JP2002144116A - タイヤホイール加工用チャック - Google Patents
タイヤホイール加工用チャックInfo
- Publication number
- JP2002144116A JP2002144116A JP2000345426A JP2000345426A JP2002144116A JP 2002144116 A JP2002144116 A JP 2002144116A JP 2000345426 A JP2000345426 A JP 2000345426A JP 2000345426 A JP2000345426 A JP 2000345426A JP 2002144116 A JP2002144116 A JP 2002144116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- tire wheel
- claw
- centering
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
るコンパクトな形態で堅牢に構成して、リム径やリム幅
が異なる複数種のタイヤホイールを的確に保持する。 【解決手段】 チャック本体1をタイヤホイールWの内
側に嵌る大きさで形成する。チャック本体1に、車軸取
付部Wcをチャック軸線方向に位置決めするストッパ5
aと、中心孔Wbを芯出しする芯出爪10と、芯出爪1
0を開閉するピストン13と、タイヤホイールWをチャ
ック円周方向に位相決めするピン17と、ピン17を既
設の下孔Wfに挿脱するピストン19と、リム部Wgの
内面をクランプするクランプ爪24と、クランプ爪24
を開閉するピストン29とを設ける。クランプ爪24を
チャック半径方向へ揺動可能なレバー25の先端にボル
ト36で交換可能に取り付け、レバー25の中間部をピ
ストン29のロッド30に連結する。
Description
加工に用いるチャックに関するものである。
ルWをチャック軸線方向に位置決めするストッパ51
と、タイヤホイールWのリム端Waをクランプするクラ
ンプ爪52と、タイヤホイールWの中心孔Wbを芯出し
する芯出爪53とを備えたタイヤホイール加工用チャッ
クが知られている。ストッパ51及びクランプ爪52は
クランプシリンダ54上に設けられ、クランプシリンダ
54はチャック本体55の溝56にチャック半径方向へ
摺動可能に取り付けられ、ストッパ51及びクランプ爪
52をタイヤホイールWのリム径に応じた位置に調整で
きるようになっている。
れ、スライダ57には芯出爪53を開閉するテーパ部5
8とピストン59とが設けられている。スライダ57は
チャック本体55の中央孔60にチャック軸線方向へ摺
動可能に支持され、チャック本体55にはスライダ57
のラック61に噛み合うピニオン62が設けられてい
る。そして、スライダ57のチャック軸線方向位置を変
更することにより、芯出爪53をタイヤホイールWのリ
ム幅に応じた位置に調整できるようになっている。
ックによると、タイヤホイールWのリム端Waをチャッ
ク軸線方向の基準としてクランプしているため、クラン
プ爪52をタイヤホイールWの外側に配置する必要があ
り、しかも、リム径の変化に対応できるようにクランプ
シリンダ54をチャック半径方向へ位置調整可能に設け
る必要もあって、チャック本体55の外径が大きくなる
不都合があった。また、リム端Waを基準にクランプす
ると、芯出爪53がチャック本体55から大きく張り出
して、チャック全体が軸線方向に長くなって剛性が低下
するばかりでなく、リム幅の変化に対応できるように芯
出爪53を位置調整するための機構(61,62)も必
要であった。
タイヤホイールの内側に収まるコンパクトな形態で堅牢
に構成して、リム径やリム幅が異なる複数種のタイヤホ
イールを的確に保持できるタイヤホイール加工用チャッ
クを提供することにある。
めに、請求項1の発明によるタイヤホイール加工用チャ
ックは、タイヤホイールの内側に嵌るチャック本体に、
タイヤホイールの中心孔を芯出しする芯出爪と、芯出爪
を開閉する機構と、タイヤホイールのリム部内面をクラ
ンプするクランプ爪と、クランプ爪を開閉する機構とを
設けてなることを特徴とする。
用チャックは、芯出爪及びクランプ爪を工作機械から独
立した駆動手段で開閉できるように、芯出爪を開閉する
機構がチャック軸線方向へ摺動可能な芯出用ピストンを
含み、クランプ爪を開閉する機構がチャック半径方向へ
摺動可能なクランプ用ピストンを含むことを特徴とす
る。
用チャックは、リム幅に応じた芯出爪の位置調整を不用
にするために、チャック本体に、タイヤホイールの車軸
取付部をチャック軸線方向に位置決めするストッパを設
けたことを特徴とする。
用チャックは、タイヤホイールの車軸取付部にボルト孔
やエアバルブ取付孔等を正確な位相で加工できるよう
に、チャック本体に、車軸取付部の既設孔をチャック円
周方向に位相決めするピンと、ピンを既設孔に挿脱する
位相決め用ピストンとを設けたことを特徴とする。
用チャックは、クランプ用ピストンの短いストロークで
クランプ爪を大きく開閉するために、クランプ爪を開閉
する機構がチャック半径方向へ揺動可能なレバーを含
み、レバーの先端にクランプ爪を設け、レバーの中間部
をクランプ用ピストンのロッドに連結したことを特徴と
する。
