JP2001017104A - 早茹でスパゲッティ - Google Patents

早茹でスパゲッティ

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JP2001017104A
JP2001017104A JP11196758A JP19675899A JP2001017104A JP 2001017104 A JP2001017104 A JP 2001017104A JP 11196758 A JP11196758 A JP 11196758A JP 19675899 A JP19675899 A JP 19675899A JP 2001017104 A JP2001017104 A JP 2001017104A
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JP
Japan
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spaghetti
cross
boiled
grooves
longitudinal direction
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JP11196758A
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English (en)
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Kazunori Nishimura
和典 西村
Hirotaka Hisada
浩隆 久田
Yoshiro Oga
吉郎 大賀
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Showa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルデンテの状態にして加熱を終えることが
できる早茹でスパゲッティの提供。茹で上がりの時間を
半分に短縮でき、茹で上がりの断面の形状が通常のスパ
ゲッティ同様、円様になり、わずかに芯の残る良好な食
感(アルデンテ)が得られ、かつ、調理や喫食時にソー
スが付着しやすくなるスパゲッティの提供。 【解決手段】 早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に
茹で上がり、茹で上がりの断面の形状が略円形になると
いう機能を付加する溝を麺線の縦方向に形成したスパゲ
ッティ。麺線の縦方向に、均等な間隔で4つの溝を有
し、溝の奥行きが麺線の縦方向に垂直な断面の直径に対
し、20〜30%である。溝を形成することにより突出
する突出部の断面形状が中心部を要とする略扇形であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の属する技術分野】本発明は、中心に芯の残る良
好な食感(アルデンテ)が得られる早茹でスパゲッティ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】麺線の縦方向に対して直角に切断した断
面形状が略円形のスパゲッティは、断面の中心に芯を残
し歯ごたえを硬めに茹上げるものとしては大変都合がよ
いものであるが、茹でる時間が長くかかるという欠点が
ある。麺に切り込みを入れることにより、茹で時間を短
縮する技術は特公平4−69984号公報に開示されて
いる。麺線は縦方向に1本の溝をその断面が中心方向に
刻まれた楔型であって、楔型溝の角度は20〜50度、
溝の深さは麺の太さの1/2〜2/3、そして溝部分の
占める面積は麺線の仮想横断面の面積に対して2〜25
%であり、溝の切り込みが中心部より深いため中心に芯
の残る良好な食感を得られなかった。特公平7−106
128号公報では、麺線が縦方向に2〜4本の溝を有し
ている。溝の深さは、麺線の厚みまたは太さの1/3〜
2/3であり、溝部分の占める面積は仮想横断面の面積
の2〜25%である。これも溝の切り込みが深いため中
心部に芯の残る良好な食感を得ることができない。特公
平6−95905号公報では、麺線が縦方向に互いに1
20°の間隔の3つの溝を有している。麺線の中心部は
円形の芯を有し、溝部分が全て曲線であるためダイスの
設計など製造に労力を要するという問題があった。ま
た、実公平2−46720号公報では、4つの等径円の
うちの1つを中心において、3つを等間隔に配しており
早茹ででアルデンテの食感をもつスパゲッティを得るこ
