JP2001023717A - オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法 - Google Patents
オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2001023717A JP2001023717A JP11175997A JP17599799A JP2001023717A JP 2001023717 A JP2001023717 A JP 2001023717A JP 11175997 A JP11175997 A JP 11175997A JP 17599799 A JP17599799 A JP 17599799A JP 2001023717 A JP2001023717 A JP 2001023717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- exposed surface
- housing
- insulating resin
- electrical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/24—Assembling by moulding on contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/405—Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
て端子の露出表面の領域を明確に設定することができ、
端子を含むコネクタの小型化に有利な構成とすることが
できるオーバーモールド型電気コネクタ及び製造方法を
提供すること。 【解決手段】 ハウジング1を形成する絶縁性樹脂gの
オーバーモールドによって端子3をハウジング1に固定
したオーバーモールド型電気コネクタにおいて、端子3
の先端部7は絶縁性樹脂gで被覆され、かつ端子3の先
端部7から後方の端子表面が相手方端子と接触する露出
表面9に形成され、端子3の先端部7の絶縁性樹脂gで
被覆された部分が、端子3の露出表面9から端子3の板
厚方向に一段下がった薄肉部71に形成され、端子3の
露出表面9から薄肉部71に至る境界が略直角な角部7
2によって形成されている構成とした。
Description
する絶縁性樹脂のオーバーモールドによって端子をハウ
ジングに固定すると共に、端子の嵌合先端部を絶縁性樹
脂で被覆するオーバーモールド型電気コネクタ及びその
製造方法に関する。
の端子を設けた電気コネクタには、端子をハウジングに
対して後から組み付けるタイプのものと、樹脂成形用金
型内に予め端子をセットしておき、ハウジングの樹脂成
形時に端子の一部をハウジングに埋め込んで固定するオ
ーバーモールドタイプのものとがある。
ネクタの断面図を、図9にその部分拡大図を示す。ハウ
ジング301は絶縁性樹脂で形成され、その上面及び両
側面がシールド302で覆われている。ハウジング30
1内には端子303が平行して複数配置されている。こ
の端子303はオーバーモールドによってハウジング3
01に固定されている。これらハウジング301、シー
ルド302及び端子303によってコネクタ本体304
が構成されている。
クタとの接続時にその一部を進入させる嵌合口305が
形成され、ハウジング301の他端側は閉塞されてい
る。ハウジング301には、その他端側から一端側に突
出する板状の端子保持部306が形成されている。端子
保持部306も絶縁性樹脂により形成され、ハウジング
301と一体成形されている。端子保持部306の先端
は嵌合口305の入り口付近に位置し、相手コネクタに
対して進入しやすいように先細りに形成されている。
8を介して一段下がり、端子保持部306の先端近くに
埋没している。これにより、端子303の先端部307
はハウジング301(端子保持部306)を形成する絶
縁性樹脂で被覆されている。そして、この先端部307
から後方の端子表面部分が露出表面309に形成されて
いる。この露出表面309は相手コネクタの端子と電気
的に接触する部分である。
端子303の先端部307に着目してみると、先端部3
07は湾曲部308を介して一段下がっている。湾曲部
308は端子303の先端部分を曲げ加工して形成した
ものである。このように形成してあることにより、相手
側コネクタとの嵌合・離脱時に端子が不必要に摩耗する
のを防ぐとともに、絶縁性樹脂部分が端子の変形を防ぐ
補強の役割をも果たしている。このように曲げ加工によ
り湾曲部308を形成した場合、次のような問題がある
ことが分かった。
形時に生じる「ばり」310の問題である。即ち、図9
に示すように、湾曲部308によって端子303の表面
の一部に緩慢な曲面が形状されるため、ハウジング30
1の樹脂成形時において薄い樹脂膜からなるばり310
が残存することが多々ある。このばり310は、金型の
合わせ目からの成形材料の流出により生じるものであっ
て、特に流動性の高いグレードの成形材料を使用する場
合に顕著である。したがって、このばり310を無くす
ためには、高精度な金型を必要としたり低バリ性を有す
るグレードの成形材料を用いる必要がある。
子303の露出表面309の長さが変化してしまう問題
である。しかも、このばり310が形成される領域も成
形品毎に変化するため、露出表面309がどこから露出
するのか予測しにくい。そのため、接触信頼性を維持す
るためには、端子303の有効嵌合長を長目に設定せざ
るを得ないという問題まで生じる。これらの点は、端子
の小型化、さらにはコネクタ全体の小型化を図るうえで
不利を招く原因となる。
