JP2000241303A - ホイール付きタイヤの試験装置 - Google Patents

ホイール付きタイヤの試験装置

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JP2000241303A
JP2000241303A JP11039466A JP3946699A JP2000241303A JP 2000241303 A JP2000241303 A JP 2000241303A JP 11039466 A JP11039466 A JP 11039466A JP 3946699 A JP3946699 A JP 3946699A JP 2000241303 A JP2000241303 A JP 2000241303A
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tire
wheel
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chuck
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Shigeru Matsumoto
繁 松本
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Kokusai Keisokuki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホイール付きタイヤのユニフォーミティ試験あ
るいは動釣合試験を行うことができる装置を提供するこ
と。 【解決手段】回転可能なスピンドルの長手方向一端部で
ホイール付きタイヤを保持すると共に、スピンドルを回
転させてホイール付きタイヤの動釣合試験とユニフォー
ミティ試験の少なくともいずれか一方を行うよう構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤのユニフォ
ーミティ試験装置や動釣合試験装置等に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転しているタイヤが発生す
る力のばらつき(ゴムの密度のばらつき等に起因するも
の)を測定するユニフォーミティ試験装置と、タイヤの
偏心状態を測定する動釣合試験装置が知られている。ユ
ニフォーミティ試験装置は、タイヤの外周面に回転ドラ
ムを押し当て、そのままタイヤを回転させて、回転中に
回転ドラムがタイヤから受ける反力の変動を測定するも
のである。一方、動釣合試験装置は、タイヤを無負荷状
態で(回転ドラム等を押し当てずに)回転させ、回転中
の振動状態からタイヤの偏心を検出するものである。こ
のようなユニフォーミティ試験装置や動釣合試験装置
は、回転可能なスピンドルの長手方向一端に設けられた
一対の保持部材で、ホイールの付けられていないタイヤ
を幅方向に挟んで把持するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
等の走行時には、タイヤはホイールと一体となって回転
するものである。従って、ホイール付きタイヤのユニフ
ォーミティ試験や動釣合試験を行うことができる装置の
開発が望まれている。
【0004】上記の如き事情に鑑み、本発明は、ホイー
ル付きタイヤのユニフォーミティ試験あるいは動釣合試
験を行うことができる装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明によるホイール付きタイヤの試験装置は、回
転可能なスピンドルでホイール付きタイヤを保持すると
共に、スピンドルを回転させてホイール付きタイヤの動
釣合試験とユニフォーミティ試験の少なくともいずれか
一方を行うよう構成したものである。
【0006】このように構成すれば、実際の走行状態に
より近い状態でユニフォーミティ試験あるいは動釣合試
験を行うことができる。又、ホイール付きタイヤであれ
ば、試験装置に装着する前に予め空気を十分に入れてお
くことが可能なので、試験装置そのものにはタイヤに空
気を供給する機構を設ける必要が無い。従って、装置構
成がより簡単になる。
【0007】具体的には、スピンドルの長手方向一端部
に、ホイール付きタイヤのホイール部分のハブ穴をチャ
ックするチャック部を設ける構成が可能である。この場
合、ホイールの径方向に移動しハブ穴の内側に係合する
チャック爪を用いれば、チャック部の構成がより簡単に
なる。又、チャック爪を駆動するため、スピンドル内に
その軸方向に移動する駆動部材を設け、当該駆動部材が