とを目的としているが、茹で上がり後の断面は略円形と
は異なるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】早茹でスパゲッティの
製造には、茹で時間を短くすることができても、例えば
外縁の突起部が柔らかくなりすぎて形が崩れたり、芯が
なくなってスパゲッティとしての歯ごたえが得られな
い。本発明は、その断面に芯が点状に残るようにして
(アルデンテの状態にして)加熱を終えることができる
早茹でスパゲッティの提供を目的とするものである。さ
らに本発明は、茹で上がりの時間を半分に短縮でき、茹
で上がりの断面の形状が通常のスパゲッティ同様、略円
形になり、わずかに芯の残る良好な食感(アルデンテ)
が得られ、かつ、調理や喫食時にソースが付着しやすく
なるスパゲッティの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、麺線の縦方向
に特定の大きさ・形状の溝を付すことにより加熱時間を
短縮し、上記の目的を達成するスパゲッティを提供する
ものである。本発明は、早茹ででわずかに芯の残る良好
な食感に茹で上がり、茹で上がりの断面の形状が略円形
になり、かつ、調理や喫食時にソース付着性が良好であ
るという機能を付加する溝を麺線の縦方向に形成したス
パゲッティを要旨としている。
【0005】麺線の縦方向に、均等な間隔で4つの溝を
有し、溝の奥行きが麺線の縦方向に垂直な断面の直径に
対して20%〜30%の長さであり、その場合、本発明
は、早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に茹で上が
り、茹で上がりの断面の形状が略円形になり、かつ、調
理や喫食時にソース付着性が良好であるという機能を付
加する、均等な間隔で4つの溝を有し、溝の奥行きが麺
線の縦方向に垂直な断面の直径に対して20〜30%で
ある溝を麺線の縦方向に形成したスパゲッティである。
上記の溝を形成することにより突出する突出部の断面形
状が中心部を要とする略扇形であり、その場合、本発明
は、早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に茹で上が
り、茹で上がりの断面の形状が略円形になり、かつ、調
理や喫食時にソース付着性が良好であるという機能を付
加する、均等な間隔で4つの溝を有し、溝の奥行きが麺
線の縦方向に垂直な断面の直径に対して20〜30%で
ある溝を麺線の縦方向に形成し、溝を形成することによ
り突出する突出部の断面形状が中心部を要とする略扇形
であるスパゲッティである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のスパゲッティは、その断
面の形状が図1に示されるとおりであり、同一直径の通
常の中空でないスパゲッティと実質的に等しい半径を有
する円形(図1では直径:1.9mm)の麺線の縦方向
に、均等な間隔で4つの溝を有し、溝の奥行きが麺線の
縦方向に垂直な断面の直径に対して20〜30%の長さ
である。図1では、各溝の形状は、奥行き0.45m
m、底部0.4mm、開口部0.3mmであり、実質的
に円形(直径1.0mm)の断面の中空でない中心部を
含み、平行し、90°の間隔を置き、開口部と底辺を有
する台形様の溝によって形成される4つの長さ方向の略
扇形の突出部を有する単一の部分を形成するスパゲッテ
ィ型のパスタである。
【0007】
【作用】麺線の縦方向に、均等な間隔で4つの溝を有す
ること、溝の奥行きが麺線の縦方向に垂直な断面の直径
に対して20〜30%の長さであることにより、茹で上
がりの時間を短縮することができるとともに、調理や喫
食時にソースが付着しやすくなる。溝の奥行きが断面の
直径の長さの20%より短いと早茹での効果が得にくく
なり、30%を超えると、中心部に芯の残るアルデンテ
の食感が得られなくなる。また、突出部の熱湯との接触
面積が大きいため中心部よりも早く均一に茹で上がるた
め、その断面に芯が点状に残るようにして(アルデンテ
の状態にして)加熱を終えることができる。突出部の断
面形状が中心部を要とする略扇形であることにより、茹
で上がり時に溝の開口部がふさがるため、断面の形状が
通常のスパゲッティに近い略円形になる。
【0008】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。小麦粉等の原料を水と混合し、高圧下で押出し成形
し、その後乾燥して実施例のスパゲッティを製造した。
スパゲッティの断面の直径を表1に示す。