形成されるのを防止して端子の露出表面の領域を明確に
設定することができ、これにより、端子を含むコネクタ
の小型化に有利な構成とすることができるオーバーモー
ルド型電気コネクタ及びその製造方法を提供することを
課題とする。
ハウジングを形成する絶縁性樹脂のオーバーモールドに
よって端子をハウジングに固定したオーバーモールド型
電気コネクタにおいて、前記端子の嵌合先端部は絶縁性
樹脂で被覆され、かつ端子の嵌合先端部から後方の端子
表面が相手方端子と接触する露出表面として形成され、
前記端子の嵌合先端部の絶縁性樹脂で被覆された部分
が、端子の露出表面から端子の板厚方向に一段下がった
薄肉部に形成され、端子の露出表面から薄肉部に至る境
界が略直角に形成されている構成とした。
絶縁性樹脂で被覆された部分が、端子の露出表面から端
子の板厚方向に一段下がった薄肉部に形成され、しかも
端子の露出表面から薄肉部に至る境界が略直角に形成さ
れている。したがって、端子表面に樹脂漏れの原因とな
る緩い湾曲部は存在しないので、樹脂膜からなるばりが
形成されない。この結果、端子の露出表面における露出
ポイントを確定することができ、端子を含むコネクタの
小型化に有利な構成となる。
たたき等により形成することができる。これにより、簡
易な加工法で角部部分をほぼ直角に形成し、樹脂漏れが
生じない程度に十分に加工精度を上げることができる。
の板金加工により形成され、前記端子の薄肉部の厚さが
前記露出表面部分の厚さの1/2前後である構成とし
た。このように構成すれば、端子の嵌合先端部が、ハウ
ジングを形成する絶縁性樹脂で被覆されやすくなり、か
つ、被覆厚さも十分に確保することができる。
する絶縁性樹脂のオーバーモールドによって端子をハウ
ジングに固定すると共に端子の嵌合先端部を絶縁性樹脂
で被覆し、かつ端子の嵌合先端部から後方の端子表面を
相手方端子と接触する露出表面に形成するオーバーモー
ルド型電気コネクタの製造方法であって、前記端子をオ
ーバーモールドする前に、予め前記端子の嵌合先端部に
端子の露出表面から端子の板厚方向に一段下げた薄肉部
を形成し、さらに端子の露出表面から薄肉部に至る境界
をほぼ直角に形成しておく方法を採用した。
ドする前に、端子に一段下げた薄肉部を形成しておくこ
とで、既存のオーバーモールド法によって端子の嵌合先
端部を絶縁性樹脂で容易に被覆することができる。ま
た、端子の露出表面から薄肉部に至る境界を略直角に形
成しておくことで、オーバーモールド時の樹脂漏れの原
因も除去できる。
て、板金加工のたたき(打撃)により薄肉部を形成する
第1工程と、第1工程により形成された薄肉部の不要部
分を切断する第2工程とを行う方法を採用した。
嵌合先端部に面積が広がった薄肉部が形成されても、そ
の余分に広がった部分(不要部分)を第2工程により除
去することができる。この第2工程は、金属板から端子
を打ち抜き加工する工程と兼用できるので、工程数が多
くなることもない。
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態にお
けるオーバーモールド型電気コネクタの平面図であり、
図2はその中央断面図、図3はその嵌合部である右側面
図である。図4は図2の部分拡大図であり、図5、図6
及び図7は端子に薄肉部と角部を形成する加工工程図で
ある。
気コネクタにおいても、図8で示したものと同様に、ハ
ウジング1が絶縁性樹脂で形成され、その上面及び両側
面がシールド2で覆われている。ハウジング1内には端
子(ターミナル)3が平行して複数(図では4つ)配置
されている。各端子3は、オーバーモールドによってハ
ウジング1に固定されている。これらハウジング1、シ
ールド2及び端子3によってコネクタ本体4が構成され
ている。シールド2には、コネクタ本体4を例えば基板
等に実装する際に利用するネイル21が複数(4つ)設
けられている。
との接続時にその一部を進入させる嵌合口5が形成さ
れ、ハウジング1の他端側は閉塞されている。ハウジン
グ1には、その他端側から一端側に突出する板状の端子
保持部6が形成されている。端子保持部6も絶縁性樹脂
により形成され、ハウジング1と一体成形されている。
端子保持部6の先端は嵌合口5の入り口付近に位置し、
相手コネクタに対して進入しやすいように先細りに形成
されている。
ように絶縁性樹脂gで被覆され、かつ端子3の先端部7
から後方の端子表面が相手方端子と接触する露出表面9
に形成されている。端子3の先端部7の絶縁性樹脂gで
被覆された部分は、端子3の露出表面9から端子3の板
厚方向に一段下がった薄肉部71に形成され、端子3の
露出表面9から薄肉部71に至る境界がほぼ直角な角部
72に形成されている。
され、端子3の薄肉部71の厚さが露出表面9部分の厚
さの1/2程度となるように加工されている。薄肉部7
1の長さ寸法は、薄肉部71以外の端子部分の厚さより
も若干長目に設定されているが、これは端子の厚さや薄
肉部71を被覆する樹脂厚さ等により適宜に設定され
る。
る端子3の製造工程の一例を、図5〜図7を参照して概
念的に説明する。端子の製作は、通常、板金加工によ
り、金属板から端子を打ち抜き、曲げ加工及びメッキ処
理等を施して必要な形状の端子を得るようにしている。
その際、端子の製作効率を考慮し、1枚の金属板から一
度に多数の端子を得る方法が採用される。したがって、
図5〜図7では、そのような加工法において用いる金属
板10を概念的に例示している。
水平配置した加工台20上に金属板10を位置決めし、
たたき加工用の打撃型30を矢印A方向に鉛直に降下さ
せて金属板10の縁部分を打撃し、図6以降に示すよう
な薄肉部71及び直角な角部72を形成する。
