JP2001097968A5 - - Google Patents
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【特許請求の範囲】
【請求項１】 エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）を製造する方法であって、以下の工程：
ａ）緑茶抽出物を供給する工程；
ｂ）緑茶抽出物を、約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、吸着またはクロマトグラフィーに通常用いられるマクロポーラス極性樹脂のクロマトグラフィーに付す工程；
ｃ）約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、かつ、約０．１bar〜約５０barの範囲の圧力での、極性溶出溶媒によるマクロポーラス極性樹脂からのＥＧＣＧを溶出する工程；
ｄ）場合により、工程ｃ）の溶出液を濃縮する工程；
ｅ）場合により、マクロポーラス極性樹脂を、残留カテキンの脱着により再生する工程；および
ｆ）場合により、工程ｅ）の脱着したカテキンを濃縮する工程
を含むことを特徴とする方法。
【請求項２】 マクロポーラス極性樹脂が、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアミドおよびポリエステルからなる群から選択される、請求項１記載の方法。
【請求項３】 ポリアクリレート樹脂が、ＡＭＢＥＲＬＩＴＥ（登録商標）ＸＡＤ−７である、請求項２記載の方法。
【請求項４】 ポリメタクリレート樹脂が、ＡＭＢＥＲＣＨＲＯＭ（登録商標）ＣＧ−７１である、請求項２記載の方法。
【請求項５】 ポリアミド樹脂が、Ｐｏｌｙａｍｉｄｅ １１である、請求項２記載の方法。
【請求項６】 工程ｂ）およびｃ）が、約２０℃〜約６０℃の範囲の温度で行われる、請求項１〜４いずれか１項に記載の方法。
【請求項７】 工程ｃ）が、約０．１bar〜約２０bar、好ましくは約０．１bar〜約１０barの圧力下で行われる、請求項１〜５いずれか１項記載の方法。
【請求項８】 極性溶出溶媒が、水および有機溶媒の混合物である、請求項１〜６いずれか１項記載の方法。
【請求項９】 溶出溶媒が、水約７０vol％〜約９５vol％、好ましくは約９０vol％および有機溶媒約５vol％〜約３５vol％、好ましくは約１０vol％の混合物である、請求項７記載の方法。
【請求項１０】 有機溶媒が、エタノール、イソプロパノール、酢酸エチルまたはアセトンである、請求項７または８記載の方法。
【請求項１１】 溶出溶媒の流速が、約０．５〜約２０床容積量／h、好ましくは約０．５〜約１０床容積量／h、さらに好ましくは約０．８〜約５床容積量／hである、請求項１〜９いずれか１項記載の方法。
【請求項１２】 工程ｄ）が、クエン酸、アスコルビン酸またはイソアスコルビン酸を加えることによって行われる、請求項１〜１０いずれか１項に記載の方法。
【請求項１３】 酸が、ＥＧＣＧについて約０．１〜約２．５％の量で添加される、請求項１２記載の方法。
【請求項１４】 工程ｅ）が、純粋有機溶媒、または水約１０〜約６０vol％および有機溶媒約４０〜約９０vol％の混合物、好ましくは水約４０vol％および有機溶媒約６０vol％の混合物を用いて行われる、請求項１〜１２いずれか１項記載の方法。
【請求項１５】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９２．１重量％、エピカテキン（ＥＣ）４．２重量％、カテキン３．１重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．４重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．２重量％及びカフェイン０．２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１６】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．５３重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．２７重量％、カテキン１．４９重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９５重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．５７重量％及びカフェイン０．１７重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１７】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．２重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．９６重量％、カテキン１．３重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９７重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４１重量％及びカフェイン０．１４重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１８】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９５．３６重量％、エピカテキン（ＥＣ）１．３９重量％、カテキン１．５５重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）１．１４重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４４重量％及びカフェイン０．１２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１９】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９４．９３重量％、エピカテキン（ＥＣ）１．２４重量％、カテキン１．５９重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）１．５２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４４重量％及びカフェイン０．２８重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２０】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９７．１３重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．