JP2000510926A - 電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置 - Google Patents
電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置に関しており、ロックディスク(1)と、該ロックディスク(1)内にロック位置で保持されるロックレバー(2)と、電気モータ式ロック補助駆動装置(4)とを有しており、前記ロックディスク(1)がプリロック位置に達した後、前記ロック補助駆動装置(4)はスイッチオンされ、それから、前記ロックディスク(1)は、モータによってメインロック位置に移行し、その際、前記プリロック位置を検出するスイッチ(16)、例えば、前記ロックディスク(1)の位置を検知するロックディスクスイッチが設けられている。回路装置は、以下のようにして、極めて特に簡単に構成することができる。即ち、ロック補助駆動装置(4)のマイナス極(18)は、常に、アース又はマイナス電位に接続されており、プラス極(19)はスイッチングされて、車両搭載電源電圧のプラス電位に接続されるか、又は、アース乃至マイナス電位に接続されるか、乃至、開放されるか(フロート)されるように構成されており、スイッチ(16)が1つだけ設けられており、前記スイッチ(16)は、アースとスイッチング端子(20)との間に設けられていて、前記ロック補助駆動装置(4)をスイッチングするように構成するのである。その際、特に合目的的には、ロック補助駆動装置(4)は、ロックディスク(1)がロック位置に達した際、殊に、前記ロックディスク(1)が、前記ロック位置を実質的に越えた側に位置している、前記ロックディスク(1)のオーバーストローク位置に達した際に自動的に遮断して、例えば、前記ロック補助駆動装置(4)のプラス極がアース又はマイナス電位に接続され、乃至開放されるように構成されている。殊に、この構成は、ロック位置に達した際に、例えば、前記ロック位置を実質的に越えた側に位置している、ロックディスク(1)のオーバーストローク位置に達した際、ロック補助駆動装置(4)を遮断するための基準は、前記ロック補助駆動装置(4)に電流が流れているかどうかであるようにした場合に適切である。
Description
【発明の詳細な説明】電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置
本発明は、電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置であって
、ロックディスクと、該ロックディスク内にロック位置で保持されるロックレバ
ーと、電気モータ式ロック補助駆動装置とを有しており、前記ロックディスクが
プリロック位置に達した後、前記ロック補助駆動装置はスイッチオンされ、それ
から、前記ロックディスクは、モータによってメインロック位置に移行し、その
際、前記プリロック位置を検出するスイッチ、例えば、前記ロックディスクの位
置を検知するロックディスクスイッチが設けられている回路装置に関する。
本発明の対象は、電気的に作動可能な自動車ドアロック等の制御用の回路装置
であり、つまり、自動車の他のロックタイプ、例えば、後部ドア、リアゲート又
はドアにも適している。出発点を形成する公知の自動車ドアロックは、ロックデ
ィスクとロックディスクをロック位置に保持するロックレバー並びに電気モータ
式ロック補助駆動装置を有している。ロックディスクがプリロック位置に達する
と、この電気モータ式ロック補助駆動装置はスイッチオンされ、その後、ロック
ディスクは、モータによってメインロック位置に移行する。プリロック位置は、
予備保持部が達成するか、又は、自動車ドアと車体との所定の位置、例えば、6
mmの残余間隙があるようにすることができる。プリロック位置を検出するスイ
ッチ、例えば、ロックディスクの位置を接触して検知するスイッチによって、相
応の始動信号が電気モータ式ロック補助駆動装置に送出される(ドイツ連邦共和
国特許公開第4218177号公報)。
前述の従来技術では、回路装置は、ロックディスクに、プリロック位置を検出
するスイッチの他に、ロック位置を検出する第2のスイッチが配属されている。
ロック位置に達して、ロックレバーがロックディスクの主係止部内に嵌入すると
、この第2のスイッチによって、電気モータ式ロック補助駆動装置が遮断される
。
本発明の課題は、その種の自動車ドアロック等用の回路装置を一層簡単に構成
することにある。この課題は、本発明によると、によって解決される。有利な構
成と実施例は、従属請求項に記載されている。
本発明によると、少なくともプリロック位置を、場合によっては、ロックディ
スクの相応の形状によってメインロック位置も検出乃至検知するのにスイッチが
1つで十分であることが分かった。これは、相応の回路装置でしか実施すること
ができない。特に合目的的
には、請求項4及び5記載の発明では、スイッチのスイッチング状態に対する付
加的な1つの情報として、電気モータ式ロック補助駆動装置の通電状態を利用す
るとよい。
以下、本発明について、図示の有利な唯一の実施例を用いて詳細に説明する。
図面には、
図1 電気モータにより作動される自動車ドアロックの1実施例の略図、
図2 極めて簡単な、本発明の回路装置の略図、
図3 種々の作動状態での図2の端子の状態を示す図、