チャック爪を(ホイールに係合させる方向に)押圧する
よう構成することができる。
【0008】さらに、ホイール付きタイヤを挟んでスピ
ンドルと反対の側に設けたセンターピンによって、ホイ
ール付きタイヤのホイール部分をスピンドルに向けて押
圧付勢する構成も可能である。この場合、センターピン
によりホイール部分をスピンドルに対して押圧付勢した
状態でユニフォーミティ試験を行い、センターピンによ
る押圧付勢を解除した状態で動釣合試験装置を行うよう
構成すれば、一台の装置でユニフォーミティ試験と動釣
合試験の両方を行うことができる。
【0009】又、スピンドルの上記一端部にホイールの
(幅方向における)一方の側に当接する当接部を設け、
押圧付勢部材によってホイールを当該当接部に向けて押
圧付勢する構成も可能である。この場合、押圧付勢部材
を(スピンドル内に軸方向に挿入される)シャフトと一
体に構成し、当該シャフトをスピンドル内に引き込むこ
とによって、押圧付勢部材がホイールを当接部に向けて
押圧付勢するよう構成しても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一般的なホイール付きタ
イヤTの断面図(a)と正面図(b)である。ホイール
Wは、タイヤを取り付けるリム部Rと、車軸のハブなど
に取り付けられるディスク部Dにより構成されている。
ディスク部Dの中心にはハブ穴Hが形成されている。
又、このハブ穴の周囲には、複数個(ここでは4個)の
ボルト穴Bが形成されている。
【0011】図2は、第1の実施形態による、ホイール
付きタイヤのユニフォーミティ及び動釣合複合試験装置
1(以下、単に試験装置1とする)の基本構成を示す側
面図である。試験装置1の装置フレームは、ベース50
と、ベース50から鉛直上方に延びる支柱52と、支柱
52に支えられた天板54とからなっている。ホイール
付きタイヤTは、ベース50に設けられた回転可能なス
ピンドル10の上端で把持される。
【0012】まず、ホイール付きタイヤTをスピンドル
10で把持して回転させるための構成について説明す
る。図3は、試験装置1の要部を示す側断面図である。
スピンドル10は、2つの中空の軸部材である上部スピ
ンドル11と下部スピンドル12を同軸に且つ上下に連
結したものである。上部スピンドル11と下部スピンド
ル12の連結部では夫々のフランジ部同士が固定されて
いる。下部スピンドル12は、(軸受109を介して)
スピンドルハウジング110により回転可能に支持され
ている。又、スピンドルハウジング110は、後述する
水平な棒バネ108を介してベース50(図2)に取り
付けられている。
【0013】図4は、上部スピンドル11を示す断面図
である。上部スピンドル11の上端部には、ホイール付
きタイヤTのホイールWのハブ穴Hをチャックするチャ
ック爪16が設けられている。チャック爪16は、上部
スピンドル11の上端面から所定量突出しており、図4
に一転鎖線で示すようにホイールWのハブ穴Hに内側か
ら係合する。
【0014】図5は、図4のA−A’断面に沿った上部
スピンドル11の断面図である。チャック爪16は、上
部スピンドル11に形成された放射状に延びる案内溝1
61の内部で摺動可能に保持されている。又、上部スピ
ンドル11の上端にはキャップ11A(図4)が被せら
れており、このキャップ11Aが案内溝内のチャック爪
16の上方をガイドする。これにより、チャック爪16
は上部スピンドル11の径方向に移動可能となる。又、
各チャック爪16は、夫々コイルバネ165によって上
部スピンドル11の径方向中心部に向けて付勢されてい
る。
【0015】図4に示すように、上部スピンドル11の
内部には、チャック爪16を駆動するための錘形状の部
位を持つロッド17が設けられている。ロッド17は上
部スピンドル11の径方向中心部において軸方向に移動
可能に保持されている。又、ロッド17は十二角錐形状
(図5参照)の先端部を有し、その各斜面がチャック爪
16に接触している。ロッド17が上昇すると、その十
二角錐部分がチャック爪16を外側に押圧し、チャック
爪16が(コイルバネ165の弾性力に抗して)ホイー
ルWの径方向外側に移動する。
【0016】ロッド17を駆動させるため、スピンドル
上部11のロッド17の周囲には中空のスペースである
気室80が形成されている。ロッド17は、気室80を
上下2つに分割する可動壁85と一体に形成されてい
る。即ち、可動壁85によって分けられる気室80の上
下2つの部分(81,82)の内気圧のバランスによっ
て、可動壁85と共にロッド17が昇降する。
