JP2011004701A - 溝付き麺 - Google Patents

溝付き麺 Download PDF

Info

Publication number
JP2011004701A
JP2011004701A JP2009153581A JP2009153581A JP2011004701A JP 2011004701 A JP2011004701 A JP 2011004701A JP 2009153581 A JP2009153581 A JP 2009153581A JP 2009153581 A JP2009153581 A JP 2009153581A JP 2011004701 A JP2011004701 A JP 2011004701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodle
grooves
core region
noodles
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009153581A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5102252B2 (ja
Inventor
Akio Fujita
明男 藤田
Fusaki Kajio
房樹 鍛治尾
Kenta Asahina
健太 朝比奈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Foods Inc
Original Assignee
Nisshin Foods Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Foods Inc filed Critical Nisshin Foods Inc
Priority to JP2009153581A priority Critical patent/JP5102252B2/ja
Publication of JP2011004701A publication Critical patent/JP2011004701A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5102252B2 publication Critical patent/JP5102252B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Abstract

【課題】茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供する。
【解決手段】麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、麺線の中心部にほぼ円形の芯領域14が確保されている。3本の溝12は、麺10の周方向に沿って均等な間隔で配置され、それぞれ芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。それぞれの溝12は、麺線の半径Rより大きな深さTを有し、芯領域14の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有している。
【選択図】図2

