JP2005249599A - 釣合い試験機の試験体固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 締結部材の螺合作業等を必要とせず、試験体の固定作業を簡単容易にする。
【解決手段】 試験体100の下面と当接し装置本体3に固定された下面位置決め部15と、貫通軸5の径方向外側にて上下に移動自在な移動軸6と、移動軸6の上部に設けられ径方向に移動自在な上面位置決め部材11と、上面位置決め部材11を径方向内側へ付勢する付勢部材12とを具備し、上面位置決め部材11を上方に向かって軸中心に近接するよう貫通軸5の上端に形成された傾斜部8と摺接させ、移動軸6を下方へ移動させることにより上面位置決め部材11が試験体100の中心孔101よりも径方向外側へ移動して試験体100の上面と当接するとともに、移動軸6を上方へ移動させることにより上面位置決め部材11が中心孔101よりも径方向内側へ移動して試験体100の上下移動を許容するよう構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、試料体を回転させて回転軸まわりの釣合い状態を測定する釣合い試験機の試験体固定装置に関するものである。
従来から、ファン、フライホイール等のような回転状態で使用される部品の釣合い状態を測定する釣合い試験機が周知である。この種の釣合い試験機は、中央孔を有する試験体の場合には、コレットチャックを利用して試験体を試験機側に固定する方法が一般的である(例えば、特許文献1参照。)。
図6は、従来の釣合い試験機の試験体固定装置の縦断面図である。図6に示すように、この試験体固定装置102は、下部が試験機の回転軸に固定される装置本体103と、装置本体103の内部にて略上下に移動する移動軸105と、この移動軸105に着脱自在に取り付けられ試験体110の孔部110aを挿通する固定部材としてのコレット106とを備えている。この試験体固定装置102は、移動軸105が略下方へ移動すると、下方が開放された略円筒形状のコレット106が拡径し、コレット106により孔部110aの内周面を周方向に亘って押圧し、試験体110がコレット106に固定されるようになっている。このコレット106は、試験体110の孔部110aの径に応じて適宜交換される。
この試験体固定装置102では、移動軸105の上部に、上方へ延びるボルト105aが突設される。このボルト105aは、コレット106の上部をなす蓋部106cを挿通する。図6に示すように、ボルト105aにナット105bを螺合することにより、コレット106が移動軸105に締結固定されるようになっている。
特開2002−214061号公報
しかしながら、前記試験体固定装置では、コレットを移動軸に固着されたボルトと螺合するナットにより固定しているため、コレットの交換に際してナットの脱着作業が発生するので、試験体の固定作業が極めて面倒であった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、締結部材の螺合作業等を必要とせず、試験体の固定が簡単容易な釣合い試験機の試験体固定装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、試験体(100)の中心孔(101)を上下に貫通する貫通軸(5)と、この貫通軸の径方向外側にて前記中心孔の内周面と当接するテーパ部(7)と、を備えた釣合い試験機(1)の試験体固定装置(2)において、前記試験体の下面と当接し装置本体(3)に形成された下面位置決め部(15)と、前記貫通軸の径方向外側にて上下に移動自在な移動軸(6)と、前記移動軸の上部に設けられ径方向に移動自在な上面位置決め部材(例えば、ツメ11等)と、前記上面位置決め部材を径方向内側へ付勢する付勢部材(例えば、コイルばね12等)と、を具備し、前記上面位置決め部材を、上方に向かって軸中心に近接するよう前記貫通軸の上端に形成された傾斜部(例えば、円錐部8等)と摺接させ、前記移動軸を下方へ移動させることにより前記上面位置決め部材が前記中心孔よりも径方向外側へ移動して前記試験体の上面と当接するとともに、前記移動軸を上方へ移動させることにより前記上面位置決め部材が前記中心孔よりも径方向内側へ移動して前記試験体の上下移動を許容するよう構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の釣合い試験機の試験体固定装置において、前記移動軸を上下方向へ移動させる駆動手段(例えば、作動軸10、エアシリンダ等)を備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の釣合い試験機の試験体固定装置において、前記テーパ部を前記貫通軸及び前記移動軸と独立して設け、前記テーパ部と前記装置本体との間に、該テーパ部を上方へ付勢するばね部材(例えば、コイルばね14等)を介在させたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、試験体を固定する際には、まず上面位置決め部材が径方向内側に移動した状態で、試験体の中心孔を貫通軸に貫通させ、中心孔をテーパ部に当接させて試験体の軸中心を位置決めする。
この状態から、移動軸を下方へ移動させて、貫通軸の傾斜部と摺接する上面位置決め部材を下降させる。このとき、傾斜部が下方へ向かって拡がることから、上面位置決め部材は径方向外側に自動的に移動し、試験体の中心孔より径方向外側へ移動する。そして、上面位置決め部材が試験体の上面に当接し、試験体は上面位置決め部材と下面位置決め部材とにより挟持される。これにより、試験体は、水平の傾斜に関して位置決めされる。