【0009】実施例1 本発明のスパゲッティ(実施例1〜3) 通常のスパゲッティ(比較例1〜3) 形状を工夫したスパゲッティ(比較例4〜5) 比較例4は1本のくさび形の深い切り込みを有する。比
較例5は3つの等間隔の突起を有する。
【0010】上記スパゲッティに関して、茹で時間、ピ
ンサー測定法、茹上げ時間、茹上げ後の断面形状を熟練
したパネラーによって評価した。茹で時間は茹で上げ後
の歩留まり重量が同等となる時間(乾燥品100にたい
して230〜240=通常のスパゲッティでアルデンテ
の食感が得られる歩留まり)を測定した。茹で上げ直後
の芯のわずかに残った状態(アルデンテ)であるかどう
かをピンサー測定法および食感により評価した。ピンサ
ー測定法では、茹で上げたスパゲッティをガラス板で挟
んで押しつぶした時の、芯の残り具合を判定している。
茹で上げ後の断面の形状:通常のスパゲッティと同様の
円に近い形状であるかどうかを評価した。結果を表1に
示す。
【0011】
【表1】 ─────────────────────────────────── 直径 茹で時間 ヒ゜ンサー測定 食感 茹で上げ後断面 乾燥品(茹上げ後) mm mm (分) ─────────────────────────────────── 実施例1.2.1 (2.6) 5 針状 ◎ ◎ 実施例2.1.9 (2.4) 4 針状 ◎ ◎ 実施例3.1.7 (2.2) 3 針状 ◎ ◎ ─────────────────────────────────── 比較例1 1.8 (2.6) 10 針状 ◎ ◎ 比較例2.1.6 (2.4) 8 針状 ◎ ◎ 比較例3.1.4 (2.2) 6 針状 ◎ ◎ 比較例4.2.0 (2.2) 5 なし × ○ 比較例5.1.7 (2.6) 9 僅針状 ○ × ─────────────────────────────────── 食感 ◎:アルデンテ ○:やや柔らかい ×:柔らかい食感 茹で上げ後断面 ◎:円形 ○:ほぼ円形 ×:円にならない ピンサー測定は、押しつぶしたときの芯の状態を示した。
【0012】表1より、実施例1〜3に対し、比較例1
〜3の茹で上げ後の直径がほぼ同じ通常のスパゲッティ
に対し、約半分の茹で時間で茹で上がることがわかっ
た。また、ピンサー測定の結果および食感の結果より、
同等のアルデンテ状態になった。また、茹で上げ後の断
面も通常のスパゲッティにほぼ近い円形になった。比較
例4、5では茹で時間は通常スパゲッティの約半分に短
縮されるが、比較例4ではアルデンテの状態は得られ
ず、比較例5でも、ピンサー測定ではわずかな針状が見
られるが、食感はやわらかかった。断面は比較例4では
ほぼ円に近くなるが、比較例5では断面はでこぼこ状態
のままで、通常のスパゲッティとは別の形状になった。
【0013】
【発明の効果】職人技を必要とすることなく簡単に早茹
でできてアルデンテが得られるスパゲッティを提供する
ことができる。茹で上がりの時間を半分に短縮でき、茹
で上がりの断面の形状が通常のスパゲッティ同様、略円
形になり、わずかに芯の残る良好な食感(アルデンテ)
が得られ、かつ、調理や喫食時にソースが付着しやすく
なるスパゲッティを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のスパゲッティの断面の形状
を説明する図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大賀 吉郎 神奈川県横浜市鶴見区大黒町5−39 昭和 産業株式会社鶴見工場内 Fターム(参考) 4B046 LA06 LB03 LC10 LE05 LP22 LQ01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 早茹ででわずかに芯の残る良好な食感に
    茹で上がり、茹で上がりの断面の形状が略円形になると
    いう機能を付加する溝を麺線の縦方向に形成したスパゲ
    ッティ。
  2. 【請求項2】 麺線の縦方向に、均等な間隔で4つの溝
    を有し、溝の奥行きが麺線の縦方向に垂直な断面の直径
    に対し、20〜30%である請求項1のスパゲッティ。
  3. 【請求項3】 溝を形成することにより突出する突出部
    の断面形状が中心部を要とする略扇形である請求項2の
    スパゲッティ。
JP11196758A 1999-07-09 1999-07-09 早茹でスパゲッティ Pending JP2001017104A (ja)

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