用チャックは、リム径が大きく異なる多種類のタイヤホ
イールに汎用できるように、クランプ爪をレバーの先端
にボルトにより交換可能に取り付けたことを特徴とす
る。
用チャックは、クランプ爪をレバーの正確な位置に容易
に取り付けできるように、レバーの先端にクランプ爪が
着座する着座部を形成し、着座部にクランプ爪をチャッ
ク円周方向に位置決めする位置決め部を設けたことを特
徴とする。
に基づいて説明する。この実施形態のタイヤホイール加
工用チャックは、図1に示すように、タイヤホイール
(アルミホイール)Wの車軸取付部Wcにボルト孔Wd
やエアバルブ取付孔Weを工具Tで穿孔加工する際に使
用される治具用チャックであって、チャック本体1はタ
イヤホイールWの内側に嵌る大きさに形成され、工作機
械側の傾動テーブル2上にボルト3によって縦向きに取
り付けられる。
1の上面にはタイヤホイールWが着座する平面略C字形
のシート部材5がボルト6で取り付けられている。シー
ト部材5の外周部には車軸取付部Wcをチャック軸線方
向に位置決めする複数片のストッパ5aが間隔をおいて
突設され、ストッパ5aの内側に工具Tとの干渉を回避
する切除部5bが設けられている。
体1の上面にはテーパ部材8がボルト9で取り付けられ
ている。テーパ部材8にはタイヤホイールWの中心孔W
bを芯出しするコレット式の芯出爪10が外嵌され、ボ
ルト11によりカラー12を介し芯出用ピストン13の
ロッド14に交換可能に取り付けられている。なお、芯
出爪10に汎用的な3爪チャックを使用することもでき
る。
端中心部に設けられたシリンダ室15にチャック軸線方
向へ摺動可能に収容され、シリンダ室15の上端は通路
38を介しチャック本体1下面の芯出爪開放用給油口3
9に接続され、下端は通路40を介し閉鎖用給油口41
(図3参照)に接続されている。そして、芯出用ピスト
ン13とテーパ部材8とにより芯出爪10を開閉する機
構が構成されている。
ック円周方向位置のチャック本体1には、ボルト孔Wd
の加工位置に既設の下孔Wfをチャック円周方向に位相
決めするピン17が設けられている。ピン17はブロッ
ク18の上面に突設され、ブロック18は位相決め用ピ
ストン19のロッド20に結合されるとともに、チャッ
ク本体1に立設したガイドバー22によって回り止めさ
れた状態で昇降案内される。
の外周部に設けられたシリンダ室21にチャック軸線方
向へ摺動可能に収容され、ロッド20を上昇してピン1
7を下孔Wfに挿入し、ロッド20を下降してピン17
を下孔Wfから脱出させるようになっている。シリンダ
室21の下端はピン挿入用給油口42に接続され、上端
は通路43を介し脱出用給油口44(図3参照)に接続
されている。
の外周には、タイヤホイールWのリム部Wgの内面をク
ランプする4つのクランプ爪24が等角度をおいて設け
られている。各クランプ爪24はそれぞれ対応したレバ
ー25の先端に取り付けられ、各レバー25の基端は軸
26によりチャック本体1の下端部に揺動可能に支持さ
れ、レバー25の中間部は長孔27及び連結ピン28を
介し対応するクランプ用ピストン29のロッド30に連
結されている。
チャック本体1に設けられた対応する4つのシリンダ室
31にチャック半径方向へ摺動可能に収容され、各シリ
ンダ室31の内端は通路45を介しクランプ爪開放用給
油口46(図3参照)に接続され、外端は通路47を介
し閉鎖用給油口48に接続されている。そして、レバー
25とクランプ用ピストン29とによりクランプ爪24
を開閉する機構が構成されている。
底面と背面とが着座する直交する2面からなる着座部3
3(図1の」形部分)がリム部Wgの内面に向かって開
くように形成されている。クランプ爪24の背面にはT
字形の突起34(図2参照)が設けられ、着座部33の
長手面には突起34が上方から嵌合するT字形の位置決
め溝35が形成され、この溝35によってクランプ爪2
4がチャック円周方向に位置決めされている。そして、
タイヤホイールWのリム径に応じ、小径の場合は図1に
実線で示す小型のクランプ爪24が、大径の場合は鎖線
で示す大型クランプ爪24がそれぞれボルト36により
着座部33に交換可能に取り付けられている。
ルWを加工する場合には、まず、タイヤホイールWをチ
ャック本体1に被せ、中心孔Wbを芯出爪10に挿入
し、下孔Wfをピン17に挿入し、車軸取付部Wcをシ
ート部材5の上に載せて、タイヤホイールWをストッパ
5aでチャック軸線方向に位置決めするとともに、ピン
17でチャック円周方向に位相決めする。
し、芯出爪10を外側に開き、中心孔Wbを芯出すると
同時に、クランプ用ピストン29を外方へ駆動し、レバ
ー25を開いて、クランプ爪24でリム部Wgの内面を
クランプする。そして、位相決め用ピストン19を下方
へ駆動し、ピン17を下孔Wfから脱出させたのち、工
具Tでボルト孔Wdを加工する。続いて、傾動テーブル
2と共にチャック本体1を所定角度傾け、工具Tでエア
バルブ取付孔Weを加工する。
る場合には、位相決めが不要であるから、ピン17を予
め脱出位置に退避させておく。また、ボルト孔Wdのみ
を加工する場合には、車軸取付部Wcがシート部材5上
で水平に保持されているので、クランプ爪24をアンク
ランプ位置に退避させておいてもよい。ただし、エアバ
ルブ取付孔Weを加工する場合には、偏荷重によるタイ