図4 スイッチング状態図
が示されている。
図1には、自動車ドアロック等の実施例の略図が示されており、その際、自動
車車体の他の部分のロックにも、つまり、後部ドア、リアゲート又は扉にも同様
の構成を使用することができる。
図示の自動車ドアロック(自動車のサイドドア用)は、先ず、ロックディスク
1と、このロックディスク1をロック位置に保持するロックレバー2を有してい
る。また、ロックボルト3が、ドアロック用の対向部材の1例として示されてい
る。電気モータ式ロック補助駆動装置4(図示の実施例では、電気駆動モータ5
を有している)は、ウォーム6を介してウォームギア7(同軸平歯車8と連結さ
れている)を駆動する。中
間に結合された平歯車9と第3の平歯車10とを介して、駆動軸11が動かされ
、駆動軸11には、後ろ側の端部にレバー12が取り付けられている。駆動軸1
1に対して同軸ではあるが、駆動軸11とは別個に、ロックディスク1の回動軸
が設けられている。レバー12は、ロックディスク1を連行突起部14のところ
で後ろ側から把持している。
図1には、主係止部13内に嵌入されたロックレバー2とロックディスク1と
のロック位置状態が示されている。しかし、ロックレバー2は、予備係止部15
内にも嵌入することがある。予備係止位置の直ぐ後ろ側で主係止位置の方向に、
図示の実施例では、ロックディスク1の予備係止位置があり、このロックディス
ク1の予備係止位置は、例えば、6mmの残余間隙の車体との間隔に相応する。
電気モータ式ロック補助駆動装置4は、ロックディスク1がプリロック位置に
達した後、スイッチオンされる。それから、ロックディスク1は、モータによっ
て、メインロック位置に移行し、つまり、レバー12は、ロックディスク1のと
ころの連行突起部14を自ら摺動して、ロックレバー2が嵌入された、図1に示
されたロック位置に達する。
プリロック位置を検出するスイッチ16は、図示の、有利な実施例では、ロッ
クディスク1の位置を検知するロックディスクスイッチである。このロックディ
スクスイッチは、図示の実施例では、電気機械的なマイクロスイッチであり、こ
のマイクロスイッチの切り換えレバーは、制御曲面部17を介してロックディス
ク1に作用する。従来技術からは、無接触で作動するスイッチ、例えば、ホール
センサ等を用いたスイッチも公知である。
図1に示された自動車ドアロックは、ロック補助駆動装置4用の駆動エネルギ
が遮断又は低下した場合に、ロック補助駆動装置4が自動的にロックディスク1
によって減結合されるようなものである。これは、ロック補助駆動装置4が、駆
動モータ5に電流が流れなくなった場合に、ばねによって出発位置に戻されるよ
うにして構成することができる。或いは、この構成は、ロック補助駆動装置4内
の電磁クラッチ(相応の瞬間に切られる)によって構成してもよい。後者の場合
には、走行駆動時の力作用連結体の緊急遮断を達成することもできるという別の
利点を有している。そのために、本件出願人の同時出願の並行特許出願を利用す
ることができる。
図2には、図1に例示された電気的に作動する自動車ドアロックの制御用の極
めて簡単に構成された回路装置が示されている。図示のように、ロック補助駆動
装置4乃至ロック補助駆動装置4の電気駆動モータ5のマイナス極18が、アー
ス又はマイナス電位に接続されており、プラス極19はスイッチングされ、車両
搭載電源電圧のプラス電位又はアースに接続され、乃至、開かれる(フロートさ
れる)。スイッチ16は、アースとスイッチング端子20との間に接続されてい
る。付加的に、前述のような、任意に設けられる電磁クラッチ21が設けられて
おり、これに関しては、これ以上詳述する必要はない。
図示の実施例では、スイッチ16は閉成装置として構成されており、つまり、
プリロック位置に達した際に閉じて回路端子20をアースに接続する。
図1から明らかなように、スイッチ16は、図示の有利な実施例では、ロック
デイスク1がロック位置に達した場合に、有利には、図示のように、ロック位置
を実質的に越えた側に位置している、ロックディスク1のオーバーストローク位
置に達した場合にリセットされる。
既述のように、図示の実施例では、連続的に経過する制御曲線部17を介して
スイッチ16が制御される。しかし、スイッチ16は、2つのスイッチングパル
スによって、各スイッチングパルス間でスイッチ16のスイッチング状態を保持
するように制御してもよい。このことは、無接触で作動するスイッチの場合にか
なり前から使用されている制御技術である。
別の有利な技術思想によると、ロックディスク1がロック位置に達した場合に
、殊に、ロックディスク1が、ロック位置を実質的に越えた側に位置しているオ
ーバーストローク位置に達した場合に、ロック補助駆動装置4は、自動的に遮断
し、その際、殊に、ロック補助駆動装置4のプラス極19がアース又はマイナス
電位に接続され、乃至、開放されるようにすることが提案される。
この関連での別の有利な技術思想によると、ロックディスク1がロック位置に
達した場合に、殊に、ロックディスク1が、ロック位置を実質的に越える側に位
置しているオーバーストローク位置に達した場合に、ロック補助駆動装置4が遮
断する基準として、ロック補助駆動装置4に電流が流れているかどうかにするこ
とが提案されている。
ロック補助駆動装置4の電気駆動モータ5の通電状態の、そのような監視及び
