JP2000300181A - 半冷食品の製造に用いられる、ウエハーシェルとクリーム状のフィリングとを有する食品構造体 - Google Patents

半冷食品の製造に用いられる、ウエハーシェルとクリーム状のフィリングとを有する食品構造体

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JP2000300181A JP2000100915A JP2000100915A JP2000300181A JP 2000300181 A JP2000300181 A JP 2000300181A JP 2000100915 A JP2000100915 A JP 2000100915A JP 2000100915 A JP2000100915 A JP 2000100915A JP 2000300181 A JP2000300181 A JP 2000300181A
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    • A23G9/48Composite products, e.g. layered, laminated, coated, filled

Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 一体に結合された少なくとも2つのウエ
ハーシェル2によって構成されるウエハーシェルを備え
た構造体である。このシェルは、実質的に水分を含む塊
によって構成されるフィリング3を収めており、このフ
ィリングは、軟らかいトフィーのコア4を含むと共に、
その全体がコーティングによって実質的に覆われてい
る。該コーティングは、上記フィリングの反対側で上記
ウエハーシェル2を覆っている。この構造体は、さら
に、各フィリングを収めておりチョコレートなどの堅い
材料よりなるケーシング6を備えたプレリ−ヌ5を少な
くとも1つ備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエハーシェルと
湿気のあるクリーム状フィリング(詰め物)とを有する食
品構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】上記したタイプの食製品は、例えばヨー
ロッパ特許公開第064155号明細書、同第0833
24号明細書、及び国際公開第96/28035号明細
書に開示されているが如く、周知である。
【0003】特に、最後の文献には、含水性の又は実質
的に水を含むクリーム状状フィリングの塊を詰め込んだ
2つのウエハーハーフシェルによって形成されたケーシ
ングを備える、半冷(semi-cold)製品が記載されている
(この点は請求項1のプレアンブルで特定している。)。
このフィリングの塊の中には軟らかいトフィーのコアが
埋まっている。また、ウエハーケーシングは、例えばチ
ョコレートを主成分とするコーティング層で全体的にコ
ーティングされることが好ましく、また、その全体にあ
るいはその一部に、刻みナッツやその他のもの、あるい
は他の刻みものなどが加えられていてもよい。
【0004】このようなタイプの食品を製造する際に
は、ウエハー層と、含水塊(hydratedmass)(あるいは実
質的に水を含む塊、すなわち、ある程度の湿気を含むと
考えられるもの)とを組み合わせて使用する場合に生じ
る内在的な重大な問題について考慮する必要がある。最
後に引用した国際特許出願に記載されている構造例で
は、フィリングの塊が本来的に有する湿気がウエハーシ
ェルにしみ込みがちであることが原因で、軟らかくなっ
たり、カビが生えたり、発酵が進行したりするといった
好ましからぬ現象が生じるという問題に取り組んでそれ
を解消している。このような問題は、特に、クリーム状
含水フィリング(例えば牛乳を主成分とするクリームで
作られたもの)をウエハーシェルと直接接するようにし
た場合に生じた。上記構造例は、中間絶縁層を一切備え
ていない代わりに、フィリングの塊の中に軟らかいトフ
ィー(mou)のコアを備え、構成要素であるウエハ
ー、フィリング及び軟らかいトフィーの三要素の間での
湿気移動を調節できるように工夫することで達成され
た。これにより、完成品に所望の構造上の堅さが確実に
与えられる。この構造体、さらに、ウエハーシェルが、
軟らかいトフィーをくるんだフィリングの塊の回りに、
ケーシングを封止状態で確実に形成することにより、及
び、上記シェルの外面全体を、ある材料(通常はチョコ
レート)よりなるコーティング体(装飾用)で覆うこと
により改良されている。なお、シェルには刻みナッツを
加えることもある。
【0005】さらに重要なのは、このような製品を製造
する際に、最終的な製品の感覚的外観形状の一部におい
てに、要素としてのウエハーに大きすぎる遊びができな
いようにすることである。前述の出願において、国際公
開第97/48282号明細書に記載されている構造例
では、成形断面を持つ非常に薄いウエハーを有するもの
を作ることを目的としている(これにによって、フィリ
ングの塊の回りに封止ケーシングを作ることが可能とな
る)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の構造にさらなる改良を加えることであり、特に、クリ
ーム状、ペースト状、さらには液状の構成要素を製品内
で増やせるように、さらには、もしそうすることが有用
であったり好都合であったりするであれば、これら各構
成要素間の感覚的特性を差別化できるように、改良する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は上記請求の範囲に記載した追加的特性を有する食品