ヤホイールWの転倒を防止するために、クランプ爪24
でリム部Wgの内面を必ずクランプする。
よれば、タイヤホイールの内側に嵌るチャック本体に芯
出爪とクランプ爪とを設け、クランプ爪でリム部の内面
をクランプするので、チャック全体をコンパクトかつ堅
牢に構成して、リム径やリム幅が異なる複数種のタイヤ
ホイールを的確に保持できるという優れた効果を奏す
る。
芯出用ピストンとクランプ用ピストンとを内蔵したの
で、芯出爪及びクランプ爪を工作機械から独立した駆動
手段で開閉できる効果がある。
の車軸取付部を位置決めするストッパを設けたので、芯
出爪の軸線方向位置を調整することなく、リム幅が異な
る複数種のタイヤホイールをチャック軸線方向の定位置
に位置決めできる効果がある。
設孔を位相決めするピンとピストンとを設けたので、ボ
ルト孔やエアバルブ取付孔等をチャック円周方向の正確
な位相に加工できる効果がある。
動レバーの先端に設け、レバーの中間部をクランプ用ピ
ストンに連結したので、クランプ用ピストンの短いスト
ロークでクランプ爪を大きく開閉して、チャック全体を
より小径に構成できる効果がある。
クランプ爪をボルトで交換可能に取り付けたので、リム
径が大きく異なる多種類のタイヤホイールに汎用できる
効果がある。
クランプ爪が着座する着座部と、クランプ爪をチャック
円周方向に位置決めする位置決め部とを設けたので、ク
ランプ爪をレバーの正確な位置に容易に取り付けできる
効果がある。
用チャックの断面図である。
面図である。
ッパ、8・・テーパ部材、10・・芯出爪、13・・芯
出用ピストン、14・・ロッド、15・・シリンダ室、
17・・ピン、19・・位相決め用ピストン、20・・
ロッド、21・・シリンダ室、24・・クランプ爪、2
5・・レバー、29・・クランプ用ピストン、30・・
ロッド、31・・シリンダ室、33・・着座部、35・
・位置決め溝、W・・タイヤホイール、Wb・・中心
孔、Wc・・車軸取付部、Wd・・ボルト孔、We・・
エアバルブ取付孔、Wf・・既設の下孔、Wg・・リム
部、T・・工具。
Claims (7)
- 【請求項1】 タイヤホイールの内側に嵌るチャック本
体に、タイヤホイールの中心孔を芯出しする芯出爪と、
芯出爪を開閉する機構と、タイヤホイールのリム部内面
をクランプするクランプ爪と、クランプ爪を開閉する機
構とを設けてなるタイヤホイール加工用チャック。 - 【請求項2】 芯出爪を開閉する機構がチャック軸線方
向へ摺動可能な芯出用ピストンを含み、クランプ爪を開
閉する機構がチャック半径方向へ摺動可能なクランプ用
ピストンを含む請求項1記載のタイヤホイール加工用チ
ャック。 - 【請求項3】 チャック本体に、タイヤホイールの車軸
取付部をチャック軸線方向に位置決めするストッパを設
けた請求項1又は2記載のタイヤホイール加工用チャッ
ク。 - 【請求項4】 チャック本体に、車軸取付部の既設孔を
チャック円周方向に位相決めするピンと、ピンを既設孔
に挿脱する位相決め用ピストンとを設けた請求項1〜3
記載のタイヤホイール加工用チャック。 - 【請求項5】 クランプ爪を開閉する機構がチャック半
径方向へ揺動可能なレバーを含み、レバーの先端にクラ
ンプ爪を設け、レバーの中間部をクランプ用ピストンの
ロッドに連結した請求項2記載のタイヤホイール加工用
チャック。 - 【請求項6】 クランプ爪をレバーの先端にボルトによ
り交換可能に取り付けた請求項5記載のタイヤホイール
加工用チャック。 - 【請求項7】 レバーの先端にクランプ爪が着座する着
座部を形成し、着座部にクランプ爪をチャック円周方向
に位置決めする位置決め部を設けた請求項6記載のタイ
ヤホイール加工用チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000345426A JP4638017B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | タイヤホイール加工用チャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000345426A JP4638017B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | タイヤホイール加工用チャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002144116A true JP2002144116A (ja) | 2002-05-21 |
JP4638017B2 JP4638017B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=18819462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000345426A Expired - Fee Related JP4638017B2 (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | タイヤホイール加工用チャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4638017B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005249599A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Mitsutoyo Corp | 釣合い試験機の試験体固定装置 |