とした切り欠き32が設けられているため、この直角歯
形31付き切り欠き32の存在により、金属板10には
薄肉部71と直角な角部72が形成されることになる。
ここで、切り欠き32の高さ寸法hを設定することで、
薄肉部71の厚さ寸法を決定することができる。
き加工して展開形状の端子3を得る。その際、第1工程
により形成された薄肉部71の不要部分73も打ち抜き
加工により同時に切断する。例えば図7に示すように一
点鎖線Bで示す位置から不要部分73を除去する。その
後、必要な曲げ加工等を施して目的とする形状の端子3
を得る。
の先端部に面積が広がった薄肉部71が形成されても、
その余分に広がった不要部分73を第2工程により除去
することができる。この第2工程は、金属板10から端
子3を打ち抜き加工する工程と兼用できるので、工程数
が多くなることもない。
処理された後、既存のオーバーモールド成形法によって
ハウジング1に固定される。即ち、端子3を樹脂成形用
金型内に予めセットしておき、ハウジング1の樹脂成形
時に端子3の一部をハウジング1に埋め込んで固定す
る。これにより、薄肉部71の部分が絶縁性樹脂gで被
覆される。
ルドする前に、端子3に一段下げた薄肉部71を形成し
ておくことで、既存のオーバーモールド法によって端子
の嵌合先端部7全体を絶縁性樹脂gで容易に被覆するこ
とができる。また、端子3の露出表面9から薄肉部71
に至る境界を略直角な角部72に形成しておくことで、
オーバーモールド時の樹脂漏れの原因をより確実に除去
できる。
72を直角に形成した例を示したが、本発明の技術思想
を考慮した場合、この角部72は緩い曲面が形成されな
いような角部に形成すれば良く、必ずしも90度そのも
である必要はない。例えば直角に近い鋭角あるいは直角
に近い鈍角に形成しても良い。
れによるばりが形成されるのを防止して端子の露出表面
の領域を明確に設定することができ、これにより、端子
を含むコネクタの小型化に有利な構成とすることができ
るオーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法を
提供することができる。
電気コネクタの平面図。
電気コネクタの側断面図。
電気コネクタの嵌合面である右側面図。
電気コネクタの部分拡大図。
電気コネクタの端子の製造工程を示す概略図。
電気コネクタの端子の製造工程を示す概略図。
電気コネクタの端子の製造工程を示す概略図。
面図。
の部分拡大図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングを形成する絶縁性樹脂のオー
バーモールドによって端子をハウジングに固定したオー
バーモールド型電気コネクタにおいて、前記端子の嵌合
先端部は絶縁性樹脂で被覆され、かつ端子の嵌合先端部
から後方の端子表面が相手方端子と接触する露出表面と
して形成され、前記端子の嵌合先端部の絶縁性樹脂で被
覆された部分が、端子の露出表面から端子の板厚方向に
一段下がった薄肉部に形成され、端子の露出表面から薄
肉部に至る境界が略直角に形成されているオーバーモー
ルド型電気コネクタ。 - 【請求項2】 前記端子は金属板の板金加工により形成
され、前記端子の薄肉部の厚さが前記露出表面部分の厚
さの1/2前後である、請求項1記載のオーバーモール
ド型電気コネクタ。 - 【請求項3】 ハウジングを形成する絶縁性樹脂のオー
バーモールドによって端子をハウジングに固定すると共
に端子の嵌合先端部を絶縁性樹脂で被覆し、かつ端子の
嵌合先端部から後方の端子表面を相手方端子と接触する
露出表面に形成するオーバーモールド型電気コネクタの
製造方法であって、前記端子をオーバーモールドする前
に、予め前記端子の嵌合先端部に端子の露出表面から端
子の板厚方向に一段下げた薄肉部を形成し、さらに端子
の露出表面から薄肉部に至る境界を略直角に形成してお
く、オーバーモールド型電気コネクタの製造方法。 - 【請求項4】 前記薄肉部を形成する工程は、板金加工
のたたきにより前記薄肉部を形成する第1工程と、第1
工程により形成された薄肉部の不要部分を切断する第2
工程とを含む請求項3記載のオーバーモールド型電気コ
ネクタの製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11175997A JP2001023717A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法 |
CN00121754A CN1287396A (zh) | 1999-06-22 | 2000-06-21 | 模压插入电连接器和制造方法 |
KR1020000034061A KR100360999B1 (ko) | 1999-06-22 | 2000-06-21 | 삽입-성형 전기 커넥터 및 그 제조 방법 |
EP00113238A EP1063738A1 (en) | 1999-06-22 | 2000-06-21 | Insert-molded electrical connector and method of manufacture |
TW089210665U TW476461U (en) | 1999-06-22 | 2000-07-19 | Insert-molded electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11175997A JP2001023717A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001023717A true JP2001023717A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16005911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11175997A Pending JP2001023717A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1063738A1 (ja) |