構造体を提供することによって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】添付した図面において、符号1は
半冷菓子製品などの食品を概略的に示している。1つの
実施可能な形態においては、製品1は端部を丸くしたレ
ンズ形の略平坦バーの形状を有している。この形状は、
国際意匠登録(international ornamental model)DM/
041546の主題であって、好ましい形態ではある
が、本発明必須のものでもなく、また、その実施例に拘
束するものでもない。
【0009】製品1の全体形状は、大略、2つのトレイ
状ハーフシェル2で構成されたウエハーシェルの形状で
ある。これらの各ハーフシェル2には相補的な開口部が
設けられている。そして、2つのハーフシェル2は、一
体となって封止ケーシングを形成すべく、対向して結合
している。
【0010】詳しくは、ハーフシェル2の一方(詳しく
は、製品1の上面を構成すべき方)は、その略平坦なベ
ース壁に複数のくぼみ2aを有する(図示した実施形態
では3つのくぼみを例示している)。このくぼみ2a
は、ハーフシェル2の外面に開口する3つのトレイ状キ
ャビティを形成している。このような中空部2aが存在
する理由は後述する。
【0011】ここに挙げる本発明の好ましい実施形態に
おいて、ハーフシェル2を製造する技術は、前記国際公
開第97/48282号明細書の主題を形成する技術で
ある。
【0012】製品1の内部容量は2つのウエハーハーフ
シェル2によって決まり、そこには含水クリーム状塊よ
りなるフィリング3が収められる。フィリングは、例え
ば、国際公開第96/28035号明細書に記載されて
いるような方法に従って作った、牛乳を主成分とするカ
スタードであってもよい。フィリングは実質的に水を含
んでおり、その水分レベルは重量の約25から30%で
あり、ウエハーハーフシェルの水分レベル(通常、重量
の約3−6%までである)に比べると非常に高い。
【0013】含水フィリング塊3内には、一般に「モウ
(mou)」(柔らかいトフィー)として知られている
製品よりなるバーあるいはスライスによって構成された
コア4がある。これは、キャラメルとコンデンスミルク
とを混合して作った周知の食品であって、ナッツペース
ト、植物性脂肪、バター、あるいは香料などを加えても
よい。
【0014】製品のケーシングは、2つのウエハーハー
フシェル2より構成され、対向して結合しているが(無
論、軟らかいトフィーよりなるコア4を収めたフィリン
グ塊3を入れた後である)、プラリーヌ(アーモンド・ク
ルミなどを入れた米国南部名産のキャンデー)5を各キ
ャビティ2aに入れることによって、さらに価値が高め
られる。図示した実施形態では、各プラリーヌ5は、赤
道上のベース壁で封止されたシェル6(通常は半円形)
によって構成されている。このシェル6は、チョコレー
トなどの固い固体の材料、あるいはチョコレートに似た
材料よりなり、例えばナッツ、コーヒー、あるいはミン
ト風味のクリームなど、クリーム状のフィリング7がそ
れぞれ詰められている。
【0015】各プラリーヌ5は、通常、溶解温度の低い
チョコレートよりなるシェルによって構成されて、一種
の「味のコンテナ」を形成しているので、製品1―特に
そのウエハー以外の構成要素―にペースト状やクリーム
状の構成要素、さらには液体を用いて、価値を高めるこ
とが可能である。ケーシング6は、実際に、上述したよ
うなクリーム状やペースト状の塊に加えて又はその代わ
りに、例えばアルコール入り又はノンアルコールのシロ
ップなどの液体のフィリングを収めることが可能であ
る。
【0016】上記記載から明かなように、感覚的な観点
から製品1の価値をさらに高めることが可能であり、取
り分け、製品の半冷特性の点で顕著な効果を達成でき
る。
【0017】さらに、プラリーヌが複数個存在すること
によって、プラリーヌの感覚的な特性で、製品を差別化
することができる。例えば、異なるフィリング7を利用
して、味や固さ(ペースト状、クリーム状、あるいは液
体)を変えることができる。
【0018】プレリ−ヌ5と製品の基本構造体(ハーフ
シェル2、フィリング3、及びコア4より構成される)
とを組み合わせるために、ハーフシェル2の一方を製造
する際に、該シェルにキャビティ2aを形成する必要は
ないことは明らかである。しかし、このようなキャビテ
ィが存在することによって、プレリ−ヌ5を、ウエハー
シェルの対向する面の略平坦な方に、慎重に且つ正確に
位置決めし、配置することが可能となるので、少なくと
も部分的な受け入れは好都合である。
【0019】このことは、上記してきた構成要素のアセ
ンブリが被覆層8で覆われるのが好ましいという点で、
特に重要である。この被覆層8は、好ましい実施形態で
は、連続コーティングより構成されており、継ぎ目がな
く、ハーフシェル2(および、そのケーシング7が、通
常、各ウエハーハーフシェル2と接して配置されるプレ
リ−ヌ5)の外面全体を覆っている。コーティングは、
好ましくはチョコレートあるいはチョコレートに類する
製品である。特に有用であることを立証した構造例で
は、コーティング層8は、少なくとも製品1の一部分上
では、二重層9を形成している。
【0020】この目的のために、製品は、通常、まず上
側縁部がコーティングされる(プレリ−ヌ5が配置され
る面は除く)。そして、刻みナッツを加えてコーティン
グに接着させる。そして、製品全体を第2のチョコレー
ト層で覆う。第2チョコレート層の1つの機能は、二重
層9の領域において、刻みナッツを全体的に覆うことで