【0017】気室80の上下2つの部分に空気を送り込
むため、下部スピンドル12の中空部分にはエア管11
5が設けられており、エア管115の内側と外側を夫々
空気が流れるよう構成されている(図3)。エア管11
5は下部スピンドル12の下端に取り付けられたロータ
リージョイント145に連結されている。このロータリ
ージョイント145は、エア管115の内側と外側に夫
々空気を供給することができる。
【0018】エア管115の内側を通過したエアを上側
の気室81に送り込むため、ロッド17には、その下端
に開口したエア通路171が設けられている。又、エア
管115の外側を通過したエアを下側の気室82に送り
込むため、下側の気室82から上部スピンドル11の下
端まで延びるエア通路11Cが形成されている。
【0019】エア管115の外側に空気を送り込んで下
側の気室82に空気を供給すれば、可動壁85は上昇す
る(上側の気室81の空気はエア通路171とエア管1
15の内側を通って排出される)。そのため、ロッド1
7が上昇してチャック爪16を外側に付勢し、チャック
爪16がホイールWのハブ穴Hをチャックする。逆に、
エア管115の内側に空気を送り込んで上側の気室81
に空気を供給すれば、可動壁85は下降する(下側の気
室82の空気は、エア通路11Cとエア管115の外側
を通って排出される)。これにより、ロッド17が下降
してチャック爪16の付勢を解除するため、チャック爪
16はバネ165の付勢力により内側に移動し、チャッ
クを解除する。
【0020】かくして、ロータリージョイント145に
よるエア流量制御によって、チャック爪16によるホイ
ールWのチャック/チャック解除を行うことができる。
尚、可動壁85の位置(即ちロッド17の位置)を検出
するために、可動壁85にはセンサプレートが86取り
付けられている。センサプレート86が下降位置にある
時、センサプレート86は図示しない近接センサによっ
て検知される。
【0021】下部スピンドル12の下端部近傍にはプー
リ12Cが取り付けられている。このプーリ12Cは図
3に一点鎖線で示す無端ベルトを介してモータM(図
2)に連結されている。以上のように構成されているた
め、スピンドル10は、ホイール付きタイヤTを把持し
た状態で回転することができる。
【0022】図4に示すように、ホイール付きタイヤT
のホイールWには予めアダプタ14が取り付けられてい
る。アダプタ14は、ホイールWのハブ穴Hの周囲に形
成された複数のボルト穴Bに係合するピン142と、こ
の複数のピン142が植設された円板144からなって
いる。尚、ピン142はボルト穴Bに直接係合するので
はなく、ボルト穴Bに装着されたブシュに係合するもの
である。又、アダプタ14の円板144の径方向中心部
には、テーパ形状のセンター孔146が形成されてい
る。
【0023】図3に示すように、スピンドル10の上方
に設けられた昇降台60には、センターピン13が設け
られている。センターピン13は、スピンドル10と同
軸に直列配置されており、上述のセンター孔146に係
合する円錐台形状の先端部132を有している。又、セ
ンターピン13は、昇降台60に回転可能に支持された
回転部60Aに固定されている。
【0024】図2に示すように、昇降台60は、装置フ
レームの天板54に設けられた昇降案内部材61により
上下に移動可能に支持されている。又、昇降案内部材6
1の頂部には、昇降台60を駆動する昇降シリンダ65
が設けられている。ユニフォーミティ試験時には、昇降
台60を下降させてセンターピン13をアダプタ14の
センター孔146に係合させる。
【0025】スピンドル10の側方(図中右側)には、
ユニフォーミティ試験用の回転ドラム30が設けられて
いる。回転ドラム30は、ベース50上に敷設されたレ
ール31に沿って摺動可能なスライドハウジング32に
設けられている。回転ドラム30の外周をタイヤTの周
面に押し当てる際には、図示しないラックピニオン機構
によりスライドハウジング32を駆動する。又、回転ド
ラム30の回転軸には、回転ドラム30がタイヤTから
受ける反力(半径方向及びスラスト方向)を検出するロ
ードセル33が取り付けられている。
【0026】次に、スピンドル10を支持するサスペン
ション500について説明する。図6は、図1のB−
B’断面図である。スピンドルハウジング110は、ベ
ース50から(図2に示すように)鉛直に吊り下げられ
た2本の棒部材107によって支持されている。又、ス
ピンドルハウジング110とベース50の間には水平に
延びる棒バネ108が設けられている。