JP (1) | JP2001023717A (ja) |
KR (1) | KR100360999B1 (ja) |
CN (1) | CN1287396A (ja) |
TW (1) | TW476461U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097930A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Denso Corp | 回路素子内蔵コネクタ |
JP2009070568A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ及び電気コネクタの製造方法 |
JP2011129256A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Smk Corp | 電子部品及び電子部品の製造方法 |
EP2429039A2 (en) | 2010-09-08 | 2012-03-14 | I-Pex Co., Ltd. | Electric Connector and Manufacturing Method thereof |
JP2012234672A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2020100118A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | ダイハツ工業株式会社 | 成形方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6821150B2 (en) * | 2002-11-22 | 2004-11-23 | Tyco Electronics Corporation | Connector assembly having dielectric cover |
US8608512B2 (en) * | 2011-04-18 | 2013-12-17 | Fci Americas Technology, Llc | Cable connector |
JP6399902B2 (ja) * | 2014-11-11 | 2018-10-03 | 株式会社ミツバ | インサート成形品およびインサート成形品の製造方法 |
CN110364914B (zh) * | 2019-08-20 | 2024-04-19 | 东莞市鼎通精密五金股份有限公司 | 一种信号连接器模具装置的连接端子定位机构 |
DE102019126232A1 (de) * | 2019-09-30 | 2021-04-01 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Herstellen eines stromführenden fahrzeugbauteils |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR67708E (fr) * | 1973-05-25 | 1958-03-18 | Dispositif d'affûtage semi-automatique pour machine à couper les tissus à mouvement rectiligne alternatif | |
US3943625A (en) * | 1974-03-13 | 1976-03-16 | Gte Sylvania Incorporated | Method for making tined electrical contacts |
JP3078616B2 (ja) * | 1991-08-30 | 2000-08-21 | ケル株式会社 | プラグコネクタおよびその製造方法 |
JPH0785928A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-31 | Fujitsu Ltd | 同軸コネクタ及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-06-22 JP JP11175997A patent/JP2001023717A/ja active Pending
-
2000
- 2000-06-21 EP EP00113238A patent/EP1063738A1/en not_active Withdrawn
- 2000-06-21 CN CN00121754A patent/CN1287396A/zh active Pending
- 2000-06-21 KR KR1020000034061A patent/KR100360999B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-07-19 TW TW089210665U patent/TW476461U/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097930A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Denso Corp | 回路素子内蔵コネクタ |