７８重量％、カテキン０．２２重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．３８重量％及びカフェイン１．２９重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２１】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９３．２４重量％、エピカテキン（ＥＣ）３．１５重量％、カテキン１．０重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．５１重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．６６重量％及びカフェイン１．４３重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２２】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．５０重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．０６重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９２重量％及びエピカテキンガレート（ＥＣＧ）２．５８重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２３】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９１．７重量％、カテキン１．８６重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２３重量％及びエピカテキンガレート（ＥＣＧ）４．６２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２４】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９４．５重量％、エピカテキン（ＥＣ）２．０重量％、カテキン０．７重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）２．２重量％及びカフェイン０．３重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２５】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）を含有するヘルスケア調製物であって、ＥＧＣＧが、調製物中に存在するカテキンの全量から計算して、少なくとも７５％のＥＧＣＧを含有する緑茶画分であるヘルスケア調製物。
【請求項２６】 緑茶画分が８５％以上のＥＧＣＧを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項２７】 緑茶画分が９０％〜９７％のＥＧＣＧを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項２８】 以下の工程：
ａ）緑茶抽出物を供給する工程；
ｂ）緑茶抽出物を約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、マクロポーラス極性樹脂のクロマトグラフィーに付す工程；および
ｃ）約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、かつ、約０．１bar〜約５０bar の範囲の圧力での、極性溶出溶媒によるマクロポーラス極性樹脂からのＥＧＣＧを溶出する工程
を含む方法により得られる、（−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）画分。
【請求項２９】 ９１．７重量％以上の（−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）及び１．４３重量％以下のカフェインを含有する緑茶画分。
【請求項３０】 ０．２重量％以下のカフェインを含有する請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３１】 ３．１５重量％以下、好ましくは２．０重量％以下、より好ましくは１．３８重量％以下のエピカテキン（ＥＣ）を含有する請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３２】 ＥＧＣＧ、エピカテキン、ガロカテキンガレート及びエピカテキンガレート以外のカテキンを３．１重量％以下、好ましくは１．５９重量％以下含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３３】 １．５２重量％以下、好ましくは０．９２重量％以下のガロカテキンガレート（ＧＣＧ）を含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３４】 ４．６２重量％以下、好ましくは０．６６重量％以下のエピカテキンガレート（ＥＣＧ）を含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３５】 ９１．７〜９７．１３重量％のＥＧＣＧ、０〜３．１５重量％のＥＣ、０〜３．１重量％のカテキン、０．２〜１．５２重量％のＧＣＧ、０．３８〜４．６２重量％のＥＣＧ及び０〜１．４３重量％のカフェインを含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３６】 緑茶画分が１．４３重量％以下、好ましくは０．２重量％以下のカフェインを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３７】 緑茶画分が３．１５重量％以下、好ましくは２．０重量％以下、より好ましくは１．３８％以下のエピカテキン（ＥＣ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３８】 緑茶画分がＥＧＣＧ、エピカテキン、ガロカテキンガレート及びエピカテキンガレート以外のカテキンを３．１重量％以下、好ましくは１．５９重量％以下含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３９】 緑茶画分が１．５２重量％以下、好ましくは０．９２重量％以下のガロカテキンガレート（ＧＣＧ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項４０】 緑茶画分が４．６２重量％以下、好ましくは０．６６重量％以下のエピカテキンガレート（ＥＣＧ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項４１】 緑茶画分が９１．７〜９７．１３重量％のＥＧＣＧ、０〜３．１５重量％のＥＣ、０〜３．１重量％のカテキン、０．２〜１．５２重量％のＧＣＧ、０．３８〜４．６２重量％のＥＣＧ及び０〜１．４３重量％のカフェインを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項１】 エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）を製造する方法であって、以下の工程：