Description

この発明は、溝付き麺に係り、特に、麺線方向に沿って複数の溝が形成された溝付き麺に関する。
従来から、茹で時間の短縮を目的として、麺線方向に沿って切込みまたは溝を付した麺が提案されている。例えば、特許文献1には、ほぼ円形断面の麺線の中心部にまで至らない深さの4本の楔形溝が形成された麺、および、ほぼ円形断面の麺線の中心部にまで到達する深さの1本の楔形溝または矩形溝が形成された麺が開示されている。
ところが、麺線の中心部にまで至らない楔形溝を形成したのでは、溝なしの麺よりは茹で時間を短縮することができるものの、溝が浅いために調理時に熱が麺の内部に伝わりにくく、茹で時間の大幅な短縮を図ることができなかった。また、麺線の中心部にまで到達する楔形溝または矩形溝が形成された麺は、溝なしの麺に対して茹で時間を最大1/2程度に短縮することが可能であるが、その反面、麺線の中心部が早く茹で上がるために、例えばスパゲティにおいて要求されている「中心に芯の残る良好な食感(アルデンテ)」を得ることが困難であった。
これに対して、特許文献2には、円形断面の麺線の直径に対し20〜30%の深さのほぼ矩形状の4本の溝を均等な間隔で形成することにより、中心に芯の残る食感を得ようとする早茹でスパゲティが提案されている。
特開昭60−6172号公報 特開2001−17104号公報
しかしながら、特許文献2に例示された溝は、麺線の横断面において、深さ0.45mmに対して開口幅0.3mm、底部の幅0.4mmを有するものであり、このような幅広の矩形溝では、茹で上がった際に溝が十分に塞がれずに残ってしまい、溝なしの麺とは異なる食感になるおそれがある。
また、特許文献2で採用されている溝は、麺線の直径に対し20〜30%の深さしか有しないほぼ矩形の断面形状を呈しており、1本の溝の表面積は、特許文献1に記載された麺線の中心部にまで到達する楔形溝または矩形溝に比べて小さなものである。このため、特許文献2のスパゲティでは、4本の矩形溝を形成しても、溝なしの麺に対して茹で時間をほぼ1/2に短縮するに留まっている。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮すると共に茹で上がった後に優れた食感を得ることができる溝付き麺を提供することを目的とする。
この発明に係る溝付き麺は、麺線方向に沿って複数の溝が形成された溝付き麺において、麺線の横断面における中心部にほぼ円形の芯領域を有し、複数の溝は、それぞれ芯領域を中心として芯領域の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有するものである。
好ましくは、複数の溝は、麺線の横断面において、それぞれ芯領域の外周の接線方向に延びるように最深部の側面が芯領域に接している。
また、麺線が、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、複数の溝は、それぞれ麺線の半径より大きな深さを有することが好ましい。この場合、芯領域を、麺線の直径に対して15〜30%の直径を有するように構成することができる。
さらに、複数の溝は、それぞれ芯領域の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有することが好ましい。
複数の溝は、互いにほぼ均等な間隔で配置された2〜4本のうちいずれかの本数の溝とすることができる。
この発明によれば、複数の溝が、それぞれほぼ円形の芯領域を中心として芯領域の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有するので、茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短縮することができると共に茹で上がった後に中心に芯の残る優れた食感を得ることが可能となる。
この発明の実施の形態1に係る溝付き麺を示す部分斜視図である。 実施の形態1に係る溝付き麺を示す横断面図である。 実施の形態2に係る溝付き麺を示す横断面図である。 実施の形態3に係る溝付き麺を示す横断面図である。
以下、図面に示す好適な実施の形態に基づいて、この発明を詳細に説明する。
実施の形態1
図1に、この発明の実施の形態1に係る溝付き麺10を示す。麺10は、図中Lで示される麺線方向に延伸したスパゲティの乾麺からなっている。麺10の外周部には、麺線方向Lに沿って3本の溝12が形成されている。
図2に示されるように、麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有する。すなわち、3本の溝12がないものと仮定した場合に、麺10は、ほぼ円形の断面形状を有している。さらに、麺線の横断面の中心部には、ほぼ円形の芯領域14が確保されている。この芯領域14は、溝12が存在しない中実の領域である。
それぞれの溝12は、芯領域14を中心として芯領域14の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。好ましくは、それぞれの溝12が芯領域14の外周の接線方向に延びるように溝12の最深部の側面12aが芯領域14の外周に接している。
さらに、それぞれの溝12は、横断面において、その湾曲形状に沿って計測した深さTが麺線の半径Rより大きな値を有すると共に、溝幅が芯領域14の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなるように形成されている。
このような3本の溝12は、互いに同一の回転方向に湾曲する同一の断面形状を有し、麺10の周方向に沿って均等な間隔で配置されている。
なお、麺10のサイズは特に限定されるものではないが、例えば、麺線の直径D1を1.8〜2.8mm、芯領域14の直径D2を0.4〜0.8mm、麺線の長さを250mmあるいは165mmとすることができる。
このような溝付き麺10は、図2に示した麺線の断面形状に対応する形状の貫通孔が形成されたダイスを用いて麺材料を押出成形した後、乾燥させることにより製造することができる。
調理の際に麺10を高温の湯の中に投入して茹でると、麺線の外周面を通して水分と熱が麺線の内部へ浸透するが、このとき、3本の溝12の中にも高温の湯が入り込み、麺線の外周面だけでなく、3本の溝12の内壁部分からも水分と熱が麺線の内部へ浸透する。上述したように、それぞれの溝12は、麺線の横断面において、麺線の半径Rより大きな深さTで芯領域14の外周部から麺線の表面まで湾曲して延在しているので、大きな表面積を有している。このため、水分と熱が効率よく迅速に麺線の内部に吸収される。
ただし、麺線の横断面の中心部には芯領域14が存在しており、それぞれの溝12は芯領域14の内部にまで至っていないため、芯領域14には水分と熱が浸透しにくい構造となっている。したがって、芯領域14以外の麺線部分が適度に茹で上がった時点で、芯領域14にわずかに芯が残ることとなる。
このような3本の溝12と芯領域14の存在により、極めて短時間に茹で上がる一方、中心に芯の残る良好な食感(アルデンテ)を得ることが可能となる。例えば電子レンジによる短時間での調理でも、優れた食感を得ることができる。
また、麺10は、高温の湯の中で茹でることにより、吸水して膨張し、3本の溝12が塞がって、ほぼ円形の断面形状となる。特に、それぞれの溝12は、芯領域14の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって溝幅が次第に大きくなる、すなわち、麺線の表面に位置する開口端から最深部に向かうにしたがって溝幅が次第に小さくなるように形成されているので、麺10を茹でた際に、溝12は容易に閉じられる。このため、溝なしの麺と同様の外観および舌触りが得られる。
なお、中心に芯の残る良好な食感を得るために、芯領域14の直径D2は、麺線の直径D1に対して15〜30%の値に設定されることが好ましい。
図2に示した溝12は、その横断面において、湾曲形状の内縁部と外縁部の双方が共にほぼ同一の曲率で湾曲していたが、これに限るものではなく、内縁部と外縁部の曲率が互いに異なっていてもよい。さらに、湾曲形状の内縁部と外縁部のうち、一方のみが湾曲し、他方が直線状に形成された溝であってもよい。
また、図2に示される溝12の最深部は、丸みを有していたが、これに限るものではなく、尖った形状としてもよい。
実施の形態2
図3に、実施の形態2に係る溝付き麺20の横断面を示す。図2に示した実施の形態1の溝付き麺10は3本の溝12を有していたが、この実施の形態2の溝付き麺20は、麺線方向に沿って形成された2本の溝22を有している。
実施の形態1の溝付き麺10と同様に、麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、麺線の中心部にほぼ円形の芯領域24が確保されている。2本の溝22は、麺20の周方向に沿って均等な間隔で配置、すなわち、互いに対向して配置され、それぞれ芯領域24を中心として芯領域24の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。それぞれの溝22は、麺線の半径より大きな深さを有し、芯領域24の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有している。
このような2本の溝22を有する溝付き麺20でも、短時間に茹で上がり、中心に芯の残る良好な食感を得ることが可能となる。また、麺20を茹でることで、2本の溝22はそれぞれ閉じられ、溝なしの麺と同様の外観および舌触りが得られる。
実施の形態3
図4に、実施の形態3に係る溝付き麺30の横断面を示す。この溝付き麺30は、麺線方向に沿って形成された4本の溝32を有している。
実施の形態1の溝付き麺10と同様に、麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、麺線の中心部にほぼ円形の芯領域34が確保されている。4本の溝32は、麺30の周方向に沿って均等な間隔で配置され、それぞれ芯領域34を中心として芯領域34の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有している。それぞれの溝32は、麺線の半径より大きな深さを有し、芯領域34の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有している。
このような4本の溝32を有する溝付き麺30でも、短時間に茹で上がり、中心に芯の残る良好な食感を得ることが可能となる。また、麺30を茹でることで、4本の溝32はそれぞれ閉じられ、溝なしの麺と同様の外観および舌触りが得られる。
この発明は、スパゲティ等のパスタの他、そば、うどん、ラーメン等の各種の麺に適用することができる。
また、この発明は、乾麺の他、生麺、茹麺、蒸麺、即席麺等、各種の形態の麺に適用することが可能である。ただし、乾麺は、生麺等に比して茹で時間が長いため、この発明の適用による茹で時間短縮の効果が高い。なお、乾麺の製造においては、乾燥したときに上述したこの発明の溝付き麺となるように生麺を成形し、その後、生麺を調湿乾燥し、冷却して、製品とすればよい。
なお、押出成形により麺を製造する場合には、ダイスの貫通孔の形状を麺線の横断面の形状に対応するものとすることにより、製麺と溝形成を同時に行うことができるので、この発明の適用が容易となる。
10,20,30 溝付き麺、12,22,32 溝、14,24,34 芯領域、12a 側面。