JP4636335B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2011-02-23 | 株式会社デンソー | 回路素子内蔵コネクタ |
JP2009070568A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-04-02 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ及び電気コネクタの製造方法 |
JP2011129256A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Smk Corp | 電子部品及び電子部品の製造方法 |
EP2429039A2 (en) | 2010-09-08 | 2012-03-14 | I-Pex Co., Ltd. | Electric Connector and Manufacturing Method thereof |
JP2012079675A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-04-19 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ及びその製造方法 |
US8858254B2 (en) | 2010-09-08 | 2014-10-14 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Electric connector and manufacturing method thereof |
JP2012234672A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2020100118A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | ダイハツ工業株式会社 | 成形方法 |
JP7229011B2 (ja) | 2018-12-25 | 2023-02-27 | ダイハツ工業株式会社 | 成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW476461U (en) | 2002-02-11 |
KR20010007458A (ko) | 2001-01-26 |
EP1063738A1 (en) | 2000-12-27 |
KR100360999B1 (ko) | 2002-11-18 |
CN1287396A (zh) | 2001-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001023717A (ja) | オーバーモールド型電気コネクタ及びその製造方法 | |
KR20070112095A (ko) | 반도체 장치의 제조 방법 | |
EP1130270A3 (en) | A blower and a manufacturing method of the same | |
JP2003025019A (ja) | 金属板の折曲げ方法及びコネクタ用端子 | |
JP2002343475A (ja) | Stmコネクタ及びその製造方法 | |
JP2017157286A (ja) | 樹脂成形品とその製造方法 | |
JPH1126101A (ja) | 電気コネクタおよびその製造法 | |
US6344681B1 (en) | Semiconductor package produced by solder plating without solder residue | |
JP4197388B2 (ja) | インサート成形部品の生産方法 | |
JPH08172153A (ja) | 半導体装置のリード加工方法及びリード加工用金型 | |
JPH0815191B2 (ja) | リ−ドフレ−ムの製造方法 | |
JP2885723B2 (ja) | リードフレームを用いた半導体装置の製造方法 | |
JP2648354B2 (ja) | リードフレームの製造方法 | |
JP3674928B2 (ja) | インサート成形部品の製造方法 | |
JP7074399B2 (ja) | 端子圧着方法 | |
JPH11186010A (ja) | 抵抗器とその製造方法並びにその製造装置 | |
JPS6227752B2 (ja) | ||
KR20160002279U (ko) | 전자기기 커넥터 몰드 | |
JP2002223003A (ja) | パッケージ成形体とその製造方法及び発光装置 | |
JP2606449Y2 (ja) | 平形接続端子 | |
JP2589184B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2527508B2 (ja) | リ―ドフレ―ムおよびその製造方法 | |
JPH08138778A (ja) | 基板実装用コネクタ及びその製造方法 | |
JP3458907B2 (ja) | リードフレーム | |
JPS5915499Y2 (ja) | 樹脂封止形半導体装置の薄板連結片切断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040204 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070725 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080109 |