ａ）緑茶抽出物を供給する工程；
ｂ）緑茶抽出物を、約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、吸着またはクロマトグラフィーに通常用いられるマクロポーラス極性樹脂のクロマトグラフィーに付す工程；
ｃ）約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、かつ、約０．１bar〜約５０barの範囲の圧力での、極性溶出溶媒によるマクロポーラス極性樹脂からのＥＧＣＧを溶出する工程；
ｄ）場合により、工程ｃ）の溶出液を濃縮する工程；
ｅ）場合により、マクロポーラス極性樹脂を、残留カテキンの脱着により再生する工程；および
ｆ）場合により、工程ｅ）の脱着したカテキンを濃縮する工程
を含むことを特徴とする方法。
【請求項２】 マクロポーラス極性樹脂が、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアミドおよびポリエステルからなる群から選択される、請求項１記載の方法。
【請求項３】 ポリアクリレート樹脂が、ＡＭＢＥＲＬＩＴＥ（登録商標）ＸＡＤ−７である、請求項２記載の方法。
【請求項４】 ポリメタクリレート樹脂が、ＡＭＢＥＲＣＨＲＯＭ（登録商標）ＣＧ−７１である、請求項２記載の方法。
【請求項５】 ポリアミド樹脂が、Ｐｏｌｙａｍｉｄｅ １１である、請求項２記載の方法。
【請求項６】 工程ｂ）およびｃ）が、約２０℃〜約６０℃の範囲の温度で行われる、請求項１〜４いずれか１項に記載の方法。
【請求項７】 工程ｃ）が、約０．１bar〜約２０bar、好ましくは約０．１bar〜約１０barの圧力下で行われる、請求項１〜５いずれか１項記載の方法。
【請求項８】 極性溶出溶媒が、水および有機溶媒の混合物である、請求項１〜６いずれか１項記載の方法。
【請求項９】 溶出溶媒が、水約７０vol％〜約９５vol％、好ましくは約９０vol％および有機溶媒約５vol％〜約３５vol％、好ましくは約１０vol％の混合物である、請求項７記載の方法。
【請求項１０】 有機溶媒が、エタノール、イソプロパノール、酢酸エチルまたはアセトンである、請求項７または８記載の方法。
【請求項１１】 溶出溶媒の流速が、約０．５〜約２０床容積量／h、好ましくは約０．５〜約１０床容積量／h、さらに好ましくは約０．８〜約５床容積量／hである、請求項１〜９いずれか１項記載の方法。
【請求項１２】 工程ｄ）が、クエン酸、アスコルビン酸またはイソアスコルビン酸を加えることによって行われる、請求項１〜１０いずれか１項に記載の方法。
【請求項１３】 酸が、ＥＧＣＧについて約０．１〜約２．５％の量で添加される、請求項１２記載の方法。
【請求項１４】 工程ｅ）が、純粋有機溶媒、または水約１０〜約６０vol％および有機溶媒約４０〜約９０vol％の混合物、好ましくは水約４０vol％および有機溶媒約６０vol％の混合物を用いて行われる、請求項１〜１２いずれか１項記載の方法。
【請求項１５】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９２．１重量％、エピカテキン（ＥＣ）４．２重量％、カテキン３．１重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．４重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．２重量％及びカフェイン０．２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１６】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．５３重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．２７重量％、カテキン１．４９重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９５重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．５７重量％及びカフェイン０．１７重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１７】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．２重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．９６重量％、カテキン１．３重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９７重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４１重量％及びカフェイン０．１４重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１８】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９５．３６重量％、エピカテキン（ＥＣ）１．３９重量％、カテキン１．５５重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）１．１４重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４４重量％及びカフェイン０．１２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項１９】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９４．９３重量％、エピカテキン（ＥＣ）１．２４重量％、カテキン１．５９重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）１．５２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．４４重量％及びカフェイン０．２８重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２０】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９７．１３重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．