ある。
【0021】このようにして得られたアセンブリを、よ
りよいものとするべく、上面(及びプレリ−ヌ)を略ス
トライプ状のパターン10で仕上げる。このパターン1
0は、例えばパイピング状のチョコレートで形成され
る。
【0022】本発明の製品1の製法は、当業者に公知の
一連の作業ステップを含んでいる。
【0023】国際公開第96/28035号明細書の記
載は、特に、基本構造体(フィリングの塊3と、バー状
又はスリップ状モウ(mou)4とを収めたハーフシェ
ル2)の製造に適用し得る。キャビティ2a内へのプレ
リ−ヌ5の挿入は、通常、手作業で行われるが、例え
ば、食品産業において一般的に用いられている吸引リフ
ター(ヨーロッパ特許公開第768254号明細書及び
該明細書に引用した文献を参照されたい)により行うの
に適している。プレリ−ヌは、フェレーロ・グループ(F
errero group)の会社がポケット・コーヒー(Pocket Cof
fee)の商標の下で販売しているチョコレートプレリ−ヌ
を製造するのに現在利用されている方法で製造すると好
都合である。この方法は、保護用の砂糖コーティングを
チョコレートシェルの内面に加えるステップを含む。最
後に、コーティング8、9(特に、製品の下部9の差別
化された特性の点)に関しては、国際公開第98/47
388号明細書に記載されているアドバイスを参照する
のが有効であろう。
【0024】言うまでもなく、本発明の原理、製造の詳
細、および実施例は、本発明の範囲から逸脱することな
く、説明あるいは図示した部分に関し、幅広く変更する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の構成を適用した製品の全体
図である。
【図2】 図2は、図1のII−II線断面図である。
【符号の説明】
1 製品 2 ウエハーハーフシェル 2a キャビティ 3 フィリング 4 コア 5 プレリーヌ 6 ケーシング 7 フィリング 8 コーティング 9 コーティング 10 パターン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向して結合された少なくとも2
    つのウエハーハーフシェル(2)によって構成されるウ
    エハーシェルを備えた食品構造体構成体にして、該シェ
    ルは実質的に水を含む塊によって構成されるフィリング
    (3)を収めており、該塊は、軟らかいトフィー(モ
    ウ)のコア(4)を含むと共に上記フィリングとは反対
    側に位置する上記ウエハーシェル(2)を覆うコーティ
    ングによって全体を覆われており、各フィリング(7)
    を収めた堅い材料よりなるケーシング(6)を備えた少
    なくとも1つのプレリ−ヌをさらに含むことを特徴とす
    る、食品構造体。
  2. 【請求項2】 上記少なくとも1つのプレリ−ヌ(5)
    の上記ケーシング(6)は、チョコレート及びチョコレ
    ートに類する材料からなる群より選択された材料によっ
    て構成されることを特徴とする、請求項1記載の構造
    体。
  3. 【請求項3】 上記プレリ−ヌ(5)の上記フィリング
    (7)は、クリーム状、ペースト状、及び液状の材料か
    らなる群より選択されることを特徴とする、請求項1ま
    たは2記載の構造体。
  4. 【請求項4】 上記プレリ−ヌ(5)を複数個有するこ
    とを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の構造
    体。
  5. 【請求項5】 上記複数個のプレリ−ヌ(5)が、互い
    に異なるフィリングをそれぞれ収めていることを特徴と
    する、請求項4記載の構造体。
  6. 【請求項6】 上記ハーフシェル(2)の少なくとも一
    方は、上記少なくとも1つのプレリ−ヌ(5)を、少な
    くとも部分的に、受け入れるためのキャビティを形成す
    る形状部(2a)を少なくとも1つ有することを特徴と
    する、請求項1〜5のいずれかに記載の構造体。
  7. 【請求項7】 上記少なくとも1つの上記プレリ−ヌ
    は、上記各ケーシング(6)と共に、上記ウエハーハー
    フシェル(2)の一方と接するように配置され、上記コ
    ーティング(8、9)は上記プレリ−ヌ(5)を覆うべ
    く延在していることを特徴とする、請求項1〜6のいず
    れかに記載の構造体。
  8. 【請求項8】 2つの対向する面を有する略平坦な形状
    であって、該2つの面の一方には上記少なくとも1つの
    プレリ−ヌ(5)が配置されることを特徴とする、請求
    項1〜7のいずれかに記載の構造体。
  9. 【請求項9】 上記コーティング(8、9)は、上記少
    なくとも1つのプレリ−ヌ(5)が配置される箇所にお
    いてと、構造体自体の残りのポーションにおいてとで
    は、異なる性質を有することを特徴とする、請求項8記
    載の構造体。
  10. 【請求項10】 上記コーティング(8、9)は、上記
    残りのポーションの部分において、コーティング自体に
    散らされた粒状の材料を含むことを特徴とする、請求項
    9記載の構造体。
JP2000100915A 1999-04-02 2000-04-03 半冷食品の製造に用いられる、ウエハーシェルとクリーム状のフィリングとを有する食品構造体 Pending JP2000300181A (ja)

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