Claims (6)

  1. 麺線方向に沿って複数の溝が形成された溝付き麺において、
    麺線の横断面における中心部にほぼ円形の芯領域を有し、
    前記複数の溝は、それぞれ前記芯領域を中心として前記芯領域の外周部から麺線の表面まで渦巻き状に湾曲して延在する断面形状を有することを特徴とする溝付き麺。
  2. 前記複数の溝は、麺線の横断面において、それぞれ前記芯領域の外周の接線方向に延びるように最深部の側面が前記芯領域に接する請求項1に記載の溝付き麺。
  3. 麺線は、その横断面において、ほぼ円形の主外形を有し、
    前記複数の溝は、それぞれ麺線の半径より大きな深さを有する請求項1または2に記載の溝付き麺。
  4. 前記芯領域は、麺線の直径に対して15〜30%の直径を有する請求項3に記載の溝付き麺。
  5. 前記複数の溝は、それぞれ前記芯領域の外周部から麺線の表面に向かうにしたがって次第に大きくなる溝幅を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の溝付き麺。
  6. 前記複数の溝は、互いにほぼ均等な間隔で配置された2〜4本のうちいずれかの本数の溝からなる請求項1〜5のいずれか一項に記載の溝付き麺。
JP2009153581A 2009-06-29 2009-06-29 溝付き麺 Active JP5102252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009153581A JP5102252B2 (ja) 2009-06-29 2009-06-29 溝付き麺

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009153581A JP5102252B2 (ja) 2009-06-29 2009-06-29 溝付き麺

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011004701A true JP2011004701A (ja) 2011-01-13
JP5102252B2 JP5102252B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=43562139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009153581A Active JP5102252B2 (ja) 2009-06-29 2009-06-29 溝付き麺

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5102252B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115173A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Nisshin Foods Kk 溝付き麺
WO2013154152A1 (ja) * 2012-04-11 2013-10-17 日清フーズ株式会社 溝付き麺
WO2014065244A1 (ja) * 2012-10-26 2014-05-01 日清フーズ株式会社 マカロニ
WO2017047624A1 (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 日清フーズ株式会社 溝付き麺
WO2018025838A1 (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 日清フーズ株式会社 調理済み溝付き麺
WO2022172982A1 (ja) 2021-02-15 2022-08-18 株式会社日清製粉ウェルナ 溝付き麺