JP2006263915A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-10-05 | Kosmek Ltd | 位置決め装置 |
JP2006341357A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Toyota Jidosha Hokkaido Kk | タイヤホイールの把持方法およびタイヤホイールの加工方法ならびにタイヤホイール加工用チャック |
JP2009095924A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Teikoku Chuck Kk | チャック装置 |
JP2009095896A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Toyota Jidosha Hokkaido Kk | タイヤホイール保持用チャック |
JP2010149239A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 工作機械による偏芯穴加工方法 |
WO2011145368A1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | 帝国チャック株式会社 | 軽合金ホイール用チャック装置 |
CN103722394A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-04-16 | 江苏天宏机械工业有限公司 | 铝合金轮圈去毛刺联动定位机构 |
JP2014213433A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 本田技研工業株式会社 | ワーク固定機構 |
CN104289860A (zh) * | 2013-11-27 | 2015-01-21 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种机加工方法 |
TWI551379B (zh) * | 2011-10-19 | 2016-10-01 | 帝國夾具股份有限公司 | 輕合金輪圈用夾頭裝置 |
CN107052835A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-18 | 济南新立新机器制造有限公司 | 一种汽车轮毂一刀切夹具 |
CN110026794A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-07-19 | 厦门民兴工业有限公司 | 一种定位机构 |
CN110253320A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-20 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种轮箍加工夹紧工装及夹紧定位方法 |
CN112427985A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-02 | 哈尔滨轴承集团公司 | 一种偏心轴承车加工夹具装置 |
CN114277412A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-04-05 | 宁波自由者汽车部件有限公司 | 一种用于汽车轮毂表面喷丸金属涂层的设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102205428B (zh) * | 2011-05-20 | 2012-11-14 | 江苏天宏机械工业有限公司 | 立式车床前置式快换轮毂动力卡盘 |
CN103350558A (zh) * | 2013-07-31 | 2013-10-16 | 中信戴卡股份有限公司 | 一种改进的车轮印刷翻转夹具 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978001U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | 薄肉円筒状体のチヤツク装置 |
JPS62188340U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | ||
JPS63169209A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-13 | Niigata Eng Co Ltd | 自動バリ取り装置 |
JPH01125107U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-25 | ||
JPH03245934A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Suzuki Motor Corp | ワーク保持装置 |