【0027】棒バネ108は図中Wで示す撓み方向に弾
性変形可能であり、スピンドルハウジング110はスピ
ンドル10に直交する面内における一方向(Xとする)
に振動することができる。スピンドル10のX方向にお
ける振動は、ベース50とスピンドル110の間に(一
対の取付バー180,182を介して)取り付けられた
ロードセル185によって検出される。
【0028】スピンドル13に大きな荷重がかかるユニ
フォーミティ試験時には、スピンドルハウジング110
を強固に抑える必要がある。そこで、ベース50には、
振動規制シリンダ190により駆動される押圧部材19
2が設けられており、スピンドルハウジング110には
(押圧部材192を受ける)凹部194が形成されてい
る。振動規制シリンダ190によって押圧部材192が
凹部194に押圧されている際には、スピンドルハウジ
ング110の振動は抑えられている。一方、振動規制シ
リンダ190による押圧が解除されている時には、スピ
ンドルハウジング110はX方向に振動することができ
る。
【0029】これらスピンドルハウジング110,棒バ
ネ108,棒部材107及びベース50が、スピンドル
10を保持するサスペンション500となる。
【0030】次に、この第1実施形態の試験装置による
ユニフォーミティ試験と動釣合試験について説明する。
タイヤは、予めホイールWとアダプタ14が装着された
状態で、試験装置1に搭載される(タイヤ内には予め空
気が入れられており、十分な空気圧がある)。そして、
ロータリージョイント145(図3)によるエアの流量
制御によりロッド17(図4)を上昇させ、チャック爪
16を移動させて、ホイールWのハブ穴Hの内側に係合
させる。
【0031】ユニフォーミティ試験時には、サスペンシ
ョン500の振動規制シリンダ190を作動して、スピ
ンドル10の振動を抑える。さらに、昇降ハウジング6
0を下降させてセンターピン13をアダプタ14のセン
ター孔146に係合させる。そして、スライドハウジン
グ32を図中左方向に移動して回転ドラム30をタイヤ
の外周に押し当てた後、スピンドル10を回転させ、回
転中の負荷変動をロードセル33により検知する。
【0032】スピンドル10の上下両端がサスペンショ
ン500とセンターピン13により振動不能に保持され
るので、回転ドラム30の押し当て荷重に耐えることが
できる。試験装置1は、ユニフォーミティ試験結果に基
づいてタイヤのどの部分をどれだけ削るかを算出し、図
示しない切削装置でタイヤの切削を行う。尚、ユニフォ
ーミティ試験方法の詳細は公知なので説明を省略する。
【0033】動釣合試験時には、スライドハウジング3
2を図中右方向に移動して回転ドラム30をタイヤTか
ら離す。さらに、サスペンション500の振動規制シリ
ンダ190による押圧を解除すると共に、昇降ハウジン
グ80を上昇させてセンターピン13をアダプタ14か
ら離す。これにより、スピンドル10は水平面内で比較
的自由に振動できるようになる。この状態で、スピンド
ル10を回転させ、ロードセル185により振動を検出
する。試験装置1は、動釣合試験結果に基づいてタイヤ
Tどの部分をバランスウエイトを載せるべきかを算出
し、図示しないマーキング装置で当該箇所にマーキング
する。尚、動釣合試験方法の詳細は公知なので説明を省
略する。
【0034】このように、この第1実施形態の試験装置
1によると、ホイール付きのタイヤTを把持して回転さ
せ、ユニフォーミティ試験と動釣合試験を行うことが可
能になる。
【0035】次に、第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態の試験装置では、ホイール付きタイヤを
保持するための構成が第1実施形態と異なっているが、
装置全体の構成は第1の実施形態(図2)と同様であ
る。
【0036】図7は、第2の実施形態のスピンドル20
0において、ホイール付きタイヤTを保持する部分を示
す側断面図である。スピンドル200の上端部に取り付
けられたキャップ部202には、ホイール付きタイヤT
のホイールWのディスク部Dに当接する当接面203が
設けられている。スピンドル200の上方には、ホイー
ルWを当接面203に押しつけるアダプタ220と、こ
のアダプタ220を回転可能に支持し且つ昇降駆動する
ための駆動ユニット230が設けられている。
【0037】アダプタ220は、ホイールのボルト穴B
の内部のブシュに係合する複数のピン221と、これら
複数のピンを突設した円板222からなっている。さら
に、円板222の中心部からは、スピンドル200の内
部に軸方向に挿入される挿入シャフト225が下方に延