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211337A (ja) * 1990-03-28 1992-08-03 Soc Prod Nestle Sa スパゲッティ型のパスタ
JPH05244886A (ja) * 1992-01-24 1993-09-24 Nisshin Flour Milling Co Ltd 溝付き押出成形麺
JPH08242795A (ja) * 1995-03-07 1996-09-24 Yukiko Niitsu 即席麺の製造方法
JPH10146161A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Nisshin Flour Milling Co Ltd 溝付き押出成形麺およびその製造方法
JP2001017104A (ja) * 1999-07-09 2001-01-23 Showa Sangyo Co Ltd 早茹でスパゲッティ
JP2007089564A (ja) * 2005-08-30 2007-04-12 Mamaa Makaroni Kk 溝付きスパゲッティ
WO2008090802A1 (ja) * 2007-01-25 2008-07-31 Nisshin Foods Inc. 溝付き麺類およびその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211337A (ja) * 1990-03-28 1992-08-03 Soc Prod Nestle Sa スパゲッティ型のパスタ
JPH05244886A (ja) * 1992-01-24 1993-09-24 Nisshin Flour Milling Co Ltd 溝付き押出成形麺
JPH08242795A (ja) * 1995-03-07 1996-09-24 Yukiko Niitsu 即席麺の製造方法
JPH10146161A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Nisshin Flour Milling Co Ltd 溝付き押出成形麺およびその製造方法
JP2001017104A (ja) * 1999-07-09 2001-01-23 Showa Sangyo Co Ltd 早茹でスパゲッティ
JP2007089564A (ja) * 2005-08-30 2007-04-12 Mamaa Makaroni Kk 溝付きスパゲッティ
WO2008090802A1 (ja) * 2007-01-25 2008-07-31 Nisshin Foods Inc. 溝付き麺類およびその製造方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115173A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Nisshin Foods Kk 溝付き麺
WO2013154152A1 (ja) * 2012-04-11 2013-10-17 日清フーズ株式会社 溝付き麺
JPWO2014065244A1 (ja) * 2012-10-26 2016-09-08 日清フーズ株式会社 マカロニ
WO2014064948A1 (ja) * 2012-10-26 2014-05-01 日清フーズ株式会社 マカロニ
CN104754960A (zh) * 2012-10-26 2015-07-01 日清富滋株式会社 通心粉
EP2912953A4 (en) * 2012-10-26 2016-06-08 Nisshin Foods Inc MACARONI
WO2014065244A1 (ja) * 2012-10-26 2014-05-01 日清フーズ株式会社 マカロニ
CN107410876A (zh) * 2012-10-26 2017-12-01 日清富滋株式会社 通心粉
WO2017047624A1 (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 日清フーズ株式会社 溝付き麺
JPWO2017047624A1 (ja) * 2015-09-14 2018-06-28 日清フーズ株式会社 溝付き麺
AU2016324524B2 (en) * 2015-09-14 2020-05-07 Nisshin Seifun Welna Inc. Grooved noodles
US10681925B2 (en) 2015-09-14 2020-06-16 Nisshin Foods Inc. Grooved noodles
WO2018025838A1 (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 日清フーズ株式会社 調理済み溝付き麺
JPWO2018025838A1 (ja) * 2016-08-02 2019-05-30 日清フーズ株式会社 調理済み溝付き麺
WO2022172982A1 (ja) 2021-02-15 2022-08-18 株式会社日清製粉ウェルナ 溝付き麺

Also Published As

Publication number Publication date
JP5102252B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5726493B2 (ja) 溝付き麺
JP5102252B2 (ja) 溝付き麺
JP4796083B2 (ja) 溝付き麺類
JP6140688B2 (ja) 溝付き麺
JP4970198B2 (ja) 溝付き麺類
RU2013134006A (ru) Экструдированные макаронные изделия и элемент формующей головки для экструдированных макаронных изделий
JP5746673B2 (ja) 溝付き麺類
JP6228548B2 (ja) マカロニ
JP5345229B2 (ja) 溝付き麺類
TWM606396U (zh) 提升咬感之麵體
WO2017047624A1 (ja) 溝付き麺
JP7369328B1 (ja) 溝付き麺
CN202873675U (zh) 一种制作带有针孔的挂面切面辊
TWM588963U (zh) 快熟粗麵條
JP5180993B2 (ja) 麺類の製造方法
JP2011109959A (ja) 麺及びその製造装置
ITTO20120666A1 (it) Processo di fabbricazione di un vassoio in foglio d'alluminio per alimenti, e vassoio derivante.
ITBO20100099A1 (it) Spaghetto dentato
TWM437620U (en) Extrusion die structure for rice noodles

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120814

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5102252

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250