また、試験体の固定を解除する際には、移動軸を上方へ移動させて、上面位置決め部材を上昇させると、傾斜部が上方へ向かって窄むことから、付勢部材により付勢される上面位置決め部材は径方向内側へと自動的に移動する。これにより、試験体は貫通軸から離脱可能な状態となる。
従って、試験体の固定に際し、従来のような締結部材の螺合作業等を必要とせず、試験体の固定及び固定解除を簡単容易に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明が奏する作用効果に加え、移動軸を上下方向へ移動させる駆動手段を備えたことにより、さらに作業者の負担を軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明が奏する作用効果に加え、試験体の固定時に、テーパ部と中心孔とが当接した状態で、ばね部材の付勢力に抗して試験体を下方に移動させることにより、テーパ部と中心孔とをより確実に密着させることができ、軸中心の位置決めを的確に行いつつ、水平の傾斜に関する位置決めを行うことができる。
図1から図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は釣合い試験機の外観斜視図、図2は試験体が固定された状態の試験体固定装置の縦断面図、図3は試験体固定装置の上面図、図4は試験体固定装置の横断面図、図5は試験体の固定が解除された状態の試験体固定装置の縦断面図である。
図1に示すように、この釣合い試験機1の試験体固定装置2は、下部が試験機1の回転軸4に固定される装置本体3を備えている。図2に示すように、この試験体固定装置2は、装置本体3の内側にて略上下に延びる貫通軸5と、この貫通軸5の径方向外側にて上下に移動自在な移動軸6と、移動軸6のさらに径方向外側に配されるテーパ部7と、を具備している。
貫通軸5は、装置本体3に固定されており、その上端に上方へ凸の円錐部8が形成されている。また、貫通軸5の上端には円錐部8と連続して水平面9が形成されている。図3に示すように、この水平面9は、軸中心について対称となるよう一対に形成されている。図2に示すように、貫通部5は、装置本体3に固定される基端部5aと、円錐部8を有する上端部5bとに分割構成される。基端部5aと上端部5bの間には、コイルばね5cが介装され、上端部5bは装置本体3側に弾性的に支持されている。図4に示すように、上端部5bの下部周縁から下方に延びる円筒部分が、略円筒形状の基端部5aと摺接することにより、上端部5bの基端部5aに対する上下移動が許容される。
図2に示すように、移動軸6は、貫通軸5と摺接する略円筒形状を呈する上部6aと、下端に作動軸10と連結され略円柱形状を呈する下部6bとからなる。作動軸10は、装置本体3に包囲され、エアシリンダ(図示せず)からの動作により上下動するようになっている。
図2に示すように、移動軸6における上部6aの上端側には、径方向に移動自在な軸中心について対称な一対のツメ11が設けられる。さらに、移動軸6には、各ツメ11をそれぞれ径方向内側へ付勢するコイルばね12が収納されている。各ツメ11は、径方向に延びる略四角柱状に形成され、径方向内側端部が円錐部8の外周面と摺接する。すなわち、本実施形態においては、上面位置決め部材としての各ツメ11が、上方に向かって軸中心に近接するよう貫通軸5の上端に形成された傾斜部としての円錐部8と摺接することとなる。各ツメ11は、移動軸6の収容穴13に収容され、図2に示すように径方向外側へ移動すると移動軸6から突出し、図5に示すように径方向内側へ移動すると収容穴13に埋没する。ここで、移動軸6の上端側は試験体100の中心孔101とほぼ同径に形成されていることから、移動軸6を下方へ移動させることにより各ツメ11が中心孔101よりも径方向外側へ移動して試験体100の上面と当接し、移動軸6を上方へ移動させることにより各ツメ11が中心孔101よりも径方向内側へ移動して試験体100の上下移動を許容するよう構成されている。
また、各ツメ11の径方向内側は、円錐部8の傾斜に沿うよう形成され、円錐部8の外周面と密着する。図2に示すように、各ツメ11は、移動軸6が下降した際に、貫通軸5の水平面9と当接するようになっている。
テーパ部7は、移動軸6を包囲する略円筒形状を呈し、試験体100の中心穴101の内周面と当接するテーパ面7aを有する。本実施形態においては、テーパ面7aは、約10°だけ鉛直方向に対して傾斜して、下方に向かって拡径している。このテーパ部7は、装置本体3との間に介在し、貫通軸5を巻回するコイルばね14により上方へ付勢される。
図4に示すように、テーパ部7のさらに径方向外側には、装置本体3と一体的に形成された略水平の下面位置決め部15が配設される。図2に示すように、貫通軸5を上方より挿通する試験体100は、この下面位置決め部15により支持されることとなる。
以上のように構成された試験体固定装置2における試験体100を固定する動作を説明する。尚、本実施形態においては、試験体100は、車両、船舶等に使用されるフライホイールである。
まず、試験体100を固定する際には、各ツメ11が径方向内側に移動した状態で、試験体100の中心孔101を貫通軸5に貫通させ、中心孔101をテーパ部7に当接させて試験体100の軸中心を位置決めする。