びている。図7では、アダプタ220の挿入シャフト2
25はスピンドル200の内部に挿入されている。尚、
図8には、アダプタ220の挿入シャフト225が引き
出された状態のスピンドル200を示す。
【0038】アダプタを回転可能に支持し且つ昇降駆動
する駆動ユニット230は、後述の昇降シリンダにより
昇降駆動される昇降キャリア231と、この昇降キャリ
ア231に(軸受233を介して)回転可能に支持され
る回転部232からなっている。アダプタ220は、回
転部232から下方に延びる支軸235によって(後述
する支持方式で)支持されている。回転部232の回転
中心は、スピンドル200の回転中心の延長線上にあ
る。
【0039】図9は、昇降ユニット230の側面図であ
る。昇降キャリア231を昇降駆動する昇降シリンダ2
35は図示しない装置フレームに固定されている。又、
昇降キャリア231を上下に案内するため、昇降キャリ
ア231には鉛直方向に延びるバー236が設けられて
おり、このバー236が図示しない装置フレームに固定
された上下一対の支持部材237を貫通している。
【0040】図8に示すように、挿入シャフト225を
スピンドル200の内部に引き込むため、スピンドル2
00の内部には軸方向に摺動可能なロッド270が設け
られている。ロッド270を軸方向に移動させるため、
スピンドル200の内部には気室280が形成されてい
る。気室280は、可動壁285によって上下2つの部
分281,282に分けられている。上下の気室28
1,282に空気を送り込む構成は、第1実施形態と同
様である。即ち、ロータリージョイント145(図3)
による流量制御によってロッド270を昇降させること
ができる。
【0041】ロッド270は、上述の挿入シャフト22
5をいわゆるコレットチャックによりチャックするよう
構成されている。即ち、ロッド270の上端部には、挿
入シャフト225を挿入するための挿入孔275が形成
されており、挿入シャフト225の外周と挿入孔275
の間の壁271には、ボール272を保持する保持溝2
73が形成されている。保持溝273は、ボール272
を脱落不能に且つ壁厚方向に移動可能に保持するよう構
成されている。又、壁271の厚みはボール272の外
径よりも小さいため、ボール272は挿入孔275の内
部に突出するか、ロッド270の外周よりも外側に突出
するかのいずれかの状態にある。
【0042】スピンドル200のロッド270を囲む内
周壁には、周方向に延びる溝(他よりも内径の大きな部
分)204が形成されている。ロッド270に保持され
たボール272が溝204と同じ高さにある時には、ボ
ール272はロッド270の外周よりも外側に突出する
余地がある。この状態で、挿入シャフト225をロッド
270の挿入孔275に(ボール272に邪魔されず
に)挿入することができる。
【0043】挿入シャフト225をロッド270の挿入
孔275に挿入した後、ロッド270を下方に移動させ
ると、(ロッド270よりも外側に突出できなくなっ
た)ボール272が挿入孔275の内側に突出し、図7
のように挿入シャフト225の先端部に形成された係合
溝226に係合する。これにより、挿入シャフト225
は、スピンドル200内で確実にチャックされる。又、
この時、アダプタ220のピン221はホイールWのボ
ルト穴Bに係合しており、ホイール付きタイヤTをスピ
ンドル200の当接面203に対して押圧している。
【0044】尚、動釣合試験時には、スピンドル200
の上端は強く抑えない方が好ましい。そこで、昇降ユニ
ット230の軸部材235はアダプタ220の円板22
2に固定されているのではなく、図7に示すように軸部
材235の先端に取り付けられた円錐台形状の部位がア
ダプタ220の円板222のテーパ形状のブシュ223
に係合している。図7の状態から昇降キャリア231を
さらに下降させると、軸部材235の円錐台部分がブシ
ュ223から離れるので、スピンドル200は第1実施
形態と同様のサスペンション500でのみ保持される。
これにより、スピンドル200を振動可能に保持するこ
とができる。
【0045】一方、ユニフォーミティ試験時には、昇降
キャリア231を上昇させて、軸部材235の円錐台部
分とブシュ223と係合させる。又、第1実施形態と同
様、サスペンション500の振動規制シリンダ190に
よる振動規制を行う。これにより、スピンドル200の
上下両端が振動不能に保持されるため、回転ドラムの押
し当て荷重に耐えることができる。
【0046】このように、この第2実施形態によれば、
第1の実施形態と同様、ホイール付きのタイヤを把持し