７８重量％、カテキン０．２２重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．３８重量％及びカフェイン１．２９重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２１】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９３．２４重量％、エピカテキン（ＥＣ）３．１５重量％、カテキン１．０重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．５１重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）０．６６重量％及びカフェイン１．４３重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２２】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９６．５０重量％、エピカテキン（ＥＣ）０．０６重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．９２重量％及びエピカテキンガレート（ＥＣＧ）２．５８重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２３】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９１．７重量％、カテキン１．８６重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２３重量％及びエピカテキンガレート（ＥＣＧ）４．６２重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２４】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）９４．５重量％、エピカテキン（ＥＣ）２．０重量％、カテキン０．７重量％、ガロカテキンガレート（ＧＣＧ）０．２重量％、エピカテキンガレート（ＥＣＧ）２．２重量％及びカフェイン０．３重量％を含有する緑茶画分。
【請求項２５】 （−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）を含有するヘルスケア調製物であって、ＥＧＣＧが、調製物中に存在するカテキンの全量から計算して、少なくとも７５％のＥＧＣＧを含有する緑茶画分であるヘルスケア調製物。
【請求項２６】 緑茶画分が８５％以上のＥＧＣＧを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項２７】 緑茶画分が９０％〜９７％のＥＧＣＧを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項２８】 以下の工程：
ａ）緑茶抽出物を供給する工程；
ｂ）緑茶抽出物を約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、マクロポーラス極性樹脂のクロマトグラフィーに付す工程；および
ｃ）約１０℃〜約８０℃の範囲の温度で、かつ、約０．１bar〜約５０bar の範囲の圧力での、極性溶出溶媒によるマクロポーラス極性樹脂からのＥＧＣＧを溶出する工程
を含む方法により得られる、（−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）画分。
【請求項２９】 ９１．７重量％以上の（−）−エピガロカテキンガレート（ＥＧＣＧ）及び１．４３重量％以下のカフェインを含有する緑茶画分。
【請求項３０】 ０．２重量％以下のカフェインを含有する請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３１】 ３．１５重量％以下、好ましくは２．０重量％以下、より好ましくは１．３８重量％以下のエピカテキン（ＥＣ）を含有する請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３２】 ＥＧＣＧ、エピカテキン、ガロカテキンガレート及びエピカテキンガレート以外のカテキンを３．１重量％以下、好ましくは１．５９重量％以下含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３３】 １．５２重量％以下、好ましくは０．９２重量％以下のガロカテキンガレート（ＧＣＧ）を含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３４】 ４．６２重量％以下、好ましくは０．６６重量％以下のエピカテキンガレート（ＥＣＧ）を含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３５】 ９１．７〜９７．１３重量％のＥＧＣＧ、０〜３．１５重量％のＥＣ、０〜３．１重量％のカテキン、０．２〜１．５２重量％のＧＣＧ、０．３８〜４．６２重量％のＥＣＧ及び０〜１．４３重量％のカフェインを含有する、請求項２９記載の緑茶画分。
【請求項３６】 緑茶画分が１．４３重量％以下、好ましくは０．２重量％以下のカフェインを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３７】 緑茶画分が３．１５重量％以下、好ましくは２．０重量％以下、より好ましくは１．３８％以下のエピカテキン（ＥＣ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３８】 緑茶画分がＥＧＣＧ、エピカテキン、ガロカテキンガレート及びエピカテキンガレート以外のカテキンを３．１重量％以下、好ましくは１．５９重量％以下含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項３９】 緑茶画分が１．５２重量％以下、好ましくは０．９２重量％以下のガロカテキンガレート（ＧＣＧ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項４０】 緑茶画分が４．６２重量％以下、好ましくは０．６６重量％以下のエピカテキンガレート（ＥＣＧ）を含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
【請求項４１】 緑茶画分が９１．７〜９７．１３重量％のＥＧＣＧ、０〜３．１５重量％のＥＣ、０〜３．１重量％のカテキン、０．２〜１．５２重量％のＧＣＧ、０．３８〜４．６２重量％のＥＣＧ及び０〜１．４３重量％のカフェインを含有する、請求項２５記載のヘルスケア調製物。
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