JPH06129936A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バランス測定用コレットチャック |
JPH06262409A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-20 | Howa Mach Ltd | チャックの加工物受止装置 |
JPH0871819A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-19 | Teikoku Chuck Kk | 内外径兼用パワーチャック |
JPH10202407A (ja) * | 1997-01-16 | 1998-08-04 | Naruhito Kikuchi | 替爪式円形生爪 |
-
2000
- 2000-11-13 JP JP2000345426A patent/JP4638017B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5978001U (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | 薄肉円筒状体のチヤツク装置 |
JPS62188340U (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-30 | ||
JPS63169209A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-13 | Niigata Eng Co Ltd | 自動バリ取り装置 |
JPH01125107U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-25 | ||
JPH03245934A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-01 | Suzuki Motor Corp | ワーク保持装置 |
JPH06129936A (ja) * | 1992-10-22 | 1994-05-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バランス測定用コレットチャック |
JPH06262409A (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-20 | Howa Mach Ltd | チャックの加工物受止装置 |
JPH0871819A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-19 | Teikoku Chuck Kk | 内外径兼用パワーチャック |
JPH10202407A (ja) * | 1997-01-16 | 1998-08-04 | Naruhito Kikuchi | 替爪式円形生爪 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005249599A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Mitsutoyo Corp | 釣合い試験機の試験体固定装置 |
JP2006263915A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-10-05 | Kosmek Ltd | 位置決め装置 |
JP2006341357A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Toyota Jidosha Hokkaido Kk | タイヤホイールの把持方法およびタイヤホイールの加工方法ならびにタイヤホイール加工用チャック |
JP2009095896A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Toyota Jidosha Hokkaido Kk | タイヤホイール保持用チャック |
JP2009095924A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Teikoku Chuck Kk | チャック装置 |
JP2010149239A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | 工作機械による偏芯穴加工方法 |
CN102947031B (zh) * | 2010-05-20 | 2016-09-28 | 帝国卡盘有限公司 | 轻合金车轮用卡盘装置 |
WO2011145368A1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | 帝国チャック株式会社 | 軽合金ホイール用チャック装置 |
JP2012000747A (ja) * | 2010-05-20 | 2012-01-05 | Teikoku Chuck Kk | 軽合金ホイール用チャック装置 |
CN102947031A (zh) * | 2010-05-20 | 2013-02-27 | 帝国卡盘有限公司 | 轻合金车轮用卡盘装置 |