制御電気回路での、この通電状態の評価は、今日の電子手段では、極めて簡単に
実現することができる。
図示の実施例では、ロックディスク1がオーバーストローク位置に達した場合
にスイッチ16をリセットし、ロックディスク1がロック位置に達した場合に、
ロック補助駆動装置4のプラス極19で新たなスイッチング過程を行わずに、再
度スイッチオンすることが提案されている。このことは、連続的に経過する制御
曲線部17を有する図示のところに相応する。
図3には、図示の有利な実施例では、端子18,19,20の電位は、マイナ
ス極18、プラス極19及
びスイッチング端子20の電位として示されており、自動車ドアロックの作動の
種々の様相の場合である。スイッチング端子20及びプラス極19の電位経過に
ついては、それに応じて図4に示されている。
請求項の範囲内で、前述の回路接続を変更することも即座に可能である。この
システムは、全体として自己学習して作動することもできるが、ここでは、更に
詳細に説明する必要はない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ピォートル ツァブレヴスキー
ドイツ連邦共和国 D―42399 ヴッパー
タール シュタインハウザー シュトラー
セ 23エー
【要約の続き】
ッチ(16)は、アースとスイッチング端子(20)と
の間に設けられていて、前記ロック補助駆動装置(4)
をスイッチングするように構成するのである。その際、
特に合目的的には、ロック補助駆動装置(4)は、ロッ
クディスク(1)がロック位置に達した際、殊に、前記
ロックディスク(1)が、前記ロック位置を実質的に越
えた側に位置している、前記ロックディスク(1)のオ
ーバーストローク位置に達した際に自動的に遮断して、
例えば、前記ロック補助駆動装置(4)のプラス極がア
ース又はマイナス電位に接続され、乃至開放されるよう
に構成されている。殊に、この構成は、ロック位置に達
した際に、例えば、前記ロック位置を実質的に越えた側
に位置している、ロックディスク(1)のオーバースト
ローク位置に達した際、ロック補助駆動装置(4)を遮
断するための基準は、前記ロック補助駆動装置(4)に
電流が流れているかどうかであるようにした場合に適切
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 電気的に作動する自動車ドアロック等の制御用の回路装置であって、ロッ クディスク(1)と、該ロックディスク(1)内にロック位置で保持されるロッ クレバー(2)と、電気モータ式ロック補助駆動装置(4)とを有しており、前 記ロックディスク(1)がプリロック位置に達した後、前記ロック補助駆動装置 (4)はスイッチオンされ、それから、前記ロックディスク(1)は、モータに よってメインロック位置に移行し、 その際、前記プリロック位置を検出するスイッチ(16)、例えば、前記ロック ディスク(1)の位置を検知するロックディスクスイッチが設けられている回路 装置において、 ロック補助駆動装置(4)のマイナス極(18)は、常に、アース又はマイナス 電位に接続されており、プラス極(19)はスイッチングされて、車両搭載電源 電圧のプラス電位に接続されるか、又は、アース乃至マイナス電位に接続される か、乃至、開放されるか(フロート)されるように構成されており、 スイッチ(16)が1つだけ設けられており、前記スイッチ(16)は、アース とスイッチング端子(20)との間に設けられていて、前記ロック補助駆動装置 (4)をスイッチングするように構成されていること を特徴とする回路装置。 2. スイッチ(16)は、閉成装置として構成されていて、プリロック位置に 達した際に閉じられ、スイッチング端子(20)をアースに接続するように構成 されている請求項1記載の回路装置。 3. スイッチ(16)は、ロックディスク(1)がロック位置に達した際、有 利には、前記ロック位置を実質的に越えた側に位置している、前記ロックディス ク(1)のオーバーストローク位置に達した際にリセットされるように構成され ている請求項1又は2記載の回路装置。 4. ロック補助駆動装置(4)は、ロックディスク(1)がロック位置に達し た際、例えば、前記ロックディスク(1)が、前記ロック位置を実質的に越えた 側に位置している、前記ロックディスク(1)のオーバーストローク位置に達し た際に自動的に遮断して、例えば、前記ロック補助駆動装置(4)のプラス極が アース又はマイナス電位に接続され、乃至開放されるように構成されている請求 項1〜3までのいずれか1記載の回路装置。 5. ロック位置に達した際に、例えば、前記ロック位置を実質的に越えた側に 位置している、ロックディスク(1)のオーバーストローク位置に達した際、ロ ック補助駆動装置(4)を遮断するための基準は、前記ロック補助駆動装置(4 )に電流が流れているかど うかである請求項4記載の回路装置。 6. スイッチ(16)は、ロックディスク(1)がオーバーストローク位置に 達した際にリセットされ、前記ロックディスク(1)が閉成位置に達した際に再 度スイッチオンされ、その際、ロック補助駆動装置のプラス極(19)で新たな スイッチング過程を行わないように構成されている請求項1〜5までのいずれか 1記載の回路装置。
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