て回転させてユニフォーミティ試験と動釣合試験を行う
ことが可能になる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホイール付きのタイヤのユニフォーミティ試験や動釣合
試験を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホイール付きタイヤの形状を示す断面図及び正
面図である。
【図2】第1実施形態の試験装置の全体構成示す側面図
である。
【図3】実施形態の試験装置の要部を拡大して示す断面
図である。
【図4】ホイール付きタイヤをチャックする構成を示す
断面図である。
【図5】ホイール付きタイヤをチャックする構成を示す
断面図である。
【図6】サスペンション部分を示す断面図である。
【図7】第2実施形態の試験装置におけるチャック部を
示す断面図である。
【図8】第2実施形態の試験装置におけるチャック部を
示す断面図である。
【図9】昇降ユニットを示す側面図である。
【符号の説明】
1 試験装置 10 スピンドル 11 上部スピンドル 12 下部スピンドル 13 センターピン 14 アダプタ 16 チャック爪17 ロッド 500 サスペンション

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能なスピンドルでホイール付きタイ
    ヤを保持すると共に、 前記スピンドルを回転させて、前記ホイール付きタイヤ
    の動釣合試験とユニフォーミティ試験の少なくともいず
    れか一方を行うよう構成された、 ホイール付きタイヤの試験装置。
  2. 【請求項2】前記スピンドルの長手方向一端部に、前記
    ホイール付きタイヤのホイールのハブ穴をチャックする
    チャック部を設けたこと、を特徴とする請求項1に記載
    のホイール付きタイヤの試験装置。
  3. 【請求項3】前記チャック部には、前記ホイールの径方
    向に移動可能で、前記ハブ穴の内側に係合するチャック
    爪が設けられていること、を特徴とする請求項2に記載
    のホイール付きタイヤの試験装置。
  4. 【請求項4】前記スピンドル内に、その軸方向に移動す
    る駆動部材を設け、 該駆動部材が前記チャック爪を前記ホイールに係合させ
    る方向に押圧するよう構成したこと、 を特徴とする請求項3に記載のホイール付きタイヤの試
    験装置。
  5. 【請求項5】前記ホイール付きタイヤを挟んで前記スピ
    ンドルと反対の側に設けたセンターピンによって、前記
    ホイール付きタイヤのホイール部分を前記スピンドルに
    向けて押圧付勢すること、を特徴とする請求項4に記載
    のホイール付きタイヤの試験装置。
  6. 【請求項6】前記センターピンにより前記ホイール部分
    を前記スピンドルに対して押圧付勢した状態で、前記タ
    イヤの外周に回転ドラムを押し当てつつ前記スピンドル
    を回転させてユニフォーミティ試験を行い、 前記センターピンによる押圧付勢を解除した状態で、前
    記スピンドルを回転させて動釣合試験装置を行うこと、 を特徴とする請求項5に記載のホイール付きタイヤの試
    験装置。
  7. 【請求項7】前記スピンドルの長手方向一端部に、前記
    ホイールの幅方向における一方の側に当接する当接部を
    設けると共に、 押圧付勢部材によって、前記ホイールを前記当接部に向
    けて押圧付勢するよう構成したこと、 を特徴とする請求項1に記載のホイール付きタイヤの試
    験装置。
  8. 【請求項8】前記押圧付勢部材は、前記スピンドル内に
    軸方向に挿入されるシャフトと一体に構成されており、 前記シャフトを前記スピンドル内に引き込むことによっ
    て、前記押圧付勢部材が前記ホイールを前記当接部に向
    けて押圧付勢すること、 を特徴とする請求項7に記載のホイール付きタイヤの試
    験装置。
  9. 【請求項9】前記押圧付勢部材は、前記ホイールのハブ
    穴の周囲に設けられた複数のボルト穴に係合する複数の
    ピンを有すること、 を特徴とする請求項7又は8に記載のホイール付きタイ
    ヤの試験装置。
  10. 【請求項10】前記シャフトは、前記スピンドルの内部
    でコレットチャック機構によりチャックされること、を
    特徴とする請求項8又は9に記載のホイール付きタイヤ
    の試験装置。
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