この状態から、エアシリンダを駆動して作動軸10を下方へ移動させ、貫通軸5の円錐部8と摺接する各ツメ11を下降させる。このとき、円錐部8が下方へ向かって拡がることから、各ツメ11は径方向外側に自動的に移動し、試験体100の中心孔101より径方向外側へ移動する(図2参照)。そして、各ツメ11が試験体100の上面に当接し、試験体100は各ツメ11と下面位置決め部15とにより挟持される。これにより、試験体100は、水平の傾斜に関して位置決めされる。
また、試験体100の固定を解除する際には、エアシリンダを駆動して作動軸10とともに移動軸6を上方へ移動させる。そして、各コイルばね12の径方向内側方向への付勢力により、各ツメ11は円錐部8へ押し付けられる。このとき、円錐部8が上方へ向かって窄むことから、各コイルばね12により付勢される各ツメ11は径方向内側へと自動的に移動する(図5参照)。これにより、試験体100は移動軸6から離脱可能な状態となる。
このように、本実施形態の試験体固定装置2によれば、試験体100の固定に際し、従来のような締結部材の螺合作業等を必要とせず、試験体100の固定及び固定解除を簡単容易に行うことができる。また、本実施形態においては、移動軸6を上下方向へ移動させる作動軸10、エアシリンダ等からなる駆動手段を備えたので、これによっても作業者の負担を軽減することができる。
また、本実施形態の試験体固定装置2によれば、試験体100の固定時に、テーパ部7と中心孔101とが当接した状態で、コイルばね14の付勢力に抗して試験体100を下方に移動させることにより、テーパ部7と中心孔101とをより確実に密着させることができ、軸中心の位置決めを的確に行いつつ、水平の傾斜に関する位置決めを行うことができる。特に、本実施形態においては、2つのツメ11を軸中心について対称に設けたので、水平の基準面から傾斜しないように試験体100をほぼ均等に上方から押さえつけることができる。
また、本実施形態の試験体固定装置2によれば、貫通軸5を基端部5aと上端部5bとに分割構成してコイルばね5cを介在させたので、試験中等に過大な負荷が試験体100からツメ11に加わった際にコイルばね5cが収縮することにより、上端部5bとともにツメ11が装置本体3側から離隔する。すなわち、各ツメ11による試験体100の拘束が過度になることはなく、貫通軸5、移動軸6等に加わる負荷を低減することができる。
尚、前記実施形態においては、貫通軸5を基端部5aと上端部5bとに分割構成したものを示したが、これらを一体に構成してもよいことは勿論である。また、貫通部5に傾斜部として円錐部8を形成したものを示したが、ツメ11と摺接するように下方に向かって拡がるように傾斜して形成されていれば、傾斜部は例えば角錐状等のような他の形状であってもよい。
また、前記実施形態においては、エアシリンダ、作動軸10等により空気圧により駆動するものを示したが、例えば油圧シリンダにより移動軸6が上下に駆動されるようにしてもよい。また、付勢手段としてコイルばね12を用いたものを示したが、ゴム等の弾性体を用いたものであってもよい。また、ばね部材としてコイルばね14を用いたものを示したが、板ばね等を用いたものであってもよい。さらには、手動で移動軸5を上下させるものであってもよい。また、ツメ11を3つ以上設けたものであってもよいし、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の一実施形態を示す釣合い試験機の外観斜視図である。 試験体が固定された状態の試験体固定装置の縦断面図である。 試験体固定装置の上面図である。 試験体固定装置の横断面図である。 試験体の固定が解除された状態の試験体固定装置の縦断面図である。 従来の試験体固定装置の縦断面図である。
符号の説明
1 釣合い試験機
2 試験体固定装置
3 装置本体
4 回転軸
5 貫通軸
6 移動軸
7 テーパ部
8 円錐部
10 作動軸
11 ツメ
12 コイルばね
14 コイルばね
100 試験体
101 中心孔

Claims (3)

  1. 試験体の中心孔を上下に貫通する貫通軸と、この貫通軸の径方向外側にて前記中心孔の内周面と当接するテーパ部と、を備えた釣合い試験機の試験体固定装置において、
    前記試験体の下面と当接し装置本体に形成された下面位置決め部と、
    前記貫通軸の径方向外側にて上下に移動自在な移動軸と、
    前記移動軸の上部に設けられ径方向に移動自在な上面位置決め部材と、
    前記上面位置決め部材を径方向内側へ付勢する付勢部材と、を具備し、
    前記上面位置決め部材を、上方に向かって軸中心に近接するよう前記貫通軸の上端に形成された傾斜部と摺接させ、
    前記移動軸を下方へ移動させることにより前記上面位置決め部材が前記中心孔よりも径方向外側へ移動して前記試験体の上面と当接するとともに、前記移動軸を上方へ移動させることにより前記上面位置決め部材が前記中心孔よりも径方向内側へ移動して前記試験体の上下移動を許容するよう構成したことを特徴とする釣合い試験機の試験体固定装置。
  2. 前記移動軸を上下方向へ移動させる駆動手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の釣合い試験機の試験体固定装置。
  3. 前記テーパ部を前記貫通軸及び前記移動軸と独立して設け、
    前記テーパ部と前記装置本体との間に、該テーパ部を上方へ付勢するばね部材を介在させたことを特徴とする請求項2に記載の釣合い試験機の試験体固定装置。
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