図2】図1に図示のプロテクタ本体の部分拡大図であ
る。
【図3】図1に図示のプロテクタ本体の屈曲していく状
態を示す図である。
【図4】図3に図示の屈曲したプロテクタ本体にワイヤ
ーハーネスを収納した状態を示す図である。
【図5】図3に図示の屈曲したプロテクタ本体にワイヤ
ーハーネスを収納した状態を示すプロテクタの組立斜視
図である。
【図6】本発明に係るプロテクタのヒンジ構造の別な実
施の形態を示すプロテクタの組立斜視図である。
【図7】従来のプロテクタのヒンジ構造を示すプロテク
タの組立斜視図である。
【図8】図7に図示のプロテクタ本体の部分拡大図であ
る。
【符号の説明】
1………………………プロテクタ 2………………………ワイヤーハーネス 3………………………プロテクタ本体 4………………………開口部 5………………………プロテクタカバー 7………………………底部 8,9…………………側壁 10……………………第1収納部 11……………………底部 12,13……………側壁 14……………………第2収納部 15……………………ヒンジ 16……………………蓋部 17,18……………側壁 19……………………第1カバー部 20……………………蓋部 21,22……………側壁 23……………………第2カバー部 24……………………ヒンジ 25……………………連結端部 26……………………曲面 27……………………連結端部 28……………………曲面 31……………………連結端部 32……………………曲面 33……………………連結端部 34……………………曲面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E352 AA09 BB15 CC02 DD02 DD06 DR02 DR24 GG20 5G357 DA10 DB03 DC12 DD06 DE03 DG04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの部材の間に形成したヒンジ構造に
    おいて、ヒンジに曲面を形成したことを特徴とするヒン
    ジ構造。
  2. 【請求項2】 上記2つの部材は、両側部に立設して形
    成する側壁を備え、一面が開放された開口部を有するプ
    ロテクタ本体の開口面を閉じるプロテクタカバーである
    請求項1に記載のヒンジ構造。
JP36058099A 1999-12-20 1999-12-20 プロテクタのヒンジ構造 Expired - Fee Related JP3739074B2 (ja)

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