TWI551379B (zh) * | 2011-10-19 | 2016-10-01 | 帝國夾具股份有限公司 | 輕合金輪圈用夾頭裝置 |
JP2014213433A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 本田技研工業株式会社 | ワーク固定機構 |
CN104289860A (zh) * | 2013-11-27 | 2015-01-21 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种机加工方法 |
CN103722394A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-04-16 | 江苏天宏机械工业有限公司 | 铝合金轮圈去毛刺联动定位机构 |
CN107052835A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-18 | 济南新立新机器制造有限公司 | 一种汽车轮毂一刀切夹具 |
CN107052835B (zh) * | 2017-06-02 | 2023-10-10 | 济南新立新机器制造有限公司 | 一种汽车轮毂一刀切夹具 |
CN110026794A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-07-19 | 厦门民兴工业有限公司 | 一种定位机构 |
CN110026794B (zh) * | 2019-04-30 | 2024-04-16 | 厦门民兴工业有限公司 | 一种定位机构 |
CN110253320A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-20 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种轮箍加工夹紧工装及夹紧定位方法 |
CN112427985A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-02 | 哈尔滨轴承集团公司 | 一种偏心轴承车加工夹具装置 |
CN114277412A (zh) * | 2022-03-04 | 2022-04-05 | 宁波自由者汽车部件有限公司 | 一种用于汽车轮毂表面喷丸金属涂层的设备 |
CN114277412B (zh) * | 2022-03-04 | 2022-06-10 | 宁波自由者汽车部件有限公司 | 一种用于汽车轮毂表面喷丸金属涂层的设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4638017B2 (ja) | 2011-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002144116A (ja) | タイヤホイール加工用チャック | |
US5848795A (en) | Front part replacement type finger chuck | |
JP5873254B2 (ja) | 軽合金ホイール用チャック装置 | |
US3674375A (en) | Valve-guide coring tool | |
CN107442796A (zh) | 一种机床用内撑调心工装 | |
WO2019202780A1 (ja) | 旋盤 | |
JP4336558B2 (ja) | 治具プレート | |
JP2017144513A (ja) | 工作機械 | |
JP2004537427A (ja) | 弁座及び弁案内を仕上げ加工するツール及び方法 | |
CN207205315U (zh) | 一种机床用内撑调心工装 | |
JPH06190613A (ja) | アーバおよび該アーバが装着可能なスピンドルを備えた工作機械 | |
KR100344881B1 (ko) | 크랭크축의 가공방법 | |
US3315551A (en) | Lathe tool | |
JP7018962B2 (ja) | 2段式間接着座構造 | |
JP2001179512A (ja) | 筒状ワークの内径及び両端面の加工装置、筒状ワーク把持用チャック | |
US20030173749A1 (en) | Master link for chucks | |
CN211219799U (zh) | 一种夹持装置 | |
KR20100002179U (ko) | 공작기계용 척 보조고정구 | |
JP4119552B2 (ja) | 工具保持具 | |
WO2023144954A1 (ja) | 位相決め機構付きチャック装置 | |
CN217194017U (zh) | 一种缸套端面孔加工定位工装 | |
CN212371655U (zh) | 一种压力座加工夹具 | |
JP3906692B2 (ja) | タイヤホイール保持用チャックにおける防振装置 | |
JP3247205B2 (ja) | 主軸装置 | |
JPH03202210A (ja) | チャック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101125 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |